JPH0434714Y2 - - Google Patents

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JPH0434714Y2
JPH0434714Y2 JP1987082475U JP8247587U JPH0434714Y2 JP H0434714 Y2 JPH0434714 Y2 JP H0434714Y2 JP 1987082475 U JP1987082475 U JP 1987082475U JP 8247587 U JP8247587 U JP 8247587U JP H0434714 Y2 JPH0434714 Y2 JP H0434714Y2
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brush
brush roll
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washing machine
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、例えばサツマイモ、ジヤガイモ等の
根菜、あるいはメロン、カボチヤなどの果実、果
菜類を洗浄するのに適したブラシ洗浄機に関し、
さらに詳しくは、そのようなブラシ洗浄機におけ
るブラシロールの取付構造に関するものである。
(従来技術) この種のブラシ洗浄機として、従来から第4図
及び第5図に示すようなものが知られている(実
公昭61−3354号公報)。この公知のブラシ洗浄機
は、横長箱型の洗浄機本体101の相互に対向す
る両側板111,112間に複数本(合計7本)
のブラシロール102,102…を相互に平行で
且つ上面側に樋状空間部が形成される如くして並
設し、さらに該各ブラシロール102,102…
によつて形成される樋状空間部に大径のブラシロ
ールからなるロータ105を設けており、該各ブ
ラシロール102,102…及びロータ105を
入口側から出口側に向けて適宜小角度だけ傾斜さ
せた状態で各ブラシロール102,102…を相
互に同一回転方向に回転せしめるとともにロータ
も同時に回転せしめた状態で、被洗浄物を被洗浄
物入口113から各ブラシロール102,102
…上に投入すると、該被洗浄物が、各ブラシロー
ル102,102…及びロータ(ブラシロール)
105のブラシに接触して磨かれながら被洗浄物
出口114側に移動し、該出口114からきれい
に洗浄された状態で放出されるようになつてい
る。
ところで。この種のブラシ洗浄機では、各ブラ
シロール102,102…が常時同一回転方向に
回転せしめられるため、長期に亘つて使用してい
ると、第6図に示すようにブラシロール102の
ブラシ122の弾発力が弱くなつて該ブラシ12
2が反回転方向に撓んだままで元に復帰しなくな
る(ブラシがヘタつてしまう)。このようにブラ
シ122がヘタつてしまうと洗浄能力が低下する
ようになり、ブラシロール102,102…を新
しいものに取り換える必要がある。
ところが、第4図及び第5図に示す公知のブラ
シ洗浄機では、各ブラシロール102,102…
の両端を軸支している軸受131,132は各側
板111,112に対して比較的取り外しし難い
構造でもつて組付けられているため、各ブラシロ
ール102,102…の取り換えに際してその作
業が面倒であるとともに長時間を要していた。
尚、各ブラシロール102,102…は、同一
回転方向ばかりで使用しているとブラシ122が
一方向にばかり撓ませられるため比較的短時間で
ヘタつてしまい、該ブラシロール102の耐用期
間が短くなるという問題がある。このような問題
を改善するために、各ブラシロール102,10
2…の取付け方向をときどき前後逆向きにしてブ
ラシが一方向にばかり撓ませられないようにする
ことが望ましいが、従来では上記したように各ブ
ラシロール102,102…の付け換えが面倒で
且つ長時間を要するという理由から、該ブラシロ
ール102の向きはほとんど変更することなくそ
のまま使用されているのが通例である。
(考案の目的) 本考案は、上記した従来のブラシ洗浄機の問題
点に鑑み、同一回転方向に回転せしめられる複数
本のブラシロールを備えたブラシ洗浄機におい
て、該各ブラシロールの着脱を容易に行えるよう
にしたブラシロール取付構造を提案することを目
的としてなされたものである。
(目的を達成するための手段) 本考案は、洗浄機本体の相互に対向する両側板
間に外周面に多数のブラシを植設してなる複数本
のブラシロールを相互に平行で且つ同一回転方向
に回転せしめる如く並設してなるブラシ洗浄機に
おいて、前記両側板にはそれぞれ軸受によつて回
転自在に支持され且つ相互に対向する側に同形状
で且つ非円形形状の嵌合部を有する一対の回転軸
をそれぞれ各ブラシロールごとに設ける一方で前
記各ブラシロールの長さ方向両端には前記各回転
軸の嵌合部に対して相互に非回動状態で嵌脱自在
なる嵌合部を設けていて、前記各ブラシロールを
前記各回転軸に対して該ブラシロールの嵌合部と
該回転軸の嵌合部とが相互に嵌脱自在なる如くし
て取付け、さらに前記一対の軸受のうちの少なく
とも一方の軸受を前記洗浄機本体に対して着脱自
在としていることを特徴とするものである。
(作用) 本考案のブラシロール取付構造は、洗浄機本体
の両側板にそれぞれ軸受によつて回転自在に支持
された一対の回転軸に対してブラシロールの両端
を嵌脱自在に取付け、さらに一対の軸受のうちの
少なくとも一方の軸受を洗浄機本体に対して着脱
自在としているので、ブラシロールの付け換えに
際して洗浄機本体に対して着脱自在なる軸受を該
洗浄機本体から取外すだけでブラシロールが洗浄
機本体から取外し可能となる。又、各軸受に支持
された一対の回転軸には相互に同形状の嵌合部が
形成され、他方各ブラシロールの両端には該各回
転軸の嵌合部に嵌脱自在なる嵌合部が設けられて
いるので、一対の回転軸に対してブラシロールを
前後逆向きにして取付けることが可能となる。
(実施例) 第1図ないし第3図を参照して本考案の実施例
を説明すると、この実施例のブラシ洗浄機は、サ
ツマイモやジヤガイモなどを洗浄するのに適して
おり、形鋼製フレームや鉄板製外板等を組立てて
構成されたやや横長箱型の洗浄機本体1、該洗浄
機本体1内に設けられた複数本(この実施例では
7本)のブラシロール2,2…、後述するように
該各ブラシロール2,2…によつて構成される樋
状空間部の中心付近に設置されたロータ4、各ブ
ラシロール2,2…及びロータ4をそれぞれ回転
させるための動力装置5、洗浄機本体1内のロー
タ4上方に洗浄水を供給するための吸水パイプ8
及び洗浄機本体1を支持するための支持台9を基
本部材として構成されている。
洗浄機本体1は、上板、底板及び両側板を有す
るやや横長の筒状胴部10の長手方向各端部にそ
れぞれ入口側側板11及び出口側側板12を設け
て構成されている。洗浄機本体1内の底部はタン
ク状となつており、又そのタンク底部の出口寄り
部分には排水パイプ17が接続されている。
洗浄機本体1の入口側側板11には、イモ等の
被洗浄物Aを該洗浄機本体1内に投入するための
比較的大開口面積を有する入口13が、又その出
口側側板12には該被洗浄物入口13と対向する
位置に該入口13とほぼ同形の被洗浄物出口14
がそれぞれ形成されている。この被洗浄物入口1
3及び被洗浄物出口14における各下半部の開口
縁はそれぞれ円弧状に形成されており、又該入口
13側の円弧部13aより出口14側の円弧部1
4aの方がやや大きく形成されている。
各ブラシロール2,2…は、胴部21の外周面
に多数のナイロン製のブラシ22,22…を植設
して構成されている。又この各ブラシロール2,
2…の長さ方向両端2a,2bには、それぞれ後
述する一対の回転軸41,42に設けられた嵌合
部43と嵌脱自在に嵌合する四角穴状の嵌合部2
3,23が設けられている。
前記入口側側板11と出口側側板12には、各
円弧部13a,14a口縁部に沿つてそれぞれブ
ラシロール2,2…の両端を軸支するための一対
の回転軸41,42が設けられている。この一対
の回転軸41,42は、それぞれ軸受31,32
によつて入口側側板11と出口側側板12に設け
られている。又、入口側側板11側に設けられて
いる軸受31は、この実験例では該入口側側板1
1に固定的に取付けられているが、出口側側板1
2側に設けられている軸受32は、該出口側側板
12に対して着脱自在に取付けられている。即
ち、この出口側側板12側の各軸受32,32…
は、それぞれ小片状に分割された台形板材からな
る軸受取付台33,33…に固定的に取付けられ
ていて、該軸受取付台33を出口側側板12に対
してボルト35で着脱自在に固定することによつ
て出口側側板12に着脱し得るようにされてい
る。尚、この実施例では出口側側板12側の軸受
32,32…のみが着脱自在となつているが、他
の実施例では入口側側板11側の軸受31,31
…も該入口側側板11に対して着脱自在とするこ
とができる。
一対の回転軸41,42には、相互に対向する
側にそれぞれ前記ブラシロール2の端部2a,2
bに形成した四角形穴からなる嵌合部23,23
と嵌脱自在に嵌合可能なる四角柱形の嵌合部43
が形成されている。
そして、各ブラシロール2,2…は、その両端
2a,2bの各嵌合部23,23と一対の回転軸
41,42の嵌合部43,43とをそれぞれ相互
に凹凸嵌合させて両側から支持されている。即
ち、ブラシロール2の取付けに際しては、出口側
の回転軸42つき軸受32を軸受取付台33とと
もに出口側側板12から取外した状態で、ブラシ
ロール2を水平状態に向けて被洗浄物出口14側
から被洗浄物入口13側に挿入して該ブラシロー
ル2の挿入先行側端部の嵌合部23を入口側回転
軸41の嵌合部43に嵌合させ、続いて軸受取付
台33をその出口側回転軸42の嵌合部43を該
ブラシロール2の挿入後行側端部の嵌合部23に
嵌合させた状態で出口側側板12の円弧状口縁部
の所定位置にボルト35,35で締着固定して取
付けられ、順次同様にして合計7本のブラシロー
ル2,2…が取付けられる。又、該ブラシロール
2を洗浄機本体1から取外す際には、軸受取付台
33を第2図において鎖線33′で示すように側
板12から取外した後、ブラシロール2を鎖線
2′で示すように被洗浄物出口14から外方に抜
き出せばよい。
尚、この実施例では、ブラシロール2の両端に
設けられた嵌合部23,23を四角形穴とし、回
転軸41,42に設けられた嵌合部43,43を
四角柱状としているが、他の実施例では上記各嵌
合部23,23,43,43は相互に非回動状態
で嵌合可能な、即ち相互に嵌合可能な非円形形状
の凹部と凸部であればよく、その形状は限定され
るものではない。
各ブラシロール2,2…の上面側には樋状空間
部30が形成されている。この樋状空間部30の
中心部にはロータ5が位置せしめられている。こ
のロータ5は、回転軸51の外周面に比較的長さ
の長いナイロン製のブラシ52を多数植設して構
成されており、該回転軸51の両端を一対の軸受
53,54で軸支して取付けられている。各ブラ
シロール2,2…のブラシ22先端とロータ5の
ブラシ52先端との間には非洗浄物Aが通過し得
る程度の隙間が形成されている。尚、ロータ5は
この実施例では洗浄機本体1に対して固定的に取
付けられているが、他の実施例では前記ブラシロ
ール2の取付構造を採用して洗浄機本体1に対し
て着脱自在とすることも可能である。
動力装置6は、モータ61及び該モータ61の
動力を各ブラシロール2,2…及びロータ5に伝
達するための動力伝達機構62(プーリ、ベル
ト、スプロケツト、チエン等)を備えて構成され
ている。そしてこの動力装置6は、各ブラシロー
ル2,2…の入口側端部に嵌合されている各回転
軸41,41…を相互に同一回転方向に且つ等速
度で回転せしめるとともに、ロータ5の回転軸5
1も同時に回転せしめ得るようになつている。
給水パイプ8は、洗浄機本体1内の上部からロ
ータ5に向けて洗浄水を散水するためのものであ
る。
支持台9は、キヤスターつきの矩形枠71の上
面に2本の支柱72,72を立設して構成されて
いる。そして洗浄機本体1は支柱72,72の上
部に上下揺動自在に枢着されている。
洗浄機本体1と支持台9の間には、洗浄機本体
1の傾斜角度を調整するための傾斜角度調整装置
81が設けられており、該傾斜角度調整装置81
によつて洗浄機本体1を適宜の傾斜角度で固定し
得るようになつている。
このブラシ洗浄機は、洗浄機本体1を入口側か
ら出口側に向けて所定角度だけ下り傾斜させ、各
ブラシロール2,2…及びロータ5をそれぞれ回
転させた状態で、被洗浄物入口13から被洗浄物
Aを投入すると、該被洗浄物Aは各ブラシロール
2,2…のブラシ22及びロータ5のブラシ52
にこすられながら順次入口側から出口側に向けて
移動し、被洗浄物出口14からきれいに洗浄され
た状態で放出されるようになつている。
このブラシ洗浄機をそのままで長期間使用して
いると、各ブラシロール2,2…が常時同一回転
方向に回転せしめられているために、該各ブラシ
ロール2,2…のブラシ22が反回転方向に曲が
つて元に復帰しなくなる傾向があるが、そのよう
にブラシ22が屈曲し始めた初期段階において、
そのブラシロール2の向きを上記した方法により
前後逆向きに付け換えるとよい。そうすると今度
はブラシロール2のブラシ22が逆回転方向に走
行するようになり、一方向に屈曲し始めていた各
ブラシ22が元に復帰するようになる。このよう
にブラシ22が屈曲し始めた初期段階においてブ
ラシロール2の向きを前後逆向きに付け換えるよ
うにすると、該ブラシロール2のブラシ22がヘ
タり難くなつて洗浄力が低下しなくなるとともに
ブラシロール2の耐久期間を大幅に延長させるこ
とができる。又、ブラシロール2の付け換えに際
して、一方の回転軸42が洗浄機本体1の側板1
2に対して着脱自在となつているので、該ブラシ
ロール2の取外し及び組付けなどの作業が簡単に
行える。
(考案の効果) 本考案によれば、ブラシロール2の付け換えに
際して洗浄機本体1に対して着脱自在なる軸受3
2を該洗浄機本体1から取外すだけでブラシロー
ル2が洗浄機本体1から取外し可能となり、該ブ
ラシロール2の着脱操作が簡単となるとともに、
一対の軸受31,32に支持された各回転軸4
1,42間にブラシロール2を前後逆向きに付け
換え可能となつているので、ブラシロール2のブ
ラシ22の屈曲進行(ヘタり度合)が初期段階に
おいて該ブラシロール2を前後逆向きに付け換え
れば、該ブラシロール2による被洗浄物の洗浄力
が低下しなくなるとともにブラシロール2の耐久
性が向上するという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例にかかるブラシロール
取付構造を採用したブラシ洗浄機の全体斜視図、
第2図は第1図のブラシ洗浄機の要部縦断面図、
第3図は第1図のブラシ洗浄機の一部分解斜視
図、第4図は公知のブラシ洗浄機の全体斜視図、
第5図は第4図の縦断面図、第6図は第4図のブ
ラシ洗浄機におけるブラシロールの状態変化説明
図である。 1……洗浄機本体、2……ブラシロール、2
a,2b……端部、11,12……側板、22…
…ブラシ、23……嵌合部、31,32……軸
受、33……軸受取付台、35……ボルト、4
1,42……回転軸、43……嵌合部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 洗浄機本体1の相互に対向する両側板11,1
    2間に外周面に多数のブラシ22を植設してなる
    複数本のブラシロール2,2…を相互に平行で且
    つ同一回転方向に回転せしめる如く並設してなる
    ブラシ洗浄機において、前記両側板11,12に
    はそれぞれ軸受31,32によつて回転自在に支
    持され且つ相互に対向する側に同形状で且つ非円
    形形状の嵌合部43を有する一対の回転軸41,
    42がそれぞれ各ブラシロール2,2…ごとに設
    けられる一方で前記各ブラシロール2,2…の長
    さ方向両端2a,2bには前記各回転軸41,4
    2の嵌合部43に対して相互に非回動状態で嵌脱
    自在なる嵌合部23,23が設けられていて、前
    記各ブラシロール2,2…が前記各回転軸41,
    42に対して該ブラシロールの嵌合部23,23
    と該回転軸41,42の嵌合部43,43とが相
    互に嵌脱自在なる如くして取付けられており、さ
    らに前記一対の軸受31,32のうちの少なくと
    も一方の軸受32が前記洗浄機本体1に対して着
    脱自在とされていることを特徴とするブラシ洗浄
    機におけるブラシロール取付構造。
JP1987082475U 1987-05-28 1987-05-28 Expired JPH0434714Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987082475U JPH0434714Y2 (ja) 1987-05-28 1987-05-28

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987082475U JPH0434714Y2 (ja) 1987-05-28 1987-05-28

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Publication Number Publication Date
JPS63191193U JPS63191193U (ja) 1988-12-09
JPH0434714Y2 true JPH0434714Y2 (ja) 1992-08-18

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ID=30935167

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JP1987082475U Expired JPH0434714Y2 (ja) 1987-05-28 1987-05-28

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003095733A1 (fr) * 2002-05-10 2003-11-20 Shima Seiki Manufacturing Limited Equipement de decoupe

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5541045B2 (ja) * 1972-10-09 1980-10-22
JPS60207577A (ja) * 1984-03-30 1985-10-19 Taiyo Tanko Kk 洗滌処理装置

Family Cites Families (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5541045U (ja) * 1978-09-11 1980-03-17

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JPS63191193U (ja) 1988-12-09

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