JPS60207577A - 洗滌処理装置 - Google Patents

洗滌処理装置

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JPS60207577A
JPS60207577A JP6088584A JP6088584A JPS60207577A JP S60207577 A JPS60207577 A JP S60207577A JP 6088584 A JP6088584 A JP 6088584A JP 6088584 A JP6088584 A JP 6088584A JP S60207577 A JPS60207577 A JP S60207577A
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JP
Japan
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bearing
side plate
roll
hole
brush
Prior art date
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Application number
JP6088584A
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English (en)
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JPS6235751B2 (ja
Inventor
Tatsuaki Shimazaki
島崎 龍昭
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TAIYO TANKO KK
Original Assignee
TAIYO TANKO KK
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Publication date
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Publication of JPS6235751B2 publication Critical patent/JPS6235751B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、人参等の野菜を洗滌するだめの洗滌処理装
置に係り、さらに詳細には、自転Jる複数のブラシロー
ルを並設することにより洗滌四部を形成し、この洗滌四
部内へ洗滌水を散布する散水装置を設けてなる洗滌処理
装置に関するものである。
この種の洗滌処理装置においては、ブラシロール上の洗
滌四部に供給される人参等の野菜は、ブラシロールのブ
ラッシング作用によって表面の泥土や砂等の汚れが落さ
れ、さらに、散水装置から散布される洗滌水によって洗
滌され、洗滌後の野菜は取出口から外部へ取出されるよ
うに構成されている。
上記のように構成された洗滌処理装置においては、ブラ
シロールが摩耗あるいは損傷したときには、新しいブラ
シロールと交換する必要がある。
ところが、従来の洗滌処理装置のブラシロールは、機体
の前後側板に各々一体向に設けられた軸受G)部材によ
って支持されていたため、例え1個のブラシロールを交
換する場合でも、前後の側板を分解しなければならなか
った。したがって、ブラシロールの取イ]す、交換作業
が煩雑となり、多大の労力と時間を要するという問題点
があった。
この発明は、上記の問題点に鑑み創案されたもので、そ
の目的とりるところは、ブラシロールの取付け、交換を
、各々単独ぐ、かつ、簡単容易に行なうことができる洗
滌処理装置を提供Jることにある。
上記目的を達成Jるためのこの発明の特徴は、自転Jる
複数のブラシロール1を並設することにより洗滌四部3
を形成してなる洗滌処理装置において、機体5の前後側
板7,9に各々ブラシロール1を挿脱可能な貫通孔11
を穿設し、この貫通孔11の周縁部にブラシロール1を
回転自在に軸支Jる軸受は部材13を着脱自在に装着し
たごとき洗滌処理装置にある。
以下、この発明の一実施例を図面を用いて詳細に説明す
る。
第1図は、この発明に係る洗滌処し!!!装置の一部を
切欠いた側面図を示すもので、この洗滌処理装置へは、
上部を開11シた機体5内に、該機体5の長手方向(第
1図中左右方向)に沿った複数個のブラシロール1,1
.・・・を回転自在に並設Jることにより洗滌凹部3を
設番プ、前記ブラシロール1゜1、・・・の上りに洗滌
凹部3内へ洗滌水を散布する散水装置15を設りて構成
されている。前記散水装置1ff15、ブラシ上1−ル
1,1.・・・の上方に給水管17を並設し、この給水
管17に複数個のノズル19,19.・・・を適宜間隔
に設けて構成されている。
前記ブラシロール1,1.・・・は、各々ロール軸23
に支持されており、このロール軸21の前後両端部は軸
受は部材13により回転自在に軸支されている。
一方、機体5の前後(第1図中左右)の側板7゜9には
、前記ブラシロール1を挿脱可能な大きさを有する貫通
孔11が対向位置に穿設されてJ3す、この貫通孔11
の周縁部に前記軸受は部材113が着脱自在に装着され
ている。
前記軸受は部材13は、第4図に示すように、例えば側
板9の貫通孔11の周縁部にボルト、ナツトのごとき締
結具23を介して着脱自在に装着J−る外側ベアリング
受番ノ25と、この外側ベノ!リング受け25にボルト
、ナラ]−のごとき締結具27を介して固設した内側ベ
アリング受け29とによってベアリング31を支持せし
め、このベアリング31にブラシロール1のロール軸2
1を嵌着して構成されている。なお、33はブラシロー
ル1の抜は止め部材、35はゴムシールである。
前記ブラシロール1,1.・・・は、第5図に示1よう
に、正面から−みて凹円形状に配設されるととムに、長
手方向の始端側(第1図中右側)から終端側(第1図中
左側)へ向けて下方へ傾斜させて設番ノられ°Cいる。
前記ロール軸21.21.・・・の−側端部(この実施
例では始端側、づなわち第1図中右側)には、各々スプ
ロケット37が固設され、これらスプ[1ケッ1−37
.37.・・・間にはヂエン39が懸回されている。ま
た、前記0−ル軸21.21.・・・の中の一部のロー
ル軸21には、前記スプロケット37と並設されたプー
リ41が固設されており、ベルト43を介して原動fi
45の出力軸47に周設されたプーリ49に連結され(
いる。
また、前側(第1図中左側)の側板7には、洗滌後の野
菜を取出まための取出口51が開口され、この取出口5
1には、開閉自在のドアー53が設けられるとともに、
取出口51の開口縁に連設した取出樋55が設けられて
いる。
57は前記ドアー53を開111操作するためのハンド
ルである。
上記の構成において、原動機45の駆動により出力軸4
7、プーリ49、ベルト43およびプーリ41を介して
一部のロール軸21が例えば第3図の矢印a方向に回転
駆動され、つづいて、前記ロール軸21のスプロケット
37、チェ239、スプロケット37.37.・・・を
介して他のロール軸21.21.・・・が各々矢印a方
向に回転駆動されて、ブラシロール1,1.・・・が−
斉に矢印a方向に回転づる。
このように自転するブラシロール1,1.・・・上の洗
滌凹部3の始端例(第1図中右側)へ人参等の野菜を供
給すると、供給された野菜は下方に傾斜した洗滌凹部3
の終端側へ回転しながら移送される。この移送過程にお
いて、人参等の野菜はブラシロール1.1.・・・のブ
ラッシング作用によって、表面とくに凹み部分にお番ノ
る泥土や砂等のFjれが落され、ノズル19.19.・
・・から散布される洗滌水によってきれいに洗滌される
。そして、洗滌後の野菜は、終端部の取出口51から外
部に取出される。
このように構成された洗滌処理装置において、今、任意
のブラシロール1を交換するために取外J−場合には、
先づ、スプロケット°37からヂエン39を取外した後
、前例の側板7に取付Gノだ軸受67部U13の外側ベ
アリング受り25と内側ベアリング受1プ29との固定
を締結具27を取外すことにより解除し、つづいて、後
側の側板9に取(=J(〕だ軸受は部材13の外側ベア
リング受番ノ25を締結具23を取外ずことにより側板
9から取外J0(して、ブラシロール1を側板9の貫通
孔11を通して外方へ引き扱くことにより、ブラシロー
ル1を取外1ことができる。
第6図〜第8図はこの発明の他の実施例を示し、側板9
の貫通孔11の周縁部に軸受は部材13の外側ベアリン
グ受け25を係脱自在に係合°りる係合部59を有Jる
係合部材61を固設し、この係合部材61に複数個の切
欠き凹部63.63.・・・を適宜間隔に設【プ、一方
、軸受番)部材13の外側ベアリング受iプ25の外周
縁部に11う配係合部I61の切欠き凹部63,63.
・・・に対応して、これら切欠き凹部63,63.・・
・に挿脱自在の突出凸部65.65.・・・を設け、軸
受【ノ部材13の外側ベアリング受け25の突出凸部6
5,65.・・・を、側板9に設けた係合部材61の切
欠き凹部63゜63、・・・を介して係合部59に嵌込
み、軸受は部材13を円周方向に適宜回動させて、外側
ベアリング受け25の突出凸部65.65.・・・を係
合部材61に係合ざUることにより軸受り部材13を側
板9に着脱自在に装着するにうに構成することもできる
。この構成によれば、軸受は部材13の側板9への@脱
をワンタッチで行うことができ、もってブラシロール1
の取付各プ取外しを簡単容易に行なうことができる。
また、前記外側ベアリング受【ノ25の突出凸部65に
係合部材61に螺合されたビン69の先端を当接させる
ことにより確実に軸受は部4413を係合部材61を介
して側板9に固定するこができる。しかし、ビン69は
必ずしも設けなくともよく、突出凸部65と係合部材6
1とのmwAによって固定するこもできる。例えば、軸
受は部材13をスプロケツ1−37側にのみ設け、他方
側は単に引抜き自在に支持する構成にすることもできる
第6図〜第8図において、第1図〜第5図と同一符号は
、同一の構成部分を示すものである。
以上の説明により明らかなように、この発明の構成によ
れば、機体の前後側板に各々ブラシ0−ルを挿脱可能な
貫通孔を穿設し、この貫通孔の周縁部にブラシロールを
回転自在に軸支する軸受りN+4をン’+ lB2自在
に装着したので、ブラシロールの取付1ノ、交換を各々
単独で、かつ、簡単容易に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
図面は、この発明の一実施例を示J−もので、第1図は
洗滌処1g+装置の一部を切欠いた側面図、第2図は洗
滌処理装置の正面図、第3図は洗滌処理装置の背面図、
第4図は要部の縦断側面図、第5図は第1図のv−v線
矢祝断面図、第6図は他の実施例を示1要部の縦断側面
図、第7図、第8図は第6図の分解状態を示1平面説明
図である。 (図面の主要な部分を表わす符号の説明)1・・・ ブ
ラシロール 3・・・ 洗滌凹部5・・・ 機体 7.
9・・・ 側板 11・・・ 貫通孔 13・・・ 軸受は部材第2図 j/ tl 14 15 13 i4図 第6図 第7図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 自転Jる複数のブラシ上1−ルを並設することににり洗
    滌凹部を形成してなる洗滌処理装置において、機体の前
    後側板に各々ブラシロールを挿脱可能な貫通孔を穿設し
    、この貫通孔の周縁部にブラシロールを回転自在に軸支
    J°る軸受は部材を看1;(自在に装着したことを特徴
    とする洗滌処理装置。
JP6088584A 1984-03-30 1984-03-30 洗滌処理装置 Granted JPS60207577A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6088584A JPS60207577A (ja) 1984-03-30 1984-03-30 洗滌処理装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP6088584A JPS60207577A (ja) 1984-03-30 1984-03-30 洗滌処理装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60207577A true JPS60207577A (ja) 1985-10-19
JPS6235751B2 JPS6235751B2 (ja) 1987-08-04

Family

ID=13155269

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JP6088584A Granted JPS60207577A (ja) 1984-03-30 1984-03-30 洗滌処理装置

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JPS6428893U (ja) * 1987-08-14 1989-02-21
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