JPS6021140A - 熱間鍛造工具 - Google Patents
熱間鍛造工具Info
- Publication number
- JPS6021140A JPS6021140A JP13002083A JP13002083A JPS6021140A JP S6021140 A JPS6021140 A JP S6021140A JP 13002083 A JP13002083 A JP 13002083A JP 13002083 A JP13002083 A JP 13002083A JP S6021140 A JPS6021140 A JP S6021140A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steel
- hard alloy
- sintered hard
- tool
- cemented carbide
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21J—FORGING; HAMMERING; PRESSING METAL; RIVETING; FORGE FURNACES
- B21J13/00—Details of machines for forging, pressing, or hammering
- B21J13/02—Dies or mountings therefor
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23P—METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; COMBINED OPERATIONS; UNIVERSAL MACHINE TOOLS
- B23P15/00—Making specific metal objects by operations not covered by a single other subclass or a group in this subclass
- B23P15/28—Making specific metal objects by operations not covered by a single other subclass or a group in this subclass cutting tools
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Forging (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（イ）技術分野
本発明は熱間および温間鍛造工具の金型およびパンチに
関するものである。
関するものである。
（ロ）従来技術とその問題点
熱間、温間鍛造工具は加熱された鋼片を鍛造して部品を
作るために用いられており ６００〜１２００℃に加熱
した棒鋼の切断、鋼片の鍛造に利用される。
作るために用いられており ６００〜１２００℃に加熱
した棒鋼の切断、鋼片の鍛造に利用される。
金属の鍛造には大きな力を必要とするために、用いる金
型も大きな形状となる。従来、高温捷で硬度の低下が少
いダイス鋼が主として用いられている。しかしながらダ
イス鋼を用いても型寿命としては、３０００〜１０，０
００回程変色されており、それを越えると製品の肌荒れ
が起り型寿命となってしまう。鍛造の効果は広く認めら
れながらも、応用分野が狭い理由は金型が短寿命のため
に、経費が高くなるためである。また超硬合金を熱間鍛
造分野で利用することも各種検討されているが、第１Ｆ
は重量が重いこと、第２には、コストが高いこと、だ実
用化に至っていない。
型も大きな形状となる。従来、高温捷で硬度の低下が少
いダイス鋼が主として用いられている。しかしながらダ
イス鋼を用いても型寿命としては、３０００〜１０，０
００回程変色されており、それを越えると製品の肌荒れ
が起り型寿命となってしまう。鍛造の効果は広く認めら
れながらも、応用分野が狭い理由は金型が短寿命のため
に、経費が高くなるためである。また超硬合金を熱間鍛
造分野で利用することも各種検討されているが、第１Ｆ
は重量が重いこと、第２には、コストが高いこと、だ実
用化に至っていない。
討の結果得られたものである。本発明の要旨は、熱間、
温間鍛造工具において鋼と超硬合金より構成され、少く
とも被加工材と接する部分が、超硬合金で構成されてお
シかつ、鋼と超硬合金が高エネルギービームにより溶接
されている熱間、温間鍛造工具に関するものである。さ
らには該超硬合金のＷＣの平均粒度が１〜２０μ、結合
金属がＣｏ＋Ｎｉ 、 Ｃｒ、 Ｆｅの１種寸たば２種
以上であり、含有量が１５〜４０重量％よシなる熱間、
温間鍛造工具を提供するものである。
温間鍛造工具において鋼と超硬合金より構成され、少く
とも被加工材と接する部分が、超硬合金で構成されてお
シかつ、鋼と超硬合金が高エネルギービームにより溶接
されている熱間、温間鍛造工具に関するものである。さ
らには該超硬合金のＷＣの平均粒度が１〜２０μ、結合
金属がＣｏ＋Ｎｉ 、 Ｃｒ、 Ｆｅの１種寸たば２種
以上であり、含有量が１５〜４０重量％よシなる熱間、
温間鍛造工具を提供するものである。
一般に熱間鍛造金型は、５ｏｏ〜６００’Ｃ位の温度に
まで達するため、従来公知のロー付けでは、耐熱性が不
足してロー ４ａ ’に使用することはできない。
まで達するため、従来公知のロー付けでは、耐熱性が不
足してロー ４ａ ’に使用することはできない。
１だロー伺は時には、鋼の温度が上昇し、焼鈍さ電子ビ
ーム捷たはレーザービームによる溶接法では局部加熱で
あるために、鋼と超硬合金の熱膨張係数の差に基く割れ
等の問題もなく、良好な熱間鍛造工具を得ることができ
る。また本願に使用する超硬合金は特に」熱強度が要求
されるため、ｗｃの粒度は１〜２０μの範囲が良好であ
る。１μ以下では、面ｊ熱亀裂性が低下し、また２０μ
以上では、実質的に工業的に製造することができないし
、結合金属としてはＣｏ、 Ｎｉ 、 Ｃｒ、 Ｆｅ
ｆ主成分とし、１５〜４０重量％、なお耐酸化性、耐食
性、耐摩耗性等の特性を向上するために、ｋｌ ＋ Ｚ
ｒ ＋ Ｂ 、Ｓ＋ 、Ｔ＋ ＋ Ｔａ等、２種以上を
０〜０，５重量％含有するものも可能である。結合金属
が１５重量％以下では耐衝撃性に劣り、また４０重量９
６ヲ起えると、硬度が低下する。
ーム捷たはレーザービームによる溶接法では局部加熱で
あるために、鋼と超硬合金の熱膨張係数の差に基く割れ
等の問題もなく、良好な熱間鍛造工具を得ることができ
る。また本願に使用する超硬合金は特に」熱強度が要求
されるため、ｗｃの粒度は１〜２０μの範囲が良好であ
る。１μ以下では、面ｊ熱亀裂性が低下し、また２０μ
以上では、実質的に工業的に製造することができないし
、結合金属としてはＣｏ、 Ｎｉ 、 Ｃｒ、 Ｆｅ
ｆ主成分とし、１５〜４０重量％、なお耐酸化性、耐食
性、耐摩耗性等の特性を向上するために、ｋｌ ＋ Ｚ
ｒ ＋ Ｂ 、Ｓ＋ 、Ｔ＋ ＋ Ｔａ等、２種以上を
０〜０，５重量％含有するものも可能である。結合金属
が１５重量％以下では耐衝撃性に劣り、また４０重量９
６ヲ起えると、硬度が低下する。
本発明によって得られた熱間鍛造工具はダイス鋼製熱間
鍛造工具よシ製品の肌荒れが少々＜、寸だ、較して、軽
量でかつ安価でありさらには、鋼の部の工具は例えば、
熱間鍛造パンチ、熱間シャダイ、および熱間ヘッディン
グダイ等へ利用することができる。
鍛造工具よシ製品の肌荒れが少々＜、寸だ、較して、軽
量でかつ安価でありさらには、鋼の部の工具は例えば、
熱間鍛造パンチ、熱間シャダイ、および熱間ヘッディン
グダイ等へ利用することができる。
に）実施例
実施例１
第１図に示す熱間鍛造パンチは胴径Ｄ−３０φ、先端径
ｄ−２６φ、全長Ｌ＝１５０＋＋＋ｍであるが、このう
ち先端部ｌニ２５ｍｍｆｆ１超硬合金にした。。こて用
いる超硬合金Ｈ６μの平均粒径を持つＷＣ［Ｃｏ”ｊｉ
Ｈ１２重量％、Ｎｉ’５１２ｉ量％ 、 Ｃｒｆ １重
量％を配合、焼結しだ超硬合金を用いた。胴部はＳＫＤ
−６１とし、鋼と超硬の当接部を電子ビーム溶接した
。
ｄ−２６φ、全長Ｌ＝１５０＋＋＋ｍであるが、このう
ち先端部ｌニ２５ｍｍｆｆ１超硬合金にした。。こて用
いる超硬合金Ｈ６μの平均粒径を持つＷＣ［Ｃｏ”ｊｉ
Ｈ１２重量％、Ｎｉ’５１２ｉ量％ 、 Ｃｒｆ １重
量％を配合、焼結しだ超硬合金を用いた。胴部はＳＫＤ
−６１とし、鋼と超硬の当接部を電子ビーム溶接した
。
この鍛造パンチを用いて５４５Ｃを材料温度９００°Ｃ
１鍛造圧力２００ ｔｏｎにて、熱間鍛造を行った。パ
ンチは５万個の打ち抜きが、可能であシ、従来５ＫＤ６
１ヲ使用した時の寿命３．０００個に対して約１７倍で
あった。
１鍛造圧力２００ ｔｏｎにて、熱間鍛造を行った。パ
ンチは５万個の打ち抜きが、可能であシ、従来５ＫＤ６
１ヲ使用した時の寿命３．０００個に対して約１７倍で
あった。
て平均粒子径１０μのＷＣにＣｏ１２０重量％、Ｎｉｔ
：１０重量％、Ｔｉ（ｉ７２重量％配合し、焼結した超
硬合金を溶接して、１９φの鋼材を切断した。従来ステ
ライトの肉盛の時は５，０００個で寿命であっだが超硬
合金を溶接したものは１０万個の切断が可能−〇あった
。
：１０重量％、Ｔｉ（ｉ７２重量％配合し、焼結した超
硬合金を溶接して、１９φの鋼材を切断した。従来ステ
ライトの肉盛の時は５，０００個で寿命であっだが超硬
合金を溶接したものは１０万個の切断が可能−〇あった
。
実施例３
第１図に示す熱間鍛造〕くンチにおいて、平均粒１径３
μのＷＣにＮｉを１８重量％、ＣＯを２重量％、Ａｌ’
（（１重量％加えた超硬合金を用いて鋼（ｓＫｎ９）に
電子ビーム溶接した。鍛造圧力３００ Ｔｏｎにて熱間
鍛造を行ったが、このノ（ンチにより１０万個の加工が
できた。
μのＷＣにＮｉを１８重量％、ＣＯを２重量％、Ａｌ’
（（１重量％加えた超硬合金を用いて鋼（ｓＫｎ９）に
電子ビーム溶接した。鍛造圧力３００ Ｔｏｎにて熱間
鍛造を行ったが、このノ（ンチにより１０万個の加工が
できた。
れた熱間シャダイである。図中斜線部は超硬合金であり
、Ｄは直径、Ｌは全長を示す。 バ１図 育２図 ＱＱ−−
、Ｄは直径、Ｌは全長を示す。 バ１図 育２図 ＱＱ−−
Claims (2)
- （１）熱間鍛造工具において、鋼と超硬合金より構成さ
れ、少くとも、被加工材と接する部分が超硬合金で構成
されており、かつ鋼と超硬合金が高エネルギービームに
よシ溶接されていることを特徴とする熱間鍛造工具。 - （２）超硬合金のＷ Ｃ粒度が１〜２０μで結合金属が
Ｃｏ＋ Ｎｉ ＋ Ｃｒ＋ Ｆｅ（ｚ主成分とすること
を特徴とする特許請求の範囲第（１）項記載の熱間鍛造
工具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13002083A JPS6021140A (ja) | 1983-07-16 | 1983-07-16 | 熱間鍛造工具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13002083A JPS6021140A (ja) | 1983-07-16 | 1983-07-16 | 熱間鍛造工具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6021140A true JPS6021140A (ja) | 1985-02-02 |
Family
ID=15024175
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13002083A Pending JPS6021140A (ja) | 1983-07-16 | 1983-07-16 | 熱間鍛造工具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6021140A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61180637A (ja) * | 1985-02-04 | 1986-08-13 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 温、熱間鍛造用工具 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5426944A (en) * | 1977-08-03 | 1979-02-28 | Hitachi Metals Ltd | Bonding carbide tip and fixture therefor |
| JPS568920U (ja) * | 1979-07-03 | 1981-01-26 | ||
| JPS578028A (en) * | 1980-06-09 | 1982-01-16 | Inoue Japax Res Inc | Manufacturing of saw blade |
| JPS5838683A (ja) * | 1982-07-05 | 1983-03-07 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 複合耐摩部材の製造法 |
-
1983
- 1983-07-16 JP JP13002083A patent/JPS6021140A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5426944A (en) * | 1977-08-03 | 1979-02-28 | Hitachi Metals Ltd | Bonding carbide tip and fixture therefor |
| JPS568920U (ja) * | 1979-07-03 | 1981-01-26 | ||
| JPS578028A (en) * | 1980-06-09 | 1982-01-16 | Inoue Japax Res Inc | Manufacturing of saw blade |
| JPS5838683A (ja) * | 1982-07-05 | 1983-03-07 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 複合耐摩部材の製造法 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61180637A (ja) * | 1985-02-04 | 1986-08-13 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 温、熱間鍛造用工具 |
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