JPS60209597A - 抗細菌活性の抗生物質273a↓1化合物類 - Google Patents
抗細菌活性の抗生物質273a↓1化合物類Info
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- JPS60209597A JPS60209597A JP60049489A JP4948985A JPS60209597A JP S60209597 A JPS60209597 A JP S60209597A JP 60049489 A JP60049489 A JP 60049489A JP 4948985 A JP4948985 A JP 4948985A JP S60209597 A JPS60209597 A JP S60209597A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
[発明の属する技術分野]
本発明は新規な合成物及び新規合成方法に関する。本発
明は特に新規なバウロマイシン(Paulo−myci
n) A2 + D及びE及び杭軸菌活性のバウロマイ
シン関連化合物であって、そのエステル及び塩を含めバ
ウロマイシンの誘導体と考えられるものを提供する。又
これらの化合物を製造する新規な方法も提供される。 これらの化合物はグラム陽性細菌例えは枯草菌(Bac
illus 5ubtilis)、スタフィロコツ力ス
オウレウス (Stapylococcus aure
us)+ストレブロコツ力スピョゲネス(Strept
ococcus pyogenes)+及びストレプト
コッ力スファエ力リス (SL+・eptococcu
sfaecal is)なとの生育に悪影響を及ぼず性
質を有する。従ってこれらは単独で又は他の杭軸画側と
組み合わせて種々の環境に存在するそのような微生物の
生育抑制又は数の誘導に使用することか出来る。エステ
ルを除きバウロマイシンのこれらの誘導体は有利なこと
にはパウロマイシンより水溶液中でより可溶であり抗生
物質の処方を容易にする。パウロマイシンは比較的水に
不溶である。 [先行技術] 抗生物質パウロマイシンA及びパウロマイシンBは米国
特許4,335,108に開示されている。これらはス
トレプトマイセスバララス(Streptomyces
paulus)菌株273. NRRL 12251の
醗酵によって製造される。パウロマイシンA及びBの本
質的に純粋な結晶性の調製物が夫々実施例2及び3に開
示されている。抗生物質273alα及び273a t
βは南アフリカ特許第8471454中に開示されてい
る。 [発明の構成] 本発明は特に式■の杭軸画情性化合物又は薬理学的に受
け入れられるその塩を特に提供するものである。 式中Rは (a) CHa R’−CH2−CH−COOCH− CH3 (1)) CH3 (CH3) 2−C11(j12CO0CH−、(c)
CH3 CH3−C0−0CH− CI3C−であるが ここでR′は水素又はメチルであり; R1は (a)0 1 Cll 3 C)l −C)l −Co −1 S Nl1 1 C112C=S ) l CH3C0−NH−CHS 1 COOXIC112 □ CII −N II −C(l CII 3嘔 coox 。 (b) C113CIl−CH−COO−II R2NH C=S R3 (c) Cll3 CH−C−COO−N=C=S 又
は (d) CH3、CH= C−COO−CH I1は (a)水素、 (b)直鎖又は分枝鎖のC1〜CI2アルキル又は(C
)薬理学的に受入れられる陽イオンであり;R3及び
R3は同し又は異なるものであって(a) −CH2C
OOX2、 (b) Cll3 +”、ucoox2、(C) C0
0X2 CH− ■ CH2 曙 coox2 (d) −C112C11COOX2 ( NI+2 (e) −CH2C)12 C)IcOOX 2NHR
5、 (g) C112011 0H (h) CH2− HOH C)12−OH (i) CH2− [CHOII ] n CH2−011又は (j) −CH2−CH20Hてあって 11は3又は
4てあり; R4は水素又は薬理学的に受け入れられる陽イオンであ
り; R5は水素又はアセチルであり; ×2は水素又は薬理学的に受の入れられる陽イオンであ
り;但し Rが 113 R’−CII2 CH−COOCH− 113 のときはR1は CH3Cll=C−COO− ! N=C=S 又は ×1が水素の時の 1 1 COOX、CH2 C8−N11−C(lcH3 C00X + 又は CH3CH= C−C’OO− NH C=S R3 ではあり得ない。 また以下の方法も提供される。 00− バウロマイシンA、A2.B、D 及びEカ)
ら選ばれる化合物をN−アセチル−L−システィンと反
応させることからなる式1d、即ちRが上と同しであっ
てR1が 1 CH3’ CH−CH−CO− 1 CII2 C=S 1 C113CO−N11−CII S 1 COCIHC112 (II−NH−COCH3 COOII である式Iの化合物の製法。 11− パウロマイシンA、A2.B、D 又はEをN
−アセチル−L−システィンの対応するエステルと反応
させることからなる式1a、即ちRが上と同しであって
R1か (a)0 1 S Nl( 1 II C0OX、 c)l、。 CH−N)l−COCHa ツ coox。 Rが (a) NH3 譬 R’−CH2−C11−COoCH− NH3 (b) CH3 (C)13 )2−CHCH2−CO−(l(]I−(
c) CH3 CH3’−CO−OCI+ − (d)0 1 NH3C− ここでR’は水素又はメチルであり、×1は直鎖又は分
枝鎖の01〜C12アルキルである式Iの化合物の製法
。 O○−パウロマイシンA、A2.B、D 又はEをメル
カプト酢酸、2−メルカプトプロピオン酸、チオリンゴ
酸、システィン、ホモシスティン、グルタチオン、チオ
グルコース及びチオクリセロールからなる群から選はれ
る化合物と反応させることからなる、 式中Rが (a) CH3 R’ −C112−CIl−COOC)l−OH3 (b) C)13 ぎ (C113) 2 CHC■2−CO−OCII−(c
) CH3 C)l a−C0−DC)l − (d)0 1 ll3C− ここでR′は水素又はメチルであり: R2は (a) −CJ C00tl、 (b) C)I3 CHCOOH。 (C) C0OH ■ C)l− OH2 ■ C00I+ (d) (tj2 CtlCOO)1 OHR5 (e) −CH2CH2Cl1COO’HNil R5 (f) N2 N−CHCN2 CH2(ON)lct
lcONIIcH2−COOH1 COOHCH2− (g) CH2−OH OH (h) C)12− 「 (NO)1 CH20H (但しR5は水素又はアセチルである)である式1bの
化合物の製法。 OL パウロマイシンA、A2.B、D 又ζよEをl
−チオキシ−1−チオベンチトール又は1−デA゛キシ
・1−チオl−キシトールと反応させること力)うなる
、Rが (a) Cll3 R’−OH12C’tl−COOCH−曙 C1(3 (b) CI+3 (CIl3 ) 2 ClIClI2 CO0C)l−
((1) CH3 Cl13 Co (IcI卜又は (d)O I OH3C− てあって、R′は水素叉はメチルてあり、ρ1は CH3−CIICIICOO− 1 110C)12 [C)IO1l]n f’j12 S
N11C:S5CH2[tjlO)lコn ClI2
0Hて、nは3又は4である式 1の化合物の製法。 mRが (a) CHa R’−CH2−CH−COOC1i ■ CIl3 (11) CH3 (+:fh )’2 CHC’f12CO−OCH−(
c) CH3 CH3−C0−0CH−又は (d)0 1 CU3−C−であるが ここてR’は水素又はメチルであり: R2及U i&の式中のR3は異なるもので、(a)
−CH2COox2、 (b )CH3−CHC00H1 (C) C00X2 OH− 112 0OX2 (d) −CH2−CHCOOX2 H2 (e) −C)12 Cl12 CHC’00X2瞥 R5 (f)H2NCHCH2CII2CQNHCHCONl
lCII2COOX21 COOX2 (R2 (g) CJ 011 1〕[1 (b) CH2− HOII C112−1) II (i) CH2− [CII OHコr1 C)12−OH又は (j) −C112C820HであってR5は水素又は
アセチルであり ×2は水素又は薬理学的に受け入れら
れる陽イオンである式11〕の化合物を式 %式%) [Raは上記定義の通り]の化合物と反応させることか
らなる、 式leの混合アダクトを製造する方法。 抗生物質273a 1は既知の抗生物質パウロマイシン
A及びバウロマイシンBをも製造するストレブトマイセ
スバウラス(Streptomyces paulus
)の醗酵ブロス中で発見された。パウロマイシンA、A
2B、 D及び E及び抗生物質273a 1の構造は
以下の構造代表1に示される。 抗生物質273a 1α及び273alβは夫々バウロ
マイシンA及びBをN−アセチル−L−システィンとこ
こで開示されるように反応させて得ることが出来る。こ
のようにして造られた抗生物質273alは三塩基酸酸
性化合物であってその次に適当な有機又は無機塩機と反
応させてモノ、ジ又はトリ陽イオン塩を形成する。さら
にパウロマイシンA+ A2 +B、 D及びEは種々
のN−アセチル−し−システ、インのエステル例えはメ
チル、エチル、ブチル、及びオクチルのものと反応でき
、表1に示される一般式の杭軸画情性化合物を与える。 更にバウロマイシンA+ A2 + B+ D及び E
は構造代表■に示される種々の化合物例えばメルカプト
酢酸(5)、メルカプトプロピオンli&(6)、チオ
リンゴ酸(7)、システィン(8)、ホモシスティン(
9)、 グルタチオン(10)、チオグルコース(11
)、 チオクリセロール(12)、1−チオキシ−1−
チオベンチトール(13〉、及びl−デオキシ−1−チ
オベンチトールク14)などと反応させたときに表1に
示される杭軸画情性化合物を生成する。上に述へ、そし
てより詳しく以下に記されるようにこれらの表1の化合
物の塩もまた製造される。このようにして製造された化
合物はパウロマイシンと同し方法で使用される。 本発明は以下に与えられる実施例によってより詳しく理
解される。 11王I 幾らかの以下に記載する異なった点を除いて米国特許4
335108に「バクロマイシン類A及びB及びそれら
の製造Jという題で記載された醗酵手順をバウロマイシ
ンA2 、 D及び Eを製造するのに使用する。米国
特許4331108の記載はここに明瞭に参照すること
によって取り入れる。 + 晋エ 1 抗生物質産生及び精製は検定生物としてミクロコッカス
ルテウス(Micrococcus 1uteus)に
よる微生物ディスクプレート検定手順によって測定され
た。 ロマ − −1 N−アセチル−L−システィンとのパウロマイシンの反
応に続き、クロロホルム−エタノール−水(25:30
:5容量/容量)を使用するシリカゲルG上の薄層クロ
マトフラッフイー又は溶媒系としてpH7,0燐酸緩衝
液を使用するセルロース上での薄層クロマトフラッフイ
を行なった。精製の間に得られた製造中に於ける反応混
合物中に存在する抗生物質はエム、ルテウス(M、 I
uteus)を植えたトレー上のバイオオートクラフィ
ーによって検出した。 ペ ロ コピーに ′− プロトン磁気共鳴スペクトルは200 MHzで作動し
ているパリアン(Varian) XL−200上で記
録した。 d6−シメチルスルホキシド又はd6−アセトン中のこ
の化合物の溶液(およそ0.4n+1.約0.25モル
)を使用した。炭素磁気共鳴スペクトルは20.0MH
zで運転されるハリアン(Varian) CFT−8
0スペクトロメータで記録した。PMR及びCMR化学
化学シフトチトラメチルシランに対する旧r Illと
して報告される。マススペクトルは高速原子衝突(FA
R)源を使用してZAB−2F高解像マススペクトロメ
ーター上で得られた。 高1L能」L体ノ ロマ 5−(HP L C)全ての
1−IPLCクロマトクラフィーはIIPモチルア98
75A可変波長検出機を備えており、デュアルポンプモ
ードで作動するヒューレットパッカート、モデル108
4 B ((Hewlett−Packard)カリフ
ォルニア州アボンデール)装置で行なった。Cl8(1
07z)逆相を充填されていブラウンリー10 cm
X 4.6Ill I11ステンレス鋼カラムを使用し
た。移動相はカラス溶媒中で蒸留したハープイック及び
ジャックソンを1史用して調製した。全ての試料及び水
性の相を0.45ミクロンフィルターを通してろ過した
。使用した移動相はアセトニトリル 酸緩衝液からなっていた。試料は最初の移動相中で l
mg/ml溶液として調製した。注入容量は50μ立
である。 次の実施例は本発明の方法および生成物を例示するもの
であるが制限するものと解釈されない。 全ての%は重量であり全ての溶媒混合物は比率は他に記
載されていなけれは容量による。゛支息血」 パウロマ
イシンA2の単離及び特性a)醗酵 醗酵条件は一般に米国特許4335108中に記載され
た条件と同一であった。ただ異なるのはアンバーライト
XAD−2樹脂約150立を醗¥I1.液5000立当
たり加えた。これらの条件下で全ての製造されたバウロ
マイシンは樹脂上に吸着される。 (1j)粗製結晶パウリマイシン類の単離全醗酵液(約
5000立)をpH 4.5 (硫酸水溶液使用)に調
整し、次に大きな振動スクリーンをアンバーライ) X
AD−2樹脂を除去する為に通過させた。 樹脂を100+++lの水でスラリーにし、振動スクリ
ーン上でふるい分けた。洗浄した樹脂をカラムに詰め、
500立のシクロヘキサン−塩化メチレン(4:1容量
/容量)混合物で洗い、そして+400立の酢酸エチル
て溶離した。酢酸エチル溶離物を濃縮乾固した。乾燥固
体を二度へブタンですり砕き、そして次に塩化メチレン
から結晶化した。得られた粗製結晶調製物はパウロマイ
シンA及UBに加えて、幾つかの他の生物活性成分を含
んでいることがわかった。更に以下の手順によって精製
することが出来る。改の粗製結晶調製物を以下に記載の
再結晶研究に使用した。 I ゛ り土日の ) +48 685 261 398 289 785 360 240 501 1324 383 371 429 885 473 589 (c)MJLliS 上記のようにして得た粗製の結晶を酢酸エチル中に溶解
した(結晶g当たり51の酢酸エチル)。 この溶液をろ過助剤及びダルコ(Darco G−60
) (m製結晶のg当たり各々50 ml )と混合し
、1時間撹はんした。これを次にろ過助剤上てろ過しそ
してろ液を5℃で24時間放置した。パウaマイシンA
及びBの沈殿した結晶を分m乾固し・てパウaマイシン
A及びB以外の生物活性物質に富んだ残留物(調製物A
)を得た。この物質をパウロマイシンA2の単離に以下
のように使用した。 11」皇J上迦 調製物148. 1[31,及び289を一緒にして以
下のように酢酸エチルから再結晶した。次の物質が得ら
れた。l) 1158 g (パウロマイシンA及びB
);2)幾つかの生物活性物質を含む調製物75.2
約154 g 。 同様に調製物366及び501を一緒にして再結晶化す
ると8558のパウロマイシンA及びB及び調製物79
.3 約225gを生成した。 最後に調製物383, 429, 473を一緒にしそ
して再結晶化すると1418 gのバウロマイシンA及
びBそして調製物82.2 約206 gを生成した。 上記のようにして得た調製物79.3及び82.2を一
緒にして調製物40.1 431 gを生成し、これを
バウロマイシンA2の単離に導く仕事に出発物質として
使用した。 (d)分配クロマトグラフィー 600gのシカライl−4200を、ジオキサン−シク
ロヘキサン、pH7,0,0,1M燐酸緩衝?U (3
5:68:8容量/容量)からなる溶媒系の上層280
0 ni及び下N200 ml と泪合した。この混合
物を1o分間撹はんした。得られたスラリーを硝子カラ
ムに導入して3気圧下で一定の高さに充填した。カラム
を次に約1立の上記の溶媒の上層で洗うことによって平
衡化させた。 パウロマイシンA2を含有しており、まえに記載した3
、08の調製物Aである出発物質を15m1の下層及び
10 mlの上層に溶解した。このi8液に608のシ
カライト及び50m1の上層を加えた。混合物を真空で
乾燥した。得られた粉末をカラムの最上部ζこ加え、そ
してカラムを上層で溶離した。 201のフラクションを集めた。選ばれたフラクション
を生物活性について及び薄層クロマトグラフィーによっ
て分析した。フラクション95〜105は主としてバウ
ロマイシンA2を含有していた。 これらを−緒にし最初の容量の三分の−tこ濃縮しそし
て凍結乾燥してパウロマイシンA2を含有している40
Bの調製物を得た。その後のフラクションはパウロマイ
シンAを含有し、続いてパウロマイシンA及びBの混合
物そして最後にバウロマイシンBを含有していた。 バ ロマ シ゛ の書 1、外観:無色の無定形の物質 2、溶解度:低級アルコール類、ケトン類、酢酸エチル
、クロロホルム、塩化メチレンに可)容、エーテルに難
溶、飽和炭化水素溶媒中に不溶。 3、分子式: C34114G Nλ017S4、分子
量:計算値: 7’86.2517 実測値: 78.
0−522(FAR/msによる)。 5、分析、計算値/実測値”34 ”4G N201’
7 Sに対する計算1直C,51,90: If、5.
85: N、3.56; S、4.07; 0゜34.
60 G、 [α] 025 ニー23°(0,4,メタノー
ル7、融点: 88.5−105℃(分解)8.1Rス
ペクトル: ヌショールマル中のパウロマイシンA2の
IRスペクトル及びIR吸収帯を表で示すと以下の通り
である。 9、メタノール中のパウロマイシンA2のU■スペクト
ルは次の通りである。 工と縣N」1幻 立 旦 237 18.66 14650 276 12.11 9500 321 10.82 8500 バ ロマ パA ・ ベク・ル 畳の 吸収帯 吸収帯 周」[数 I 型一式 周]L数 強」1 型二代34
68.9 +35 5H1189,141AVG337
0.5 57 8RD 1154.3 36 BRD3
271.2 62 BRD 1136.0 27 AV
G3234.6 62 8R[l 1119.6 26
AVG2949・1 1 SHM 1089.4 2
7 A〜1G2932.7 0 AVG、M 1055
.0 32’AVG2870.0 6 AVG、M 1
027.0 25 AVG2854.6 2 AVGM
998.1 40 5l12726.3 83 BR
DM 992.3 40 AVG2G89.7 85
SII 931.6 7+ AVG2242.2 95
BRD 90.9.4 56 5HP21?6.6
89 SN 895.9 65 5H21+8.7 6
6 SH’ 855.4 73 AVG2042.6
43 AVG 815.8 71 5HP1734.9
9 AVG 785.0 76 AVG+700.2
29 AVG 752.2 63 5HP1(+38
.5 51 SII 723.3 68 、 A〜6M
+6.25.9 46 AVG 690.5 73 A
VG1577.7 34 AVG 666.4 G’9
’AVG1457.2 12 AVG M 637.4
69 5H137?、+ 19 AVGM 620.
1 67 5H1340,545AVG 602.7
62 AVG1297.1 29 AVG 1260.4 、 20 AVG 吸収帯周波数二波数(+:m−1 ) 強度:透過率での強度(ZT) 局所的な区域でのデータの型式: %式% このピークのリス)・は編集されていない。 tl:鉱油からの可能な干渉 バウロマイシンA7 25の最も強いピーク &T 、、’F 0 2932、G 1 2949.0 2 2854.5 6 2870.0 9 1734.8 12 、1457.1 19 1377.0 20 1260.3 25 1027.0 2(i 1119.5 27 +136.0 27 1098.3 29 ’ 1700.1 29 1297.0 32 1055.0 34 +577.6 36 1154.2 40 998.0 41 1189.0 43 2042.5 45 1340.5 46 1625.8 51 1638.5 56 909.3 PAC#:8357790 Prep:鉱油マル テープ:122ファイル:108 最大 %T : 97 3750.5 3800 cm−’でのχT:96 密度(cm−’ /PT) : 0.964ILsI
パウロマイシンDの単離及び特性a)ia酵 醗酵条件は一般に実施例1に記載された条件と同一であ
った。 (b)全醗酵液(約500立)をpH4,5(硫酸水溶
液使用)に調整し、次にアンバーライトXAD−2樹脂
を除去する為に大きな振動スクリーンを通過させた。樹
脂を100m1の水でスラリーにし、振動スクリーン上
でふるい分けた。洗浄した樹脂をカラムに詰め、500
立のシクロベキ1ノンー塩化メチレン(4:1容竜/容
量)混合物て洗い、そして1400立の酢酸エチルて溶
離した。酢酸1チル溶離物を濃縮乾固した。乾燥固体を
二度へブタンですり砕き、そして次に坦化メチレンから
結晶化した。得られた粗製結晶調製物はバウロマイシン
A及びBに加えて、幾つかの他の生物活性成分を含んで
いろことかわかった。更に以下の手順によって精製か得
られた。 粗製結晶調製物を以下に記載の再結晶研究に使用した。 」1 ° 8のT ) 148 685 261 398 289 785 366 240 501 1324 383 371 429 885 473 589 (c) 再」L晶 上記のようにして得た粗製の結晶をi¥酸エチル中に溶
解した(結晶g当たり51n1の酢酸エチル)。 この溶液をろ過助剤及びダルコ(Darco) 、G−
60(粗製結晶のg当たり各々50 ml )と混合し
、1時間撹はんした。これを次にろ過助剤上でろ過し、
モしてろ液をヘキサンと混合した(粗製結晶g当たり5
m1)。混合物を5℃で24時間放置した。バウロマイ
シンA及びBの沈殿した結晶をろ過により除いた。ろ液
(母液)を濃縮乾固してバウロマイシンA及びB以外の
生物活性物質に富んだ残留物(調製物A)を得た。この
物質をパウaマイシンDの小割に以下のように使用した
。 乱読扁□化コリ遣ユと螢 調製物148.261.及び289を一緒にして上記の
ように酢酸エチルから再結晶した。次の物質か得られた
。l) 1158 g (パウロマイシンA及びB):
2)幾つかの生物活性物質を含む調製物752約154
80 同様に調製物366及び501を一緒にして再結晶化す
ると855gのパウロマイシンA及びB及び調製物79
.3 (、約225 g )を生成した。 最後に調製物383.429.473を一緒にしそし・
て再結晶化すると1418 gのバウロマイシンA及U
I3そして調製物82.2 (約20Ci a)を生成
し・た。 上記のようLこしてttた調製物79,3及U82.2
を一緒にして調製物40.1 431 gを生成し、こ
れをバウロマイシンDの単^Uに導く仕事に出発物質と
して使用した。 (d)第一のIIPLc (r極性バウロマイシン」の
単離)装置:ウォーターズブレップ(Waters P
rep)500A支持体:ウォーターズC−18逆相シ
リカ充填カラム出発物質: Prep 40.1 20
.Oz移動相ニアセトニトリル−〇、I M pfl
5.5燐M緩衝液(1:l 容量/容量) 流速: 200 ml/分 出発物質を400m1のアセトニトリル−p85.5燐
酸緩衝液(1:1 容量/容量)に溶解し、そしてカラ
ムに注入した。クロマトクラフィに続いてUv及び屈折
率検出機にかζフた。更に選はれたフラクションをKC
−18逆相シリカゲルプレート及びアセトニトリル−メ
タノール− 衝液(1:l:1.容量/客足)を移動相として使用す
るTLCによって分析した。七つのフラクションを集め
そして次のように同定し・た。 フラクション1 −極性バウロマイシン(バウロマイシ
ンDを含む) フラクション2 =パウロマイシンB フラクション3 =バウロマイシンB,Aフラクション
4 −バウロマイシンA フラクション5 =パウロマイシンA(テールフラクシ
ョンI) フラクシヨン6 −バラ0マイシンA(テールフラクシ
ョンH) フラクション7 =メタノール洗Ha 調製物40,l全部て250 gを使用して、全部で1
2の実験を行なった。全ての12の実験からの同しよう
なフラクションを一緒にし塩化メチレンで二回抽出した
。フラクション1がらの一緒にした塩化メチレン抽出物
を濃縮乾固し調製物D I4:l を与えた。この物質
は下記のように精製バウロマイシンDの単離に1史用し
た。 (e)第二の11 P L C 装置:ウォーターズブレップ(IIlaters Pr
el+)500A支持体:ウォータースcー18逆相シ
リカ充崩カラム出発物質:14:113 移動相:アセI・二l・’) ルーpH 5.5, 0
.1 M. 燐1(j,緩衝液(40:60 容量/容
重,) 流速: 200 ml/分 出発物質を400 mlのアセトニトリル〜1)H 5
、 5。 0、1M燐酸緩衝液(1:1 容量/容量)に溶解し、
そして溶液なカラムに導入し外。クロマトクラフィに続
いてUv及び屈折率検出機そして上記の系を使用するT
LCにかけた。七つのフラクションを集めそして次のよ
うに同定した。 フラクションl =非同定物質 フラクション2 =バウロマイシンG フラクション3 −バウロマイシンG,Fフラクション
4 =バウロマイシンF,Eフラクション5 −パウロ
マイシンE フラクション6 −バウロマイシンE,Dフラクション
7 ニパウロマイシンD,C全部で四つつの実験を調製
物14; 1Gの全てを使用して行なった。全ての4つ
の実験からの同じようなフラクションを一緒ここし塩化
メチレンで二回抽出した。フライlジョン6からの一緒
にした塩化メチレン抽出物(バウロマイシンE,D)を
濃縮乾固して調製物20.6 4.98 gを徘た。調
製物20.6は主としてパウロマイシンDを含有し、以
下のように更に精製した。 バ ロマ SンD 土 1、外観:無色の無定形の物質 2.溶解度:低級アルコール類、ケトン類、酢酸エチル
、クロロホルム、塩化メチレンに可溶、エーテルに難溶
、飽和炭化水素溶媒中に不溶。 3、分子式”3+”4ON2017S 4、分子量:計算値: 744.20475実測値:
(IIR−FAB/MS) 744.20483゜ 5、分析、計算値/実測値: CJI H40Nえ01
゜Sに対する計算値C,50,00; H,5,:(7
: N、3.7f3; S、4.30: 0,3G、5
66、[αコD25ニー33°C(c、 0.8.メタ
ノール)7、融点:約140°Cて分解 8、lRスペクトル: ヌショールマル中のバウロマイ
シンDのIRスベクI・ル及びIR吸収帯を表で示づと
以下の通りである。 9、lJVスベクトル:パウロマイシンDのUvスペク
トルは第三図中の次の通りである。 ニジ1船L℃世0 双 旦 24+ 19゜66 14GO0 27614,1710550 32111,438500 パ ロマ パンDJJiじし箇LL[i郵童暎l吸収帯
吸収帯 肺蕨11渡 ■ス 凰111度 U 3473.7 59 Sll 1257.5 13 A
VG3374.4 50 BRD 1200.6 45
BRD3272.2 55 A〜iG 1191.0
44 AVG3234.6 5G BRD 1153
.4 31 5l12954.9 0 A〜iG M
1136.0 23 AVG2008.6 0 BRD
M 1117.7 23 AVG28(i8.l 3
Sll M 1098.4 24 AVG2854.6
] AVGM 1056.0 24 AVG2725
.4 79 BRDM 1029.0 59 AVG2
668.5 81 BRDM 996.2 31 AV
G2+77.6 87 511 930.6 64 A
VG2+19.7 65 Sll 910.3 50
5HP2043.5 44 AVG 896.8 1!
11 5H1734,95AVG 855.4 66
AVG1700.2 23 AVG 816.8 6O
5IP1625.9 37.、AVG 783.0 7
0 AVG1576.8 27 AVG 752.2
57 5IP1458、I G AVGM 723.3
60 AVGM1377、I II AVGM 69
0.5 64 AVG1342.4 38 AVG 6
54.8 58 AVG1298.0 26 AVG 吸収帯周波数:波数(cm−1)での吸収帯周波数強度
:透過率%ての強度(!T) 局所的な区域でのデータの型式: BRD−巾広い AVG−平均 5)IP−鋭い SH−肩 このピークのリストは編集されていない。 pl:鉱油からの可能な干渉 バウロマイシンD 25の最も強いピーク 狂−一一一一周」E致 0 2954.8 0 2908.5 1 2854.5 3 2868.0 5 1734.8 11 1377.0 13 1257、Fi 19 +029.0 23 1700.1 2311コ36.0 23 1117.6 24 1098.3 24 1056.0 2G 1298.0 27 1576.7 31 115305 31 996.1 37 1625.8 38 1342.3 44 2043.5 441192.0 45 1200.5 50 3374.3 50 910.2 Pl・e1〕:鉱油マル テーブ:122ファイル:109 最大 XT : 99 3749.6 3800 c「lでの%T:99 密度(cm−’ /PT) : 0.964W パウロ
マイシンEの単離及び特性 a)醗酵 実施例2に記載された醗酵手順を使用した。 (b)粗製固体の単離 醗酵ブロス(約4700立)をpH3,0に硫酸で調整
し、18℃に冷却し珪藻土の助剤てろ過した。醗酵液を
捨てる。フィルターケーキを2000立の酢酸エチルで
スラリーにし混合物を次にフィルタープレスを通してろ
過する。ろンα(バウロマイシンを含有する酢酸エチル
抽出物)を約110立の容量に濃縮する。この濃縮物を
30kgのハーホライ) 2000フイルター助剤(l
larboliLe Co、)と混合しそして湿った混
合物を真空中で40 ’Cて乾燥した。(参照番号14
9B: 152C) 上記のように得られた乾燥したハーボライトーバウロマ
イシン混合物をヘプタンを部分的に充填したそして大気
圧下で充填したカラム中に注いだ。 カラムを1分間当たり1.5立の速度で溶離した。 次のフラクションを集めた。 1ヘプタン、?20立 2 J\ブタン−酢酸エチル 97:3 (v/v)、
+8013ヘプタン−酢酸エチル 94:6 (v/v
)、18014ヘプタン−酢酸エチル 91:9 (v
/v)、18015ヘプタン−酢酸エチル 88:12
(v/v)、+8016へブタン−酢酸エチル 85
:10 (v/v)、18017 J\ブタン−酢酸エ
チル85:10 (v/v)、18018ヘプタン−酢
酸1チ/l、85:10 (v/v)、18019ヘプ
タン−5¥酸エチル85:IO(v/v)、1801殆
どの生物活性を含有するフラクション4,5゜及び6を
真空中てa縮乾固した。フラクション4は調製物156
A、 35.2 gを与え、フラクション5は調製物1
56B、 66.4 gを与え、そしてフラクション6
は調製物156C,66,3gを与えた。 (C)粗製結晶パウロマイシンの単離 調製物156Bを166立のクロロホルム中に溶解した
。酢酸エチル(500ml)及びヘプタン(41)を加
え、混合物を5℃で20時間放置した。バウロマイシン
A及びBに加えてパウロマイシンEを含有している結晶
性のバウロマイシンをろ過にょフて単離して乾燥して調
製物8−1 20.3 gを得た。 調製物156 Cは同しような方法で処理して調製物9
、Ile:得た。 (d)IIPLc デュポンソルハックス(Dupont Zorbax)
RP−18シリカ]、5kgを2立の0.1M燐酸カ
リウム緩衝)apH5,5−アセトニトリル(60:4
0 (v/v) )中にスラリーにした。シリカを圧力
下て l5A−Prep 100+1PLC4ffl械
中て充填した。カラムを上記の溶媒をその上に3立通過
させることにより平衡化した。 (C)で得た粗製結晶パウロマイシン(25g)を溶媒
中に溶解しカラム中に導入した。カラムを20m1/分
の速度で溶離し、U■検出機を使用して323II I
IIでモニターした。カラムがら;8離したフラクショ
ンを薄層クロマトグラフフィーによって分析した。パウ
ロマイ・ンンFル今右?、−r+11−7 W /l
、’・ヨンを一緒にし調製物32.2 325 mgを
得た。 (e)純粋なパウロマイシンEの単離 調!!物32.3を10 mlのクロロホルム中に溶解
した。溶液をろ過によって透明にし50m1のエーテル
と混合した。不溶物をろ過によって単離した。 ろ液を100m1のへブタンと混合した。沈殿したバウ
ロマイシンEをろ過により単離し乾燥した(350”g
L パげ口マ シンE −″(調製物ADA−136,2)
1、外観:無色の無定形の物質 2、溶解度:低級アルコール類、ケトン類、酢酸エチル
、クロロホルム、塩化メチレンに可溶、エーテルに難溶
、飽和炭化水素;各課中に不)容。 3、分子式: Cえc11136Nz (11654、
公刊1計算値: 700.17854実測値: 786
.2522(FAB/MS)。 5、分析、計算1M/実測11 : C2g)l、、N
、0.6Sニ対t ル計算値 C,49,71; H,
5,+4; N、4.00: S、4.57;0、 3
6.57 6、[αコD25ニー26℃(c、 0.78.メタノ
ール)7、融点:広い範囲にわり分解(+20−1+3
0℃)8.IRスペクトル: ヌジョールマル中のパウ
ロマイシンEのIRスペクトル及びIR吸収帯を表で示
すと以下の通りである。 9、UVスペクトル:バウロマイシンEのuvスペクト
ルは第三図中の次の通りである。 1と1縁工(l→ 豆 旦 240 19.31 13500 276 13.113 9200 322 12.81 8950 パ ロマ パン 1、タ ベ ルl]l μ)の−吸収
帯 吸収帯 1波11渡 ■ 1跋11渡 卦ス 3625.2 89 SH1300,0+7 AVG3
468.0 51 SH1259,5+0 A〜163
382.1 42 BRD 1245.0 13 5H
3269,349BRD 1199.7 41 AVG
3234.6 49 BRD 1157.2 24 A
vG2959.7 0 AVGM 1137.0 IT
AVG2F16LllSitM11+1.914AV
G2853.6 0 AVGM 1055.0 23
AVG2856.5 0 AVGM 1028.OII
AVG2727.3 75 AVGM 997.1
24 AVG20?1.4 77 BRDM 972.
1 50 5H2424,592BRD 910.3
41 5HP2245.1 92 BRD 894.0
52 AVG21?7.6 83 SN 855.4
65 AVG2118.7 54 511 816.
8 61 5HP2043.5 33 AVG 784
.0 66 AVG1882.5 95 8RD 75
1.2 48 5IP1735.9 4 AVG 72
3.3 56 AVGM1707.9 12 AVG
690.5 61 AVG1625.9 27 AVG
667.3 58 AVG1576.8 17 AV
G 63G、5 59 5H1457,23AVGM
600.8 50 AVG1377.1 7 AVG
M 1343.4 29 5H 吸収帯周波数:波数(cm’)での吸収帯周波数強度:
透過率%ての強度(IT) 局所的な区域でのデータの型式: %式% 5IP−鋭い SH−肩 このピークのリストは編集されていない。 M=鉱油からの可能な干渉 バウロマイシンE 25の最も強いピーク T 、’〜I 0 2959.6 0 2853.5 0 2856.5 1 2868.0 3 1457.1 4 1735.8 7 1377.0 10 1259.5 11 1028.0 12 1707.8 13 1245.0 14 1111.8 17 +576、(i 17 1300.0 171137.0 23 1055.0 24 1157.1 24 997.0 27 1625.8 29 1343.3 33 2043.5 41 1199.6 41 910.2 42 3382.0 48 751.1 PAC1t:8459043 Prep:鉱油マル テーブ:122ファイル:107 最大 %T : 97 3754.4 3800 CIl+−1での%T:97密度(c「1/
PT) : 0.964実」L鮭J、抗生物質273a
1の調製N−アセチル−L−システィン25.2 g
を5001111の0.I M pH7,85燐酸緩衝
液に溶解した。この溶液をpll 8.7にINの水酸
化カリウム水溶液で調製した。パウロマイシン(A及び
Bの混合物)5.98 g(ここで明確に参照により取
り入れる米国特許4335+08中に記載されたように
調製)をこの溶液に加えて撹はん下で溶解した。室7B
で1時間放置ののち溶液をpH3,0に2Nの塩酸水溶
液で調製し、そして3回500+i1部分の酢酸エチル
で抽出した。 酢酸エチル抽出物を一緒にし、l1ifj酸ナトリウム
上で乾燥し、濃縮乾固し゛C調製物−151,l 14
.Ogを与えた。調製物用51.lは唯一の生物活性成
分として抗生物質273alを含有していた。クロロボ
ルム−エタノール−水(25:35:5容量/容重)を
移動相として使用するシリカゲル上の薄層クロマトクラ
フフィーはプレートをMnO4K−104Kスプレー試
薬で展開したときに唯一の存在する物質として抗生物質
273a 1モしてN−アセチル−L〜システィンの存
在を示した。調製物151.1はエム、ルテウス(、B
、 Iuteus)に対し約256 bu/m3で高度
に活性であることが分かった。 調製物−151,1を120 mlのアセトン中に溶解
した。 この溶液な攪はん下で1.11のエーテルに加えた。 沈殿した物質をろ過により単g「シ、フィルター上で乾
燥し、そして120 mlのアセトン中に再溶解した。 この新しい溶液を1.11のエーテルに加えた。 沈殿した物質をろ過tこより単離し、乾燥した(調製物
−152,16,2g)。上の沈殿物からの二つのろ液
(ろ?U I及びろiff II )は濃縮乾固により
調製物152.2及び152.3を夫々与えた。 調製物152.1は几C及びIIPLcによって抗生物
質273a 1α及び273a 1βを含んていること
が分かった。調製物152.1はN−アセチル−L−シ
スティンを含有していた。調製物152.3はN−アセ
チル−し−システィン、少量の抗生物質273a l及
び痕跡量の未確認物質を含有1ノでいた。 支丘叢玉 抗生物質273aIαの調製N−アセチル−
L−システィン4.2gを 100 +ilの0.I
M pH7,85燐酸緩衝液に溶解した。この溶液をI
Nの水酸化カリウム水溶液でpH8,7に調製した。バ
ウロマイシンA1.7gをこの溶液に加えて攪はん下で
溶解した。室温で1時間放置の後溶液をpll 3.0
に2Nの塩酸水溶液で調製し、4回100m1部分の酢
酸エチルで抽出した。酢酸エチル抽出物を一緒にし、硫
酸すトリウム上で乾燥し、濃縮乾固して調製物−144
,1を得た。調製物−144,1はエム、ルテウス<4
1.1uteus)に対し約300 b u / m
Bで高度に活性であることが分かり、唯一の生物活性成
分として抗生物質273a1αを含有していた。 調製物−144,1を 15+ulのアセトン中に溶解
した。 この溶液な撹はん下で200m1のエーテルに加えた。 沈殿した物質をろ過により単離し、フィルター上で乾燥
し、 15m1のアセトン中に再i容解した。この新し
い溶イαを200 mlのエーテルに撹はん下で注いた
。生成する沈殿をろ過により¥L離し、乾燥した(調製
物−145,1910mg)。上の沈殿物からの二つの
ろ濯(ろ液■及びろ液■)は濃縮乾固により調製物14
5.2及び145.3を夫々与えた。 調製物145.1は几C及び)l P L Cによって
抗生物質273a1αを含んていることか分かった。 調製物145.2はN−アセチル−L−システィンな含
有していた。調製物145.3はN−アセチル−L−シ
スティン、少量の抗生物質273a 1α及び痕跡量の
極性未確認物質を含有していた。 支止■玉 抗生物質273a 1βの調製N−アセチル
−し−システィン4.28を loomlの0.1 M
pH7,85燐酸緩衝液に溶解した。この溶液をIN
の水酸化カリウム水溶液でpH8,7に調製した。 パウロマイシンB1゜Ogをこの溶液に加え攪はん下で
溶解した。室温で1時間放置後浴液をpH3,0に2N
の塩酸水溶液で調製し、4回100 m1部分の酢酸エ
チルで抽出した。酢酸エチル抽出物を一緒にし、硫酸ナ
トリウム上で乾燥し、濃縮乾固して調製物−146,1
を得た。調製物−146,1はエム、ルテウス(J3.
1uteus)に対し約300 b u / m 3で
高度に活性であることか分かり、唯一の生物活性成分と
して抗生物質273a 1 βを含有していた。 調製物−144,1を 15m1のアセトン中に溶解し
た。 この溶液を撹はん下で200m1のエーテルに加えた。 沈殿した物質をろ過で単離し、フィルター上で乾燥し、
15m1のアセトン中に再溶解した。この新しい溶液
を200 mlのエーテルに撹はん下て注いた。 生成する沈殿をろ過により単離し、乾燥したく調製物−
147,11,18)。上の沈殿物からの二つのる液(
ろ液■及びろiα■)は濃縮乾固により調製物147.
2及び147.3を夫々与えた。 調製物147.1はTLC及びIIPLcによって抗生
物質273a1βを含んていた。 調製物147.2はN−アセチル−し−システィンを含
有していた。調製物147.3はN−アセチル−し−シ
スティン、少量の抗生物1273alβ及び痕跡量の枠
性未確認物質を含有していた。 実施例5及U6に記載のと類似手順を使用するが、バウ
ロマイシンA2 + D+及び[をバウロマイシンA及
びBに置き換えて、抗生物5J273alα及び273
alβに対応するバウロマイシンA2.D及びEの抗生
物質類似体を得た。 ILJr’fsJIJユ バウロマイシンA、へ2 、
B、 D及び EのN−アセチル−し−システィンの
エステルとの反応]、N−アセチル−し−システィンの
メチル、エチル。 ブチル及びオクチルエステルの調製 N−アセチル−L−システィン(1当量)をメチル、エ
チル、ブチル又はオクチルアルコールの過剰に溶解した
。塩化チオニル1.1〜1.5当量を次にN−アセチル
−L−システィン−アルコール混合物に加え、混合物を
室温で1〜3時間放置した。 反応濱合物を次に濃縮乾固した。所望の生成物の結晶化
をエーテル−ヘプタン?R合物から得た。 2、パウロマイシンA、 A2 、 B、D 又はE
のN−アセチル−L−システィンのメチル、エチル、ブ
チル及びオクチルエステルとの反応 触媒量のトリエチルアミンを含有するテトラヒ)・ロワ
ラン中にバウロマイシン(1当量)をi容解する。10
当量の対応する N−アセチル−L−システィン(メチ
ル、エチル、ブチル、又はオクチルエステル)を次に攪
はん下で加えた。室温で30分後反応混合物を濃縮乾固
した。残留物を次に塩化メチレンに溶解しこの溶7αを
スケリソルフBとンH合した。パウロマイシンN−アセ
チルーL−シスディンエステルアタクトか沈殿しそして
ろ過により単・離しそして乾燥した。同定は高速原子衝
突マススペクトルによって得られた。 nI」ハウロマイシン(A、 A2 、81 D及U
E)のメルカプト酢M(5)、メルカプトプロピオン酸
(6)、及びチオリンコ酸(7)との反応化合物51G
+7かシグマカンパニー、 アルドリッチカンパニー及
びアルファカンパニーなどの供給者から得られた。 バP口マ シンの ル ゛」 65 の 、゛\メルカ
プト酢酸(20当量)をpH8,5の燐酸緩衝液中に溶
解する。l〕1(をIN KOI+で8.7に調製し1
当量のバウロマイシンへ、 A2 、 B、 D又は
Eを撹はん下で加えた。攪はん下で室温で2時間後、溶
?「νをl] II 3 、0に調製し、パウロマイシ
ンーメルカブト酢MIJ加化合物を塩化メチレン又は酢
酸エチ、ルての抽出により単離した。抽出物を硫酸すト
リウム上で乾燥しそして;展縮乾固した。得た残留物を
次に塩化メチレン−へブタンの糾合ぜがら沈殿さぜるこ
とにより精製し、そして沈殿物を高速原子衝突マススペ
クトルメトリーにより同定した。 支影澗追 バウロマイシン(A、 A2 、 B、 D
又ハE)のメルカプトプロピオン酸(6)及び及びチオ
リン:r酸(7)との反応 実施例5に記載の手順に従うが特定的にパウロマイシン
に対する酸の比は約20:1当量であった。 塩化メチレン沈殿によって得られた沈殿物をTLC。 II P L自及び高速原子衝突マススペクトルスコピ
ーにより分析した。 111上ユ バウロマイシン(A+ A2 + 8+
D及びE)のシスティン(8)、ホモシスティン(9)
、及びクルタチオン(10)との反応 上の化合物8,9及び10か異なる化学薬品の供給者、
シグマカンパニー、 アルドリッチカンパニー及びアル
ファカンパニーから得られた。 1、 シ テ ゝ 8 の 、 システィン塩酸塩(439+B、 2.5ミリモル)を
20m1 のpH7,850,1〜1燐M緩衝液に溶解
した。溶液のpHをINの水酸化カリウムで8.7に調
整した。 パウロマイシン(AとBの混合物) 200 mg (
0,25ミリモル)を撹はん下で加えた。反応を薄層ク
ロマトグラフフィーて追いかけた。同し手順をバウロマ
イシンA、 A2 、 B、 D又はEをバウロマイシ
ンA及びBの混合物に置き換えて使用できる。 212、モ”’−゛a 上に記載した手順に従い337.5 m3のホモシステ
ィン(2,5ミリモル)及び200 m gのバウロマ
イシン(バウロマイシンA及びBの混合物)を使用した
。 同様にパウロマイシンA及びBの混合物をパウロマイシ
ンA、 A2. B、 D及び Eと置き換えこの手順
を使用しうる。 3゜ ノ ル − ン lOの ・。 上に記載した手順に従い767.5 mHzのグルタチ
オン(2,5ミリモル)及び200 m 3のバウロマ
イシン(パウロマイシンA及びBの混合物)を使用した
。 パウロマイシンA及びBの混合物をパウUマイシンA+
A2 + B+ D及びEに置き換え得る。 4、 、 ゛ 1+ の 、リ パウロマイシンA、 A2 、8. D及びEとシステ
ィン、ホモシスティン及びグルタチオンの反応生成物を
ブタノールでpH6,0て抽出てきる。ブタノール抽出
物を濃縮乾固し、残留物を次にシリカゲル上でクロロホ
ルム−メタノール混合物を移動相してクロマトグラフィ
で精製した。′別の方法としてブタノール抽出物から得
られた残留物をC−18又は(−Bシリカ及びアセトニ
トリル−pH5,51M燐酸緩衝液混合物を使用する逆
相クロマトグラフィによって精製することが出来る。 バウロマイシンのシスティン、ホモシスティン及びグル
タチオンとの反応の生成物を高速原子衝突マススペクト
ルスコピーにより同定した。 支胤血ユ」 パウロマイシン(A、 A2 、9. D
及びE)のチオクルコース(11)、又はチオクリセロ
ール(12)との反応 チオクルコース(11)又はチオクリセロール(12)
(20当量)をpH7,85燐酸緩衝液中に溶解した。 p+1を次に8.7にINのKOI+溶液で調製し、1
当量のバウロマイシン(A又はBの混合物)を撹はん下
に加えた。室温で1時間後溶液をpH5,5に調製し、
アンバーライトX’AD−4上を通した。パウロマイシ
ンチオグルコース、又はチオグリセロール反応生成物を
樹脂上に吸収しアセトンで溶離した。アセトン溶液を濃
縮乾固した。残留物をアセトン又は塩化メチレン中に溶
解しこの溶液をエーテルヘキサン混合物と混合した。沈
殿するバウロマイシンチオクルコース、又はバウロマイ
シンチオクリセロール生成物をろ過によって単離し乾燥
した。これらの物質の同定は高速原子衝突マススペクト
ルスコピーによって得られた。 同様にパウロマイシン△2.D及びEを本質的に同し条
件下で反応させて対応するA2.rl及びE類似体を得
ることか出来る。 a バウロマイシンA、 A2 、 B、 [1及びE
の1−チオキシ−1−チオペンチト−ル又は1−チオキ
シ−1−チオヘキシトールとの反応 1−デオキシ−1−チオベンチト−ル又はl−チオキシ
−1−チオヘキシトール(20当量)をpl+ 7.8
5燐酸緩衝液中に溶解した。p)1を次に8.7ζこI
N(71011溶液で調整し、1当量のパウロマイシン
(A、 A2、 B、 D又は[)を攪はん下ここ加え
た。室温で1時間後溶液をpH5,5に調製し、アンバ
ーライトXAD−4上を通した。パウロマイシンチオベ
ンチトール又はヘキシト−ル反応生成物を樹脂上に吸収
しアセトンて;容離した。アセトン溶液を濃縮乾固した
。 残留物をアセトン又は塩化メチレン中に溶解しこの溶液
をエーテル−ヘキサン濱金物と混合した。 沈殿するバウロマイシンチオベンチトール又はバウロマ
イシンへキシトール生成物をろ過によって単離し乾燥し
た。これらの物質の同定は高速原子衝突マススペクトル
スコピーにより得られた。 mdi’f□ユ バウロマイシンBの1−チオヘキシト
ールとのヒスアダクI−(2ffi体イ」加物)1−チ
オヘキシト−ル(市販されているか又はこの技術で良く
知られた方法で造ることができる1−チオキシ−1−チ
オーD−クルジト−ル5.86 g)を燐酸カリウム緩
衝液中に溶解しく0.05 M、 pH7,85゜23
0 +ul ) 、そし・てこの溶液をpl+8.7に
水酸化ナトリウム(N)水;容液の添加により調整した
。この急速に置はんしている溶液にバウロマイシンB(
2,(1g、 1当量)を加え、固体が素早く溶解し無
色の溶液を与える。 18時間後反応溶液を塩酸水溶液(2N)の添加により
pH5,5に調整した。この溶液を IIP−20樹脂
(200ml)のカラムの頂部に適用し、モしてカラム
を全てのチオソルビトール(及び燐酸緩?lj液)が溶
離されてしまうまで水で洗った。アセトニトリル−水(
To:30 )によるカラムの溶離は何加物を除去した
。溶離液をLPLCにより逆)ロC−18分析カラムを
使用して検定し、この所望生成物を含有するこれらのフ
ラクションのプールをつくり、揮発溶媒を回転蒸発器で
30°Cて真空中で除去し、水性残さを殻凍結させ、凍
結乾燥し、3.16 gの無色の無定形のヒスアダクト
を生成した。 生成物をFAB−MS(II−n+/z 11138:
1lOcl12 (CHOII)4S・m / z
l 97 )により同定した。これは水に非常に可溶で
、生体内(in vivo)及び生体外(in vit
ro)の両方て机側菌活性か273a 1に等しかった
。バウロマイシンA+ A2 ! B+ D及び Eと
、N−アセチル−し−システィン、N−アセチル−し−
システィンのエステル、及び構造代表Hのメルカプト化
合物との反応の結果を表1に挙げる。 表1 J1°ウロ ?<S9 反玉」(−化イし牝 分j一式□ 分j!員
A N−7セチルーL−1a C44)164N402
3s3 1112*システイン (=C4や1(6やN
40ス3Sり)A2 Ix C44H64N4023S
3 1112B (273a/l]−) lb C43
H62N4023S3 1098↓D ld C41)
158N4023s3 1070E le C39H5
4N41]22S3 1026A N −7t f++
−L −vステ 2a C46f168N4023S
3 1140*イシメf 11 I zr If A2 2X C46H68N4023S3 1140B
2b C45H66N4023S3 1126*D
2d C43)162N4023s3 1098E 2
e C41H58N4022S3 1054A N−7
bチji−L−システ 3a C48H72N4023
S3 +1681イシエチIIIステル A2 3x C46N72N4023S3 1168八
〇ウロ ?()) 反I肩を−化」L物 公j一式−−一 分j
\IB 3b C47117ON402’353 11
54より 3d C45t166N4023S3 11
26E 3e C43)162N4022s3 108
2A N−7’セチ11− L−シλテ 4a C52
)18ON4023S3 +2241インフーチルエス
テル A2 ’ 4x C52118ON4023S3 12
24B 4b C51H78N4023’;3 +21
0D 4d C49N74N4023S3 1182E
4e C47N7ON4022S3 1138A N
−7tチル−L−ンステ 5 a C130tl ’9
6 N 4023 S 3 1 :33 G↓イシオク
チIIIステ1I A2 5x C60896N4023S3 1336B
5LI C591194N4023S3 1322↓
[+ 5[I C57H9ON4023S3 1294
E 5e C58t186N4022S3 1250A
メIIカフ0ト酢酸 6a C38N54N202]
S3 970*A2 6X C38H54N20215
3 970B 6b C37N52N202153 9
56*ハ0ウロ H〃 反五」[−他車1 分m□□ 公j(量D 6d
C35H48N2021S3 928E 6e C3
3H44N’202O53884A 1lLh)0ト
7a C40H58N2CI2153 99Hフロ0七
〇オシ酸 A2 7x C40)154N2021s3 99’8
B 7b C391152N2021S3 9841D
7d C37H48N2021S3 956E 7e
C35ft44N2020S3 912A 5オJL
O酸 8a C42l−158N2θ25S:3 10
8.68A2 8x C42t158N202553
1086B 8b C41)156N2025s3 1
072↓D 8d C39H52N2025S3 10
44E 8e C37H48N2024S3 1000
A シスy(シ 9a C40H6ON4021S3
102EHA2 9x C40H[3ON4021S3
+028B 9b C39+158N402]S3
1010D 9 d C37II 54 N 402’
l S 3 986E 9e ’C35)15ON4
020S3 942+1’ウロ 二〇Q 反五NF−化イし物 分ゴi−分」A ホLノ
ステイy IOa C42l−164N402]53
1056*A2 10x C4211G4N4021S
3 1056B ]Ob C4+l−162N402]
S3 1042ネD lOd C391158N402
1S3 1014E lOe C371154N402
0S3 970A”)−11914’J Ila C5
4118ON8029S3 +400*A2 11X
C54H8ON8029S3 1400B llb C
54H78N8028S:313861D lid 蒐
−511174N8029S3 1:358E lie
C49H7ON8028S3 1314ヘ チイク゛
ル〕−ス 12a C46117ON2027S:3
117ENA2 12X C4(il17ON2027
s3 1178B 12b C451168N2027
53 11G4*D 12d C43H6411202
7S3 1136E 12e C41116ON202
(is3 1092A チオクー’Ib0−11 13
a C40N6ON2021S3 1002:tA2
13x C40)16ON202153 1002B
+31] C39+16ON202153 988*八
〇ウロ q4vy Jシ
明は特に新規なバウロマイシン(Paulo−myci
n) A2 + D及びE及び杭軸菌活性のバウロマイ
シン関連化合物であって、そのエステル及び塩を含めバ
ウロマイシンの誘導体と考えられるものを提供する。又
これらの化合物を製造する新規な方法も提供される。 これらの化合物はグラム陽性細菌例えは枯草菌(Bac
illus 5ubtilis)、スタフィロコツ力ス
オウレウス (Stapylococcus aure
us)+ストレブロコツ力スピョゲネス(Strept
ococcus pyogenes)+及びストレプト
コッ力スファエ力リス (SL+・eptococcu
sfaecal is)なとの生育に悪影響を及ぼず性
質を有する。従ってこれらは単独で又は他の杭軸画側と
組み合わせて種々の環境に存在するそのような微生物の
生育抑制又は数の誘導に使用することか出来る。エステ
ルを除きバウロマイシンのこれらの誘導体は有利なこと
にはパウロマイシンより水溶液中でより可溶であり抗生
物質の処方を容易にする。パウロマイシンは比較的水に
不溶である。 [先行技術] 抗生物質パウロマイシンA及びパウロマイシンBは米国
特許4,335,108に開示されている。これらはス
トレプトマイセスバララス(Streptomyces
paulus)菌株273. NRRL 12251の
醗酵によって製造される。パウロマイシンA及びBの本
質的に純粋な結晶性の調製物が夫々実施例2及び3に開
示されている。抗生物質273alα及び273a t
βは南アフリカ特許第8471454中に開示されてい
る。 [発明の構成] 本発明は特に式■の杭軸画情性化合物又は薬理学的に受
け入れられるその塩を特に提供するものである。 式中Rは (a) CHa R’−CH2−CH−COOCH− CH3 (1)) CH3 (CH3) 2−C11(j12CO0CH−、(c)
CH3 CH3−C0−0CH− CI3C−であるが ここでR′は水素又はメチルであり; R1は (a)0 1 Cll 3 C)l −C)l −Co −1 S Nl1 1 C112C=S ) l CH3C0−NH−CHS 1 COOXIC112 □ CII −N II −C(l CII 3嘔 coox 。 (b) C113CIl−CH−COO−II R2NH C=S R3 (c) Cll3 CH−C−COO−N=C=S 又
は (d) CH3、CH= C−COO−CH I1は (a)水素、 (b)直鎖又は分枝鎖のC1〜CI2アルキル又は(C
)薬理学的に受入れられる陽イオンであり;R3及び
R3は同し又は異なるものであって(a) −CH2C
OOX2、 (b) Cll3 +”、ucoox2、(C) C0
0X2 CH− ■ CH2 曙 coox2 (d) −C112C11COOX2 ( NI+2 (e) −CH2C)12 C)IcOOX 2NHR
5、 (g) C112011 0H (h) CH2− HOH C)12−OH (i) CH2− [CHOII ] n CH2−011又は (j) −CH2−CH20Hてあって 11は3又は
4てあり; R4は水素又は薬理学的に受け入れられる陽イオンであ
り; R5は水素又はアセチルであり; ×2は水素又は薬理学的に受の入れられる陽イオンであ
り;但し Rが 113 R’−CII2 CH−COOCH− 113 のときはR1は CH3Cll=C−COO− ! N=C=S 又は ×1が水素の時の 1 1 COOX、CH2 C8−N11−C(lcH3 C00X + 又は CH3CH= C−C’OO− NH C=S R3 ではあり得ない。 また以下の方法も提供される。 00− バウロマイシンA、A2.B、D 及びEカ)
ら選ばれる化合物をN−アセチル−L−システィンと反
応させることからなる式1d、即ちRが上と同しであっ
てR1が 1 CH3’ CH−CH−CO− 1 CII2 C=S 1 C113CO−N11−CII S 1 COCIHC112 (II−NH−COCH3 COOII である式Iの化合物の製法。 11− パウロマイシンA、A2.B、D 又はEをN
−アセチル−L−システィンの対応するエステルと反応
させることからなる式1a、即ちRが上と同しであって
R1か (a)0 1 S Nl( 1 II C0OX、 c)l、。 CH−N)l−COCHa ツ coox。 Rが (a) NH3 譬 R’−CH2−C11−COoCH− NH3 (b) CH3 (C)13 )2−CHCH2−CO−(l(]I−(
c) CH3 CH3’−CO−OCI+ − (d)0 1 NH3C− ここでR’は水素又はメチルであり、×1は直鎖又は分
枝鎖の01〜C12アルキルである式Iの化合物の製法
。 O○−パウロマイシンA、A2.B、D 又はEをメル
カプト酢酸、2−メルカプトプロピオン酸、チオリンゴ
酸、システィン、ホモシスティン、グルタチオン、チオ
グルコース及びチオクリセロールからなる群から選はれ
る化合物と反応させることからなる、 式中Rが (a) CH3 R’ −C112−CIl−COOC)l−OH3 (b) C)13 ぎ (C113) 2 CHC■2−CO−OCII−(c
) CH3 C)l a−C0−DC)l − (d)0 1 ll3C− ここでR′は水素又はメチルであり: R2は (a) −CJ C00tl、 (b) C)I3 CHCOOH。 (C) C0OH ■ C)l− OH2 ■ C00I+ (d) (tj2 CtlCOO)1 OHR5 (e) −CH2CH2Cl1COO’HNil R5 (f) N2 N−CHCN2 CH2(ON)lct
lcONIIcH2−COOH1 COOHCH2− (g) CH2−OH OH (h) C)12− 「 (NO)1 CH20H (但しR5は水素又はアセチルである)である式1bの
化合物の製法。 OL パウロマイシンA、A2.B、D 又ζよEをl
−チオキシ−1−チオベンチトール又は1−デA゛キシ
・1−チオl−キシトールと反応させること力)うなる
、Rが (a) Cll3 R’−OH12C’tl−COOCH−曙 C1(3 (b) CI+3 (CIl3 ) 2 ClIClI2 CO0C)l−
((1) CH3 Cl13 Co (IcI卜又は (d)O I OH3C− てあって、R′は水素叉はメチルてあり、ρ1は CH3−CIICIICOO− 1 110C)12 [C)IO1l]n f’j12 S
N11C:S5CH2[tjlO)lコn ClI2
0Hて、nは3又は4である式 1の化合物の製法。 mRが (a) CHa R’−CH2−CH−COOC1i ■ CIl3 (11) CH3 (+:fh )’2 CHC’f12CO−OCH−(
c) CH3 CH3−C0−0CH−又は (d)0 1 CU3−C−であるが ここてR’は水素又はメチルであり: R2及U i&の式中のR3は異なるもので、(a)
−CH2COox2、 (b )CH3−CHC00H1 (C) C00X2 OH− 112 0OX2 (d) −CH2−CHCOOX2 H2 (e) −C)12 Cl12 CHC’00X2瞥 R5 (f)H2NCHCH2CII2CQNHCHCONl
lCII2COOX21 COOX2 (R2 (g) CJ 011 1〕[1 (b) CH2− HOII C112−1) II (i) CH2− [CII OHコr1 C)12−OH又は (j) −C112C820HであってR5は水素又は
アセチルであり ×2は水素又は薬理学的に受け入れら
れる陽イオンである式11〕の化合物を式 %式%) [Raは上記定義の通り]の化合物と反応させることか
らなる、 式leの混合アダクトを製造する方法。 抗生物質273a 1は既知の抗生物質パウロマイシン
A及びバウロマイシンBをも製造するストレブトマイセ
スバウラス(Streptomyces paulus
)の醗酵ブロス中で発見された。パウロマイシンA、A
2B、 D及び E及び抗生物質273a 1の構造は
以下の構造代表1に示される。 抗生物質273a 1α及び273alβは夫々バウロ
マイシンA及びBをN−アセチル−L−システィンとこ
こで開示されるように反応させて得ることが出来る。こ
のようにして造られた抗生物質273alは三塩基酸酸
性化合物であってその次に適当な有機又は無機塩機と反
応させてモノ、ジ又はトリ陽イオン塩を形成する。さら
にパウロマイシンA+ A2 +B、 D及びEは種々
のN−アセチル−し−システ、インのエステル例えはメ
チル、エチル、ブチル、及びオクチルのものと反応でき
、表1に示される一般式の杭軸画情性化合物を与える。 更にバウロマイシンA+ A2 + B+ D及び E
は構造代表■に示される種々の化合物例えばメルカプト
酢酸(5)、メルカプトプロピオンli&(6)、チオ
リンゴ酸(7)、システィン(8)、ホモシスティン(
9)、 グルタチオン(10)、チオグルコース(11
)、 チオクリセロール(12)、1−チオキシ−1−
チオベンチトール(13〉、及びl−デオキシ−1−チ
オベンチトールク14)などと反応させたときに表1に
示される杭軸画情性化合物を生成する。上に述へ、そし
てより詳しく以下に記されるようにこれらの表1の化合
物の塩もまた製造される。このようにして製造された化
合物はパウロマイシンと同し方法で使用される。 本発明は以下に与えられる実施例によってより詳しく理
解される。 11王I 幾らかの以下に記載する異なった点を除いて米国特許4
335108に「バクロマイシン類A及びB及びそれら
の製造Jという題で記載された醗酵手順をバウロマイシ
ンA2 、 D及び Eを製造するのに使用する。米国
特許4331108の記載はここに明瞭に参照すること
によって取り入れる。 + 晋エ 1 抗生物質産生及び精製は検定生物としてミクロコッカス
ルテウス(Micrococcus 1uteus)に
よる微生物ディスクプレート検定手順によって測定され
た。 ロマ − −1 N−アセチル−L−システィンとのパウロマイシンの反
応に続き、クロロホルム−エタノール−水(25:30
:5容量/容量)を使用するシリカゲルG上の薄層クロ
マトフラッフイー又は溶媒系としてpH7,0燐酸緩衝
液を使用するセルロース上での薄層クロマトフラッフイ
を行なった。精製の間に得られた製造中に於ける反応混
合物中に存在する抗生物質はエム、ルテウス(M、 I
uteus)を植えたトレー上のバイオオートクラフィ
ーによって検出した。 ペ ロ コピーに ′− プロトン磁気共鳴スペクトルは200 MHzで作動し
ているパリアン(Varian) XL−200上で記
録した。 d6−シメチルスルホキシド又はd6−アセトン中のこ
の化合物の溶液(およそ0.4n+1.約0.25モル
)を使用した。炭素磁気共鳴スペクトルは20.0MH
zで運転されるハリアン(Varian) CFT−8
0スペクトロメータで記録した。PMR及びCMR化学
化学シフトチトラメチルシランに対する旧r Illと
して報告される。マススペクトルは高速原子衝突(FA
R)源を使用してZAB−2F高解像マススペクトロメ
ーター上で得られた。 高1L能」L体ノ ロマ 5−(HP L C)全ての
1−IPLCクロマトクラフィーはIIPモチルア98
75A可変波長検出機を備えており、デュアルポンプモ
ードで作動するヒューレットパッカート、モデル108
4 B ((Hewlett−Packard)カリフ
ォルニア州アボンデール)装置で行なった。Cl8(1
07z)逆相を充填されていブラウンリー10 cm
X 4.6Ill I11ステンレス鋼カラムを使用し
た。移動相はカラス溶媒中で蒸留したハープイック及び
ジャックソンを1史用して調製した。全ての試料及び水
性の相を0.45ミクロンフィルターを通してろ過した
。使用した移動相はアセトニトリル 酸緩衝液からなっていた。試料は最初の移動相中で l
mg/ml溶液として調製した。注入容量は50μ立
である。 次の実施例は本発明の方法および生成物を例示するもの
であるが制限するものと解釈されない。 全ての%は重量であり全ての溶媒混合物は比率は他に記
載されていなけれは容量による。゛支息血」 パウロマ
イシンA2の単離及び特性a)醗酵 醗酵条件は一般に米国特許4335108中に記載され
た条件と同一であった。ただ異なるのはアンバーライト
XAD−2樹脂約150立を醗¥I1.液5000立当
たり加えた。これらの条件下で全ての製造されたバウロ
マイシンは樹脂上に吸着される。 (1j)粗製結晶パウリマイシン類の単離全醗酵液(約
5000立)をpH 4.5 (硫酸水溶液使用)に調
整し、次に大きな振動スクリーンをアンバーライ) X
AD−2樹脂を除去する為に通過させた。 樹脂を100+++lの水でスラリーにし、振動スクリ
ーン上でふるい分けた。洗浄した樹脂をカラムに詰め、
500立のシクロヘキサン−塩化メチレン(4:1容量
/容量)混合物で洗い、そして+400立の酢酸エチル
て溶離した。酢酸エチル溶離物を濃縮乾固した。乾燥固
体を二度へブタンですり砕き、そして次に塩化メチレン
から結晶化した。得られた粗製結晶調製物はパウロマイ
シンA及UBに加えて、幾つかの他の生物活性成分を含
んでいることがわかった。更に以下の手順によって精製
することが出来る。改の粗製結晶調製物を以下に記載の
再結晶研究に使用した。 I ゛ り土日の ) +48 685 261 398 289 785 360 240 501 1324 383 371 429 885 473 589 (c)MJLliS 上記のようにして得た粗製の結晶を酢酸エチル中に溶解
した(結晶g当たり51の酢酸エチル)。 この溶液をろ過助剤及びダルコ(Darco G−60
) (m製結晶のg当たり各々50 ml )と混合し
、1時間撹はんした。これを次にろ過助剤上てろ過しそ
してろ液を5℃で24時間放置した。パウaマイシンA
及びBの沈殿した結晶を分m乾固し・てパウaマイシン
A及びB以外の生物活性物質に富んだ残留物(調製物A
)を得た。この物質をパウロマイシンA2の単離に以下
のように使用した。 11」皇J上迦 調製物148. 1[31,及び289を一緒にして以
下のように酢酸エチルから再結晶した。次の物質が得ら
れた。l) 1158 g (パウロマイシンA及びB
);2)幾つかの生物活性物質を含む調製物75.2
約154 g 。 同様に調製物366及び501を一緒にして再結晶化す
ると8558のパウロマイシンA及びB及び調製物79
.3 約225gを生成した。 最後に調製物383, 429, 473を一緒にしそ
して再結晶化すると1418 gのバウロマイシンA及
びBそして調製物82.2 約206 gを生成した。 上記のようにして得た調製物79.3及び82.2を一
緒にして調製物40.1 431 gを生成し、これを
バウロマイシンA2の単離に導く仕事に出発物質として
使用した。 (d)分配クロマトグラフィー 600gのシカライl−4200を、ジオキサン−シク
ロヘキサン、pH7,0,0,1M燐酸緩衝?U (3
5:68:8容量/容量)からなる溶媒系の上層280
0 ni及び下N200 ml と泪合した。この混合
物を1o分間撹はんした。得られたスラリーを硝子カラ
ムに導入して3気圧下で一定の高さに充填した。カラム
を次に約1立の上記の溶媒の上層で洗うことによって平
衡化させた。 パウロマイシンA2を含有しており、まえに記載した3
、08の調製物Aである出発物質を15m1の下層及び
10 mlの上層に溶解した。このi8液に608のシ
カライト及び50m1の上層を加えた。混合物を真空で
乾燥した。得られた粉末をカラムの最上部ζこ加え、そ
してカラムを上層で溶離した。 201のフラクションを集めた。選ばれたフラクション
を生物活性について及び薄層クロマトグラフィーによっ
て分析した。フラクション95〜105は主としてバウ
ロマイシンA2を含有していた。 これらを−緒にし最初の容量の三分の−tこ濃縮しそし
て凍結乾燥してパウロマイシンA2を含有している40
Bの調製物を得た。その後のフラクションはパウロマイ
シンAを含有し、続いてパウロマイシンA及びBの混合
物そして最後にバウロマイシンBを含有していた。 バ ロマ シ゛ の書 1、外観:無色の無定形の物質 2、溶解度:低級アルコール類、ケトン類、酢酸エチル
、クロロホルム、塩化メチレンに可)容、エーテルに難
溶、飽和炭化水素溶媒中に不溶。 3、分子式: C34114G Nλ017S4、分子
量:計算値: 7’86.2517 実測値: 78.
0−522(FAR/msによる)。 5、分析、計算値/実測値”34 ”4G N201’
7 Sに対する計算1直C,51,90: If、5.
85: N、3.56; S、4.07; 0゜34.
60 G、 [α] 025 ニー23°(0,4,メタノー
ル7、融点: 88.5−105℃(分解)8.1Rス
ペクトル: ヌショールマル中のパウロマイシンA2の
IRスペクトル及びIR吸収帯を表で示すと以下の通り
である。 9、メタノール中のパウロマイシンA2のU■スペクト
ルは次の通りである。 工と縣N」1幻 立 旦 237 18.66 14650 276 12.11 9500 321 10.82 8500 バ ロマ パA ・ ベク・ル 畳の 吸収帯 吸収帯 周」[数 I 型一式 周]L数 強」1 型二代34
68.9 +35 5H1189,141AVG337
0.5 57 8RD 1154.3 36 BRD3
271.2 62 BRD 1136.0 27 AV
G3234.6 62 8R[l 1119.6 26
AVG2949・1 1 SHM 1089.4 2
7 A〜1G2932.7 0 AVG、M 1055
.0 32’AVG2870.0 6 AVG、M 1
027.0 25 AVG2854.6 2 AVGM
998.1 40 5l12726.3 83 BR
DM 992.3 40 AVG2G89.7 85
SII 931.6 7+ AVG2242.2 95
BRD 90.9.4 56 5HP21?6.6
89 SN 895.9 65 5H21+8.7 6
6 SH’ 855.4 73 AVG2042.6
43 AVG 815.8 71 5HP1734.9
9 AVG 785.0 76 AVG+700.2
29 AVG 752.2 63 5HP1(+38
.5 51 SII 723.3 68 、 A〜6M
+6.25.9 46 AVG 690.5 73 A
VG1577.7 34 AVG 666.4 G’9
’AVG1457.2 12 AVG M 637.4
69 5H137?、+ 19 AVGM 620.
1 67 5H1340,545AVG 602.7
62 AVG1297.1 29 AVG 1260.4 、 20 AVG 吸収帯周波数二波数(+:m−1 ) 強度:透過率での強度(ZT) 局所的な区域でのデータの型式: %式% このピークのリス)・は編集されていない。 tl:鉱油からの可能な干渉 バウロマイシンA7 25の最も強いピーク &T 、、’F 0 2932、G 1 2949.0 2 2854.5 6 2870.0 9 1734.8 12 、1457.1 19 1377.0 20 1260.3 25 1027.0 2(i 1119.5 27 +136.0 27 1098.3 29 ’ 1700.1 29 1297.0 32 1055.0 34 +577.6 36 1154.2 40 998.0 41 1189.0 43 2042.5 45 1340.5 46 1625.8 51 1638.5 56 909.3 PAC#:8357790 Prep:鉱油マル テープ:122ファイル:108 最大 %T : 97 3750.5 3800 cm−’でのχT:96 密度(cm−’ /PT) : 0.964ILsI
パウロマイシンDの単離及び特性a)ia酵 醗酵条件は一般に実施例1に記載された条件と同一であ
った。 (b)全醗酵液(約500立)をpH4,5(硫酸水溶
液使用)に調整し、次にアンバーライトXAD−2樹脂
を除去する為に大きな振動スクリーンを通過させた。樹
脂を100m1の水でスラリーにし、振動スクリーン上
でふるい分けた。洗浄した樹脂をカラムに詰め、500
立のシクロベキ1ノンー塩化メチレン(4:1容竜/容
量)混合物て洗い、そして1400立の酢酸エチルて溶
離した。酢酸1チル溶離物を濃縮乾固した。乾燥固体を
二度へブタンですり砕き、そして次に坦化メチレンから
結晶化した。得られた粗製結晶調製物はバウロマイシン
A及びBに加えて、幾つかの他の生物活性成分を含んで
いろことかわかった。更に以下の手順によって精製か得
られた。 粗製結晶調製物を以下に記載の再結晶研究に使用した。 」1 ° 8のT ) 148 685 261 398 289 785 366 240 501 1324 383 371 429 885 473 589 (c) 再」L晶 上記のようにして得た粗製の結晶をi¥酸エチル中に溶
解した(結晶g当たり51n1の酢酸エチル)。 この溶液をろ過助剤及びダルコ(Darco) 、G−
60(粗製結晶のg当たり各々50 ml )と混合し
、1時間撹はんした。これを次にろ過助剤上でろ過し、
モしてろ液をヘキサンと混合した(粗製結晶g当たり5
m1)。混合物を5℃で24時間放置した。バウロマイ
シンA及びBの沈殿した結晶をろ過により除いた。ろ液
(母液)を濃縮乾固してバウロマイシンA及びB以外の
生物活性物質に富んだ残留物(調製物A)を得た。この
物質をパウaマイシンDの小割に以下のように使用した
。 乱読扁□化コリ遣ユと螢 調製物148.261.及び289を一緒にして上記の
ように酢酸エチルから再結晶した。次の物質か得られた
。l) 1158 g (パウロマイシンA及びB):
2)幾つかの生物活性物質を含む調製物752約154
80 同様に調製物366及び501を一緒にして再結晶化す
ると855gのパウロマイシンA及びB及び調製物79
.3 (、約225 g )を生成した。 最後に調製物383.429.473を一緒にしそし・
て再結晶化すると1418 gのバウロマイシンA及U
I3そして調製物82.2 (約20Ci a)を生成
し・た。 上記のようLこしてttた調製物79,3及U82.2
を一緒にして調製物40.1 431 gを生成し、こ
れをバウロマイシンDの単^Uに導く仕事に出発物質と
して使用した。 (d)第一のIIPLc (r極性バウロマイシン」の
単離)装置:ウォーターズブレップ(Waters P
rep)500A支持体:ウォーターズC−18逆相シ
リカ充填カラム出発物質: Prep 40.1 20
.Oz移動相ニアセトニトリル−〇、I M pfl
5.5燐M緩衝液(1:l 容量/容量) 流速: 200 ml/分 出発物質を400m1のアセトニトリル−p85.5燐
酸緩衝液(1:1 容量/容量)に溶解し、そしてカラ
ムに注入した。クロマトクラフィに続いてUv及び屈折
率検出機にかζフた。更に選はれたフラクションをKC
−18逆相シリカゲルプレート及びアセトニトリル−メ
タノール− 衝液(1:l:1.容量/客足)を移動相として使用す
るTLCによって分析した。七つのフラクションを集め
そして次のように同定し・た。 フラクション1 −極性バウロマイシン(バウロマイシ
ンDを含む) フラクション2 =パウロマイシンB フラクション3 =バウロマイシンB,Aフラクション
4 −バウロマイシンA フラクション5 =パウロマイシンA(テールフラクシ
ョンI) フラクシヨン6 −バラ0マイシンA(テールフラクシ
ョンH) フラクション7 =メタノール洗Ha 調製物40,l全部て250 gを使用して、全部で1
2の実験を行なった。全ての12の実験からの同しよう
なフラクションを一緒にし塩化メチレンで二回抽出した
。フラクション1がらの一緒にした塩化メチレン抽出物
を濃縮乾固し調製物D I4:l を与えた。この物質
は下記のように精製バウロマイシンDの単離に1史用し
た。 (e)第二の11 P L C 装置:ウォーターズブレップ(IIlaters Pr
el+)500A支持体:ウォータースcー18逆相シ
リカ充崩カラム出発物質:14:113 移動相:アセI・二l・’) ルーpH 5.5, 0
.1 M. 燐1(j,緩衝液(40:60 容量/容
重,) 流速: 200 ml/分 出発物質を400 mlのアセトニトリル〜1)H 5
、 5。 0、1M燐酸緩衝液(1:1 容量/容量)に溶解し、
そして溶液なカラムに導入し外。クロマトクラフィに続
いてUv及び屈折率検出機そして上記の系を使用するT
LCにかけた。七つのフラクションを集めそして次のよ
うに同定した。 フラクションl =非同定物質 フラクション2 =バウロマイシンG フラクション3 −バウロマイシンG,Fフラクション
4 =バウロマイシンF,Eフラクション5 −パウロ
マイシンE フラクション6 −バウロマイシンE,Dフラクション
7 ニパウロマイシンD,C全部で四つつの実験を調製
物14; 1Gの全てを使用して行なった。全ての4つ
の実験からの同じようなフラクションを一緒ここし塩化
メチレンで二回抽出した。フライlジョン6からの一緒
にした塩化メチレン抽出物(バウロマイシンE,D)を
濃縮乾固して調製物20.6 4.98 gを徘た。調
製物20.6は主としてパウロマイシンDを含有し、以
下のように更に精製した。 バ ロマ SンD 土 1、外観:無色の無定形の物質 2.溶解度:低級アルコール類、ケトン類、酢酸エチル
、クロロホルム、塩化メチレンに可溶、エーテルに難溶
、飽和炭化水素溶媒中に不溶。 3、分子式”3+”4ON2017S 4、分子量:計算値: 744.20475実測値:
(IIR−FAB/MS) 744.20483゜ 5、分析、計算値/実測値: CJI H40Nえ01
゜Sに対する計算値C,50,00; H,5,:(7
: N、3.7f3; S、4.30: 0,3G、5
66、[αコD25ニー33°C(c、 0.8.メタ
ノール)7、融点:約140°Cて分解 8、lRスペクトル: ヌショールマル中のバウロマイ
シンDのIRスベクI・ル及びIR吸収帯を表で示づと
以下の通りである。 9、lJVスベクトル:パウロマイシンDのUvスペク
トルは第三図中の次の通りである。 ニジ1船L℃世0 双 旦 24+ 19゜66 14GO0 27614,1710550 32111,438500 パ ロマ パンDJJiじし箇LL[i郵童暎l吸収帯
吸収帯 肺蕨11渡 ■ス 凰111度 U 3473.7 59 Sll 1257.5 13 A
VG3374.4 50 BRD 1200.6 45
BRD3272.2 55 A〜iG 1191.0
44 AVG3234.6 5G BRD 1153
.4 31 5l12954.9 0 A〜iG M
1136.0 23 AVG2008.6 0 BRD
M 1117.7 23 AVG28(i8.l 3
Sll M 1098.4 24 AVG2854.6
] AVGM 1056.0 24 AVG2725
.4 79 BRDM 1029.0 59 AVG2
668.5 81 BRDM 996.2 31 AV
G2+77.6 87 511 930.6 64 A
VG2+19.7 65 Sll 910.3 50
5HP2043.5 44 AVG 896.8 1!
11 5H1734,95AVG 855.4 66
AVG1700.2 23 AVG 816.8 6O
5IP1625.9 37.、AVG 783.0 7
0 AVG1576.8 27 AVG 752.2
57 5IP1458、I G AVGM 723.3
60 AVGM1377、I II AVGM 69
0.5 64 AVG1342.4 38 AVG 6
54.8 58 AVG1298.0 26 AVG 吸収帯周波数:波数(cm−1)での吸収帯周波数強度
:透過率%ての強度(!T) 局所的な区域でのデータの型式: BRD−巾広い AVG−平均 5)IP−鋭い SH−肩 このピークのリストは編集されていない。 pl:鉱油からの可能な干渉 バウロマイシンD 25の最も強いピーク 狂−一一一一周」E致 0 2954.8 0 2908.5 1 2854.5 3 2868.0 5 1734.8 11 1377.0 13 1257、Fi 19 +029.0 23 1700.1 2311コ36.0 23 1117.6 24 1098.3 24 1056.0 2G 1298.0 27 1576.7 31 115305 31 996.1 37 1625.8 38 1342.3 44 2043.5 441192.0 45 1200.5 50 3374.3 50 910.2 Pl・e1〕:鉱油マル テーブ:122ファイル:109 最大 XT : 99 3749.6 3800 c「lでの%T:99 密度(cm−’ /PT) : 0.964W パウロ
マイシンEの単離及び特性 a)醗酵 実施例2に記載された醗酵手順を使用した。 (b)粗製固体の単離 醗酵ブロス(約4700立)をpH3,0に硫酸で調整
し、18℃に冷却し珪藻土の助剤てろ過した。醗酵液を
捨てる。フィルターケーキを2000立の酢酸エチルで
スラリーにし混合物を次にフィルタープレスを通してろ
過する。ろンα(バウロマイシンを含有する酢酸エチル
抽出物)を約110立の容量に濃縮する。この濃縮物を
30kgのハーホライ) 2000フイルター助剤(l
larboliLe Co、)と混合しそして湿った混
合物を真空中で40 ’Cて乾燥した。(参照番号14
9B: 152C) 上記のように得られた乾燥したハーボライトーバウロマ
イシン混合物をヘプタンを部分的に充填したそして大気
圧下で充填したカラム中に注いだ。 カラムを1分間当たり1.5立の速度で溶離した。 次のフラクションを集めた。 1ヘプタン、?20立 2 J\ブタン−酢酸エチル 97:3 (v/v)、
+8013ヘプタン−酢酸エチル 94:6 (v/v
)、18014ヘプタン−酢酸エチル 91:9 (v
/v)、18015ヘプタン−酢酸エチル 88:12
(v/v)、+8016へブタン−酢酸エチル 85
:10 (v/v)、18017 J\ブタン−酢酸エ
チル85:10 (v/v)、18018ヘプタン−酢
酸1チ/l、85:10 (v/v)、18019ヘプ
タン−5¥酸エチル85:IO(v/v)、1801殆
どの生物活性を含有するフラクション4,5゜及び6を
真空中てa縮乾固した。フラクション4は調製物156
A、 35.2 gを与え、フラクション5は調製物1
56B、 66.4 gを与え、そしてフラクション6
は調製物156C,66,3gを与えた。 (C)粗製結晶パウロマイシンの単離 調製物156Bを166立のクロロホルム中に溶解した
。酢酸エチル(500ml)及びヘプタン(41)を加
え、混合物を5℃で20時間放置した。バウロマイシン
A及びBに加えてパウロマイシンEを含有している結晶
性のバウロマイシンをろ過にょフて単離して乾燥して調
製物8−1 20.3 gを得た。 調製物156 Cは同しような方法で処理して調製物9
、Ile:得た。 (d)IIPLc デュポンソルハックス(Dupont Zorbax)
RP−18シリカ]、5kgを2立の0.1M燐酸カ
リウム緩衝)apH5,5−アセトニトリル(60:4
0 (v/v) )中にスラリーにした。シリカを圧力
下て l5A−Prep 100+1PLC4ffl械
中て充填した。カラムを上記の溶媒をその上に3立通過
させることにより平衡化した。 (C)で得た粗製結晶パウロマイシン(25g)を溶媒
中に溶解しカラム中に導入した。カラムを20m1/分
の速度で溶離し、U■検出機を使用して323II I
IIでモニターした。カラムがら;8離したフラクショ
ンを薄層クロマトグラフフィーによって分析した。パウ
ロマイ・ンンFル今右?、−r+11−7 W /l
、’・ヨンを一緒にし調製物32.2 325 mgを
得た。 (e)純粋なパウロマイシンEの単離 調!!物32.3を10 mlのクロロホルム中に溶解
した。溶液をろ過によって透明にし50m1のエーテル
と混合した。不溶物をろ過によって単離した。 ろ液を100m1のへブタンと混合した。沈殿したバウ
ロマイシンEをろ過により単離し乾燥した(350”g
L パげ口マ シンE −″(調製物ADA−136,2)
1、外観:無色の無定形の物質 2、溶解度:低級アルコール類、ケトン類、酢酸エチル
、クロロホルム、塩化メチレンに可溶、エーテルに難溶
、飽和炭化水素;各課中に不)容。 3、分子式: Cえc11136Nz (11654、
公刊1計算値: 700.17854実測値: 786
.2522(FAB/MS)。 5、分析、計算1M/実測11 : C2g)l、、N
、0.6Sニ対t ル計算値 C,49,71; H,
5,+4; N、4.00: S、4.57;0、 3
6.57 6、[αコD25ニー26℃(c、 0.78.メタノ
ール)7、融点:広い範囲にわり分解(+20−1+3
0℃)8.IRスペクトル: ヌジョールマル中のパウ
ロマイシンEのIRスペクトル及びIR吸収帯を表で示
すと以下の通りである。 9、UVスペクトル:バウロマイシンEのuvスペクト
ルは第三図中の次の通りである。 1と1縁工(l→ 豆 旦 240 19.31 13500 276 13.113 9200 322 12.81 8950 パ ロマ パン 1、タ ベ ルl]l μ)の−吸収
帯 吸収帯 1波11渡 ■ 1跋11渡 卦ス 3625.2 89 SH1300,0+7 AVG3
468.0 51 SH1259,5+0 A〜163
382.1 42 BRD 1245.0 13 5H
3269,349BRD 1199.7 41 AVG
3234.6 49 BRD 1157.2 24 A
vG2959.7 0 AVGM 1137.0 IT
AVG2F16LllSitM11+1.914AV
G2853.6 0 AVGM 1055.0 23
AVG2856.5 0 AVGM 1028.OII
AVG2727.3 75 AVGM 997.1
24 AVG20?1.4 77 BRDM 972.
1 50 5H2424,592BRD 910.3
41 5HP2245.1 92 BRD 894.0
52 AVG21?7.6 83 SN 855.4
65 AVG2118.7 54 511 816.
8 61 5HP2043.5 33 AVG 784
.0 66 AVG1882.5 95 8RD 75
1.2 48 5IP1735.9 4 AVG 72
3.3 56 AVGM1707.9 12 AVG
690.5 61 AVG1625.9 27 AVG
667.3 58 AVG1576.8 17 AV
G 63G、5 59 5H1457,23AVGM
600.8 50 AVG1377.1 7 AVG
M 1343.4 29 5H 吸収帯周波数:波数(cm’)での吸収帯周波数強度:
透過率%ての強度(IT) 局所的な区域でのデータの型式: %式% 5IP−鋭い SH−肩 このピークのリストは編集されていない。 M=鉱油からの可能な干渉 バウロマイシンE 25の最も強いピーク T 、’〜I 0 2959.6 0 2853.5 0 2856.5 1 2868.0 3 1457.1 4 1735.8 7 1377.0 10 1259.5 11 1028.0 12 1707.8 13 1245.0 14 1111.8 17 +576、(i 17 1300.0 171137.0 23 1055.0 24 1157.1 24 997.0 27 1625.8 29 1343.3 33 2043.5 41 1199.6 41 910.2 42 3382.0 48 751.1 PAC1t:8459043 Prep:鉱油マル テーブ:122ファイル:107 最大 %T : 97 3754.4 3800 CIl+−1での%T:97密度(c「1/
PT) : 0.964実」L鮭J、抗生物質273a
1の調製N−アセチル−L−システィン25.2 g
を5001111の0.I M pH7,85燐酸緩衝
液に溶解した。この溶液をpll 8.7にINの水酸
化カリウム水溶液で調製した。パウロマイシン(A及び
Bの混合物)5.98 g(ここで明確に参照により取
り入れる米国特許4335+08中に記載されたように
調製)をこの溶液に加えて撹はん下で溶解した。室7B
で1時間放置ののち溶液をpH3,0に2Nの塩酸水溶
液で調製し、そして3回500+i1部分の酢酸エチル
で抽出した。 酢酸エチル抽出物を一緒にし、l1ifj酸ナトリウム
上で乾燥し、濃縮乾固し゛C調製物−151,l 14
.Ogを与えた。調製物用51.lは唯一の生物活性成
分として抗生物質273alを含有していた。クロロボ
ルム−エタノール−水(25:35:5容量/容重)を
移動相として使用するシリカゲル上の薄層クロマトクラ
フフィーはプレートをMnO4K−104Kスプレー試
薬で展開したときに唯一の存在する物質として抗生物質
273a 1モしてN−アセチル−L〜システィンの存
在を示した。調製物151.1はエム、ルテウス(、B
、 Iuteus)に対し約256 bu/m3で高度
に活性であることが分かった。 調製物−151,1を120 mlのアセトン中に溶解
した。 この溶液な攪はん下で1.11のエーテルに加えた。 沈殿した物質をろ過により単g「シ、フィルター上で乾
燥し、そして120 mlのアセトン中に再溶解した。 この新しい溶液を1.11のエーテルに加えた。 沈殿した物質をろ過tこより単離し、乾燥した(調製物
−152,16,2g)。上の沈殿物からの二つのろ液
(ろ?U I及びろiff II )は濃縮乾固により
調製物152.2及び152.3を夫々与えた。 調製物152.1は几C及びIIPLcによって抗生物
質273a 1α及び273a 1βを含んていること
が分かった。調製物152.1はN−アセチル−L−シ
スティンを含有していた。調製物152.3はN−アセ
チル−し−システィン、少量の抗生物質273a l及
び痕跡量の未確認物質を含有1ノでいた。 支丘叢玉 抗生物質273aIαの調製N−アセチル−
L−システィン4.2gを 100 +ilの0.I
M pH7,85燐酸緩衝液に溶解した。この溶液をI
Nの水酸化カリウム水溶液でpH8,7に調製した。バ
ウロマイシンA1.7gをこの溶液に加えて攪はん下で
溶解した。室温で1時間放置の後溶液をpll 3.0
に2Nの塩酸水溶液で調製し、4回100m1部分の酢
酸エチルで抽出した。酢酸エチル抽出物を一緒にし、硫
酸すトリウム上で乾燥し、濃縮乾固して調製物−144
,1を得た。調製物−144,1はエム、ルテウス<4
1.1uteus)に対し約300 b u / m
Bで高度に活性であることが分かり、唯一の生物活性成
分として抗生物質273a1αを含有していた。 調製物−144,1を 15+ulのアセトン中に溶解
した。 この溶液な撹はん下で200m1のエーテルに加えた。 沈殿した物質をろ過により単離し、フィルター上で乾燥
し、 15m1のアセトン中に再i容解した。この新し
い溶イαを200 mlのエーテルに撹はん下で注いた
。生成する沈殿をろ過により¥L離し、乾燥した(調製
物−145,1910mg)。上の沈殿物からの二つの
ろ濯(ろ液■及びろ液■)は濃縮乾固により調製物14
5.2及び145.3を夫々与えた。 調製物145.1は几C及び)l P L Cによって
抗生物質273a1αを含んていることか分かった。 調製物145.2はN−アセチル−L−システィンな含
有していた。調製物145.3はN−アセチル−L−シ
スティン、少量の抗生物質273a 1α及び痕跡量の
極性未確認物質を含有していた。 支止■玉 抗生物質273a 1βの調製N−アセチル
−し−システィン4.28を loomlの0.1 M
pH7,85燐酸緩衝液に溶解した。この溶液をIN
の水酸化カリウム水溶液でpH8,7に調製した。 パウロマイシンB1゜Ogをこの溶液に加え攪はん下で
溶解した。室温で1時間放置後浴液をpH3,0に2N
の塩酸水溶液で調製し、4回100 m1部分の酢酸エ
チルで抽出した。酢酸エチル抽出物を一緒にし、硫酸ナ
トリウム上で乾燥し、濃縮乾固して調製物−146,1
を得た。調製物−146,1はエム、ルテウス(J3.
1uteus)に対し約300 b u / m 3で
高度に活性であることか分かり、唯一の生物活性成分と
して抗生物質273a 1 βを含有していた。 調製物−144,1を 15m1のアセトン中に溶解し
た。 この溶液を撹はん下で200m1のエーテルに加えた。 沈殿した物質をろ過で単離し、フィルター上で乾燥し、
15m1のアセトン中に再溶解した。この新しい溶液
を200 mlのエーテルに撹はん下て注いた。 生成する沈殿をろ過により単離し、乾燥したく調製物−
147,11,18)。上の沈殿物からの二つのる液(
ろ液■及びろiα■)は濃縮乾固により調製物147.
2及び147.3を夫々与えた。 調製物147.1はTLC及びIIPLcによって抗生
物質273a1βを含んていた。 調製物147.2はN−アセチル−し−システィンを含
有していた。調製物147.3はN−アセチル−し−シ
スティン、少量の抗生物1273alβ及び痕跡量の枠
性未確認物質を含有していた。 実施例5及U6に記載のと類似手順を使用するが、バウ
ロマイシンA2 + D+及び[をバウロマイシンA及
びBに置き換えて、抗生物5J273alα及び273
alβに対応するバウロマイシンA2.D及びEの抗生
物質類似体を得た。 ILJr’fsJIJユ バウロマイシンA、へ2 、
B、 D及び EのN−アセチル−し−システィンの
エステルとの反応]、N−アセチル−し−システィンの
メチル、エチル。 ブチル及びオクチルエステルの調製 N−アセチル−L−システィン(1当量)をメチル、エ
チル、ブチル又はオクチルアルコールの過剰に溶解した
。塩化チオニル1.1〜1.5当量を次にN−アセチル
−L−システィン−アルコール混合物に加え、混合物を
室温で1〜3時間放置した。 反応濱合物を次に濃縮乾固した。所望の生成物の結晶化
をエーテル−ヘプタン?R合物から得た。 2、パウロマイシンA、 A2 、 B、D 又はE
のN−アセチル−L−システィンのメチル、エチル、ブ
チル及びオクチルエステルとの反応 触媒量のトリエチルアミンを含有するテトラヒ)・ロワ
ラン中にバウロマイシン(1当量)をi容解する。10
当量の対応する N−アセチル−L−システィン(メチ
ル、エチル、ブチル、又はオクチルエステル)を次に攪
はん下で加えた。室温で30分後反応混合物を濃縮乾固
した。残留物を次に塩化メチレンに溶解しこの溶7αを
スケリソルフBとンH合した。パウロマイシンN−アセ
チルーL−シスディンエステルアタクトか沈殿しそして
ろ過により単・離しそして乾燥した。同定は高速原子衝
突マススペクトルによって得られた。 nI」ハウロマイシン(A、 A2 、81 D及U
E)のメルカプト酢M(5)、メルカプトプロピオン酸
(6)、及びチオリンコ酸(7)との反応化合物51G
+7かシグマカンパニー、 アルドリッチカンパニー及
びアルファカンパニーなどの供給者から得られた。 バP口マ シンの ル ゛」 65 の 、゛\メルカ
プト酢酸(20当量)をpH8,5の燐酸緩衝液中に溶
解する。l〕1(をIN KOI+で8.7に調製し1
当量のバウロマイシンへ、 A2 、 B、 D又は
Eを撹はん下で加えた。攪はん下で室温で2時間後、溶
?「νをl] II 3 、0に調製し、パウロマイシ
ンーメルカブト酢MIJ加化合物を塩化メチレン又は酢
酸エチ、ルての抽出により単離した。抽出物を硫酸すト
リウム上で乾燥しそして;展縮乾固した。得た残留物を
次に塩化メチレン−へブタンの糾合ぜがら沈殿さぜるこ
とにより精製し、そして沈殿物を高速原子衝突マススペ
クトルメトリーにより同定した。 支影澗追 バウロマイシン(A、 A2 、 B、 D
又ハE)のメルカプトプロピオン酸(6)及び及びチオ
リン:r酸(7)との反応 実施例5に記載の手順に従うが特定的にパウロマイシン
に対する酸の比は約20:1当量であった。 塩化メチレン沈殿によって得られた沈殿物をTLC。 II P L自及び高速原子衝突マススペクトルスコピ
ーにより分析した。 111上ユ バウロマイシン(A+ A2 + 8+
D及びE)のシスティン(8)、ホモシスティン(9)
、及びクルタチオン(10)との反応 上の化合物8,9及び10か異なる化学薬品の供給者、
シグマカンパニー、 アルドリッチカンパニー及びアル
ファカンパニーから得られた。 1、 シ テ ゝ 8 の 、 システィン塩酸塩(439+B、 2.5ミリモル)を
20m1 のpH7,850,1〜1燐M緩衝液に溶解
した。溶液のpHをINの水酸化カリウムで8.7に調
整した。 パウロマイシン(AとBの混合物) 200 mg (
0,25ミリモル)を撹はん下で加えた。反応を薄層ク
ロマトグラフフィーて追いかけた。同し手順をバウロマ
イシンA、 A2 、 B、 D又はEをバウロマイシ
ンA及びBの混合物に置き換えて使用できる。 212、モ”’−゛a 上に記載した手順に従い337.5 m3のホモシステ
ィン(2,5ミリモル)及び200 m gのバウロマ
イシン(バウロマイシンA及びBの混合物)を使用した
。 同様にパウロマイシンA及びBの混合物をパウロマイシ
ンA、 A2. B、 D及び Eと置き換えこの手順
を使用しうる。 3゜ ノ ル − ン lOの ・。 上に記載した手順に従い767.5 mHzのグルタチ
オン(2,5ミリモル)及び200 m 3のバウロマ
イシン(パウロマイシンA及びBの混合物)を使用した
。 パウロマイシンA及びBの混合物をパウUマイシンA+
A2 + B+ D及びEに置き換え得る。 4、 、 ゛ 1+ の 、リ パウロマイシンA、 A2 、8. D及びEとシステ
ィン、ホモシスティン及びグルタチオンの反応生成物を
ブタノールでpH6,0て抽出てきる。ブタノール抽出
物を濃縮乾固し、残留物を次にシリカゲル上でクロロホ
ルム−メタノール混合物を移動相してクロマトグラフィ
で精製した。′別の方法としてブタノール抽出物から得
られた残留物をC−18又は(−Bシリカ及びアセトニ
トリル−pH5,51M燐酸緩衝液混合物を使用する逆
相クロマトグラフィによって精製することが出来る。 バウロマイシンのシスティン、ホモシスティン及びグル
タチオンとの反応の生成物を高速原子衝突マススペクト
ルスコピーにより同定した。 支胤血ユ」 パウロマイシン(A、 A2 、9. D
及びE)のチオクルコース(11)、又はチオクリセロ
ール(12)との反応 チオクルコース(11)又はチオクリセロール(12)
(20当量)をpH7,85燐酸緩衝液中に溶解した。 p+1を次に8.7にINのKOI+溶液で調製し、1
当量のバウロマイシン(A又はBの混合物)を撹はん下
に加えた。室温で1時間後溶液をpH5,5に調製し、
アンバーライトX’AD−4上を通した。パウロマイシ
ンチオグルコース、又はチオグリセロール反応生成物を
樹脂上に吸収しアセトンで溶離した。アセトン溶液を濃
縮乾固した。残留物をアセトン又は塩化メチレン中に溶
解しこの溶液をエーテルヘキサン混合物と混合した。沈
殿するバウロマイシンチオクルコース、又はバウロマイ
シンチオクリセロール生成物をろ過によって単離し乾燥
した。これらの物質の同定は高速原子衝突マススペクト
ルスコピーによって得られた。 同様にパウロマイシン△2.D及びEを本質的に同し条
件下で反応させて対応するA2.rl及びE類似体を得
ることか出来る。 a バウロマイシンA、 A2 、 B、 [1及びE
の1−チオキシ−1−チオペンチト−ル又は1−チオキ
シ−1−チオヘキシトールとの反応 1−デオキシ−1−チオベンチト−ル又はl−チオキシ
−1−チオヘキシトール(20当量)をpl+ 7.8
5燐酸緩衝液中に溶解した。p)1を次に8.7ζこI
N(71011溶液で調整し、1当量のパウロマイシン
(A、 A2、 B、 D又は[)を攪はん下ここ加え
た。室温で1時間後溶液をpH5,5に調製し、アンバ
ーライトXAD−4上を通した。パウロマイシンチオベ
ンチトール又はヘキシト−ル反応生成物を樹脂上に吸収
しアセトンて;容離した。アセトン溶液を濃縮乾固した
。 残留物をアセトン又は塩化メチレン中に溶解しこの溶液
をエーテル−ヘキサン濱金物と混合した。 沈殿するバウロマイシンチオベンチトール又はバウロマ
イシンへキシトール生成物をろ過によって単離し乾燥し
た。これらの物質の同定は高速原子衝突マススペクトル
スコピーにより得られた。 mdi’f□ユ バウロマイシンBの1−チオヘキシト
ールとのヒスアダクI−(2ffi体イ」加物)1−チ
オヘキシト−ル(市販されているか又はこの技術で良く
知られた方法で造ることができる1−チオキシ−1−チ
オーD−クルジト−ル5.86 g)を燐酸カリウム緩
衝液中に溶解しく0.05 M、 pH7,85゜23
0 +ul ) 、そし・てこの溶液をpl+8.7に
水酸化ナトリウム(N)水;容液の添加により調整した
。この急速に置はんしている溶液にバウロマイシンB(
2,(1g、 1当量)を加え、固体が素早く溶解し無
色の溶液を与える。 18時間後反応溶液を塩酸水溶液(2N)の添加により
pH5,5に調整した。この溶液を IIP−20樹脂
(200ml)のカラムの頂部に適用し、モしてカラム
を全てのチオソルビトール(及び燐酸緩?lj液)が溶
離されてしまうまで水で洗った。アセトニトリル−水(
To:30 )によるカラムの溶離は何加物を除去した
。溶離液をLPLCにより逆)ロC−18分析カラムを
使用して検定し、この所望生成物を含有するこれらのフ
ラクションのプールをつくり、揮発溶媒を回転蒸発器で
30°Cて真空中で除去し、水性残さを殻凍結させ、凍
結乾燥し、3.16 gの無色の無定形のヒスアダクト
を生成した。 生成物をFAB−MS(II−n+/z 11138:
1lOcl12 (CHOII)4S・m / z
l 97 )により同定した。これは水に非常に可溶で
、生体内(in vivo)及び生体外(in vit
ro)の両方て机側菌活性か273a 1に等しかった
。バウロマイシンA+ A2 ! B+ D及び Eと
、N−アセチル−し−システィン、N−アセチル−し−
システィンのエステル、及び構造代表Hのメルカプト化
合物との反応の結果を表1に挙げる。 表1 J1°ウロ ?<S9 反玉」(−化イし牝 分j一式□ 分j!員
A N−7セチルーL−1a C44)164N402
3s3 1112*システイン (=C4や1(6やN
40ス3Sり)A2 Ix C44H64N4023S
3 1112B (273a/l]−) lb C43
H62N4023S3 1098↓D ld C41)
158N4023s3 1070E le C39H5
4N41]22S3 1026A N −7t f++
−L −vステ 2a C46f168N4023S
3 1140*イシメf 11 I zr If A2 2X C46H68N4023S3 1140B
2b C45H66N4023S3 1126*D
2d C43)162N4023s3 1098E 2
e C41H58N4022S3 1054A N−7
bチji−L−システ 3a C48H72N4023
S3 +1681イシエチIIIステル A2 3x C46N72N4023S3 1168八
〇ウロ ?()) 反I肩を−化」L物 公j一式−−一 分j
\IB 3b C47117ON402’353 11
54より 3d C45t166N4023S3 11
26E 3e C43)162N4022s3 108
2A N−7’セチ11− L−シλテ 4a C52
)18ON4023S3 +2241インフーチルエス
テル A2 ’ 4x C52118ON4023S3 12
24B 4b C51H78N4023’;3 +21
0D 4d C49N74N4023S3 1182E
4e C47N7ON4022S3 1138A N
−7tチル−L−ンステ 5 a C130tl ’9
6 N 4023 S 3 1 :33 G↓イシオク
チIIIステ1I A2 5x C60896N4023S3 1336B
5LI C591194N4023S3 1322↓
[+ 5[I C57H9ON4023S3 1294
E 5e C58t186N4022S3 1250A
メIIカフ0ト酢酸 6a C38N54N202]
S3 970*A2 6X C38H54N20215
3 970B 6b C37N52N202153 9
56*ハ0ウロ H〃 反五」[−他車1 分m□□ 公j(量D 6d
C35H48N2021S3 928E 6e C3
3H44N’202O53884A 1lLh)0ト
7a C40H58N2CI2153 99Hフロ0七
〇オシ酸 A2 7x C40)154N2021s3 99’8
B 7b C391152N2021S3 9841D
7d C37H48N2021S3 956E 7e
C35ft44N2020S3 912A 5オJL
O酸 8a C42l−158N2θ25S:3 10
8.68A2 8x C42t158N202553
1086B 8b C41)156N2025s3 1
072↓D 8d C39H52N2025S3 10
44E 8e C37H48N2024S3 1000
A シスy(シ 9a C40H6ON4021S3
102EHA2 9x C40H[3ON4021S3
+028B 9b C39+158N402]S3
1010D 9 d C37II 54 N 402’
l S 3 986E 9e ’C35)15ON4
020S3 942+1’ウロ 二〇Q 反五NF−化イし物 分ゴi−分」A ホLノ
ステイy IOa C42l−164N402]53
1056*A2 10x C4211G4N4021S
3 1056B ]Ob C4+l−162N402]
S3 1042ネD lOd C391158N402
1S3 1014E lOe C371154N402
0S3 970A”)−11914’J Ila C5
4118ON8029S3 +400*A2 11X
C54H8ON8029S3 1400B llb C
54H78N8028S:313861D lid 蒐
−511174N8029S3 1:358E lie
C49H7ON8028S3 1314ヘ チイク゛
ル〕−ス 12a C46117ON2027S:3
117ENA2 12X C4(il17ON2027
s3 1178B 12b C451168N2027
53 11G4*D 12d C43H6411202
7S3 1136E 12e C41116ON202
(is3 1092A チオクー’Ib0−11 13
a C40N6ON2021S3 1002:tA2
13x C40)16ON202153 1002B
+31] C39+16ON202153 988*八
〇ウロ q4vy Jシ
【−J5び≧ニ[l嘔−−−−イに、1
Llli □ fLELjnD 13d C37H56
N202]S3 960E 13e C35H52N2
020S3 9]6A 1−チー第4ノー1− 14a
C4487ON2025S3 1122↓チオへ0ン
チトー11 A2 14x C44H7ON202553 1122
B’ 141〕 C44tl[38N2025S3 1
108*D 14d C41f164N2025S3
1080E 14e C39H6ON2024S3 1
036A 1−チー44ノー1− 15a C4611
74N202753 11B21:チt 114ノド−
I+ A2 15人 C4[31174N202753 11
82B 15b C45H72N2027S3 1+6
81D 第5ノ C43H68N2027S3 1+4
0E 15e C41flCi4N202653 10
9G■高速原子衝突マススペクトルスコピーで決定、他
は全て計算。 −) −27:3 a の !; 1、外観:無色の無定形の酸性物質 2、溶解度:低級アルコール類、ケI・ン類、酢酸エチ
ルに可溶、クロロボルム、塩化メチレンに難溶、エーテ
ル、飽和炭化水素溶媒中に不溶。 遊離酸形は水に不溶であるか、生理的pl−1(7,0
−7゜5)で燐M@衝液中に可溶。塩は水に可溶。 3、分子式”44’l、4N4o23S34、分子量:
計算値: 1112 実測値: 1112 (FAB−
MSにより)。 5、 分析、計算値/実測値 : C=47.48/り
I;、82 II=5.7515.78. N−5,0
3/4.93.s−8,03/8.726、灰分0.0
4% 7、 [α コD25 ニー31 ° (、C,0,,
905MeOH)8、融点:]20’C(分解) 9、電位差計ての滴定:溶媒6oz水性エタノール;滴
定液KOII当量;最初のフレーク(弱)577第二の
ブレーク379 10、1Rスペクトル: ヌショールマル中のIR吸収
帯の表示は以下の通り。 11.1Vスペクトル:抗生物jf273atメタノー
ル中でのUvスペクトルは次の通り。 、と且Vこ(町da 248 16.20 2’74 8.51 321 8.09 273a1・” −147,1 1、外観:無色の無定形の酸性物質 2、溶解度:低級アルコール類、ケトン類、酢酸エチル
に可溶、クロロホルム、塩化メチレンに難溶、エーテル
、飽和炭化水素溶媒中に不溶。 遊離酸形は水に不溶であるが、生理的1) H(7、0
−7,5)で燐酸緩?!j液中に可溶。塩は水に可溶。 3、分子式”43H62”+ 023534、分子量:
計算値: 1008 実)y1]値: 109)J (
FAB−MSにより)。 5、分析、計算値/実測値: C”46.99/4[i
、2・21(=5.6415.69. N=5.l01
5.00. S=8.74/8.836、灰分0.17
% 7、[αコD25: −356(c、 0.908メタ
ノール)8.融点:120℃ (分解) 9、電位差計での滴定:溶媒6oχ水性エタノール:滴
定液lζ0■;当量;最初のブレーク(弱)640第二
のフレーク 399 10、1Rスペクトル: ヌショールマル中のIR吸収
帯表示は以下の通りる。 +1. UVスペクトル:抗生物!273a1βのメタ
ノール中てのυ)゛スベク)・ルは次の通り。 1■とh紗 」 248 16.29 274 8.56 321 8.21 − ノー ン73a ζ iリ □3.□「」シ≦≧=
、」し二と一調製物−152,1は、バウロマイシン(
6M、のバウロマイシンAと40χのパウロマイシンB
の混合物〉をN−7セチルー1.−システィンと反応さ
せることによって得た。反応から得た抗生物1J273
a1は4oχの抗生物質273a1αと40χの抗生物
1273a1βの混合物たとわかった。 ■、外a:無色の無定形の酸性物質 2、溶解度;低級アルコール類、ケj・ン頽、酢酸エチ
ルに可溶、クロロホルム、塩ILメチレンに難溶、エー
テル、飽和炭化水素溶媒中に不溶。 遊離酸形は水に不溶だか、生理的 pH(7,0−7,
5)で燐M緩衝液中に可溶。塩は水に可溶。 3、分子式’ C4$64N40.z353 (60Z
) トCB116□N、+%3Sつ(40χ)の混合物 4、分子量:計算値: 1112.1098 実測値:
1l12、1098゜ 5、分析、計算値/実測値: C=47.24/46.
42 11=5.7015.6B、 N=5.06/4
.90. S=8.68/8.736、灰分0.16% 7、[α]D2S ニー33°(c、 0.890メタ
ノール)8、融点:120℃(分解) 9、電位差計ての滴定:溶媒60%エタノール;滴定液
KOH;当量:最初のブレーク(弱)57G第二のブレ
ーク 376 10、 IRスペクトル: ヌショールマル中のIR吸
収帯を表で示すと以下の通り。 +1. UVスペクトル:抗生物質273a1のメタノ
ール中てのIJVスペクトルは次の通り。 2と且ax工厖O,,U 248 16.48 274 8.61 322 8.31 −−. 273a αの11 ベノ ルロIj剰潰吸収
帯 吸収帯 胤」〔数 弦り度 型」代 胤i数 づ1度 型一式3
式% 吸収帯周波数強度数(cm−1,)での吸収帯周波数強
度:透過率%ての強度(%T) 局所的な区域てのテークの型式: BRD−巾広い AVG−平均 S旧ノー鋭い SR−肩 このピークのリスト無編集。 tl:鉱油からの可能な干渉 25の最も強いピーク T 、+−ブ′ 0 2952.0 0 29+3.3 1 2854:5 3 2868.0 .1 1735.8 7 1460.0 7 1377.0 17 1243.0 18 1299.0 +9 1661.5 201120.5 21 162(i、8 21 1G27.8 2+ 126]、3 22 1532.3 23 1574.7 231190.0 25 +343.3 25 1098.3 25 1026.0 28 994.2 29 1056.0 34 335+、2 34 3272.1 36 3238.0 調製物(Prep) :鉱油マル 最大 χT : 95 $3746.73800 cm
−’でのXT:95 密度(cm−1/PT) : 0.964273a ・
、ぺ ・ル 鴬の− 吸収帯 吸収帯 匪波11渡 ■ヱ WJUIJl、*渡 ■誠3466
.0 60 5+1 1735.9 7 AVG335
0.3 40 BRD 1661.6 24 AVG3
273、+ 40 BRD 1627.9 27 AV
G3237.5 42 Sl+ 1574.8 29
AVG2953.9 0 BRDM 1530.5 2
7 BR’D2915.3 0 BROM 145B、
1 10 AVGM2868.1 4 SHM 137
7、I II AVGM2854.6 2 AVGM
1345.3 3OSl+2725.4 70 BRD
M 1300.0 23 A<1c1925.9 9]
BRD 1245.0 24 AVG1227.6
25 AVG 929.6 G2 Av61202.6
29 BRD 910.3 56 AVG1156.
3 33 AVG 893.0 60 AVG1122
.5 213 BRD 854.4 67 AVG10
99.4 31 AVG 83G、l G6 AVG1
064.7 37 58 816.8 63° 5II
P1055.0 36 AVG 767.6 68 5
H1026,132AVG 722.3 57 AVG
M995.2 34 AVG 689.5 57 AV
G973.0 52 Sll 吸収帯周波数二波数(cm−1)での吸収帯周波数強度
:透過率%ての強度(XT) 局所的な区域でのデータの型式: %式% 5IIP−鋭い 511−肩 このピークのリストは無編集。 計1−鉱油からの可能な干渉 25の最も強いピーク T o・ 0 2953.8 0 2915.2 2 2854.5 4 2868.0 7 1735.8 +0 1458.O II 1377.0 23 1300.0 24 1661.5 24 1245.0 2’5 1227.5 26 1122.5 27 ](i27.8 27 +530.5 29 1574.7 29 1202.5 30 1345.2 31 1099.3 32 ’ 1026.0 331156.2 34 995.1 36 1055.0 37 1064.6 40 3350.2 40 3273.0 調製物(Prep) :鉱油マル 最大 χT : 97 #3772.73800 cm
’でのXT:96 密度(cn+−’ /PT) : 0.9(i4″−2
73a の・、 ベ ル 1:i¥の ;吸収帯 吸収
帯 l跋11渡 堅ヱ 扉跋11渡 ■眞 347G、6 49 5H1946,1878RD33
48.4 26 BRD 1736.8 1 AVG3
272.2 25 BRD 1662.0 II AV
G3239.4 27 SH1626,9+4 AVG
2958.70BROM1575.8154VG280
7.1 2 5tl M 1532.4 14 8RD
2853.13 1 AVGM 1457.2 3 A
VGM2728.3 60 BRDM 1377.1
4 AVGM2675.2 63 511 M 、13
44.3 17 5N2631.8 64 5H129
9,OII AVG2537.3 69. S)1 1
260.4 14 5H1244,011AVG 91
1.3 42 AVG1230.5 12 SH8,9
3,047AVG1191.0 16 AVG 868
.9 57 AVG1120.6 13 AVG 85
5.4 57 BRD1098.4 1? A〜+G
834.2 56 AVG1055.0 21 AVG
816.8 5O5IP102[3,l 18 AV
G 768.6 5!J 5H995,220AVG
722.3 47 AVGM973.0 37 SH6
89,546AVG930.6 51 AVG 651
.9 41 BRD吸・成帯周波数:波数(cm−’)
での吸収帯周波数強度:透過率%ての強度(%T) 局所的な区域でのデータの型式: BRD−巾広イAvG−平均 5IIP−鋭い SH−肩 このピークのリストは編集されていない。 ト1:鉱油からの可能な干渉 25の最も強いピーク “T 青パ 0 2958.6 1 2853.5 1 1736.7 2 2867.0 3 1457.1 4 1377.0 11 1662.5 11 1209.0 11 1244.0 12 1230.5 13 1120.5 14 1626.8 14 1532.3 14 +260.:( 151575,7 161191,0 171344,2 171098,3 181026,0 20995,1 211055,0 253272,1 26、3348,3 27、3239,3 37973,0 調製物(Prep) :鉱油マル 最大 XT : 98 #3772.73800 cm
−’での%T:97 密度(cm−’ /PT) : 0.964抗生物質2
73a 1及びそれから造られるある種のアダクト及び
誘導体類は、例えばCa (カルシウム) 1Mg (
マグネシウム)などの二価の陽イオン及びAI (アル
ミニウム)なとの三価の陽イオンと塩を形成することが
出来る。塩は第四級アンモニウム陽イオンとも形成され
る。 抗生物質273a1.273a1a及び273a 1β
及びその誘導体類の塩は特に好ましい。抗生物質273
a 1.273al a及び273al βはおよそp
Ka l直3.7.4.0の二つのカルホ今シル暴、及
びエノール性のヒドロキシルpKa約6.5(水中)を
有する三塩基酸である。三塩基酸の(ヒ合物として抗生
物w273alは無機−価陽イオン例えはすトリウム、
カリウム、及Uリチウム、並′0に、有機アミン類、例
えはメチル、エチルの、及び一般に直鎮、分枝鎖及び環
状のアミン類、不飽和直鎖又は分枝鎖又は環状のアルギ
ルアミン類、芳香族又は複素環アリールアミン類、アン
モニウム、又は上記の全てのもののうちの相合せとモノ
、シ又は1・り陽イオン塩を形成できる。アミン類は第
一級、第二級又は第三級でありうる。 特に好ましい金属陽イオンはアルカリ金属、例えはナト
リウム及びカリウム、アルカリ土類金属例えは、カルシ
ウム、バリウム、遷移金属例えばアルミニウム、亜鉛及
び鉄から誘導されるものである。 薬理学的に受け入れられるアミン陽イオンは第一級、第
二級又は第三級アミンから誘導されるものである。適当
なアミン類はメチルアミン、ジメチルアミン、I・ジメ
チルアミン、エチルアミン、ジブチルアミン、トリイソ
プロピルアミン、N−メチルヘキシルアミン、デシルア
ミン、ドデシルアミン、アリルアミン、クロチルアミン
、シクロペンチルアミン、シクロヘキシルアミン、ヘン
シルアミン、シヘンシルアミン、α−フェニルエチルア
ミン、β−フェニルコニチルアミン、エチレンシアミン
、ジエチレントリアミンなとて、脂肪族、脂環族、芳香
脂肪族アミン類であって、約18個迄の炭素原子を有す
るもの、並ひに複素環アミン、例えはピペリジン、モル
ホリン、ピロリジン、ピペラジン、及びこれらの低級ア
ルキル誘導体例えはl−メチルピペリジン、1−エチル
モルボリン、イソプロピルピロリジン、2−メチルピロ
リジン、1゜4−ジメチルピペラジン、2−メチルピペ
リジンなと水溶性又は親水性基を有するアミン類、例え
はモノ−、シー及びトリーエタノールアミン、エチルジ
ェタノールアミン、N−ブチルエタノールアミン、2−
アミノ−1−ブタノール、2−アミノ−2−エチル−1
,3−プロパンジオール、2−アミノ−2−メチル−1
−プロパツール、トリス(ヒドロキシメチル)アミノメ
タン、N−フェニルエフノールアミン、N−(p−第三
アミルフェニル)シ上タノールアミン、カラクタミン、
N−メチルクルコサミン、エフェドリン、フェニルエフ
リン、エピネフリン、プロ力インなとである。更に有用
なアミン塩は151jえはリジン及びアルキニンなとの
塩基性アミノ酸塩である。 塩形成は、2−ヒト゛ロキンル基の水素を薬理学的に受
け入れられる陽イオンによる置き換え並Oζこカルボキ
シル部分の水素を置き換えることここよ−って生しる。 適当な薬理学的に受け入れられる第四級アンモニウム陽
イオンの151はテトラメチルアンモニウム、テトう上
チルアンモニウム、ヘンシルトリメチルアンモニウム、
フェニルトリエチルアンモニウムなとである。 抗生物質273al 、273a1α、273a1βの
塩はこの技術で知られた方法で製造される。例えは抗生
物質の溶液を水性有機又は無機塩基と反応させることに
よる。塩基1.2、又は3モルか使用されるかによって
モノ、シ、又は1・り陽イオン塩か得られる。 支に叢ユJ 抗生物質273 a 、1ジナトリウム塩
抗生物質273al 、(273alα、273a 1
βの混合物) 1105 +ng (1ミリモル)を1
2川1のt−フタノール中に溶解した。水 11■1及
び21n1のIN水酸化すトリウム水溶液を加えた。p
HG、2を有する生しる溶液を凍結乾燥して調製物−5
5,8(1,18g)を得た。この物質の特性は以下の
通りである。 −−’273a ”−Isム上’5 (711七1、外
観:無色の無定形の物質 2、溶解度:水及び水性緩衝液系、低級アルコール類(
メタノール、エタノール〉に可;容、クロロボルム、塩
化メチレン、飽和炭化水素溶媒中に不)容。 3、分子式; %式% 273a 1βジナトリウム塩 c43’l<N4 o
23s3N a 240分刊公刊: C441162N
402BSB N a 2−計算値:1156、C43
1IGoN4 o、、s3N a 2−計算1直: 1
142実1IIII値、調製物+7411−ADA−5
5,2: 1142及び1156(高速原子衝突マスス
ペクトルにより)5、分析: 273a1a :56.
3% 273alβ:43.7x: c。 45.45:II、5.31:N’、4.86; S、
8.35; Na、 4.00約421の水及び5%t
−フタノールに対する補正C,44,I30゜H,5,
34; N、4,42; S、7.60. ’Na、
3.64 実 ?11リ j(U C。 43.23; H,5,44; N、4.18: S、
?、39. Na、11.046.60℃での重量損失
3.27Z 7、水(KF) 3.り4% 8、 700℃ての灰分(Na): 4.04 %9、
溶融溶媒化物:幾らか分解; t−ブタノール4.8% 10、[αID25ニー8°(0,845メタノール)
+1.融点:約170°C(分解) 12、電位差計での滴定:溶媒:6oz水性エタノール
;滴定液:1lC1:当量650 13、HPLC分析:結果は273a1a :56.3
X及びシリ”トリウム塩273a1 βジナトリウム塩
:43.7χの存在を示す。 14、 IRスペクトル: =、’273a’ l ム1ナノ5、 ”クツ・−吸収
帯 吸収帯 互II I 皿ス 肺波11渡 ■誠 3411.6 47 ’ S11 1133.1 28
5H3359,032BRD 1119.6 26
AVG2953.0 0 8RIJ’M 1097.4
32 A〜′G2!J14.4 0 BRDM 10
56.0 33 AVG2868、+ 2 SHM 1
027.0 30 AVG2B54.6 1 AVGM
995.2 31 AVG2727.3 73 BR
DM 975.0 49 5H2679,177SHM
928.7 62 5t11734.9 15 AV
G 911.3 52 AVGl[348,118SN
894.9 59 AVG1601.8 8 AVG
854.4 CI A、VG+542.0 26 B
RD 839.0 64 5H1461,07AVGM
815.8 60 AVG1377.1 7 AVG
M 780.2 64 5H1343,430SH7
46,4555N1298.0 23 AVG 722
.3 48 AVGM1263.3 28 AVG (
387,G 50 5l11245.0 27 AVG
C68,347BRD1192.9 33 AVG 1151.5 33 511 吸収岸周波数:波数(cm’)での吸収帯周波数強度:
透過率%ての強度(χT) 局所的な区域てのテークの型式: %式% このピークのリストは編集されていない。 ト1 :鉱油からの可能な干渉 25の最も強いピーク ′T ・ “j 0 295 :3 、0 0 2り+!1.3 1 2854.5 2 2868.0 7 1461.0 7 1377.0 8 1601.7 15 、 1734.8 18 1648.0 23 1298.0 26 1542.0 26 1119.5 27 1245.0 28 1263.2 281133.0 30 1343.3 30 1027.0 31 995.1 32 3359.0 32 1097.3 33 1192.8 33 1151.5 33 1050.0 47 3477.5 47 668.2 調製物(P+・ep) :鉱油マル 最大 $T : 93 #3765.03800 am
−’での!T:92 密度(cm−’ /PT) : 0.96415、 U
Vスペクトル: 、Ml譚しく」Oa 249 ’14.83 275 8、G6 322 7.21 火」1設LLjユ 抗生物質273a+ ’pリナトリ
ウム塩抗生物質273al遊離酸1.3537 g (
1,255ミリモル)を50m1のt−ブタノール及び
251の水中に溶解した。水酸化すトリウム水;容液(
0,5N; 7.35 ml; 3.765ミリモル)
を溶液のpl+を同時に測定しながら加えた。滴定曲線
は第1図に示される。 溶液を次に96時間凍結乾燥し、調製物18025−F
BS−76,1(+8118−ADA−58,1)、
1.22 g を得た。 分析 C441161N402.3Na3の計算値:
C,44,46: H,5,36; N、4.7?;
S、8.+8; 実測値: C,42,15; l(,
5,13; N、4.41; S、7.56 約6.9
χの水含量に対する補正c、45.08. It、4.
72; S、7.70.ナトリウム灰分5.95L 三
すトリウム塩に対する計算されたナトリウム: 5.8
4 重量損失o、9sz水(KF) 6.402; 溶融溶
媒和:分解バント [αコD25:+15 ° (0,
89水)IRヌペクトル及びIR吸収帯は以下の通りU
Vスペクトル(水中)λmax(ε)25] nm (
](i!550) 271 Sh (9500) 332 (7850) 273a1 (58,1)のトリナトリウム塩のHPL
Cクロマトグラフィ分析は273a 1マイジノン類の
非存在を示した。抗生物質273a 1 (273a
1α、273alβ)は調製物58.1中で存在する物
質の約97 、2[3χを占めていた。調製直後及び2
1及び35日後に得られた273al )ジナトリウム
塩のHPLCクロマトグラムは夫々第3.4、及び5図
に与えられて0る。IIPLcクロマトグラフィに使用
した条件は表2.3、及び4に述へられている。273
al )ジナトリウム塩の高速原子衝突マススペクトル
(正イオン)は第6図に与えられる。 ニー 273a j + ム坦ノ1、 II Fの表 吸収帯 吸収帯 几肢上 1渡 ■ヱ 凰笠11渡 1誠3488.2
52 SH1642,3275H3371,542BR
D 1594.1 ]] AVG2953、り 2 A
VGM 1542.0 42 SN’2925.00B
RDM1461.022AVGFI28G8.1 9
511 M +377.1 18 AVGM2854.
65AVGM1301.936AVG2727.3 8
2 BRDM ’1270.1 41 5111732
.0 34 AVG 1249.8 44 Sl+11
92.9 50 へVG 933.5 73 AVに1
152.4 49 AVG 9]1.3 +39 AV
G1118.7 42 AVG 894.0 7] A
VG1097.4 48 AVG 8(i4.+ 67
AVG+055.0 46 AVG 830.3 6
6 AVG1027.0 4G AVG 740.6
60 5H994,347AVG 721.3 55
AVGM974、OG2 Sll 吸収帯周波数:波数(cnr’)での吸収帯周波数強度
:透過率%ての強度($T) 局所的な区域でのデータの型式: %式% 5)IP−鋭い 5ll−肩 このピークのリストは編集されていない。 pl:鉱油からの可能な干渉 25のg 1いピー 訂 1波1 訂 1披1 0 2925.0 42 +118.62 2953.
8 44 1249.75 2854.5 46 10
55.09 2868.0 46 1027.011
1594.0 47 !394.2+8 1377.0
48 1097.322 1461.0 49 11
52−327 1(+42.0 50 1192.83
4 1732.0 52 3488.136 1301
.8 55 721.240 3371.5 60 7
40.541 1270.0 G2 974.042
1542.0 調製物(Prep) :鉱油マル テーブ:129ファイル:39 最大 XT : 95 #l920.13800 cm
−’ での′!T:i)1密度(can−’ /PT)
+ 0.964m 抗生物質273a+ )リカリウ
ム塩抗生物質273al 遊離酸(1,2813g、
1.157ミリモル)を50m1のt−ブタノール及び
25m1の水中に溶解した。水酸化カリウム水ia液(
0,5N;6.94 ml; 3.471ミリモル)を
(容を夜のpHを同時に測定しながら加えた。滴定曲線
は第7図に示す。 溶液を次に96時間凍結乾燥し、調製物FBS−9Ci
、1゜1.2 gを得た。 分析C44”c+ N4023に3の計算IU : C
,42,96; H,5,21;N、4.55; S、
?、81; 実測値: C,4+、42; It、5.
05;N、4.36; S、6.90 水含量に対する
補正C,43,8G。 H,5,30; N、 4.61; S、?、31.カ
リウム灰分 9.79゜三ナトリウム塩に対する計算さ
れたカリウム :9.52;水含量に対する補正9.9
2.水(KF) 5.90゜溶融溶媒化物、溶媒存在せ
ず。[α]D2S: II3゜(、c、1.016水) IRスペクトル及びIR吸収帯は以下の通り” 273
a l l ムiの、 1″の吸収帯 吸収帯 凰波11渡 !五 1跋11渡 ■ス 3373.4 37 BRD 1645.2 30 A
VG2954.9 1 AVGM 1594.+ 9
AVG2924.0 0 BRDM 1543.0 4
4 5t12868.1 7 5HM 14G1.0
21 AVGM2854.6. 3 AVGM 141
1.8 46’ 5H2726,385BRDM 13
78.+ 17 AVら 門2198.8 97 BR
m 1300.9 38 AVG1?33.0 36
AVG 1267.2 42 AVG1193.9 5
1 AVG 933.5 77 AVG1152.4
51 AVG 909.4 72 AVG1119.6
43 AVG 89.5.9 73’ AVG109
5.5 50 AVG 86G、0 72 AVG10
55.0 48 AVG 831.3 72 AVG1
027.0 47 、AVG 736.8 G2 5H
995,248AVG 721.3 57 AVGM9
74.0 66 sHc+6s、357 iR。 吸収帯周波波数波数(cm’−’ )での吸収帯周波数
強度二透過率%ての強度(XT) 局所的な区域でのデータの型式: BRD−巾広い AVG−平均 S II P−鋭1.” Sl+−肩 このピークのリストは編集されていない。 ト1:鉱油からの可能な干渉 25の8 ?いビー ■ 周」L数 訂 周」E数 0 2924.0 44 +543.01 2954.
8 46 1411.73 2854 、5 47 1
027 、07 28G8.0 48 +055.09
1594.0 48 995.1 +7 1378.0 50 1095.521 146
1.0 5] 1193.830 1645.1 51
1152.336 1733.0 57 721.2
37 3373.3 57 668.238 1300
.8 62 736.742 12[37,16697
4,0 431119,5 Prep:鉱油マル テープ二129ファイル:179 最大 XT : 99 #1960.63800 c
m−1でのχT:98 密度(cm−’ /PT) : 0.964uvスペク
トル(水中)λma、x(ε)251 nm (165
50) 271 Sh (9500) 333 (7850) トリカリウム塩のHPLCクロマトグラフィ分析は9図
に与えられている。)IPLcクロマトグラフィに使用
した条件は表6に述べられている。 支1五工玉 抗生物質273as トリス(トリヒトロ
キシアミノメタン)塩 抗生物質273a 1 遊離酸(1,4905g、 1
.34Gミリモル)を50uiのも一ブタノール及び2
5+nlの水中に溶解した。トリヒドロキシアミノメタ
ン水溶液 (0,5M; 8.1 ml; 4.04
ミ゛リモル)を溶液のp++を同時に測定しなから加え
た。滴定曲線は第10図に示される。溶液を次に96時
間凍結乾燥し・調製物18025−FBS−96,1,
1,68gを得た。 分析C4+HG7N402うR3・(C4H,,0ヨ1
T3)3の計算値: C,45,4G;)1,13.7
6: N、 6.(i3: S、6.49: 実測11
iI : C,45,62:It 、 ? 、 32
:N 、 6 、44 :S 、 5 、87 、水(
KF) 1.52 、無機残留物0.22λ;溶融溶媒
化物、溶媒存在せず。 [α コ[)25 ; 4 9 ° (c、0.699
. 水)1Rスペクトル及びIR吸収帯は以下の通りU
Vスペクトル(水中)入111a入(ε)251 旧1
(16700) 271 sh (9800) 333 (7700) ■且」1」えユ、1 声の1、I n 畳の法吸成帯
吸収帯 周」L数 1渡 堅ス 周」L数 1渡 盟ム3286
.6 +8 BRD 1G40.4 21 5R295
3,02BRDM 1591.2 7 AVG2923
.1 0 BRDM 1530.5 22 BR’D2
870.0 7 AVGM 1462.0 17 AV
GM2854.6 4 へ\IG M 1411.8
28 51+2732’、+ 52 5HM 1378
.1 12 AVGM2G?5.2 57 SHM 1
301.9 28 AVG2097.5 86 8RD
12G7.2 33 BRD1733.0 29 A
VG 1246.0 34 A〜lG1192.9 3
5 AVG 910.3 57 AVG1150.5
40 5t−1895,960へ\G1119.6 3
3 AVG 865.0 62 AVG1057.9
19 A〜’G 830.3 64 へVG1027.
0 26 AVG 784.0 03 5l1995.
2 36 AVG 748.3 52 AVG973.
0 56 SR721,349AVGM931.6 6
6 SR670,2478R[)吸収帯周波数:波数(
c「1)での吸収帯周波数強度:透過率%ての強度(X
T) 局所的な区域でのテークの型式: %式% S旧」−鋭い 5ll−肩 このピークのリストは編集されていない。 トラ:鉱油からの可能な干渉 樋叫晟工潮土上二J− 訂 周−波1 ■ 匹玉1 0 2923.0 28 1301.82 2953.
0 2!J 1733.04 2854.5 33 1
2G7.17 2870.0 3:3 1119.57
159i、i 34 124G、012 1:378
.0 :35 1]!32.817 14(i2.0
3G 995.118 328G、5 40 11.5
0.5+9 1057.8 47 (i70.121
1640.3 49 721.322 1530.5
52 2732.026 1027、(] 52 74
8.228 1411.7 調製物(Pl・ep) :鉱油マル テーブ:129ファイル:160 最大 XT : 92 #3?43.83800 cm
−’でのXT : 92密度(cm−’ /PT) :
0.96411ヱIl± 式中R1か C113C)I =C−COO ■ 11 C二S R2 の式Iのモノアタクト化合物はパルロマイシンを限られ
た量の実施例4〜12′C使用したメルカプト含有化合
物R25I+又はR35H(式中R2と R3は上に記
載したのと同し・)と反応させることにより製造される
。限られた量とは約1.5当量を意味する。反応条件は
米国特許出願番号609394号(1984年4月24
日出願)に抗生物!273a2αと273a2βの製造
に対して記載されたのと同して以下の通りである。 メルカプト化合物を燐酸緩衝液に溶解した。pl+を凡
そ9.0に調整しバルロマイシンA又はBの次に撹はん
下で加えた(バルロ“マイシンに対するメルカプト化合
物の比率は約1.5:Iである)。反応を約30分て止
めた。このとき生じ、る付加生成物を反応混合物から酢
酸エチル又は1−フタノールで適当なpHにおいて(普
通は約4.0)で抽出した。溶媒の除去の後に得られた
残留物は対応するモノ及びヒスアダクトの混合物である
。所望のモノアダクトの精製及び分離はメタノール−ク
ロロホルム混合物を使用するシリカケル」二でのり1コ
マトクラフィ又はアセトニトリル−pt15.5燐酸@
行i液i毘合物を使用するC−18又はC−8シリカケ
ル中での逆相クロマトグラフィによって得られる。シク
ロヘキサン−酢酸エチル−アセトン−水(1:I:l:
I )を使用する二重交流分配をモノアダク)5a〜+
4bの精製に1史用することかてぎる。反応の生成物を
高速原子衝突マススペクトルメトリーによって同定でき
る。バルロマイシンA又はBに1分子のメルカプト化合
物を付加することによりこのようにして得た化合物は抗
生物質273a2のものと類似の生物学的な性質を有す
る。即ちこれらはメチシリン(methicillin
)、リンコサミニト(l incosaminide)
及びマクロライド抗生物質に対し耐性のスタフィロコツ
力スオーレウス (SLa l+ 1ococcusa
ureus)を含むクラム陽性生物に対し活性かある。 支嵐叢↓l バルロマイシンA2をメルカプト含有化合
物と反応させることにより造られたモノアダクト (a)パルロマイシンA2のモノアダクトN−アセチル
−L−システィン〈約1.5当量)を燐酸緩衝液中に溶
解する。p)lを約9.0に調整しバウロマイシンA2
(約1.0当量)を次に攪はん下で加える(メルカプ
ト化合物のバウロマイシンに対する比)。反応を約30
分て止める。この時点て生しる付加生成物を適当なpH
(普通は約4.0)で1−ブタノール又は酢酸エチルで
反応混合物から抽出する。溶媒の除去の後に得られた残
留物は対応するモノ及びヒスアダクトの混合物である。 所望のモノアダクトの精製及び分離はメタノール−クロ
ロホルム混合物を使用するシリカゲル上でのクロマトグ
ラフィ又はアセトニトリル−p)15.5燐酸緩衝液;
昆合物を1吏用するC−18又はC−8での逆相クロマ
トグラフィによって得られ、る。シクロハキ4ノンー酢
酸エチルーアセトン−水(1:]:I:l )を使用す
る二重交流分配をモノアダクト20a〜34aの精製に
使用することかできる。反応の生成物を高速原子衝突マ
ススペクトルメトリーによって同定できる。 同様にして構造代表■中に及び実施例7〜I2て記載さ
れたメルカプト含有化合物をN−アセチル−L−システ
ィンの代わりに使用してパルロマイジンA2の他のモノ
アダクトを製造することか出来る。 (J)バルロマイシンEのモノアダクトN−アセチル−
し一システィン(約1.5当量〉を燐酸緩衝液中に溶解
する。pl+を約9.0に調整しパウロマイシンEを次
に投はん下で加える(メルカプト化合物のパウロマイシ
ンに対する比1.5:1)。 反応を約30分て止める。この時点て生しる付加生成物
を適当なpH(普通は約4.0)で1−ブタノール又は
酢酸エチルで反応混合物から抽出する。溶媒の除去の後
に得られた残留物は対応するモノ及びビスアダクトの混
合物である。所望のモノアダクトの精製及び分離はメタ
ノール−クロロホルム混合物を使用するシリカケル上で
のクロマトグラフィ又はアセトニトリル− を使用するC−18又はC.8シリカゲル中での逆相ク
ロマトグラフィによって得られる。シクロJ\キサンー
酢酸エチルーアセトン−水(1:]:l:I )を使用
する二重交流分配をモノアダクト20a〜34aの精製
に使用することができる。反応の生成物を高速原子衝突
マススペクトルメトリーによって同定できる。 同様にして構造代表■中に及び実施例7〜12て記載さ
れた他のメルカプト含有化合物なN−アセチル−L−シ
スティンの代わりに使用してパルロマイシンEの他のモ
ノアダクトを製造することか出来る。 (C)パルロマイシンDのモノアダクトN−アセチル−
L−システィン(約1.5当量)を燐酸緩衝液中に溶解
する。1+ Itを約9.0に調整しバウaマイシンD
(約1.0当蚤)を次に撹はん下で加える(メルカプト
化合物のバウロマイシンに刻する比1.5:l)。反応
を約30分て止める。この時点て生じる付加生成物を適
当なpH(普通は約4.0)で1−ブタノール又は酢酸
エチルで反応混合物から抽出する。溶媒の除去の後に爵
られた残留物は対応するモノ及びヒスアダクトの混合物
である。所望のモノアダクトの精製及び分離はメタノー
ル−クロロホルム混合物を使用するシリカケル上でのク
ロマトグラフィ又はアセトニトリル−pl+ 5.5燐
酸緩衝液温合物を使用するC−18又はC−8シリカゲ
ル中での逆相クロマトグラフィによって得られる。 シクロヘキサン−酢酸エチル−アセトン−水(l:1:
l:l )を使用する二重交流分配をモノアダクト20
a〜34aの精製に使用することができる。反応の生成
物を高速原子衝突マススペクトルメトリーによって同定
できる。 同様にして構造代表■中に及び実施例7〜J2て記載さ
れたメルカプト含有化合物なN−アセチル−L−システ
ィンの代わりに使用してパルロマイシンDの他のモノア
ダクトを製造出来る。 混イLアJニゲ1一 式IBの混合アダクトはpH8,7で水性媒体中で2モ
ルのチオールから得られるパルロマイシンのビスアダク
トを同一条件下で第二のチオールと反応させ、最初のチ
オ置換基なの一つを第二のもので置き換えて混合ヒスア
ダクトを生成することによって形成される。置き換えら
れた基はジチオカルバメートのものである(即ち最初の
イソチオシアネート基から)。そのような混合ビスアダ
クトは高い抗精菌活性を生体外(団viL+・0)及び
生体内(in vivo )の両方で示し、これまで人
手できなかったものである。 田Δ lQ−告 バルロマイシンAのヒス(2−メルカプト−エタノール ラム上てのHPLC条件下てRT ↓約16分)とN−
アセチル−しーシステインとの間の反応に於いて主要な
新規なピーク(RT ↓約12分)は値が出発物質とビ
ス(N−アセチル−し−システィン)アダクト(抗生物
M273aICt ) ( R T ↓約1o分)の中
間にあって、この中間値か出発物質の一つの〜S(:l
l, CI+2 08をより極性の 一SC112−CIICOOり1 NIICOCl13 基で置き換えることと一致している。 同様にヒス(N−アセテルート−システィン)アダクト
(抗生物質273aIu)(RT ↓約1o分)と2−
メルカプトエタノールの間の反応に於いて主要なピーク
(RT ↓約12.5分)は出発物質とヒス(2ーメル
カプトエタノール)アダクト(RT ↓約16分)の中
間の値であって、この中間値が出発物質中の一つの 一SCl+2−CHCOOH N)IcOcH3 の基をより極性の低い一SCH2 C11.2 011
基で置き換えることと一致している。 上記の二つの生成物は非常に類似したRT↓値を有して
いても全く区別ができるものであるという証拠は、−緒
に注入することによってIIPLcによって解像度が余
りよくない二つのピークの分離によるものである。陰イ
オンFAR−MSによって各化合物はそのモノナトリウ
ム塩として分子イオン(M・)をm/z ]049 a
.m.u.に示し、これは(ハルロマイシンA+2ーメ
ルカプト−エタノール十Nーアセチル−し一システィン
モノナトリウム塩C41H(、(、NB 021S3
N a)に対する計算された値である。更に各々はより
質量の小さいイオンをm/z 77 (HOCl12
CH2S・)及び】62 (HOOCCICH2 S−、) NtlCOCL3 a.m.u.に示した。これは各々が2−メルカプトエ
タノールとN−メチル゛−L−システインフラクメント
を含んでいるという追加的な証拠である。しかしいずれ
かの置換基環境ををとのフラクメントイオンも示さなか
った。各々のUvスペクトルは、ビス及びモノ(即ちパ
ウリツクアシッドエステルの共役二重結合に関連してい
るジチオカルバメート類)アダクト両方のバウロマイシ
ンアダクトに特徴的な入m a x 250.274及
び328 +)mを示した。同様に IR及びNMR(
両方ともIH及び13C)は−N=C=5及び共役エス
テル二重結合の非存在の証拠としてのみ解釈でき、二つ
のチオ@換基の相対位置を示すものを与えなかった。 同しII P L C条件下で抗生物質273a2αは
RT値を11.6分に有した。2−メルカプ)・エタノ
ールと反応させると273a2αに対応するピークか急
速に消失し、主要な新しいピーク、RT約12分かR′
「約16分のマイナーピークど共に生した。2.5時間
後16分のピークか主要な生成物となって、12分ピー
クははっきりと消失した。16分のピークは二つの物質
の共注入に際しビス (2−メルカプトエタノール)ア
ダクトのものと一致していた。このヒス (2−メルカ
プトエタノール)生成物の273a2αからの発生はア
ダクトのシチオカルハメーI・基のチオ成分か第二のチ
オレート陰イオンで容易に置き換えられそれによってヒ
スアダクトの関与する反応か構造代表■に説明されるよ
うに起こることを実証している。 検定の早い時期にみられる及びその時点で出発物質27
3a2αが消失する約RTI2分の二重のピークはRT
12.12及び12.35分の成分の混合物である。 前者はビス(2−メルカプトエタノール)アダクト及び
N−アセチル−L−システィンの反応に由来する混合ビ
スアダクトとは区別されず、273a2αのエステルの
共役二重結合に対する2−メルカプトエタノールの付加
に由来するものでなくてはならない。RT 12.35
分の第二の中間体は273a7α(11,6分〉の共役
二重結合を保持しつつ、N−アセチル−L−システィン
陰イオンの2−メルカプトエタノールによる置き換えの
ものでなければならない。 273a2α及び2−メルカプトエタノールとの間の反
応の過程は構造代表■中に説明されている。 支血王土1 バウロマイシンの2−メルカプトエタノー
ルとの反応 2−メルカプトエタノール(4192m3.0.89
ml、10当量)を水性燐酸緩衝液(0,05モル、p
H7,85゜100 ml )中に溶解し、そして溶液
のpHを水酸化ナトリウム水溶液(N)の添加によって
8.7に調整した。パウロマイシンA (1,0g、
1当量、固体)を激しく撹はんした溶液に加え10分以
内に完全に溶解した。分析It P L Cは一生成物
の存在のみを示し、パウロマイシンAの完全な消失を示
した。 撹はんした反応溶液をp)15.5の塩化水素水溶液(
N)で酸性にし、生成物の沈殿を生じこれをろ過で集め
て水で洗った。HPLC分析は生成物には過剰の2−メ
ルカプトエタノールが存在しないことを示した。酢酸エ
チル中のこの固体の溶液を硫酸ナトリウムで乾燥し真空
で溶媒を除去した。残留物をアセトン中に溶解しこの溶
液を撹はん下でエーテル及びスケリソルフBて希釈し、
無色の無定形の沈殿を得て、これを真空で室温で乾燥し
た。 ヒスアダクトは高速原子衝突マススペクトルて同定され
る(第二表参照)。 実施例18に記載されたのと同様の方法を用いるがバウ
ロマイシンAをパウロマイシンA2、B。 D及びEに置ぎ換えて対応するビスアダクトが得られた
。 支胤■ユニ バウロマイシンのビス(2−メルカプトエ
タノール)アダクトのN−アセチル−し−システィンと
の反応=混合(2−メルカプトエタノール)−N−アセ
チル−し−システインアダクトバウロマイシンAのビス
(2−メルカプトエタノール)アダクト(900mg、
1当量、固体)を水酸化ナトリウム水溶液(N)を添
加してpH8,7に調整シテイタ水性pH7,85燐酸
緩衝液(0,05M 、 I’00n11)中のN−ア
セチル−し−システィン(1,56g、 10当量)の
激しく攪はんした溶液に加え、全ての固体は15分以内
に溶解した。1.5時間後の反応溶液の1部分の分析)
IPLc試験は出発物質(少fi、RT約16分)及び
生成物(主要ff1RT約12分)を示し、24時間後
にはほんの僅かの出発物質が残るたけて少量帯域のRT
↓約lO分が存在した。 反応溶液を塩酸水溶滴(2N)てρ)13.0に酸性に
すると、無色のけは状の沈殿か生成される。酢酸エチル
で抽出し、硫酸ナトリウムで乾燥し・真空中で溶媒を除
去して、無定形の固体を得て、これをアセトニトリル(
5ml)に溶解し、バーディシル(ρarLisil)
400DS−3C−18逆相方ラム中に注入し、水性燐
酸緩衝)fν(p If 5 、5 )どアセトニトリ
ルの混合物で、15%のアセj・ニトリル〜40%のア
セトニトリル モニターし・た。ピークに対応するフラクションを集め
、プールを生しこれを分析1(PLCによって検定した
。これらのフラクションを別個に塩酸水溶液(N)でp
H 3に酸性にし酢酸1チルて抽出し・、硫酸すトリウ
ムて乾燥し、そし′C曳空て溶媒を除き、無色無定形の
残さを得た。 フラクションA.RT約10分かエーテルを添加すると
アセトン溶液から無色の無定形の固体として分離し、H
PLC. UVスペクトル及びF A l’t − M
Sに、1:って抗生物質273a 1と同定された。 更にフラクションB,RT ↓約12分か酢酸エチル中
に溶解され同し溶媒中のすトリウム2−エチルJ\キ)
ツノエートのi容i夜を1梵はんしなからカロえ、?捏
合2ーメルカプトエタノール− デインアダクトのモノナI・リウム塩の沈殿を生し、F
AB−MSで同定したく表2参照)。 実施例19に記載されたと同様の方法を用いるがバウロ
マイシンAのヒスアダクトをパウロマイシンA2、B.
D及びEの対応ヒスアダクトに置き換えて対応する混合
アダクトか得られた。 支止■2則 抗生物質273a1αの2−メルカプトエ
タノールとの反応=ボ合NーアセチルーLーシスティン
−(メルカプトエタノール)アダクト実施例19と全く
類似の方法て抗生物質273a 1αのジナトリウム塩
(1.0 g, 1当星、固体)を水酸化すトリウム(
N)の添加によって11 11 8 、 7に調整して
おいた水性燐酸緩衝液(0.05 M, pH 7.8
5。 100 ml)中の2−メルカプトエタノール( 6
7 5 m g。 0、6I In5 10当量)の溶液に加えた。反応を
分析1−IPLCて追跡した。2時間迄に非常に少量の
273a1αか残るたけどなり、主要な生成物はRT約
13分を示した。pH 3に酸性にした後、酢酸エチル
で抽出し、溶媒を真空で除去し、残留物を最少容量のア
セトニトリル中に溶解し、実施例15のようにクロマト
グラフィにかけた。主要な溶離物は前のようにして溶離
され、モノナトリウム塩に変換されFAB−MSで同定
した(第2表参照)。 ’IJMJIJ 2 1 パウロマイシンAのヒス(2
−メルカプトエタノール)アダクトのチオリんこ酸との
反応=?R合(メルカプトエタノール)−チオリんこ酸
アダクト 実施例19及び20て使用したものと類似の方法てパウ
ロマイシンA (13.0 g, 1当量、固体)のヒ
ス(2−メルカプトエタノール)アダクト$,;1」l
18、7に水酸化ナトリウム(N)添加で調整しておい
た水性燐iKi緩市jlX(0.05 モル、 pH
7.85 150 Iul)中のチオリンフ酸(19.
1 g, 20当里)のン;7 LJ <攪はんした溶
液に加えた。24時間後、分析II P L Cは主要
なピークをRT↓約12分に示した。反応溶fαの1〕
11を濃塩酸の添加によって5.5に調整し、生じる溶
iiを水性燐酸Fi衝液(0.05M, 1+ll 5
.5)中cl)15Gのアセトニj・リルて平1釘化し
ておいた連続した二つのカー1−リッジ(C−18 :
つA−ターノ、’ P r c p500:クロマトグ
ラムを使用)にポンプで送って)容離物を2 5 4
n mてモニターし・た。カラムを]5公開溶離の後、
勾配溶離を導入し、これによって30分の添加の後アセ
トニトリル%を40に増加させ、次にこの組成を臨界的
に保った。 適当なフラクションを分析II P L Cによって測
定しプールしてpH 3に塩酸水溶液で酸性にし、酢酸
エチルで抽出して抽出物を乾燥した (Na2 SO4
)。 この溶液を真空中で小容量に濃縮し、ナトリウム2−エ
チルヘキサノニー1・の溶液との反応によってシナI・
リウム塩に変換しこれをろ過によって除いて、酢酸エチ
ルースケリソルブBて洗って室温で真空中で乾燥した。 この生成物をFA(i−’MSによって同定したく表2
参照)。 実施例21に記載されたと同様の方法を用いるかパウロ
マイシンAのヒス(2−メルカプトエタノール)アダク
トをバウロマイシンA2、B.D及びEのヒス(2−メ
ルカプトエタノール)アダクトに置き換えて対応する混
合(2−メルカプトエタノール)チオリんこ酸アダクト
が得られた。 実」L例シし2]− バウロマイシンAのヒスチオリん
こ酸アダクトの2−メルカプトエタノールとの反応=混
合チオリんこ酸(2−メルカブトエタノールアダクト)
バウロマイシンAのヒスチオリンゴ酸アダク) (5
,0g、固体、1当量)を水酸化すトリウム水溶液(N
ンの添加によってpl+ 8.7に調整していた水性燐
#緩衝液(100nil、 pH7,85)中の2−メ
ルカプトエタノール えた。反応の過程を分析HPLCで追跡し生成物を次の
実施例22の式に従って垂訓しジナトリウム塩に変換し
た。 実施例18〜22に於いて調製された化合物は高速原子
衝突マススベクトルスコヒーで同定したく表2参照)。 表2 3(i65 −−− 0.5 0.5 0.125 0
.5(i(i860.310.50.5<O.OGo.
513Liり0 0.3+ −−− −−−幻圭γ上す カムよ±7 1]C.4]1.250,250.25<0.0GO.
125肛りユ力 尼7tIjl’D U.C. U!14 −−− 0.5 0.5 −−−
2.014、:+ 8.(] 15.3 44Ml″
に影 るバウロマ シンA 微生物御名 匹# 〔坦五〃(2〔卯五〃ApH 6
pH 6 エノテロハ゛ククークロr71x(Enterobac
ter9381>64>(i41ノテロハ クターク0
1力I cloacae) 93B2 >64 、>6
4クトフ゛ノエラ4〜Jトカ (にlebsIella
9383 >Li4 >64りし)゛ノエラオキJ1
力 oxytoca) 9384 >[ill >64
1−LlハY]リ (Escherichia 937
9 >64 >64■セリ4?コリcoli)9380
>64>64エセ1ハフ コリ 311 >(i4 >
64ス9フィロコツカス4−しウス(Staphylo
coccusG6750,120.12スタフイロコソ
力ストトウスaureus)3G650,120.12
スタフィロコノhス4−しウス 6G85 0,12
0.12ストトアトコノノノスフ71カリス(Stre
pLococcusG940.250.25faeca
l is) りしフ゛ノxラニ〕ーモニア(Klebsiella5
8>64>64凹euunoniae) カート”H271114 ノリ (Pseudomon
as 9191 >04 >64ノコ−1’%ナスi’
II+4ーノサ aeruginosa) 6432
>64 >64 ’tう11711セスtブス (Se
rratia 6888 >(i4 >64marce
scens) JI[lJ1″クターフドウ’rj−イ (Citro
bactcr 3507 >64 >64freund
日) プロテウスアノ1ノJ゛リス(Proteus3026
432+6vu13aris) ペプトン 】Og/立 酵母抽出物 5g/立 グルコース Ig/立 寒天 15g/立 蒸留水 1 立 111Cは標準方法で測定。接種物は試験微生物の一夜
培養物で、最終菌数が凡そ+05菌数/ m lとなる
ように希釈。寒天プレートを28℃〜37°Cて24時
間培養。 生育を許さない最少抗生物質濃度=MIC又は最少阻止
濃度。 pH61+ll G 1ノテ0ハークターク01力I 93B+ >64 >
04Iンテ【】ハ゛クタークロrhX9382>G4>
64りしフ゛ノ1う4Nノ1力 9383 >04 >
611クトフ゛ノエラハノトh!J384>64>04
■セリ4?]リ 9379 >04 >04工tす4?
]す9380>64>04 It’+4? コリ 311 >64 >64スタフイ
0コシカストLウスG[1751O,12スタフイ旧ツ
カスト[つl 36[+5 0.5 0.12スタフイ
ロコツカスイードウス G685 0.5 0.12ス
トトγトコソ力スノ71力リス 694 1 0.25
クトノ゛ノエラニコーをニア 58 >64 >Glハ
ービモナスi’1114”)9 9191 >64 >
64ノコート”tノス?■ルキーノサ 6432 >6
4 >64セラチ?マルtlJ2 6888 >64
>04ノドロバ゛クターフ[つJF−イ 3507 >
(+4 >047”llrつ77−11F’すZ 30
204 >64 IO/1:”uc”はシアツブジョン
カンパニーの登録商標。上記彷試験の条件は以下の通り
。杭軸菌検定はPVG寒天pH6を使用する標準のミク
ロフレー1・家人検定。PVG寒天は次の成分からなっ
ている。 ペプトン 10g/立 酵母抽出物 58/立 グルコース Ig/立 寒天 15g/立 f留水 l 立 ト11Cは標準方法で測定。接種物は試験微生物の一夜
培養物で、最終菌数が凡そ105菌数/mlとなるよう
に希釈。寒天プレートを28℃〜37℃で24時間培養
。 生育を許さない最少抗生物質濃度=MIC又は最少阻止
濃度。 最少阻止濃度(μg/ml) 微生物名 則# 「包五〃E 「預五〃ApH6pHG エンテロハ゛クターク07ノll9381>64>64
■シテロハパクタークロrカ10382>(+4>64
りしγシェラオAノドh9383>64>64クトフ゛
ノエラれJトカ 93811 >64 >04エセリキ
?]す9379>64>64 ■セリキ1コリ9380>04>64 ■セーハ1 コリ 311 >64 >04スタノイ旧
ノカスオーしウス1307510.12スクフイロコン
hスオーしウス3(i6510.+2スタフイ0コツカ
スオートウス668510.122)Lγトコツカスフ
71bリス69410.25クトフ ノIう:コート二
? 58 >64 >ii4カート モナス71114
−ノサ 919j >(+4 >64シュート″E1ス
?エルキーノシ6432>64>64トラチアマルセス
センス6888>64G4Jトロハークターフ[ウノテ
゛イ 3507 >64 >64)0ロチウスγルカー
リス 30264 〉64 l(i注ゾUC”はシアツ
ブジョンカンパニーの登録商標である。上記の試験の条
件は以下の通りである。杭軸菌検定はI’YG寒天p1
16を使用する標準のミクロフレート寒天検定であった
。P’/G寒天は次の成分からなっている。 ペプトン 108/立 酵母抽出物 5g/立 グルコース Ig/立 寒天 158/立 蒸留水 l 立 MICは標準方法で測定。接種物は試験微生物の一夜培
養物で、最終菌数が凡そ+05菌数/mlとなるように
希釈した。寒天プレートを28°C〜37℃で24時間
培養した。生育を許さない最少抗生物質濃度、、MIC
又は最少阻止濃度。 ケJ、 に、パげロマ 1゛ゝ − 最少阻止濃度(l1g/m1) 2z3旦1 11”)at<yン 微生物名 四# 酊 皿1 匪」 バークチロイテースフラノ゛リス G613 5 10
2.、’+ハ クチロイチースフ九パリス 6428
5 +0 2.5ハ゛クテロイテーステーイスタソニ
λ 6518 0.31 2.5 ≦0.16ハ゛クテ
ロイテ゛スセタイ4タオミク0ノ 6512 20 4
0 10.0ハ゛クテロイテースメフニノケー二hス6
5231.2550.31フソハ”クテリウムヌク[7
′タム 6324 2.5 2.5 0.+’;2最少
阻止濃度(μg/1il) 273J バニラ旦ヱイ!ノ ノソハクテリウムヌクロノオラム65685405.0
■ウハ クテリウムレシタム 6327 ≦0.16
1.25 ≦0.16ウーエイロネラ711力しストシ
ス 6323 80 160 40.0へ0ブトストし
アトコソカスハーリ?ヒ゛リス 6320 ≦0.16
0.02 0.1690ストリテ″1ムテーイフイノ
ル 6857 0.31 1.25 0.31クロスト
リテ゛7ムヘ+ルフリノケース65000.3150.
31クロストリテ゛1ムスネ00ケブス6308≦0.
1G2.50.:(Iγロノ0リイニハ゛クテリウム1
りン 65G4 0,31 2.5 ≦0.16上の試
験の手順は以下の通りである。 上の試験の手順は以下の通り。 一連の薬の2倍希釈物を1.0 ml容量をスキヤニト
ラ−ブロス(Schaedler Broth)中に調
製し、9.01111の溶融(47℃)上記ウイルケン
ズーチャルグレン(IIli lkens−Chalg
ren)寒天培地を抗生物質を補充したブロスに加えた
。抗生物質と混合の後寒天を100 ml x 20
mlべ1・り回に注いた。皿を培養前にヘンチ上で一夜
放置した。 培養基ををウィルケンズーチャククレン1ilkens
−Cha13ren)寒天上で筋をつけ(平面塗抹培養
法)48時間37°CてBBLアナエロヘジャー (A
naerobeJar)て生育させた。プレートからの
生育を収穫してi体懸濁?ry、をシ+ I l’う(
Schaedler)フロス中て造り0.5マツクフア
ルラントスタンダート’(McFarland 5ta
ndard) (+08菌体/m1)に等しくした。 懸濁液をストリールズレブリケータ−(Streers
+・eplicator)のウェル中にピペットで入
れた。凡そ1〜2μmを寒天プレートの表面に分配した
。数分接種物を乾燥させた後、プレートをBBLアナエ
ロヘシャ(85X N、 IOX N、 5% CO2
雰囲気)中に入れ、37℃で72時間培養した。 最少阻止濃度(旧C)は生育を阻止する薬層少量の読み
である。生育の非常にかすかなフィルム又は3より小さ
いコロニーは陰性と考えた。 次の成分を配合し1000 +nlの蒸留水に溶解する
。 1〕)1は7.0〜7.2であるへぎである。 トすブティカーセ 10g ケリセー1−(Gelysate) 10g酵母抽出物
53 クルコース 1g NaCl 5g L−アルギニン−遊離塩基 1g ピルビン故ナトリウム塩 18 寒天 15g ヘメ(l(eme)及びビタミン K+苗液を加え 5
ノ1g/n+1ヘミン(llemin)と0.53/m
lビタミンに1の最終濃度を生成する。 121℃で15分間好気的にオートクレーブする。 ヘメストックQ、5g−0,5gヘミン+lom l
l N Na(ill +990 ml )12 。 121℃12分間オートクレーブ。 培地立当たり10 mlのへメスドックを加える。 ビタミンにストック−0,05ml ビタミン K1+
20 ml 95.Xエタノール。 ろ過殺菌。 培地立当たり0.2mlのビタミンKを加える。 このように本発明の杭軸画情性化合物はバウロマイシン
A及びBと同し杭軸菌目的に使用できる。 例えは本発明の化合物は単独で又は他の抗生物質剤と組
み合わせて多くの環境に於いて上記の感受性の細菌の生
育を阻止するか又はその数を減らずのに使用できる。例
えばこれらはスタフイロコツ力スオーレウスで汚染され
た種々の歯科及び医学的装置の容器を消毒に使用できる
。更にこれらは衛生目的として、例えば手を洗い、装置
、床、備えつ(J家具、汚染された部屋又は実験室を浄
化する為に洗浄液に使用できる。これらは又工業的な防
腐剤としても、例えば、洗濯をした衣服の静菌洗浄液、
紙や布を含浸さぜるため有用である。またプレート検定
又は他の微生物学的媒体中の感受性の生物の生育を抑え
るのに有用である。これらは動物、例えはは乳類、鳥類
、魚類、は土類の生育を促進する飼料添加物として1史
用できる。 本発明の化合物は適当な組成物中の抗4■菌剤として有
用である。これらの組成物は好ましくは人及び動物に単
位投与形で、例えは適当な足の活性化合物を遊離塩基又
はその製薬学的に受ζプ入れられる塩の形で含有してい
る錠剤、カブ七ル、丸薬、粉末、か粒、滅菌非径口溶:
α又は訂濁液及び径口溶液又は懸濁液、及び油−水1マ
ルションで投与される。 三塩基及V +−り酸塩は、長期的な安定性のために特
に望ましい化合物である。 径口投与の為には、固体又は流体単位投与形を調製でき
る。錠剤なとの固体組成物を調製するためには主要な活
性成分を慣用の成分、例えは潮石、ステアリン酸マグネ
シウム、シカルシウムホスフェート、マグネシウムアル
ミニウムシリケート、カルシウムサルフェート、澱粉、
ラクト−ス、アラビアゴム、メチルセルロース、及び製
薬学的な希釈剤又は担体として機能的に類似した物質と
混合する。錠剤は包まれた薬物が長期的な又は遅れた活
性、又は予め決めた連続的な活性の利点を得ることを可
能にするような投与形を与えるために積層又はその他の
方法でコンパウンドできる。例えば錠剤は内側の投与物
及び外側の投与成分からなり、後者は前者を包囲する形
式のものである。 二つの成分は脹溶皮層によって分離出来、これは胃の中
ての崩壊に抵抗する役目をし、内部成分か十二指腸にそ
のままて通過てきるようにするか、又は放出が遅れるよ
うにする。種々の物質をそのような脹溶皮層又は被覆の
為に使用できる。そのような物質は幾つもの重合体酸又
は重合体酸の混合物を含み、そのような物質はシェラツ
ク、七チルアルコール、セルロースアセテートフタレー
ト、スチレンマレイン酸共重合体などである。別の方法
として二つ又はそれ以上の非相溶性の活性成分を含む錠
剤を調製するために二つの成分系を利用できる。ウェハ
ーは錠剤と同様に調製できるかたた単に形と、床掘又は
他のl味剤及び香味剤を含む点か違うたけである。その
最も簡単な具体例ではカプセル例えは錠剤か処方の化合
物を不活性な製薬学的希釈剤と?重合し、そし・て混合
物を適当な司法の硬質カプセル中に満たずことによって
調製できる。別の具体例ではカプセルは硬質セラチンカ
プセルを活性化合物を含有している重合系の酸を被覆し
・たヒートて満たずことによ−)で造られる。 軟質セラチンカプセルは活性化合物と受け入れられる植
物油、軽質液体ペトロラタム、又は曲の不活性油のスラ
リーの機械カブ−しル化によって造られる。 径口投与の為の単位投与形、例えはシロップ、エルキシ
ル、息濁i夜を調製できる。活性成分の水溶性系は砂糖
、芳香香味剤及び防腐剤とともに水性賦形葉中に溶解し
シロップを形成てぎる。1ルキシルはヒドロアルコール
(エタノール)賦形薬を適当なl味剤例えは床掘と芳香
香味削具ここ使用して調製される。懸濁液はシロップ賦
形薬を有する不溶形のものとして、F、% 、1剤の例
えはアラヒアゴム、トラ力カント、メチルセルロースな
との助けをかりて調製される。 局所的な軟膏は活性化合物を適当な軟膏基剤、例えばペ
トロラタム、ラノリン、ポリ上チレンクリコール類、そ
れらの混合物なとに分散させることによって造られる。 軟膏基剤中に分散させる前に浮遊化剤として軽質液体ペ
トロラタムを使用してコロイ)・ミルによって微粉砕す
るのか有利である。局所クリーム及びローションは油層
か水中に乳化されるに先たって油層中に化合物を分散さ
せることによって調製される。 非径口投与の為には)α体単位投与形は活性化合物及び
滅菌賦形薬を使用して調製され、水か好ましい。使用す
る形式及び濃度に依存して活性化合物は賦形葉中にU、
濁されるか又は溶解することかできる。溶液を調製する
にあたって、活性化合物の水溶性の形式は注射用水に溶
解され、適当な薬瓶又はアンプルに満たず前にろ過滅菌
され、そして密封される。局所麻酔剤、防腐剤及び緩衝
剤なとの助剤を賦形葉中に溶解するのが有利である。 安定性を強めるために組成物は薬ifM中に満たした後
に凍結することか出来、水は真空下で除去される。乾燥
した凍結乾燥粉末を次に薬Jm中に密封し又使用前に粉
末を戻す為の注射用水を薬+tttに添える。非径口慧
濁液は実質的に同し方法で造られるが旧し活性化合物は
溶解するがゎりにr濁され滅菌はろ過によっては行なわ
れない。活性化合物は滅菌賦形薬に!び濁する前に]−
チレンオキ1ノイj・に暴露さけることにまりで滅菌で
きる。表rIIi活目二剤又は湿潤剤を活性化合物の均
一な分配を容易にするために組成物中に含ませるのか有
利である。 不明キ10古て使用する化1h投与形という用語は人及
び動物の単一の投4に適した物理的に別の単位をさし、
各単位は要求される製薬希釈剤又は担体又は賦形薬と絹
み合わせて所望の治療効果を生しるように計算された予
め決めた量の活性化合物を含んでいる。本発明の新規な
’l−fff投与形の為の明細は(a)活性物質の独特
の性質及び達成される特定の治療効果、(b)本明細書
に詳41 に記載されるように人及び動物中に於いての
治療目的の為のそのような活性物質の配合技術に於ける
固有の制限、に支配され直接依存しており、これらは本
発明の特徴である。例えは本発明に従う適当な単位投与
形の例は錠剤、カプセル、丸薬、トローチ、座薬、粉末
、バケット、か粒、ウェハー、カシェ−1茶さじ一杯、
太さし一杯、滴下物、アンプル、小)[U、これらの任
意のものの分離した複数のもの、及びここに記載した他
の形式である。 ここに記載した症状?治療の為の組成物の主要な活性成
分として活性化合物を投与することの外に、上記の化合
物は他の種類の化合物と一緒に性質の有利な組合せを得
るために含めることか出来る。そのような刊合せは抗生
物質、例えはス・′\クチノマイシン類、クロラムフェ
ニコール、ノボヒオシン、シヒトロノホヒオシン、テト
う11イタリン類、例えはテトラサイクリン、オキシテ
トラ→ノイクリン、及びクロルテトラサイクリン)、ペ
ニシリン、エリスロマイシン、カナマイシン、ス)・レ
プトマイシン、ネオマイシン、ポリミキシン、バシトラ
シン、二スタチン、フィリピン、ツマキリン及びエンド
マイシンとの活性化合物を含み、3■成物の杭軸菌スペ
クトラムを広げ、特定の細菌に刻する相乗効果を得る。 又抗炎症活性を有するステロイド、例えばハイトロコー
チソン、プレドニソロン、6−αメチルプレドニソロン
、(〕−αフルオロブロトニソロンなと、鎮痛剤例えは
アスピリン、ナトリウムカブリレート(アセチルサリチ
ル酸)−アンハイドライド フェニル及びサリチルアミド、抗ヒスターミン剤、例え
はクロロフェニルアミンマしニー1・、ジフェニルヒド
ラミン、プロメタシン、ビラナアンノなと、サルファ剤
、例えはサルファタイアシン、→ノルファメタシン、サ
ルファメラシン、→ナルファアセトアミト、サルファジ
メチルオキサソール、(ノルファメチソールなと、抗か
ひ剤、例えはウンデシレン酸、ナトリウムプロピオネー
ト アニリド、ナトリウムカブリレート、及びヘキセチシン
、及びビタミン類とのものもよい。 治療の為の活性化合物の投与量は投与経路、患者の年齢
、重量、及び症状及び治療されるへさ1.+1定の病気
くこ依存する。投与スリ゛ジュール約15〜500 n
1gを1〜4回(6時間@)は組成物か有効である殆と
の症・状の治療に効果的な範囲を包含する。 子供に対しては投与は6時間毎に投与されるへき15〜
30mg/kg/日をもとにして計算される。本発明の
化合物で治療する適当な患者及び人や動物の為の投与量
の選択は通常の熟達した医者又は獣医によって容易にな
される。 活性化合物は、都合がよいそして効果的な投与のために
単位投与ルウの適当な製薬担体と共に配合できる。本発
明の好ましい具体例では化1η投与形は化合物を 15
. 30, 50, 125, 250及び500 m
8の量で全身投与の為に含有し、局所又は局部的な治療
の為ニ0.25+ 0.5,l! 21及び!d:.t
テ、そして非径口投与の為には5〜65%(重量/容量
)で含有する。活性化合物及び−又はそれ以上の活性成
分を含有する組成物の投与量は通常のそのような成分の
投与量を参照して決定されるへきである。 +3 Lt CH3 」」シめ−1J婁11 旦 バウロマイシンA 113 C113−C112−CIl−COOCIl−CH3 パウロマイシンB C[13 パウロマイシンA2 パウロマイシンD C1l:3 CO0C)l− パウロマイシンE 1 113C− N=C=S 抗生物質273a lα及び273a 1βの構造は夫
々3および4て表わされる。 3 273al α R: C’ H3 273a 1 β R−Cl13 「 R1−0 1 CII 3 CIl−CII −CO−1 S Nl1 1 f、’:ll2c=s 1 C113C0−N11−CIl S 1 (’、0011 (112 C11NII−1’、clt:113 0O11 逍」L式1L1−一側」L影しζ見−」ユゴ連5、R2
= −CI42 C0OH(メルカプト酢酸)、6、
R、= co3 CHCOOI((メルカフ゛トフ゛ロ
ビオン酸)、 □ 112 0OII 8、R2= −CH2CIICOOI(NHz (シス
ティン) 9、R2= −CH2CH2CH2CH2 NHz (ホモシスティン) (クルタチオン) +1. R2: C1(2011 O■ 12、 R2= CH2− HOH 1120H 1 C)IOHC)foi1 1 C1108C1−10H I3 CH20II CII O)I I CIl20i1 +5. R2=−CH2C)1208 構造代表■ 構造代表IV CH3CH−C)ICOO−110cH2Cl12SH
NHC=S → 5CH2ClIC0OI+ N[0C113 fj13 C11−CIICOO−+ CH3Cl1−
C)ICOO−111 C112ClIC0O)l HAc ■ 5Cf12 Cl120ff 第1頁の続き [相]発 明 者 フランクリン バーク アメリレイ
シリディ ロー 0発 明 者 ブライアン バニスタ アメリ−415
0 々合衆国ミシガン州スコッツ インディアンレークw
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Llli □ fLELjnD 13d C37H56
N202]S3 960E 13e C35H52N2
020S3 9]6A 1−チー第4ノー1− 14a
C4487ON2025S3 1122↓チオへ0ン
チトー11 A2 14x C44H7ON202553 1122
B’ 141〕 C44tl[38N2025S3 1
108*D 14d C41f164N2025S3
1080E 14e C39H6ON2024S3 1
036A 1−チー44ノー1− 15a C4611
74N202753 11B21:チt 114ノド−
I+ A2 15人 C4[31174N202753 11
82B 15b C45H72N2027S3 1+6
81D 第5ノ C43H68N2027S3 1+4
0E 15e C41flCi4N202653 10
9G■高速原子衝突マススペクトルスコピーで決定、他
は全て計算。 −) −27:3 a の !; 1、外観:無色の無定形の酸性物質 2、溶解度:低級アルコール類、ケI・ン類、酢酸エチ
ルに可溶、クロロボルム、塩化メチレンに難溶、エーテ
ル、飽和炭化水素溶媒中に不溶。 遊離酸形は水に不溶であるか、生理的pl−1(7,0
−7゜5)で燐M@衝液中に可溶。塩は水に可溶。 3、分子式”44’l、4N4o23S34、分子量:
計算値: 1112 実測値: 1112 (FAB−
MSにより)。 5、 分析、計算値/実測値 : C=47.48/り
I;、82 II=5.7515.78. N−5,0
3/4.93.s−8,03/8.726、灰分0.0
4% 7、 [α コD25 ニー31 ° (、C,0,,
905MeOH)8、融点:]20’C(分解) 9、電位差計ての滴定:溶媒6oz水性エタノール;滴
定液KOII当量;最初のフレーク(弱)577第二の
ブレーク379 10、1Rスペクトル: ヌショールマル中のIR吸収
帯の表示は以下の通り。 11.1Vスペクトル:抗生物jf273atメタノー
ル中でのUvスペクトルは次の通り。 、と且Vこ(町da 248 16.20 2’74 8.51 321 8.09 273a1・” −147,1 1、外観:無色の無定形の酸性物質 2、溶解度:低級アルコール類、ケトン類、酢酸エチル
に可溶、クロロホルム、塩化メチレンに難溶、エーテル
、飽和炭化水素溶媒中に不溶。 遊離酸形は水に不溶であるが、生理的1) H(7、0
−7,5)で燐酸緩?!j液中に可溶。塩は水に可溶。 3、分子式”43H62”+ 023534、分子量:
計算値: 1008 実)y1]値: 109)J (
FAB−MSにより)。 5、分析、計算値/実測値: C”46.99/4[i
、2・21(=5.6415.69. N=5.l01
5.00. S=8.74/8.836、灰分0.17
% 7、[αコD25: −356(c、 0.908メタ
ノール)8.融点:120℃ (分解) 9、電位差計での滴定:溶媒6oχ水性エタノール:滴
定液lζ0■;当量;最初のブレーク(弱)640第二
のフレーク 399 10、1Rスペクトル: ヌショールマル中のIR吸収
帯表示は以下の通りる。 +1. UVスペクトル:抗生物!273a1βのメタ
ノール中てのυ)゛スベク)・ルは次の通り。 1■とh紗 」 248 16.29 274 8.56 321 8.21 − ノー ン73a ζ iリ □3.□「」シ≦≧=
、」し二と一調製物−152,1は、バウロマイシン(
6M、のバウロマイシンAと40χのパウロマイシンB
の混合物〉をN−7セチルー1.−システィンと反応さ
せることによって得た。反応から得た抗生物1J273
a1は4oχの抗生物質273a1αと40χの抗生物
1273a1βの混合物たとわかった。 ■、外a:無色の無定形の酸性物質 2、溶解度;低級アルコール類、ケj・ン頽、酢酸エチ
ルに可溶、クロロホルム、塩ILメチレンに難溶、エー
テル、飽和炭化水素溶媒中に不溶。 遊離酸形は水に不溶だか、生理的 pH(7,0−7,
5)で燐M緩衝液中に可溶。塩は水に可溶。 3、分子式’ C4$64N40.z353 (60Z
) トCB116□N、+%3Sつ(40χ)の混合物 4、分子量:計算値: 1112.1098 実測値:
1l12、1098゜ 5、分析、計算値/実測値: C=47.24/46.
42 11=5.7015.6B、 N=5.06/4
.90. S=8.68/8.736、灰分0.16% 7、[α]D2S ニー33°(c、 0.890メタ
ノール)8、融点:120℃(分解) 9、電位差計ての滴定:溶媒60%エタノール;滴定液
KOH;当量:最初のブレーク(弱)57G第二のブレ
ーク 376 10、 IRスペクトル: ヌショールマル中のIR吸
収帯を表で示すと以下の通り。 +1. UVスペクトル:抗生物質273a1のメタノ
ール中てのIJVスペクトルは次の通り。 2と且ax工厖O,,U 248 16.48 274 8.61 322 8.31 −−. 273a αの11 ベノ ルロIj剰潰吸収
帯 吸収帯 胤」〔数 弦り度 型」代 胤i数 づ1度 型一式3
式% 吸収帯周波数強度数(cm−1,)での吸収帯周波数強
度:透過率%ての強度(%T) 局所的な区域てのテークの型式: BRD−巾広い AVG−平均 S旧ノー鋭い SR−肩 このピークのリスト無編集。 tl:鉱油からの可能な干渉 25の最も強いピーク T 、+−ブ′ 0 2952.0 0 29+3.3 1 2854:5 3 2868.0 .1 1735.8 7 1460.0 7 1377.0 17 1243.0 18 1299.0 +9 1661.5 201120.5 21 162(i、8 21 1G27.8 2+ 126]、3 22 1532.3 23 1574.7 231190.0 25 +343.3 25 1098.3 25 1026.0 28 994.2 29 1056.0 34 335+、2 34 3272.1 36 3238.0 調製物(Prep) :鉱油マル 最大 χT : 95 $3746.73800 cm
−’でのXT:95 密度(cm−1/PT) : 0.964273a ・
、ぺ ・ル 鴬の− 吸収帯 吸収帯 匪波11渡 ■ヱ WJUIJl、*渡 ■誠3466
.0 60 5+1 1735.9 7 AVG335
0.3 40 BRD 1661.6 24 AVG3
273、+ 40 BRD 1627.9 27 AV
G3237.5 42 Sl+ 1574.8 29
AVG2953.9 0 BRDM 1530.5 2
7 BR’D2915.3 0 BROM 145B、
1 10 AVGM2868.1 4 SHM 137
7、I II AVGM2854.6 2 AVGM
1345.3 3OSl+2725.4 70 BRD
M 1300.0 23 A<1c1925.9 9]
BRD 1245.0 24 AVG1227.6
25 AVG 929.6 G2 Av61202.6
29 BRD 910.3 56 AVG1156.
3 33 AVG 893.0 60 AVG1122
.5 213 BRD 854.4 67 AVG10
99.4 31 AVG 83G、l G6 AVG1
064.7 37 58 816.8 63° 5II
P1055.0 36 AVG 767.6 68 5
H1026,132AVG 722.3 57 AVG
M995.2 34 AVG 689.5 57 AV
G973.0 52 Sll 吸収帯周波数二波数(cm−1)での吸収帯周波数強度
:透過率%ての強度(XT) 局所的な区域でのデータの型式: %式% 5IIP−鋭い 511−肩 このピークのリストは無編集。 計1−鉱油からの可能な干渉 25の最も強いピーク T o・ 0 2953.8 0 2915.2 2 2854.5 4 2868.0 7 1735.8 +0 1458.O II 1377.0 23 1300.0 24 1661.5 24 1245.0 2’5 1227.5 26 1122.5 27 ](i27.8 27 +530.5 29 1574.7 29 1202.5 30 1345.2 31 1099.3 32 ’ 1026.0 331156.2 34 995.1 36 1055.0 37 1064.6 40 3350.2 40 3273.0 調製物(Prep) :鉱油マル 最大 χT : 97 #3772.73800 cm
’でのXT:96 密度(cn+−’ /PT) : 0.9(i4″−2
73a の・、 ベ ル 1:i¥の ;吸収帯 吸収
帯 l跋11渡 堅ヱ 扉跋11渡 ■眞 347G、6 49 5H1946,1878RD33
48.4 26 BRD 1736.8 1 AVG3
272.2 25 BRD 1662.0 II AV
G3239.4 27 SH1626,9+4 AVG
2958.70BROM1575.8154VG280
7.1 2 5tl M 1532.4 14 8RD
2853.13 1 AVGM 1457.2 3 A
VGM2728.3 60 BRDM 1377.1
4 AVGM2675.2 63 511 M 、13
44.3 17 5N2631.8 64 5H129
9,OII AVG2537.3 69. S)1 1
260.4 14 5H1244,011AVG 91
1.3 42 AVG1230.5 12 SH8,9
3,047AVG1191.0 16 AVG 868
.9 57 AVG1120.6 13 AVG 85
5.4 57 BRD1098.4 1? A〜+G
834.2 56 AVG1055.0 21 AVG
816.8 5O5IP102[3,l 18 AV
G 768.6 5!J 5H995,220AVG
722.3 47 AVGM973.0 37 SH6
89,546AVG930.6 51 AVG 651
.9 41 BRD吸・成帯周波数:波数(cm−’)
での吸収帯周波数強度:透過率%ての強度(%T) 局所的な区域でのデータの型式: BRD−巾広イAvG−平均 5IIP−鋭い SH−肩 このピークのリストは編集されていない。 ト1:鉱油からの可能な干渉 25の最も強いピーク “T 青パ 0 2958.6 1 2853.5 1 1736.7 2 2867.0 3 1457.1 4 1377.0 11 1662.5 11 1209.0 11 1244.0 12 1230.5 13 1120.5 14 1626.8 14 1532.3 14 +260.:( 151575,7 161191,0 171344,2 171098,3 181026,0 20995,1 211055,0 253272,1 26、3348,3 27、3239,3 37973,0 調製物(Prep) :鉱油マル 最大 XT : 98 #3772.73800 cm
−’での%T:97 密度(cm−’ /PT) : 0.964抗生物質2
73a 1及びそれから造られるある種のアダクト及び
誘導体類は、例えばCa (カルシウム) 1Mg (
マグネシウム)などの二価の陽イオン及びAI (アル
ミニウム)なとの三価の陽イオンと塩を形成することが
出来る。塩は第四級アンモニウム陽イオンとも形成され
る。 抗生物質273a1.273a1a及び273a 1β
及びその誘導体類の塩は特に好ましい。抗生物質273
a 1.273al a及び273al βはおよそp
Ka l直3.7.4.0の二つのカルホ今シル暴、及
びエノール性のヒドロキシルpKa約6.5(水中)を
有する三塩基酸である。三塩基酸の(ヒ合物として抗生
物w273alは無機−価陽イオン例えはすトリウム、
カリウム、及Uリチウム、並′0に、有機アミン類、例
えはメチル、エチルの、及び一般に直鎮、分枝鎖及び環
状のアミン類、不飽和直鎖又は分枝鎖又は環状のアルギ
ルアミン類、芳香族又は複素環アリールアミン類、アン
モニウム、又は上記の全てのもののうちの相合せとモノ
、シ又は1・り陽イオン塩を形成できる。アミン類は第
一級、第二級又は第三級でありうる。 特に好ましい金属陽イオンはアルカリ金属、例えはナト
リウム及びカリウム、アルカリ土類金属例えは、カルシ
ウム、バリウム、遷移金属例えばアルミニウム、亜鉛及
び鉄から誘導されるものである。 薬理学的に受け入れられるアミン陽イオンは第一級、第
二級又は第三級アミンから誘導されるものである。適当
なアミン類はメチルアミン、ジメチルアミン、I・ジメ
チルアミン、エチルアミン、ジブチルアミン、トリイソ
プロピルアミン、N−メチルヘキシルアミン、デシルア
ミン、ドデシルアミン、アリルアミン、クロチルアミン
、シクロペンチルアミン、シクロヘキシルアミン、ヘン
シルアミン、シヘンシルアミン、α−フェニルエチルア
ミン、β−フェニルコニチルアミン、エチレンシアミン
、ジエチレントリアミンなとて、脂肪族、脂環族、芳香
脂肪族アミン類であって、約18個迄の炭素原子を有す
るもの、並ひに複素環アミン、例えはピペリジン、モル
ホリン、ピロリジン、ピペラジン、及びこれらの低級ア
ルキル誘導体例えはl−メチルピペリジン、1−エチル
モルボリン、イソプロピルピロリジン、2−メチルピロ
リジン、1゜4−ジメチルピペラジン、2−メチルピペ
リジンなと水溶性又は親水性基を有するアミン類、例え
はモノ−、シー及びトリーエタノールアミン、エチルジ
ェタノールアミン、N−ブチルエタノールアミン、2−
アミノ−1−ブタノール、2−アミノ−2−エチル−1
,3−プロパンジオール、2−アミノ−2−メチル−1
−プロパツール、トリス(ヒドロキシメチル)アミノメ
タン、N−フェニルエフノールアミン、N−(p−第三
アミルフェニル)シ上タノールアミン、カラクタミン、
N−メチルクルコサミン、エフェドリン、フェニルエフ
リン、エピネフリン、プロ力インなとである。更に有用
なアミン塩は151jえはリジン及びアルキニンなとの
塩基性アミノ酸塩である。 塩形成は、2−ヒト゛ロキンル基の水素を薬理学的に受
け入れられる陽イオンによる置き換え並Oζこカルボキ
シル部分の水素を置き換えることここよ−って生しる。 適当な薬理学的に受け入れられる第四級アンモニウム陽
イオンの151はテトラメチルアンモニウム、テトう上
チルアンモニウム、ヘンシルトリメチルアンモニウム、
フェニルトリエチルアンモニウムなとである。 抗生物質273al 、273a1α、273a1βの
塩はこの技術で知られた方法で製造される。例えは抗生
物質の溶液を水性有機又は無機塩基と反応させることに
よる。塩基1.2、又は3モルか使用されるかによって
モノ、シ、又は1・り陽イオン塩か得られる。 支に叢ユJ 抗生物質273 a 、1ジナトリウム塩
抗生物質273al 、(273alα、273a 1
βの混合物) 1105 +ng (1ミリモル)を1
2川1のt−フタノール中に溶解した。水 11■1及
び21n1のIN水酸化すトリウム水溶液を加えた。p
HG、2を有する生しる溶液を凍結乾燥して調製物−5
5,8(1,18g)を得た。この物質の特性は以下の
通りである。 −−’273a ”−Isム上’5 (711七1、外
観:無色の無定形の物質 2、溶解度:水及び水性緩衝液系、低級アルコール類(
メタノール、エタノール〉に可;容、クロロボルム、塩
化メチレン、飽和炭化水素溶媒中に不)容。 3、分子式; %式% 273a 1βジナトリウム塩 c43’l<N4 o
23s3N a 240分刊公刊: C441162N
402BSB N a 2−計算値:1156、C43
1IGoN4 o、、s3N a 2−計算1直: 1
142実1IIII値、調製物+7411−ADA−5
5,2: 1142及び1156(高速原子衝突マスス
ペクトルにより)5、分析: 273a1a :56.
3% 273alβ:43.7x: c。 45.45:II、5.31:N’、4.86; S、
8.35; Na、 4.00約421の水及び5%t
−フタノールに対する補正C,44,I30゜H,5,
34; N、4,42; S、7.60. ’Na、
3.64 実 ?11リ j(U C。 43.23; H,5,44; N、4.18: S、
?、39. Na、11.046.60℃での重量損失
3.27Z 7、水(KF) 3.り4% 8、 700℃ての灰分(Na): 4.04 %9、
溶融溶媒化物:幾らか分解; t−ブタノール4.8% 10、[αID25ニー8°(0,845メタノール)
+1.融点:約170°C(分解) 12、電位差計での滴定:溶媒:6oz水性エタノール
;滴定液:1lC1:当量650 13、HPLC分析:結果は273a1a :56.3
X及びシリ”トリウム塩273a1 βジナトリウム塩
:43.7χの存在を示す。 14、 IRスペクトル: =、’273a’ l ム1ナノ5、 ”クツ・−吸収
帯 吸収帯 互II I 皿ス 肺波11渡 ■誠 3411.6 47 ’ S11 1133.1 28
5H3359,032BRD 1119.6 26
AVG2953.0 0 8RIJ’M 1097.4
32 A〜′G2!J14.4 0 BRDM 10
56.0 33 AVG2868、+ 2 SHM 1
027.0 30 AVG2B54.6 1 AVGM
995.2 31 AVG2727.3 73 BR
DM 975.0 49 5H2679,177SHM
928.7 62 5t11734.9 15 AV
G 911.3 52 AVGl[348,118SN
894.9 59 AVG1601.8 8 AVG
854.4 CI A、VG+542.0 26 B
RD 839.0 64 5H1461,07AVGM
815.8 60 AVG1377.1 7 AVG
M 780.2 64 5H1343,430SH7
46,4555N1298.0 23 AVG 722
.3 48 AVGM1263.3 28 AVG (
387,G 50 5l11245.0 27 AVG
C68,347BRD1192.9 33 AVG 1151.5 33 511 吸収岸周波数:波数(cm’)での吸収帯周波数強度:
透過率%ての強度(χT) 局所的な区域てのテークの型式: %式% このピークのリストは編集されていない。 ト1 :鉱油からの可能な干渉 25の最も強いピーク ′T ・ “j 0 295 :3 、0 0 2り+!1.3 1 2854.5 2 2868.0 7 1461.0 7 1377.0 8 1601.7 15 、 1734.8 18 1648.0 23 1298.0 26 1542.0 26 1119.5 27 1245.0 28 1263.2 281133.0 30 1343.3 30 1027.0 31 995.1 32 3359.0 32 1097.3 33 1192.8 33 1151.5 33 1050.0 47 3477.5 47 668.2 調製物(P+・ep) :鉱油マル 最大 $T : 93 #3765.03800 am
−’での!T:92 密度(cm−’ /PT) : 0.96415、 U
Vスペクトル: 、Ml譚しく」Oa 249 ’14.83 275 8、G6 322 7.21 火」1設LLjユ 抗生物質273a+ ’pリナトリ
ウム塩抗生物質273al遊離酸1.3537 g (
1,255ミリモル)を50m1のt−ブタノール及び
251の水中に溶解した。水酸化すトリウム水;容液(
0,5N; 7.35 ml; 3.765ミリモル)
を溶液のpl+を同時に測定しながら加えた。滴定曲線
は第1図に示される。 溶液を次に96時間凍結乾燥し、調製物18025−F
BS−76,1(+8118−ADA−58,1)、
1.22 g を得た。 分析 C441161N402.3Na3の計算値:
C,44,46: H,5,36; N、4.7?;
S、8.+8; 実測値: C,42,15; l(,
5,13; N、4.41; S、7.56 約6.9
χの水含量に対する補正c、45.08. It、4.
72; S、7.70.ナトリウム灰分5.95L 三
すトリウム塩に対する計算されたナトリウム: 5.8
4 重量損失o、9sz水(KF) 6.402; 溶融溶
媒和:分解バント [αコD25:+15 ° (0,
89水)IRヌペクトル及びIR吸収帯は以下の通りU
Vスペクトル(水中)λmax(ε)25] nm (
](i!550) 271 Sh (9500) 332 (7850) 273a1 (58,1)のトリナトリウム塩のHPL
Cクロマトグラフィ分析は273a 1マイジノン類の
非存在を示した。抗生物質273a 1 (273a
1α、273alβ)は調製物58.1中で存在する物
質の約97 、2[3χを占めていた。調製直後及び2
1及び35日後に得られた273al )ジナトリウム
塩のHPLCクロマトグラムは夫々第3.4、及び5図
に与えられて0る。IIPLcクロマトグラフィに使用
した条件は表2.3、及び4に述へられている。273
al )ジナトリウム塩の高速原子衝突マススペクトル
(正イオン)は第6図に与えられる。 ニー 273a j + ム坦ノ1、 II Fの表 吸収帯 吸収帯 几肢上 1渡 ■ヱ 凰笠11渡 1誠3488.2
52 SH1642,3275H3371,542BR
D 1594.1 ]] AVG2953、り 2 A
VGM 1542.0 42 SN’2925.00B
RDM1461.022AVGFI28G8.1 9
511 M +377.1 18 AVGM2854.
65AVGM1301.936AVG2727.3 8
2 BRDM ’1270.1 41 5111732
.0 34 AVG 1249.8 44 Sl+11
92.9 50 へVG 933.5 73 AVに1
152.4 49 AVG 9]1.3 +39 AV
G1118.7 42 AVG 894.0 7] A
VG1097.4 48 AVG 8(i4.+ 67
AVG+055.0 46 AVG 830.3 6
6 AVG1027.0 4G AVG 740.6
60 5H994,347AVG 721.3 55
AVGM974、OG2 Sll 吸収帯周波数:波数(cnr’)での吸収帯周波数強度
:透過率%ての強度($T) 局所的な区域でのデータの型式: %式% 5)IP−鋭い 5ll−肩 このピークのリストは編集されていない。 pl:鉱油からの可能な干渉 25のg 1いピー 訂 1波1 訂 1披1 0 2925.0 42 +118.62 2953.
8 44 1249.75 2854.5 46 10
55.09 2868.0 46 1027.011
1594.0 47 !394.2+8 1377.0
48 1097.322 1461.0 49 11
52−327 1(+42.0 50 1192.83
4 1732.0 52 3488.136 1301
.8 55 721.240 3371.5 60 7
40.541 1270.0 G2 974.042
1542.0 調製物(Prep) :鉱油マル テーブ:129ファイル:39 最大 XT : 95 #l920.13800 cm
−’ での′!T:i)1密度(can−’ /PT)
+ 0.964m 抗生物質273a+ )リカリウ
ム塩抗生物質273al 遊離酸(1,2813g、
1.157ミリモル)を50m1のt−ブタノール及び
25m1の水中に溶解した。水酸化カリウム水ia液(
0,5N;6.94 ml; 3.471ミリモル)を
(容を夜のpHを同時に測定しながら加えた。滴定曲線
は第7図に示す。 溶液を次に96時間凍結乾燥し、調製物FBS−9Ci
、1゜1.2 gを得た。 分析C44”c+ N4023に3の計算IU : C
,42,96; H,5,21;N、4.55; S、
?、81; 実測値: C,4+、42; It、5.
05;N、4.36; S、6.90 水含量に対する
補正C,43,8G。 H,5,30; N、 4.61; S、?、31.カ
リウム灰分 9.79゜三ナトリウム塩に対する計算さ
れたカリウム :9.52;水含量に対する補正9.9
2.水(KF) 5.90゜溶融溶媒化物、溶媒存在せ
ず。[α]D2S: II3゜(、c、1.016水) IRスペクトル及びIR吸収帯は以下の通り” 273
a l l ムiの、 1″の吸収帯 吸収帯 凰波11渡 !五 1跋11渡 ■ス 3373.4 37 BRD 1645.2 30 A
VG2954.9 1 AVGM 1594.+ 9
AVG2924.0 0 BRDM 1543.0 4
4 5t12868.1 7 5HM 14G1.0
21 AVGM2854.6. 3 AVGM 141
1.8 46’ 5H2726,385BRDM 13
78.+ 17 AVら 門2198.8 97 BR
m 1300.9 38 AVG1?33.0 36
AVG 1267.2 42 AVG1193.9 5
1 AVG 933.5 77 AVG1152.4
51 AVG 909.4 72 AVG1119.6
43 AVG 89.5.9 73’ AVG109
5.5 50 AVG 86G、0 72 AVG10
55.0 48 AVG 831.3 72 AVG1
027.0 47 、AVG 736.8 G2 5H
995,248AVG 721.3 57 AVGM9
74.0 66 sHc+6s、357 iR。 吸収帯周波波数波数(cm’−’ )での吸収帯周波数
強度二透過率%ての強度(XT) 局所的な区域でのデータの型式: BRD−巾広い AVG−平均 S II P−鋭1.” Sl+−肩 このピークのリストは編集されていない。 ト1:鉱油からの可能な干渉 25の8 ?いビー ■ 周」L数 訂 周」E数 0 2924.0 44 +543.01 2954.
8 46 1411.73 2854 、5 47 1
027 、07 28G8.0 48 +055.09
1594.0 48 995.1 +7 1378.0 50 1095.521 146
1.0 5] 1193.830 1645.1 51
1152.336 1733.0 57 721.2
37 3373.3 57 668.238 1300
.8 62 736.742 12[37,16697
4,0 431119,5 Prep:鉱油マル テープ二129ファイル:179 最大 XT : 99 #1960.63800 c
m−1でのχT:98 密度(cm−’ /PT) : 0.964uvスペク
トル(水中)λma、x(ε)251 nm (165
50) 271 Sh (9500) 333 (7850) トリカリウム塩のHPLCクロマトグラフィ分析は9図
に与えられている。)IPLcクロマトグラフィに使用
した条件は表6に述べられている。 支1五工玉 抗生物質273as トリス(トリヒトロ
キシアミノメタン)塩 抗生物質273a 1 遊離酸(1,4905g、 1
.34Gミリモル)を50uiのも一ブタノール及び2
5+nlの水中に溶解した。トリヒドロキシアミノメタ
ン水溶液 (0,5M; 8.1 ml; 4.04
ミ゛リモル)を溶液のp++を同時に測定しなから加え
た。滴定曲線は第10図に示される。溶液を次に96時
間凍結乾燥し・調製物18025−FBS−96,1,
1,68gを得た。 分析C4+HG7N402うR3・(C4H,,0ヨ1
T3)3の計算値: C,45,4G;)1,13.7
6: N、 6.(i3: S、6.49: 実測11
iI : C,45,62:It 、 ? 、 32
:N 、 6 、44 :S 、 5 、87 、水(
KF) 1.52 、無機残留物0.22λ;溶融溶媒
化物、溶媒存在せず。 [α コ[)25 ; 4 9 ° (c、0.699
. 水)1Rスペクトル及びIR吸収帯は以下の通りU
Vスペクトル(水中)入111a入(ε)251 旧1
(16700) 271 sh (9800) 333 (7700) ■且」1」えユ、1 声の1、I n 畳の法吸成帯
吸収帯 周」L数 1渡 堅ス 周」L数 1渡 盟ム3286
.6 +8 BRD 1G40.4 21 5R295
3,02BRDM 1591.2 7 AVG2923
.1 0 BRDM 1530.5 22 BR’D2
870.0 7 AVGM 1462.0 17 AV
GM2854.6 4 へ\IG M 1411.8
28 51+2732’、+ 52 5HM 1378
.1 12 AVGM2G?5.2 57 SHM 1
301.9 28 AVG2097.5 86 8RD
12G7.2 33 BRD1733.0 29 A
VG 1246.0 34 A〜lG1192.9 3
5 AVG 910.3 57 AVG1150.5
40 5t−1895,960へ\G1119.6 3
3 AVG 865.0 62 AVG1057.9
19 A〜’G 830.3 64 へVG1027.
0 26 AVG 784.0 03 5l1995.
2 36 AVG 748.3 52 AVG973.
0 56 SR721,349AVGM931.6 6
6 SR670,2478R[)吸収帯周波数:波数(
c「1)での吸収帯周波数強度:透過率%ての強度(X
T) 局所的な区域でのテークの型式: %式% S旧」−鋭い 5ll−肩 このピークのリストは編集されていない。 トラ:鉱油からの可能な干渉 樋叫晟工潮土上二J− 訂 周−波1 ■ 匹玉1 0 2923.0 28 1301.82 2953.
0 2!J 1733.04 2854.5 33 1
2G7.17 2870.0 3:3 1119.57
159i、i 34 124G、012 1:378
.0 :35 1]!32.817 14(i2.0
3G 995.118 328G、5 40 11.5
0.5+9 1057.8 47 (i70.121
1640.3 49 721.322 1530.5
52 2732.026 1027、(] 52 74
8.228 1411.7 調製物(Pl・ep) :鉱油マル テーブ:129ファイル:160 最大 XT : 92 #3?43.83800 cm
−’でのXT : 92密度(cm−’ /PT) :
0.96411ヱIl± 式中R1か C113C)I =C−COO ■ 11 C二S R2 の式Iのモノアタクト化合物はパルロマイシンを限られ
た量の実施例4〜12′C使用したメルカプト含有化合
物R25I+又はR35H(式中R2と R3は上に記
載したのと同し・)と反応させることにより製造される
。限られた量とは約1.5当量を意味する。反応条件は
米国特許出願番号609394号(1984年4月24
日出願)に抗生物!273a2αと273a2βの製造
に対して記載されたのと同して以下の通りである。 メルカプト化合物を燐酸緩衝液に溶解した。pl+を凡
そ9.0に調整しバルロマイシンA又はBの次に撹はん
下で加えた(バルロ“マイシンに対するメルカプト化合
物の比率は約1.5:Iである)。反応を約30分て止
めた。このとき生じ、る付加生成物を反応混合物から酢
酸エチル又は1−フタノールで適当なpHにおいて(普
通は約4.0)で抽出した。溶媒の除去の後に得られた
残留物は対応するモノ及びヒスアダクトの混合物である
。所望のモノアダクトの精製及び分離はメタノール−ク
ロロホルム混合物を使用するシリカケル」二でのり1コ
マトクラフィ又はアセトニトリル−pt15.5燐酸@
行i液i毘合物を使用するC−18又はC−8シリカケ
ル中での逆相クロマトグラフィによって得られる。シク
ロヘキサン−酢酸エチル−アセトン−水(1:I:l:
I )を使用する二重交流分配をモノアダク)5a〜+
4bの精製に1史用することかてぎる。反応の生成物を
高速原子衝突マススペクトルメトリーによって同定でき
る。バルロマイシンA又はBに1分子のメルカプト化合
物を付加することによりこのようにして得た化合物は抗
生物質273a2のものと類似の生物学的な性質を有す
る。即ちこれらはメチシリン(methicillin
)、リンコサミニト(l incosaminide)
及びマクロライド抗生物質に対し耐性のスタフィロコツ
力スオーレウス (SLa l+ 1ococcusa
ureus)を含むクラム陽性生物に対し活性かある。 支嵐叢↓l バルロマイシンA2をメルカプト含有化合
物と反応させることにより造られたモノアダクト (a)パルロマイシンA2のモノアダクトN−アセチル
−L−システィン〈約1.5当量)を燐酸緩衝液中に溶
解する。p)lを約9.0に調整しバウロマイシンA2
(約1.0当量)を次に攪はん下で加える(メルカプ
ト化合物のバウロマイシンに対する比)。反応を約30
分て止める。この時点て生しる付加生成物を適当なpH
(普通は約4.0)で1−ブタノール又は酢酸エチルで
反応混合物から抽出する。溶媒の除去の後に得られた残
留物は対応するモノ及びヒスアダクトの混合物である。 所望のモノアダクトの精製及び分離はメタノール−クロ
ロホルム混合物を使用するシリカゲル上でのクロマトグ
ラフィ又はアセトニトリル−p)15.5燐酸緩衝液;
昆合物を1吏用するC−18又はC−8での逆相クロマ
トグラフィによって得られ、る。シクロハキ4ノンー酢
酸エチルーアセトン−水(1:]:I:l )を使用す
る二重交流分配をモノアダクト20a〜34aの精製に
使用することかできる。反応の生成物を高速原子衝突マ
ススペクトルメトリーによって同定できる。 同様にして構造代表■中に及び実施例7〜I2て記載さ
れたメルカプト含有化合物をN−アセチル−L−システ
ィンの代わりに使用してパルロマイジンA2の他のモノ
アダクトを製造することか出来る。 (J)バルロマイシンEのモノアダクトN−アセチル−
し一システィン(約1.5当量〉を燐酸緩衝液中に溶解
する。pl+を約9.0に調整しパウロマイシンEを次
に投はん下で加える(メルカプト化合物のパウロマイシ
ンに対する比1.5:1)。 反応を約30分て止める。この時点て生しる付加生成物
を適当なpH(普通は約4.0)で1−ブタノール又は
酢酸エチルで反応混合物から抽出する。溶媒の除去の後
に得られた残留物は対応するモノ及びビスアダクトの混
合物である。所望のモノアダクトの精製及び分離はメタ
ノール−クロロホルム混合物を使用するシリカケル上で
のクロマトグラフィ又はアセトニトリル− を使用するC−18又はC.8シリカゲル中での逆相ク
ロマトグラフィによって得られる。シクロJ\キサンー
酢酸エチルーアセトン−水(1:]:l:I )を使用
する二重交流分配をモノアダクト20a〜34aの精製
に使用することができる。反応の生成物を高速原子衝突
マススペクトルメトリーによって同定できる。 同様にして構造代表■中に及び実施例7〜12て記載さ
れた他のメルカプト含有化合物なN−アセチル−L−シ
スティンの代わりに使用してパルロマイシンEの他のモ
ノアダクトを製造することか出来る。 (C)パルロマイシンDのモノアダクトN−アセチル−
L−システィン(約1.5当量)を燐酸緩衝液中に溶解
する。1+ Itを約9.0に調整しバウaマイシンD
(約1.0当蚤)を次に撹はん下で加える(メルカプト
化合物のバウロマイシンに刻する比1.5:l)。反応
を約30分て止める。この時点て生じる付加生成物を適
当なpH(普通は約4.0)で1−ブタノール又は酢酸
エチルで反応混合物から抽出する。溶媒の除去の後に爵
られた残留物は対応するモノ及びヒスアダクトの混合物
である。所望のモノアダクトの精製及び分離はメタノー
ル−クロロホルム混合物を使用するシリカケル上でのク
ロマトグラフィ又はアセトニトリル−pl+ 5.5燐
酸緩衝液温合物を使用するC−18又はC−8シリカゲ
ル中での逆相クロマトグラフィによって得られる。 シクロヘキサン−酢酸エチル−アセトン−水(l:1:
l:l )を使用する二重交流分配をモノアダクト20
a〜34aの精製に使用することができる。反応の生成
物を高速原子衝突マススペクトルメトリーによって同定
できる。 同様にして構造代表■中に及び実施例7〜J2て記載さ
れたメルカプト含有化合物なN−アセチル−L−システ
ィンの代わりに使用してパルロマイシンDの他のモノア
ダクトを製造出来る。 混イLアJニゲ1一 式IBの混合アダクトはpH8,7で水性媒体中で2モ
ルのチオールから得られるパルロマイシンのビスアダク
トを同一条件下で第二のチオールと反応させ、最初のチ
オ置換基なの一つを第二のもので置き換えて混合ヒスア
ダクトを生成することによって形成される。置き換えら
れた基はジチオカルバメートのものである(即ち最初の
イソチオシアネート基から)。そのような混合ビスアダ
クトは高い抗精菌活性を生体外(団viL+・0)及び
生体内(in vivo )の両方で示し、これまで人
手できなかったものである。 田Δ lQ−告 バルロマイシンAのヒス(2−メルカプト−エタノール ラム上てのHPLC条件下てRT ↓約16分)とN−
アセチル−しーシステインとの間の反応に於いて主要な
新規なピーク(RT ↓約12分)は値が出発物質とビ
ス(N−アセチル−し−システィン)アダクト(抗生物
M273aICt ) ( R T ↓約1o分)の中
間にあって、この中間値か出発物質の一つの〜S(:l
l, CI+2 08をより極性の 一SC112−CIICOOり1 NIICOCl13 基で置き換えることと一致している。 同様にヒス(N−アセテルート−システィン)アダクト
(抗生物質273aIu)(RT ↓約1o分)と2−
メルカプトエタノールの間の反応に於いて主要なピーク
(RT ↓約12.5分)は出発物質とヒス(2ーメル
カプトエタノール)アダクト(RT ↓約16分)の中
間の値であって、この中間値が出発物質中の一つの 一SCl+2−CHCOOH N)IcOcH3 の基をより極性の低い一SCH2 C11.2 011
基で置き換えることと一致している。 上記の二つの生成物は非常に類似したRT↓値を有して
いても全く区別ができるものであるという証拠は、−緒
に注入することによってIIPLcによって解像度が余
りよくない二つのピークの分離によるものである。陰イ
オンFAR−MSによって各化合物はそのモノナトリウ
ム塩として分子イオン(M・)をm/z ]049 a
.m.u.に示し、これは(ハルロマイシンA+2ーメ
ルカプト−エタノール十Nーアセチル−し一システィン
モノナトリウム塩C41H(、(、NB 021S3
N a)に対する計算された値である。更に各々はより
質量の小さいイオンをm/z 77 (HOCl12
CH2S・)及び】62 (HOOCCICH2 S−、) NtlCOCL3 a.m.u.に示した。これは各々が2−メルカプトエ
タノールとN−メチル゛−L−システインフラクメント
を含んでいるという追加的な証拠である。しかしいずれ
かの置換基環境ををとのフラクメントイオンも示さなか
った。各々のUvスペクトルは、ビス及びモノ(即ちパ
ウリツクアシッドエステルの共役二重結合に関連してい
るジチオカルバメート類)アダクト両方のバウロマイシ
ンアダクトに特徴的な入m a x 250.274及
び328 +)mを示した。同様に IR及びNMR(
両方ともIH及び13C)は−N=C=5及び共役エス
テル二重結合の非存在の証拠としてのみ解釈でき、二つ
のチオ@換基の相対位置を示すものを与えなかった。 同しII P L C条件下で抗生物質273a2αは
RT値を11.6分に有した。2−メルカプ)・エタノ
ールと反応させると273a2αに対応するピークか急
速に消失し、主要な新しいピーク、RT約12分かR′
「約16分のマイナーピークど共に生した。2.5時間
後16分のピークか主要な生成物となって、12分ピー
クははっきりと消失した。16分のピークは二つの物質
の共注入に際しビス (2−メルカプトエタノール)ア
ダクトのものと一致していた。このヒス (2−メルカ
プトエタノール)生成物の273a2αからの発生はア
ダクトのシチオカルハメーI・基のチオ成分か第二のチ
オレート陰イオンで容易に置き換えられそれによってヒ
スアダクトの関与する反応か構造代表■に説明されるよ
うに起こることを実証している。 検定の早い時期にみられる及びその時点で出発物質27
3a2αが消失する約RTI2分の二重のピークはRT
12.12及び12.35分の成分の混合物である。 前者はビス(2−メルカプトエタノール)アダクト及び
N−アセチル−L−システィンの反応に由来する混合ビ
スアダクトとは区別されず、273a2αのエステルの
共役二重結合に対する2−メルカプトエタノールの付加
に由来するものでなくてはならない。RT 12.35
分の第二の中間体は273a7α(11,6分〉の共役
二重結合を保持しつつ、N−アセチル−L−システィン
陰イオンの2−メルカプトエタノールによる置き換えの
ものでなければならない。 273a2α及び2−メルカプトエタノールとの間の反
応の過程は構造代表■中に説明されている。 支血王土1 バウロマイシンの2−メルカプトエタノー
ルとの反応 2−メルカプトエタノール(4192m3.0.89
ml、10当量)を水性燐酸緩衝液(0,05モル、p
H7,85゜100 ml )中に溶解し、そして溶液
のpHを水酸化ナトリウム水溶液(N)の添加によって
8.7に調整した。パウロマイシンA (1,0g、
1当量、固体)を激しく撹はんした溶液に加え10分以
内に完全に溶解した。分析It P L Cは一生成物
の存在のみを示し、パウロマイシンAの完全な消失を示
した。 撹はんした反応溶液をp)15.5の塩化水素水溶液(
N)で酸性にし、生成物の沈殿を生じこれをろ過で集め
て水で洗った。HPLC分析は生成物には過剰の2−メ
ルカプトエタノールが存在しないことを示した。酢酸エ
チル中のこの固体の溶液を硫酸ナトリウムで乾燥し真空
で溶媒を除去した。残留物をアセトン中に溶解しこの溶
液を撹はん下でエーテル及びスケリソルフBて希釈し、
無色の無定形の沈殿を得て、これを真空で室温で乾燥し
た。 ヒスアダクトは高速原子衝突マススペクトルて同定され
る(第二表参照)。 実施例18に記載されたのと同様の方法を用いるがバウ
ロマイシンAをパウロマイシンA2、B。 D及びEに置ぎ換えて対応するビスアダクトが得られた
。 支胤■ユニ バウロマイシンのビス(2−メルカプトエ
タノール)アダクトのN−アセチル−し−システィンと
の反応=混合(2−メルカプトエタノール)−N−アセ
チル−し−システインアダクトバウロマイシンAのビス
(2−メルカプトエタノール)アダクト(900mg、
1当量、固体)を水酸化ナトリウム水溶液(N)を添
加してpH8,7に調整シテイタ水性pH7,85燐酸
緩衝液(0,05M 、 I’00n11)中のN−ア
セチル−し−システィン(1,56g、 10当量)の
激しく攪はんした溶液に加え、全ての固体は15分以内
に溶解した。1.5時間後の反応溶液の1部分の分析)
IPLc試験は出発物質(少fi、RT約16分)及び
生成物(主要ff1RT約12分)を示し、24時間後
にはほんの僅かの出発物質が残るたけて少量帯域のRT
↓約lO分が存在した。 反応溶液を塩酸水溶滴(2N)てρ)13.0に酸性に
すると、無色のけは状の沈殿か生成される。酢酸エチル
で抽出し、硫酸ナトリウムで乾燥し・真空中で溶媒を除
去して、無定形の固体を得て、これをアセトニトリル(
5ml)に溶解し、バーディシル(ρarLisil)
400DS−3C−18逆相方ラム中に注入し、水性燐
酸緩衝)fν(p If 5 、5 )どアセトニトリ
ルの混合物で、15%のアセj・ニトリル〜40%のア
セトニトリル モニターし・た。ピークに対応するフラクションを集め
、プールを生しこれを分析1(PLCによって検定した
。これらのフラクションを別個に塩酸水溶液(N)でp
H 3に酸性にし酢酸1チルて抽出し・、硫酸すトリウ
ムて乾燥し、そし′C曳空て溶媒を除き、無色無定形の
残さを得た。 フラクションA.RT約10分かエーテルを添加すると
アセトン溶液から無色の無定形の固体として分離し、H
PLC. UVスペクトル及びF A l’t − M
Sに、1:って抗生物質273a 1と同定された。 更にフラクションB,RT ↓約12分か酢酸エチル中
に溶解され同し溶媒中のすトリウム2−エチルJ\キ)
ツノエートのi容i夜を1梵はんしなからカロえ、?捏
合2ーメルカプトエタノール− デインアダクトのモノナI・リウム塩の沈殿を生し、F
AB−MSで同定したく表2参照)。 実施例19に記載されたと同様の方法を用いるがバウロ
マイシンAのヒスアダクトをパウロマイシンA2、B.
D及びEの対応ヒスアダクトに置き換えて対応する混合
アダクトか得られた。 支止■2則 抗生物質273a1αの2−メルカプトエ
タノールとの反応=ボ合NーアセチルーLーシスティン
−(メルカプトエタノール)アダクト実施例19と全く
類似の方法て抗生物質273a 1αのジナトリウム塩
(1.0 g, 1当星、固体)を水酸化すトリウム(
N)の添加によって11 11 8 、 7に調整して
おいた水性燐酸緩衝液(0.05 M, pH 7.8
5。 100 ml)中の2−メルカプトエタノール( 6
7 5 m g。 0、6I In5 10当量)の溶液に加えた。反応を
分析1−IPLCて追跡した。2時間迄に非常に少量の
273a1αか残るたけどなり、主要な生成物はRT約
13分を示した。pH 3に酸性にした後、酢酸エチル
で抽出し、溶媒を真空で除去し、残留物を最少容量のア
セトニトリル中に溶解し、実施例15のようにクロマト
グラフィにかけた。主要な溶離物は前のようにして溶離
され、モノナトリウム塩に変換されFAB−MSで同定
した(第2表参照)。 ’IJMJIJ 2 1 パウロマイシンAのヒス(2
−メルカプトエタノール)アダクトのチオリんこ酸との
反応=?R合(メルカプトエタノール)−チオリんこ酸
アダクト 実施例19及び20て使用したものと類似の方法てパウ
ロマイシンA (13.0 g, 1当量、固体)のヒ
ス(2−メルカプトエタノール)アダクト$,;1」l
18、7に水酸化ナトリウム(N)添加で調整しておい
た水性燐iKi緩市jlX(0.05 モル、 pH
7.85 150 Iul)中のチオリンフ酸(19.
1 g, 20当里)のン;7 LJ <攪はんした溶
液に加えた。24時間後、分析II P L Cは主要
なピークをRT↓約12分に示した。反応溶fαの1〕
11を濃塩酸の添加によって5.5に調整し、生じる溶
iiを水性燐酸Fi衝液(0.05M, 1+ll 5
.5)中cl)15Gのアセトニj・リルて平1釘化し
ておいた連続した二つのカー1−リッジ(C−18 :
つA−ターノ、’ P r c p500:クロマトグ
ラムを使用)にポンプで送って)容離物を2 5 4
n mてモニターし・た。カラムを]5公開溶離の後、
勾配溶離を導入し、これによって30分の添加の後アセ
トニトリル%を40に増加させ、次にこの組成を臨界的
に保った。 適当なフラクションを分析II P L Cによって測
定しプールしてpH 3に塩酸水溶液で酸性にし、酢酸
エチルで抽出して抽出物を乾燥した (Na2 SO4
)。 この溶液を真空中で小容量に濃縮し、ナトリウム2−エ
チルヘキサノニー1・の溶液との反応によってシナI・
リウム塩に変換しこれをろ過によって除いて、酢酸エチ
ルースケリソルブBて洗って室温で真空中で乾燥した。 この生成物をFA(i−’MSによって同定したく表2
参照)。 実施例21に記載されたと同様の方法を用いるかパウロ
マイシンAのヒス(2−メルカプトエタノール)アダク
トをバウロマイシンA2、B.D及びEのヒス(2−メ
ルカプトエタノール)アダクトに置き換えて対応する混
合(2−メルカプトエタノール)チオリんこ酸アダクト
が得られた。 実」L例シし2]− バウロマイシンAのヒスチオリん
こ酸アダクトの2−メルカプトエタノールとの反応=混
合チオリんこ酸(2−メルカブトエタノールアダクト)
バウロマイシンAのヒスチオリンゴ酸アダク) (5
,0g、固体、1当量)を水酸化すトリウム水溶液(N
ンの添加によってpl+ 8.7に調整していた水性燐
#緩衝液(100nil、 pH7,85)中の2−メ
ルカプトエタノール えた。反応の過程を分析HPLCで追跡し生成物を次の
実施例22の式に従って垂訓しジナトリウム塩に変換し
た。 実施例18〜22に於いて調製された化合物は高速原子
衝突マススベクトルスコヒーで同定したく表2参照)。 表2 3(i65 −−− 0.5 0.5 0.125 0
.5(i(i860.310.50.5<O.OGo.
513Liり0 0.3+ −−− −−−幻圭γ上す カムよ±7 1]C.4]1.250,250.25<0.0GO.
125肛りユ力 尼7tIjl’D U.C. U!14 −−− 0.5 0.5 −−−
2.014、:+ 8.(] 15.3 44Ml″
に影 るバウロマ シンA 微生物御名 匹# 〔坦五〃(2〔卯五〃ApH 6
pH 6 エノテロハ゛ククークロr71x(Enterobac
ter9381>64>(i41ノテロハ クターク0
1力I cloacae) 93B2 >64 、>6
4クトフ゛ノエラ4〜Jトカ (にlebsIella
9383 >Li4 >64りし)゛ノエラオキJ1
力 oxytoca) 9384 >[ill >64
1−LlハY]リ (Escherichia 937
9 >64 >64■セリ4?コリcoli)9380
>64>64エセ1ハフ コリ 311 >(i4 >
64ス9フィロコツカス4−しウス(Staphylo
coccusG6750,120.12スタフイロコソ
力ストトウスaureus)3G650,120.12
スタフィロコノhス4−しウス 6G85 0,12
0.12ストトアトコノノノスフ71カリス(Stre
pLococcusG940.250.25faeca
l is) りしフ゛ノxラニ〕ーモニア(Klebsiella5
8>64>64凹euunoniae) カート”H271114 ノリ (Pseudomon
as 9191 >04 >64ノコ−1’%ナスi’
II+4ーノサ aeruginosa) 6432
>64 >64 ’tう11711セスtブス (Se
rratia 6888 >(i4 >64marce
scens) JI[lJ1″クターフドウ’rj−イ (Citro
bactcr 3507 >64 >64freund
日) プロテウスアノ1ノJ゛リス(Proteus3026
432+6vu13aris) ペプトン 】Og/立 酵母抽出物 5g/立 グルコース Ig/立 寒天 15g/立 蒸留水 1 立 111Cは標準方法で測定。接種物は試験微生物の一夜
培養物で、最終菌数が凡そ+05菌数/ m lとなる
ように希釈。寒天プレートを28℃〜37°Cて24時
間培養。 生育を許さない最少抗生物質濃度=MIC又は最少阻止
濃度。 pH61+ll G 1ノテ0ハークターク01力I 93B+ >64 >
04Iンテ【】ハ゛クタークロrhX9382>G4>
64りしフ゛ノ1う4Nノ1力 9383 >04 >
611クトフ゛ノエラハノトh!J384>64>04
■セリ4?]リ 9379 >04 >04工tす4?
]す9380>64>04 It’+4? コリ 311 >64 >64スタフイ
0コシカストLウスG[1751O,12スタフイ旧ツ
カスト[つl 36[+5 0.5 0.12スタフイ
ロコツカスイードウス G685 0.5 0.12ス
トトγトコソ力スノ71力リス 694 1 0.25
クトノ゛ノエラニコーをニア 58 >64 >Glハ
ービモナスi’1114”)9 9191 >64 >
64ノコート”tノス?■ルキーノサ 6432 >6
4 >64セラチ?マルtlJ2 6888 >64
>04ノドロバ゛クターフ[つJF−イ 3507 >
(+4 >047”llrつ77−11F’すZ 30
204 >64 IO/1:”uc”はシアツブジョン
カンパニーの登録商標。上記彷試験の条件は以下の通り
。杭軸菌検定はPVG寒天pH6を使用する標準のミク
ロフレー1・家人検定。PVG寒天は次の成分からなっ
ている。 ペプトン 10g/立 酵母抽出物 58/立 グルコース Ig/立 寒天 15g/立 f留水 l 立 ト11Cは標準方法で測定。接種物は試験微生物の一夜
培養物で、最終菌数が凡そ105菌数/mlとなるよう
に希釈。寒天プレートを28℃〜37℃で24時間培養
。 生育を許さない最少抗生物質濃度=MIC又は最少阻止
濃度。 最少阻止濃度(μg/ml) 微生物名 則# 「包五〃E 「預五〃ApH6pHG エンテロハ゛クターク07ノll9381>64>64
■シテロハパクタークロrカ10382>(+4>64
りしγシェラオAノドh9383>64>64クトフ゛
ノエラれJトカ 93811 >64 >04エセリキ
?]す9379>64>64 ■セリキ1コリ9380>04>64 ■セーハ1 コリ 311 >64 >04スタノイ旧
ノカスオーしウス1307510.12スクフイロコン
hスオーしウス3(i6510.+2スタフイ0コツカ
スオートウス668510.122)Lγトコツカスフ
71bリス69410.25クトフ ノIう:コート二
? 58 >64 >ii4カート モナス71114
−ノサ 919j >(+4 >64シュート″E1ス
?エルキーノシ6432>64>64トラチアマルセス
センス6888>64G4Jトロハークターフ[ウノテ
゛イ 3507 >64 >64)0ロチウスγルカー
リス 30264 〉64 l(i注ゾUC”はシアツ
ブジョンカンパニーの登録商標である。上記の試験の条
件は以下の通りである。杭軸菌検定はI’YG寒天p1
16を使用する標準のミクロフレート寒天検定であった
。P’/G寒天は次の成分からなっている。 ペプトン 108/立 酵母抽出物 5g/立 グルコース Ig/立 寒天 158/立 蒸留水 l 立 MICは標準方法で測定。接種物は試験微生物の一夜培
養物で、最終菌数が凡そ+05菌数/mlとなるように
希釈した。寒天プレートを28°C〜37℃で24時間
培養した。生育を許さない最少抗生物質濃度、、MIC
又は最少阻止濃度。 ケJ、 に、パげロマ 1゛ゝ − 最少阻止濃度(l1g/m1) 2z3旦1 11”)at<yン 微生物名 四# 酊 皿1 匪」 バークチロイテースフラノ゛リス G613 5 10
2.、’+ハ クチロイチースフ九パリス 6428
5 +0 2.5ハ゛クテロイテーステーイスタソニ
λ 6518 0.31 2.5 ≦0.16ハ゛クテ
ロイテ゛スセタイ4タオミク0ノ 6512 20 4
0 10.0ハ゛クテロイテースメフニノケー二hス6
5231.2550.31フソハ”クテリウムヌク[7
′タム 6324 2.5 2.5 0.+’;2最少
阻止濃度(μg/1il) 273J バニラ旦ヱイ!ノ ノソハクテリウムヌクロノオラム65685405.0
■ウハ クテリウムレシタム 6327 ≦0.16
1.25 ≦0.16ウーエイロネラ711力しストシ
ス 6323 80 160 40.0へ0ブトストし
アトコソカスハーリ?ヒ゛リス 6320 ≦0.16
0.02 0.1690ストリテ″1ムテーイフイノ
ル 6857 0.31 1.25 0.31クロスト
リテ゛7ムヘ+ルフリノケース65000.3150.
31クロストリテ゛1ムスネ00ケブス6308≦0.
1G2.50.:(Iγロノ0リイニハ゛クテリウム1
りン 65G4 0,31 2.5 ≦0.16上の試
験の手順は以下の通りである。 上の試験の手順は以下の通り。 一連の薬の2倍希釈物を1.0 ml容量をスキヤニト
ラ−ブロス(Schaedler Broth)中に調
製し、9.01111の溶融(47℃)上記ウイルケン
ズーチャルグレン(IIli lkens−Chalg
ren)寒天培地を抗生物質を補充したブロスに加えた
。抗生物質と混合の後寒天を100 ml x 20
mlべ1・り回に注いた。皿を培養前にヘンチ上で一夜
放置した。 培養基ををウィルケンズーチャククレン1ilkens
−Cha13ren)寒天上で筋をつけ(平面塗抹培養
法)48時間37°CてBBLアナエロヘジャー (A
naerobeJar)て生育させた。プレートからの
生育を収穫してi体懸濁?ry、をシ+ I l’う(
Schaedler)フロス中て造り0.5マツクフア
ルラントスタンダート’(McFarland 5ta
ndard) (+08菌体/m1)に等しくした。 懸濁液をストリールズレブリケータ−(Streers
+・eplicator)のウェル中にピペットで入
れた。凡そ1〜2μmを寒天プレートの表面に分配した
。数分接種物を乾燥させた後、プレートをBBLアナエ
ロヘシャ(85X N、 IOX N、 5% CO2
雰囲気)中に入れ、37℃で72時間培養した。 最少阻止濃度(旧C)は生育を阻止する薬層少量の読み
である。生育の非常にかすかなフィルム又は3より小さ
いコロニーは陰性と考えた。 次の成分を配合し1000 +nlの蒸留水に溶解する
。 1〕)1は7.0〜7.2であるへぎである。 トすブティカーセ 10g ケリセー1−(Gelysate) 10g酵母抽出物
53 クルコース 1g NaCl 5g L−アルギニン−遊離塩基 1g ピルビン故ナトリウム塩 18 寒天 15g ヘメ(l(eme)及びビタミン K+苗液を加え 5
ノ1g/n+1ヘミン(llemin)と0.53/m
lビタミンに1の最終濃度を生成する。 121℃で15分間好気的にオートクレーブする。 ヘメストックQ、5g−0,5gヘミン+lom l
l N Na(ill +990 ml )12 。 121℃12分間オートクレーブ。 培地立当たり10 mlのへメスドックを加える。 ビタミンにストック−0,05ml ビタミン K1+
20 ml 95.Xエタノール。 ろ過殺菌。 培地立当たり0.2mlのビタミンKを加える。 このように本発明の杭軸画情性化合物はバウロマイシン
A及びBと同し杭軸菌目的に使用できる。 例えは本発明の化合物は単独で又は他の抗生物質剤と組
み合わせて多くの環境に於いて上記の感受性の細菌の生
育を阻止するか又はその数を減らずのに使用できる。例
えばこれらはスタフイロコツ力スオーレウスで汚染され
た種々の歯科及び医学的装置の容器を消毒に使用できる
。更にこれらは衛生目的として、例えば手を洗い、装置
、床、備えつ(J家具、汚染された部屋又は実験室を浄
化する為に洗浄液に使用できる。これらは又工業的な防
腐剤としても、例えば、洗濯をした衣服の静菌洗浄液、
紙や布を含浸さぜるため有用である。またプレート検定
又は他の微生物学的媒体中の感受性の生物の生育を抑え
るのに有用である。これらは動物、例えはは乳類、鳥類
、魚類、は土類の生育を促進する飼料添加物として1史
用できる。 本発明の化合物は適当な組成物中の抗4■菌剤として有
用である。これらの組成物は好ましくは人及び動物に単
位投与形で、例えは適当な足の活性化合物を遊離塩基又
はその製薬学的に受ζプ入れられる塩の形で含有してい
る錠剤、カブ七ル、丸薬、粉末、か粒、滅菌非径口溶:
α又は訂濁液及び径口溶液又は懸濁液、及び油−水1マ
ルションで投与される。 三塩基及V +−り酸塩は、長期的な安定性のために特
に望ましい化合物である。 径口投与の為には、固体又は流体単位投与形を調製でき
る。錠剤なとの固体組成物を調製するためには主要な活
性成分を慣用の成分、例えは潮石、ステアリン酸マグネ
シウム、シカルシウムホスフェート、マグネシウムアル
ミニウムシリケート、カルシウムサルフェート、澱粉、
ラクト−ス、アラビアゴム、メチルセルロース、及び製
薬学的な希釈剤又は担体として機能的に類似した物質と
混合する。錠剤は包まれた薬物が長期的な又は遅れた活
性、又は予め決めた連続的な活性の利点を得ることを可
能にするような投与形を与えるために積層又はその他の
方法でコンパウンドできる。例えば錠剤は内側の投与物
及び外側の投与成分からなり、後者は前者を包囲する形
式のものである。 二つの成分は脹溶皮層によって分離出来、これは胃の中
ての崩壊に抵抗する役目をし、内部成分か十二指腸にそ
のままて通過てきるようにするか、又は放出が遅れるよ
うにする。種々の物質をそのような脹溶皮層又は被覆の
為に使用できる。そのような物質は幾つもの重合体酸又
は重合体酸の混合物を含み、そのような物質はシェラツ
ク、七チルアルコール、セルロースアセテートフタレー
ト、スチレンマレイン酸共重合体などである。別の方法
として二つ又はそれ以上の非相溶性の活性成分を含む錠
剤を調製するために二つの成分系を利用できる。ウェハ
ーは錠剤と同様に調製できるかたた単に形と、床掘又は
他のl味剤及び香味剤を含む点か違うたけである。その
最も簡単な具体例ではカプセル例えは錠剤か処方の化合
物を不活性な製薬学的希釈剤と?重合し、そし・て混合
物を適当な司法の硬質カプセル中に満たずことによって
調製できる。別の具体例ではカプセルは硬質セラチンカ
プセルを活性化合物を含有している重合系の酸を被覆し
・たヒートて満たずことによ−)で造られる。 軟質セラチンカプセルは活性化合物と受け入れられる植
物油、軽質液体ペトロラタム、又は曲の不活性油のスラ
リーの機械カブ−しル化によって造られる。 径口投与の為の単位投与形、例えはシロップ、エルキシ
ル、息濁i夜を調製できる。活性成分の水溶性系は砂糖
、芳香香味剤及び防腐剤とともに水性賦形葉中に溶解し
シロップを形成てぎる。1ルキシルはヒドロアルコール
(エタノール)賦形薬を適当なl味剤例えは床掘と芳香
香味削具ここ使用して調製される。懸濁液はシロップ賦
形薬を有する不溶形のものとして、F、% 、1剤の例
えはアラヒアゴム、トラ力カント、メチルセルロースな
との助けをかりて調製される。 局所的な軟膏は活性化合物を適当な軟膏基剤、例えばペ
トロラタム、ラノリン、ポリ上チレンクリコール類、そ
れらの混合物なとに分散させることによって造られる。 軟膏基剤中に分散させる前に浮遊化剤として軽質液体ペ
トロラタムを使用してコロイ)・ミルによって微粉砕す
るのか有利である。局所クリーム及びローションは油層
か水中に乳化されるに先たって油層中に化合物を分散さ
せることによって調製される。 非径口投与の為には)α体単位投与形は活性化合物及び
滅菌賦形薬を使用して調製され、水か好ましい。使用す
る形式及び濃度に依存して活性化合物は賦形葉中にU、
濁されるか又は溶解することかできる。溶液を調製する
にあたって、活性化合物の水溶性の形式は注射用水に溶
解され、適当な薬瓶又はアンプルに満たず前にろ過滅菌
され、そして密封される。局所麻酔剤、防腐剤及び緩衝
剤なとの助剤を賦形葉中に溶解するのが有利である。 安定性を強めるために組成物は薬ifM中に満たした後
に凍結することか出来、水は真空下で除去される。乾燥
した凍結乾燥粉末を次に薬Jm中に密封し又使用前に粉
末を戻す為の注射用水を薬+tttに添える。非径口慧
濁液は実質的に同し方法で造られるが旧し活性化合物は
溶解するがゎりにr濁され滅菌はろ過によっては行なわ
れない。活性化合物は滅菌賦形薬に!び濁する前に]−
チレンオキ1ノイj・に暴露さけることにまりで滅菌で
きる。表rIIi活目二剤又は湿潤剤を活性化合物の均
一な分配を容易にするために組成物中に含ませるのか有
利である。 不明キ10古て使用する化1h投与形という用語は人及
び動物の単一の投4に適した物理的に別の単位をさし、
各単位は要求される製薬希釈剤又は担体又は賦形薬と絹
み合わせて所望の治療効果を生しるように計算された予
め決めた量の活性化合物を含んでいる。本発明の新規な
’l−fff投与形の為の明細は(a)活性物質の独特
の性質及び達成される特定の治療効果、(b)本明細書
に詳41 に記載されるように人及び動物中に於いての
治療目的の為のそのような活性物質の配合技術に於ける
固有の制限、に支配され直接依存しており、これらは本
発明の特徴である。例えは本発明に従う適当な単位投与
形の例は錠剤、カプセル、丸薬、トローチ、座薬、粉末
、バケット、か粒、ウェハー、カシェ−1茶さじ一杯、
太さし一杯、滴下物、アンプル、小)[U、これらの任
意のものの分離した複数のもの、及びここに記載した他
の形式である。 ここに記載した症状?治療の為の組成物の主要な活性成
分として活性化合物を投与することの外に、上記の化合
物は他の種類の化合物と一緒に性質の有利な組合せを得
るために含めることか出来る。そのような刊合せは抗生
物質、例えはス・′\クチノマイシン類、クロラムフェ
ニコール、ノボヒオシン、シヒトロノホヒオシン、テト
う11イタリン類、例えはテトラサイクリン、オキシテ
トラ→ノイクリン、及びクロルテトラサイクリン)、ペ
ニシリン、エリスロマイシン、カナマイシン、ス)・レ
プトマイシン、ネオマイシン、ポリミキシン、バシトラ
シン、二スタチン、フィリピン、ツマキリン及びエンド
マイシンとの活性化合物を含み、3■成物の杭軸菌スペ
クトラムを広げ、特定の細菌に刻する相乗効果を得る。 又抗炎症活性を有するステロイド、例えばハイトロコー
チソン、プレドニソロン、6−αメチルプレドニソロン
、(〕−αフルオロブロトニソロンなと、鎮痛剤例えは
アスピリン、ナトリウムカブリレート(アセチルサリチ
ル酸)−アンハイドライド フェニル及びサリチルアミド、抗ヒスターミン剤、例え
はクロロフェニルアミンマしニー1・、ジフェニルヒド
ラミン、プロメタシン、ビラナアンノなと、サルファ剤
、例えはサルファタイアシン、→ノルファメタシン、サ
ルファメラシン、→ナルファアセトアミト、サルファジ
メチルオキサソール、(ノルファメチソールなと、抗か
ひ剤、例えはウンデシレン酸、ナトリウムプロピオネー
ト アニリド、ナトリウムカブリレート、及びヘキセチシン
、及びビタミン類とのものもよい。 治療の為の活性化合物の投与量は投与経路、患者の年齢
、重量、及び症状及び治療されるへさ1.+1定の病気
くこ依存する。投与スリ゛ジュール約15〜500 n
1gを1〜4回(6時間@)は組成物か有効である殆と
の症・状の治療に効果的な範囲を包含する。 子供に対しては投与は6時間毎に投与されるへき15〜
30mg/kg/日をもとにして計算される。本発明の
化合物で治療する適当な患者及び人や動物の為の投与量
の選択は通常の熟達した医者又は獣医によって容易にな
される。 活性化合物は、都合がよいそして効果的な投与のために
単位投与ルウの適当な製薬担体と共に配合できる。本発
明の好ましい具体例では化1η投与形は化合物を 15
. 30, 50, 125, 250及び500 m
8の量で全身投与の為に含有し、局所又は局部的な治療
の為ニ0.25+ 0.5,l! 21及び!d:.t
テ、そして非径口投与の為には5〜65%(重量/容量
)で含有する。活性化合物及び−又はそれ以上の活性成
分を含有する組成物の投与量は通常のそのような成分の
投与量を参照して決定されるへきである。 +3 Lt CH3 」」シめ−1J婁11 旦 バウロマイシンA 113 C113−C112−CIl−COOCIl−CH3 パウロマイシンB C[13 パウロマイシンA2 パウロマイシンD C1l:3 CO0C)l− パウロマイシンE 1 113C− N=C=S 抗生物質273a lα及び273a 1βの構造は夫
々3および4て表わされる。 3 273al α R: C’ H3 273a 1 β R−Cl13 「 R1−0 1 CII 3 CIl−CII −CO−1 S Nl1 1 f、’:ll2c=s 1 C113C0−N11−CIl S 1 (’、0011 (112 C11NII−1’、clt:113 0O11 逍」L式1L1−一側」L影しζ見−」ユゴ連5、R2
= −CI42 C0OH(メルカプト酢酸)、6、
R、= co3 CHCOOI((メルカフ゛トフ゛ロ
ビオン酸)、 □ 112 0OII 8、R2= −CH2CIICOOI(NHz (シス
ティン) 9、R2= −CH2CH2CH2CH2 NHz (ホモシスティン) (クルタチオン) +1. R2: C1(2011 O■ 12、 R2= CH2− HOH 1120H 1 C)IOHC)foi1 1 C1108C1−10H I3 CH20II CII O)I I CIl20i1 +5. R2=−CH2C)1208 構造代表■ 構造代表IV CH3CH−C)ICOO−110cH2Cl12SH
NHC=S → 5CH2ClIC0OI+ N[0C113 fj13 C11−CIICOO−+ CH3Cl1−
C)ICOO−111 C112ClIC0O)l HAc ■ 5Cf12 Cl120ff 第1頁の続き [相]発 明 者 フランクリン バーク アメリレイ
シリディ ロー 0発 明 者 ブライアン バニスタ アメリ−415
0 々合衆国ミシガン州スコッツ インディアンレークw
7178 エヌ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1゜ 3 0 CH3I の杭軸画情性化合物又は薬理学的に受け入れられるその
塩 [式中 1くは (a) CH3 醤 R’−Cll2 C)l−COOCH−CH3 (b) fj13 (CH3) 2 CHCH2CO0CH−、(c) C
H3 Cll3 C00CII− (d)0 1 CH3C−であるが ここでR′は水素又はメチルであり; R1は (a)0 1 CH3C)l−CH−CO− 1) S Ni1 1 CH2C=S 1 CI−13CO−Nll−CI S 1 COOXI CH2 ■ CIINH−COC)I3 coox 。 (b) CH3C1l CHCOO− 1 SR2Nl1 −5 R3 (c) Cll3−CH=C−COO−N=C=S 又
は (d) C13CH= C−COO− 1 NH C=S SR2てあり; I1は (a)水素、 (b)直鎖又は分枝鎖のC1〜C12アルキル又は(C
)薬理学的に受入れられる陽イオンであり;R3及びR
3は同し又は異なるものであって(a) −CH2C0
0X2、 (b) CH3ClC0OX2 ■ (C) C00X2 ■ ll− NH2 ■ coox2 (d) ’CH2C)ICOOX2 ■ NH2 (e) −CH2CH2ClIC0OX21lR5 0■ (h) CH2 CHO)l CH20H (i) ClI2− (j) −C)12−CH2−0)1 であって nは
3又は4であり; R4は水素又は薬理学的に受け入れられる陽イオンであ
り; R5は水素又はアセチルであり; I2は水素又は薬理学的に受け入れられる陽イオンであ
り; 但し Rが 113 R’−CH2CH−COOCH− C1(3 のときはR1は C113Cl=C−COO− N=C=S 又は I1が水素の時の 1 5 NH 1 CH2C二S 1 C3−NH−COCth coox、 又は Cl13 CH= C−COO− NH C=S とR3 ではあり得ない。 2゜ 1ろ を有する化合物又は薬理学的に受け入れられるぞの塩 [式中Rは (a) ClI3 c■a co 0CH− (b) CH3 (、Cth ) 2−CHCH2−CO−OCli(c
)0 1 83 C− そしてR4は特許請求の範囲第1項の場合と同じである
]である特許請求の範囲第1項に記載の化合物。 3゜ 1う 0−CI+3 を有する化合物又は薬理学的に受け入れられるその塩[
式中R2及びR3は異なり特許請求の範囲1と同し類の
ものから選ばれ、Rは特許請求の範囲第1項の場合と同
じであるコである特許請求の範囲第1項に記載の化合物
。 式 CH3−C0−QC)+2 1 CH3 を有する化合物又は薬理学的に受け入れられるその塩[
式中R2及びR3及びRは特許請求の範囲1の場合と同
しものである。コである特許請求の範囲第1項に記載の
化合物。 0−CI+3 1 を有する特許請求の範囲第1項の三基基塩。 [式中Rは (a ) CH3 R’−CH2ClIC0θC]1− CH3 (b) CI(3−CO−OCR− 113 (C) C++3 ■ (CH3) 2 ClICl−12−CO0CI−1−
(d) 0 1 CH’3 C− ここてR’は水素又はメチルであり: R1は (a)0 1 CI+3−C8−CI(−CO− 1 S Ni1 1 CI+ 、2 C= S 1 CII3 C0−Ni1−C,HS C00XI CH2 (〕〕11−旧1−COC11 3 oox1 てあって、ここでXlは同じものであって薬理学上受は
入れられる陽イオンであるコ。 6゜ バウロマイシンA、 B、 A2 、 D及びEから選
はれる化合物なN−アセチル−し−システィンと反応さ
ぜることからなる、 Id [式中Rは (a) CH3 R’−C)12C)l−COOC11−【 CH3 (b) CH3CO0Ctl ■ C1(3 (C) CO3 <CH3) 2 CHCll2−Co 0CII−又は
(d)0 1 CH3,C−であって ここでR′は水素又はメチルであり; R1は CH3C1l −C1l −C1’J’−1 S NH l CH2C=S 1 ) C)13 Co−NH−CHS 1 COOHC1+。 C11−NH−+:OCH3 C(101+ の化合物の製法。 7、バウロマイシンA、A2.B、D 叉はE をメル
カプト酢酸、2−メルカプトプロピオン酸、チオリンゴ
酸、システィン、ホモシスティン、グルタチオン、チオ
グルコース及びチオグリセロールからなる群から選はれ
る化合物と反応させることからなる、 0CII3 Ib [式中Rは (a ) CIf 3 R’−CH3CN−COOC11− 113 (d)O II CH3−C− ここでR′は水素又はメチルであり; R2は (a) −Cth C00H1 (b) CHa Cf1CO1)t11(c) C00
)I ■ ll− CH2 「 C0011 (cl ) −CII 2− CII C00I+■ N)12 (e) −CH2−C112−CIICOOI(CH2 (f) 112 N−Cf1C112Cl12 C1:
1NIICHCONllC112C00I11 1 Cf1C112− (g) C112−0H OH (II) CH2− 0−CH31b [式中Rは (a) Ct13 R’−CH2CH−COOCII− Cl13 (b) CH3 (Ct13) 2−CIICH2−CO−OCH−、(
d)0 1 CH3C−であるが ここてR′は水素又はメチルてあり; R2及び後の式中のR3は異なるものて、(a) −C
H2−C0OH。 (b) CH3CHCOOII、 (C) (1:00)I Cl1− 暑 CH2 C00II (d) −C)12−CHCOOH NH2及び (e) −CH2−CII2 ClICθOHN2 からなる群から選ばれるコの化合物を式[R3は上記定
義の通り]の化合物と反応させることからなる、 3 −CH3 を有する化合物の製法。 9、パウロマイシンA、A2,8.D 又はEを1−デ
オキシ用−チオペンチト−ル又はl−デオキシ−1−チ
オヘキシトールと反応させることからなる、3 c [式中Rは (a) C)13 コ R’−CH2CH−COOCII− C)+3 (b) CHa CI+3−CO−05■− (C) Ct13 ! (CH3) 2 CHCH2−CO−OCH−(d)0 (I 83C− R1はI Cl−13CH−C)IcOO− 1 であり、11は3または4であるコの化合物の製法。 10゜ 3 CH3I [式中Rは (a) Cl13 R’−CH2CLC1)OCL 113 (b ) C)l 3 ■ (CH3) 2−CHC■2−CO0CH−(c) C
H3 ■ CH3−CO−OCH− (d)0 1 CIl3 C−であり、 ここてR’は水素又はメチルであり; R1は S NH l CH2C=S 1 CH3Co−NH−C)l S 1 C00χ、CH2 籠 CH−NH−COCH3 ( coox 。 (b) CIl3−CIl −C11−COO−1 SR2Nl−1 ■ SR3又は 5C)12 [(jlOfl]n CH20)1てあり
、 ×1は (a)水素、 (b)直鎖又は分枝鎖のC1〜CI2アルキル、(C)
薬理学的に受け入れられる陽イオン、R2と R3は同
しもの又は異なるものであって、(a) −CH2CO
OH1 (b) CH3CHCOOHl 「 (C) C00I+ 11− CH2 C00II 。 (d) −CH2CHCOOI+ ■ N112 、 (e) −CH2CH2C)IcOO)lNH2、 C00II 、 CH2− (g) CH20)1 0■ (h) C)12− HOH ■ ClI2 0H、 (り ClI2− [CII OHコ1] C1(20+1 (nは3又は4である〉及び(j)
−CH2−CH20)1 からなる群から選はれ、但し×1とR4のうちの一方は
水素でなくてはならないコの化合物を有機又は無機塩基
と反応させることからなる上記式Iの薬理学上受は入れ
られる塩の製法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US59038984A | 1984-03-16 | 1984-03-16 | |
US590389 | 1984-03-16 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60209597A true JPS60209597A (ja) | 1985-10-22 |
Family
ID=24362050
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60049489A Pending JPS60209597A (ja) | 1984-03-16 | 1985-03-14 | 抗細菌活性の抗生物質273a↓1化合物類 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0155799A3 (ja) |
JP (1) | JPS60209597A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1987003879A1 (en) * | 1985-12-23 | 1987-07-02 | The Upjohn Company | Paulomycin related compounds |
AU1158488A (en) * | 1987-02-11 | 1988-09-14 | Upjohn Company, The | Paulomycin-related compounds |
-
1985
- 1985-03-06 EP EP85301535A patent/EP0155799A3/en not_active Withdrawn
- 1985-03-14 JP JP60049489A patent/JPS60209597A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0155799A3 (en) | 1987-05-27 |
EP0155799A2 (en) | 1985-09-25 |
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