JPS60210736A - 開口数測定方法とその装置 - Google Patents

開口数測定方法とその装置

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JPS60210736A
JPS60210736A JP6787684A JP6787684A JPS60210736A JP S60210736 A JPS60210736 A JP S60210736A JP 6787684 A JP6787684 A JP 6787684A JP 6787684 A JP6787684 A JP 6787684A JP S60210736 A JPS60210736 A JP S60210736A
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JP
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numerical aperture
light
lens
optical means
vitreous body
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JP6787684A
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Inventor
Kaneyasu Ookawa
金保 大川
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Corp
Olympus Optical Co Ltd
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01MTESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01M11/00Testing of optical apparatus; Testing structures by optical methods not otherwise provided for
    • G01M11/02Testing optical properties
    • G01M11/0242Testing optical properties by measuring geometrical properties or aberrations

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Geometry (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Analytical Chemistry (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の技術分野 本発明は、顕微鏡の対物レンズの開口数を測定する方法
とその装置(開口針)に関する。
従来技術と問題点 従来、顕微鏡の対物レンズの開口数(NA)を測定する
方法および装置としては、第1図に示す如きものが知ら
れている。
これは、被検対物レンズ(以下、単に「被検し欅 ンズ」というDlの物対空間に、ピンホールを有する遮
蔽板2をそのピンホールを被検レンズ1の物体焦点3に
位置せしめて配置するとともに、スケール4を光軸5と
直角に延在せしめて配置し、被検レンズ1の像焦点(後
側焦点釘符近に結像するスケール4の像を接眼レンズ(
図示せず)を外した状態で見るとともに、スケール4の
目盛の両端を読みとって開口角を測定し、この開口角等
から開口数を計算によってめるようにしたものである。
しかし、この方法および装置においては、次のような問
題がある。
(1)遮蔽板2のピンホールは、きわめて小さなもので
なければならず、その製作が困難であるとともに、その
物体焦点3への正確な位置決めが困難である。
(2)スケール4の像は、被検レンズ1が高倍率である
場合には、著しく縮小されたものとなり、肉眼で直接に
見ることが困難である。
(3)被検レンズ1の物体空間には、通常載物台や集光
レンズ(コンデンサーレンズ)が設けられており、その
十分前方に大きなスケール4を配置することが困難であ
る。
しかして、上記問題に解消す木ものとし、第2図に示す
如きアツベのアパートメーター(開口針)・が公知であ
る。
この開口針は、一端(第2図において右端)面に全反射
面7aを有する半円柱状の硝子体7の他端面に、その中
心に位置する十字形の指標8およびこの指標8を中心と
する対称の開口数目盛9(第3図参照)を設けるととも
セ、硝子体7にその開口数目盛9と対応する指標線10
aを有する指標環10をその回転用つまみ10bにより
硝子体7の外周面に沿って摺動自在書二設けてなり、第
2図に示すように、接眼レンズ11と被検レンズ1との
間に開口数測定用の補助レンズ12とピンホールを有す
る遮蔽体13とが介装される顕微鏡の載物台(図示せず
)に載置して用いられるものである。
なお、遮蔽体13は、補助レンズ12に固定されている
ものであるとともに、そのピンホールは、被検レンズ1
の物体焦点と共役な位置に配置されているものである。
この開口針による開口数の測定は、まず、補助レンズ1
2および遮蔽体13を外した状態で、顕微鏡のピントを
その載物台に載置した硝子体70指標8に合わせる。こ
のピント合わせにより、指標8の中心が被検レンズ1の
物体焦点位置に一致する。
ついで、開口数目盛9を拡大して観察すべく補助レンズ
12および遮蔽体13を被検レンズ1と接眼レンズ11
との間に介装するとともに、指標環10を硝子体7の外
周に沿って移動し、視野から外れる位置と対応する開口
数目盛9を読みとることによって、開口数が判るもので
ある。。
しかしながら、この開口針においても、次のような問題
がある。
(1)補助レンズ12等の着脱を必要とするため、作業
性が低下する。
(2)接眼レンズ11を通して開口数目盛9を読みとる
方式のため、目が疲労するとともに、読みとり精度が悪
い。
(3)接眼レンズと対物レンズとを鏡筒から外せない顕
微鏡の場合、補助レンズ−12等を取付けられないので
測定不能である。
発明の目的 本発明は、上述した問題に鑑み、いかなる型式の顕微鏡
であってもその対物レンズの開口数を、外光に左右され
ないとともに、高精度かつ高操作性をもって測定し得る
方法とその装置(開口針)の提供を目的とする。
発明の構成 本発明は、上記目的を達成すべくなされたもので、第1
発明は、平行光線束を接眼レンズを透過せしめて被検レ
ンズに入射し、前記被検レンズからの射出光をこの被検
レンズの物体焦点の焦平面と入射面を一致せしめた光学
手段に入射せしめるとともにこの光学手段中において発
散せしめ、前記光学手段からの光線を光検出器により検
出するとともに、この光検出器の出力に基づいて被検レ
ンズの開口数を表示するようにしたものである。
また、第2発明は、第1発明の実施に用いる装置で、光
源と、光源からの光線を平行光線束に変換する第1光学
手段と、第1光学手段からの平行光線束を被検レンズに
入射せしめる接眼レンズと、被検レンズの物体焦点にそ
の焦平面と入射面を一致せしめて配置されかつ開口数を
測定すべく入射光を発散する第2光学手段と、第2光学
手段からの光線を検出する光検出器と、光検出器の出力
に基づいて開口数を表示する表示部とを備えたものであ
る。
さらに、第3発明は、第2発明のものに、接眼レンズお
よび被検レンズの光軸な平行光線束と一致せしめるべく
接眼レンズと被検レンズとを一体化して移動する芯出し
手段および/または第2光学手段の入射面を被検レンズ
の物体焦点の焦平面と一致せしめるべく第2光学手段を
移動する焦点合わせ手段を付設したものである。
実施例 以下、図面を参照してこの発明の詳細な説明する。
第4図は、本発明の原理を示す図である。同図において
21は開口数を測定する被検レンズ(被検対物レンズ)
22を備えた顕微鏡の接眼レンズで、この接眼レンズ2
1の像空間には、レーザー(光源)23か・らの光線を
接眼レンズ21の光軸24と平行な所定の大きさの平行
光線束に変換するビーム変換レンズ(光学手段)、25
を配置しである。また、被検レンズ22の物体空間には
、その物体焦点1コおける焦平面と入射面26aを一致
せしめた半円柱状の硝子体(光学手段)26を配置して
あり、この硝子体2Bの外周(二は、その内部で発散し
た光線の開き半角を検出する光検出器21を局面に沿っ
て配置しであるとともに、光検出器27からの出力に基
づいて開口数を表示する表示28を設けである。
しかして、接眼レンズ21に入射したビーム変換レンズ
25からの所定大きさの平行光線束は、この接眼レンズ
21を透過するとともに、被検レンズ22を透過し、硝
子体26の入射面26aに集光し、かつ硝子体26内部
で発散する。
このとき、被検レンズ22による収束光線束の開き半角
(被検レンズの集光点からその半径に対してはる角)を
θとし、硝子体26の内部で発散する開き半角をθ′と
すると、開口数NAは、NA=npI#nθ=n6ph
θ′・・・・・・・・・(1)で表わされる。
ここで、nは焦光点側(被検レンズの物体空間)の屈折
率、noは硝子体26の屈折率である。
したがって、硝子体26内部での開き半角θ′を光検出
器27で検出し、これを(1)式により算出するととも
に表示部28でNA値として表示すればよいことになる
また、測定条件の違いによる測定誤差への影響は、以下
のようになる。
一般に、開口数は、被検対物レンズの使用状態において
定義される。したがって、接眼レンズに対する入射光は
、正確には平行光線束ではなく、明視点への収束光線束
でなければならないが、設計上の明視点は統一されてお
らず、かなりの差異がある。
今、接眼レンズの焦点距離をfe、対物レンズの焦点距
離をfo、接眼レンズの物体焦点と対物レンズの像焦点
との間の距離をd1接眼レンズの像焦点と接眼レンズに
よる像点との間の距離なりとし、平行光線束を入射光と
した場合に測定される開口数をNに、真の開口数なNA
とすると、その差Δは、・・・・・・・・・ (2) となる。
ここで、一般には、fe”(dD、 fo(dと考えら
れるから、差Δはほぼ零に等しくなる。また、従来、距
離りは、明視の距離とされている250■に設定するの
が一般的であったが、最近では像を見やすくすべくかな
り長くする傾向にあるため、平行光線束を入射光として
もほとんど無視できる程度の誤差となるものである。
第5図は、本発明の第1実施例を示すスケルトン図であ
る。同図において31は被検レンズ(被検対物レンズ)
32を備えた顕微鏡の接眼レンズで、この接眼レンズ3
1の像空間には、光源となるHe−Neレーザー33か
らの光線を接眼レンズ31に所定の大きさの平行光線束
に変換して入射するビームエキスパンダー(光学手段)
35を配置しであるとトモに、ビームエキスパンダー3
5と接眼レンズ31との間に、後述の硝子体からの反射
光をスクリーン等へ導く偏光プリズム3Bおよび1/4
波長板37を配置しである。
なお、接眼レンズ31と被検レンズ32とは、その間隔
を光学設計値に合わせて一体的に設けであるものであり
、また両者の光軸を平行光線束の方向および中心と一致
せしめるパべく平行光線束と直角の方向および斜交する
方向へ移動自在に設けであるものである。
一方、被検レンズ32の物体空間には、入射面38aか
らの光線の光路な周面方向へ直角に変更する全反射面3
8bを有する半円板状の硝子体(光学 。
部材)38を、その入射面38aを被検レンズ32の物
体焦点における焦平面と一致せしめるべく、いいかえる
と被検レンズ35からの収束光線束の集光点を硝子体3
8の入射面38a′と一致せしめるべく、被検レンズ3
2等の光軸方向(第2図において上下方向)へ移動自在
に配置しである。硝子体38は、被検レンズ32の開口
数を測定すべく入射光をその内部で発散するもので、第
6図に示すように、その軸線と平行な非常に細いストラ
イプ状の多数の指標線38cを発散光線束が照射される
円周面に設けてあり、これらの指標線38cは、硝子体
38内部での光線の開き半角をθ′、硝子体3Bの屈折
率をnoとすれば、中央の指標線38cからのそれぞれ
の指標線38cの位置が、n6dnθ′すなわち開口数
(NA)と比例するように設けているものである。
前記硝子体38の周辺には、第7図に示すように、その
相隣る指標線38c間を透過する光線を検出すべくスリ
ット39および第1光量検出素子(光検出器)40を、
周方向へ往復移動自在にしてかつ硝子体38と共に光軸
方向へ移動自在に配置しである。
そして、第1光量検出素子40の出力信号は、指標線3
8cの本数を数えるべくパルス力クンター41に入力さ
れるとともに、パルス力ワンター41の出力を主表示部
42に入力して開口数を表示するように設けである。
他方、前記偏光プリズム36の側方における硝子体38
の入射面38aからの反射光の光路には、反射光量を調
整するフィルター43、第1ハーフプリズム44、結像
レンズ45、第2ハーフプリズム46、第3ハーフプリ
ズム47および平行光線束を表示するスクリーン48を
順に連設しである。そして、第2ハーフプリズム46の
一側方(第5図において上方)におけるこの第2ハーフ
プリズム46からの反射収束光線束の集光点に平行光線
束の中心強度を測定するための第2光量検出素子49を
配置しであるとともに、第2光量検出素子49の出力を
入力して平行光線束の中心強度を表示する第1補助表示
部50を設けである。
また、第1ハーフプリズム44の他側方(第5図におい
て下方)におけるこの第1ハーフプリズム44からの反
射光の光路および第3ハーフプリズム47の他側方には
、第1ハーフプリズムからの反射光を第3ハーフプリズ
ム47に入射せしめるべく、全反射面51a 、 52
aをそれぞれ有する第1全反射プリズム51および第2
全反射プリズム52を配置しである。そして、各全反射
プリズム51 、52を介して第3ハーフプリズム41
に入射した光線は、第2ハーフプリズム46を透過した
光線と共に後述の第3光量検出素子に入射するように設
けである。
すなわち、第3ハーフプリズム47の一側方には、第2
ハーフプリズム4βから入射して反射した光線および各
全反射プリズム51 、52を介して第1ハーフプリズ
ムから入射して透過した光線を集光する集光レンズ63
およびこの集光レンズ53により集光された光線を受光
する第3光量検出素子54を配置してあり、第3光量検
出素子54の出力を第2補助表示部55に入力して全光
量を表示するように設けである。
次に、上記第1実施例のものの作用について説明する。
まず、レーザーノ3からの光線は、第5図において矢印
で示すようにビームエキスパンダー35により所定大き
さの平行光線束に変換され、偏光プリズム36および1
74波長板37を透過するとともに、接眼レンズ31、
被検レンズ32を順次透過し、試料面に相当する硝子体
38の入射面38aに照射する。
次いで、被検レンズ31からの収束光線束を硝子体38
の入射面38aに集光するように調整するには、スクリ
ーン48を見ながら接眼レンズ31および被検レンズ3
2の第5図における左右方向、傾斜方向への移動と、硝
子体3Bおよびスリット39等の上下方向の移動によっ
て行う。
ここで、被検レンズ32、硝子体38等の調整が狂って
いる場合には、スクリーン48に現われる表示は、第8
図〜第10図に示す3種類のいずれかまたは2種類以上
の複合したパターンとなるものであり、第8図に示すパ
ターンは、接眼レンズ32の光軸と平行光線束の方向と
が斜交している場合、第9図に示すパターンは、接眼レ
ンズ31の光軸34等が平行光線束の中心に位置してい
ない場合、また第10図に示すパターンは、被検レンズ
32による集光点が硝子体38の入射面38b上にない
場合(二現われるものである。
しかして、スクリーン48に現われる表示が上述の如き
場合には、被検レンズ32、硝子体38等を前述した如
く移動調整し、スクリーン48に現われるパターンが第
11図(二示すように真円にしてかつスクリーン48の
中央に位置するようにすると粗調整が完了する。
粗調整の後には微調整を行うのであるが、この微調整は
、第2補助表示部55の表示値が最大となるように、平
行光線束に対する接眼レンズ31等の光軸34の傾きを
調整し、また第1補助表示部50の表示値が最大となる
ように、硝子体38等を接眼レンズ31の光軸34方向
へ移動して行う。
上述した如く調整が完了すると、硝子体3Bの入射面3
8a上に測定すべき開口数の光線が集光していることと
なり、この光線は、硝子体38の内部で発散するととも
に、全反射面38bで反射して円周面の指標線38cを
第12図に示すように所定の照射範囲56で照射する。
この状態で、硝子体38の周辺に配置したスリット39
および第1光量検出素子40を第7図において矢印で示
す如く円周面に沿って往復移動することにより、第1光
量検出素子40からの出力は、横軸に周期、縦軸にパル
スをとった第13図に示すよう(二、パルス信号となる
。そして、第1光量検出素子40の出力をパルスカウン
ター41に入力して、−往復移動(1周期)当りのパル
ス数をカウントするとともに、これを開口数値に換算し
、主表示部42に入力すると開口数が表示される。
最後に、接眼レンズ31および被検レンズ32を微動し
、主表示部42の表示値が最大となるように調整すると
、被検レンズ32の開口数の測定が完了する。
なお、上述した第1実施例のものによれば、特に三角函
数の計算が不要となる効果がある。
第14図は、本発明の第2実施例を示すスケルトン図で
ある。同図において61は被検レンズ(被検対物レンズ
)62を備えた顕微鏡の接眼レンズで、この接眼レンズ
61の像空間には、第1実施例のものと同様に、光源と
なるHe−Neレーザー63からの光線を接眼レンズ6
1に所定の大きさの平行光線束に変換して入射するビー
ムエキスパンダー(光学手段)64を配置しであるとと
もに、ビームエキスパンダー64と接眼レンズ61との
間に、偏光プリズム65および1/4波長板6Bを配置
しである。
なお、接眼レンズ61と被検レンズ62とは、その間隔
を光学設計値に合わせて一体的に設けであるものであり
、また両者の光軸を平行光線束の方向および中心と一致
せしめるべく平行光線と直角の方向および斜交する方向
へ移動自在に設けであるものである。
一方、被検レンズ62の物体空間には、入射面67aか
らの光線の光路な局面方向へ直角(=変更する全反射面
67bおよび球面の局面を有する半円板状の硝子体(光
学部材)31を、その入射面67aが被検レンズ62か
らの収束光線束の集光点と一致するように被検レンズ6
2の光軸方向へその焦平面 ゛と平行な状態で移動自在
に設けである。硝子体67は、被検レンズ62の開口数
を測定するためのもので、その内部で発散した発散光線
束が照射される球面の周面には、第15図に示すように
、その中心を中心として非常に細いリング状の多数の指
標線67cを同心円状に設けてあり、これらの指標線6
7cは、硝子体67内部での光線の開き半角をθ′、硝
子体67の屈折率をnoとすれば、各半径なn0出θ′
、すなわち開口数と比例するように設けているものであ
る。
他方、前記偏光プリズム65の側方における硝子体67
からの反射光の光路には、第1ハーフプリズム68、こ
の第1ハーフプリズム68からの透過光量を調整するフ
ィルタ二人′結偉レンズ70、第2八−7プリズム71
.1i13ハーフプリズム72および平行光線束を表示
する第1スクリーン13を順に連設しである。
そして、第2ハーフプリズム71の一側方(第14図に
おいて上方)におけるこの第2ハーフプリズム71から
の反射収束光線束の集光点には、平行光線束の中心強度
を測定するための第1光量検出累子74を配置しである
とともに、この第1光量検出素子74の出力を入力して
平行光線束の中心強度を表示する第1補助表示部75を
設けである。
また、第3ハーフプリズム72の一側方には、硝子体θ
7からの反射光景を測定するための第2光量検出素子7
6を、第3ハーフプリズム72からの反射収束光線束の
集光点に配置してあり、第2光量検出素子7Bの出力を
第2補助表示部77に入力して全光量を表示するように
設けである。
さらに、第1ハーフプリズムB8の他側方には、この第
1ハーフプリズム68からの反射光の光路に、第4ハー
フプリズム78、スリット7日およびこのスリット79
誉経た第4八−フプリズム78からの透過光を受光する
第3光量検出素子80を順に配置してあり、第3光量検
出素子80の出力は、指標線67cの本数なカウントす
るパルスカウンター81に入力するとともに、このパル
スカウンター81からの出力を主表示部82に入力して
開口数を表示するように設けである。
しかして、第4ハーフプリズム78の側方(第14図に
おいて右方)には、この第4ハーフプリズム7Bからの
反射光を拡大するビームエキスパンダー83およびビー
ムエキスパンダー83からの射出光を投映する第2スク
リーン84を配置しである。
次に、上記第2実施例のものの作用について説明する。
なお、この実施例のものは、第1実施例のものが硝子体
38からの透過光を用いているのに対し、硝子体67か
らの反射光を用いて開口数を測定している点および接眼
レンズ61、硝子体67等の移動による粗調整の手段の
点等が第1実施例のものと異なり、他の点は第1実施例
のものと同様であるのでその説明を省略する。
まず、ビームエキスパンダー64からの平行光線束の中
心と接眼レンズ61等の光軸とを一致せしめる等の調整
を行うには、第2スクリーン84に投映される指標線6
7cをみながら接眼レンズ61および被検レンズ62を
一体的に移動し、第16図に示す如く指標線67cの中
心が第2スクリーン84の中心と一致していない状態か
ら、第17図に示す如く両者の中心が一致する状態にす
る。
上記調整により被検レンズ81からの収束光線束の集光
点は、硝子体B7の入射面67aにあり、かつ硝子体6
Tに入射した入射光は、その内部で発散しかつ全反射面
67bを経て指標線67cを設けた球面に所定の範囲で
照射することとなるとともに、この発散光線束の中心と
各指標線67cの中心とが一致している。
そして、球面に照射された発散光線束は、この球面で反
射するとともに、その入射光路をそのまま逆進し、偏光
プリズム65でほぼ100 q6反射し、さらに第1ハ
ーフプリズム68で反射しかつ第4ハーフプリズム78
を透過し、スリット79を経て第3光量検出素子80に
入射する。ここで、第3光量検出素子80への入射光は
、球面の指標線67cにより変調され、そのパターンと
類似の強度分布を持った光線束となっている。
したがって、第1実施例のものと同様に、指標線67c
の本数のパルス力ワンター81によるカヮントと主表示
部82による開口数値の表示によって開・口数の測定が
完了する。
なお、上述した第2実施例のもの(二よれば、特に被検
レンズ62の物体空間に配置する硝子体B1の検出部を
小型にできるとともに、スクリーン84を見て開口数を
読み取ることができる等の効果がある。
第18図は、本発明の第3実施例を示すスケルトン図で
ある。同図において91は被検レンズ(被検対物レンズ
)92を備えた顕微鏡の接眼レンズで、この接眼レンズ
g1の僚空間には、光源となるHe−Neレーザー93
からの光線を接眼レンズ91に所定の大きさの平行光線
束に変換して入射するビーム変換器94を配置しである
とともに、ビーム変換器94と接眼レンズ91との間に
、平行光線束と垂直な面内で移動自在に設けたピンホー
ル板95、偏光プリズム9BおよびV4波長板97を配
置しである。
なお、ビーム変換器94は、凹レンズ94mと凸レンズ
94bとからなり、いずれかのレンズを光軸方向へ移動
する移動機構(図示せず)を備えているものであり、ま
た、ピンホール板95は、図示しない切換機構を介して
後述の光位置検出素子と一体となって光路から離脱自在
に設けであるものであり、さらに、接眼レンズ91と被
検レンズ92とは、その間隔を光学設計値に合わせて一
体的に設けであるとともに、両者の光軸な平行光線束の
方向および中心と一致せしめるべく平行光線束と直角の
方向および斜交する方向へ移動自在に設けであるもので
ある。
一方、被検レンズ92の物体空間には、画工実施例のも
のと同様に、入射面Qaからの光線の光路な局面方向へ
直角に変更する全反射面98bを有する半円板状の硝子
体(光学部材)98を、その入射面98aが被検レンズ
92から収束光線束の集光点と一致するように被検レン
ズ62の光軸方向へその焦平面と平行な状態で移動自在
に設けである。硝子体98は、被検レンズ92の開口数
を測定すべく入射光をその内部で発散するもので、発散
光線束が照射される円周面98c付近には、第19図に
示すように、CCDラインセンナ−99を配置して、あ
る。
CODラインセンサー9Bは、硝子体8Bの円周面98
cを透過する発散光線束の大きさを検出するもので、硝
子体88と共に移動自在に設けである。そして、CCD
ラインセンサー89の出力は、開口数を算出するNA演
算部100に入力されるとともに、NA演算部100の
出力を主表示部101に入力して開口数を表示するよう
に設けである。
他方、前記偏光プリズムg6の側方における硝子体98
からの反射光の光路には、平行光線束の中心と接眼レン
ズ91等の光軸との相対的なずれ、すなわちビーム位置
を検出するとともに前記ピンホール板95と共に光路か
ら離脱自在の光位置検出素子102、フィルター103
、第1ハーフプリズム104、結像レンズ105、第2
ハーフプリズム106゜第3八−フプリズム107およ
びスクリーン108を順に連設しである。
そして、第2ハーフプリズム10Bの一側方(第18図
において上方)におけるこの第2ハーフプリズム10B
からの反射収束光線束の集光点には、平行光線束の中心
強度を測定するための第1光量検出素子109を配置し
であるとともに、この第1光量検出素子109の出力を
入力して平行光線束の中心強度を表示する第1補助表示
部110を設けであるO また、第1ハーフプリズム104の他側方(第18図に
おいて下方)におけるこの第1ハーフプリズム104か
らの反射光の光路および第3ハーフプリズム107の他
側方には、第1ハーフプリズム104からの反射光を第
3ハーフプリズム107に入射せしめるべく、全反射面
111m 、 112aをそれぞれ有する第1全反射プ
リズム111および第2反射プリズム112を配置しで
ある。そして、各全反射プリズム111 、112を介
して第3ハーフプリズム 107に入射した光線は、第
2ハーフプリズム106を透過した光線と共に後述の第
2光量検出素子に入射するように設けである。すなわち
、第3ノ八−フプリズム107の一側方には、第2ハー
フプリズム10Bから入射して反射した光線および各全
反射プリズム111 、112を介して入射して透過し
た光線な集光する集光レンズ113およびこの集光レン
ズ113により集光された光線を受光する第2光量検出
素子114を配置してあり、第2光量検出素子114の
出力を第2補助表示部115に入力して全光量を表示す
るように設・けである。
次に、上記第3実施例のものの作用について説明する。
なお、この実施例のものの接眼レンズ91、硝子体98
等の調整は、第1実施例のものと全く同様であるのでそ
の説明を省略するが、ピンホール板95および光位置検
出素子102を光路に入れない状態で、またビーム変換
器94からの射出光が平行光線束となる状態のもとで行
うものである。
接眼レンズ91および硝子体98等を移動して調整をし
た後に、ピンホール板95および光位置検出素子102
を光路に入れるとともに、ピンホール板95を光軸と直
角の方向へ走査すると、光位置検出素子102で受光す
る光線束がピンホール板95の走査と同期して移動する
ため、ひとみ面の両端と対応する光線束の間隔を測定す
ることができる。
したがって、被検レンズ92に大きな球面収差がある場
合には、ピンホール板96のひとみ面の両端と対応する
移動量が一致しないこととなる。そして、これが一致し
ないということは、被検レンズ92から射出した光線が
硝子体98の入射面98mに集光していないということ
を意味しており、測定誤差の要因となる。
しかして、上述した場合には、ビーム変換器94のいず
れか一方のレンズ94g (94b)を移動し、その射
出光の条件を変えて被検レンズ92からの射出光を硝子
体98の入射面98aにおいて集光するようにする。
このようにすることにより、ピンホール板95の移動量
と光位置検出素子102による光線束の間隔とが等しく
なり、被検レンズ92の球面収差による誤差が低減され
るものである。
そして、開口数は、硝子体98の内部で発散した発散光
線束による円周面98cの照射範囲11Bを、第19図
に示すように、CCDラインセンサー99により12氾
として検出するとともに、このCCDうインセンサー9
9の出力なNA演算部100で演算し、かつ主表示部1
01により表示することにより、その測定が完了するも
のである。
なお、上述した第3実施例のものによれば、特に被検レ
ンズ9・2の球面収差による測定誤差を低減できるとと
もに、CCDラインセンf−99を用いているので、デ
ィテクター(検出器)の駆動が不要となる等の効果があ
る。
発明の効果 以上の如く第1発明によれば、従来技術に比して以下に
述べる種々の効果を奏する。
(1) 接眼レンズから入射した平行光線束を用いる光
電検出であるから、眼精疲労を生じないとともに、高倍
率の被検対物レンズであっても容易に測定可能となる。
(2)接眼レンズと被検対物レンズとの間に補助レンズ
等を介装しなくてもよいから、測定作業が容易となる。
(3)接眼レンズと対物レンズとが鏡筒から外せない顕
微鏡でも、そのまま測定することができる。
また、第2発明によれば、第1発明の効果を奏する開口
針を得ることができる。
さらに、第3発明によれば、第2発明の効果に加えて、
測定精度を大幅に向上することができる、 等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来技術の原理図、第2図はアツベのアパート
メータを用いた測定方法のスケルトン図、第3図はアツ
ベのアパートメータの正面図、第4図は本発明の原理を
示す図、第5図は本発明の第1実施例を示すスケルトン
図で、第6図および第7図は要部の斜視図および平面図
、第8図、第9図、第10図および第11図はそれぞれ
スクリーンに投映される光線束のパターンを示す図、第
112図は要部の側面図、第13図は光検出器からの出
力信号を示す図、第14図は本発明の第2実施例を示す
スケルトン図で、第15図は要部の斜視図、第16図お
よび第17図はそれぞれスクリーンに投映される光線束
のパターンを示す図、第18図は本発明の第3実施例を
示すスケルトン図で、第19図は要部の側面図である。 31・・・・・・・・・接眼レンズ 32・・・・・・・・・被検対物レンズ33・・・・・
・・・・He −Neレーサー34・・・・・・・・・
光軸 35・・・・・・・・・ビームエキスパンダー36・・
・・・・・・・偏光プリズム 37・・・・・・・・・V4波長板 38・・・・・・・・・硝子体 38m ・・・・・・入射面 38b ・・・・・・全反射面 38c ・・・・・・指標線 40・・・・・・・・・第1光量検出素子41・・・・
・・・・・パルス力クンター42・・・・・・・・・主
表示部 43・・・・・・・・・フィルター 44・・・・川・・第1八−フプリズム45・・・・・
・・・・結像レンズ 46・・・・・・・・・第2ハーフプリズム41・・・
・・・・・・第3ハーフプリズム48・・・・・・・・
・スクリーン 49・・・・・・・・・第2光量検出素子50・・・・
・・・・・第1補助表示部51・・・・・・・・・第1
全反射プリズム51a ・・・・・・全反射面9 52・・・・・・・・・第2全反射プリズム52a ・
・・・・・全反射面 53・・・・・・・・・集光レンズ 54・・・・・・・・・第3光量検出素子55・・・・
・・・・・照射範囲 61・・・・・・・・・接眼レンズ 62・・・・・・・・・被検対物レンズ63・・・・・
・・・・He−NeレーサーB4・・・・・・・・・ビ
ームエキスパンダー65・・・・・・・・・偏光プリズ
ム 66・・・・・・・・・V4波長板 67・・・・・・・・・硝子体 67a ・・・・・・入射面 67b ・・・・・・全反射面 67c ・・・・・・指標線 68・・・・・・・・・第1ハーフプリズム69・・・
・・・・・・フィルター 70・・・・・・・・・結像レンズ T1・・・・・・・・・第2ハーフプリズム72・・・
・・・・・・第3ハーフプリズム73・・・・・・・・
・第1スクリーン74・・・・・・・・・第1光量検出
素子15・・・・・・・・・第1補助表示部76・・・
・・・・・・第2光量検出素子17・・・・・・・・・
第2補助表示部78・・・・・・・・・第4ハーフプリ
ズム79・・・・・・・・・スリット 80・・・・・・・・・第3光量検出素子81・・・・
・・・・・パルス力クンター82・・・・・・・・・主
表示部 83・・・・・・・・・ビームエキスパンダー84・・
・・・・・・・第2スクリーン91・・・・・・・・・
接眼レンズ 92・・・・・・・・・被検対物レンズ93・・・・・
・・・・He −Ne L/ −f −94・・・・・
・・・・ビーム変換器 94a ・・・・・・凹レンズ 94b ・・・・・・凸レンズ 95・・・・・・・・・ピンホール板 96・・・・・・・・・偏光プリズム 97・・・・・・・・・V4波長板 98・・・・・・・・・硝子体 98a ・・・・・・入射面 98b ・・・・・・全反射面 98c ・・・・・・円周面 99・・・・・・・・・eCCDラインセンサー100
 ・・・・・・NA演算部 101 ・・・・・・主表示部 102 ・・・・・・光位置検出素子 103 ・・・・・・フィルター 104 ・・・・・・第1ハーフプリズム105 ・・
・・・・結像レンズ − 106・・・・・・第2ハーフプリズム107 ・・・
・・・第3ハーフプリズム108 ・・・・・・スクリ
ーン 109 ・・・・・・第1光量検出素子110 ・・・
・・・第1補助表示部 111 ・・・・・・第1′全反射プリズム111a・
・・・・・全反射面 112 ・・・・・・第2全反射プリズム112a・・
・・・・全反射面 113 ・・・・・・集光レンズ 114 ・・・・・・第2光量検出素子115 ・・・
・・・第2補助表示部 116 ・・・・・・照射範囲 第1図 第2図 第3図 第7図 第 6 図 :、l?3C 第15図 第17図 L 手続補正書(自発) 昭和59年10月9 日 1、事件の表示 昭和59年特許願第67876号 2、発明の名称 開口数測定方法とその装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都渋谷区幡ケ谷2丁目43番2号4、代理
人 6、補正の対象 明細書の1発明の詳細な説明」、1図面の簡単rζ、↓
、I+γkM需 7、補正の内容 (1) 明細書第14頁第4行目の「被検レンズ35」
との記載を「被検レンズ32」と補正する。 (2)明細書第15頁第11行目の「平行光線束、との
記載を「平行光線束と収束光線束ヨと補正する。 (3)明細書第15頁第15行目、同頁第18行目、第
21頁第16行目、第21頁第20行目〜第22頁第1
行目、第22頁第3行目、第28頁第1行目及び第28
頁第3行目のr平行光線束ヨとの記載をそれぞれ「収束
光線束ヨと補正する。 (4)明細書第19頁第6行目の「横軸に周期、縦軸に
パルス」との記載を1横軸に時間、縦軸に強度、と補正
する。 (5)明細書第20頁第18行目の「硝子体(光学部材
)37Jとの記載を「硝子体(光学部材)67Jと補正
する。 (6)明細書第26頁第16行目の「被検レンズ62」
との記載をr被検レンズ92Jと補正する。 C7)明細書第34頁第12行目の「55・・・照射範
囲」との(8)図面中、第13図を別紙の補正図面の通
り補正する。 8、添付書類の目録 (1)補正図面 1通

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)平行光線束を接眼レンズを透過せしめて被検対物
    レンズに入射し、前記被検対物レンズからの射出光をこ
    の被検対物レンズの物体焦点の焦平面と入射面を一致せ
    しめた光学手段に入射せしめるとともにこの光学手段中
    において発散せしめ、前記光学手段からの光線を光検出
    器により検出するとともに、この光検出器の出力に基づ
    いて被検対物レンズの開口数を表示するようにしたこと
    を特徴とする開口数測定方法。 (2)前記光学手段からの光線は、透過光を用いるよう
    にしたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の開
    口数測定方法。 (3)前記光学手段からの光線は、反射光を用いるよう
    にしたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の開
    口数測定方法。 (4)光源と、光源からの光線を平行光線束に変換する
    第1光学手段と、第1光学手段からの平行光線束を被検
    対物レンズに入射せしめる接眼レンズと、被検対物レン
    ズの物体焦点にその焦平面と入射面を一致せしめて配置
    されかつ開口数を測定すべく入射光を発散する第2光学
    手段と、第2光学手段からの光線を検出する光検出器と
    、光検出器の出力に基づいて開口数を表示する表示部と
    を備えたことを特徴とする開口数測定装置。 (5)前記光源は、レーザーであることを特徴とする特
    許請求の範囲第4項記載の開口数測定装置。 (6)前記第2光学手段は、半円柱状の硝子体であるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第4項記載の開口数測定
    装置。 (力 前記第2光学手段は、全反射面を有する半円板状
    の硝子体であることを特徴とする特許請求の範囲第4項
    記載の開口数測定装置。 (8)前記第2光学手段は、全反射面および球面の局面
    を有する半円板状の硝子体であることを特徴とする特許
    請求の範囲第4項記載の開口数測定装置。 (9)光源と、光源からの光線を平行光線束に変換する
    第1光学手段と、第1光学手段からの平行光線束を被検
    対物レンズに入射せしめる接眼レンズと、被検対物レン
    ズの物体空間にその焦平面と入射面を平行にして配置さ
    れかつ開口数を測定すべく入射光を発散する第2光学手
    段と、接眼レンズおよび被検対物レンズの光軸を平行光
    線束と一致せしめるべく接眼レンズと被検対物レンズと
    を一体化して移動する芯出し手段お器の出力に基づいて
    開口数を表示する表示部とを備えたことを特徴とする開
    口数測定装置。 (II 前記光源は、レーザーであることを特徴とする
    特許請求の範囲第9項記載の開口数測定装置。 συ 前記第2光学手段は、半円柱状の硝子体であるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第9項記載の開口数測定
    装置。 a3 前記第2光学手段は、全反射面を有する半円板状
    の硝子体であることを特徴とする特許請求の範囲第9項
    記載の開口数測定装置。 餞 前記第2光学手段は、全反射面および球面の局面を
    有する半円板状の硝子体であることを特徴とする特許請
    求の範囲第9項記載の開口数測定装置。 α養 前記芯出し手段および/または焦点合わせ手段は
    、第2光学手段に入射する平行光線束な表示するスクリ
    ーンを有することを特徴とする特許請求の範囲第9項記
    載の開口数測定装置。
JP6787684A 1984-04-05 1984-04-05 開口数測定方法とその装置 Pending JPS60210736A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110686871A (zh) * 2019-05-20 2020-01-14 苏州大学 一种自聚焦透镜的数值孔径测量装置及方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110686871A (zh) * 2019-05-20 2020-01-14 苏州大学 一种自聚焦透镜的数值孔径测量装置及方法
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