JPS60208320A - 重合体及びその製造法 - Google Patents

重合体及びその製造法

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JPS60208320A
JPS60208320A JP59066599A JP6659984A JPS60208320A JP S60208320 A JPS60208320 A JP S60208320A JP 59066599 A JP59066599 A JP 59066599A JP 6659984 A JP6659984 A JP 6659984A JP S60208320 A JPS60208320 A JP S60208320A
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polyol
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Kozo Otani
大谷 耕三
Yoshio Yamada
山田 慶男
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Toyo Tire and Rubber Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は 般式[11て・表わ2fLる少なくとも1個
の末端アミ7基を有[るポリ1−一一テル講導体とポリ
イソシアネートとの重付加反応によI)得られるポリ(
ウレタン)ウレアアミド市合体に関する。。 本出願人の先願である特願昭57− て、・般式 で表わされるポリエーテル誘導体”−ル講導体とポリイ
ソシアネートの反応より得られる重合体及びその製造法
を示し、得られるITt (=1加物がその補遺に帰因
する優れた耐熱性及び機械的強度を有することを述べで
いる。 又、本出願人の先願である特願昭57−165447及
び特願昭58−75182において、末端にアミ7基を
有するポリエーテルポリオール誘導体の製造法を示して
いる。 本発明は本出願人の先願である特願昭57−1994(
84、同57−165447、同58−75182で示
した技術をさらに進11させることによりなし得たもの
である。 木端にアミ7基及び必要に応じて水酸基を有し、末端の
アミ/フェニル基に隣接して芳香族アミド基を有するポ
リオール誘導体とポリイソシアネートとの反応では、ウ
レア基、芳香族アミに基を含有するポリ(ウレタン)ウ
レアアミド重合体が得られ、対応Cるポリオールとポリ
イソシアネートから得られるポリウレタンと比較して多
くの者しい利点を有する。 特に本発明の末端のアミノフェニル基lこ隣接して芳香
族アミド基を有するポリオール誘導体とポリイソシアネ
ートとの重付加反応により得られるポリ(ウレタン)ウ
レアアミド重合体は、構造l−相当するポリウレタンに
比較して、より高い耐熱性及びより強い機械的強度を有
する。 米国特許第4,328,322号にはポリオールにバラ
ニトロ安息香酸クロライドを反応させ、次いでニトロ基
を還元することによりポリオールの末端水酸基を全てア
ミ7基に変換したポリオールのバラアミ7安息香酸エス
テルとポリイソシアネートの重付加反応により得られる
重合体が開示されている。又、ポリアミンにバラニトロ
安息香酸クロライド又はパラニトロ安息香酸を反応させ
、次いて・ニトロ基を還元することによりポリアミンの
木端アミ7基を全て別種のアミ7基に変換したポリアミ
ンのパラアミノ安息香酸アミドとポリイソシアネートの
重付加反応により得られる重合体が1m示されている。 本発明はポリエーテルポリオールの末端が芳香族エステ
ル・芳香族アミド基で結合されたアミ7基を有するポリ
エーテル誘導体とポリインシアネートの重付加反応によ
りポリ(ウレタン)ウレアアミド重合体を得るものであ
る。従って本発明の重合体は米国特許第4,328.:
122号の重合体とは化′″y:y:病造異なるもので
ある。 本発明の1」的は末端にアミ7基と、必要に応じて水酸
基を有するポリエーテル誘導体とポリイソシアネートと
の重付加反応によるポリ(ウレタン)ウレアアミド重合
体を包含する重合体及びその簡便な製造ノj法を提供す
ることにある。 本発明は一般式F T 、1のポリエーテル誘導体〔A
:分子量400−10000の11価のポリオキシアル
キレンポリオールから水酸基を除く、二とによって得ら
れる+1価のポリオキシアルキレンポリオール残基 n : 2〜8の整数 ×: 平均値であ一〕で、0≦X<(I+−1)の数y
: 平均値であって、0.05≦yく1の数 〕とポリ
インシアネートの反応よQ(1#られる重合体を包含す
る重合体及びその製造法に係るものである。さらに、一
般式[]のポリエーテル誘導体、鎖伸長剤及びポリイソ
シアネートの反応より得られる重合体を包含する重合体
及びその製造法に係るものである。 本発明にI;いζ用いられる一般式IIIのポリエーテ
ル誘導体はポリエーテルポリオールの末端を部分的に、
または〉で芳香族アミド基が隣接するη杏族アミノ化し
たものであり、実質的に1段の反応によりその製造が完
了し収率が畠く4つ精製を必要とし、ない。 本発明に用いられるポリエーテル誘導体は、2〜8価の
分J−皺400〜+0000のポリオキシアルキレンポ
リオールとアミ7安息香酸を脂肪族アルコールの存6F
に反応させることにより得られる。 本発明において用いζ)れる好適なポリオキシアルキレ
ンポリオーツ
【としては、水、低分子−にポリオール、
低分子量アミン等の適当な開始剤の存在ドにエチレンオ
キシド、プロピレンオキシド、テトラヒドロ7ランなど
のフルキレンオキシドの1種又はそれ以lをfr、ll
!′の順序で付加重合した2〜ン5(曲のかF140(
1〜+0000のポリエーテルポリオールを挙げる、二
とができ、これらは公知の方法により得ることができる
。 に記の開始剤として適当な酸分/−祉ボリオールとして
は、例えばエチレングリコール、プロピレングリフール
、1.4−ブタンノオール、1.6−ヘキサンノオール
、グリセリン、トリノチロールプロパン、ペンタエリス
リトール、ソルビトール、シュクロース、ハイドロキノ
ン、2,2−ビス(4−ヒドロキシフェニル)プロパン
等が挙げられ、また低分子−mアミンとしてはメチルア
ミン、ブチルアミン、エチレンオキシド、アニリン、ト
リレンツアミン等が挙げられ、エタノールアミン、ノエ
タノールアミン、トリエタノールアミンなどのアルカ/
−ルアミンも用いることができる。 I〕記ポリオキンアルキレンポリオールのうち、これよ
り得られる本発明の末端にアミ7基及び必要に応じて水
酸基を有し、末端のアミ7フエニル基の一部に隣接して
芳香族アミド基を有するポリエーテルポリオール誘導体
をエラストマーの合成h:t I目、二用イル場aには
、5> ’J’ jj 1000〜4(100(7)2
〜:(愉のポリオキシテトラメチレングリコール、ポリ
オキシプロピレンポリオール、ポリオキシプロピレンポ
リオキシエチレンポリオールなどが好適である。またプ
ラスチックの合成原料に用いる場合には分−1−量40
0〜1500の;)〜8価のポリオキシプロピレンポリ
オールが好適である。 本発明で用いられるアミ7安息香酸はオルト、メタ又は
パラアミ7安息香酸のいずれでも良いが、本発明のポリ
エーテル誘導体をエラストマーやプラスチックの合成原
料に用いる場合は、パラアミ7安息香酸が特に好適であ
る。 本発明に用いられる脂肪族アルコールとしては各種のも
のを例示で外、その好ましいものとして例えばメタノー
ル、エタノール、プロパツール、ブタ/−ル、ヘキサノ
ール、オクタツール、シクロフタノール、シクロペンタ
ノール、シクロヘプタ7−ル等の炭素数1〜8の鎖状も
しくは環状の千ノアルコール、エチレングリコール、プ
ロパンツオール、ブタンノオール、ヘキサンノオール、
ヘキサノール どを挙げることができる。又、2−ブトキシェタノール
、2−工Fキシエタノールなどのセロソルブ類も好適で
ある。 本発明1こおいてI−記n愉のポリオキンアルキレンポ
リオール1モルに対してアミ7安庖、杏酸0、125n
 −2nモル、好ましくは0,5n−2nモルを、0、
125n 〜30n当暖の脂肪族アルコールの存イIt
 l’に反応させるのが好適である。 上記の末端アミノフェニル基に隣接して芳香族アミド基
を有するポリエーテル誘導体中の芳香族アミド基はN 
M Rによる分析、窒素元素分析で定量的に確認し得る
。 芳香族アミド基生成の反応は末だ1−分解明されていな
いが、次のように推察できる。 本発明の方法により得られるポリエーテル誘導体は末端
水酸基が全てアミ7基に変換されたエステル化体、また
は一部未反応の水酸基が残存した部分エステル化体であ
り、1つ末端のアミ7フエニル基に隣接して芳香族アミ
ド基を含有する。エステル化率即ちアミン転化率及びア
ミド化率の程度は用途に応して広い範囲に亘ることが可
能で、平均してポリエーテルポリオールの少なくとも1
個の水酸基がエステル化されていることが必要であり、
好ましくはエステル化率即ちアミン転化率が約50〜1
00%であって、且つアミノフェニル基に隣接したアミ
ド基は末端アミ7基に対して10〜50%が好ましい。 アミド基がこの範囲では該ポリエーテル誘導体の粘度が
適当であり、成型性に優れている。 本発明のポリエーテル誘導体は、無触媒又は公知のエス
テル化触媒の存在下に、窒素ガスなどの不活性ガスを通
じながら、通常150〜250°Cに加熱して脱水及び
脱アルコールを行なうことにより達成される。触媒を使
用する場合にはポリオールの脱水によりエーテルやオレ
フィンが生成しないような弱酸性または弱塩基性の触媒
が好ましく、例えば二酸化アンチモン、−・酸化鉛など
の金属酸化物、テトライソプロビルチタネ−1、テトラ
ブチルチタネートなどの有機チタン化合物、酢酸カルシ
ウムなどの弱酸のアルカリ土類金属塩などが挙げられ、
とりわけ有機チタン化合物が好適である。触媒量は通常
1000pp111以下が良い。また反応には不活性溶
媒やリン酸トリフェニルなどの着色防止剤等を使用する
こともできる。反応は先ず水の留出が終るまで行うが、
その際、水と過剰の脂肪族アルコールとを分離せずに同
時に留去する方法でもよいし、水と脂肪族アルコールを
分離し、水のみを留去し脂肪族アルコールを反応系中に
戻す方法を用いてもよい。次いで反応は脂肪族アルコー
ルの留出が終るまで続け、さらに系を減圧にし、アルコ
ール及びもし存在すれば過剰のアミ7安息香酸を完全に
留去すれば良い。精製は特に必要としない。 本発明において用いられるポリイソシアネートは、ポリ
ウレタン化学において公知のいかなるポリインシアネー
トであってよく、例えは、ヘキサメチレンジイソシアネ
ート、インホロンノイソシアネート、4.4゛−ノシク
ロヘキシルメタンジイソシアネー)、2.4−トリレン
ジイソシアネート(2,4−T I’) r )、2.
6−トリレンジイソシアネート(2,6−’「l’) 
l )、4,4゛−ノフェニルメタンノインシアネート
(Mr)I)、カーポジイミド変性Mll、ポリメチレ
ンポリフェニルポリイソシアネート(PAPI)、オル
トトルイノンジイソシアネート(TO+’)I)、ナ7
チレンノイソシアネ−1・(NI’)I)、キシリレン
ジイソシアネー)(XI’)Tjなどが挙げられ、1種
又は2種以上を用いることがで終る。 本発明における末端にアミ7基及び必要に応じて水酸基
を有し、末端のパラアミノフェニル基の一部に隣接して
芳香族アミド基を有するポリエーテル誘導体とポリイソ
シアネートとの重付加反応によるポリ(ウレタン)ウレ
アアミド重合体の製造は、ポリウレタン化学において公
知のあらゆる方法で行ってよい。即ちインシアネートと
反応し得る長鎖のポリオール、短鎖のポリオール、短鎖
のポリアミン及び水などの活性水素基含有化合物の存在
下に行ってよいことを意味する。又ポリウレタン化学に
おいて公知のあらゆる添加剤、例えば触媒、難燃剤、可
塑剤、充填剤、発泡剤、老化防止剤、顔料、不活性有機
溶媒などを添加してもよいことを意味する。 本発明において例えばエラストマーを製造するには、適
当な鎖伸長剤の存在下に行ろのが好ましい。鎖伸長剤と
しては、例えば分子量500以下の2〜4官能性のポリ
オール及び分子量500以下の1&11又は2級の末端
アミ7基を有するジアミン類が挙げられる。適当な鎖伸
長剤としては例え1r、(a) エチレングリコール、
ノエチレングリコール、プロピレングリフール、ジプロ
ピレングリコール、ブタンジオール、ヘキサンジオ−J
し、グリセリン、トリメチロールプロパン、ペンタエリ
スリトール、ソルビトール、1.4−シクロヘキサンノ
オール、】、4−シクロヘキサンジメタツール、キシリ
レングリコールなどのポリオール類 (11)ヒドラノン、エチレンオキシド、テトラメチレ
ンジアミン、ヘキサメチレンジアミン、1.4−シクロ
ヘキサンノアミン、フェニレンシアミン、キシリレンジ
アミン、2,4−Fリレンノアミン、414゛−ノアミ
ノジフェニルメタン、3.3’−ジクしルー4I4゛−
ノアミノジフェニルメタン、1,4−フクロルー3.5
−ノアミノベンゼン、l、3−プロパンツオールノーパ
ラアミノベンゾエートなどのジアミン類 (C) エタ7−ルアミン、ノエタノールアミン、トリ
エタノールアミンなどのフルカ/−ルアミソ類(d)ハ
イドロキノン、ピロガロール、4,4゛−イソプロピリ
デンノフェノール、7ニリン及び1−記のポリオール類
、ジアミン類、アルカノールアミン類にプロピレンオキ
シド及び/又はエチレンオキシドを任意の順序で付加し
て得られる分子1500以下のポリオール類などが挙げ
られ、中でもジアミン類は本発明の効果を高めるに好ま
しい。 本発明において少なくとも1個の末端アミ7基を有する
ポリエーテル誘導体とポリイソシアネー)の重付加反応
は、通常インシアネートインデックスが95〜120の
範囲で行な)のが好ましい。 他の活性水素化合物の共存Fでも同様である。通常該ポ
リエーテル誘導体は室温又はポリイソシアネートの溶融
温度付近で、溶融したポリイソシアネートと反応させる
。室温で液状のポリイソシアネートを用いる時は反応系
は室温にすることができる。尚分子量ポリオール、鎖伸
長剤あるいは発泡剤の共存下に反応させる時は、これら
の成分は該ポリエーテル誘導体に予め混合溶解しておく
のが良い。又該ポリエーテル誘導体の一部又は全部を過
剰のポリイソシアネートと予め反応させイソシアネート
末端プレポリマーとして、残余の該ポリエーテル誘導体
及び/又は鎖伸長剤と反応させる、いわゆるプレポリマ
ー法も有効な方法である。 この場合プレポリマーは粘度を下げ加工性を良くするた
め60〜80°C以七に加温するが又は不活性溶剤に溶
解して用いるのがよい。 また本発明の重合体を注型によりエラストマーとする場
合には、型温は1ffl常50〜100℃に加熱してお
くのが好ましい。本発明の重合体を発泡体とする場合に
は、水又はモノクロル)リフルオロメタンなどの低沸点
化合物などの発泡剤のO在1;に反応を行えばよい。 本発明により得られる重合体は、特性−1−多くの優れ
た特徴を有する。特に本発明のポリエーテル誘導体とポ
リイソシアネートの反応より得られる重合体の場合、芳
香族アミド基含有の効果が耐摩耗性、耐熱性において顕
者に認められる。 以下に参考例、実施例及び比較例を挙げて本発明を具体
的に説明する。 参考例1 ポリオキシテトラメチレングリコール1五麦化威工業(
株)社製、llTMG+500、H]49B 1300
0B(4,01eq)、パラアミ7安息香酸(牛丼化学
薬品、試薬G R)632g(4,6]eq)、2−エ
チル−1−ヘキサノール(オクタ/−ル)520g(3
,99eq)、テ1ラブチルチタネー) 0.6.を四
ツ117ラスフ中で乾燥窒素がスをj山シながら加熱し
、温度を215°Cにすると2−エチル−1−ヘキサ/
−ルがリフラックスし、さらに219°Cに昇温すると
クーラーの下部に取す付けている分液管に水滴が滴下し
はじめた。さらに加熱を続け、215〜230°Cの範
囲で6時間保持すると、反応によって73.51+の水
が留出した。 次いで、200−210℃の温度で17〜110+o+
++I(Hの減圧下で2−エチル−1−ヘキサ/−ルを
留去し、さらに220−240’Cに昇温し、2.5〜
3Ietailビの減圧下で、2−エチル−1−ヘキサ
ノールを留去し、27℃の粘度が9500cpsの赤褐
色液体が得られた。収量は2103gであった。この液
体ラブルパーミェーションクロマトグラフにより分析し
たところ、遊離のバラアミ7安息香酸及びバラアミ7安
息香酸オクチルエステルは殆ど検出されなかった。 又、この液体を次の分析方法を用いて、末端アミ7基を
有rるポリエーテル誘導体の生成を確認した。 即ち木酢酸中に於ける過塩素酸による滴定(分析化学便
覧、改訂3版261ページ)よりアミン価は1.082
+自eq/Bであった。又、水酸基とアミノ基の総計を
測定できる水酸基価測定法(、l15に1557)によ
れば、l、]69+aeq/gであった・ゲルパーミェ
ーションクロマトグラフ1こ↓す1、二の生成物を分析
したところ遊離のバラアミ7安8.杏酸及びバラアミ7
安息香酸オクチルは検出されず、単一ピークの分子量分
布は原料のPT)IG +500と殆ど同じであった。 従−)てlI’114G +500の末端水酸基は92
.6%アミ7基に転化した、二と+:、なる。 又、この生成物の” C−NMlt分析では、アミド基
の存在が確認された。含有アミド基は木端アミ7基に対
して11.5%存在した。さらに、窒素の元素分析値は
1.73%であった。−カアミン偵]から81算により
めたアミ7基に基く含有窒素が1.51%となる。窒素
の元素分析値からアミン価からめた含有窒素量(%)を
滅じたものをアミド基に基く窒素として、含有アミド基
量をめると、末端アミ7基に対して12.4%存在する
ことになる。13(’ニー888分析からめた含有アミ
ド基量と元素分析値からめた含有アミド基量は分析法の
違いがあり、一致した値は得られなかったが、いずれも
10%以−1−のアミド基が存在することを示している
。 参考例2 ポリオキシテトラメチレングリコール[三菱化成工業(
株)社製、P’rMC1500,MW1520]110
6g(1,456eq)、バラアミノ安息香酸エチル(
平井化学薬品、試薬G R)240g(]、456eq
)、テトラプチルチタネー)0,066gを三ツロフラ
スコ中で乾燥窒素ガスを通しながら加熱し、温度を18
0°Cにするとエチルアルコールが留出し始めた。徐々
に温度を1−げ20 (1’Cに達するとエチルアルコ
ールの留出は止った。さらに温度を215°Cに−にげ
3時r」保持した後、減圧にし未反応のバラアミ7安息
香酸エチルを留去した。収量は1255g、27°Cに
おける粘度が6 :+ OOc p sの淡黄色液体が
得られた。 参考例1と同じ方法により測定した、アミン価は1,0
62meq/&であり、又、水酸基とアミ7基の総計は
1,173IIIeq/F!であった。ゲルパーミェー
ションクロマトグラフにより、この生成物を分析したと
ころ遊離のバラアミ7安息香酸エナルは検出されず、単
一ピークの分子量分布は原料の(」゛陣G1500と殆
ど同じであった。従ってPTMに1500の末端水酸基
は90.5%アミ7基に転化したことになる。 又、この生成物の”C−C−11分析では、アミド基の
存在は認められず、窒素の元素分析値は1.48%であ
り、アミン価から計算でめた含有窒素が1.486%と
なり、両者が一致した。これらのことからアミド基は生
成しなかったと考えられる。 実施例1 44例IC得られたポリエーテル誘導体2008(2:
(4旧・(1)を65°C1ニカ10闇り、、2.4−
トリレン2イソシアネート(2,4−T1)I、11本
ポリウレタン1栗(株Ht製、] O* −1′F−1
00121,4B(246+II+・0を:旧)”Cに
加温し、両者をプロペラへ11撹拌機で・:(5秒間部
合した。次いて・真空デフケータ−中で1号間脱泡し゛
(、+ 00 ’Cに加熱した鉄製モールドに流した。 ポットライフは5〕分であった。 二人いて・モールIこ゛と110℃のオーブン1こ入れ
2時間後に脱ベリして、さらにI I O’Cて16B
、シ間硬化させ、厚さ2111111の板状エラストマ
ーを得た。室温て゛711間賛生後2物ヤ1の測定を、
1(Sに(i:(Oliこ従−)−C打つた。 又、他の養生後の板状エラストマーのテーパー摩耗試験
を摩耗輪It8−22、荷重1100(I、同転数10
00同の条1′1で(rい、摩耗滅址を測定した。 さら(ど、養生後の板状エラストマーから直i’f: 
:(IIII+1の円扱状の勺ンブルを切り出し、(株
)島津製作所製の熱4(!械分1j(TDIermo 
Ht−cbi+++1eal八nalys?)装置を用
いて、直(予[) 、 5 +n mのニッケル製ビン
、荷重2()8、昇温速度5℃/分の測定条f1て・、
軟化点を測定した。それらの結果を第1表に示した。 比較例1 参考例2で得られたポリエーテル誘導体?008(21
2m+t・(1)を65℃に加温し、2,4−トリレン
2イソシアネート[コロネート’I” −100] 1
!j、4ピ(22:(+etllを:(O’(’:にJ
JII tHし、11III者をプロペラ型撹件磯で3
5秒間市1合した。 次いで真空テンケータ−中で1号間脱泡して、100’
Cに加熱した鉄製モールドに流した。ポットライフは1
0分であ−)な。 以IJ実施例1と同様の操作と測定を!r−hた。結束
を第1表に示した。 天に例2 参考例1で得られたポリエーテル誘導体2008(2]
4III+・(1)を50°Cに加温し、4,4゛−ノ
フェニルメタンノイソシアネート1Mr)[14本ポリ
・ンレタン「業(株)社製、ミリオネー) M ′F1
30.78(246meq)を溶融し′C50℃とし、
両者をプロペラ型撹拌磯で:(0秒間部合した。吹いて
・真空デシケータ−中で1分20秒間脱泡して、60℃
に加熱した鉄製モールドに流した。ポットライフは7分
であった。次いて゛モールドごと110℃のオーブンに
入れ1時間後にlB1.ヘリし、さらにt 20 ’C
で3時間硬化さぜ、厚さ2III111の板状エラスト
マーを得た。 室温で7!j間養生後、実施例1と同様の測定を行った
。結果を第1表に示した。 比較例2 参考例2で得られたポリエーテル誘導体2008(21
2輪(・q)を50°Cに加温し、4.4゛−ンフェニ
ルメタンノイソシアネート1ミリオネートMTI27.
8H(22:(a+pt1)を溶融して5 (1’Cと
し、両者をプロペラ1111I撹拌槻で・:(0秒間部
合した。次ν・で真空デシケータ−中で1分20(し開
脱泡
【、で、6(1’Cに加熱した鉄製モールドに流し
た。ボッ1ライフは7分30秒でJ)つな。 以F実施例1と同様の操作と測定を(r・)た、結果を
第1表に示した。 実施例3 参考例1で得られたポリエーテル誘導体150ビ(+7
5meq)に3 、 :(’−ノクロルー414゛−ノ
アミノノフェニルメタン)イハラケミカル(株)社製、
キュアミンMT il+、7H(88IIleq)を溶
解した65°Cの混合液と、35°Cの2.6−TDI
を24.0g(27BIIleq )用いて実施例1と
同様にしてエラストマーを合成した。ポットライフは8
分であった。物性を第2表に示した。 実施例4 参考例1で得られたポリエーテル誘導体150g(17
5meq)に3 、 :(゛−ノクロルー4,4′−ノ
アミフノフエニルメタン]] 、 7fl (88+n
cq )を?fjMした50℃の混合液と、50’Cの
溶融Ml:)Iを34.58(276Ill l! Q
 )を用いて実施例2と同様にしてエラストマーを合成
した。ポットライフは5分であった。 物性を第2表に示した。 第 1 表 実施例5 参考例1で得られたポリエーテル誘導体500g(58
5論eq)と分子量】520のポリオキシテトラメチレ
ングリコール(PTMG1500)+03.3g(13
61、)と2.4−TI)Tの125.5g(+40鴫
eq)を窒素置換した1リツトルの3ツロセバラブルフ
ラスコ中で攪拌しながら90℃で4時間反応させ、NG
O含有i4.14%のプレポリマーを得た。 、二のプレポリ? −150FK(148+IIeq)
を80℃lこ力11熱し、+ 20 ’に’ +7) 
i融3.3″−99aルー4.4’−ノ7ミ/ノフェニ
ルメタン18.7g(+40鴫eq)を加工て30秒間
撹拌、1分30秒間脱泡して80°Cのモールドに流し
た。1時間後に脱型し、次いでオーブン中110℃で1
6時間加熱した。室温で7口開養生後の物性を第3表に
示した。 比較例3 分子1i1520の凹’MC]500の500g(65
8Ifleq )と2.4−TDIの115g(1,3
+8eqンを窒素置換した1リツトルの3ツロセパラブ
ル7′>スフ中で撹拌しなから90’Cで4時間反応さ
せ、NGO含有量4.46%のプレポリマーを得た。 このプレポリマー]50H(+59鴫eq )を80’
C1こ加熱し、120℃の溶融313゛−フクロルー4
.4’−ジアミノジフェニルメタン20.2B(+51
+aeq)を加えて、以下実施例5と同様の操作を行な
った。 得られたエラストマーの物性を第3表に示した。 実施例6 実施例5で合成したプレポリマー100.(98,81
11eq )と比較例3で合成したプレポリマー62E
(65,8111eq)とを混合し、80℃に加熱し、
120 ℃の溶融3,3゛−フクロルー4,4°−ジア
ミノジフェニルメタン20.8g(156weq)を加
えて、以下実施例5と同様の操作を行なった。得られた
エラストマーの物性を第3表に示した。 実施例7 実施例5で合成したプレポリマー50g(49,3鴎e
q)と比較例3で合成したプレポリマー1008(10
6,2醜eq)とを混合し、80℃に加熱し、120°
Cの溶融3,3゛−フクロルー4,4′−ノアミノジフ
ェニルメタン39,811(148+neq)を加えて
、以下実施例5と同様の操作を行なった。得られたエラ
ストマーの物性を第3表に示した。 実施例8 比較例3と同様の方法でNCC>含有i14.43%の
プレポリマーを得た。 このプレポリマー150g(158IIleq)を80
℃tこ加熱し、参考例1で得られたポリエーテル誘導体
:(8,51B(45+aeq)と120°Cの溶融1
、3 ’−ノクロルー4.4゛−ノアミノジフェニルメ
タン15.L8(+13meq)を加えて、以下実施例
5と同様の操作を行なった。得られたエラストマーの物
性を第4表に示した。 比較例4 実施例8で用いたNC(”)含有量4.43%のプレポ
リマー150g(158meq)を80°Cに加熱し、
参考例2で得られたポリエーテル誘導体42.4ビ(4
5meqlと120°Cの溶融3.コ(°−ノクロルー
414゛−ノアミノノフェニルメタン15. Ig(]
13meq)を加えて、以1・°実施例5と同様の操作
を行な一ノた。得られたエラストマーの物性を第4表に
示した。 夫Jfiiす(1)−」 分子量1021のポリオキシテトラメナレ/グリコール
1玉菱化成(株)社製、PTMG100011500゜
(2,94eq)、バラアミ7安息香酸4848(3、
5:(cす)、2−エチル−1−ヘキサノール766B
(5,88(・(1)、テトラブチルチタネー)0.6
9F!を用いて参考例1と同様にして反応を行った。収
11921g、27℃に於ける粘度5980cpsのl
炎首色液体が得られた。 アミン価1.453+自e、 q / g、アミ7基と
水酸基の総J11.608meq/gであり、従ってポ
リオールの末端水酸基の90.4%がアミ7基に転化し
たことになる。 又、参考例1と同様にしてめたアミド含有量は’3C−
NMR分析より13.2%、窒素の元素分析値より14
.3%であった。 コノポリエーテル誘導体200B(322urq)を5
0°Cに加熱し、50’Cの溶融Ml’)Iの42、3
 B (:(381A e q )を加えて混合、脱泡
し、60°Cの鉄製モールドに流した。ポットライフは
8分であ一〕た。1時開後にルε型し、+10°Cのオ
ーブン中でl[4時間加熱し室温て= 7 n 111
1豊生した後、物性を測定した。結果を第5表に示す。 実施例10 分子[1198Bのポリオキシテトラメチレングリコー
ルI玉菱化成(株)社製、PTMfl、2000]15
00g(1,51+シq)、パラアミ7安息香酸249
g(1,81eq)、2−エチル−1−ヘキサ7−ル3
93Fi11.02eq)、テトラブナルナタネ−) 
0.54.を用0て参考例1と同様にして反応を行った
。収111699g、27°Cに於ける粘度9800c
psの淡黄色液体が得られた。アミン価0.79511
1eq/g、アミ7基と水酸基の総計0.927+*e
q/gであり、従ってポリオールの木端水酸基の85.
8%がアミ7基に転化したこと1こなる。又、参考例1
と同様にしてめrこアミド含有量は”C−NMR分析よ
り14.9%、窒素の元素分析値より15.2%であっ
た。 このポリエーテル誘導体200B(+85meq)を5
0°Cに加熱し、50°Cの溶融MD[の24.:f(
194meQ)を加えて混合、脱泡し、60’Cの鉄製
モールドに流した。ポットライフは12分であった。以
下の操作は実施例9と同様にした。結果を第5表に示す
。 実施例11 分子量が1980のエチレンオキシドを末端にキャップ
したポリオキシプロピレングリフール(三井日曹ウレタ
ン、E D56)1500B(1,52eq)、パラア
ミ7安息香酸2728(+、98eq)、2−エチル−
1−ヘキサノール258g(1,98eq)、テトラブ
ナルナタネ−) 1.02gを用いて参考例1と同様に
して反応を行った。収量1735g、 27’Cに於け
る粘度が2350cpsの黄色液体が得られた。 アミン価0.787+aeq/g、アミ7基と水酸基の
総計0.935meq/Fiであり、従ってポリオール
の末端水酸基の84,2%がアミノ基に転化したことに
なる。アミド含有量は窒素の元素分析値よりめ10.1
%であった。 このポリエーテル誘導体200B (+87meq )
を50゛Cに加熱し、50℃の溶融MDIの24.5g
(196meq)を加えて混合、脱泡し、50°Cの鉄
製モールドに流した。ポットライフは13分であった。 1時間後に脱型し、110℃のオープン中で16時間加
熱し、室温で7日間養生した後、物性を測定した。 結果を第5表に示す。 第5表

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1) 般式111のポリエーテル誘導体(A : 9
     J’ 17t、fill = I 0000)n価(
    /1 ホ’J オ’v ンアルキレンポリオールから水
    酸基を除くことによ−)て得られる8価のポリオキシア
    ルキレンポリオール残紙 11: 2−と(の整数 x: ql均値であって、()≦x<(n 1)の数y
     : ’l’均値であって、0.05≦y<1の数 〕
    とポリイソシアネートの反応より得られる重合体を包含
    φるポリ(ウレタン)ウレアアミド小合体。 (2)57r蟻が400以トーの鎖伸艮剤な!、l!1
    こ反応させて1’Jら7する請求の範囲第1バ(に記載
    の市会木。 (:() 57 (’Q!、400−+0QOO)ni
    Illiノホ’) J 4 シフ ルキレンポリオール
    1モルに月l、アミ7′4°息否酸0、125n−2n
    モルを0.125n−、’tOn 1l11 量の11
    1i肋於アルフールの(t 6 F L:反応さセる−
    とにより1:j (1れる一般式111のポリエーテル
    話導体と、ポリイソシアネートを反応さ仕る−とを1.
    Y徴とする11111.!にの範囲第1項に記載のlT
    !合体の製造法。 (4)分子量か400以jこの鎖伸艮削をり!に反応さ
    Mる請求の範囲第;(項に記載の製造法。
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US06/651,264 US4537945A (en) 1984-04-02 1984-09-17 Polyether derivative and a poly(urethane)ureamide obtained therefrom
DE8484111251T DE3481621D1 (de) 1984-04-02 1984-09-20 Polyaether-derivat, verfahren zu seiner herstellung, poly(urethan)ureamid, das daraus erhalten wurde und verfahren zu seiner herstellung.
EP84111251A EP0156950B1 (en) 1984-04-02 1984-09-20 A polyether derivative, a process for preparing the polyether derivative, a poly(urethane)ureamide obtained therefrom and a process for preparing the poly(urethane)ureamide

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2020262238A1 (ja) * 2019-06-25 2020-12-30 株式会社ダイセル ポリカーボネートポリオール誘導体

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WO2020262238A1 (ja) * 2019-06-25 2020-12-30 株式会社ダイセル ポリカーボネートポリオール誘導体

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