JPS60205917A - 内圧防爆機器用キ−ボ−ド - Google Patents
内圧防爆機器用キ−ボ−ドInfo
- Publication number
- JPS60205917A JPS60205917A JP6012984A JP6012984A JPS60205917A JP S60205917 A JPS60205917 A JP S60205917A JP 6012984 A JP6012984 A JP 6012984A JP 6012984 A JP6012984 A JP 6012984A JP S60205917 A JPS60205917 A JP S60205917A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- keyboard
- internal pressure
- explosionproof
- case
- key
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Push-Button Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（技術分野）
本発明は、内圧防爆型電子装置に適したキーボードに関
する。
する。
（従来技術）
カッリンスタンドやＬＰカススタンド等のように呵燃刊
カスか充満している場所で使用される電子装置は、ハウ
ジングを形成するケースに精浄な空気を送り込んで内圧
を大気圧より高くして１＋）燃−性力′スの流入を阻止
する、いわゆる内圧防爆が採用されている。
カスか充満している場所で使用される電子装置は、ハウ
ジングを形成するケースに精浄な空気を送り込んで内圧
を大気圧より高くして１＋）燃−性力′スの流入を阻止
する、いわゆる内圧防爆が採用されている。
ところで、このような電子機器においても信号処理のデ
ィジタル化が普及し、データの入力はキーボードにより
行なわれるようになって来た。
ィジタル化が普及し、データの入力はキーボードにより
行なわれるようになって来た。
ところが、キーボードのキースイッチ同士の間には、キ
イ：・ツブを進退可能とするための隙間が設けけられて
いて、ここから加圧用空気が大量に洩漏するため、大き
な容量のコンプレッサー等の圧縮気体発生装置を必要と
するといった問題がある。
イ：・ツブを進退可能とするための隙間が設けけられて
いて、ここから加圧用空気が大量に洩漏するため、大き
な容量のコンプレッサー等の圧縮気体発生装置を必要と
するといった問題がある。
（１−１的）
本発明はこのような問題に鑑み、装置本体ケースの気密
性を保持することができるキーボードを提供することを
目的とする。
性を保持することができるキーボードを提供することを
目的とする。
（構成）
そこで、以下に本発明の詳細を図示した実施例にノ、（
ついて説明する。
ついて説明する。
第１図は、本発明に係るキーボードが適用された伝票発
行装置であって、図中符号１は、内圧防爆が行なわれる
本体ケースで、図示されない圧縮空気発生源にバイブ２
により連通ずる圧力制御弁３を介して清浄な圧縮空気が
補給され、ケースｌの内圧を一定価以」二に維持するよ
うに構成されている。ケース１の内圧は、圧力検出器４
により常時監視され、これが規定値より下回ると、この
時点で機内に供給する電源を遮断して安全を確保するよ
うに構成されている。
行装置であって、図中符号１は、内圧防爆が行なわれる
本体ケースで、図示されない圧縮空気発生源にバイブ２
により連通ずる圧力制御弁３を介して清浄な圧縮空気が
補給され、ケースｌの内圧を一定価以」二に維持するよ
うに構成されている。ケース１の内圧は、圧力検出器４
により常時監視され、これが規定値より下回ると、この
時点で機内に供給する電源を遮断して安全を確保するよ
うに構成されている。
このケースｌ内には、後述するキーボード８から入力さ
れたデータに基づいて料金等を計算する電子回路５や、
ケースｌのパネル面１ａの窓に気密的に取伺けた表示器
本体６や、電子回路５による計算結果をプリントアウト
するプリンタ７等の’％子装；Ｓが収容されている。８
は、本発明の特徴部分をなすキーボードで、第２図に示
したようにキーボード本体８ａのキートップ８ｂ、８ｂ
・・・・を覆うようにウレタン等の高分子フィルムから
なるシート８Ｃを被せ、キー！・ツブに対応した窓−８
ｄ、８ｄ・・・・を設けたフレーム材８ｅにより要所を
押えてキイトンブ面に密着させた状態で、フレーム材８
ｅとパネルｌａの間にパツキン９を介装してキード・ン
プ８ｂをパネルｌａの窓１２から突出させ、取伺板１０
を介してネジ１１．１１によりパネルｌａに気密的に取
付けられている。
れたデータに基づいて料金等を計算する電子回路５や、
ケースｌのパネル面１ａの窓に気密的に取伺けた表示器
本体６や、電子回路５による計算結果をプリントアウト
するプリンタ７等の’％子装；Ｓが収容されている。８
は、本発明の特徴部分をなすキーボードで、第２図に示
したようにキーボード本体８ａのキートップ８ｂ、８ｂ
・・・・を覆うようにウレタン等の高分子フィルムから
なるシート８Ｃを被せ、キー！・ツブに対応した窓−８
ｄ、８ｄ・・・・を設けたフレーム材８ｅにより要所を
押えてキイトンブ面に密着させた状態で、フレーム材８
ｅとパネルｌａの間にパツキン９を介装してキード・ン
プ８ｂをパネルｌａの窓１２から突出させ、取伺板１０
を介してネジ１１．１１によりパネルｌａに気密的に取
付けられている。
なお、図中符号１３は、レシート排出口１４から送出さ
れる複槽を収容する複槽収容箱、１５はカードリータを
それぞれ示している。
れる複槽を収容する複槽収容箱、１５はカードリータを
それぞれ示している。
この実施例において５図示されない圧縮空気源を作動し
てケース１の内圧を所定の圧力まで高めると、圧縮空気
は、キーボードのキートップの隙間を通って外部に漏洩
しようとするが、表面に被せられたシーｉ・８Ｃにより
阻止され、ケースｌの外に出ることはできない。このと
き、シー）８ｃは空気圧を受けるため、膨れようとする
が、フレーム材８ｅによりキイボード本体８ａに押え付
けられているため膨張することができない。このような
状態において、パネル面からキートップ８ ｂ”をシー
ト８Ｃを介して押すと、キートップ８ｂは、シート８Ｃ
と一体となって進退し、入力すべきデータに対応するス
イッチ機構を作動させる。
てケース１の内圧を所定の圧力まで高めると、圧縮空気
は、キーボードのキートップの隙間を通って外部に漏洩
しようとするが、表面に被せられたシーｉ・８Ｃにより
阻止され、ケースｌの外に出ることはできない。このと
き、シー）８ｃは空気圧を受けるため、膨れようとする
が、フレーム材８ｅによりキイボード本体８ａに押え付
けられているため膨張することができない。このような
状態において、パネル面からキートップ８ ｂ”をシー
ト８Ｃを介して押すと、キートップ８ｂは、シート８Ｃ
と一体となって進退し、入力すべきデータに対応するス
イッチ機構を作動させる。
（効果）
以］二、説明したように本発明によれば、キーｊ・ツブ
面をシートにより被うようにしたので、防爆用圧縮空気
の漏洩を完全に防止できるばかりでなく、雨水や手に付
着した塵埃の侵入を゛阻止してスイッチの信頼性を向上
することができる。またフレーム材によりシートの要所
を押えたので、内部から空気圧を受けてもシートが膨ら
ことがなく、キートンプの操作性と美観を損う虞れがな
い。
面をシートにより被うようにしたので、防爆用圧縮空気
の漏洩を完全に防止できるばかりでなく、雨水や手に付
着した塵埃の侵入を゛阻止してスイッチの信頼性を向上
することができる。またフレーム材によりシートの要所
を押えたので、内部から空気圧を受けてもシートが膨ら
ことがなく、キートンプの操作性と美観を損う虞れがな
い。
第１図（イ）、（ロ）は、それぞれ本発明のキーボード
が適用された内圧型防爆機器の一実施例を示す装置の正
面図及び断面図、第２図（イ）（ロ）は、それぞれ本発
明の一実施例をなす断面図、及び斜視組立図である。 ｌ・・・・ケース ８ａ・・・・キイボード本体 ８ｂ・・・・キイトップ
８Ｃ・・・・シート ８ｄ・・・・窓 ８ｅ・・・・フレーム材 第１喝 （イ） （。） に
が適用された内圧型防爆機器の一実施例を示す装置の正
面図及び断面図、第２図（イ）（ロ）は、それぞれ本発
明の一実施例をなす断面図、及び斜視組立図である。 ｌ・・・・ケース ８ａ・・・・キイボード本体 ８ｂ・・・・キイトップ
８Ｃ・・・・シート ８ｄ・・・・窓 ８ｅ・・・・フレーム材 第１喝 （イ） （。） に
Claims (1)
- キートップを備えたキーボ−ド本体と、このキートンプ
面を被う気密性シートと、キートップに対応した窓が設
けられて該シートをキーボード本体に固定するフレーム
材とからなる内圧防爆機器用キーボード。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6012984A JPS60205917A (ja) | 1984-03-28 | 1984-03-28 | 内圧防爆機器用キ−ボ−ド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6012984A JPS60205917A (ja) | 1984-03-28 | 1984-03-28 | 内圧防爆機器用キ−ボ−ド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60205917A true JPS60205917A (ja) | 1985-10-17 |
| JPH0378729B2 JPH0378729B2 (ja) | 1991-12-16 |
Family
ID=13133211
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6012984A Granted JPS60205917A (ja) | 1984-03-28 | 1984-03-28 | 内圧防爆機器用キ−ボ−ド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60205917A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0310434U (ja) * | 1989-06-16 | 1991-01-31 | ||
| CN103125007A (zh) * | 2011-08-03 | 2013-05-29 | 罗斯蒙德分析公司 | 火焰淬熄键盘组件 |
| JP6225223B1 (ja) * | 2016-06-24 | 2017-11-01 | 日東精工株式会社 | 内圧防爆装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55145820U (ja) * | 1979-04-04 | 1980-10-20 |
-
1984
- 1984-03-28 JP JP6012984A patent/JPS60205917A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55145820U (ja) * | 1979-04-04 | 1980-10-20 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0310434U (ja) * | 1989-06-16 | 1991-01-31 | ||
| CN103125007A (zh) * | 2011-08-03 | 2013-05-29 | 罗斯蒙德分析公司 | 火焰淬熄键盘组件 |
| US9006590B2 (en) | 2011-08-03 | 2015-04-14 | Rosemount Analytical Inc. | Flame-quenching keypad assembly |
| JP6225223B1 (ja) * | 2016-06-24 | 2017-11-01 | 日東精工株式会社 | 内圧防爆装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0378729B2 (ja) | 1991-12-16 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |