JPS60210279A - スキ−ブ−ツ及び該ブ−ツを取り付ける安全ビンデイング - Google Patents

スキ−ブ−ツ及び該ブ−ツを取り付ける安全ビンデイング

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JPS60210279A
JPS60210279A JP59229064A JP22906484A JPS60210279A JP S60210279 A JPS60210279 A JP S60210279A JP 59229064 A JP59229064 A JP 59229064A JP 22906484 A JP22906484 A JP 22906484A JP S60210279 A JPS60210279 A JP S60210279A
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JP
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ski
binding
lever
sole
shaft
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ガストン・ハルデマン
フランソワ・ヴイルツ
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HARUDEMAN SA
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Publication date
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  • Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
  • Transition And Organic Metals Composition Catalysts For Addition Polymerization (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Materials Applied To Surfaces To Minimize Adherence Of Mist Or Water (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はスキーブーツの安全ビンディングに係わるもの
であシ、さらに詳しくは、スキーブーツの取シ伺は部分
にスキーを結合ささえる横あご部を特徴とする安全ビン
ディングに係わるものである。
横あご部を備えた主なビンディングは、近年知られてお
り1例えばフランス特許AF’R1411638および
FR2021237等において知られている。
しかしながら、これまで十分かつ確実な生産性にすぐれ
た構造のものは提供されていない。効果のある改良、た
とえば、フランス特許46FR2−120358に開示
されているような、スキーブーツを離すときにおけるビ
ンディングの安全開放の改善、また、このタイプのビン
ディングの操作性の改善など。
さらには、同出願人のヨーロッパ特許出願/16008
4813および0085313に開示されているような
転倒したときに確実性を与えるものがある。
最近の雪上においてスキー走行テストを行い。
5つの場合の主なアクシデントは下記の如くでめった。
純粋のねじれによる転倒 14% 純粋に前方への転倒 22% ねじれと前方との両方による転倒 43%ねじれと後方
との両方による転倒 13チ純粋に後方への転倒 8% 従来の前方部分およびヒール部分を有したビンディング
は、ねじれおよび前方への転倒の場合にブーツの開放を
するように構成さ2tており、後方の転倒の場合には、
まったく開放しないか、又。
あってもわずかに足を保護する程度の開放があるだけで
ある。
したがって、ねじれと前方あるいにねじれと後方の結合
された転倒は%極めて大きな危険がn含されておシ、こ
れら2つの危険要素だけでアクシデントの56%をしめ
ている。このアクシデントの原因の理由は、前方とねじ
れと一緒になった転倒におけるブーツ前後両端のプラス
チック樹脂のけずれに起因される。又、ねじりによって
、3〜4mダインの偶力が引き起こされるので、111
もってビンディングをその偶力に対して調整しておく。
さらにまた、長手方向にスキーブーツの取p付けに係わ
るねじを設け、複合の転倒のとき、前方部分のあご部に
増大した偶力とブーツとの間に加わる。この全体の偶力
はスキーヤ−の実質的な抵抗限界である。これと同様な
現象は、後方とねじれとの結合した転倒によっても発生
する。
本発明の目的は、従来の前方部およびヒール部を備えた
ビンディングの欠点に鑑みてなされたものであり、プラ
スチックのけずれのために引き起こされる偶力およびブ
ーツのねじれを避けるだめのブーツ前方のクサビに対し
て中立状態で耐え得るビンディングを提供することにあ
る。
本発明の上記目的は、ブーツのソールと共働して閉じ状
態と開放状態との間を動作し、弾性部材の動きのもとに
移動可能な横あご部が設けられたスキーブーツの安全ビ
ンディングであって、スキーブーツのソールの後方をさ
さえる状態と開放状態との間を動作する前記弾性手段の
動作のもとに移動可能になされソール保持部を備えたか
かと部が、前記槽あご部の開放または閉じ動作にともな
って開放または閉じ動作を同様に起こすようになされ、
また、その逆に前記槽あご部が前記がかと部の動作に共
働するように構成されたことを特徴とするスキーブーツ
の安全ビンディングにょシ達成される。
従って、スキーブーツの保持のための2っめシステムの
機械的な連結(3つの保持点の場合もある)%すなわち
、横あご部(ねじシカ)に力が加わる場合およびソール
保持部(前方向の倒れ)@合において、ビンディングが
開放するように共に同じ方向に共働し、ねじり偶力は減
ぜられ、上記開放が2つの力の結合によシ容易に行われ
る。
さらにまた、本発明は上記したビンディングから明らか
のよう忙、ブーツ取シ付は箇所に設けた横あご部におお
われるように係合するソールに構成されたスキーブーツ
をも提供することを目的とする。
以下、本発明を図面に例示するいくつかの実施態様に基
づいて詳細に説明する。
第1図、紀2図、第3図おJ:び第4図に示すように、
本発明のビンディングは、スキーSの上面に例えばねじ
締めされておシ、互に機械的に連結さlした2つの部分
で構成されている。即ち、その一方がスキーブーツCの
ねじれを維持している前方保持部1で、その部分は2つ
の横あご部2にょシボ4成され、又、他の後方の後部保
持部3(前方および後方転倒のための)あるいt」、ヒ
ール手段にであシ、この後部保持部3はスキーブーツの
ヒールTを挾み込むように働く操作レバー9と弾性部何
5とが設けられたハウジング4から構成されている。
前方保持部1と後方保持部3は、機械的に連結され1弾
性部材5の力がその2つの部分に作用し、その装置の内
1つの開放あるいは閉じ動作は、他方の開閉動作をもた
らすように連結されている。
第1図、第2図および第4図に示す前方保持部は、スキ
ーSの表面に対して平行に移動可能なようにそれぞれが
軸支されたアーム7が横あご部2を備えるように構成さ
れ、横あご部2はスキーブーツCの中央部分の両側方エ
ツジをはさみ込み。
そして、開放時(第3図参照)にはブーツかはなされる
。前記移動は、後部保持部3の弾性部材5の動作により
行われ、この保持部3には、スキー長手方向に沿って移
動可能な帯金9によってアーム7が連結されている。
この帯金9の前方端は、レバー10と11からなる一対
の手段によって、横あご部2を備えたアーム7に連結さ
れている。前記レノζ−は、第1にストレートレノz−
10の一端が帯金9の端部に関節結合され、その他端が
L形しバー11に関節結合されている。この関節結合は
ピボットビン12゜13によって行われている。そして
、スキー表面に確保された垂直軸によシ、このクランク
部分は軸支され、アーム7に設けられたピボットピン1
6が長孔15嵌入しておシ、その嵌入は、帯金9の前方
への動きに伴って横あご部2を横方向に開くようになさ
れている。
帯金9の後方端は、L形しバー17を介して前記弾性部
材5に連結されている。この連結は、帯金9の後方端の
フォーク19がL形しバー17に設けられた横軸18に
共働するよりに係合している。L形しノZ−17の他方
端には横軸20が設けられ、その軸20は後部保持部3
の一部分であるスプリングハウスの一端21に枢着され
ている。
後部保持部3(ヒール手段)tユハウジング4の壁に確
保された軸22により、操作レバー6が枢着されており
、さらに後部保持部3(ヒール手段)は、ハウジング4
の壁に固定された2つの横軸23によp軸支されるよう
になされている。このスプリングハウスは、2つの部分
21.24にょシ構成され、該画部分は、弾性部材5ケ
圧縮するピストンの如く互にスライド可能になされ、そ
の圧縮力は、後部保持部3(ヒール手段)の後方から動
かせる調整ねじ25によυ調整可能でおる。
スズリングハウスの部分24は、軸26によってihワ
レバーVC枢着されている。また、L形しノミー17は
、ハウジング4の壁に固定された軸27が、その折れ曲
った訃〃を軸支するように取り付けられている。
スズリングハウスの部分24の壁には、2つの凹部28
が設けられ、第1図に示すような状態のとき前記軸23
が前記凹部28の中央に位置するようになされ、この凹
部28は軸23の径よりも大きく構成されている。
さらにまた、操作レバー6はソールグリップ29を有し
、2つの横あご部2と共働してスキーブーツC(第1図
参照)のヒールTの上方縁をささえる。そのレバー6は
、以下述べるような自動動作を有している。
図示した実施態様において、ビンディングはベースプレ
ート31および横ガイ)”32を備えている。
は−スズレート31は、例えば、スキーSの表面にねじ
どめされ、ビンディングの機械的移動を受容するように
取り付けられ、その特徴とするところは、横あご部を有
するアーム7、帯金9および関節連結されたレバー10
.11の2つの組、そしてスキーブーツのソール面がそ
れらの上に載置されることである。このベースプレート
31は、スキーの表面に対し平行なこの部分をささえる
よう弾性動作に起因してゆがむことの出来る部分31′
 をその前方端に有している。この実施態様忙おいて、
その弾性力は、2つのコイルばねにより与えられ、スキ
ーの表面とその変形可能な部分31との間には、あわ状
のプラスチック樹脂34が配設されている。これは、例
えばこのス啄−スに他の部材や雪あるいは氷が入り込ん
でも自在に変形できるように密封されていることがよい
。さらに好ましくは、少なくとも前記部分31′ が。
スキーシーツCのソールとの摩耗が増大するようにその
上に設けられ、例えばテフロンコーティングの如き処理
されればよい。
…1記横ガイ)”32は、その中央を貴通ずるねじ35
によシ、ベースプレート31に横方向に露出するように
枢着さ−れ、その露出した両端は、センタリングする翼
のように実質的に垂直に曲っている。
第1図および第2図に示すように閉じ状態においては、
弾性部材5は軸20と26に力を及はしている。したが
って、帯金9はレバー17の一端により、レバー6祉他
方端により力を受けている。
スプリング5によって及はされた力は、一方がスキーブ
ーツCのソールに対して横あご部によりブーツをささえ
るべく働き、他方ではブーツのかかと部分子の級に働く
ソールクランプ29に力を及ぼす。このような位置にお
いて前記軸23とiII記凹部28と摩耗はない。
したがって、ビンディングの安全な開放がなされる。こ
れは、自然に転んだ場合の2つの動きの中で開放できる
。理論的には、ごくまれに、純粋な前方への転倒あるい
は純粋のねじれによるもの、最も普通に、2つのタイプ
の力が同時に働く場合まず第1に、純粋に前方に転倒し
た場合の理論は、ブーツCのヒールTの上方への移動と
、レバー6のソールグリップ29、そして軸22を枢軸
とした軸26の後方への圧力。この動きは初めの内は、
スプリング5が圧縮され、そして、スプリングハウス2
1.24がfill!20を支軸としたように動く、こ
れと同時に、凹部28Viスプリングノ・ウスの部分2
4を下方に動けるように受容している。そして、四部2
8の上方壁1−1.IJ123に接するようになり、ス
ズリングハウス2L 24も軸23に対して旋回する。
この動きがひきつづくと、!1!1t122に対するレ
バー60回転、M27に対するL形しバー17の回転に
より、いわゆる「オーバーセンター」位置となり、軸2
2.26,20.27が実質的に一平面にならぶ。する
とすぐにこの「オーバーセンター」位置を通し過ぎ、第
3図および第4図に示すような開放状態に移動される。
この開放状態において、レバー6は、はは水平で、軸2
6は動22の下方になり、スキーブーツGのヒールTt
、ルバー6のソールグリップ29から完全に離れる。さ
らにまた、スプリング5は、圧縮状態により、L形しバ
ー17の$1118は、帯金9が前方に移動できるよう
に軸27の前に位置。
されておシ、従って、スキーブーツの開放を完全にする
ように横あご部2が開く。スキーブーツCの完全な開放
は、ば−スズレート31がその前方部に弾性変形可能な
部分31′ によりさらに容易になる。この部分31は
、横方向に片方から他の方向に下がるように(長手方向
と同様に)変形でき、ブーツの前方向への好的なすべ逆
傾斜を与え、イースプレートとスキーソールとのけずれ
等が極めて小さくなり、またスキーブーツの開放が容易
になる。
続いて、紗枠なねじれ転倒の場合を考える。まず第1図
および第2図に示したようにビンディングの閉じ状態に
おいて、ねじれ動は横あご部2を開くように働き、従っ
て帯金9が動作し、まずはじめに、この移動は軸27に
対するL形しバー17旋回をまねき、スプリング5の圧
縮、軸23に対するスプリングハウス21.24の旋回
を引き起こす。これと同時に、凹部28は前記部分24
を上方に働くようにし、すぐに四部28の下方壁が軸2
3に接するように動き、前記スズリングハウス21.2
4は軸23を旋回する。この動きは、上述した場合と同
様に軸22に対してレバー6は作用する。するとすぐに
、1オーバーセンター」位置を通過し、軸26は第3図
に示すよう・を位置に動かされる。そして、レバー6は
ソールグリップ29の圧力から開放するべくブーツCの
ヒールTを水平にするようになる。
第3図に示すようなビンディングの開放状態においては
、ビンディングは極めて迅速に自動的に閉じられる。従
って、自動ブーツグリップ部材30(ステップイン)は
、レバー6の一端である。
それは、スキーブーツCのヒールTの下方への圧力で動
作する。ステップインの調整部材3o圧力によって、レ
バー6は軸22に対して旋回し、東1126はスプリン
グハウスの部分21.24の上方に移動し、該部分21
,24は軸22を軸心として最初の位置から動く。する
とすぐに、四部28の下方壁は軸23に接するように動
き、スプリングハウスの部分21.24はこの軸23に
対して旋回し、そして、軸20は、上述の場合と同様に
オーツ之−センタ一部分を通過し、このビンディングは
自動的に閉じる。そして帯金9はスプリング5の力によ
って移動し、横めご部2のグリップが作用され、°−か
つレバー6のソールグリップは、スキーブーツCのヒー
ルTの上方縁をささえるように動作する(第1図参照)
前記凹部28と前記軸23との大きさの違は、ソールの
下側に雪あるいは氷等の厚さが増した場合でも、支障な
く取シ扱うことを可能にし、さらに、桶あご部とソール
の間あるいは後方とかかと部のソールグリップとの間の
雪や氷の厚さが増加しても、トラプルなくビンディング
を動作させることができるようにしている。
第1図から第4図に示した実施態様において。
帯金9、レバー10.11%アーム7、横あご2はヨー
ロッパ特許EPOO84813とEP0085313に
開示されているものと類似してはいるが、横あご部2の
前方に配設された軸8によシ%前記アーム7が枢着され
ているところが異なる。
もちろん、横あご部の他の開閉メカニズムは。
本発明に用いてもよく5例えは、フランス特許2.42
0,358に開示されているように横あご部を引っ込め
るように構成することもできる。
かかと部はエネルギを蓄積するための弾性手段と、ソー
ルグリップと連結されたレバーとにょシ構成されておシ
1本発明は他の態様にもすることができる。
第1′図に示すように、操作レバーは2つの部分6a、
6’bから構成され、その両方とも軸22に一端が枢着
され、他方端がスプリングハウス24に設けられた軸2
6に取り付けられている。
上部の前記部分6aは、軸26が移動可能な孔26′、
2つの部分6aと6bとの間には6aの部分を操作する
ようにし、ビンディングの開放状態においては、第3図
に示すような水平な位置ではなく、しかし、孔26′ 
の壁の下側に軸26が隣辺しているときけ僅かに傾斜し
ている。
第5図および第6図はかかと部(後方保持部)の変形例
である。この実施態様において、レバー36は、横軸3
6は、横軸38によりL形しバー37のアームの一端に
関節結合され、左右のレバー37はハウジング40の壁
に横方向に取シ付けられた支軸39に枢着されている。
レバー37夫々は、帯金9の後方端のフォーク19に共
働するように係合した軸4.1を、備えておシ、このし
かけは、前にも述べたように、横あご部(図示しない)
の開閉に作用するようになされている。
さらに、スプリングハウスは、互にスライドゝ可能にさ
れた2つの部分42.43から構成され、その内に収納
されたスプリング(図示せず)は、ハウジング40の壁
に固定された111144によシ。
後方部42に枢着されている。スプリングハウスの前方
部分43は軸45によシレバー36に関節結合されてい
る。
以下、2つの転倒タイプの場合のビンディングの開放お
よびそれ以前の状態を述べる。
純粋の前方への転倒の場合、ブーツCの垂直方向の力に
ともない、ソールグリップ46が上方に圧縮されると、
レバー36が軸38を後におすように回転する。その結
果、スプリングハウス42.43に収納された弾性部材
が圧力を受ける。この動きは軸38.35および44が
同−坪向になる所まで続く、すなわち、「オーバーセン
ター」の位置の所までいく。するとすぐにその79iは
通過し、軸45が軸38と44の下方側に位置される状
態となり、横あご部の帯金9ijその開放位thに動く
純粋のねじり転倒のときは、横あご部の開きに伴って帯
金9がAtl方に動き、この動きが軸39を支軸とする
レバー37に伝達されておこる。すなわち、このプロセ
スは、レバー37の伝達力はレバー36をへて軸38に
、これはレバー37が枢着されているからで、軸45が
動作するとスズリングハウス42.43を圧縮する。こ
の動きは上述したオーバーセンターの位置までつづき、
これを越えると第6図に示したような状態になる。
ビンディングを一故意に開放するためには、レバー36
に下方への力を加えることにょシ、上記述べた純粋の前
方への転倒と同様に開放することができる。
次ニ、軸39に接するようにレバー36にストップ47
が設けられている。そして、レバー37とレバー36と
は軸39によっていっしょに軸支され、佃139.+1
1138、+llI45、軸44が同一平面に位置する
オーバーセンター位置にくると、この位置はすぐに通過
され第6図に示すような開放位置に達するようなメカニ
ズムである。
ビンディングの自動ふみ込み、ステップインの場合、ブ
ーツCのヒールTがふみ込み部48を押すと軸39に同
定されたレバー37が回転することにより、ストップ4
7に接近し、したがってオーバーセンターを越えるよう
な反対方向の力が得られる。このメカニズムは、閉じ状
態の動くような力かえられるものであシ、ブーツCのヒ
ール“rの上方線を保持しているレバー36のソールグ
リップ46であ#)、帯金と同時にブーツのソールの両
側線をしめるような横あご部が後方に移動する。
第7図に示す第2の変更例は、閉じ状態において、レバ
ー50がハウジング52の壁に固定された軸51に直接
軸支されており、又、横あこ部の帯金9の後方にフォー
ク19が係合したNl53を備えている。さらに、スズ
リングハウスは第1の変更例と同様に形成されており、
2つの部分54゜55とが互にスライド可能に連結され
、その中には圧縮力をたくわえるスプリング(図示しな
い)が収納され、その後方部分551−j:ハウジング
52の壁に固定された東++s7により軸支され、^1
■1部分54は軸57によりレバー5oに軸支されてい
る。
ソールグリップ58は+11+siにょシ軸支され。
レバー50の固定された近接部59によってその枢軸動
が制限されている。さらに、レバー5oはスプリング6
1の作動によシ動作するフィンガ一部60を備え、その
力はナツト62の調整にょシ調節でき、フィンガ一部6
0は、ソールグリップ58に対してスプリング61の紐
1作にともなって保持位置に来るようなレバー50との
間をスライド8し、それ自身スキーブーツCのヒールT
の上方縁を保持する。
第2の操作態様は、前述のものと似ており、軸5]、5
7および56が同−平向上に位置したときにオーバーセ
ンター位置を得ることができる。
純粋の前方への転倒において、ソールグリップ58によ
りフィンガ一部6oの第1の動作、すなわち、ヒールT
を上けるような力が加わる。フィンガ一部60はスプリ
ング61の動作にょシ引っ込まれる、ソールグリップ5
8はレバー5oに対して近づくように動き、軸51に対
し軸支され又。
111157にも移動可能に軸支されている。圧力はス
プリングハウスの部分54%55の位置がオーバーセン
ター位置の所を一度こえることにょシ達成される。
第8図から第10図は前記の場合とすこし異なる。
まず、横方向のグリップに関し、スキーSの表面上の軸
64によシ軸支されたアーム63が設けられた横あご部
62が構成されている。この横あご部62それぞれには
前方突起62aと後方突起62bを有し、この突起と共
働する部分は第1図にみられるようにスキーブーツCの
ソールが前記突起に一致するように形成されている。
また、横あご部62は関節結合されたレバー10.11
のシステムと帯金66によりかがと部65に連結されて
いる。[司様に、ブーツCを受容するためのベースプレ
ート31の前方端部31′には、弾力のある泡状のプラ
スチック34が設けられている。さらには、この前方端
部31′は。
例えば、テフロンからなるスライディングプレート67
が設けられ、スキーブーツCの開放を増進させている。
最後に、接合点68はベースプレート31の長手方向に
移動可能で、ねじ69によってその位置を決定されて取
9付けられるように構成されている。
かかと部65は、第5図および第6図に示すような構成
である。それは、スプリング72を収納し、2つの部分
70.71からなるスズリングハウジングであシ、後部
分70が軸73により軸支され、軸73は、かかと部6
5のハウジング74の壁に固定されている。一方の部分
71はbかと部65のハウジング74の壁に固定された
軸76に軸支された操作レバー75に枢着されており、
また、三角状レバー77によっても取り付けられている
三角状レノζ−77はスプリングハウスの後部71の前
方端にその隅が関節連結されておシ、挽作レバー75と
L形しバー78の一つの端が軸79%80.81によシ
それぞれ関節連結されている。そのL形しメー78は揺
れ動くように働き、それは、ハウジング74の壁に固着
された軸82によシ軸支され、それらの他端の軸83は
帯金66の後方端に設けられたフォーク66′ に係合
するように構成されている。
さらにまた、ソールグリップ84はレバー75に結合さ
れ、軸76に軸支されている。このソールグリップ84
は軸80によシ前記レバー75に保持されており、この
場合、軸80とソールグリップ84とは前記態様のよう
にそれらの間で互に動くことはないが、ベースプレート
31とズーツソールCの間の雪あるいは氷に厚さがあっ
てもブーツ取り付けに支障はない。すなわち、ヒールT
の上方縁と前記ソールグリップ84との間で保持が行わ
れる。
さらに、この実施態様はストッパーの自動作動機構を備
えている。これは、ループスプリング86によシ連結さ
れた2つの横側の枝状部85によシ形成され、水平な圧
力プレート87の圧に配設されている。この枝状部85
は、ハウジング74の側壁に横に設けられた2つのシリ
ンダ状の軸88によシそれぞれささえられている。この
軸88には、ハウジング74の壁を通るように設けられ
た溝に共働するらせん状のリプ89がその内方表面に形
成されている。この軸はハウジング74の壁圧対して横
方向に動くことによりそれ自身が回転する。
この実施態様の作動は上記実施態様の場合と同様である
。L形しバー78の軸81と軸82は軸76と80に平
行に動き、閉じ状態と開放状態との間のオーバーセンタ
位置は、軸81.82と軸76.80とがほぼ水平にな
った時である。
ステップイン機構を以下の如く述べる。ビンディングの
作動状態において、軸88はその互いの間がおいている
状態(第12図参照)でそれらにループスプリング86
が連結され、スプリング90が2つの軸88間に横方向
に配設されている。
開放状態において、枝状部85はスキーの外方に向き、
その先端部がスキーソールの外に突出しており、このと
きループ86とプレート87はスキー表面の上におかれ
ている。スキーブーツのヒールの圧力によってプレート
87に影響されてることで、軸88は枝状部850回転
により互に近づ7くように、そのII!88の内方端に
はスプリング90が作用するように設けられ、ている。
これは帯金66の傾斜面91に接近して設けられ、この
圧力が増大すると、傾斜面91に対する軸88は三角状
レバー77を後方におすように延び、これは限界点を越
すまで作用されるが、この限界点は横あご部62の閉じ
およびソールグリップ84のヒールTの保持をするよう
作用を引き起こすものである。
本発明に一致した実施態様すべてにおいて、そのビンデ
ィングはあら゛ゆる要望に対応できるシステムを備えて
おシ、横あご部のみならずかかと部のソールグリップも
よシ簡略になされ、たとえは、スキーブーツのソールに
存在する雪や氷等に影響されずにノーツ取り付けが出来
る。
第14図から第16図に示す好ましい実施態様は、横あ
ご部がその特有な部分を備えている。それは、前方部分
2aであシ、この部分は内方に曲げられ、スキ一平面に
対して約30°程度の角度で曲けられ、一方は、後方部
分2bであって、はぼ垂直に又、スキー長手方向に対し
約70°程度傾いて形成されている。
前方部分2aU、ブーツのねじれ力に対して保持をする
もので、又、後方に転倒した場合の力に対するブーツC
を安全にささえるものである。後方部分2bは、かかと
部分のソールグリップに対するブーツCの中央の回転を
ささえるようにするもので、紗枠に前方への転倒の場合
におけるブーツの開放に支障を来たさないような略垂直
に設けられている。なぜならば、この場合の横あご部は
外されており、中央部分において開放をするようになさ
れている。
第17図および第18図にスキーブーツCの実施態様を
示す。
スキーブーツのソールはその中央部分において凹部93
と突起94が形成されている。この突起94はその内方
か上方に向って約30°の傾斜を有している。この形成
はスキーブーツのソール製造の際に容易に形成され、突
起94の傾斜面がビンディングの部分2aに共働するよ
うに連結されている。ざらに1凹部93には左右側にテ
ーパ面95′ を有するブーツ長手方向のリゾ95を備
え、その傾斜は第18図に示すように、上方でかつ外方
向に向っておシ、さらに前方の交差する部分において7
字状になるように形成されている。横あご部の開放のと
き、突起94から横あご部2の開放を容易にする作用を
前記テーパ面95′ が有しておp、前記あご部の前方
部分2aの入り込みを容易にする作用をテーパ面95′
 が有している。
第19図および第20図に保持プレート31の態様が示
されている。この場合、保持プレート31は、その表面
上にテフロン性プレー十96が設けられ、その前方端と
横あご部2とが平坦になされている所が特徴である。保
持プレート31の少なくとも前方部分31’ がスプリ
ング部材で構成され、たとえば“Delrin”タイプ
であシ、前方部分31′ のへこみは自在であり、また
葉状スプリングの如く変形する。さらに、ねじ35に枢
着されたガイド部材32は、2つの葉状スプリング97
の作用に従わせられる。最後に、調整橋台98は保持プ
レート31の前方に長手方向に移動可能に配設され、ね
じ99が橋台98の水平部分に設けられた複数の孔に共
働している。この橋臼98はブーツサイズに調整するよ
うに作用し、ビンディングの上にブーツを載せるだけで
極めて容易に調整することが特徴である。
この態様において、ブーツが僅に突出した面に載ってい
る。すなわち、2つのテフロン性プレート66と横ガイ
ド″32である。ソールのこすれは、それら3つ部分に
限定され、ねじれと前方およびねじれの後方の複合され
た転倒等の場合においてブーツが容易に外れる。さらに
、下方に対する弾性的変形でき、また前方部分31′ 
の横方の動きがレバーアームの動1に縮小するように許
容しており、また1弾性的に変形しない従来の保持プレ
ートに対し約20%程度減少した連結となる。
最後に、第21図および第22図に示す態様において、
保持プレート100はねじ101によシ前記プレートの
後一方に枢着されておシ、この後方部100′は、横ガ
イドのような横翼が設けられている。従って、ねじれの
開放の場合、ブーツは。
横あご部2に力が作用すると保持プレート100全体の
旋回により容易に外れる。この旋回する保持プレート1
00は、横あご部2によってその位置に自動的に戻る。
従来のビンディングに比べると1本発明のビンディング
は頻繁に起こるいくつかの場合すなわち。
ねじれ−前方の転倒とねじれ一後方への転倒などの複合
転倒に対して極めて確実性が高い。この確実性は、横あ
ご部のねじれとソールグリップの垂直方向の加わる力が
、前述したようにビンディングに作用するので、極めて
安全でかつ容易にブーツを開放する。
本発明のビンディングは、スキーヤ−の脚によって受け
るいろいろな力に適応できる。すなわち。
[ねじれを伴った前方あるいは後方の転倒」のような複
雑な力に対して、従来のビンディングよりも適応が広く
かつ平易な構造である。従って前方に転倒するときのか
かと部材の開放作用の力が、ねじれシステムの横あご部
の開きにも作用するように導かれ、それら両作動部材の
互の動作に必要な力を少なくするように構成されている
。又、ねじれの動作によって発生した力(横あど部に最
初に生じた力)を、かかと部に同様に導くことができる
さらに、本発明は、少ない部材により構成され。
かつ小型であり、操作が極めて簡単である。又、スキー
ブーツとの係合部分が少ない。又、圧縮スプリングが設
けられ、横あご部とかかと部材とをラフに操作しても、
ビンディングの調整操作は極めて簡単である。また1本
発明のビンディングは生産性および商業的に優れた点を
有している。それは、レンタルスキー等に向いている。
すなわち。
2つの横あご部と1つの後方部とからなる3つ保持部で
構成されており、取シ伺けに余裕があるので、異ったサ
イズのブーツに対し1つのビンディングで対応すること
が出来ると冨う極めて優れた効果を有している。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本発明のビンディングの一実施態
様の長手方向の断面図および平面図であり、第1′図は
操作レバーの側面図、第3図および第4図は第1図およ
び第2図に示す実施態様の前方部分および後方部分の側
面図と平面図、第5図および第6図はビンディングのヒ
ール装置の閉じ時および開放時の側面図、第7図はヒー
ル装置の閉じ時の第2態様の側面図、第8図および第9
図はビンディング閉じ時の他の態様の長手方向の断面図
および平面図、第10図および第11図は、第8図およ
び第9図に示したビンディングの開放時のヒール装置の
部分断面図および部分平面図、第12図および第13図
は、第8図および第9図のビンディングのステップ機構
を示す部分水平断面図、第14図、第15図および第1
6図は、ビンディングの横あご部の一実施態様の側面図
、横断面図および平面図(X−X線に沿って部分的に切
欠いた)である。 第17図は本発明に一致するピンティング装置によシス
キー板に取シ伺けられるスキーブーツの部分斜視図であ
シ、第18図はそのスキーブーツのソールを下方から見
た部分図断片図である。 第19図、第20図、第21図および第22図は、本発
明に係わるビンディングに結合された保持プレートの第
1態様および第2態様のそれぞれの側面図および平面図
である。 1・・・前方部分、2・・・i*あご部、3・・・後部
保持部。 4・・・ハウジング、5・−・弾性部材、6・・・操作
レバー、7・−・アーム、9・・・帯金、10・・・ス
トレートレバー111・・・L形しバー、12.13・
・・軸%14・・・垂直軸、15・・・長孔、16・・
・軸、17・・・L形しバー。 21・・・スプリングハウスの後部、24・・・スプリ
ングハウスの前部、25・・・調整ねじ、28・・・凹
部、29・・・ソールグリップ、31・・・ベースプレ
ート、32・・・横ガイ)s、33・・・コイルはね、
37・・・L形しバー、40・・・ハウジング、42.
43・・・スプリングハウス、46・・・ソールグリッ
プ、47・・・ストップ、50・・・レバー、52・・
・ハウジング、58・・・ソールグリップ、60・・・
フィンガ一部、61・・・スプリング、62・・・ナツ
ト、66・・・帯金、67・・・スライディングプレー
ト%68・・・接合点、70゜71・・・スプリングハ
ウス、74・・・ハウジング、75・・・操作レバー、
77・・・三角状レバー、78・・・L形しバー、79
,80.81・・・横棒(軸)、84・・・ソールグリ
ップ、85・・・枝状部、86・・・ループスプリング
、87・・・水平圧力プレート、89・・・らせん状の
リブ%90・・・スプリング、93・・・凹部、94・
・・突起、97・・・葉状スプリング、98・・・橋台
、100・・・保持プレート、101・・・ねじ。 手続補正書(方式) 昭和59年12月 78日 昭和59年特許願第 229064 号2、発明の名称
 2・ スキーブーツ及び該ブーツを取り付ける安全ビンディン
グ3、補正をする者 3゜ 事件との関係 特許出願人 名 称 ハルデマン・アクチェンゲゼルシャフト霞が関
ビル内郵便局 私用箱第49号 1)、2)共に別紙の逼り(但し、明細書の内容に変更
なし)。 手続補正書(方式) %式% 事件の表示 昭和59年特許願第 229064 月補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 ハルテマン・アクチェンケセルシャフト霞が関ビ
ル内郵便局 私書箱第49弓 昭和60年4 月10口(発送日 昭和60年4 月5
0EI)補正により増加する発明の数 0 補正の内容 1)明細書の「発明の詳細な説明」の欄及び「図面の簡
単な説明」の欄を下記の如く補正する。 0 明細書第22頁の16行目の「第1′図」を1第2
6図」に補正する。 Q 明細書第67頁の16行目の「第1′図」をく「第
26図」に補正する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)ブーツのソールと共働して閉じる状態と開放状態と
    の間を動作し2弾性手段の動きを受けて移動可能な横あ
    ご部が設けられたスキーブーツの安全ビンンツグであっ
    て、スキーブーツのソールの後方をささえる状態と開放
    状態との間を動作する前記弾性手段の動作を受けて移動
    可能に設けられたソール保持部を備えたかかと部が、前
    記様あご部の開放または閉じ動作に伴って開放または閉
    じ動作をするようになされ、また、その逆に前記様あご
    部もかかと部の動作に共働して動作するように構成され
    たことを特徴とするスキーブーツの安全ビンディング。 2)前記様あご部はスキー而に対して垂直の枢軸に軸支
    されたアーム部に設けられ、かつ、スキー長手方向にス
    ライド可能な帯状連結部材の一端に枢着されたし・ミ一
    手段に連結され、前記帯状連結部材の他端がヒール手段
    によって動揺するように係合され、該ヒール手段が前記
    弾性手段の動作に追従され、この動揺がビンディングの
    開閉の2つの状態である特許請求の範囲第1項に記載の
    安全ビンディング。 3)ヒール手段のソール保持部材が、スキーに平行な横
    軸に軸支されたレバーに保持されかつ前記弾性手段に動
    作に追従することを特徴とする特許請求の範囲第1項あ
    るいは第2項に記載のビンディング。 4)ソールの保持手段が前記レバーであることを特徴と
    する特許請求の範囲第3項に記載のビンディング。 5)前記ソール保持手段が後方に操作するようにして保
    持するように枢着されたレバーであることを特徴とする
    特許請求の範囲第3項に記載のビンディング。 6)前記弾性手段は互に前後にスライドできるような2
    つのスズリングハウスから成って圧縮ばねを収納してお
    シ、その前方のスプリングハウスが前記レバーに関節連
    結されていることを特徴とする特許請求の範囲第2から
    第5項のいずれか1項に記載のビンディング。 7)前記動揺は、一端が横あご部を動作するための帯状
    連結部に結続され、他端がスプリングハウスの後部に枢
    着されたL型部材によシなされ、このL型部材が前記各
    部分において横棒に軸支されるように構成されたことを
    特徴とする特許請求の範囲第6項に記載のビンディング
    。 8)前記スズリングハウスが該ハウスの側面凹部に延さ
    れた固定された横棒によυ枢着され、この凹部が前記横
    棒よりも大径になされ、この横棒はビンディングの閉じ
    状態において前記四部のほぼ中央に位置し、ビンディン
    グ開放に移行するときには前記四部の上方あるいは下方
    の壁に接近することを特徴とする特許請求の範囲第1項
    から第7項のいずれか1項に記載のビンディング。 9)前記動揺は、クランク部材のアームの一端が横あご
    部の動作帯金に連結され、他端が前記レバーに関節連結
    され、このクランク部材がその折れ曲った部分に設けら
    れた軸によシ軸支され、さらに、スプリングハウスの後
    方部が他の75丁に配設された軸によシ軸支されている
    ことにより構成されることを特徴とする特許請求の範囲
    第6項tic記載のビンディング。 ■の前記動揺は、三角形の位置に配列された3つの軸よ
    シ成るレバーから構成され、下方の軸が前記構あご部全
    動作させる帯金に連結され、上方の軸がスプリングハウ
    スの前方部と該レバーとの間を関節状に連結し、そして
    第3の軸が該レバー金軸支し、そしてスプリングハウス
    の後方部が該レバーに他の軸により軸支されていること
    を特徴とする特許請求の範囲第6項に記Bのビンディン
    グ。 11)前記レバーは自動的にかなうように、ビンディン
    グの開放時において、その先端部分が’4%的に水平に
    なることをq!j隊とする特許請求の範囲第3項から第
    10項のいずれかに記載のビンディング。 12)前記弾性手段は互にスライド可能に挿入され六m
    J方部と後方部の2つからなるスプリングノ・クスを備
    え、該スプリングハウスは圧縮ばねを収納しており、前
    記前方部が軸支され、一方の前記後方部が三角状のレバ
    ーの第1連結端に関節連結され、動揺するように働くク
    ランク部材はその折れ曲った部分の軸により軸支され、
    それは横あご部を動作させる帯金に一端が連結され、ま
    た前記三角状のレバーの第2連結端が関節状に結合され
    。 また、この三角状のレバーは操作レノミーの第3連結端
    に関節連結され、このレバーは軸によシ枢着され、そし
    てソール保持部材もその同じ軸によシ枢着されて該レバ
    ーに連結さnていることを特徴とする特許請求の範囲第
    2項から第5項のいずれか1項に記載のビンディング。 13)ループスプリングで連結された2つの枝状部に形
    成されたブレーキを備え、前記枝状部はヒール手段の側
    壁に設けられたスライド可能な円筒形の軸に保持され、
    前記枝状部は、スキーのソールの下方に突き出るような
    作動状態と、スキーとほぼ平行に上方に配置されたビン
    ディングの閉じ状態との間を動作するように前記軸によ
    り軸支され、そして該軸の内方端が、枝状部の作動位置
    から作動していない位置まで自動的に仰j作できるよう
    に前記帯金の所に接するように延されていることを特徴
    とする特許請求の範囲第12項に記載のビンディング。 14)保持プレートが11;j記構めご部の作動機構の
    上に固定されておシ、該保持プレートは、そのfifJ
    方端部発端部分可能にささえるべく幅狭に形成され、か
    つ該fit1方端部分に圧力が加えられていないときは
    、該前方端部分はスキーの表面とほぼ平行であることを
    特徴とする特許請求の範、門弟1項から第13項のうち
    いずれか1項に記載のビンディング。 15)弾性力が前記前方端部分の弾性あるいは該前方端
    部分の下方に配設されたばねにより得られることを特徴
    とする特許請求の範囲第14項に記載のビンディング。 16)前記保持プレートがその前方端にスキー長手方向
    に調整可能な橋台を備えていることを%徴とする特許請
    求の範囲第14項あるいは第15頓に記載のビンディン
    グ。 17)前記各横あご部がその前方部分が上方に傾斜しか
    つ内方に鋭角に傾斜しておシ、さらに後方部がスキーの
    長手方向に沿ってほぼ垂直になるように鋭角に形成され
    たことを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第16
    項のいずれか1項に記載のビンディング。 18) 閉じ状態と開放状態の間の動作を受けて移動可
    能に設けられたビンディングの横あご部に圧えつけられ
    る部分を、ソールに備えていることを%徴とするスキー
    ノーン。 19) 前記あご部がその前方部分が上方に傾斜しかつ
    内方に鋭角に傾斜しており、後方部がスキーの長手方向
    に沿ってほぼ垂直に形成されたビンディングに取シ付け
    られるスキーブーツのソールは、その中央部分の両側に
    少くとも1つのストップ構造を備えており、このストッ
    プ構造は、前記構あご部の前方に傾斜した部分に鋭角に
    かつ上方におおわれ面を有し、またストップ構造の前方
    に配設された長手方向部およびV字状のクロス部におい
    て行われることを特徴とする特許請求の範囲第18項に
    記載のスキーノーン。 20)ソールにV字状部とストップ部とが形成されたこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第19項に記載のスキー
    ブーツ。
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