JPS6021060U - 油圧操作式変速装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案に係る油圧操作式変速装置の実施例を示し
、第１図は走行用伝動系統図、第２図は油圧回路図であ
る。 ４・・・・・・クラッチ、４ａ・・・・・・クラッチ用
アクチュエータ、？７．　１８．　２０・・・・・・変
速装置用アクチュエータ、２１・・・・・・変速バルブ
、２３・・・・・・ポンプ、２４．３８・・・・・・接
続油路、２５・・・・・・リリーフバルブ機構、２９・
・・・・・クラッチバルブ、３２・・曲第１リリーフ弁
、３３・・・・・・開閉弁、３４・・・・・・第１リリ
ーフ流路、３５・・・・・・第２リリーフ弁、３６・・
・・・・第２リリーフ流路、３７・・・・・・パイロッ
ト回路、Ｍｌ。 Ｍ３・・・・・・変速装置。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 ■　油圧操作式ギアー変速装置Ｍ、、　Ｍ３と油圧操作
   式クラッチ４を直列に連動連結し、前記変速装置Ｍ１．
   　Ｍ３の操作用アクチュエータ１７゜１８．２０を、前
   記変速装置Ｍ１．　Ｍ３の伝動状態においてポンプ２３
   からの供給圧油によって加圧状態に維持されるように前
   記ポンプ２３に接続し、前記クラッチ４の操作バルブ２
   ９を、前記変速装置Ｍ、、　Ｍ３の伝動状態において自
   動的に入り位置に操作され、かつ、前記変速装置Ｍ１．
   　Ｍ３の切換え時において自動的に切り位置に操作され
   るように前記変速装置Ｍ１．　Ｍ３に連係させ、前記ク
   ラッチ４の操作用アクチュエータ４ａを、前記クラッチ
   ４の入り状態において前記ポンプ２３からの供給圧油に
   よって加圧状態に維持されるように前記ポンプ２３に接
   続し、前記ポンプ２３と前記両アクチュエータ１７゜１
   ８．１９，４ａとの接続油路２４にリリーフバルブ機構
   ２５を設けた油圧操作式変速装置であって、前記リリー
   フバルブ機構２５がリリーフ圧の変更自在な機構であり
   、前記変速装置Ｍ１．　Ｍ３の伝動状態においてリリー
   フ圧が小になり、かつ、前記変速装置Ｍ１．　Ｍ３の切
   換え時にリリーフ圧が大になるように前記リリーフバル
   ブ機構２５を自動操作する機構３７を設けである油圧操
   作式変速装置。 ■　前記リリーフバルブ機構２５を構成するに、第１リ
   リーフ弁３２、及び、この第１リリーフ弁３２の下流側
   に位置する開閉弁３３の夫々を有した第１リリーフ流路
   ３４を前記接続油路２４に接続すると共に、前記第１１
   Ｊリーフ弁３２よりリリーフ圧が大である第２リリーフ
   弁３５の有する第メＩＪ　ＩＪ−フ流路３６を、前記第
   １リリーフ流路３４の前記第１リリーフ弁３２と開閉弁
   ３３の間に接続し、前記自動操作機構３７が前記クラッ
   チ用アクチュエータ４ａと操　　゛作バルブ２９の接続
   油路３８からのパイロット圧によって前記開閉弁３３を
   操作するパイロット回路である実用新案登録請求の範囲
   第０項に記載の装置。