JPS602105B2 - ジヤイレートリクラツシヤ - Google Patents
ジヤイレートリクラツシヤInfo
- Publication number
- JPS602105B2 JPS602105B2 JP51060717A JP6071776A JPS602105B2 JP S602105 B2 JPS602105 B2 JP S602105B2 JP 51060717 A JP51060717 A JP 51060717A JP 6071776 A JP6071776 A JP 6071776A JP S602105 B2 JPS602105 B2 JP S602105B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main frame
- head element
- cylinder
- frame flange
- jack
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B02—CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING; PREPARATORY TREATMENT OF GRAIN FOR MILLING
- B02C—CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING IN GENERAL; MILLING GRAIN
- B02C2/00—Crushing or disintegrating by gyratory or cone crushers
- B02C2/02—Crushing or disintegrating by gyratory or cone crushers eccentrically moved
- B02C2/04—Crushing or disintegrating by gyratory or cone crushers eccentrically moved with vertical axis
- B02C2/045—Crushing or disintegrating by gyratory or cone crushers eccentrically moved with vertical axis and with bowl adjusting or controlling mechanisms
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Crushing And Grinding (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は複数の水圧ジャッキを使用しているクラッシャ
清掃装置に関しており、そしてより具体的には粉砕不可
能な物質がはめ込まされたクラッシャ内の粉砕用中空部
から取り除かれるかそこを通過させられうるようにジャ
イレートリクラツシャ内のばねレリース(spring
release)に打ち勝つことによって粉砕用中空部
を清掃するための水圧装置に関している。
清掃装置に関しており、そしてより具体的には粉砕不可
能な物質がはめ込まされたクラッシャ内の粉砕用中空部
から取り除かれるかそこを通過させられうるようにジャ
イレートリクラツシャ内のばねレリース(spring
release)に打ち勝つことによって粉砕用中空部
を清掃するための水圧装置に関している。
本発明の第1の目的は以下のようなクラツシャ清掃装置
である。
である。
即ち、そこにおいては複数の水圧ジャッキがクラッシヤ
の回りに配列されておりそして調節リングと主枠間にほ
ぼ垂直なスラストを有効に加えている。第2の目的は水
圧ジャッキがクラッシャ内に受け入れられているところ
のクラッシヤ清掃装置である。
の回りに配列されておりそして調節リングと主枠間にほ
ぼ垂直なスラストを有効に加えている。第2の目的は水
圧ジャッキがクラッシャ内に受け入れられているところ
のクラッシヤ清掃装置である。
第3の目的は以下の説明のような上述の型の清掃装置で
ある。
ある。
即ち、そこにおいてはジャッキがクラッシャの部分内に
ねじ入れされそれによりそれらがばねレリースに打ち勝
つ時にクラッシャ部品間に直接的にスラストを加えてい
る。第4の目的はクラッシャ清掃装置内で使用されるた
めの芯合わせの問題を克服しているジャッキ横体である
。
ねじ入れされそれによりそれらがばねレリースに打ち勝
つ時にクラッシャ部品間に直接的にスラストを加えてい
る。第4の目的はクラッシャ清掃装置内で使用されるた
めの芯合わせの問題を克服しているジャッキ横体である
。
第5の目的はクラッシャの主枠フランジ内にねじ入れさ
れたジャッキである。
れたジャッキである。
第6の目的は簡単な流体回路用に設定されたクラッシャ
清掃装置である。
清掃装置である。
他の目的は以下の説明や図面において所々に出てくるで
あろう。
あろう。
クラッシャの円形状主枠が符号100で示されており、
それはその上端部に隣接して調節リング104を支持す
るための外方に伸びた円形状フランジ102を有してお
りまたこの調節リングはその内側表面上に図示なき粉砕
用ボールを調節可能に支持するための普通のねじ山10
6を有している。
それはその上端部に隣接して調節リング104を支持す
るための外方に伸びた円形状フランジ102を有してお
りまたこの調節リングはその内側表面上に図示なき粉砕
用ボールを調節可能に支持するための普通のねじ山10
6を有している。
枠と調節リングは隔たった平らな表面112と114に
よって境界に付けられた係合している円錐台形状表面1
08と1 10を有しており、この隔たった表面は代わ
って隔たったいくらかシリンダ形状の表面120と12
2によって境界付けられた接触している下方および外方
に伸びた円錐台形状の表面116と118によって境界
付けられている。踏み潰された鉄(trampiron
)、厚さ5弧で幅10肌程の木片(two−by−fo
m)、ゴムケーシングなどのような粉砕不可能な物質片
が調節リングを揚げさせておいてクラッシャを通過する
時、調節リングの枠の上端部上への再位置決めが内側表
面108と110および外側表面116と118によっ
て制御される。機械が第1図で総称124によって示さ
れた従来からのばねレリースを有しえてそしてこのばね
しリースが第1図示のようにクラッシャの枠の回り1こ
環状に一列になった複数のばねボルトとばねとを有しえ
ることが理解されよう。例えば踏み潰された鉄、分厚く
大きな木片、出力不足あるいはその他のもののような頭
部材とボールとの間の粉砕用中空部内に引掛っている大
きな物体によって機械が滞っている時にクラッシャを清
掃するために、複数の水圧ジャッキ要素126を有した
清掃装置が提供されている。
よって境界に付けられた係合している円錐台形状表面1
08と1 10を有しており、この隔たった表面は代わ
って隔たったいくらかシリンダ形状の表面120と12
2によって境界付けられた接触している下方および外方
に伸びた円錐台形状の表面116と118によって境界
付けられている。踏み潰された鉄(trampiron
)、厚さ5弧で幅10肌程の木片(two−by−fo
m)、ゴムケーシングなどのような粉砕不可能な物質片
が調節リングを揚げさせておいてクラッシャを通過する
時、調節リングの枠の上端部上への再位置決めが内側表
面108と110および外側表面116と118によっ
て制御される。機械が第1図で総称124によって示さ
れた従来からのばねレリースを有しえてそしてこのばね
しリースが第1図示のようにクラッシャの枠の回り1こ
環状に一列になった複数のばねボルトとばねとを有しえ
ることが理解されよう。例えば踏み潰された鉄、分厚く
大きな木片、出力不足あるいはその他のもののような頭
部材とボールとの間の粉砕用中空部内に引掛っている大
きな物体によって機械が滞っている時にクラッシャを清
掃するために、複数の水圧ジャッキ要素126を有した
清掃装置が提供されている。
4つのこうしたジャッキ要素が約9びづつ等間隔に離れ
て配置されて図示されている。
て配置されて図示されている。
各ジャッキユニットすなわち要素126はシリンダ12
8を有しており、該シリンダは底部で閉じそして頭部要
素132に対するねじ切りされた結合部130を持った
頂部で開いている。ねじ山130を最終的に度合させる
当接する表面134が係合するまでにこれらの2つの部
分がねじ結合されている。頭部要素が拡大部135を有
しており、それは第2図示の如く全長に渡ってねじ切り
されてもよい主枠フランジ内のソケット部138内に頭
部伸長部の上部140をねじ入れて主枠フランジ内のソ
ケット部である通路138内に拡大部の上の小直径伸長
部136を突き入れてシリンダ内にねじ入れられている
。頭部伸長部の中間部は符号142のような所でねじ切
りされる必要はなくそのままにされてもよいが頭部伸長
部のうちの充分な長さの部分は符号140のようにねじ
切りされていてそれによってジャッキユニット126と
主枠フランジ内のソケット部との間に充分な接触的係合
を生み出している。頭部拡大部の上部表面144はねじ
山を最終的に咳合させる主枠フランジの底部に当接し、
それによってジャッキユニットをそれのソケット部内の
適当な位置に強固に保持している。
8を有しており、該シリンダは底部で閉じそして頭部要
素132に対するねじ切りされた結合部130を持った
頂部で開いている。ねじ山130を最終的に度合させる
当接する表面134が係合するまでにこれらの2つの部
分がねじ結合されている。頭部要素が拡大部135を有
しており、それは第2図示の如く全長に渡ってねじ切り
されてもよい主枠フランジ内のソケット部138内に頭
部伸長部の上部140をねじ入れて主枠フランジ内のソ
ケット部である通路138内に拡大部の上の小直径伸長
部136を突き入れてシリンダ内にねじ入れられている
。頭部伸長部の中間部は符号142のような所でねじ切
りされる必要はなくそのままにされてもよいが頭部伸長
部のうちの充分な長さの部分は符号140のようにねじ
切りされていてそれによってジャッキユニット126と
主枠フランジ内のソケット部との間に充分な接触的係合
を生み出している。頭部拡大部の上部表面144はねじ
山を最終的に咳合させる主枠フランジの底部に当接し、
それによってジャッキユニットをそれのソケット部内の
適当な位置に強固に保持している。
頭部要素は先ず第1にソケット部内に回転させて揚げら
れえそして頭部要素の下部表面内のソケット部146内
に適合するスパナレンチ型の工具などによって完全に取
付けられる。その後表面134がきっちりと当接するま
でシリンダ128は頭部要素の拡大部上に回し入れられ
うる。シリンダ自体は自由なピストン148をそれの上
に押し棒150を配して頚持しており、この棒はピスト
ンから分離していてそれから自由である。シリンダの底
部には適当なシール154などを有したピストンとの水
圧結合部152が設けられうる。口あるいは開口152
に通じている水圧結合警部材が図示されていないが、適
当な従来からの鉄合部材や警部材があってもよいことを
理解されたい。ジャッキの荷重を支えそして充分な長さ
のねじ係合部を提供するために、主枠フランジの下部表
面には第2図示の如くジャッキユニットの領域内にあっ
てもよい拡大部156が設けられうる。
れえそして頭部要素の下部表面内のソケット部146内
に適合するスパナレンチ型の工具などによって完全に取
付けられる。その後表面134がきっちりと当接するま
でシリンダ128は頭部要素の拡大部上に回し入れられ
うる。シリンダ自体は自由なピストン148をそれの上
に押し棒150を配して頚持しており、この棒はピスト
ンから分離していてそれから自由である。シリンダの底
部には適当なシール154などを有したピストンとの水
圧結合部152が設けられうる。口あるいは開口152
に通じている水圧結合警部材が図示されていないが、適
当な従来からの鉄合部材や警部材があってもよいことを
理解されたい。ジャッキの荷重を支えそして充分な長さ
のねじ係合部を提供するために、主枠フランジの下部表
面には第2図示の如くジャッキユニットの領域内にあっ
てもよい拡大部156が設けられうる。
特定の取付装置あるいは作動によって所望されまた必要
とされるところの適当な手押しポンプあるいは電動ポン
プあるいは他の簡単または複雑な水圧回路や水圧源によ
って、圧力流体が装置に供給されうる。本発明の使用法
、操作および機能は以下の如くである。
とされるところの適当な手押しポンプあるいは電動ポン
プあるいは他の簡単または複雑な水圧回路や水圧源によ
って、圧力流体が装置に供給されうる。本発明の使用法
、操作および機能は以下の如くである。
図示されまた説明されている清掃装置には約90o間隔
で配置されて4つのジャッキが使用されているがそれ以
上あるいは以下であってもよい。ジャッキは下から主枠
フランジの底部内にねじ入れられている。ねじ切りされ
た装置は、それ用のソケット部あるいは孔が主枠フラン
ジの回りの他の全ての孔がドリル開けされるかあるいは
他の方途で形成される時に同時にドリル開けされまたタ
ップでねじ切りされうるという長所を有している。ジャ
ッキ自体は簡単にタップで切られたソケット都内にねじ
入れて揚げられえ、そして主枠の側部にジャッキを取付
けるか連結しあるいはそれをベースフランジ上に支持す
るためにいかなる取付け台座、支持用ゥェブ、強化用リ
ブその他を必要としない。ジャッキを下から主枠フラン
ジ内に直接的に受け入れることによってスラストが調節
ねじと主枠フランジ間に直接的に取り込まれそれにより
減少させられた荷重が枠壁あるいは枠の他の部分に加え
られまた取り込まれる。図示されまた記述されている特
定のジャッキは、それがねじ山を最終的に度合させるた
めの主枠フランジの底部にジャッキの頂部を当接させて
一体的にねじ結合されているという長所を有している。
で配置されて4つのジャッキが使用されているがそれ以
上あるいは以下であってもよい。ジャッキは下から主枠
フランジの底部内にねじ入れられている。ねじ切りされ
た装置は、それ用のソケット部あるいは孔が主枠フラン
ジの回りの他の全ての孔がドリル開けされるかあるいは
他の方途で形成される時に同時にドリル開けされまたタ
ップでねじ切りされうるという長所を有している。ジャ
ッキ自体は簡単にタップで切られたソケット都内にねじ
入れて揚げられえ、そして主枠の側部にジャッキを取付
けるか連結しあるいはそれをベースフランジ上に支持す
るためにいかなる取付け台座、支持用ゥェブ、強化用リ
ブその他を必要としない。ジャッキを下から主枠フラン
ジ内に直接的に受け入れることによってスラストが調節
ねじと主枠フランジ間に直接的に取り込まれそれにより
減少させられた荷重が枠壁あるいは枠の他の部分に加え
られまた取り込まれる。図示されまた記述されている特
定のジャッキは、それがねじ山を最終的に度合させるた
めの主枠フランジの底部にジャッキの頂部を当接させて
一体的にねじ結合されているという長所を有している。
又、シリンダが頭部要素内にねじ入れられそして最終的
に度合される。これらの全ては右手ねじでまとめられて
おり、そしてクラツシヤの回りの複数のジャッキの間を
連結している水圧結合部が全ての部品を戻ったりゆるん
だりすることから防ぐだろうから部品を一体的に保持す
るために0ロックあるいはキー装置を使用する必要はな
い。水圧回路の詳細は図示されていないが、それはすべ
てのジャッキに結合された簡単な手押しポンプでありう
ることを理解されたい。一体的に結合されたピストンと
ピストン棒では夕なく自由にピストンが押し棒と共に使
用されているという長所を図示されまた記述されている
特定のジャッキもまた有している。これは、ねじ結合さ
れたシリンダと頭部との中心がピストンの中心およびピ
ストン棒と正確に芯合わせされる必要が0なし・故に芯
合わせの問題を有しないという長所を有している。むし
ろピストンと押し棒は互いに離れた中心に沿って自由に
動きまた自由に互いに離れた運動軸を受け入れている、
要するに、種々の中心の全てが合わせられる必要がない
。タ 本発明の好適例といくらかの変形例とが提案され
ているが、適当な他の変形例、変更、代用および選択が
本発明の基本的主題から逸脱せずになされうろことを理
解されたい。
に度合される。これらの全ては右手ねじでまとめられて
おり、そしてクラツシヤの回りの複数のジャッキの間を
連結している水圧結合部が全ての部品を戻ったりゆるん
だりすることから防ぐだろうから部品を一体的に保持す
るために0ロックあるいはキー装置を使用する必要はな
い。水圧回路の詳細は図示されていないが、それはすべ
てのジャッキに結合された簡単な手押しポンプでありう
ることを理解されたい。一体的に結合されたピストンと
ピストン棒では夕なく自由にピストンが押し棒と共に使
用されているという長所を図示されまた記述されている
特定のジャッキもまた有している。これは、ねじ結合さ
れたシリンダと頭部との中心がピストンの中心およびピ
ストン棒と正確に芯合わせされる必要が0なし・故に芯
合わせの問題を有しないという長所を有している。むし
ろピストンと押し棒は互いに離れた中心に沿って自由に
動きまた自由に互いに離れた運動軸を受け入れている、
要するに、種々の中心の全てが合わせられる必要がない
。タ 本発明の好適例といくらかの変形例とが提案され
ているが、適当な他の変形例、変更、代用および選択が
本発明の基本的主題から逸脱せずになされうろことを理
解されたい。
例えば、水圧回路が図示されまた/あるいはそれに言及
されている。0又、回路の全てのものが油、空気や窒素
のような気体あるいはその結合のように水圧を利用する
ものでない故に流体回路という言葉がより適切であるこ
とを理解されたい。
されている。0又、回路の全てのものが油、空気や窒素
のような気体あるいはその結合のように水圧を利用する
ものでない故に流体回路という言葉がより適切であるこ
とを理解されたい。
さらに流体という言葉は広い意味で解釈されるべきであ
る。又、ばねレリースについて言及されまた説明されて
いる場合には、ほとんどの場合において機械的ばねか空
気シリンダか結合的なもののいずれかが使用されうろこ
とを理解されし、。
る。又、ばねレリースについて言及されまた説明されて
いる場合には、ほとんどの場合において機械的ばねか空
気シリンダか結合的なもののいずれかが使用されうろこ
とを理解されし、。
第1図はクラッシャ清掃用の水圧装置を有したクラッシ
ャ枠の一部の平面図であり、そして第2図は拡大された
第1図の2一2線に沿って切られた断面図である。 主要部の符号の説明、フランジ・・・・・・102、主
枠・・・・・・100、調節リング・・・・・・104
、しリース・・・・・・124、流体作動ジャッキ装置
・・・・・・126、ソケット部……138、シリンダ
……128、ピストン…・・・148、頭部要素・・・
・・・132、頭部要素の上部・・・・・・140、シ
リンダ上の肩部・・・・・・134、頭部要素上の第2
肩部・・・・・・144、押し棒…・・・150、口・
・…・152。 ヱヨ打可 ご9打可.
ャ枠の一部の平面図であり、そして第2図は拡大された
第1図の2一2線に沿って切られた断面図である。 主要部の符号の説明、フランジ・・・・・・102、主
枠・・・・・・100、調節リング・・・・・・104
、しリース・・・・・・124、流体作動ジャッキ装置
・・・・・・126、ソケット部……138、シリンダ
……128、ピストン…・・・148、頭部要素・・・
・・・132、頭部要素の上部・・・・・・140、シ
リンダ上の肩部・・・・・・134、頭部要素上の第2
肩部・・・・・・144、押し棒…・・・150、口・
・…・152。 ヱヨ打可 ご9打可.
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 外方にある円形状フランジを上端部に有したほぼ直
立した主枠、該主枠フランジ上に取付けられ、かつ中に
調節可能に取付けられた粉砕用ボールを有した調節リン
グ、ボールに相い対して主枠内で回転運動するように取
付けられかつ該ボールと共に粉砕用中空部を画成してい
る粉砕用頭部材、主枠フランジ上に調節リングを弾力的
に保持しているが粉砕用中空部から粉砕不可能な物質が
除かれるように伸びる如く設けられているレリース、お
よびクラツシヤ用の清掃装置を有し、該清掃装置が主枠
フランジと調節リング間の流体作動ジヤツキ装置を有し
それにより該調節リングとボールとが粉砕用中空部を清
掃するように揚げられるようにしており、該ジヤツキ装
置が主枠フランジの下に位置決められた複数の流体ジヤ
ツキを有しそして各ジヤツキの上部が主枠フランジ内の
ソケツト部内にねじ入れられそれによりジヤツキのスラ
ストが主枠フランジと調節リングとの間に直接的に受け
取られるようにしており、更に各ジヤツキがシリンダと
ピストンを有し、該シリンダが上端部において頭部要素
にねじ入れられた上方向に開いているハウジングを有し
ており、該頭部要素が小さい直径をして主枠フランジ内
のソケツト部内にねじ入れられた上部を有し、該頭部要
素を貫通して伸びる押し棒が該ピストンに担持されてい
ることを特徴とするジヤイレートリクラツシヤ。 2 シリンダが横方向に伸びた上方向を向いた肩部を有
し頭部要素が横方向に伸びた上方向を向いた第2肩部を
有し、該シリンダ上の肩部がシリンダと頭部要素との間
でねじ山を最終的に咬合させるように頭部要素と係合し
そして該第2肩部が頭部要素と主枠フランジ内のソケツ
ト部との間でねじ山を最終的に咬合させるように主枠フ
ランジの底部と係合していることを特徴とする特許請求
の範囲第1項に記載のジヤイレートリクラツシヤ。 3 ピストンが自由に動くピストンと分離している押し
棒とを有し、該押し棒が粉砕不可能な物質を清掃するた
めに調節リングに係合しそしてそれを揚げるために頭部
要素内に伸びていることを特徴とする特許請求の範囲第
1項に記載のジヤイレートリクラツシヤ。 4 レリースが主枠の回りに配置された複数のばねを有
することを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のジ
ヤイレートリクラツシヤ。 5 狭い寸法の単一の口が頭部要素のある側と反対側の
シリンダの下端部に形成されて、該口が各ジヤツキに圧
力流体を供給したりまたそれから排出しておりそれによ
り調節リングが制御された速さで主枠との係合状態に戻
るように圧力流体の排出がジヤツキの減衰時に制御的に
行なわれるようにしていることを特徴とする特許請求の
範囲第1項に記載のジヤイレートリクラツシヤ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US05/580,924 US3985308A (en) | 1975-05-27 | 1975-05-27 | Clearance system for crushers |
US580924 | 1984-02-16 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS51147055A JPS51147055A (en) | 1976-12-17 |
JPS602105B2 true JPS602105B2 (ja) | 1985-01-19 |
Family
ID=24323147
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP51060717A Expired JPS602105B2 (ja) | 1975-05-27 | 1976-05-27 | ジヤイレートリクラツシヤ |
Country Status (10)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US3985308A (ja) |
JP (1) | JPS602105B2 (ja) |
AU (1) | AU499773B2 (ja) |
BR (1) | BR7603326A (ja) |
CA (1) | CA1079701A (ja) |
DE (1) | DE2623743A1 (ja) |
FR (1) | FR2312294A1 (ja) |
GB (1) | GB1512876A (ja) |
SE (1) | SE421383B (ja) |
ZA (1) | ZA762500B (ja) |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS557746B2 (ja) * | 1972-08-26 | 1980-02-28 | ||
US4211150A (en) * | 1977-10-26 | 1980-07-08 | Abex Corporation | Air cylinder |
US4478373A (en) * | 1980-10-14 | 1984-10-23 | Rexnord Inc. | Conical crusher |
US6446892B1 (en) * | 1992-12-10 | 2002-09-10 | Ralph Fasoli | Rock crushing machine |
US5860608A (en) * | 1996-12-17 | 1999-01-19 | Spaulding Equipment Company | Clearing jack for cone crushers |
US6213418B1 (en) | 1998-10-14 | 2001-04-10 | Martin Marietta Materials, Inc. | Variable throw eccentric cone crusher and method for operating the same |
US7040562B2 (en) * | 2004-03-04 | 2006-05-09 | Innotech Solutions, Llc | Rotating feed distributor |
US8056847B1 (en) | 2010-07-08 | 2011-11-15 | Innotech Solutions, Llc | Rotating feed distributor |
CN102310010B (zh) * | 2011-10-02 | 2012-08-22 | 长兴县长虹路桥矿山机械设备有限公司 | 多缸液压滚动圆锥破碎机过铁保护及清腔装置 |
US10940482B2 (en) * | 2016-02-01 | 2021-03-09 | Optimum Crush, Inc. | Clearing cylinder and assembly for use with a rock crusher |
RU2712878C2 (ru) * | 2018-04-19 | 2020-01-31 | Константин Евсеевич Белоцерковский | Конусная дробилка с пневмоамортизатором |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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DE1252044B (ja) * | 1961-11-14 | 1967-10-12 | ||
US3273810A (en) * | 1963-12-26 | 1966-09-20 | Nordberg Manufacturing Co | Crusher clearing system |
DE2135272A1 (de) * | 1971-07-15 | 1973-01-25 | Kloeckner Humboldt Deutz Ag | Kreiselbrecher mit hydraulischer druckeinrichtung zum anheben des gehaeuseoberteiles |
US3797760A (en) * | 1972-04-05 | 1974-03-19 | Rexnord Inc | Adjusting crusher under load |
-
1975
- 1975-05-27 US US05/580,924 patent/US3985308A/en not_active Expired - Lifetime
-
1976
- 1976-04-22 CA CA250,811A patent/CA1079701A/en not_active Expired
- 1976-04-23 SE SE7604681A patent/SE421383B/xx not_active IP Right Cessation
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