JPS60206417A - 気液分離装置 - Google Patents
気液分離装置Info
- Publication number
- JPS60206417A JPS60206417A JP5938684A JP5938684A JPS60206417A JP S60206417 A JPS60206417 A JP S60206417A JP 5938684 A JP5938684 A JP 5938684A JP 5938684 A JP5938684 A JP 5938684A JP S60206417 A JPS60206417 A JP S60206417A
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- JP
- Japan
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- valve
- liquid
- gas
- valve body
- liquid separation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Self-Closing Valves And Venting Or Aerating Valves (AREA)
- Degasification And Air Bubble Elimination (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は気液分離弁に関し、特にガソリン等の液体中に
微細な気泡となって混入している気体を分離するために
使用される気液分離装置において、分離した後の回収気
体をペーパー処理装置等の外部装置に送り出すために設
けた気体流出口に何らかの下ラブルで液位が上昇し、気
体流出口に液体が流入し、この気体流出口を介して液体
が外部装置へと流出するのを自動的に阻止する気液分離
弁に関するものである。
微細な気泡となって混入している気体を分離するために
使用される気液分離装置において、分離した後の回収気
体をペーパー処理装置等の外部装置に送り出すために設
けた気体流出口に何らかの下ラブルで液位が上昇し、気
体流出口に液体が流入し、この気体流出口を介して液体
が外部装置へと流出するのを自動的に阻止する気液分離
弁に関するものである。
一般にガンリン等の液体をポンプによって加圧して送り
出す際には空気などの気体も液体内に気泡状となって混
入してしまうため、液体内に混入した気体を分離するた
めの気液分離装置が使用されている。この気液分離装置
は通常、分離回収した気体をペーパー処理装置等に送り
出すための気体流出口を有しており、この気体流出口に
は気体を流出させ液体の流出を防止するだめのフロート
弁が装備されている。
出す際には空気などの気体も液体内に気泡状となって混
入してしまうため、液体内に混入した気体を分離するた
めの気液分離装置が使用されている。この気液分離装置
は通常、分離回収した気体をペーパー処理装置等に送り
出すための気体流出口を有しており、この気体流出口に
は気体を流出させ液体の流出を防止するだめのフロート
弁が装備されている。
しかしながら、フロート弁が故障したり、弁座面にゴミ
などが付着して弁体がこの弁座面に密着することができ
ない場合などには、気体流出口内に液体が流入しさらに
管路を介して連通しているベーパー処理装装置などに流
入し後に続く外部装置の故障を引き起こしたり、さらに
は液体自体の損失をも招くという問題点が指摘されてい
た。
などが付着して弁体がこの弁座面に密着することができ
ない場合などには、気体流出口内に液体が流入しさらに
管路を介して連通しているベーパー処理装装置などに流
入し後に続く外部装置の故障を引き起こしたり、さらに
は液体自体の損失をも招くという問題点が指摘されてい
た。
本発明は、このような従来から指摘されている課題を解
決するために簡単で堅牢な構造のもとで、流路の完全遮
断機能を備えた気液分離弁を提供しようとするものであ
る。
決するために簡単で堅牢な構造のもとで、流路の完全遮
断機能を備えた気液分離弁を提供しようとするものであ
る。
本発明によれば、気液を分離するための気液分離室に使
用する気液分離弁において、気液分離室内の液体の液位
上昇に伴って流路を閉止する第１の弁と、この第１の弁
が通過を許容した液体を流入に対応して流路を閉止する
第２の弁とを設けである。
用する気液分離弁において、気液分離室内の液体の液位
上昇に伴って流路を閉止する第１の弁と、この第１の弁
が通過を許容した液体を流入に対応して流路を閉止する
第２の弁とを設けである。
したがって本発明に係る気液分離弁は、第１の弁が故障
したりゴミの弁座面への付着などにより液体の流入を許
容してしまった場合であっても、この液体の流入に応じ
て第２の弁が流路に確実に閉止することができるので、
気液分離装置における気液分離室の気体流出口から液体
が誤って流出してしまうという事態は完全に阻止するこ
とができる。
したりゴミの弁座面への付着などにより液体の流入を許
容してしまった場合であっても、この液体の流入に応じ
て第２の弁が流路に確実に閉止することができるので、
気液分離装置における気液分離室の気体流出口から液体
が誤って流出してしまうという事態は完全に阻止するこ
とができる。
なお、本発明の実施に際しての第２の弁については、弁
箱内に浮力のあるボール状の弁体を収容し、テーパ部を
経て終端に形成されている弁座を介して流路を閉止する
構造のものとし、あるいは弁箱内にテーパ一部を有する
隔室を設けて液体の流路を狭くし、この隔室内に浮力の
あるボール状の弁体を収容することでより確実に作動さ
せ、弁座に液密状に密接して液体の流路を閉止する構造
のものとするのが好ましい。
箱内に浮力のあるボール状の弁体を収容し、テーパ部を
経て終端に形成されている弁座を介して流路を閉止する
構造のものとし、あるいは弁箱内にテーパ一部を有する
隔室を設けて液体の流路を狭くし、この隔室内に浮力の
あるボール状の弁体を収容することでより確実に作動さ
せ、弁座に液密状に密接して液体の流路を閉止する構造
のものとするのが好ましい。
以下図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する。
第１図は本発明を実施した気液分離弁を装備した気液分
離装置５０が示されており、気液分離室５１を主体とし
て、貯油タンク等からポンプを介して加圧されて送られ
てくる液体りが流入する管路５２を一側に、他側には気
体Ｇを分離した後の液体りを送出する管路５４を右して
いる。気液分離室５１内は仕切板５５を介して上下の空
間に仕切られており、この仕切板５５には複数の通孔５
６が穿設されている。仕切板５５を介して仕切られた気
液分離室５１の上部側面には分離後の気体Ｇを送出する
気体流出口５７が、天頂部には安全弁５８がそれぞれ設
けられており・本発明を実施 ）した気液分離弁は気体
流出口５７に装備されている。
離装置５０が示されており、気液分離室５１を主体とし
て、貯油タンク等からポンプを介して加圧されて送られ
てくる液体りが流入する管路５２を一側に、他側には気
体Ｇを分離した後の液体りを送出する管路５４を右して
いる。気液分離室５１内は仕切板５５を介して上下の空
間に仕切られており、この仕切板５５には複数の通孔５
６が穿設されている。仕切板５５を介して仕切られた気
液分離室５１の上部側面には分離後の気体Ｇを送出する
気体流出口５７が、天頂部には安全弁５８がそれぞれ設
けられており・本発明を実施 ）した気液分離弁は気体
流出口５７に装備されている。
すなわち本発明を実施した気液分離弁は、気液分離室５
１内に収容された液体りが液位上昇にともなってあらか
じめ設定しである一定値に到達したときに、流路３を閉
止する第１の弁１と、この第１の弁１が何らかのトラブ
ルのため通過を許容してしまった液体りの流入に対応し
て流路４を閉止する第２の弁２とから構成されている。
１内に収容された液体りが液位上昇にともなってあらか
じめ設定しである一定値に到達したときに、流路３を閉
止する第１の弁１と、この第１の弁１が何らかのトラブ
ルのため通過を許容してしまった液体りの流入に対応し
て流路４を閉止する第２の弁２とから構成されている。
第１の弁１は、フロート５の昇降により揺動杆６を介し
て弁体７が弁座８と接離するフロート弁が好適である。
て弁体７が弁座８と接離するフロート弁が好適である。
一方、第２の弁２は、弁箱９内に浮力のあるボール状の
弁体１０を収容し、この弁体１０が弁座１１と接離する
ことで流路４の開閉を行うものであり、第２図はその第
１実施例を、第３図は第２実施例をそれぞれ示す。
弁体１０を収容し、この弁体１０が弁座１１と接離する
ことで流路４の開閉を行うものであり、第２図はその第
１実施例を、第３図は第２実施例をそれぞれ示す。
第２図に示した第２の弁２の実施例において、フランジ
付の弁箱９とこの弁箱９内に収容された浮力のあるボー
ル状の弁体１０とからなり、弁箱９における一方側たる
流体流入口１２には通孔１３が穿設された隔壁１４が内
接されており、流体の通過を許容し、また弁体１０を封
じ込めている。
付の弁箱９とこの弁箱９内に収容された浮力のあるボー
ル状の弁体１０とからなり、弁箱９における一方側たる
流体流入口１２には通孔１３が穿設された隔壁１４が内
接されており、流体の通過を許容し、また弁体１０を封
じ込めている。
弁箱９における他方側たる流体流出口１５側には、テー
パ一部１６を有して傾斜する最狭部にて弁体１０と液密
状に密接する弁座１１が設けられている。
パ一部１６を有して傾斜する最狭部にて弁体１０と液密
状に密接する弁座１１が設けられている。
また第３図に示した第２の弁の実施例は、フランジ付の
弁箱９とこの弁箱９内に収容された浮力のあるボール状
の弁体１０とからなり、弁体１０は隔壁１４により区画
形成された小隔室１７内に封じ込められている。小隔室
１７を区画する隔壁１４には、弁箱９の流体流入口１２
と連通し、流体すなわち気体Ｇや液体りの流入を許す複
数の通ＩＬ１３が適所に穿設されている。小隔壁室１７
内 ゛にあって、前記流体流入口１２側である弁体１０
の待機位置には、弁体１０が転動するなどして不必要に
移動することを防止するための溝１８が刻設されている
。また刻設された溝１８から流゛体流出口１５近傍へと
向っては、弁体１０の作動解除後の溝１８への復帰を確
実なものとすべくデーパ一部１６を有して内径を漸次狭
小に形成されており、その終端に弁座１１が設けられて
いる。
弁箱９とこの弁箱９内に収容された浮力のあるボール状
の弁体１０とからなり、弁体１０は隔壁１４により区画
形成された小隔室１７内に封じ込められている。小隔室
１７を区画する隔壁１４には、弁箱９の流体流入口１２
と連通し、流体すなわち気体Ｇや液体りの流入を許す複
数の通ＩＬ１３が適所に穿設されている。小隔壁室１７
内 ゛にあって、前記流体流入口１２側である弁体１０
の待機位置には、弁体１０が転動するなどして不必要に
移動することを防止するための溝１８が刻設されている
。また刻設された溝１８から流゛体流出口１５近傍へと
向っては、弁体１０の作動解除後の溝１８への復帰を確
実なものとすべくデーパ一部１６を有して内径を漸次狭
小に形成されており、その終端に弁座１１が設けられて
いる。
次に、以上のようにして構成した本発明を実施した気液
分離弁についてその作動を説明する。
分離弁についてその作動を説明する。
通常、気液分離装置５０における気液分離室５１内には
、ポンプ等により加圧され、かつ気体Ｇが微細な気泡状
となって混入した液体りが管路５２を介して流入し、急
速に流速が近くなる。したがって液体り内に混入してい
た気泡状の気体Ｇは本来の浮力を回復して浮上し、管路
５４を介して気液分離後の液体りは送出される。
、ポンプ等により加圧され、かつ気体Ｇが微細な気泡状
となって混入した液体りが管路５２を介して流入し、急
速に流速が近くなる。したがって液体り内に混入してい
た気泡状の気体Ｇは本来の浮力を回復して浮上し、管路
５４を介して気液分離後の液体りは送出される。
一方、気液分離後の気体Ｇは、仕切板５５に穿、設され
ている通孔５６を介して気液分離装置５１の上部空間内
に溜る。そして気体Ｇの量が一定以上になると第１の弁
のフロート５が下降し、弁体７は弁座８から離れ、気体
Ｇは第１の弁１および第２の弁２を介してペーパー処理
装置等の各種外部装置へと送出される。
ている通孔５６を介して気液分離装置５１の上部空間内
に溜る。そして気体Ｇの量が一定以上になると第１の弁
のフロート５が下降し、弁体７は弁座８から離れ、気体
Ｇは第１の弁１および第２の弁２を介してペーパー処理
装置等の各種外部装置へと送出される。
この際、第２の弁２は、弁体１０が弁座１１から離れた
状態を維持しているため、気体Ｇの通過は極めて円滑に
行われ、特に第２の弁２が第３図に示す実施例のときは
、流入気体Ｇの流速が仮に速くて風圧が強いときであっ
ても、隔壁１４の上側に穿設された通孔１３を介してあ
たかもバイパス通路の如くして小隔室１７内に気体が流
入してくるので、その風圧も弱まって弁体１０を誤作動
させることはなく、しかも溝１Ｂ上に待機していること
から安定度をより一層向上させることができる。
状態を維持しているため、気体Ｇの通過は極めて円滑に
行われ、特に第２の弁２が第３図に示す実施例のときは
、流入気体Ｇの流速が仮に速くて風圧が強いときであっ
ても、隔壁１４の上側に穿設された通孔１３を介してあ
たかもバイパス通路の如くして小隔室１７内に気体が流
入してくるので、その風圧も弱まって弁体１０を誤作動
させることはなく、しかも溝１Ｂ上に待機していること
から安定度をより一層向上させることができる。
そして、気体Ｇが流出して気液分離室５１内の液体りの
液位が設定値を上まわって上昇すると、第１の弁１であ
るフロート弁を構成しているフロート５も上昇するので
、揺動杆６を介して弁体７は弁座８に密接し、流路３は
液密状に閉止される。
液位が設定値を上まわって上昇すると、第１の弁１であ
るフロート弁を構成しているフロート５も上昇するので
、揺動杆６を介して弁体７は弁座８に密接し、流路３は
液密状に閉止される。
仮に、第１の弁１
が故障したり、あるいは弁座８にゴミが付着づるなどし
て流路３が液密状に閉止されず、液位の上昇した液体り
が気体流出口５７内に流入してきたとしても、第２の弁
２が作動してその流出を許す＄ ことはない。
て流路３が液密状に閉止されず、液位の上昇した液体り
が気体流出口５７内に流入してきたとしても、第２の弁
２が作動してその流出を許す＄ ことはない。
すなわち、第２の弁２が第２図に示す実施例によるとき
は、弁箱９の流体流入口１２から隔壁１４の通孔１３を
介して液体りが流入１てきても、浮力を有するボール状
の弁体１０は液体り中に浮上して液体りの流れに乗って
流体流出口１５方向へと移動し、弁座１１に液密状に密
接して流路４を閉止するため、流入してきた液体りの流
出を確実に阻止することができる。そして、弁箱９にお
ける流体流入口１２からの液体りの流入がなくなること
により弁体１０は弁箱９内のもとの位置へと復帰し、気
体Ｇの流通を再開することができる。
は、弁箱９の流体流入口１２から隔壁１４の通孔１３を
介して液体りが流入１てきても、浮力を有するボール状
の弁体１０は液体り中に浮上して液体りの流れに乗って
流体流出口１５方向へと移動し、弁座１１に液密状に密
接して流路４を閉止するため、流入してきた液体りの流
出を確実に阻止することができる。そして、弁箱９にお
ける流体流入口１２からの液体りの流入がなくなること
により弁体１０は弁箱９内のもとの位置へと復帰し、気
体Ｇの流通を再開することができる。
また、第２の弁２が第３図に示す実施例によるときは、
弁箱９の流体流入口１２から流入してきた液体りが隔壁
１４の通孔１３を介して小隔室１７内へとさらに流入し
てきても、浮力を有するボール状の弁体１０は液体り中
に浮上して液体りの流れに乗って流体送出口１５方向へ
と移動し、弁座１１に液密状に密接して流路４を閉止す
るため、流入してきた液体りの流出を確実に阻止するこ
とができる。モして弁箱９における流体流入口１２から
の液体りの流入がなくなることにより、弁体１０はもと
の待機位置へと復帰する。このとき、テーパ一部１６の
傾きに沿って弁体１０は極めて容易に復帰移動を開始す
ることができ、しかも、もとの待機位置には溝１８が刻
設されていることから、その復帰は極めて正確である。
弁箱９の流体流入口１２から流入してきた液体りが隔壁
１４の通孔１３を介して小隔室１７内へとさらに流入し
てきても、浮力を有するボール状の弁体１０は液体り中
に浮上して液体りの流れに乗って流体送出口１５方向へ
と移動し、弁座１１に液密状に密接して流路４を閉止す
るため、流入してきた液体りの流出を確実に阻止するこ
とができる。モして弁箱９における流体流入口１２から
の液体りの流入がなくなることにより、弁体１０はもと
の待機位置へと復帰する。このとき、テーパ一部１６の
傾きに沿って弁体１０は極めて容易に復帰移動を開始す
ることができ、しかも、もとの待機位置には溝１８が刻
設されていることから、その復帰は極めて正確である。
弁体１０の復帰後は、流路４は開放され気体Ｇの流出を
自動的に再開することができる。
自動的に再開することができる。
以上説明したように、本発明によれば、二重に配された
弁により気体流出口に流入してきた液体を確実に阻止す
ることで、後に続くペーパー処理装置等の各種外部装置
への悪影響を防止することができ、かつ液体自体の損失
をも回避することができ、しかもその全体的な構造も極
めて簡単なものとしたので堅牢性に富み、コスト的にも
安価にすることができる等の効果がある。
弁により気体流出口に流入してきた液体を確実に阻止す
ることで、後に続くペーパー処理装置等の各種外部装置
への悪影響を防止することができ、かつ液体自体の損失
をも回避することができ、しかもその全体的な構造も極
めて簡単なものとしたので堅牢性に富み、コスト的にも
安価にすることができる等の効果がある。
図面中箱１図は本発明を実施した気液分離弁を装備した
気液分離装置の構造を承り縦断面図、第２図は本発明に
係る気液分離弁における第２の弁の第１実施例を示す縦
断面図、第３図は同第２実施例を示す縦断面図である。 １・・・第１の弁 ２・・・第２の弁 ３．４・・・流
路 ５・・・フロート ６・・・揺動杆 ７・・・弁体
８・・・弁座９・・・弁箱 １０・・・弁体 １１・
・・弁座 １２・・・流体流入口 １３・・・通孔 １
４・・・隔壁 １５・・・流体流出口１６・・・テーパ
一部 １７・・・小隔室１８・・・溝 第１図
気液分離装置の構造を承り縦断面図、第２図は本発明に
係る気液分離弁における第２の弁の第１実施例を示す縦
断面図、第３図は同第２実施例を示す縦断面図である。 １・・・第１の弁 ２・・・第２の弁 ３．４・・・流
路 ５・・・フロート ６・・・揺動杆 ７・・・弁体
８・・・弁座９・・・弁箱 １０・・・弁体 １１・
・・弁座 １２・・・流体流入口 １３・・・通孔 １
４・・・隔壁 １５・・・流体流出口１６・・・テーパ
一部 １７・・・小隔室１８・・・溝 第１図
Claims (1)
- 気液を分離するための気液分離室に使用する気液分離弁
において、気液分離室内の液体の液位上昇に伴って流路
を閉止する第１の弁と、この第１の弁が通過を許容した
液体の流入に対一応して流路を閉止する第２の弁とを設
けたことを特徴とする気液分離弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5938684A JPS60206417A (ja) | 1984-03-29 | 1984-03-29 | 気液分離装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5938684A JPS60206417A (ja) | 1984-03-29 | 1984-03-29 | 気液分離装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60206417A true JPS60206417A (ja) | 1985-10-18 |
| JPH0366921B2 JPH0366921B2 (ja) | 1991-10-21 |
Family
ID=13111787
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5938684A Granted JPS60206417A (ja) | 1984-03-29 | 1984-03-29 | 気液分離装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60206417A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100952969B1 (ko) * | 2009-09-24 | 2010-04-15 | 김충효 | 자동 흡배기밸브장치 |
| CN104909419A (zh) * | 2015-05-25 | 2015-09-16 | 中国石油集团川庆钻探工程有限公司长庆井下技术作业公司 | 一种气井压裂返排液分离装置 |
| CN108178223A (zh) * | 2017-12-06 | 2018-06-19 | 中国石油集团安全环保技术研究院 | 溶气气浮气液混合筛分装置及包括其的溶气气浮系统 |
-
1984
- 1984-03-29 JP JP5938684A patent/JPS60206417A/ja active Granted
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100952969B1 (ko) * | 2009-09-24 | 2010-04-15 | 김충효 | 자동 흡배기밸브장치 |
| WO2011037341A3 (ko) * | 2009-09-24 | 2011-07-14 | Kim Chung-Hyo | 자동 흡배기밸브장치 |
| CN102575789A (zh) * | 2009-09-24 | 2012-07-11 | 金忠孝 | 自动吸排气阀装置 |
| JP2013506094A (ja) * | 2009-09-24 | 2013-02-21 | キム、チャンヒョー | 自動吸排気バルブ装置 |
| US9091362B2 (en) | 2009-09-24 | 2015-07-28 | Chung-hyo Kim | Automatic gas intake and exhaust valve device |
| CN104909419A (zh) * | 2015-05-25 | 2015-09-16 | 中国石油集团川庆钻探工程有限公司长庆井下技术作业公司 | 一种气井压裂返排液分离装置 |
| CN104909419B (zh) * | 2015-05-25 | 2017-03-15 | 中国石油集团川庆钻探工程有限公司长庆井下技术作业公司 | 一种气井压裂返排液分离装置 |
| CN108178223A (zh) * | 2017-12-06 | 2018-06-19 | 中国石油集团安全环保技术研究院 | 溶气气浮气液混合筛分装置及包括其的溶气气浮系统 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0366921B2 (ja) | 1991-10-21 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |