JPS60208248A - 液体噴射記録ヘツド - Google Patents
液体噴射記録ヘツドInfo
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- JPS60208248A JPS60208248A JP6486184A JP6486184A JPS60208248A JP S60208248 A JPS60208248 A JP S60208248A JP 6486184 A JP6486184 A JP 6486184A JP 6486184 A JP6486184 A JP 6486184A JP S60208248 A JPS60208248 A JP S60208248A
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- JP
- Japan
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- electrode
- liquid
- recording head
- substrate
- electrodes
- Prior art date
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- Pending
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/135—Nozzles
- B41J2/14—Structure thereof only for on-demand ink jet heads
- B41J2/14016—Structure of bubble jet print heads
- B41J2/14024—Assembling head parts
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/135—Nozzles
- B41J2/14—Structure thereof only for on-demand ink jet heads
- B41J2002/14379—Edge shooter
Landscapes
- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は記録液としての液体を飛開的液滴として噴射し
、該液滴を用いて記録を行なう液体噴射記録装置に装備
される記録へット、なかでも熱エネルギーを利用して液
体を噴射させる液体噴射記録装置に使用される記録へy
Fに関する。
、該液滴を用いて記録を行なう液体噴射記録装置に装備
される記録へット、なかでも熱エネルギーを利用して液
体を噴射させる液体噴射記録装置に使用される記録へy
Fに関する。
インクジェット記録法(液体噴射記録υ;)は、記録時
に於ける騒Bの発生が無視し得る程度に極めて小さいと
いう点、高速記録がtri能であり、しかも所謂普通紙
に定着という特別な処理を必要とせすに記録の行なえる
点に於いて最近種々のタイプのものが活発に研究されて
いる。
に於ける騒Bの発生が無視し得る程度に極めて小さいと
いう点、高速記録がtri能であり、しかも所謂普通紙
に定着という特別な処理を必要とせすに記録の行なえる
点に於いて最近種々のタイプのものが活発に研究されて
いる。
その中でも、熱エネルギーを培体に作用さゼ、液体吐出
のための原動力を得る方式、即ち、熱エネルギーの作用
を受た液体が急峻な体積の増大をイ↑なう状態変化を起
し、該状態変化に基〈作用力によって、記録へツ]・部
先端のオリノイヌUi★体吐出孔)より液体が吐出され
て、Jlt翔的lα嫡が形成され、該液滴を紙等の被記
録材に付71させ−(記録を行なう方式は、所謂dor
op−on demand記録法に極めて有効に適用さ
れるばかりでなく、記録ヘッド部をfull 1ine
タイプで高vP:I臭マルチオリフィス化された記録ヘ
ッドが容易に具現化できるので、高解像度、高品質の画
像を高速で得られる方式として注目されている。
のための原動力を得る方式、即ち、熱エネルギーの作用
を受た液体が急峻な体積の増大をイ↑なう状態変化を起
し、該状態変化に基〈作用力によって、記録へツ]・部
先端のオリノイヌUi★体吐出孔)より液体が吐出され
て、Jlt翔的lα嫡が形成され、該液滴を紙等の被記
録材に付71させ−(記録を行なう方式は、所謂dor
op−on demand記録法に極めて有効に適用さ
れるばかりでなく、記録ヘッド部をfull 1ine
タイプで高vP:I臭マルチオリフィス化された記録ヘ
ッドが容易に具現化できるので、高解像度、高品質の画
像を高速で得られる方式として注目されている。
このような方式を適用した記録法に用いられる装置の記
録ヘット部は、液体を吐出する為に設けられたオリフィ
スと、該オリフィスに連通し、液体を吐出するための熱
エネルギーが液体に作用する部分である熱作用部をaJ
&の一部とする液流路どを有する液吐出部と、熱エネル
ギーを発生する1段としての電気熱変換体とを具備して
いる。
録ヘット部は、液体を吐出する為に設けられたオリフィ
スと、該オリフィスに連通し、液体を吐出するための熱
エネルギーが液体に作用する部分である熱作用部をaJ
&の一部とする液流路どを有する液吐出部と、熱エネル
ギーを発生する1段としての電気熱変換体とを具備して
いる。
そして、この電気熱変換体は、一対の電極と。
これらの電極に接続し、これらの電極の間に発熱する領
域(熱発生部)を有する発熱抵抗層とを具備している。
域(熱発生部)を有する発熱抵抗層とを具備している。
このような液体噴射記録ヘッドの構造を小ず典型的な例
が第1図(a)、及び第1図(b)に4\される。
が第1図(a)、及び第1図(b)に4\される。
第1図(a)は、液体噴射記録ヘッドのオリフィス側か
ら見た正面部分図、第1図(b)は、第1図(a)に一
点鎖線X−Yで示す部分で切断した場合の切断面部分図
である。
ら見た正面部分図、第1図(b)は、第1図(a)に一
点鎖線X−Yで示す部分で切断した場合の切断面部分図
である。
これらの図に小された記録ヘッド101 は、その表面
に電気熱変換体102が設けられている基板103Eに
、所定の線密度で所定の[1]と深ぎの溝が所定数設け
られている溝+J板104を覆うように接合することに
よって、液体を飛翔さけるためのオリフィス105を含
む液吐出部10Eiが形成された構造を有している。液
吐出部108は、オリフィス105と電気熱変換体10
2より発生される熱エネルギーが液体に作用して気泡を
発生させ、その鉢植の膨張と収縮に依る急激な状態変化
を引き起すところである熱作用部107とを有する。
に電気熱変換体102が設けられている基板103Eに
、所定の線密度で所定の[1]と深ぎの溝が所定数設け
られている溝+J板104を覆うように接合することに
よって、液体を飛翔さけるためのオリフィス105を含
む液吐出部10Eiが形成された構造を有している。液
吐出部108は、オリフィス105と電気熱変換体10
2より発生される熱エネルギーが液体に作用して気泡を
発生させ、その鉢植の膨張と収縮に依る急激な状態変化
を引き起すところである熱作用部107とを有する。
熱作用部107は、電気熱変換体+02の熱発生部10
8のF部に位置し、熱発生部108の液体と接触する血
としての熱作用面109をその低面としている。
8のF部に位置し、熱発生部108の液体と接触する血
としての熱作用面109をその低面としている。
発熱抵抗Nl1lには、熱を発生させるために該層II
+に通電するための?!!極113 、1+4がその表
面に設けられており、これらの′N、極間の発熱抵抗層
によって熱発生部108が形成されている。
+に通電するための?!!極113 、1+4がその表
面に設けられており、これらの′N、極間の発熱抵抗層
によって熱発生部108が形成されている。
電極113は、各液吐出部の熱発生部に共通の電極であ
り、電極114は、各液吐出部の熱発生部を選択して発
熱させるための選択電極であって、液吐出部の液流路に
沿って設けられている。
り、電極114は、各液吐出部の熱発生部を選択して発
熱させるための選択電極であって、液吐出部の液流路に
沿って設けられている。
保護層112は、熱発生部10Bに於いては発熱抵抗層
II+を、使用する液体から化学的、物理的に保護する
ために発熱抵抗層I11と液吐出部106の液流路を満
たしている液体とを隔絶すると共に、液体を通じて電極
113 、114間が短絡するのを防止し、更に隣接す
る電極間に於ける電気的リークを防止する役目を有して
いる。
II+を、使用する液体から化学的、物理的に保護する
ために発熱抵抗層I11と液吐出部106の液流路を満
たしている液体とを隔絶すると共に、液体を通じて電極
113 、114間が短絡するのを防止し、更に隣接す
る電極間に於ける電気的リークを防止する役目を有して
いる。
各液吐出部に設けられている液流路は、各液吐出部のF
流に於いて、液流路の一部を構成する共通液室(不図示
)を介して連通されている。各液o1山部に設けられた
電気熱変換体102に接続されている電極113 、1
14はその設計上の都合により、前記ト部層に保護され
て熱作用部のに流側に於いてn1j記共通液室ドを通る
ように設けられている。
流に於いて、液流路の一部を構成する共通液室(不図示
)を介して連通されている。各液o1山部に設けられた
電気熱変換体102に接続されている電極113 、1
14はその設計上の都合により、前記ト部層に保護され
て熱作用部のに流側に於いてn1j記共通液室ドを通る
ように設けられている。
このような液体噴射記録ヘッドに於いては、従来電気熱
変換体は、第2図に示すように、基板+03の一方の面
トに所定の形状に積層された発熱抵抗体層上に、所定の
形状を有する’ts層が、 ・対の電極113 、11
4 (共通電極113 、選択電極114である)間に
接続された前記発熱抵抗体層からなる熱発生部108が
基板上の所定に位置に/j!置されるように積層されて
形成されていた。従って、共通電極113は折返し形状
となり、共通′Flt極113と選択電極114とが交
仏に配列されるために、複数の熱発生部は共通taを挾
んだように装置されていたゆ このような電極の配線を適用した場合、電極113 と
電極114とが互いに隣合わせに過密に配列されている
ために、保護層+12を前述したような保護的機能を効
果的に有するように積層することが容易でなく、また電
極113 、114間のショートや保護層112を介し
て接触している液体への電気的リークの起る場合が多く
、1このために記録ヘットの機能の低ドや寿命を知〈す
るという問題があった。
変換体は、第2図に示すように、基板+03の一方の面
トに所定の形状に積層された発熱抵抗体層上に、所定の
形状を有する’ts層が、 ・対の電極113 、11
4 (共通電極113 、選択電極114である)間に
接続された前記発熱抵抗体層からなる熱発生部108が
基板上の所定に位置に/j!置されるように積層されて
形成されていた。従って、共通電極113は折返し形状
となり、共通′Flt極113と選択電極114とが交
仏に配列されるために、複数の熱発生部は共通taを挾
んだように装置されていたゆ このような電極の配線を適用した場合、電極113 と
電極114とが互いに隣合わせに過密に配列されている
ために、保護層+12を前述したような保護的機能を効
果的に有するように積層することが容易でなく、また電
極113 、114間のショートや保護層112を介し
て接触している液体への電気的リークの起る場合が多く
、1このために記録ヘットの機能の低ドや寿命を知〈す
るという問題があった。
更に、多数の電極113 、114を設けることによリ
、特に共通rrL極の配線に於けるポンディング箇所が
多く、またその密度もあがるためボンディング箇■1で
の接続不良等を起こすBJ能性が高く、信頼性を低ドさ
せる原因となっていた。
、特に共通rrL極の配線に於けるポンディング箇所が
多く、またその密度もあがるためボンディング箇■1で
の接続不良等を起こすBJ能性が高く、信頼性を低ドさ
せる原因となっていた。
一方、複数のオリフィスの高密度化を行なう場合、 一
般にこれらのオリフィスのそれぞれに対応した熱発生部
の各々の間隔を所望のオリフィス密度が1qられるよう
に狭くすること、即ち各電極間の間隔を狭く、あるいは
各電極の巾を細くすることによってオリフィスの高C/
I:II化を行なってきた。
般にこれらのオリフィスのそれぞれに対応した熱発生部
の各々の間隔を所望のオリフィス密度が1qられるよう
に狭くすること、即ち各電極間の間隔を狭く、あるいは
各電極の巾を細くすることによってオリフィスの高C/
I:II化を行なってきた。
ところが、各電極間の間隔を狭くし過た場合、1iij
述したような電極113 、114間のショートや電気
的リークの起る++l能性がより高くなり、また各心構
の巾を必要以上に細くすることは、電極としての機能を
低ト″させる原因になるなど、各電極間の間隔を狭く、
あるいは各?lt極の巾を細くすること、即ち更に高密
度化を進めることには構造上の限界があった。
述したような電極113 、114間のショートや電気
的リークの起る++l能性がより高くなり、また各心構
の巾を必要以上に細くすることは、電極としての機能を
低ト″させる原因になるなど、各電極間の間隔を狭く、
あるいは各?lt極の巾を細くすること、即ち更に高密
度化を進めることには構造上の限界があった。
本発明は、これらの問題に鑑みなされたものであり、前
述したような隣接する電極間のシ膳−トが起にくい構造
を有し、記録ヘッドの機能や信頼性の低ドを防ぐと共に
、従来の熱エネルギーを利用した液体噴射記録ヘッドに
於いて限界となっていたオリフィスの高密度化を更に進
めることがIll能な液体噴射記録ヘッドを提供するこ
とをその目的とする。
述したような隣接する電極間のシ膳−トが起にくい構造
を有し、記録ヘッドの機能や信頼性の低ドを防ぐと共に
、従来の熱エネルギーを利用した液体噴射記録ヘッドに
於いて限界となっていたオリフィスの高密度化を更に進
めることがIll能な液体噴射記録ヘッドを提供するこ
とをその目的とする。
L記の目的は以上の本発明によって達成することができ
る。
る。
すなわち、未発すJの液体噴射記録ヘッドは、液体を吐
出して飛翔的液滴を形成するために設けられたオリフィ
スと、該オリフィスに連通し、前記液滴を形成するため
の熱エネルギーが液体に作用する部分である熱作用部を
構成の・部とする液流路と、基板上に設けられた発熱抵
抗層に電気的に接続して、少なくとも一対の対置する第
1の′ilt極と第2の電極が設けられ、これら電極の
間に熱発生部が形成されている゛Wl気熱変換体とを具
備する液体噴射記録ヘットに於いて、前記基板の発熱抵
抗層の設けられた面に前記第1の1lEJ4iが配線さ
れ、該面以外に前記282の電極が配線されていること
を特徴とする。
出して飛翔的液滴を形成するために設けられたオリフィ
スと、該オリフィスに連通し、前記液滴を形成するため
の熱エネルギーが液体に作用する部分である熱作用部を
構成の・部とする液流路と、基板上に設けられた発熱抵
抗層に電気的に接続して、少なくとも一対の対置する第
1の′ilt極と第2の電極が設けられ、これら電極の
間に熱発生部が形成されている゛Wl気熱変換体とを具
備する液体噴射記録ヘットに於いて、前記基板の発熱抵
抗層の設けられた面に前記第1の1lEJ4iが配線さ
れ、該面以外に前記282の電極が配線されていること
を特徴とする。
以F、図面に従って本発明の一例を詳細に説明する。
第3b)J(a)は本発明の液体噴射記録へyドの・例
の有する電気熱変換体の設けられた基板の一部の模式的
斜視図であり、第3図(b)は第3図(a)にンバした
電気熱変換体の設けられた基板の模式的断面部分図であ
る。
の有する電気熱変換体の設けられた基板の一部の模式的
斜視図であり、第3図(b)は第3図(a)にンバした
電気熱変換体の設けられた基板の模式的断面部分図であ
る。
303は基板であり、基板303の上面には、基板側か
ら順に発熱抵抗層311 、選択電極314が稙層され
ている。
ら順に発熱抵抗層311 、選択電極314が稙層され
ている。
基板303は、導電性のある支持体315と該支持体に
に設けられた絶縁層3】0とを有してなり。
に設けられた絶縁層3】0とを有してなり。
絶縁層310の所定に位置には、共通N、極313配線
用のスルーポール(貫通孔)317が設けられている。
用のスルーポール(貫通孔)317が設けられている。
発熱抵抗層311、共通電極313及び選択電極314
は、それぞれ所望の位置に共通電極313と選択電極3
14 との間に熱発生部308が配置されるように所定
の形状及び大きざにパターニングされている。
は、それぞれ所望の位置に共通電極313と選択電極3
14 との間に熱発生部308が配置されるように所定
の形状及び大きざにパターニングされている。
共通電極313は、その端部に於いて発熱抵抗層311
と接続され、該端部がスルーポール317内の電極を
介して導電性のある支持体315と一体となっている。
と接続され、該端部がスルーポール317内の電極を
介して導電性のある支持体315と一体となっている。
一方、選択電極314は、基板303の上面のみに配置
されている。従って、共通電極313と選択電極314
は絶縁層310を介して表と表に分慢されて配線されて
いることになる。
されている。従って、共通電極313と選択電極314
は絶縁層310を介して表と表に分慢されて配線されて
いることになる。
第4図(a)及び第4図(b)に、未発りjの液体噴射
記録ヘットの有する電気熱変換体の設けられた基板の他
の例をボす。
記録ヘットの有する電気熱変換体の設けられた基板の他
の例をボす。
第41d(a)は本発明の液体噴射記録へ一/ Fの一
例の有する電気熱変換体の設けられた基板の他の例の↓
裳部の模式的斜視図であり、第4図(b)は第41Δ(
a)にボしだ電気熱変換体の設けられた基板の模式的断
面部分図である。
例の有する電気熱変換体の設けられた基板の他の例の↓
裳部の模式的斜視図であり、第4図(b)は第41Δ(
a)にボしだ電気熱変換体の設けられた基板の模式的断
面部分図である。
先の例に於いては、共通電極がスルーホールを通じて支
持体と接続されていたが、この例の共通電極313は、
基板端部伺近に設けられた電極一基板とコンタクト部4
18を介して4電性のある支持体315に接続されてい
る。
持体と接続されていたが、この例の共通電極313は、
基板端部伺近に設けられた電極一基板とコンタクト部4
18を介して4電性のある支持体315に接続されてい
る。
以り説明したような電極配線を有する本発明の液体噴射
記録ヘッドの基板上に於いては、共通電極と選択N、極
が従来隣り合って配置されていたのに対し、共通1を極
と選択型すとが分離されて配線されるようになった。
記録ヘッドの基板上に於いては、共通電極と選択N、極
が従来隣り合って配置されていたのに対し、共通1を極
と選択型すとが分離されて配線されるようになった。
このため熱発生部308は、第2図の前述したような従
来例に於いては、共通電極113を挾んだ一木おきの選
択i極114に対応して配列されていたのと異り、隣り
合せに配列された複数の選択’;it極314に対応し
てtI!、Wlできるようになり、従来の折り返しi[
極パターンに於いては16個/■程度の熱生部″/l:
度が限界であったものが、これを本発明に於いては、2
4個/m11〜64個/Il!1程度にまで高密度化す
ることがOf能となった。
来例に於いては、共通電極113を挾んだ一木おきの選
択i極114に対応して配列されていたのと異り、隣り
合せに配列された複数の選択’;it極314に対応し
てtI!、Wlできるようになり、従来の折り返しi[
極パターンに於いては16個/■程度の熱生部″/l:
度が限界であったものが、これを本発明に於いては、2
4個/m11〜64個/Il!1程度にまで高密度化す
ることがOf能となった。
また、共通電極と選択電極とが分離されて配線され、こ
れらの電極間でのショートのが起りにくい構造となった
。
れらの電極間でのショートのが起りにくい構造となった
。
更に、共通電極を1つの電極として一体化したので、電
極のポンディング箇所が少なくなり、ボンディング箇所
での良等を起こすiil能性が低くなり、記録ヘッドの
信頼性は高くなった。
極のポンディング箇所が少なくなり、ボンディング箇所
での良等を起こすiil能性が低くなり、記録ヘッドの
信頼性は高くなった。
本発明の液体噴射記録ヘッドの有する基板303は、導
電性の支持体315と、該支持体りに設けられた絶縁W
310とを有してなるものであり、支持体315として
、A1、SOS 、低抵抗Si等の導1tf、性材料か
らなる板、あるいは少なくとも共通′rr!、極313
と接続ロエ能な導電性のある屑を有してなる板部材等を
使用することができる。
電性の支持体315と、該支持体りに設けられた絶縁W
310とを有してなるものであり、支持体315として
、A1、SOS 、低抵抗Si等の導1tf、性材料か
らなる板、あるいは少なくとも共通′rr!、極313
と接続ロエ能な導電性のある屑を有してなる板部材等を
使用することができる。
絶縁層310は、共通電極313及び該電極に接続した
前記導電性の支持体315と選択7tt極314との間
を絶縁するための層であり、更に熱発生部308Fに位
置する部分を有するため、該部分に於いては熱発生部3
08に於いて発生した熱の基板側への伝導を制御できる
特性、即ち液体に熱エネルギーを作用させるときには、
熱発生部308で発生した熱がより熱作用部(拳固ツバ
)側へ流れるようにし、電極3.13 、314への通
電がOFFされた際には、熱発生部308の残存する熱
が、支持体側に速つかに流れるような特性を有している
ことが望ましい。
前記導電性の支持体315と選択7tt極314との間
を絶縁するための層であり、更に熱発生部308Fに位
置する部分を有するため、該部分に於いては熱発生部3
08に於いて発生した熱の基板側への伝導を制御できる
特性、即ち液体に熱エネルギーを作用させるときには、
熱発生部308で発生した熱がより熱作用部(拳固ツバ
)側へ流れるようにし、電極3.13 、314への通
電がOFFされた際には、熱発生部308の残存する熱
が、支持体側に速つかに流れるような特性を有している
ことが望ましい。
絶縁層310を形成することのできるものとしては、
SiO+、酸化ジルコニウム、酸化タンタル、酸化アル
ミニウム等の金属酸化物が挙げられ、絶縁層310は、
これらのJA$1を適宜選択して、蒸着法、スパッタリ
ング法等の方法を用いて、あるいは前記支持体303に
用いた金属の所定の表面を酢化させて形成することがで
きる。
SiO+、酸化ジルコニウム、酸化タンタル、酸化アル
ミニウム等の金属酸化物が挙げられ、絶縁層310は、
これらのJA$1を適宜選択して、蒸着法、スパッタリ
ング法等の方法を用いて、あるいは前記支持体303に
用いた金属の所定の表面を酢化させて形成することがで
きる。
本発明の液体噴射記録ヘットの右する熱発生部308を
構成する発熱抵抗層311を形成することのできる材料
としては、通電されることによって、所望の熱を発生さ
せることのできるものであれば大概のものが挙げられる
。
構成する発熱抵抗層311を形成することのできる材料
としては、通電されることによって、所望の熱を発生さ
せることのできるものであれば大概のものが挙げられる
。
このような材料としては、例えば窒化タンタル、ニクロ
ム、銀−パラジウム合金及びシリコン’l’ ! 体、
更にハフニウム、ランタン、ジルコニウム、チタン、タ
ンタル、タングステン、モリブデン、ニオブ、クロム、
バナジウム等の金属及びその合金並びにそれらのフッ化
物等が1!fましい材料として挙げられる。
ム、銀−パラジウム合金及びシリコン’l’ ! 体、
更にハフニウム、ランタン、ジルコニウム、チタン、タ
ンタル、タングステン、モリブデン、ニオブ、クロム、
バナジウム等の金属及びその合金並びにそれらのフッ化
物等が1!fましい材料として挙げられる。
これらの発熱抵抗層311を形成することのできる材料
のなかでも、最も発熱抵抗層としての特性に優れている
のが、フッ化ハフニウムであり、次にフッ化ジルコニウ
ム、フッ化ランタン、フ・ン化タンタル、フッ化バナジ
ウム、フッ化ニオブの順に優れている。
のなかでも、最も発熱抵抗層としての特性に優れている
のが、フッ化ハフニウムであり、次にフッ化ジルコニウ
ム、フッ化ランタン、フ・ン化タンタル、フッ化バナジ
ウム、フッ化ニオブの順に優れている。
発熱抵抗層311は、1−記の材料を用いて、蒸着法や
スパッタリング法よって形成することができる。
スパッタリング法よって形成することができる。
発熱抵抗層311の層厚は、単位時間の発熱量が所ψの
値となるように、その面積、材料及び熱作用部の形状と
大きさ、更に実際面での消費電力等の諸条件に応じて適
宜決定されが、通常0.001〜5u好ましくは0.0
1〜1IIJ11トサレル。
値となるように、その面積、材料及び熱作用部の形状と
大きさ、更に実際面での消費電力等の諸条件に応じて適
宜決定されが、通常0.001〜5u好ましくは0.0
1〜1IIJ11トサレル。
電極313及び314を形成1することのできる材料と
しては、通常使用されている電極材料の大概のものが使
用され、例えばA1、Ag、^u、Pt、 Cu等の金
属が挙げられ、これらを使用して、屏着法等を用いて形
成することができる。
しては、通常使用されている電極材料の大概のものが使
用され、例えばA1、Ag、^u、Pt、 Cu等の金
属が挙げられ、これらを使用して、屏着法等を用いて形
成することができる。
このように、所定の形状の発熱抵抗層及び71t極が設
けられ、所定の位置に熱発生部が配置された基板りには
、必要に応じて、液体が流れる芳しくは?I留する領域
ドの熱発生部及び電極上に保護層が設けられている。
けられ、所定の位置に熱発生部が配置された基板りには
、必要に応じて、液体が流れる芳しくは?I留する領域
ドの熱発生部及び電極上に保護層が設けられている。
この保護層は、電極及び熱発生部をm威している発熱抵
抗層を、これらの上部にある液体から化学的、物理的に
保護するとともに、液体を通じて起る前記電極間の短絡
、同種の電極、特に選択電極+17Iでのリーク、通電
された電極が液体と接触することによって起る電極の電
蝕を防止し、更に熱発生部に於いて発生した熱エネルギ
ーを液体に効率良く伝達することを主な目的として設け
られる。
抗層を、これらの上部にある液体から化学的、物理的に
保護するとともに、液体を通じて起る前記電極間の短絡
、同種の電極、特に選択電極+17Iでのリーク、通電
された電極が液体と接触することによって起る電極の電
蝕を防止し、更に熱発生部に於いて発生した熱エネルギ
ーを液体に効率良く伝達することを主な目的として設け
られる。
この保護層は、金属酸化物、金属窒化物、金属炭化物等
の無機材料及び樹脂等の有機材料から、設けられる場所
に応じて要求される特性を満足するように適宜選択され
た1種以上の材料から形成される。
の無機材料及び樹脂等の有機材料から、設けられる場所
に応じて要求される特性を満足するように適宜選択され
た1種以上の材料から形成される。
以上のような構成の電気熱変換体が設けられた基板上に
1例えば感光性樹脂を用いたフォトリソグラフィー法等
によって、オリフィスと、該オリフィスに連通し、熱作
用部を有する液流路を設けて、本発明の液体噴射記録ヘ
ッドが完成される。
1例えば感光性樹脂を用いたフォトリソグラフィー法等
によって、オリフィスと、該オリフィスに連通し、熱作
用部を有する液流路を設けて、本発明の液体噴射記録ヘ
ッドが完成される。
完成された本発明の記録ヘッドの−・例の主要部の内部
構造を第5図に示す。この例に於いては、オリフィスが
熱発生部の1方に設けられている。
構造を第5図に示す。この例に於いては、オリフィスが
熱発生部の1方に設けられている。
501はオリフィス、502は液流路jli、 503
は第1の共通液室、504は第2の共通液室、505は
第1の共通液室503と第2の共通液室504を連結す
る貫孔、506は天板、507は液流路である。なお1
Ml気熱変換体の配線部については図示を省略しである
。
は第1の共通液室、504は第2の共通液室、505は
第1の共通液室503と第2の共通液室504を連結す
る貫孔、506は天板、507は液流路である。なお1
Ml気熱変換体の配線部については図示を省略しである
。
第6図には、本発明の液体噴射記録ヘッドの他の例の模
式図を示す、この例では、オリフィスが液流路の先端に
設けられている。
式図を示す、この例では、オリフィスが液流路の先端に
設けられている。
601はオリフィス、602は液流路壁、6o3は共通
液室、604は共通液室603に液体を供給するための
供給孔、60Bは天板、607は液流路、608は熱発
生部である。なお、ここでも電気熱変換体の配線部につ
いては図示を省略しである。
液室、604は共通液室603に液体を供給するための
供給孔、60Bは天板、607は液流路、608は熱発
生部である。なお、ここでも電気熱変換体の配線部につ
いては図示を省略しである。
以りの説明したような構造を有する本発明の液体噴射記
録ヘットに於いては、従来の折り返し電極パターンに於
いて限界となっていた熱発生部の高″fI:度化がII
f能となり、また、共通電極と選択電極が従来隣り合っ
て基板の同−面上に配線されていたのに対し、本発明の
記録ヘット於いては、共通電極と選択電極とが異なる平
面に分離されて配線され、これらの電極間でのショート
のが起りにくい構造となった。
録ヘットに於いては、従来の折り返し電極パターンに於
いて限界となっていた熱発生部の高″fI:度化がII
f能となり、また、共通電極と選択電極が従来隣り合っ
て基板の同−面上に配線されていたのに対し、本発明の
記録ヘット於いては、共通電極と選択電極とが異なる平
面に分離されて配線され、これらの電極間でのショート
のが起りにくい構造となった。
更に、共通電極を1つの電4)として一体化したので、
゛電極のポンディング箇所が少なくなり、ポンティング
箇所での接続不良等を起こすuf能性が低くなり、記録
へントの信頼性は高くなった。
゛電極のポンディング箇所が少なくなり、ポンティング
箇所での接続不良等を起こすuf能性が低くなり、記録
へントの信頼性は高くなった。
以上、実施例に従って未発明の液体記録噴射記録ヘッド
を更に詳細に説明する。
を更に詳細に説明する。
実施例1
最初に、第3図(a)及び第3図(b)に示されたよう
な電気熱変換体の設けられた基板を次のように作製した
。
な電気熱変換体の設けられた基板を次のように作製した
。
まず、低抵抗Si基板303 (35X37X0.5
am)の所定の面を熱処理(1000℃)し、該層に3
μの熱酸化被膜層(絶縁層)310を形成した。次に、
基板303の所定の位置にスルーホール317を設けた
後、絶縁層310上にTa−^1合金を蒸着法により、
0.2 qの厚さに!Ii層し、更に該層を所定の形状
のパターンマスクを用いてエツチングし、所夏の形状の
発熱抵抗層311を形成した。続いて、Auを蒸着法に
より、Q、5 #L11の厚さに4A層し、発熱抵抗層
311の所定の部分(20μX100p)が表面に残さ
れるように、所定の形状のパターンマスクを用いてエツ
チングし、所定の形状及び4V4数の電b313 、3
14 とこれら電極に接続した熱発生部308(20μ
X 100μ)を形成した。この過程に於いて、スルー
ホール317内は^Uによって満たされ。
am)の所定の面を熱処理(1000℃)し、該層に3
μの熱酸化被膜層(絶縁層)310を形成した。次に、
基板303の所定の位置にスルーホール317を設けた
後、絶縁層310上にTa−^1合金を蒸着法により、
0.2 qの厚さに!Ii層し、更に該層を所定の形状
のパターンマスクを用いてエツチングし、所夏の形状の
発熱抵抗層311を形成した。続いて、Auを蒸着法に
より、Q、5 #L11の厚さに4A層し、発熱抵抗層
311の所定の部分(20μX100p)が表面に残さ
れるように、所定の形状のパターンマスクを用いてエツ
チングし、所定の形状及び4V4数の電b313 、3
14 とこれら電極に接続した熱発生部308(20μ
X 100μ)を形成した。この過程に於いて、スルー
ホール317内は^Uによって満たされ。
共通電極3]3は基板303のSlからなる部分と ・
体化された。形成された熱発生部308の配列密爪は、
32個/ssとなった。I&後に、熱発生部308及び
電極313 、314が設けられた面りにSiCを蒸着
法により積層し、SiCからなる厚さ1,8μsの保護
層312を形成した。
体化された。形成された熱発生部308の配列密爪は、
32個/ssとなった。I&後に、熱発生部308及び
電極313 、314が設けられた面りにSiCを蒸着
法により積層し、SiCからなる厚さ1,8μsの保護
層312を形成した。
次に、このようにして所定の位置に、@発生部308の
設(1られた基板303上に20μsの感光性ドライフ
ィルムを積層し、所定のパターンマスクによる露光及び
現像を行ない、オリフィス601.液流路607及び共
通液室603を設け、更にエポキシ系接着剤を用いてガ
ラス製の天板606を設けて第6図に示したような静体
噴射記録ヘッドを完成した。
設(1られた基板303上に20μsの感光性ドライフ
ィルムを積層し、所定のパターンマスクによる露光及び
現像を行ない、オリフィス601.液流路607及び共
通液室603を設け、更にエポキシ系接着剤を用いてガ
ラス製の天板606を設けて第6図に示したような静体
噴射記録ヘッドを完成した。
この本発明の液体噴射記録ヘッドは、32個/層磨の密
度でオリフィスの配列された高密度マルチオリフィス化
された記録ヘッドとなった。
度でオリフィスの配列された高密度マルチオリフィス化
された記録ヘッドとなった。
この本発明の液体噴射記録ヘットを用いて記録を行なっ
たところ、高解像度、高品質の画像を高速で得られ、更
に長期間にわたる使用に際しての信頼性も高いものであ
った。
たところ、高解像度、高品質の画像を高速で得られ、更
に長期間にわたる使用に際しての信頼性も高いものであ
った。
第1図(a)は従来の液体噴射記録ヘットの一例のオリ
フィスの設けられた面の模式的止血部分図、第1図(b
)は、第1図(a)の・点鎖線X−Yでの切断面部分図
、第2図は従来の液体噴射記録ヘッドの一例の電気熱変
換体の設けられた基板の平面部分図、第3図(a)及び
第4図(a)はそれぞれ本発明の液体噴射記録ヘッドの
一例の電気熱変換体の設けられた基板の主要部の模式的
斜視図、第3図(b)及び第4図(b)は第4図(a)
及び第4図(a)に小した電気熱変換体の設けられたそ
れぞれの基板の模式的断面部分図、第5図は本発明の液
体噴射記録へツ1この例の主要部の内部構造を示すため
の模式的展開部分図、ff16図は未発[JJの液体噴
射記録ヘットの他の例の主要部の内部構造を示すための
模式的透視図である。 +01:記録へ一/F 102:電気熱変換体103.
303,403:基板 ]04:溝+Jき板105.1
05−1,105−2,105−3,501,801ニ
オリフイス106:液吐出部 】o7:熱作用部 108.308,608+熱宛生部 108:熱作用面
+11,111−1,111−2.II+−3,311
+発熱抵抗層112.312,412+保m層 113.313,413:共通電極 114,314,
414+選択型選択10.410:絶縁層 315 、
4−15 :支持体317:スルーホール 418二電極一基板コンタクト部 502.802+液流路壁 503:第1の共通液室5
04、第2の共通液室 505:wSl (7)共通液室503ト1%2cy)
共通液室504を連結する貫孔 506.606:天板 507,607:液流路603
:共通液室 604:共通液室603に液体を供給するための供給孔 特許出願人 キャノン株式会社 第 1 図 (a) 第 1 図(b) 第2図 第 3 図(a) 第 3 図(b)
フィスの設けられた面の模式的止血部分図、第1図(b
)は、第1図(a)の・点鎖線X−Yでの切断面部分図
、第2図は従来の液体噴射記録ヘッドの一例の電気熱変
換体の設けられた基板の平面部分図、第3図(a)及び
第4図(a)はそれぞれ本発明の液体噴射記録ヘッドの
一例の電気熱変換体の設けられた基板の主要部の模式的
斜視図、第3図(b)及び第4図(b)は第4図(a)
及び第4図(a)に小した電気熱変換体の設けられたそ
れぞれの基板の模式的断面部分図、第5図は本発明の液
体噴射記録へツ1この例の主要部の内部構造を示すため
の模式的展開部分図、ff16図は未発[JJの液体噴
射記録ヘットの他の例の主要部の内部構造を示すための
模式的透視図である。 +01:記録へ一/F 102:電気熱変換体103.
303,403:基板 ]04:溝+Jき板105.1
05−1,105−2,105−3,501,801ニ
オリフイス106:液吐出部 】o7:熱作用部 108.308,608+熱宛生部 108:熱作用面
+11,111−1,111−2.II+−3,311
+発熱抵抗層112.312,412+保m層 113.313,413:共通電極 114,314,
414+選択型選択10.410:絶縁層 315 、
4−15 :支持体317:スルーホール 418二電極一基板コンタクト部 502.802+液流路壁 503:第1の共通液室5
04、第2の共通液室 505:wSl (7)共通液室503ト1%2cy)
共通液室504を連結する貫孔 506.606:天板 507,607:液流路603
:共通液室 604:共通液室603に液体を供給するための供給孔 特許出願人 キャノン株式会社 第 1 図 (a) 第 1 図(b) 第2図 第 3 図(a) 第 3 図(b)
Claims (1)
- (1)1夜体を吐出して飛翔的液滴を形成するために設
けられたオリフィスと、該オリフィスに連通し、11j
記液滴を形成するための熱エネルギーが液体に作用する
部分である熱作用部を構成の一部とする滴流路と、基&
にに設けられた発熱抵抗層に心気的に接続して、少なく
とも一対の対置−積る第1の電極と第2の電極が設けら
れ、これら電極の間に熱交ノ[部が形成されている電気
熱変換体とを具備する液体噴射記録ヘッドに於い゛(、
前記〕、(板の発熱抵抗層の設けられた面に前記第1の
電極が配線され、該曲以外に前記第2の電極が配線され
ていることを特徴とする液体噴射記録へント。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6486184A JPS60208248A (ja) | 1984-03-31 | 1984-03-31 | 液体噴射記録ヘツド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6486184A JPS60208248A (ja) | 1984-03-31 | 1984-03-31 | 液体噴射記録ヘツド |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60208248A true JPS60208248A (ja) | 1985-10-19 |
Family
ID=13270372
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6486184A Pending JPS60208248A (ja) | 1984-03-31 | 1984-03-31 | 液体噴射記録ヘツド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60208248A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63134251A (ja) * | 1986-11-27 | 1988-06-06 | Fuji Xerox Co Ltd | インクジエツト記録装置 |
EP0289347A2 (en) * | 1987-05-01 | 1988-11-02 | Lexmark International, Inc. | Thermal ink jet print head |
JPH021312A (ja) * | 1988-02-23 | 1990-01-05 | Ricoh Co Ltd | 液体噴射記録ヘッド |
JPH021317A (ja) * | 1988-02-18 | 1990-01-05 | Ricoh Co Ltd | 液体噴射記録ヘッド |
JPH02198852A (ja) * | 1989-01-27 | 1990-08-07 | Canon Inc | 記録ヘッド |
US5157418A (en) * | 1988-06-03 | 1992-10-20 | Canon Kabushiki Kaisha | Ink jet recording head with through-hole wiring connector |
JP2011037262A (ja) * | 2009-07-17 | 2011-02-24 | Canon Inc | 液体吐出ヘッド用基板及びその製造方法及び、液体吐出ヘッド用基板を用いた液体吐出ヘッド及びその製造方法 |
-
1984
- 1984-03-31 JP JP6486184A patent/JPS60208248A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63134251A (ja) * | 1986-11-27 | 1988-06-06 | Fuji Xerox Co Ltd | インクジエツト記録装置 |
EP0289347A2 (en) * | 1987-05-01 | 1988-11-02 | Lexmark International, Inc. | Thermal ink jet print head |
JPH021317A (ja) * | 1988-02-18 | 1990-01-05 | Ricoh Co Ltd | 液体噴射記録ヘッド |
JPH021312A (ja) * | 1988-02-23 | 1990-01-05 | Ricoh Co Ltd | 液体噴射記録ヘッド |
US5157418A (en) * | 1988-06-03 | 1992-10-20 | Canon Kabushiki Kaisha | Ink jet recording head with through-hole wiring connector |
JPH02198852A (ja) * | 1989-01-27 | 1990-08-07 | Canon Inc | 記録ヘッド |
JP2011037262A (ja) * | 2009-07-17 | 2011-02-24 | Canon Inc | 液体吐出ヘッド用基板及びその製造方法及び、液体吐出ヘッド用基板を用いた液体吐出ヘッド及びその製造方法 |
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