JPS60208795A - 表示装置 - Google Patents
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- JPS60208795A JPS60208795A JP60015659A JP1565985A JPS60208795A JP S60208795 A JPS60208795 A JP S60208795A JP 60015659 A JP60015659 A JP 60015659A JP 1565985 A JP1565985 A JP 1565985A JP S60208795 A JPS60208795 A JP S60208795A
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- Japan
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-
- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09G—ARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
- G09G5/00—Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators
- G09G5/22—Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators characterised by the display of characters or indicia using display control signals derived from coded signals representing the characters or indicia, e.g. with a character-code memory
- G09G5/24—Generation of individual character patterns
- G09G5/28—Generation of individual character patterns for enhancement of character form, e.g. smoothing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明はデータ表示装置に関するものであり、さらに詳
細に述べれば、表示属性の異なる文字の可読度を増大す
る装置および方法に関するものである。
細に述べれば、表示属性の異なる文字の可読度を増大す
る装置および方法に関するものである。
[開示の概要]
表示する文字の明暗を反転して表示することがあるが、
その時文字を構成する各線の太さや寸法をそのままで反
転するとよみにくくなるのでその点で考慮を加えた。
その時文字を構成する各線の太さや寸法をそのままで反
転するとよみにくくなるのでその点で考慮を加えた。
[従来技術]
現在のデータ処理表示装置の多くは、ハイライト、明滅
、正常/反転等、異なる表示属性を持つ英数文字の像を
表示することができる。「表示属性」とは、文字の識別
とは別に存在する文字の像の視覚的な態様をいう。正常
/反転属性では、像は暗い背景に明るい文字(正常)ま
たは明るい背景に暗い文字(反転)のいずれかで選択的
に表示される。
、正常/反転等、異なる表示属性を持つ英数文字の像を
表示することができる。「表示属性」とは、文字の識別
とは別に存在する文字の像の視覚的な態様をいう。正常
/反転属性では、像は暗い背景に明るい文字(正常)ま
たは明るい背景に暗い文字(反転)のいずれかで選択的
に表示される。
従来の正常/反転属性は、陰極線管(CRT)でも、他
の表示装置でも、正常と反転のモードを切換えるため、
単に二進ビデオ信号を逆にすることにより行われていた
。二進数“1″が明るいドツトを tL Q 7+が暗
い空白を示す場合は、反転モードのビデオ信号を得るた
めには、正常モードのビデオ信号の1とOを単純な論理
回路で反転させればよい。
の表示装置でも、正常と反転のモードを切換えるため、
単に二進ビデオ信号を逆にすることにより行われていた
。二進数“1″が明るいドツトを tL Q 7+が暗
い空白を示す場合は、反転モードのビデオ信号を得るた
めには、正常モードのビデオ信号の1とOを単純な論理
回路で反転させればよい。
[発明が解決しようとする問題点]
しかし、単にビデオ信号を反転するだけでは、文字が読
みづらくなる。CRT表示装置では、CRT自身が暗い
ドツトは、同じ時間を持つ明るいドツトより幅が小さく
見えるため問題が複雑になる。この問題は、日本特願5
8−194484号(優先権日昭和57年12月27日
)に記載されているように、反転モードでは(暗い)文
字像のドツトの時間を、正常モードにおける(明るい)
文字像ドツトの時間よりも引伸ばすことにより解決され
る。
みづらくなる。CRT表示装置では、CRT自身が暗い
ドツトは、同じ時間を持つ明るいドツトより幅が小さく
見えるため問題が複雑になる。この問題は、日本特願5
8−194484号(優先権日昭和57年12月27日
)に記載されているように、反転モードでは(暗い)文
字像のドツトの時間を、正常モードにおける(明るい)
文字像ドツトの時間よりも引伸ばすことにより解決され
る。
しかし、可読度の問題は単に反転モードの文字を、対応
する正常モードの文字と同様に見せることよりももつと
深いものがある。表示装置の物理的特性が補償された場
合でも、正常モードでは容易に読める文字フォントが、
反転モードでは容易に読めず、また反転モードで容易に
読める文字が正常モードでは容易に読めないことが判明
している。したがって先行技術では、設計者は1つのモ
ード(通常は正常モード)の文字フォントを最適化し、
他のモードでは読みづらいことを許容するか、またはフ
ォントの設計を妥協して両方のモードから可読度を減少
させなければならなかった。
する正常モードの文字と同様に見せることよりももつと
深いものがある。表示装置の物理的特性が補償された場
合でも、正常モードでは容易に読める文字フォントが、
反転モードでは容易に読めず、また反転モードで容易に
読める文字が正常モードでは容易に読めないことが判明
している。したがって先行技術では、設計者は1つのモ
ード(通常は正常モード)の文字フォントを最適化し、
他のモードでは読みづらいことを許容するか、またはフ
ォントの設計を妥協して両方のモードから可読度を減少
させなければならなかった。
これまでよりはるかに多くの人が、長時間、特に連続し
てデータ表示装置を扱うという環境下では、フォント設
計の見掛けは小さい変更であっても、可読度を著しく増
大させることがある。これはすなわちオペレータの安心
、幸福および健康に寄与するところが大きい。
てデータ表示装置を扱うという環境下では、フォント設
計の見掛けは小さい変更であっても、可読度を著しく増
大させることがある。これはすなわちオペレータの安心
、幸福および健康に寄与するところが大きい。
[問題点を解決するための手段]
本発明は2つの異なる文字フォントを自動的に切換える
ため、表示属性自身を使用する。各フォントはそれ自体
の表示属性により個別に最適化される。1つのフォント
は属性信号内の正常/反転モード仕様で切換えられる論
理回路により、各文字像内のドツトの数および位置を変
えることによって、作成することができる。
ため、表示属性自身を使用する。各フォントはそれ自体
の表示属性により個別に最適化される。1つのフォント
は属性信号内の正常/反転モード仕様で切換えられる論
理回路により、各文字像内のドツトの数および位置を変
えることによって、作成することができる。
[実施例]
第1図は本発明が用いられる一種の英数字がな文字表示
端末10のブロックダイヤグラムである。
端末10のブロックダイヤグラムである。
マイクロプロセッサ11は従来のアドレス/データ/制
御バス12を通じて、残りのユニッ)−を制御する。メ
モリ13は、各種の従来の操作プログラムを保持する読
取り専用記憶装置(ROM)と、データを記憶するため
の読取り/書込み記憶装置(RAM)を有する。通信ア
ダプタ14は、データプロセッサまたはライン141上
の他の装置により、データ送信プロトコールを管理する
。
御バス12を通じて、残りのユニッ)−を制御する。メ
モリ13は、各種の従来の操作プログラムを保持する読
取り専用記憶装置(ROM)と、データを記憶するため
の読取り/書込み記憶装置(RAM)を有する。通信ア
ダプタ14は、データプロセッサまたはライン141上
の他の装置により、データ送信プロトコールを管理する
。
キーボードアダプタ15は、標準のかな英数字キーボー
ド151をインターフェースする。
ド151をインターフェースする。
表示アダプタ16はラスタ走査CRT161に文字のス
クリーンを与える装置を含む。このCRTは、文字像を
明暗の値を持つ各ドツトのマトリクスとして作成する他
の表示部品、たとえばプラ 。
クリーンを与える装置を含む。このCRTは、文字像を
明暗の値を持つ各ドツトのマトリクスとして作成する他
の表示部品、たとえばプラ 。
ズマ表示装置(図示されていない)と置換してもよい。
リフレッシュ・バッファ・メモリ162は文字コードを
順次文字発生装置163に送り、文字発生装置163は
ライン1631上でこれらをオン(明)およびオフ(暗
)レベルを持つ、一連の調時されたディジタル信号に変
換する。属性デコーダ164は、バッファ162内のデ
ータを、ハイライト、明滅、正常/反転(N/R)ビデ
オ・モード等の特定の表示属性を示す信号にさらに変換
する0通常属性バイトは、各属性のための別個のビット
を含み、各ビットの値は、他のビットに無関係にその特
定の属性の状態を規制する。N/Rモードの信号は、か
かる属性バイトの1ビツトからなっていてもよい。「正
常」モードは、暗い背景に明るい文字、すなわち発光性
(白、緑、アンバー等)の文字を示す。「反転」モード
は、明るい背景に暗い文字、すなわち発光性のない(黒
等)の文字を示す。二進数値化したN/Rモード信号は
、ライン1641上に現れる。タイミング制御装置16
5は、CRTl、65上にラスク走査線を発生させる信
号を生成する。表示アダプタ16の装置は、文字発生装
置163の一部を除き、すべて従来のものである。
順次文字発生装置163に送り、文字発生装置163は
ライン1631上でこれらをオン(明)およびオフ(暗
)レベルを持つ、一連の調時されたディジタル信号に変
換する。属性デコーダ164は、バッファ162内のデ
ータを、ハイライト、明滅、正常/反転(N/R)ビデ
オ・モード等の特定の表示属性を示す信号にさらに変換
する0通常属性バイトは、各属性のための別個のビット
を含み、各ビットの値は、他のビットに無関係にその特
定の属性の状態を規制する。N/Rモードの信号は、か
かる属性バイトの1ビツトからなっていてもよい。「正
常」モードは、暗い背景に明るい文字、すなわち発光性
(白、緑、アンバー等)の文字を示す。「反転」モード
は、明るい背景に暗い文字、すなわち発光性のない(黒
等)の文字を示す。二進数値化したN/Rモード信号は
、ライン1641上に現れる。タイミング制御装置16
5は、CRTl、65上にラスク走査線を発生させる信
号を生成する。表示アダプタ16の装置は、文字発生装
置163の一部を除き、すべて従来のものである。
第2図は、第1図の文字発生装置163の部分20を示
すもので、これは本発明に関連するものである。従来型
のROM21は、各文字像の各ドツトを、文字パターン
自身および背景にそれぞれ相当する1およびOとして記
憶する。通常ROM21は8ドツト幅である。この場合
、各アドレス可能な位置に1文字の像の1水平走査線の
すべてのドツトが保持される。このROMのアドレスは
、リフレッシュ・バッファ162(第1図)からの文字
コード211、およびタイミング装置167からの循環
水平走査線カウント212により決められる。ROM2
1の容量が十分であれば、漢字や他の特殊記号文字セッ
ト等の文字フォントも、適切なソースからアダプタ16
内にアドレス・ビット213を追加することにより含め
ることができる。
すもので、これは本発明に関連するものである。従来型
のROM21は、各文字像の各ドツトを、文字パターン
自身および背景にそれぞれ相当する1およびOとして記
憶する。通常ROM21は8ドツト幅である。この場合
、各アドレス可能な位置に1文字の像の1水平走査線の
すべてのドツトが保持される。このROMのアドレスは
、リフレッシュ・バッファ162(第1図)からの文字
コード211、およびタイミング装置167からの循環
水平走査線カウント212により決められる。ROM2
1の容量が十分であれば、漢字や他の特殊記号文字セッ
ト等の文字フォントも、適切なソースからアダプタ16
内にアドレス・ビット213を追加することにより含め
ることができる。
論理ゲート22は、属性ユニツh164(第1図)から
の正常/反転モード信号1641により切換えられた場
合、異なる第1および第2の文字フォントに相当するビ
デオ信号を生成する。信号1641の“0”レベルは正
常モードを示し、ROM21は表示されるフォントを直
接生成する。
の正常/反転モード信号1641により切換えられた場
合、異なる第1および第2の文字フォントに相当するビ
デオ信号を生成する。信号1641の“0”レベルは正
常モードを示し、ROM21は表示されるフォントを直
接生成する。
こわを行うため、ORゲート221のバンクは、ROM
出力ドツト信号2141〜2147を変えずにライン2
211〜2217に通過させる。最左端のビット214
0は、直接ライン2210に通過する。9番目のライン
2218は、文字像列の最右端のドツトを表わし、これ
ま正常モードでは常にオフ、すなわち暗である。このド
ツトから右へ10番目のドツト位置は、文字ボックス中
の文字間の空白を論理的に定義する。これは常に暗であ
るため、外部信号ラインがない。信号ライン1641上
の111”の値は反転モードを示す。これはANDゲー
ト222をオンにし、これにより正常フォントの“1”
ビットの右の各ピッ1−を“1”にすることによって反
転フォノI〜を生成させる。これにより、すべての文字
ストロークの幅が、ストロークの高さには影響を与える
ことなく、1ドツトだけ広くなる。文字の右縁では、ラ
イン2218が正常モードではオンとならない1ドツト
を与える。しかし、視覚的効果は、反転モードでは正常
モードよりも文字幅が1ドツト広い(本実施例では約1
2%広い)にもかかわらず、両モードの文字は実質的に
同じ大きさに見える。ピッチ、すなわち文字と文字の間
隔はもちろん両モード共同じである。
出力ドツト信号2141〜2147を変えずにライン2
211〜2217に通過させる。最左端のビット214
0は、直接ライン2210に通過する。9番目のライン
2218は、文字像列の最右端のドツトを表わし、これ
ま正常モードでは常にオフ、すなわち暗である。このド
ツトから右へ10番目のドツト位置は、文字ボックス中
の文字間の空白を論理的に定義する。これは常に暗であ
るため、外部信号ラインがない。信号ライン1641上
の111”の値は反転モードを示す。これはANDゲー
ト222をオンにし、これにより正常フォントの“1”
ビットの右の各ピッ1−を“1”にすることによって反
転フォノI〜を生成させる。これにより、すべての文字
ストロークの幅が、ストロークの高さには影響を与える
ことなく、1ドツトだけ広くなる。文字の右縁では、ラ
イン2218が正常モードではオンとならない1ドツト
を与える。しかし、視覚的効果は、反転モードでは正常
モードよりも文字幅が1ドツト広い(本実施例では約1
2%広い)にもかかわらず、両モードの文字は実質的に
同じ大きさに見える。ピッチ、すなわち文字と文字の間
隔はもちろん両モード共同じである。
従来型の並直列変換器23は、ライン2210〜221
8上の並列の文字スライスの9ビツトを。
8上の並列の文字スライスの9ビツトを。
タイミング制御装置1165(第1図)のドツト・クロ
ック231によりタイミングされた直列ビデオ信号23
2に変換する。10番目の字間の位置は常にオフである
。この効果は、10番目の並直列変換器の位置(図示さ
れていない)を接地するなど、既知の方法で行うことが
できる。直列信号232は、文字像に属する各ドツトの
“1″と、文字像を含むボックスの背景の各ドツトの4
10 jlを含んでいる。
ック231によりタイミングされた直列ビデオ信号23
2に変換する。10番目の字間の位置は常にオフである
。この効果は、10番目の並直列変換器の位置(図示さ
れていない)を接地するなど、既知の方法で行うことが
できる。直列信号232は、文字像に属する各ドツトの
“1″と、文字像を含むボックスの背景の各ドツトの4
10 jlを含んでいる。
このビデオ信号は次に属性信号の状態に従って像を示す
よう修正または変更される。N/R信号1641がLで
、正常モードを作動させている場合は、排他的OR(X
OR)ゲート24は、信号232をそのままビデオ出力
1631に通過させ。
よう修正または変更される。N/R信号1641がLで
、正常モードを作動させている場合は、排他的OR(X
OR)ゲート24は、信号232をそのままビデオ出力
1631に通過させ。
111″′ビツトがCRTに明るいドツトとして表示さ
れる。したがって暗い背景に明るい文字像が表示される
。しかし、N/R信号がHになり、反転モードを作動さ
せている場合は、X0R24は信号232を反転させ、
これにより文字は明るい背景に暗い像としてCRTlに
表示される。
れる。したがって暗い背景に明るい文字像が表示される
。しかし、N/R信号がHになり、反転モードを作動さ
せている場合は、X0R24は信号232を反転させ、
これにより文字は明るい背景に暗い像としてCRTlに
表示される。
第3図は、本発明により正常モードの文字31および、
対応する反転モードの文字32を拡大して示したもので
ある。正常モードの文字31は、高さ14ドツト(列0
−13)、幅10ドット(行0〜9)の暗いボックス3
11内にある高さ8ドツト(列1〜8)幅8ドツト(行
0〜7)の明るい像で構成される。行8および9は字間
を示し、常に暗である。像の垂直および水平ストローク
はいずれも1ドツトの幅である。反転モードの文字32
は、文字31と同様8×14ドツトのボックス内の、行
1〜8、列0〜8の暗い像で構成される。文字32の背
景322は明である。像321は元の像311に、1ド
ツト右へ移動させた像311のコピーを重ね、この像を
明から暗に反転させて得られる。この場合、行9のみが
字間を表わすことになる。このような文字幅の増大によ
って文字の見掛けの大きさは影響されない。すなわち、
全体のピッチまたは間隔は同じままであり、同じ幅でも
明るい線のほうが暗い線より太く見えるだけである。反
転モードの像321は、このようにたておよびななめの
ストロークが2ドツトの幅を持ち、よこのストロークは
1ドツト幅のままである二重ドツトのフォントとして表
示される。
対応する反転モードの文字32を拡大して示したもので
ある。正常モードの文字31は、高さ14ドツト(列0
−13)、幅10ドット(行0〜9)の暗いボックス3
11内にある高さ8ドツト(列1〜8)幅8ドツト(行
0〜7)の明るい像で構成される。行8および9は字間
を示し、常に暗である。像の垂直および水平ストローク
はいずれも1ドツトの幅である。反転モードの文字32
は、文字31と同様8×14ドツトのボックス内の、行
1〜8、列0〜8の暗い像で構成される。文字32の背
景322は明である。像321は元の像311に、1ド
ツト右へ移動させた像311のコピーを重ね、この像を
明から暗に反転させて得られる。この場合、行9のみが
字間を表わすことになる。このような文字幅の増大によ
って文字の見掛けの大きさは影響されない。すなわち、
全体のピッチまたは間隔は同じままであり、同じ幅でも
明るい線のほうが暗い線より太く見えるだけである。反
転モードの像321は、このようにたておよびななめの
ストロークが2ドツトの幅を持ち、よこのストロークは
1ドツト幅のままである二重ドツトのフォントとして表
示される。
本実施例を1本発明の概念および範囲内で変更すること
ができるのは明らかである。第1図で、端末10は他の
種類のかな英数字表示装置に変えることはもちろん可能
である。本発明による利益は、CRT表示装置に限るも
のではなく、プラズマその他の表示技術にも応用するこ
とができる。
ができるのは明らかである。第1図で、端末10は他の
種類のかな英数字表示装置に変えることはもちろん可能
である。本発明による利益は、CRT表示装置に限るも
のではなく、プラズマその他の表示技術にも応用するこ
とができる。
第2図で、正常モードのフォノ1−から、異なる反転モ
ードのフォント(またはその逆)を作成するのに、他の
方法を用いることも可能である。たとえば、−重の閉正
常フォントを三重の反転フォントにしたり、二重の正常
フォントを三重の反転フォントにしたりすることも可能
である。論理回路22を全くなくすことも、また、2つ
のモードのために、2つの全く異なるフォントを記憶さ
せることも可能である。これらのフォントは、フォント
選択ライン213の1つのラインとして、N/Rモード
信号1641を含めることにより、単独に呼び出すこと
ができる。これにより、同じ文字フォントを、正常およ
び反転モードに任意に変えることができる。また、フォ
ントは強調等の他の表示属性に、同じ方法を用いて自動
的に切換えることもできる。たとえば、強調(ハイライ
ト)した文字を、正常または暗くして表示した文字と異
なるフォントにすることは有利である。第3図において
、特定のボックスおよび文字の形状、大きさ、配置その
他の細部を、それぞれの必要条件に合わせて変えること
はもちろん可能である。
ードのフォント(またはその逆)を作成するのに、他の
方法を用いることも可能である。たとえば、−重の閉正
常フォントを三重の反転フォントにしたり、二重の正常
フォントを三重の反転フォントにしたりすることも可能
である。論理回路22を全くなくすことも、また、2つ
のモードのために、2つの全く異なるフォントを記憶さ
せることも可能である。これらのフォントは、フォント
選択ライン213の1つのラインとして、N/Rモード
信号1641を含めることにより、単独に呼び出すこと
ができる。これにより、同じ文字フォントを、正常およ
び反転モードに任意に変えることができる。また、フォ
ントは強調等の他の表示属性に、同じ方法を用いて自動
的に切換えることもできる。たとえば、強調(ハイライ
ト)した文字を、正常または暗くして表示した文字と異
なるフォントにすることは有利である。第3図において
、特定のボックスおよび文字の形状、大きさ、配置その
他の細部を、それぞれの必要条件に合わせて変えること
はもちろん可能である。
[発明の効果]
本発明は、元々は一定の形状の文字フォントを、異なる
モードの表示属性をもたせるために、各文字の像を任意
の方法で個別に最適化することにより、英数字及びその
他の文字の表示装置の人間工学的の面を改善するもので
ある。本発明を、従来の表示端末を用いて実施する費用
は非常に低く。
モードの表示属性をもたせるために、各文字の像を任意
の方法で個別に最適化することにより、英数字及びその
他の文字の表示装置の人間工学的の面を改善するもので
ある。本発明を、従来の表示端末を用いて実施する費用
は非常に低く。
低価格の製品であっても容易に適用することができる。
4、図面の簡単な説明
第1図は本発明を取り入れた表示装置の実施例のブロッ
ク図、第2図は本発明による文字発生装置の論理図、第
3図は本発明による、ある文字像の外観を示を図である
。
ク図、第2図は本発明による文字発生装置の論理図、第
3図は本発明による、ある文字像の外観を示を図である
。
10・・・・英数字表示端末、11・・・・マイクロプ
ロセッサ、13・・・・メモリ、14・・・・通信アダ
プタ、15・・・・キーボードアダプタ、151・・・
・キーボード、16・・・・表示アダプタ、161・・
・・CRT、21・・・・ROM、22・・・・論理回
路、23・・・・並直列変換器、24・・・・排他的O
Rゲート、31・・・・正常文字像、32・・・・反転
文字像。
ロセッサ、13・・・・メモリ、14・・・・通信アダ
プタ、15・・・・キーボードアダプタ、151・・・
・キーボード、16・・・・表示アダプタ、161・・
・・CRT、21・・・・ROM、22・・・・論理回
路、23・・・・並直列変換器、24・・・・排他的O
Rゲート、31・・・・正常文字像、32・・・・反転
文字像。
出願人 インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・
コーポレーション 代理人 弁理士 山 本 仁 朗 (外1名)
コーポレーション 代理人 弁理士 山 本 仁 朗 (外1名)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 第1および第2のレベルのビデオ信号を生成する文字発
生手段と、第1および第2の表示態様を持つ表示属性を
規制する属性信号を発生する属性手段を有し、全体寸法
が実質的に同じである英数字像を個々のドツトのマトリ
クスにより別の態様で構成する表示装置において、 上記の文字発生手段に、第1の文字形状を有するフォン
トを発生させる第1発生手段と、上記の文字発生手段に
、上記第1のフォノ1〜と実質的に同じ大きさの第2の
文字形状を有するフォントを発生させる第2発生手段と
。 上記の第1および第2の表示態様において、それぞれ上
記の第1および第2のフォントで上記のビデオ信号を生
成させるために、上記第1および第2の発生手段を選択
的に能動化するよう上記の属性信号に反応する切換え手
段と、 上記属性信号に従って上記ビデオ信号を選択的に変更す
る修正手段からなることを特徴とする表示装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/595,770 US4692758A (en) | 1984-04-02 | 1984-04-02 | Legibility enhancement for alphanumeric displays |
US595770 | 1984-04-02 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60208795A true JPS60208795A (ja) | 1985-10-21 |
JPH0634159B2 JPH0634159B2 (ja) | 1994-05-02 |
Family
ID=24384610
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60015659A Expired - Fee Related JPH0634159B2 (ja) | 1984-04-02 | 1985-01-31 | 表示装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4692758A (ja) |
EP (1) | EP0157092B1 (ja) |
JP (1) | JPH0634159B2 (ja) |
DE (1) | DE3588056T2 (ja) |
Cited By (2)
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