JPS6021012B2 - 打抜き加工装置 - Google Patents

打抜き加工装置

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JPS6021012B2
JPS6021012B2 JP9754081A JP9754081A JPS6021012B2 JP S6021012 B2 JPS6021012 B2 JP S6021012B2 JP 9754081 A JP9754081 A JP 9754081A JP 9754081 A JP9754081 A JP 9754081A JP S6021012 B2 JPS6021012 B2 JP S6021012B2
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JP
Japan
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mold
magazine
press machine
support rod
processing position
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JP9754081A
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JPS58325A (ja
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重義 河野
正一 岡島
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Amada Co Ltd
Original Assignee
Amada Co Ltd
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D37/00Tools as parts of machines covered by this subclass
    • B21D37/14Particular arrangements for handling and holding in place complete dies

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Punching Or Piercing (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、プランキングプレスあるいはパンチプレス
のごとき打抜き加工装置に関するものである。
従来、足尺の板材あるいは帯鋼から製品となる素材(プ
ランク)を抜打〈加工においては、金型袋直を備えた金
型(パンチ、ダィ)が180o回転して種々のパターン
でもつて素材を打抜く技術が開発されている。
しかし乍ら、従来技術においては、素材の形状が変化し
た場合には金型を交換しなければならないものであり、
金型交換時には材料位置決め装置のテーブル等が邪魔に
なり、金型交換作業が厄介である等の問題があった。ま
た、素材を単に落下しているものであるから、方向性の
ある素材の場合には、方向性が一定せず雑然となり、後
工程での取扱いが厄介であった。この発明は前述のごと
き従来の問題に鑑み発明したもので、プレス機械の加工
装置に対して複数の金型菱贋全体を極めて容易に着脱交
換し得る構成として、素材の形状が変化した場合であっ
ても即応できるようにし、かつ加工位置の下方位置に、
マガジンを上下動自在に設けて、このマガジンに素材を
整然と収納積層するようにしたものである。
以下図面を用いて実施例について詳細に説明する。なお
、以後の説明において前とは第1図における下側に相当
する方向を呼称し、後とは第1図における上側に相当す
る方向を呼称する。
また左右とは第1図における左右方向に相当する方向を
呼称し、さらに上下とは、第2図における上下方向に相
当する方向を呼称するものとする。まず、打抜き加工装
置の全体的構成および作用について説明すると、第1図
より明らかなように、打抜き加工を行なうプレス機械1
の前側には、板材Wの前後左右方向への移動位魔決めを
行なう材料位置決め装置3が配置してあり、後方位置に
は複数の金型装置5a.5b,・・・・・・・・・・・
…・を数遣した金型敷層台7が配置してある。
この金型戦層台7上の各金型装置5a,5b’.・・.
・・.・・.・・…は、金型戦層台7の後側に配置した
金型出入装置9の作用により、前記プレス機械1の加工
位直に対して出入交換されるものである。前記プレス機
械1の加工位置の下方位置には、第2図に示すように板
材Wから打抜かれた素材を収頚するためのマガジン1
1を昇降自在の昇降作動装置13が配陣してあり、この
昇降作動装置13の適宜一例方(本実施例においては前
側)位置には、空のマガジン11を昇降作動装置13の
位置へ次々と押進するマガジン押進装置15が配置して
ある。さらにマガジン押進装置15の池側方位贋(本実
施例においては後側)には、素材を一杯に収積したマガ
ジン11を次工程へ移送するための額斜通路17が配置
してある。したがって本実施例においては、金型戦燈台
7上から適宜に選択された金型装置(例えば5c)が金
型出入装置9の作用によってプレス機械1の加工位置へ
移送位置決めされた後に、材料位燈決め菱贋3の作用に
より板材Wの前後左右の位置決めを行なうとともにプレ
ス機械1を作動して金型装置5cにより板材Wの打抜加
工を行なうと、板材Wから打抜かれた素材は金型装置5
cから下方向へ落下して、昇降作動装置13に支持され
たマガジン11に素材が収積されることとなる。
マガジン11に素材が一杯に収積されると、マガジン1
1は煩斜通路に沿って次工程へ移動されるものである。
さて、次に各部の詳細について説明する。
前記プレス機械1は一般的なプレス機械と同じようにC
型状の側板19a,19bを備えた枠体構造をなしてお
り、上部には適宜の駆動装置(図示省略)によって昇降
作動されるラム21が装着してある。
このラム21の下方位置がプレス機械1の加工位直とな
るものであって、側板19a,19bと一体的なべッド
23が設けてあり、このベッド23上にはボルスター2
5が装着してある。ベッド23およびポルスター25に
は、金型装置5cによって打抜かれた素材を落下するた
めの素材材落下孔23a,25aがそれぞれ穿設してあ
る。前記ポルスター25の上面には金型装贋5cの左右
両側を規制して前後方向に案内する一対のガイド板27
が取付けてあるとともに、金型菱鷹5cの前後左右の位
贋決めを行なう複数の位置決めビン29が樋設してある
。また、ボルスター25の上面には、複数の位置決めピ
ン29に当綾することによって位置決めされた金型装置
5cをポルスター25上に固定自在のオートクランプ菱
鷹31が装着してある。このオートクランプ菱直31は
、ボルスター25の上面に形成したT溝(図示省略)に
位置調節自在に装着してあるものであり、小型のシリン
ダーの作用によりクランプジョーが上下方向に回動し、
金型装置5cの1部をクランブジョーでもつてポルスタ
ー25へ押圧することにより固定する作用をなすもので
ある。さらにボルスター25の上面には、左右のスクラ
ップカップ夕−33a,33bが装着してある。スクラ
ップカップター33a,33bは、板材Wの素材を打抜
かれた残余のスケルトンの部分を小片のスクラップに努
断するもので、金型袋瞳5cの後部付近の左右両側に対
称的に配置してある。なお、スクラップカップター33
a,33bによって駒断されたスクラップは、煩斜して
設けられたシュート35上を滑落して、プレス機械1の
側方に配直したスクラップボックス37に収容されるも
のである。前記材料位置決め装置3は、側方に配置した
適宜の板材供給装置39から板材Wの供給を受けて、板
材Wの移動位層決めを行なうものである。
材料位置決め装置3はベース41上に前後方向に敷設し
たガイドレール43に沿ってキャリッジ45を往復敷自
在に設け、このキャリッジ45に、板材Wを把持自在の
ワーククランプ47を左右方向に位置調節自在に備えた
キャリア49を左右方向へ移動自在に装着してなるもの
である。なお、キヤリツジ45の移動はベース41に装
着したサーボモー夕51とボールネジ機構等(図示省略
)の作用によって行なわれるものであり、キャリア49
の移動は、同様に、キャリッジ45に装着したサーボモ
ータ53とボールネジ機構等の作用によって行なわれる
ものである。したがって、両サーボモータ51,53を
適宜に制御することにより、板材Wの前後左右方向の移
動位置決めを適宜に行なうことができるものである。な
お、材料位置決め菱贋3によって移動される板材Wがプ
レス機械1の加工位贋から側方へ張出た部分は、プレス
機械1の左右両側方に配直した補助テーブル55によっ
て支持されるものであり、また、板材Wの打抜き加工が
終了した段階において材料位置決め装置3に把持されて
いる残余のスクラップは、補助テ−ブル55の側方に配
慮した適宜のスクラップ排出装置57へ適宜に排出され
るものである。
前記金型萩鷹台7は、プレス機械1の後方に配置した基
台59上に左右方向に往復勤自在に支承されているもの
であり、左右方向への移動は、例えばサーボモータとボ
ールネジ機構(図示省略)等の適宜の構成によって行な
われるものである。
金型鮫層台7の上面には、複数の金型装置5a.5b,
・・・・・・…・・・・・・を案内位置決めするための
金型ガイド板61が左右方向に適宜間隔に配置してある
。各金型ガイド板61の間のほぼ中央位直には、第3図
に示すように、断面形状が逆L形あるいはチャンネル形
のチェソガイド63が対向して配置してある。チェンガ
イド63は、チヱン65の上下左右の動きを規制して前
後方向に案内するものである。チェン65は前記金型出
入装置9の1部をなすものであり、基台59の後部に適
宜に回転自在に装着した(装着状態は図示省略)スブロ
ケット67に鶏回してある。したがって、適宜のモータ
(図示省略)によりスプロケット67を適宜に回転する
ことによりチェン65は前後方向に移動されるものであ
る。チェン65は、前端部がプレス機械1の加工位置へ
達するに充分な長さを有するものであり、前端部には、
各金型装置5a.5b,・・・・・・・・・.・・.・
・の後部に備えたピンのごとき適宜の孫止部69に係脱
自在の係止装置71が装着してある。
係止装置71は例えばロータリ−アクチユェータのよう
な適宜の作動体よりなるものであって、係止部69に係
脱自在の作動フック部材73を備えている。したがって
、係止装置71の作動フック部材73を金型袋直の係止
部に係止してチェン65を移動することにより、金型菱
贋は金型戦層台7からプレス機械1の加工位直へ送り出
され、また加工位豊から金型戦適合7へ引き戻されるも
のである。なお、前記金型戦暦台7とプレス機械1の加
工位置との間には、金型装置とチェン65を案内するた
めの金型、チェンガイド75が配置してある。この金型
、チェンガイド75はプレス機械1の側板19a,19
bに支持されているものであり、チェン65の案内部に
はチェン65の上下左右の動きを規制するチェンガィド
が設けてあるものである。また、金型装置を案内する部
分には、金型ガイド板が設けてあるものである。前記昇
降作動装置13は、第2図に示すように、プレス機械1
における加工位置の下方位置に穿設したビット77内に
配直してあるものである。
昇降作動装置13は、ビット77を覆った蓋板79に華
設したシリンダー本体81内に、下部にピストン部を備
えた中空状のマガジン支持ロッド83を上下動自在に綾
入してなるものであり、マガジン支持ロッド83内には
素材を支持する素材支持ロッド85が上下動自在に鉄入
してある。マガジン支持ロッド83の上端部に一体的に
設けたフランジ部87は、マガジン11の秦上げを許客
すべく上部に煩斜面を備えたストッパー89がスプリン
グのごとき弾機91によって付勢し突出してあり、この
ストッパー89と対向した位置にはストッパーピン93
を上面に対し出没作動するミニシリンダ95が装着して
ある。上記礎成による昇降作動装置13は、マガジン押
進作動装置15の作用によってマガジン11がストッパ
ー89を越えてフランジ部87上に載直され、ストッパ
ーピン93に当綾して位置決めされると、シリンダー本
体81およびマガジン支持ロッド83内へ圧力流体が供
給され、マガジン支持ロッド83と素材支持ロッド85
が上昇される。
したがって、マガジン11は第2図に相像線で示すよう
にベッド23の素材落下孔23aの位置まで上昇され、
素材支持ロッド85の上端部はボルスタ−25の素材落
下孔25a内へ進入する。その後に、板材Wの打抜き加
工が行なわれると、打抜かれた素材は素材支持ロッド8
5上に次第に収積されている。素材支持ロッド85は、
素材の収積童に応じて次第に下降され、素材が一定量に
あると素材支持ロッド85はマガジン支持。ツド83内
に入り込み、収銭した素材をマガジン11に収容するも
のである。マガジン11内に素材が収容されると、マガ
ジン支持ロッド83が下降し、その後にストッパーピン
93が没入されて、素材を収容したマガジン11は鏡斜
通路17へ送り出されるものである。次に新しいマガジ
ン11がマガジン支持ロッド83上に戦直されると、前
述のごとき作動が繰り返えされるものである。なお、素
材支持ロッド85を素材の収積;に応じて次第に下降す
る制御としては、プレス機械1におけるラム21の上下
動の1サイクル毎に一定量降下せしめる制御や、授受光
器を利用して収穫した素材の最上部の位置を一定に保つ
ように制御するなど、種々の制御を行ない得るものであ
る。なお、前記マガジン11は、ベースプレート97上
に素材の方向性を規制するための規制ロッド99を適宜
間隔に配置してなるものであり、ベースプレート97に
は、前記素材支持ロッド85が通過自在の貫通孔101
が穿設してある。
したがって、素材支持ロッド85上に収積された素材を
マガジン11に収容するとき、素材は規制ロッド99に
よって規制され方向性は揃えうれることとなるものであ
る。前記マガジン押進装贋15は、複数の空のマガジン
11を整列移動する移送コンベア103と、移送コンベ
ア103上のマガジン11を1つづつ前記昇降作動装置
13の位置へ押出すプッシャーシリンダ105等よりな
るもので、前記材料位鷹決め装置3の下方位置に配置し
てある。
前記煩斜通路17は素材が一杯のマガジン11を円滑に
滑落するために、上面にはローラーあるいはボールが適
宜に配置してある。
この頃斜通路17の煩斜下端部側には、マガジン1 1
を次工程へ送出する送出シリング107が配置してある
。次に、以上のごとき構成の作用について説明する。金
型出入装置9におけるチヱン65が後方へ引戻された状
態にあるときに、金型戦層台7を左右方向に移動して適
宜の金型装置5cを選択をする。
金型菱道5cの選択後、金型出入装置9を作勤してチェ
ン65を前進せしめると、金型装置5cは金型戦層台7
上からプレス機械1の加工位置へ送り出され、ボルスタ
ー25上の位置決めピン29に当接して位置決めされる
。金型装置5cの位置決め後、オートクランブ袋贋31
が作動してボルスタ−25に一体的に固定される。他方
、昇降作動袋瞳13においては、マガジン支持ロッド8
3がマガジン11を上昇した状態であり、かつ素材支持
ロッド85がマガジン11の貫通孔101を貫通して上
昇した状態にあって、素材を収鏡する体勢状態にある。
上記のごとき状態にあるときに、材料位置決め菱贋3に
よって板材Wを前後左右方向へ移動位置決めすると共に
、プレス機械1を作動して金型装檀5cにより板材Wの
打抜きを行なうと、打抜かれた素材は素材支持ロッド8
5上に収積される。
素材支持ロッド85上に一定量の素材が収積されると、
前述したように素材支持ロッド85が下降されてマガジ
ン11内に素材が収容されるとともにマガジン支持ロッ
ド83が下降され、かつストッパーピン93が没入され
る。その後、移送コンベア103上の空のマガジン11
をプッシヤーシリンダ105によって昇降作動装置13
側へ突出すると、素材を収容したマガジン11は額斜通
路17上に押出され、次のマガジン11が昇降作動装置
13の位置に位置決めされて、前述のように素材を収穫
する体勢に上昇される。頃斜通路17上に押出されたマ
ガジン11は額斜下端部へ滑落し、送出シリンダ107
によって次工程へ送り出される。以上のごとき実施例の
説明より理解されるように、要するに本発明の要旨は特
許請求の範囲に記載のとおりであるから、その記載より
明らかなように、プレス機械における側板の間に配置し
たガイドの後方位置に、複数の金型装置を左右方向に並
設支持した金型萩層台が左右方向に往復勤自在に設けて
あり、この金型数魔台の後方位置には、金型萩鷹台の金
型装置をガイドを経てプレス機械の加工位鷹へ押出し自
在かつ源位置へ引戻し自在の金型出入菱瞳が配設してあ
るので、プレス機械の加工位置に対しての金型装置の着
脱交換を自動的に行なうことができるものである。
さらに本発明において、プレス機械の加工位置の前側に
は板材を前後左右方向へ移動し位置決めする材料位置決
め装置が配置してあり、この材料位置決め装置の下方位
置には、プレス機械の加工位直の下方位置に配置した昇
降作動装置におけるマガジン支持ロッドへ空のマガジン
を次々に押造戦贋するためのプッシャーシリンダが配置
してあると共に、プッシャーシリンダの位置へ複数の空
のマガジンを整列移動する移送コンベアが配贋してある
また、前記プレス機械と金型戦層台との間には、マガジ
ン支持ロッドの位置から押出されたマガジンを次工程へ
送出するための送出シリンダが配置してあるので、プレ
ス機械の加工位置に対するマガジンの滋出入を自動的に
行なうことができると共に、全体的構成がコンパクト化
でき、小スペースに全体を収めることができるものであ
る。さらに本発明によれば、マガジンをプレス機械の加
工位直近くまで上昇せしめた状態において素材を整然と
収積することができ、素材の落下による騒音が減少でき
ると共に収積が容易であり、かつマガジン内に素材を収
積して次工程へ送ることができ、後工程での取扱いが容
易になるものである。なお、この発明は前述の実施例に
限ることなく、適宜の設計的変更を行なうことによって
は他の適宜の実施態様でもつて実施し得るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は打抜き加工装置の平面説明図、第2図は第1図
の0−ロ線に沿った拡大断面説明図、第3図、第4図は
それぞれ第2図におけるm失視、W矢視の説明図である
。 (図面の主要な部分を表わす符号の説明)、1……プレ
ス機械、3……材料位置決め装置、5a,5b・・・・
・・金型装置、7・・・・・・金型教壇台、9・・・・
・・金型出入装置、63・・・・・・チェンガィド、6
5・・・・・・チェン、69・・・・・・係止部、71
…・・・係止装置。 第3図第4図 図 船 図 N 船

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 プレス機械1に設けた前後方向のガイド75の後方
    位置に、複数の金型装置5a,5b,…………を左右方
    向に並設支持した金型載置台7を左右方向に往復動自在
    に設け、この金型載置台7の後方位置に、金型載置台7
    の金型装置をガイド75を経てプレス機械1の加工位置
    へ押出し自在かつ原位置へ引戻し自在の金型出入装置9
    を配設して設け、前記プレス機械1の加工位置の前側に
    、加工位置に対して板材を前後左右方向へ移動位置決め
    自在な材料位置決め装置を配置して設け、前記プレス機
    械1における加工位置の下方位置に、加工位置から落下
    する素材を集積するためのマガジン11を加工位置へ押
    上自在のマガジン支持ロツド83を上下動自在に備えた
    昇降作動装置13を配置して設け、前記マガジン11を
    前記マガジン支持ロツド83上へ順次押進載置するため
    のプツシヤーシリンダ105およびプツシヤーシリンダ
    105の位置へ複数の空のマガジン11を整列移送する
    移送コンベア103を、前記材料位置決め装置の下方位
    置に配置して設け、前記マガジン支持ロツド83の位置
    から適宜に押出されたマガジン11を次工程へ送出する
    ための送出シリンダ107をプレス機械1と金型載置台
    7との間に配置してなることを特徴とする打抜き加工装
    置。
JP9754081A 1981-06-25 1981-06-25 打抜き加工装置 Expired JPS6021012B2 (ja)

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