JPS60211188A - ホースつかみ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本発明はホースつかみ、詳しくはその部品として特別な
利用度を有するようなばね７アスナ装置を有するホース
つかみに関する。

（従来の技術） ホースつかみは勿論よく知られている。ホースつかみの
一型式は一つの罐・曲部分と二つの互いに向す合って延
びる端部から形成される一本の単一針金である。両端部
はホースの周りから彎曲部分を緩めるために互いに押し
込まれる。

この型式のホースつかみの典型的な例は１９３９年ｘｉ
　月１４　日発行アラス米国籍許ｆ２．ｔｓｏ、ｚ７を
号に示される。

ホースつかみのオニ型式は重なっている向かい合う端部
があって、ホースにあるつかみを締めたり緩めたりする
のにねじ及びファスナ装置がある二重彎曲部又は二重環
の針金を使う。

この型式のつかみは１９４４年５月３０日に一／−０二
フ、ブラックに対し発行された米国特許才２．３４９．
８０９号に図示され述べられている。

（発明が解決しようとする問題点） 前述の二つの特許に述べられた型式のホースつかみは自
動車ラジェータ、自動車ヒータなどの入口及び出口継手
にホースを固着するのに屡々使用される。前述の温式の
つかみを目動車使用した場合の一つの問題は、つかみが
締められた後に且つホースが多くの高温低温サイクルを
経た後に、つかみがホースに「固定する」ことである。

之等の高温低温サイクルはホースを流れる冷却剤の温度
により又外周の条件によってむ生ずる。又ホース材料が
使用を通じて乾き切る傾向にある時、ホースは実際−に
壁の厚さが少し縮み、そのことはホースの外径の減少と
内径の増大になる。

之等の条件は流体気密接続よりもむしろ緩い接続になる
。

それで、ホース自身の外径及び内径が変るにつれて手で
ホースつかみを締めることが必要である。

（問題点を解決するための手段及び作用）本発明は目動
的な一定自己締付能力を有するばねファスナホースつか
みを提供することにより、ホースの変化に適合するよう
にホースつかみの固さを手で調節する必要性を克服して
いる。

本発明によれば、ホースつかみはホースのｊｆ４９につ
かみを固くしようとする一定の力を与える。

本発明のホースつかみは、好ましい実施例では（ａ）ホ
ースにつかみを最初に固くするためのねじ部材として役
立ち、（ｂ）それ以後は自動締付力を作用させてボース
つかみをホースに締め付けるのを自動的に続ける、二重
の機能を提供するつる巻きコイルばねとピ／の組合わせ
を利用する。

つる巻きコイルばねとピ／はばねファスナとなる独創的
な組合わせを形成する。

（実　施　例） 本発明の前述の特徴は、他の目的及び使用によって得ら
れる利点と共に、図面と関連してなされる次の詳細な記
述を読むことにより一層明らかになる。

本発明は異なる型式のホースつかみで且つ多（の他のつ
かみ操作で利用される。説明のために、本発明は二重彎
曲部又は二重環の形状をした針金ホースつかみに関連し
て述べられる。しかしながら、針金の代わりＫＷ帯のよ
うな他の形状、即ち単−彎曲部その他の形状も使用でき
る。

本発明の一定自動締付ホースつかみ１０は円形断面で適
当な寸法の一本の針金の形で説明される。針金は最初そ
れ自身の上に二重に曲げられ、次に二重の針金が環又は
円に曲げられる。これは二つの様に間隔を置いた彎曲部
又はホース緊縮部分化を持つつかみ本体１１を形成する
。針金が最初にそれ自身の上に曲げられた時、Ｕ字形環
１３が針金の自由端部１４の中間の針金の中央に形成さ
れる。

二重針金を二重環として形成するのに付は加えて、中心
１３と自由端部１４は互いに越えて延びて互いの方向に
部分的に曲げ戻される。二重中心１３はオーファスナ係
合部分１５を形成するように部分的罠曲げ戻された「端
部」となり、針金の自由端部１４はかぎ１７として形成
されてオニ７アスナ係合部分として機能する。オー及び
第二ファスナ係合部分は離れて間隔があり慨して互いの
力へ曲がり、平面図では互いに反対方向に延びるように
見え、それで互いに向かい合っている。

？−７１スナ装置１８は曲がった外側手内部分１９と平
面部分加とを有する正しい円形シリ／ダの垂直方向半割
に似たように形成されている。

ねじのある開口２１がこのファスナ装置の直径を通して
設けられる。このオーファスナ装置はねじのあるナツト
として機能する。

本発明のホースつかみは押しナツトとして機能するオニ
ファスナ装置冴を含む。オニ７アスナ装置スも又正しい
円形シリ／ダの垂直方向半割として形成されて半円外表
面５、平らな表面あ及び中央ポケット４を含む。ファス
ナ装置の曲がった部分１９、δはホースつかみの本体の
曲がった係合部分１５．１７内にはめ合うような形状を
している。

押しナツトとねじナツトとはどんな都合のよい形状をと
ってもよいことは明らかである。

不発明のホースつかみは弾性的緊縮装置刃として機能す
るばねファスナ装置としてコイル及びビ／を含み、緊縮
装置側は針金のオー及びオニ係合部分１５．１７を互い
に離れるように拡張するのに利用される。

図示されるように、ばねファスナ押しナツトとねじナツ
トとの相対位置はばねコイルに圧縮を生ずるように作用
し、ばねコイルの反作用は押しナツトとねじナツトを互
いに離れるように動かそうとする力である。之等の部品
をばねコイルに拡張力を作るように再配置し、ばねコイ
ルの反作用が押しナツトとねじナツトを互いに向かつ【
押すようにする力であることは本発明の範囲内である。

この作用が針金の彎曲部稔をホースなどの周りに縮める
。弾性的緊縮装！３０はオーの直径の長く固い軸北を含
み、その軸はオーの又は案内端部あと第二の顆状の端部
員とを有する。この顆状の端部は六角形の拡大部と顆状
端部がし／チ又はねじ廻しで回転されるように横断する
溝穴とを有する。弾性的緊縮装置は又右巻きねじ作用を
生ずる右巻きのつる巻き嶽として形成された弾性的なコ
イル又はばねあを含む。弾性的緊縮装置はもし望むなら
ば左巻きねじ作用を生ずる左巻きのつる巻き線にするこ
ともできる。

コイル謁は固い軸３２を囲みコイル３６の先端部はあで
ろう付、連接成形などにより案内端部おから少し離れて
固い軸３２に付着される。コイルあのオニ端部は弾性的
緊縮装置刃の顆状の端部翼の下側に対し緩（隣接する。

本発明の一定゛自動締付ホースつかみの操作をここに述
べる。ホースを継手に固着しよ５とする時は、弾性的緊
縮装置Ｉをオーファスナ装置１８にねじ通しして、オー
ファスナ装置をつかみのオーファスナ係合部分１５内に
位置させる。

オニファスナ装置属はつかみのオニファスナ係合部分に
位置させて顆状の端部あを右ねじ作用に対し時計方向に
（又は左ねじに対しては反時計方向）回転して、案内端
部３３がオニファスナ族［２４のボケツ）２７に係合す
る迄ばねあを進ませるようにする。それから顆状端部あ
を更に回転してつる巻きコイルばね３６を前進さぜ続け
る。このことはつかみの部分１５と１７を互いに離れる
ように拡張するようにさせてつかみの彎曲ｓ１２をホー
スの周りに緊縮させる。顆状の端部あのこの回転とコイ
ルあの前進の間、オーとオニのファスナ装置１８，２４
０間のコイルの部分は圧縮される。ばねあへの圧縮の反
作用で、ばねはファスナ係合部分１５．１７に対して一
定の拡張力を及ぼす。この拡張力はホースつかみの彎曲
部の直径を減少しようとする。ホース自身が乾き切って
生ずるようなホースの外径の減少によるか、ホースの内
径の増大か、又は両刀によるかし【ホース壁厚が減少す
ると、ばねの圧縮部分によって生ずる一定の拡張力はオ
ーと第二のファスナ装置１８．２４を互いに離れて拡張
するよ５にさせ、こうしてつかみのオーとオニのファス
ナ係合部分１５．１７を互いに離れるように拡張させて
、それで一層ホースつかみの彎曲部を緊縮させる。

本発明はこのようにしてつかみを最初に締め付けるよう
に回転するねじ部材と、つかみを更に締め付けようとす
る力を作用させる圧縮の部材との二重の機能と提供する
つる巻きコイルを使用する。

本発明の原理によれば、もしばねコイルあが適当な長さ
ならば軸３２は必要ない。コイルあは又長手方向軸に対
しある曲線を備えてもよい。

めす部材であるオーファスナ又はねじナツト１８は図面
に示すような分離したユニットである必要はな（、むし
ろ針金つかみはコイルがねじ込まれて通る１個又はそれ
以上の上部環で形成されてもよい。同様に、押しナラト
スはコイルに係合するようにつかみの針金を形成するこ
とにより省略することができる。

又＝イル自身も緊縮装置の全長にわたるコイルを使用す
るよりも、又軸を屈むコイルを使用するよりもロッド、
ねじ又はビ／の端部に備えてもよい。

以上が本発明の好ましい実施例の全部の記述である。各
種の修正や変更が本発明の精神及び範囲から離脱するこ
となしに行われる。従って本発明は前述の特許請求の範
囲によってのみ限定されるべきである。

【図面の簡単な説明】 同様の参照番号は対応する成分と同一である図面におい
て： １−１図は本発明の原理によるホースつかみの側面立面
図； １′２図は本発明の第１図のホースつかみの端面図； 才３図は本発明のホースつかみの上面平面図才４図はホ
ースつかみ本体の斜視説明図；第５図は本発明のホース
つかみの幾つかの構成部品の分解斜視説明図である。 （符号の説明） １０　・・・　自動締付ホースつかみ 工１・・・　つかみ本体 １２・・・　彎曲部 １３・・・　Ｕ字形環 １４　・・・　自由端部 １５　・・・　オーファスナ振合部分 １７　・・・　オニ７アスナ係合部分 １８　・・・　オーファスナ装置 １９　・・・　手内部分 加　・・・　平面部分 ２１・・・開口 冴　・・・　オニファスナ装置 ５　・・・　半円外表面 ｂ　・・・　平面表面 ｄ　・・・　ポケット （資）　・・・　緊縮装置 ３２　・・・軸 お　・・・　オ一端部 謁　・・・　オニ端部 あ・・・ばね 手続補正書 昭和メＯ年り月〆ρ日 特許庁長官　ん１ｒｙ　殿 １、事件の表示 昭和／θ年ダ願第Ｆ／ｒ〆と　号 ２・滲朔ソ込 ；ｆ、　−、ｌｉ’　”ｙ　ｓケ ノＨ・　ｇ′−／−、ｒ／ｙ７ｘグ≠／　クー／゛ン４
カ／４、代理人

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １　円形彎曲部と互いに反対方向に越えて延びるオー及
   びオニファスナ係合部分とを含む型式のホースつかみに
   おいて： 前記オー及びオニファスナ１系合部分を互いＫ１１ｉ！
   れるよ５に拡張させるための弾性的緊縮装置であって、
   前記彎曲部を弾性的緊縮装置の回転によって緊縮しそれ
   から前記ポー及び第二のファスナ係合部分の間に力を加
   えて更に前記彎曲部を緊縮させるようにする弾性的緊縮
   装置を有することを特徴とするホースつかみ。 ２１ｇｔＩ記ホースつかみは二重の彎曲部を含む特許請
   求の範囲矛１項記載のホースつかみ。 ３　前記ホースつかみはつかみの１個又はそれ以上のフ
   ァスナ係合部分にファスナ装置を含み、前記弾性的緊縮
   装置が前記ファスナ装置に係合する特許請求の範Ｉｂｉ
   才１項記載のホースつかみ。 ４　前記ファスナ装置の一つは押しナツトである特許請
   求の範囲才３項記載のホースつかみ。 ５　前記弾性的緊縮装置はコイルばねである特許請求の
   範囲第１項乃至第４項の何れかの項に記載のホースつか
   み。 ６　前記弾性的緊縮装置はコイルばねと長い部材とであ
   る特許請求の範囲才１項乃至第４項の何れかの項に記載
   のホースつかみ。 ７　前記弾性的緊縮装置は長い軸を囲むコイルばねで、
   前記コイルばねの一端部は前記軸に固着されている特許
   請求の範囲第１項乃至第４項の何れかの項に記載のホー
   スつかみ。 ８　前記弾性的緊縮装置は軸を囲むコイルばねで、且つ
   前記軸は前記ファスナ装置に係合する特許請求の範囲才
   ３項又は第４項記載のホースつかみ。 ９　前記弾性的緊縮装置の一部分は圧縮状態に偏倚され
   ている特許請求のｍＩＨＡ才１項乃至才８項の何れかの
   項に記載のホースつかみ。