JPS60211168A - 軟質材料ガスケツトおよびその製造方法 - Google Patents
軟質材料ガスケツトおよびその製造方法Info
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- JPS60211168A JPS60211168A JP60042033A JP4203385A JPS60211168A JP S60211168 A JPS60211168 A JP S60211168A JP 60042033 A JP60042033 A JP 60042033A JP 4203385 A JP4203385 A JP 4203385A JP S60211168 A JPS60211168 A JP S60211168A
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- filler
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
- F16J15/00—Sealings
- F16J15/02—Sealings between relatively-stationary surfaces
- F16J15/06—Sealings between relatively-stationary surfaces with solid packing compressed between sealing surfaces
- F16J15/10—Sealings between relatively-stationary surfaces with solid packing compressed between sealing surfaces with non-metallic packing
- F16J15/12—Sealings between relatively-stationary surfaces with solid packing compressed between sealing surfaces with non-metallic packing with metal reinforcement or covering
- F16J15/121—Sealings between relatively-stationary surfaces with solid packing compressed between sealing surfaces with non-metallic packing with metal reinforcement or covering with metal reinforcement
- F16J15/122—Sealings between relatively-stationary surfaces with solid packing compressed between sealing surfaces with non-metallic packing with metal reinforcement or covering with metal reinforcement generally parallel to the surfaces
- F16J15/123—Details relating to the edges of the packing
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Gasket Seals (AREA)
- Sealing Material Composition (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の用分野〕
本発明は、ノクツキン面に片側丑たは両側の上張シを備
え場合によっては金属で補強され含浸されたファイバ毛
からなる軟質イ３料ガ゛スケント、特に内燃機関用のシ
リンダヘッド・ぐツキンに関する。
え場合によっては金属で補強され含浸されたファイバ毛
からなる軟質イ３料ガ゛スケント、特に内燃機関用のシ
リンダヘッド・ぐツキンに関する。
特に、内燃機関用の軟質材料シリンダヘッド・ぐツキン
は、と９わけ断面密封性および自体の強度を増加するた
め、屡間隙の６０ないし９０容量パーセントを充填し網
状化する含浸剤で含浸され場合によっては金属で補強さ
れたファイバ毛からなっている。
は、と９わけ断面密封性および自体の強度を増加するた
め、屡間隙の６０ないし９０容量パーセントを充填し網
状化する含浸剤で含浸され場合によっては金属で補強さ
れたファイバ毛からなっている。
密封性を高めるため、パツキン面の片側または両側に所
定の範囲だけ上張りを備えるのが普通である。従って、
弾性変形可能な材料からなる輪郭に沿ってそれ自体持ち
上った環状の上張りが、燃焼室開口部または流体開口部
を囲繞す゛るようにすれば、高められた密封性および上
張りの弾力的な適合によって、密封性が一層高められる
。同様に、Ｕ字状に近い断面をなして開口部の密封縁部
に沿って曲げられた縁枠は、開口部局縁の保護と共に、
パツキン面に輪郭に沿って設けられた縁枠脚部によって
、パツキン圧力および密封性を高めるように作用する。
定の範囲だけ上張りを備えるのが普通である。従って、
弾性変形可能な材料からなる輪郭に沿ってそれ自体持ち
上った環状の上張りが、燃焼室開口部または流体開口部
を囲繞す゛るようにすれば、高められた密封性および上
張りの弾力的な適合によって、密封性が一層高められる
。同様に、Ｕ字状に近い断面をなして開口部の密封縁部
に沿って曲げられた縁枠は、開口部局縁の保護と共に、
パツキン面に輪郭に沿って設けられた縁枠脚部によって
、パツキン圧力および密封性を高めるように作用する。
エンジンブロックとシリンダヘッドとの間にｉｅクツキ
ン組み込む場合、組込み力が比較的に小さければ、輪郭
に沿った上張ジだけが荷重を受けるが、パッキン板自体
は殆んど荷重を受けることなく、本質的には単に支持作
用を行なう。
ン組み込む場合、組込み力が比較的に小さければ、輪郭
に沿った上張ジだけが荷重を受けるが、パッキン板自体
は殆んど荷重を受けることなく、本質的には単に支持作
用を行なう。
このように不均一な負荷によって、エンジンの運転中に
場合によっては上張りが破壊されシリンダ表面に撓みが
できるようになる。組込み力が大きい場合には、弾性の
上張９およびこれに対応する軟質材料部分が降伏点以上
に負荷を受け、持続する塑性変形のもとにおいて軟質材
料および上張シが降伏するようになるか、またはエンジ
ンの運転中に破損し、所望の密封性の増加か喪失される
。
場合によっては上張りが破壊されシリンダ表面に撓みが
できるようになる。組込み力が大きい場合には、弾性の
上張９およびこれに対応する軟質材料部分が降伏点以上
に負荷を受け、持続する塑性変形のもとにおいて軟質材
料および上張シが降伏するようになるか、またはエンジ
ンの運転中に破損し、所望の密封性の増加か喪失される
。
エンジンの運転中、特に内燃機関の起動時に、急速な加
熱によって特に燃焼室から垂直方向に熱分布が不均一に
なる。このような不均一な熱分布によって、・）イメク
ル作用におけると同様に、シールを施す面が熱によって
撓むようになる。これを補償するために、パツキン上に
不均一に分散した密封力によって初応力をもたせたシリ
ンダヘッドが組込まれる。所定の領域において高められ
た密封力は、パツキン面の熱的汝撓みに反作用を及ぼし
、特にシリンダヘッドパツキン面の変形の危険が回避さ
れる。
熱によって特に燃焼室から垂直方向に熱分布が不均一に
なる。このような不均一な熱分布によって、・）イメク
ル作用におけると同様に、シールを施す面が熱によって
撓むようになる。これを補償するために、パツキン上に
不均一に分散した密封力によって初応力をもたせたシリ
ンダヘッドが組込まれる。所定の領域において高められ
た密封力は、パツキン面の熱的汝撓みに反作用を及ぼし
、特にシリンダヘッドパツキン面の変形の危険が回避さ
れる。
ドイツ連邦共和国特許第１０７４３４１号明細書によれ
ば、・クツキンに作用する不均一な密封圧力は、・クツ
キンの厚さを不均一にするか、含浸剤の吸収を場所に応
じて異なるようにするか、又は含浸剤を場所に応じて異
なる強さに網状化することによる場所によって異なるよ
うに分散された変形特性によって達成される。その他の
場合、圧力を所定のパツキン面領域に集中させるため、
パツキンに窪みが設けられる。特に、大抵の場合、シリ
ンダヘッドパツキン面の熱的な撓みが極めて太きいため
、これを補償するため、・クツキンは適当な領域におい
て著しく高い圧力負荷をかける必要がある。ドイツ連邦
共和国特許第１０７４３４１号明細書から知られている
パツキンの既定の領域に、軟質材料の降伏点を超えて高
い圧力が作用した場合には、軟質材料が降込点に達し持
続的な塑性変形を起すようになり、結果として所望の初
応力は得られない。
ば、・クツキンに作用する不均一な密封圧力は、・クツ
キンの厚さを不均一にするか、含浸剤の吸収を場所に応
じて異なるようにするか、又は含浸剤を場所に応じて異
なる強さに網状化することによる場所によって異なるよ
うに分散された変形特性によって達成される。その他の
場合、圧力を所定のパツキン面領域に集中させるため、
パツキンに窪みが設けられる。特に、大抵の場合、シリ
ンダヘッドパツキン面の熱的な撓みが極めて太きいため
、これを補償するため、・クツキンは適当な領域におい
て著しく高い圧力負荷をかける必要がある。ドイツ連邦
共和国特許第１０７４３４１号明細書から知られている
パツキンの既定の領域に、軟質材料の降伏点を超えて高
い圧力が作用した場合には、軟質材料が降込点に達し持
続的な塑性変形を起すようになり、結果として所望の初
応力は得られない。
本発明の基本的な目的は、特にエンジンの運転時にパツ
キン面特にシリンダヘッドに生じる熱的な撓みを補償す
るため、降伏点に達して塑性変形することによる破損の
危険を生じることなく、組込み時に所定の領域に残留す
る高い組込み力に耐えることが可能な軟質材料ガスケッ
ト特にシリンダヘッド・母ツキンを提供することにある
。その場合、このパツキンの製造方法は可及的に簡単で
経済的である必要がある。
キン面特にシリンダヘッドに生じる熱的な撓みを補償す
るため、降伏点に達して塑性変形することによる破損の
危険を生じることなく、組込み時に所定の領域に残留す
る高い組込み力に耐えることが可能な軟質材料ガスケッ
ト特にシリンダヘッド・母ツキンを提供することにある
。その場合、このパツキンの製造方法は可及的に簡単で
経済的である必要がある。
この目的は、本発明によれは、パツキンの軟質材料に被
覆して硬化させた後に全部または一部分が埋込まれる圧
力に耐える重合性材料から上張りが構成されたガスケッ
トによって達成される。
覆して硬化させた後に全部または一部分が埋込まれる圧
力に耐える重合性材料から上張りが構成されたガスケッ
トによって達成される。
上張りを被覆して硬化し埋込んだ後にノｅツキンが含浸
され、従って上張りの下の軟質材料は含浸から遮蔽され
、完全に含浸剤が入夛込まな−いように保たれている。
され、従って上張りの下の軟質材料は含浸から遮蔽され
、完全に含浸剤が入夛込まな−いように保たれている。
耐圧性の重合材料としては、補強充填剤として金属酸化
物、ケイ酸塩および／または硫酸バリウムのような無機
質の微粒子状または粉末状の添加剤が６０ないし８０受
含有されたエポキシ樹脂が特に好適に使用されることが
判った。場合によっては、耐圧性を増大させるため、Ｐ
ＴＦＥ粉末または無機質もしくは有機質の短繊維を補強
充填材として、単独に又は他の充填材と混ぜて使用する
ことができる。片側または両側の上張シの厚さは、約０
．０１ないしＱ、 ２ ｍｍであり、従ってこの厚さは
パツキンの全体の厚さの１ないし１０％である。多シリ
ンダ直列機関の場合、片側または両側の上張シは・やツ
キンの両側の端面部分に設けられ、従って弓形にするこ
とによって、シリンダベッドおよびエンジンブロックの
熱によるパツキン面の撓みを特に抑圧することかできる
が、上張９の最適な位置および大きさは、夫々の用途に
よって決定され、夫々別個に決定する必要がおる。
物、ケイ酸塩および／または硫酸バリウムのような無機
質の微粒子状または粉末状の添加剤が６０ないし８０受
含有されたエポキシ樹脂が特に好適に使用されることが
判った。場合によっては、耐圧性を増大させるため、Ｐ
ＴＦＥ粉末または無機質もしくは有機質の短繊維を補強
充填材として、単独に又は他の充填材と混ぜて使用する
ことができる。片側または両側の上張シの厚さは、約０
．０１ないしＱ、 ２ ｍｍであり、従ってこの厚さは
パツキンの全体の厚さの１ないし１０％である。多シリ
ンダ直列機関の場合、片側または両側の上張シは・やツ
キンの両側の端面部分に設けられ、従って弓形にするこ
とによって、シリンダベッドおよびエンジンブロックの
熱によるパツキン面の撓みを特に抑圧することかできる
が、上張９の最適な位置および大きさは、夫々の用途に
よって決定され、夫々別個に決定する必要がおる。
本発明による上張りをつくるには、添加充填剤を含有し
た液状のエポキシ樹脂を、シルクスクリーン法またはス
クリーンプリンチング法で原材料の打抜かれたガスケッ
ト板に塗布し、エポキシ樹脂を熱硬化させ、上張シを圧
延またはプレスによって所望の長さだけ突出させて軟質
材料に埋め込む。続いて、公知の方法によって、含浸剤
の含浸ならびに網状化、およびパツキンの仕上げを行な
う。
た液状のエポキシ樹脂を、シルクスクリーン法またはス
クリーンプリンチング法で原材料の打抜かれたガスケッ
ト板に塗布し、エポキシ樹脂を熱硬化させ、上張シを圧
延またはプレスによって所望の長さだけ突出させて軟質
材料に埋め込む。続いて、公知の方法によって、含浸剤
の含浸ならびに網状化、およびパツキンの仕上げを行な
う。
本発明による上張りの領域におけるパツキンは、上張り
およびその下にある軟質材料が破壊し又は降伏点に達す
ることなしに、その他の領域における抑圧荷重の約１０
倍に達する極めて高い圧力を負荷することが可能である
ことが判った。上張りを形成し充填剤で補強されたエポ
キシ樹脂は、高い圧力および含浸剤に対して安定である
。上張りの下側の軟質材料は、上張シの地ならしによっ
て圧縮され、含浸剤に対して防護されており、従ってそ
この軟質材料の降伏点は隣接する含浸された軟質材料の
降伏点より著しく太きい。従って、本発明により、高い
圧力差のある初応力をもたせて組込み可能なガスケレト
がつくられる。
およびその下にある軟質材料が破壊し又は降伏点に達す
ることなしに、その他の領域における抑圧荷重の約１０
倍に達する極めて高い圧力を負荷することが可能である
ことが判った。上張りを形成し充填剤で補強されたエポ
キシ樹脂は、高い圧力および含浸剤に対して安定である
。上張りの下側の軟質材料は、上張シの地ならしによっ
て圧縮され、含浸剤に対して防護されており、従ってそ
この軟質材料の降伏点は隣接する含浸された軟質材料の
降伏点より著しく太きい。従って、本発明により、高い
圧力差のある初応力をもたせて組込み可能なガスケレト
がつくられる。
特にシリンダヘッドのパツキン面が熱的な撓みによって
湾曲したパツキンの部分に、丁度、上張シを設けること
によって、組立時に生じた大きな圧縮力が、シリンダヘ
ッドの撓みに反作用を及ぼし、その結果、総体的に撓み
がなくなる。従って、本発明のパツキンによれは、熱的
な撓みを有効的に補正することができ、しかも簡単かつ
経済的に製造することができる。
湾曲したパツキンの部分に、丁度、上張シを設けること
によって、組立時に生じた大きな圧縮力が、シリンダヘ
ッドの撓みに反作用を及ぼし、その結果、総体的に撓み
がなくなる。従って、本発明のパツキンによれは、熱的
な撓みを有効的に補正することができ、しかも簡単かつ
経済的に製造することができる。
本発明を２つの図によって一層詳細に説明する。
第１図において、＄１は、金鵬の縁枠
２を備えた４つの燃焼室開口部６をもつ４シリンダ直列
機関のシリンダヘッドパツキンである。
機関のシリンダヘッドパツキンである。
パツキン１０両側の端面に、補強されたエポキシ樹脂か
らなる２つの耐圧性の上張！ｌ１４か設けられている。
らなる２つの耐圧性の上張！ｌ１４か設けられている。
第２図は第１図のパツキンの１１− ＩＩ’線断面図を
示している。パツキン１の端面の両側の上張り４は軟質
材料の中に完全に埋込まれ、従って続いて行われる含浸
の際に、上張り４の下側の圧縮された軟質材料部分５は
、含浸剤乙に含浸されない状態に保たれている。
示している。パツキン１の端面の両側の上張り４は軟質
材料の中に完全に埋込まれ、従って続いて行われる含浸
の際に、上張り４の下側の圧縮された軟質材料部分５は
、含浸剤乙に含浸されない状態に保たれている。
第１図は本発明の一実施例を示す平面図、第２図は第１
図のｌ −ＩＩ’線断面図である。 １・・・シリンダヘッドパツキン ２・・・縁枠 ６・燃焼室開口部 ４ 上張シ ５・・・軟質材料部分 ６ 含浸剤 ％許出願人 ケ゛ツツエ アーケ゛− 代理人 巻材 忠 ＦＩＧ、 １ 第１頁の続き ０発 明 者 フランツーヨゼフ ギ トイ゛−ゼン
ルテ： ン連邦共和国 ５０６８ オープンタール ３ アム
ア／ トウルム １アー
図のｌ −ＩＩ’線断面図である。 １・・・シリンダヘッドパツキン ２・・・縁枠 ６・燃焼室開口部 ４ 上張シ ５・・・軟質材料部分 ６ 含浸剤 ％許出願人 ケ゛ツツエ アーケ゛− 代理人 巻材 忠 ＦＩＧ、 １ 第１頁の続き ０発 明 者 フランツーヨゼフ ギ トイ゛−ゼン
ルテ： ン連邦共和国 ５０６８ オープンタール ３ アム
ア／ トウルム １アー
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、 パツキン面に重合材料からなる片側または両側の
部分的な上張りを備え場合によっては金属で補強され宮
浸されたファイバ毛からなる軟質側斜ガスケット、特に
内燃機関用のシリンダヘッドパツキンにおいて、該上張
り（４）は制圧性の１合側斜からなり、該上張り （４
１は被覆して硬化させた後に・々ツキンの軟質材料の中
に完全に埋込まれることを特徴とする軟質材料ガスケッ
ト。 ２ 上張シ（４）を被覆し硬化させ埋込んだ後にガスケ
ット（１）を含浸することを特徴とする特許請求の範囲
第１項記載の軟質材料ガスケット。 ６、 上張り （４）は補強充填材を３０ないし８０重
量う含有したエポキシ樹脂からなることを特徴とする特
許請求の範囲第１項または第２項記載の軟質材料ガスケ
ット。 ４、 充填材として鉱物性で微粒子状ないし粉末状の充
填材を使用することを特徴とする特許請求の範囲第１項
ないし第６項のいずれかに記載の軟質材料ガスケット。 ５、充填材として、硬化された微粒子状ないし粉末状の
合成樹脂を使用することを特徴とする特許請求の範囲第
１項ないし第４項のいずれかに記載の軟質材料ガスケッ
ト。 ６、 充填材として有機質および／または無機質の短繊
維を使用することを特徴とする特許請求の範囲第１項な
いし第５項のいずれかに記載の軟質材料ガスケット。 Ｚ 上張り（４）の厚さは０．０１ないし０．２ ｍｍ
であることを特徴とする特許請求の範囲第１項ないし第
６項のいずれかに記載の軟質材料ガスケット。 ８、上張シ（４）の厚さはパツキンの全体の厚さの１ガ
いし１０％であることを特徴とする特許請求の範囲第１
項ないし第７項のいずれかに記載の軟質材料ガスケット
。 ９ 多シリンダ直列機関用のシリンダヘッドノやツキン
（１）の場合上張Ｃ（４１ｔ−１−”ツキンの片方また
は両方の端面に片１１ｉまたは両側に設けることを特徴
とする特許請求の岬、門弟１項ないし第８項のいずれか
に記載の軟質材料ガスケット。 １υ 上張ジ（４）を形成するため、原材料の打抜かれ
たがスケット板（１）に添加充填材を含有した液状のエ
ポキシ樹脂を助望の範囲にいずれかの公知の方法で塗布
し、上張シ（４）を硬化後にゾレス捷たは圧延によって
場合に応じて所望の長さだけ突出させて埋込むことを特
徴とする軟質材料ガスケットの製造方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3409952.2 | 1984-03-17 | ||
| DE19843409952 DE3409952A1 (de) | 1984-03-17 | 1984-03-17 | Weichstoffflachdichtung, insbesondere zylinderkopfdichtung fuer verbrennungskraftmaschinen |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60211168A true JPS60211168A (ja) | 1985-10-23 |
Family
ID=6230892
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60042033A Pending JPS60211168A (ja) | 1984-03-17 | 1985-03-05 | 軟質材料ガスケツトおよびその製造方法 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4962939A (ja) |
| EP (1) | EP0157195B1 (ja) |
| JP (1) | JPS60211168A (ja) |
| DE (2) | DE3409952A1 (ja) |
Families Citing this family (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3722561A1 (de) * | 1987-07-08 | 1989-01-19 | Dana Corp | Dichtung mit bereichen unterschiedlicher dichte und dicke |
| DE3724515C2 (de) * | 1987-07-24 | 1993-11-18 | Reinz Dichtungs Gmbh | Flachdichtung |
| US5297806A (en) * | 1991-08-08 | 1994-03-29 | Dana Corporation | Method of making multi-density composite gaskets |
| JPH0635734U (ja) * | 1992-10-16 | 1994-05-13 | 石川ガスケット株式会社 | 金属積層形シリンダヘッド・ガスケット |
| JP3250914B2 (ja) * | 1994-09-06 | 2002-01-28 | 日本ガスケット株式会社 | チェーンケース付きエンジン用金属製ガスケット |
| US5535899A (en) * | 1995-04-11 | 1996-07-16 | Carlson; Dave M. | Reinforced nursing nipple |
| US6715770B2 (en) * | 1999-07-24 | 2004-04-06 | Federal-Mogul Sealing Systems Gmbh | Cylinder head gasket having a welded-on overlay |
| DE10148715B4 (de) * | 2001-10-02 | 2007-10-25 | Carl Freudenberg Kg | Radialwellendichtung und Verfahren zu ihrer Herstellung |
| US7017918B2 (en) * | 2001-10-25 | 2006-03-28 | Federal-Mogul World Wide, Inc. | Combustion stopper seal |
| FR2846067B1 (fr) * | 2002-10-18 | 2005-01-14 | Valeo Vision | Joint d'etancheite pour bloc optique automobile |
| DE102004045142A1 (de) * | 2003-09-17 | 2005-07-07 | Uchiyama Manufacturing Corp. | Zylinderkopfdichtung |
Family Cites Families (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE1074341B (de) * | 1960-01-28 | Fa. Paul Lechler, Stuttgart | Flachdichtung | |
| DE966913C (de) * | 1950-11-17 | 1957-09-19 | Gen Motors Corp | Abdichtung der Trennfugen zwischen Zylinderkopf und Zylinderblock von Brennkraftmaschinen |
| DE1273283B (de) * | 1964-08-08 | 1968-07-18 | Kupfer Asbest Co | Verfahren zur Herstellung von Flachdichtungen |
| GB1199465A (en) * | 1966-11-14 | 1970-07-22 | Goetzewerke | Cylinder Head Gasket. |
| US3794333A (en) * | 1972-07-20 | 1974-02-26 | Felt Products Mfg Co | Gasket |
| DE2304505B2 (de) * | 1973-01-31 | 1977-03-03 | Goetzewerke Friedrich Goetze Ag, 5093 Burscheid | Zylinderkopfdichtung fuer brennkraftmaschinen |
| FR2226375B1 (ja) * | 1973-04-20 | 1976-03-26 | Cefilac | |
| GB1517539A (en) * | 1975-07-30 | 1978-07-12 | Engineering Components Ltd | Gaskets |
| DE2803932A1 (de) * | 1978-01-30 | 1979-08-02 | Goetze Ag | Zylinderkopfdichtung |
| DE2906127A1 (de) * | 1979-02-17 | 1980-08-28 | Goetze Ag | Flachdichtung, insbesondere zylinderkopfdichtung |
| DE2930715A1 (de) * | 1979-07-28 | 1981-03-26 | Goetze Ag, 51399 Burscheid | Zylinderkopfdichtung |
| DE3101921C2 (de) * | 1981-01-22 | 1982-10-14 | Goetze Ag, 5093 Burscheid | Flachdichtung, insbesondere Zylinderkopfdichtung |
| US4428590A (en) * | 1981-11-19 | 1984-01-31 | Utex Industries, Inc. | Anti-extrusion sealing device with hinge-like bridge section |
| FR2527692A1 (fr) * | 1982-05-27 | 1983-12-02 | Curty Soc | Systeme d'etancheite aux fluides pour joint de culasse de moteur a combustion interne |
-
1984
- 1984-03-17 DE DE19843409952 patent/DE3409952A1/de not_active Withdrawn
-
1985
- 1985-03-05 DE DE8585102436T patent/DE3564326D1/de not_active Expired
- 1985-03-05 EP EP85102436A patent/EP0157195B1/de not_active Expired
- 1985-03-05 JP JP60042033A patent/JPS60211168A/ja active Pending
- 1985-03-12 US US06/711,444 patent/US4962939A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4962939A (en) | 1990-10-16 |
| EP0157195A1 (de) | 1985-10-09 |
| EP0157195B1 (de) | 1988-08-10 |
| DE3564326D1 (en) | 1988-09-15 |
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