JPH07231178A - 筐体の防水・防塵構造 - Google Patents
筐体の防水・防塵構造Info
- Publication number
- JPH07231178A JPH07231178A JP4483794A JP4483794A JPH07231178A JP H07231178 A JPH07231178 A JP H07231178A JP 4483794 A JP4483794 A JP 4483794A JP 4483794 A JP4483794 A JP 4483794A JP H07231178 A JPH07231178 A JP H07231178A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- casing
- housing
- proof
- waterproof
- base
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- Pending
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- Casings For Electric Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 製品の外形上の制約を少なくし、組立工程数
の簡略化が可能で、更には防水・防塵の不備による故障
の発生を少なくすることのできる筐体の防水・防塵構造
を提供することを目的とする。 【構成】 組合わされて筐体を構成する筐体基底４と筐
体補助５と、筐体補助５を覆い、筐体基底５の外縁周と
圧接して係止する係止部７ｂを有する弾性材料で形成さ
れた被覆材７とを備え、筐体基底４と筐体補助５が組み
合わされた状態で被覆材７にて筐体補助５を被覆し、筐
体補助５を挟持した状態で係止部７ｂが筐体基底４の外
縁部と圧接し、筐体基底４が筐体補助５に押圧保持され
て構成される筐体の防水・防塵構造。
の簡略化が可能で、更には防水・防塵の不備による故障
の発生を少なくすることのできる筐体の防水・防塵構造
を提供することを目的とする。 【構成】 組合わされて筐体を構成する筐体基底４と筐
体補助５と、筐体補助５を覆い、筐体基底５の外縁周と
圧接して係止する係止部７ｂを有する弾性材料で形成さ
れた被覆材７とを備え、筐体基底４と筐体補助５が組み
合わされた状態で被覆材７にて筐体補助５を被覆し、筐
体補助５を挟持した状態で係止部７ｂが筐体基底４の外
縁部と圧接し、筐体基底４が筐体補助５に押圧保持され
て構成される筐体の防水・防塵構造。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、電子機器等の密閉状態
を要求される機器に使用される筐体の防水・防塵構造に
関するものである。
を要求される機器に使用される筐体の防水・防塵構造に
関するものである。
【０００２】
【従来の技術】ＶＴＲ、リモコン、（水中）カメラ、工
作機械の制御装置部分、あるいは船舶機器といった電子
機器、更には野外において使用される精密機器や道具に
おいては、防水・防塵構造が要求される。
作機械の制御装置部分、あるいは船舶機器といった電子
機器、更には野外において使用される精密機器や道具に
おいては、防水・防塵構造が要求される。
【０００３】従来、斯様な機器の筐体における防水・防
塵構造は、筐体の接合部分にゴム等を主材料としたパッ
キングを挟み込んだものであった。
塵構造は、筐体の接合部分にゴム等を主材料としたパッ
キングを挟み込んだものであった。
【０００４】図３及び図４に、液晶ディスプレイを例に
した従来の筐体における防水・防塵構造を示す。
した従来の筐体における防水・防塵構造を示す。
【０００５】図３は概略断面図で、液晶パネル１は制御
基板２と共に後部筐体９にネジにより固定されている。
前部筐体１０はゴムパッキング１１を挟んで後部筐体９
と圧接されてネジ等により固定されている。また前部筐
体１０には、スイッチ１２を操作するための穴１０ａが
設けられているが、図４に示すように、穴１０ａに挿通
されたスイッチ１２前面と共に穴１０ａを被う防水用シ
ール１３が貼着されている。更に前部筐体１０に設けら
れた液晶パネル１用の表示窓１０ｂ部分には、保護用の
透明板６が前部筐体１０に隙間がないように接着されて
いる。尚、８は映像信号が入力されるコネクタ端子であ
る。
基板２と共に後部筐体９にネジにより固定されている。
前部筐体１０はゴムパッキング１１を挟んで後部筐体９
と圧接されてネジ等により固定されている。また前部筐
体１０には、スイッチ１２を操作するための穴１０ａが
設けられているが、図４に示すように、穴１０ａに挿通
されたスイッチ１２前面と共に穴１０ａを被う防水用シ
ール１３が貼着されている。更に前部筐体１０に設けら
れた液晶パネル１用の表示窓１０ｂ部分には、保護用の
透明板６が前部筐体１０に隙間がないように接着されて
いる。尚、８は映像信号が入力されるコネクタ端子であ
る。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
防水・防塵構造では、スイッチ１２部分に外側から防水
用シール１３の貼着が必要なため、製品における外形上
の制約やあったり、組立工程数の増加をもたらしてい
た。
防水・防塵構造では、スイッチ１２部分に外側から防水
用シール１３の貼着が必要なため、製品における外形上
の制約やあったり、組立工程数の増加をもたらしてい
た。
【０００７】また、スイッチ１２部分に単に外側から防
水用シール１３を貼着しているので、スイッチの操作を
繰り返すうちに、貼着部分が剥がれて密閉状態でなくな
り、そこから水あるいは塵が進入して機器の故障を引き
起こす虞が非常に高かった。
水用シール１３を貼着しているので、スイッチの操作を
繰り返すうちに、貼着部分が剥がれて密閉状態でなくな
り、そこから水あるいは塵が進入して機器の故障を引き
起こす虞が非常に高かった。
【０００８】本発明は、斯様な点に鑑みて成されたもの
で、製品の外形上の制約を少なくし、組立工程数の簡略
化が可能で、更には防水・防塵の不備による故障の発生
を少なくすることのできる筐体の防水・防塵構造を提供
するものである。
で、製品の外形上の制約を少なくし、組立工程数の簡略
化が可能で、更には防水・防塵の不備による故障の発生
を少なくすることのできる筐体の防水・防塵構造を提供
するものである。
【０００９】
【課題を解決するための手段】本発明は、筐体の防水・
防塵構造であって、組合わされて筐体を構成し少なくと
もいずれか一つに位置決め部を有する少なくとも２つの
筐体部分と、一方の筐体部分の少なくとも外縁部と圧接
する係止部を有し他方の筐体部分を覆う弾性材料で形成
される被覆材とを備え、前記複数の筐体部分が前記位置
決め部により位置合わせされた状態で組合わされ、前記
被覆材にて他方の筐体部分を被覆し、該他方の筐体部分
を挟持した状態で前記係止部が前記一方の筐体部分の少
なくとも外縁部を圧接し、一方の筐体部分と他方の筐体
部分を押圧保持して構成されるものである。
防塵構造であって、組合わされて筐体を構成し少なくと
もいずれか一つに位置決め部を有する少なくとも２つの
筐体部分と、一方の筐体部分の少なくとも外縁部と圧接
する係止部を有し他方の筐体部分を覆う弾性材料で形成
される被覆材とを備え、前記複数の筐体部分が前記位置
決め部により位置合わせされた状態で組合わされ、前記
被覆材にて他方の筐体部分を被覆し、該他方の筐体部分
を挟持した状態で前記係止部が前記一方の筐体部分の少
なくとも外縁部を圧接し、一方の筐体部分と他方の筐体
部分を押圧保持して構成されるものである。
【００１０】
【作用】他の筐体部分にスイッチ挿通用の穴が設けられ
ていても、被覆材が他方の筐体部分を覆い、更に係止部
が一方の筐体部分の少なくとも外縁部を圧接し、一方の
筐体部分と他方の筐体部分を押圧保持して筐体の防水・
防塵構造が構成されるので、スイッチ挿通用の穴等のた
めの防水・防塵構造を別途設けなくてもよい。これによ
り、製品の外形上の制約を少なくし、組立工程数の簡略
化が図れる。
ていても、被覆材が他方の筐体部分を覆い、更に係止部
が一方の筐体部分の少なくとも外縁部を圧接し、一方の
筐体部分と他方の筐体部分を押圧保持して筐体の防水・
防塵構造が構成されるので、スイッチ挿通用の穴等のた
めの防水・防塵構造を別途設けなくてもよい。これによ
り、製品の外形上の制約を少なくし、組立工程数の簡略
化が図れる。
【００１１】
【実施例】図１は本発明に係る筐体の防水・防塵構造の
一実施例を液晶ディスプレイを例にして示すものであ
る。
一実施例を液晶ディスプレイを例にして示すものであ
る。
【００１２】１は液晶パネル、２は該液晶パネルの表示
制御用の制御基板、３は液晶ディスプレイの操作用のス
イッチ、４は液晶ディスプレイの筐体を構成する筐体部
分としての筐体基底で、液晶パネル１、制御基板２やス
イッチ３がネジ等により固定されている。前記筐体基底
４には、後述する筐体補助の位置決め部が嵌合する嵌合
部４ａ、筐体基底４の外縁周に沿って形成され被覆材の
係止部が係合する係合部４ｂが設けられている。
制御用の制御基板、３は液晶ディスプレイの操作用のス
イッチ、４は液晶ディスプレイの筐体を構成する筐体部
分としての筐体基底で、液晶パネル１、制御基板２やス
イッチ３がネジ等により固定されている。前記筐体基底
４には、後述する筐体補助の位置決め部が嵌合する嵌合
部４ａ、筐体基底４の外縁周に沿って形成され被覆材の
係止部が係合する係合部４ｂが設けられている。
【００１３】５は筐体基底４と組み合わされ液晶ディス
プレイの筐体を構成する筐体部分としての筐体補助で、
該筐体補助５には、前記筐体基底４と組み合わされると
きの位置決めをするための前記嵌合部４ａと嵌合する位
置決め部５ａと、スイッチ３の押圧部分が面を合わせて
挿通される穴５ｂと、液晶パネル１のによる表示用窓部
５ｃとが設けられている。そして、この表示用窓部５ｃ
には、保護及び防水・防塵用の透明板６が筐体補助５に
隙間がないように接着されている。
プレイの筐体を構成する筐体部分としての筐体補助で、
該筐体補助５には、前記筐体基底４と組み合わされると
きの位置決めをするための前記嵌合部４ａと嵌合する位
置決め部５ａと、スイッチ３の押圧部分が面を合わせて
挿通される穴５ｂと、液晶パネル１のによる表示用窓部
５ｃとが設けられている。そして、この表示用窓部５ｃ
には、保護及び防水・防塵用の透明板６が筐体補助５に
隙間がないように接着されている。
【００１４】７は、弾性材料で形成される被覆材で、筐
体補助５を覆うように形成され、更にスイッチ３が当接
する部分は厚くその周辺が押圧動作を許容するために少
し薄く形成された薄膜部７ａと、筐体基底４の係合部４
ｂと係止する係止部７ｂが設けられている。被覆材７を
形成する弾性材料には、例えば、シリコンゴム、ウレタ
ンゴム、ブチルゴム、クロロプレンゴム等の材料が挙げ
られ、圧空成形、射出成形、加硫、注型などにより容易
に成形される。また、係止部７ｂ付近は、内周が、係合
部４ａと接する部分の外周より多少短く形成され、また
筐体補助５と筐体基底４の係合部４ａとの長さ方向より
多少短く成形されている。
体補助５を覆うように形成され、更にスイッチ３が当接
する部分は厚くその周辺が押圧動作を許容するために少
し薄く形成された薄膜部７ａと、筐体基底４の係合部４
ｂと係止する係止部７ｂが設けられている。被覆材７を
形成する弾性材料には、例えば、シリコンゴム、ウレタ
ンゴム、ブチルゴム、クロロプレンゴム等の材料が挙げ
られ、圧空成形、射出成形、加硫、注型などにより容易
に成形される。また、係止部７ｂ付近は、内周が、係合
部４ａと接する部分の外周より多少短く形成され、また
筐体補助５と筐体基底４の係合部４ａとの長さ方向より
多少短く成形されている。
【００１５】８は、制御基板２に伝送され液晶パネル１
で表示する映像信号が入力されるコネクタ端子である。
で表示する映像信号が入力されるコネクタ端子である。
【００１６】斯様な液晶ディスプレイの筐体は次のよう
に構成される。
に構成される。
【００１７】筐体基底４の嵌合部４ａに筐体補助５の位
置決め部５ａが嵌合され、筐体基底４と筐体補助５との
位置合わせがされた状態で、被覆材７が筐体補助５側か
ら装着され（図２参照）、筐体補助５を挟持した状態
で、筐体基底４の係合部４ｂに係止部７ｂが係止されて
いる。このとき、被覆材７の係止部７ｂ付近は、内周
が、係合部４ａと接する部分の外周より多少短く形成さ
れ、また筐体補助５と筐体基底４の係合部４ａとの長さ
方向より多少短く成形されているので、係止部７ｂが係
合部４に係止している状態では、係止部７ｂ付近は引っ
張られ、係止部７ｂは筐体基底４の外縁周である係合部
４ａと圧接して密着し、更に筐体基底４は筐体補助５側
に押圧される。即ち、被覆材７の緊縮力により、筐体基
底４と筐体補助５とが押圧保持され、筐体基底４の外縁
周部での被覆材７との密着がなされ、防水・防塵が実現
される。
置決め部５ａが嵌合され、筐体基底４と筐体補助５との
位置合わせがされた状態で、被覆材７が筐体補助５側か
ら装着され（図２参照）、筐体補助５を挟持した状態
で、筐体基底４の係合部４ｂに係止部７ｂが係止されて
いる。このとき、被覆材７の係止部７ｂ付近は、内周
が、係合部４ａと接する部分の外周より多少短く形成さ
れ、また筐体補助５と筐体基底４の係合部４ａとの長さ
方向より多少短く成形されているので、係止部７ｂが係
合部４に係止している状態では、係止部７ｂ付近は引っ
張られ、係止部７ｂは筐体基底４の外縁周である係合部
４ａと圧接して密着し、更に筐体基底４は筐体補助５側
に押圧される。即ち、被覆材７の緊縮力により、筐体基
底４と筐体補助５とが押圧保持され、筐体基底４の外縁
周部での被覆材７との密着がなされ、防水・防塵が実現
される。
【００１８】而して、スイッチ３を押圧するなどの操作
時には、被覆材７の薄膜部７ａの内側の薄膜部７ａより
厚い部分が押される。
時には、被覆材７の薄膜部７ａの内側の薄膜部７ａより
厚い部分が押される。
【００１９】
【発明の効果】本発明は、以上の説明から明らかな如
く、被覆材にて筐体補助全体を覆うことにより、スイッ
チ部付近の防水・防塵のために特別なシール等を貼着し
て密閉するといった防水・防塵を行わなくてよい。この
ため、製品の外形上の制約が少なくなり、組立て工程数
が簡略化される。そして部品点数の削減が図られ、コス
トダウンが可能になる。また、スイッチ操作の繰り返し
により防水シールが剥がれるということがないので、確
実で且つ長く防水・防塵構造を維持することができ、筐
体内に納められた電子機器等の機器の故障の発生が抑制
される。
く、被覆材にて筐体補助全体を覆うことにより、スイッ
チ部付近の防水・防塵のために特別なシール等を貼着し
て密閉するといった防水・防塵を行わなくてよい。この
ため、製品の外形上の制約が少なくなり、組立て工程数
が簡略化される。そして部品点数の削減が図られ、コス
トダウンが可能になる。また、スイッチ操作の繰り返し
により防水シールが剥がれるということがないので、確
実で且つ長く防水・防塵構造を維持することができ、筐
体内に納められた電子機器等の機器の故障の発生が抑制
される。
【００２０】更に、筐体は、弾性材料で形成される被覆
材が筐体補助全体を覆った状態で構成されるので、耐衝
撃性と共に操作者に対する安全性も向上することができ
る。また、筐体補助は表面仕上げが粗い状態のままや、
塗装を施さない状態でも良く、場合によっては軽量化等
のため切欠穴を設けても良い。更に被覆材だけの交換で
外見的な補修や改装が低コストで容易に行え、また同形
上で外見的なデザインの異なる被覆材を用いれば、ＯＥ
Ｍ製品や特別仕様の製品を低コストで製作することが可
能である。
材が筐体補助全体を覆った状態で構成されるので、耐衝
撃性と共に操作者に対する安全性も向上することができ
る。また、筐体補助は表面仕上げが粗い状態のままや、
塗装を施さない状態でも良く、場合によっては軽量化等
のため切欠穴を設けても良い。更に被覆材だけの交換で
外見的な補修や改装が低コストで容易に行え、また同形
上で外見的なデザインの異なる被覆材を用いれば、ＯＥ
Ｍ製品や特別仕様の製品を低コストで製作することが可
能である。
【図１】本発明一実施例に係る液晶ディスプレイの概略
断面図である。
断面図である。
【図２】本発明一実施例に係る液晶ディスプレイの概略
正面図である。
正面図である。
【図３】従来の筐体の防水・防塵構造を示す液晶ディス
プレイの概略断面図である。
プレイの概略断面図である。
【図４】従来の筐体の防水・防塵構造を示す液晶ディス
プレイの概略正面図である。
プレイの概略正面図である。
１ 液晶パネル ２ 制御基板 ３ スイッチ ４ 筐体基底（筐体部分） ４ａ 嵌合部 ４ｂ 係合部 ５ 筐体補助（筐体部分） ５ａ 位置決め部 ５ｂ 穴 ５ｃ 表示用窓部 ６ 透明板 ７ 被覆材 ７ａ 薄膜部 ７ｂ 係止部 ８ コネクタ端子
Claims (2)
- 【請求項１】 組合わされて筐体を構成し少なくともい
ずれか一つに位置決め部を有する少なくとも２つの筐体
部分と、一方の筐体部分の少なくとも外縁部と圧接する
係止部を有し他方の筐体部分を覆う弾性材料で形成され
る被覆材とを備え、 前記複数の筐体部分が前記位置決め部により位置合わせ
された状態で組合わされ、前記被覆材にて他方の筐体部
分を被覆し、該他方の筐体部分を挟持した状態で前記係
止部が前記一方の筐体部分の少なくとも外縁部を圧接
し、一方の筐体部分と他方の筐体部分を押圧保持して構
成されることを特徴とする筐体の防水・防塵構造。 - 【請求項２】 前記被覆材は、押圧動作を許容する薄膜
部分を備えることを特徴とする請求項１記載の筐体の防
水・防塵構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4483794A JPH07231178A (ja) | 1994-02-18 | 1994-02-18 | 筐体の防水・防塵構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4483794A JPH07231178A (ja) | 1994-02-18 | 1994-02-18 | 筐体の防水・防塵構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07231178A true JPH07231178A (ja) | 1995-08-29 |
Family
ID=12702593
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4483794A Pending JPH07231178A (ja) | 1994-02-18 | 1994-02-18 | 筐体の防水・防塵構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07231178A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011077273A (ja) * | 2009-09-30 | 2011-04-14 | Noritz Corp | リモコン装置の取付構造 |
| WO2013027374A1 (ja) * | 2011-08-19 | 2013-02-28 | 京セラ株式会社 | 電子機器 |
-
1994
- 1994-02-18 JP JP4483794A patent/JPH07231178A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011077273A (ja) * | 2009-09-30 | 2011-04-14 | Noritz Corp | リモコン装置の取付構造 |
| WO2013027374A1 (ja) * | 2011-08-19 | 2013-02-28 | 京セラ株式会社 | 電子機器 |
| JP5586787B2 (ja) * | 2011-08-19 | 2014-09-10 | 京セラ株式会社 | 電子機器 |
| JPWO2013027374A1 (ja) * | 2011-08-19 | 2015-03-05 | 京セラ株式会社 | 電子機器 |
| US9317122B2 (en) | 2011-08-19 | 2016-04-19 | Kyocera Corporation | Electronic device |
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