JPS60210948A - かんきつ類の減酸促進方法 - Google Patents
かんきつ類の減酸促進方法Info
- Publication number
- JPS60210948A JPS60210948A JP59068626A JP6862684A JPS60210948A JP S60210948 A JPS60210948 A JP S60210948A JP 59068626 A JP59068626 A JP 59068626A JP 6862684 A JP6862684 A JP 6862684A JP S60210948 A JPS60210948 A JP S60210948A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- citrus
- promoting
- acid reduction
- fruit
- Prior art date
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- Preparation Of Fruits And Vegetables (AREA)
- Storage Of Fruits Or Vegetables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、かんきつ頚の減酸促進方法において、貯蔵か
んきつ類に、ある波長域を有し、且つあるエネルギー域
を有する光を照射することを特徴とするかんきつ類の減
酸促進方法に関するものである。
んきつ類に、ある波長域を有し、且つあるエネルギー域
を有する光を照射することを特徴とするかんきつ類の減
酸促進方法に関するものである。
我国のかんきつ類の生産量は、350万tを越えている
が、全生産■のうち、温州みかんが、実に約86%を占
めている。このように、単一品種が大量生産されるとい
わゆる生産過剰をきたす。
が、全生産■のうち、温州みかんが、実に約86%を占
めている。このように、単一品種が大量生産されるとい
わゆる生産過剰をきたす。
そこで温州みかんよりも収穫期の早い早生品種、及び逆
に収穫期の遅いいわゆる中晩生品種が導入され、生産調
整を行って、過剰生産を防いでいるのが現状である。
に収穫期の遅いいわゆる中晩生品種が導入され、生産調
整を行って、過剰生産を防いでいるのが現状である。
ところで、中晩生かんきつの収穫適期は、2月下旬から
3月上旬であるが、我国の冬期温度がかんきつの生育に
とっては低すぎて、果実の低温傷害が発生する。叉、果
実を樹上に長期間(花は5月に咲く)ならしておくと樹
の勢いが衰え、隔年結果の原因となり、安定した生産を
行うことができなくなる。このような理由で、中晩生か
んきつの多くは12月から1月上旬に収iffされてい
る。
3月上旬であるが、我国の冬期温度がかんきつの生育に
とっては低すぎて、果実の低温傷害が発生する。叉、果
実を樹上に長期間(花は5月に咲く)ならしておくと樹
の勢いが衰え、隔年結果の原因となり、安定した生産を
行うことができなくなる。このような理由で、中晩生か
んきつの多くは12月から1月上旬に収iffされてい
る。
しかしながら、先に述べたように、中晩生がんきつの収
穫適期ば、2月下旬から3月下旬であるため、上記時期
では、果実は未熟であり、酸含有■が高く、いわゆる酸
っぽくて、そのままでは食用にすることができない。こ
のため、果実は貯蔵により追熟を行って食用に適した酸
含有量に低下するのを待って出荷している。
穫適期ば、2月下旬から3月下旬であるため、上記時期
では、果実は未熟であり、酸含有■が高く、いわゆる酸
っぽくて、そのままでは食用にすることができない。こ
のため、果実は貯蔵により追熟を行って食用に適した酸
含有量に低下するのを待って出荷している。
そこで、果実の減酸を、人工的に促進できれば、収穫か
ら出荷までの期間が短くなり、貯蔵中の果実の腐敗や水
分蒸発による重量損失、鮮度の損失を極力防ぐことがで
き、商品価値が高いまま出荷することができる。
ら出荷までの期間が短くなり、貯蔵中の果実の腐敗や水
分蒸発による重量損失、鮮度の損失を極力防ぐことがで
き、商品価値が高いまま出荷することができる。
従来、減酸を行う方法としては、砒酸鉛などの化合物を
果実に散布し、酸の含有量を低下させる方法が行われた
ことがあったが、化合物の毒性が指摘され、使用が中止
されるに至っ°ζおり、現在、積極的な減酸促進は、行
われていない。
果実に散布し、酸の含有量を低下させる方法が行われた
ことがあったが、化合物の毒性が指摘され、使用が中止
されるに至っ°ζおり、現在、積極的な減酸促進は、行
われていない。
そこで、本発明者らは、かんきつ類の減酸促進方法につ
いて鋭意研究を行った結果、意外にも、かんきつ類にあ
る種の光を照射することにより極めて高い減酸促進効果
が得られことを見出し、本発明を完成したものである。
いて鋭意研究を行った結果、意外にも、かんきつ類にあ
る種の光を照射することにより極めて高い減酸促進効果
が得られことを見出し、本発明を完成したものである。
本発明の端緒は、かんきつ類も含めて、種々の植物に対
して各波長の光及び光量がどのような影響を及ぼすかど
うかの研究を行っていた時に、かんきつ類に、ある波長
域及びあるエネルギー域(光量)を有する光を照射する
ことにより、飛躍的に減酸効果が促進されることの事実
を見出したことにはじまる。
して各波長の光及び光量がどのような影響を及ぼすかど
うかの研究を行っていた時に、かんきつ類に、ある波長
域及びあるエネルギー域(光量)を有する光を照射する
ことにより、飛躍的に減酸効果が促進されることの事実
を見出したことにはじまる。
以下に、本発明を説明する。
本発明において、貯蔵かんきつ類に対して光を照射する
方法は、便宜的に次の3通りに分けることができる。す
なわち、+11約600nmより長波長域の光を照射す
る方法、(2)約550nmより短波長域で且つ3.3
n E/cm” (ナノアインスタイン/am” )
、好ましくは、4. On E /cm2以上の光を
照射する方法、(3)全波長域では、4.0nE/am
”以上、好ましくは、4.5 n E/cm”以上の光
を照射する方法である。
方法は、便宜的に次の3通りに分けることができる。す
なわち、+11約600nmより長波長域の光を照射す
る方法、(2)約550nmより短波長域で且つ3.3
n E/cm” (ナノアインスタイン/am” )
、好ましくは、4. On E /cm2以上の光を
照射する方法、(3)全波長域では、4.0nE/am
”以上、好ましくは、4.5 n E/cm”以上の光
を照射する方法である。
光源は、種々のものを用いうるが、自然光、陽光ランプ
、白熱電球、水銀アーク灯、蛍光灯が適当である。
、白熱電球、水銀アーク灯、蛍光灯が適当である。
(11の場合、約600nm以下の短波長域をカットす
るフィルターを通°して照射してもよいし、あるいは、
かんきつ類を600nm以下の短波長域をカットするフ
ィルムで覆う方法などが用いられる。具体的には、市販
の赤色フィルターあるいは赤色のセロファン紙を用いれ
ば充分である。
るフィルターを通°して照射してもよいし、あるいは、
かんきつ類を600nm以下の短波長域をカットするフ
ィルムで覆う方法などが用いられる。具体的には、市販
の赤色フィルターあるいは赤色のセロファン紙を用いれ
ば充分である。
叉(2)の場合は、同様に、約550nm以上の長波長
域をカットするフィルターあるいはフィルム、具体的に
は、市販の青フイルタ−、青色のセロファン紙を用いれ
ば充分である。
域をカットするフィルターあるいはフィルム、具体的に
は、市販の青フイルタ−、青色のセロファン紙を用いれ
ば充分である。
照射時間は、前記(1)、(2)、(3)の場合、温度
及びかんきつの種類により多少異なるが、はぼ3〜21
日間、好ましくは、5〜15日間が適当であるが、これ
は、適宜調節して好みの酸含有量にすればよい。
及びかんきつの種類により多少異なるが、はぼ3〜21
日間、好ましくは、5〜15日間が適当であるが、これ
は、適宜調節して好みの酸含有量にすればよい。
後述の試験例の如く、セミノール(かんきつの−品種)
は、通常、収穫時の酸含有量が2.0〜2、2’VO1
%程度であり、食用には不適当であるが、本発明によれ
ば、1週間で、約1.5〜1.7Vo1%、2週間で約
1.3〜1.5 Vo1%に酸含有量を減じることがで
きる。この程度に減酸されると、食味もよくなり、商品
として出荷することが可能となる。
は、通常、収穫時の酸含有量が2.0〜2、2’VO1
%程度であり、食用には不適当であるが、本発明によれ
ば、1週間で、約1.5〜1.7Vo1%、2週間で約
1.3〜1.5 Vo1%に酸含有量を減じることがで
きる。この程度に減酸されると、食味もよくなり、商品
として出荷することが可能となる。
このように、本発明によれば、通常の貯蔵では、1〜2
.5ケ月かかる減酸処理工程を、半分以下の期間で行う
ことができる。
.5ケ月かかる減酸処理工程を、半分以下の期間で行う
ことができる。
以上述べたように、本発明によれば、単純な方法により
優れた減酸促進効果を挙げることができ、且つ薬剤散布
等による毒性の心配が全くない経済的且つ安全な減酸促
進法を提供することができる。
優れた減酸促進効果を挙げることができ、且つ薬剤散布
等による毒性の心配が全くない経済的且つ安全な減酸促
進法を提供することができる。
次に、本発明を試験例によって説明する。
試験例1
かんきつ果実(1区20個)を東洋折紙側型の赤いセロ
ファン紙で覆って、光を照射した区(A)、比較例とし
て、セロファン紙を覆わなかった区(B)及び暗黒区(
無処理区)を設け、光照射は、自然光(陽光ランプ)を
用いて行った。処理開始前に、あらかじめ収穣直後の数
個のかんきり果汁の平均酸含有ffi (Vo1%)を
測定した。1又は2週間処理したかんきつ類の酸含有量
を測定し、減酸割合(%)をめた。果汁の酸含有量の測
定は、炉底らの方法によって行った(炉底慶昭著(19
75)r果実(かんきつ類)の品質判定法、栄養診断の
ための栽培植物分析測定法、作物分析法委員全編、養賢
堂発行、P446〜473参照)。
ファン紙で覆って、光を照射した区(A)、比較例とし
て、セロファン紙を覆わなかった区(B)及び暗黒区(
無処理区)を設け、光照射は、自然光(陽光ランプ)を
用いて行った。処理開始前に、あらかじめ収穣直後の数
個のかんきり果汁の平均酸含有ffi (Vo1%)を
測定した。1又は2週間処理したかんきつ類の酸含有量
を測定し、減酸割合(%)をめた。果汁の酸含有量の測
定は、炉底らの方法によって行った(炉底慶昭著(19
75)r果実(かんきつ類)の品質判定法、栄養診断の
ための栽培植物分析測定法、作物分析法委員全編、養賢
堂発行、P446〜473参照)。
具体的には、果実を半分に切って果汁を絞り、ガーゼで
濾過した後、その10mj+の中和に要した0、156
N −Na0I!溶液の量から酸含有量をめ、これよ
り減酸割合をめた。
濾過した後、その10mj+の中和に要した0、156
N −Na0I!溶液の量から酸含有量をめ、これよ
り減酸割合をめた。
処理後の酸含有量
減酸割合(X)・(1−)X100
処理前の酸含有量
試験例2
試験例1の方法おいて、光量(nE/cm”)を変化さ
せて試験を行って、光量による影響を調べた。これを、
以下に示す。なお条件、前記処理区(A)、(B)に加
えて、かんきつ類に青色のセロファン紙(東洋折紙■製
)で覆って、光照射を行った区(C)を設けた。
せて試験を行って、光量による影響を調べた。これを、
以下に示す。なお条件、前記処理区(A)、(B)に加
えて、かんきつ類に青色のセロファン紙(東洋折紙■製
)で覆って、光照射を行った区(C)を設けた。
(考察)
処理区(A)では、光量には、余り関係なく、減酸促進
効果が示されるが、2−3 n B 7cm z以上で
顕著である。
効果が示されるが、2−3 n B 7cm z以上で
顕著である。
処理区(C)では、はぼ2.3〜3.3 n E/cm
”で減酸促進効果が表われるが3.3nE/cm”以上
で顕著である。
”で減酸促進効果が表われるが3.3nE/cm”以上
で顕著である。
処理区(B)では、1.5 、n E 7cm”では、
減酸促進に影響がほとんどなく、3.2〜4.5nE/
cm”以上で顕著に減酸促進効果が表われてく る。
減酸促進に影響がほとんどなく、3.2〜4.5nE/
cm”以上で顕著に減酸促進効果が表われてく る。
第1図は、本発明の処理区(A)で用いた赤いセロファ
ン紙の透過光のスペクトラムを示し、第2図は処理区(
B)の陽光ランプの光のスペクトラムを示し、第3図は
、処理区(C)の青いセロファン紙の透過光のスペクト
ラムを示す図である。 図面の浄書(内容に変更なし) ンB乏1デン(ILIIり 第3図 )皮 長 (rLffL) 手続補正書(方式) 昭和59年特許願第68626号 2、発明の名称 かんきつ類の減酸促進方法3、補正を
する者 事件との関係 出願人 名称 (679)理化学研究所 4、代理人
ン紙の透過光のスペクトラムを示し、第2図は処理区(
B)の陽光ランプの光のスペクトラムを示し、第3図は
、処理区(C)の青いセロファン紙の透過光のスペクト
ラムを示す図である。 図面の浄書(内容に変更なし) ンB乏1デン(ILIIり 第3図 )皮 長 (rLffL) 手続補正書(方式) 昭和59年特許願第68626号 2、発明の名称 かんきつ類の減酸促進方法3、補正を
する者 事件との関係 出願人 名称 (679)理化学研究所 4、代理人
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 +Z) かんきつ頚の減酸促進方法において、貯蔵かん
きつ頬に、600nmより長波長域の光を照射すること
を特徴とするかんきつ類の減酸促進方法。 (2) かんきつ類の減酸促進方法において、貯蔵かん
きつ類に、550 nmより短波長域で且つ3.3nE
/cm” (ナノアインスタイン/co+2)以上の光
を照射することを特徴とするかんきつ類の減酸促進方法
。 (3) かんきつ類の減酸促進方法において、貯蔵かん
きつ類に、4.0 n E/cm” (ナノアインスタ
イン/cm2)以上の光を照射することを特徴とするか
んきつ頬の減酸促進方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59068626A JPS60210948A (ja) | 1984-04-06 | 1984-04-06 | かんきつ類の減酸促進方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59068626A JPS60210948A (ja) | 1984-04-06 | 1984-04-06 | かんきつ類の減酸促進方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60210948A true JPS60210948A (ja) | 1985-10-23 |
JPH0556932B2 JPH0556932B2 (ja) | 1993-08-20 |
Family
ID=13379144
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59068626A Granted JPS60210948A (ja) | 1984-04-06 | 1984-04-06 | かんきつ類の減酸促進方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60210948A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2402037A (en) * | 2003-05-23 | 2004-12-01 | Phytelum Ltd | Increasing the level of nutrients in plants by irradiating with visible light |
WO2008035502A1 (fr) * | 2006-09-23 | 2008-03-27 | Mikio Kuzuu | Procédé de production d'aliments traités |
JP2009077652A (ja) * | 2007-09-26 | 2009-04-16 | Institute Of Physical & Chemical Research | 果実の成熟を促進する方法 |
JP2009524423A (ja) * | 2006-01-26 | 2009-07-02 | リオネル・スコット | 植物処理方法およびそのための手段 |
JP2014194331A (ja) * | 2013-02-27 | 2014-10-09 | Shikoku Research Institute Inc | 農作物の鮮度保持方法および鮮度保持装置 |
JP2017035075A (ja) * | 2015-08-07 | 2017-02-16 | マルハニチロ株式会社 | 農産物の品位を向上させる光処理方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5029017A (ja) * | 1973-07-18 | 1975-03-24 |
-
1984
- 1984-04-06 JP JP59068626A patent/JPS60210948A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5029017A (ja) * | 1973-07-18 | 1975-03-24 |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2402037A (en) * | 2003-05-23 | 2004-12-01 | Phytelum Ltd | Increasing the level of nutrients in plants by irradiating with visible light |
GB2402037B (en) * | 2003-05-23 | 2006-03-01 | Phytelum Ltd | Plant treatment method and means therefor |
JP2009524423A (ja) * | 2006-01-26 | 2009-07-02 | リオネル・スコット | 植物処理方法およびそのための手段 |
WO2008035502A1 (fr) * | 2006-09-23 | 2008-03-27 | Mikio Kuzuu | Procédé de production d'aliments traités |
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JP2014194331A (ja) * | 2013-02-27 | 2014-10-09 | Shikoku Research Institute Inc | 農作物の鮮度保持方法および鮮度保持装置 |
JP2017035075A (ja) * | 2015-08-07 | 2017-02-16 | マルハニチロ株式会社 | 農産物の品位を向上させる光処理方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0556932B2 (ja) | 1993-08-20 |
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