JP6225223B1 - 内圧防爆装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】防爆機能を備えつつ安価かつ内蔵部品のスペースを確保できる内圧防爆装置の提供。【解決手段】電気機器を内蔵可能なケース20と、このケース20内へ不燃性気体を供給する供給ユニット30と、ケース20に取り付けられ電気機器40に接続されたスイッチユニット10とを備え、ケース20の内圧を外圧よりも高めてケース20内への外気の侵入を防ぐよう構成される。スイッチユニット10は、ケース20の内部と外部とを隔てるように配したシート11と、このシート11の下面側に配されシート11の上面側を押圧することで所定の信号を発信する基板10とを備える。また、基板10は、その厚み方向に貫通するよう配され、不燃性気体をシート11の下面側へ送通可能な不燃性気体導入路12aを備える。【選択図】図2
Description
本発明は、可燃性ガスなどが充満するエリアに設置しても爆発の危険性が極めて低い内圧防爆装置に関する。
従来の内圧防爆装置は、特許文献1に示すように、入力手段の一例であるタッチパネルと、このタッチパネルを装着したケースと、このケース内へ不燃性の保護気体を常時供給する保護気体供給ユニットとから構成される。また、前記保護気体供給ユニットは、ケースの外圧よりも高い圧力の保護気体をケース内へ供給するように構成されている。よって、従来の内圧防爆装置は、前記ケースに穴が空いても前記保護気体が前記穴を通過し続けるので、可燃性ガスなどの外気がケース内に侵入せず、ケース内で発生する火花などによる爆発の危険性が無いという特徴がある。
また、特許文献2には、前記入力手段であるタッチパネルから後述のスイッチユニットへ置き換えた内圧防爆装置が示されている。前記スイッチユニットは、前記ケースに設けられた抜き穴をケースの内側から封止するように取り付けられており、コイルばねを内蔵し所定のストロークを備えた押しボタンと、この押しボタンを複数配列したキーボードと、このキーボードの上面を保護するように配された1枚のシートと、このシートの上面側に配置され前記押しボタンを操作可能な窓を備えたフレーム材とから構成される。
このように構成された従来のスイッチユニットは、前記ケースの内面に配され前記抜き穴の周囲に配されたパッキンへ前記フレーム材を押し当ててケース内に取り付けられている。よって、特許文献2の従来の内圧防爆装置は、上述と同様に前記シートが破れたとしてもこの破れた箇所から前記保護気体が外気側へ噴出するので、可燃性ガスなどの外気がケース内に侵入せず、爆発する危険性が無いという防爆効果を有する。
しかしながら、従来の内圧防爆装置は、前記入力手段が比較的高価なタッチパネルとなるので、コストを低減し難いという問題があった。また、前記入力手段を前記タッチパネルよりも安価なスイッチユニットにした場合であっても、高さのある構造の押しボタンを使用しているので、ケース内に収納する機器の設置スペースを十分確保し難く、このスイッチユニットの厚み分を考慮したケース寸法に設定しなければならなかった。したがって、一回り大きな内蔵エリアを確保できるケースを設定しなければならないので、省スペースに対応することが難しいという問題もあった。
本発明は、従来の防爆機能を備えつつ、前述の課題を解消可能な内圧防爆装置の提供を目的としており、電気機器を内蔵可能なケースと、このケース内へ不燃性気体を供給する供給ユニットと、前記ケースに取り付けられ前記電気機器に接続されたスイッチユニットとを備え、前記ケースの内圧を外圧よりも高めてケース内への外気の侵入を防ぐ内圧防爆装置において、前記スイッチユニットは、前記ケースの内部と外部とを隔てるように配したシートと、このシートの下面側に配されシートの上面側を押圧することで所定の信号を発信する基板とを備えて成り、前記基板は、その厚み方向に貫通するよう配され、前記不燃性気体を前記シートの下面側へ送通可能な不燃性気体導入路を備えて成ることを特徴とする。なお、前記スイッチユニットは、前記シートと前記基板との間に配したスペーサを備え、前記スペーサは、その厚み方向に貫通する遊嵌穴と、この遊嵌穴に配置したキートップとを備えて成り、前記シートの上面側を押圧するとこで前記キートップを介して前記基板を押圧するように構成され、前記遊嵌穴は、これと前記キートップとの隙間に前記不燃性気体導入路が連通する位置に配されて成ることが望ましい。また、前記遊嵌穴は、その円周を一部切欠きかつその内周面に渡って延びる切欠き溝を備えて成り、前記スイッチユニットは、前記切欠き溝と前記不燃性気体導入路とが連通するように前記スペーサおよび基板を配置してもよい。さらに、前記基板は、その下面に配置された補強板に連結され、押圧された際に生じる反りを低減するように構成することが望ましい。
以上説明した本発明の内圧防爆装置は、前記基板に不燃性気体導入路を設けているため、外気圧よりも高圧の不燃性気体が常時シートの下面に圧力をかけた状態となっている。したがって、本発明の内圧防爆装置は、仮にシートが破れたとしても、不燃性気体がこの破れた箇所から外部へ即座に噴出するので、外気が可燃性ガス等の雰囲気であっても可燃性ガスがケース内部へ侵入することがないという利点がある。しかも、従来のような高価なタッチパネルに比べて比較的簡単な構造から成るスイッチユニットを採用しているため、コストを低減できるという利点もある。また、本発明の内圧防爆装置に使用するスイッチユニットは、従来のようなコイルばねを装着した押しボタンを採用しておらず、従来に比べて高さ寸法が低い構造としているので、ケース内に張り出す寸法を最小限に抑制できる。よって、本発明の内圧防爆装置は、ケース内に収納する機器の設置スペースを確保し易く、ケース寸法を最小限に設定できるので、省スペースに対応できるという利点もある。
また、本発明の内圧防爆蔵置は、前記スペーサの遊嵌穴に前記キートップを嵌め込むだけの簡単なスイッチ構造としているので、コイルばね搭載の押しボタンを採用する従来のスイッチユニットに比べて簡単な構造かつ低コスト化を実現できるという利点もある。さらに、キートップは、遊嵌穴に常時遊嵌して支持されているため、前記シートに押さえ付けられた状態であっても従来の押しボタンに比べて押え付ける方向への押し動作が円滑であるという利点もある。しかも、前記遊嵌穴に基板の不燃性気体導入路を連通するように構成しているため、前記シートが破れても前記不燃性気体が不燃性気体導入路および遊嵌穴を通過して即座に外部へ噴出する。
さらに、本発明の内圧防爆装置は、前記遊嵌穴の内周面に切欠き溝を備えるため、より不燃性気体をシートの下面へ到達させ易くなるばかりでなく、これに加えて、遊嵌されているキートップにも悪影響を与えることなく確実な遊嵌穴の位置決め性能も発揮できるという利点もある。
また、本発明の内圧防爆装置は、前記基板の下面に補強板を連結しているため、シートの上面側から押圧されても前記基板が変形し難く、基板が損傷し難いという利点もある。
本発明の内圧防爆装置1は、図1に示すように内部に連通する切欠き窓21を備えたケース20と、前記切欠き窓21を塞ぐように配置され前記ケース20の内面に取り付けられたスイッチユニット10と、前記ケース20内に配置され不燃性の気体をケース20内に充満させる供給ユニット30と、この供給ユニット30と同様にケース20内に配置され前記スイッチユニット10を配線接続して成る電気機器40とから構成される。
前記ケース20は、アルミ或いはその他金属材料から成る薄板を折り曲げ溶接したものであったり、鋳物によって成形された制御機器などを内蔵可能な筐体であり、その内部に設置した前記電気機器40を外気から遮断し得る高い密閉性を備えている。
前記スイッチユニット10は、押圧されることで前記電気機器40に所定の信号を発信可能に構成されており、図示しない作業者などにより信号を入力可能な入力手段に相当する。この詳細は本発明の主要部であるので後程図2ないし図5に基づき説明する。
前記供給ユニット30は、前記ケース20内に設置されており、ケース20の外部から配管等を介して常時供給される不燃性の気体をケース20内に噴射可能に構成されている。また、供給ユニット30は、ケース20内に噴射する不燃性気体の圧力をケース20の外気圧よりも高くしており、仮に前記ケース20に穴が空くような事態が発生してもこの穴から不燃性気体をケース20外へ噴出するように構成される。よって、本発明の内圧防爆装置1は、可燃性ガスが充満する雰囲気に設置されたとしても、可燃性ガスをケース20の内部に侵入させることが無いので、ケース20に接点などを有する発火の恐れがある前記電気機器40を安全に使用できる特徴がある。
(第1の実施形態)
図2は、本発明の第1の実施形態を示す内圧防爆装置1であり、これに使用するスイッチユニット10は、前記切欠き窓21をケース20の内側から塞ぐシート11と、このシート11をケース20の内壁へ押し付けるようにねじ19,19によりねじ止めされた基板12とを備えて成る。
前記シート11は、透明の樹脂材から成り前記切欠き窓21を塞ぐとともにケース20の内部と外部とを遮断する役割を果たしている。すなわち、シート11は、パッキンの役目を成している。
前記基板12は、前記シート11の上面側すなわち前記切欠き窓21側から指などにより押圧されることでこれに配された接点を閉じて前記電気機器へ所定の信号を発信するように構成されている。具体的には、前記接点を有する薄型のスイッチを複数備えており、これがシート11を介して押圧されることで前記スイッチの種類に応じた信号を種々出力可能に構成されている。また、基板12は、その厚み方向に貫通した不燃性気体導通路12a,12aを備えて成り、前記不燃性気体導通路12a,12aは、前記シート11の下面に接続されている。よって、第1の実施形態に係る内圧防爆装置1は、シート11が作業者の操作によって破れたとしても、ケース20内の不燃性気体が前記不燃性気体導通路12aを通じて基板12の表面へ即座に供給されるとともにシート11の破れた箇所から噴出する。したがって、このような事態になってもケース20外に存在する可燃性ガスは、ケース20内へ進入することが無いので、爆発の恐れがある用途として使用できるという特徴がある。
(第2の実施形態)
図3は、本発明の第2の実施形態を示す内圧防爆装置1であり、これに使用するスイッチユニット10は、前記切欠き窓21をケース20の内側から塞ぐシート11と、このシート11の下面に接触するよう配されたスペーサ13と、このスペーサ13および前記シート11を前記ケース20の内壁側へ押し付けるように前記ねじ19によりねじ止めされた基板12とを備えて成る。
前記スペーサ13は、前述のようにシート11および基板12の間に配置されており、図3(b)に示すように所定の直径から成りその厚み方向に貫通する遊嵌穴13a,13aと、この遊嵌穴13aよりも若干小径に成形されたキートップ14とを備えて成る。
前記キートップ14,14は、それぞれ前記遊嵌穴13a,13aに嵌り込んでおり、前記遊嵌穴13a内において径方向へフローティングする状態で配置されている。このように配置される前記キートップ14は、図3(b)に示すように前記遊嵌穴13aの内径に沿ってフローディング可能な隙間を有しており、この隙間に前記不燃性気体導通路12aが連通するように前記基板12が配置されている。
前記基板12は、その接点が前記キートップ14の下面によって押圧される位置となるようにケース20にねじ止めされており、シート11を介してキートップ14が押圧されることで所定の信号を前記電気機器40へ発信するよう構成されている。
よって、第2の実施形態に係る内圧防爆装置1は、フローティング可能なキートップ14を備えるため、基板12側へスムーズに移動することができ、円滑に動作する操作性に優れた押しボタン構造を有している。
(第3の実施形態)
図4は、本発明の第3の実施形態を示す内圧防爆装置1であり、これに使用するスイッチユニット10は、前述のスペーサ13のみに違いがあるので、このスペーサ13についてのみ説明する。
前記スペーサ13は、図4(a)に示すように前記キートップ14の直径よりも大径の遊嵌穴13aと、その厚みに渡って形成された切欠き溝13bとを備えて成る。
前記切欠き溝13bは、図4(b)に示すように前記遊嵌穴13aの内周面を一部切り欠いた形状を成し、前記キートップ14の径方向に対する隙間を一部広くしている。
また、この切欠き溝13bおよび前記遊嵌穴13aに連通するよう前記不燃性気体導通路12aが配置されているので、シート11の下面へケース20内の不燃性気体をより送通し易くなる。また、前記キートップ14は、前記切欠き溝13bによって遊嵌穴13aが一部切り欠かれ嵌まり込んでいるものの、キートップ14の径方向への位置ズレは切欠き溝13bを備えない第2の実施形態に示すものと何ら変わることが無いという利点もある。
(第4の実施形態)
図5は、本発明の第4の実施形態を示す内圧防爆装置1であり、これに使用するスイッチユニット10は、前述の基板12の下面側に補強板14を配して成る。この補強板14は、前記ねじ19により前記基板12やスペーサ13、シート11を積層するように重ねてケース20に固定されている。また、補強板14にはその厚み方向に貫通する抜き穴14aを備えており、この抜き穴14aは、前記基板12に設けられた不燃性気体導通路12aが連通している。また、基板12の下面と補強板14の上面との間には、図示しない薄い厚みの絶縁材が配置されている。よって、補強版14は、前記絶縁材を介して基板12を下方からバックアップすることができるので、作業者が前記シート11の上面側から押圧しても基板12が押される方向へ撓み難い。
このように、本発明に係る内圧防爆装置1は、簡単な構造のスイッチユニット10を備えるため、コストを低減できるばかりでなく、厚みの薄いスイッチユニット10を構成でき、ケース20の寸法も最小限にできるという利点がある。しかも、前記スイッチユニット10は、前記ケース20内部に充満する不燃性気体を常時シート11の下面に導入可能な経路が構成されているので、操作頻度が高く破れやすいシート11に穴など空いたとしても、この穴から不燃性気体をケース20外へ噴出することができ、可燃性ガスなどの外気をケース20内へ侵入させ難い。
1・・・内圧防爆装置
10・・・スイッチユニット
11・・・シート
12・・・基板
12a・・不燃性気体導通路
13・・・スペーサ
13a・・遊嵌穴
13b・・切欠き溝
14・・・補強板
20・・・ケース
30・・・供給ユニット
40・・・電気機器
10・・・スイッチユニット
11・・・シート
12・・・基板
12a・・不燃性気体導通路
13・・・スペーサ
13a・・遊嵌穴
13b・・切欠き溝
14・・・補強板
20・・・ケース
30・・・供給ユニット
40・・・電気機器
Claims (4)
- 電気機器を内蔵可能なケースと、このケース内へ不燃性気体を供給する供給ユニットと、前記ケースに取り付けられ前記電気機器に接続されたスイッチユニットとを備え、前記ケースの内圧を外圧よりも高めてケース内への外気の侵入を防ぐ内圧防爆装置において、
前記スイッチユニットは、前記ケースの内部と外部とを隔てるように配したシートと、このシートの下面側に配されシートの上面側を押圧することで所定の信号を発信する基板とを備えて成り、
前記基板は、その厚み方向に貫通するよう配され、前記不燃性気体を前記シートの下面側へ送通可能な不燃性気体導入路を備えて成ることを特徴とする内圧防爆装置。 - 前記スイッチユニットは、前記シートと前記基板との間に配したスペーサを備え、
前記スペーサは、その厚み方向に貫通する遊嵌穴と、この遊嵌穴に設置したキートップとを備えて成り、前記シートの上面側を押圧するとこで前記キートップを介して前記基板を押圧するように構成され、
前記遊嵌穴は、これと前記キートップとの隙間に前記不燃性気体導入路が連通する位置に配されて成ることを特徴とする請求項1に記載の内圧防爆装置。 - 前記遊嵌穴は、その円周を一部切欠きかつその内周面に渡って延びる切欠き溝を備えて成り、
前記スイッチユニットは、前記切欠き溝と前記不燃性気体導入路とが連通するように前記スペーサおよび基板を配置して成ることを特徴とする請求項2に記載の内圧防爆装置。 - 前記基板は、その下面に配置された補強板に連結され、押圧された際に生じる反りを低減するように構成したことを特徴とする請求項1ないし請求項3の何れかに記載の内圧防爆装置。
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JP2016125911A JP6225223B1 (ja) | 2016-06-24 | 2016-06-24 | 内圧防爆装置 |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN117059979A (zh) * | 2023-10-13 | 2023-11-14 | 厦门海辰储能科技股份有限公司 | 端盖组件、储能装置及用电设备 |
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JPS60205917A (ja) * | 1984-03-28 | 1985-10-17 | 株式会社東京タツノ | 内圧防爆機器用キ−ボ−ド |
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JP2002108563A (ja) * | 2000-10-04 | 2002-04-12 | Asahi Eng Co Ltd | 内圧防爆構造の大型表示器 |
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2016
- 2016-06-24 JP JP2016125911A patent/JP6225223B1/ja active Active
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CN117059979B (zh) * | 2023-10-13 | 2024-01-26 | 厦门海辰储能科技股份有限公司 | 端盖组件、储能装置及用电设备 |
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