JPS60205418A - 高速走査型撮像装置 - Google Patents
高速走査型撮像装置Info
- Publication number
- JPS60205418A JPS60205418A JP59062273A JP6227384A JPS60205418A JP S60205418 A JPS60205418 A JP S60205418A JP 59062273 A JP59062273 A JP 59062273A JP 6227384 A JP6227384 A JP 6227384A JP S60205418 A JPS60205418 A JP S60205418A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- scanning
- mirror
- target object
- scan
- high speed
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B5/00—Optical elements other than lenses
- G02B5/08—Mirrors
- G02B5/09—Multifaceted or polygonal mirrors, e.g. polygonal scanning mirrors; Fresnel mirrors
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)
- Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ｆａｔ 発明の技術分野
本発明は赤外線映像装置等に用いられる走査型１最像装
置に関し、特にリアルタイムで映像を作成することがで
きる高速走査型ｔｉ像装置に関するものである。
置に関し、特にリアルタイムで映像を作成することがで
きる高速走査型ｔｉ像装置に関するものである。
（ｂｌ 従来技術と問題点
目標物体の映像表示や目標物体の熱パターン表示を行う
可視映像装置や赤外線映像装置は、目標物体より放射さ
れる可視光線や赤外線を捕捉し、捕捉した可視光線や赤
外線を電気信号に変換して表示部に画像や、熱パターン
表示を行っている。
可視映像装置や赤外線映像装置は、目標物体より放射さ
れる可視光線や赤外線を捕捉し、捕捉した可視光線や赤
外線を電気信号に変換して表示部に画像や、熱パターン
表示を行っている。
この目標物体より放射された可視光線や赤外線等の光を
捕捉する撮像装置として従来は第１図の光学系図に示す
ような光学的走査装置が用いられていた。
捕捉する撮像装置として従来は第１図の光学系図に示す
ような光学的走査装置が用いられていた。
ずなわら、第１図に示すように、従来の走査装置の走査
鏡１は平面鏡よりなり、図示しない水平走査用モータの
駆動により軸Ｘを中心として水平方向に６０１１Ｚの周
期で水平視野角度揺動して水平走査を行っており、また
この水平走査と同時に図示しない垂直走査用ステノブモ
ータの駆動により水平軸Ｙを中心として垂直視野角度間
を４秒周期で揺動して垂直走査を行い、１画面２４０本
の水平走査線を順次垂直方向に形成し°ζいる。つまり
、この走査鏡ｌの水平および垂直走査により目標物体２
はａｌからｂｉ、ａ２からｂ２・・ａｏからｂｎと順次
４秒間で走査され、目標物体の１画面が撮像されるよう
になっている。
鏡１は平面鏡よりなり、図示しない水平走査用モータの
駆動により軸Ｘを中心として水平方向に６０１１Ｚの周
期で水平視野角度揺動して水平走査を行っており、また
この水平走査と同時に図示しない垂直走査用ステノブモ
ータの駆動により水平軸Ｙを中心として垂直視野角度間
を４秒周期で揺動して垂直走査を行い、１画面２４０本
の水平走査線を順次垂直方向に形成し°ζいる。つまり
、この走査鏡ｌの水平および垂直走査により目標物体２
はａｌからｂｉ、ａ２からｂ２・・ａｏからｂｎと順次
４秒間で走査され、目標物体の１画面が撮像されるよう
になっている。
この間走査鏡１の水平および垂直走査により得た目標物
体の各部の放射光は集光レンズ４およびリレーレンズ５
により集光され、単一の検知素子６】をそなえた検知器
６に順次入射される。検知器６は前記入射光を順次入射
光量に対応したアナログ電気信号に変換し表示部７に出
力する。表示部７は入力されたアナログ信号をブラウン
管上に表示する。
体の各部の放射光は集光レンズ４およびリレーレンズ５
により集光され、単一の検知素子６】をそなえた検知器
６に順次入射される。検知器６は前記入射光を順次入射
光量に対応したアナログ電気信号に変換し表示部７に出
力する。表示部７は入力されたアナログ信号をブラウン
管上に表示する。
一般に目標物体の表示画像品質を得るため、１画面当た
り２４０本の水平走査線数を必要としている。この走査
線数を走査するするために従来の水平及び垂直走査方式
では、１画面当たり４秒程度の走査時間を必要とし、映
像装置の性能の高度化に対応し′ζ要求されるリアルタ
イムでの画像表示ができないといった欠点がある。
り２４０本の水平走査線数を必要としている。この走査
線数を走査するするために従来の水平及び垂直走査方式
では、１画面当たり４秒程度の走査時間を必要とし、映
像装置の性能の高度化に対応し′ζ要求されるリアルタ
イムでの画像表示ができないといった欠点がある。
（Ｃ１発明の目的
本発明は上述した従来の走査装置の欠点に鑑み創案され
たもので、その目的は走査鏡の水平および垂直走査を高
速で行い、リアルタイムで画像表示ができる高速走査型
撮像装置を従供することにある。
たもので、その目的は走査鏡の水平および垂直走査を高
速で行い、リアルタイムで画像表示ができる高速走査型
撮像装置を従供することにある。
（ｄｌ 発明の構成
そしてこの目的は本発明によれば、対象物走査用の回転
多面鏡を設け、該多面鏡の反射路に回転軸と対応する方
向に配列した複数の光検知素子を有するＩ★知器を設置
するとともに、前記回転多面鏡の各面の回転軸に対する
ｌＩＪ！斜角度を順次規則的に異ならせたことを特徴と
する高速走査型１最像装置により達せられる。
多面鏡を設け、該多面鏡の反射路に回転軸と対応する方
向に配列した複数の光検知素子を有するＩ★知器を設置
するとともに、前記回転多面鏡の各面の回転軸に対する
ｌＩＪ！斜角度を順次規則的に異ならせたことを特徴と
する高速走査型１最像装置により達せられる。
（ｅ） 発明の実施例
以下、添付図面により本発明の一実施例を詳細に説明す
る。第２図＋８１および（ｂ）は本発明に用いる走査用
回転多面鏡の実施例構造を示す上面図および正面図、第
３図は第２図の各鏡面の部分側面図を示している。
る。第２図＋８１および（ｂ）は本発明に用いる走査用
回転多面鏡の実施例構造を示す上面図および正面図、第
３図は第２図の各鏡面の部分側面図を示している。
すなわち、第２図＋８１の上面図に示すように、この実
施例の回転多面鏡３は平面鏡Ａ、１３． Ｃ，Ｉ）。
施例の回転多面鏡３は平面鏡Ａ、１３． Ｃ，Ｉ）。
Ｅ、Ｆが順次６角面状に形成されるとともに、各面の１
頃斜角を順次規則的に変化した構造をなし°ζおり、第
２図１ｂ＋に示すように回転軸Ｏを中心として６角錘台
の各面例えばＦ面は負方向に、Ａ面は正方向にそれぞれ
傾斜した角度で第１図に示す矢印方向に回転する。
頃斜角を順次規則的に変化した構造をなし°ζおり、第
２図１ｂ＋に示すように回転軸Ｏを中心として６角錘台
の各面例えばＦ面は負方向に、Ａ面は正方向にそれぞれ
傾斜した角度で第１図に示す矢印方向に回転する。
この６角而鏡の各面の傾斜角は第３図の部分側面図に示
すように、Ｄ面は傾斜角０度であり、０面はＤ面より正
方向に＋０度大きく傾斜し、８面およびＡ面のＩＩＪ！
斜角は図に示すように順次正方向に大きくなっ′ζいる
。一方、８面の傾斜角はＤ面より負方向に１頃斜角０度
より−８［傾斜し、Ｆ面は８面の１頃斜角よりさらに負
方向に−Ｆ度傾斜している。
すように、Ｄ面は傾斜角０度であり、０面はＤ面より正
方向に＋０度大きく傾斜し、８面およびＡ面のＩＩＪ！
斜角は図に示すように順次正方向に大きくなっ′ζいる
。一方、８面の傾斜角はＤ面より負方向に１頃斜角０度
より−８［傾斜し、Ｆ面は８面の１頃斜角よりさらに負
方向に−Ｆ度傾斜している。
ｇｌＳ４図は実施例の高速型映像走査装置の光路系図を
示しており、第１図と同一符号は同一部位を示し、第４
図を参照してその動作を説明する。
示しており、第１図と同一符号は同一部位を示し、第４
図を参照してその動作を説明する。
すなわち、第４図において走査鏡３は図示しないモータ
の駆動により軸０を中心として矢印方向に高速に回転し
、目標物体を走査する。この走査は、平面鏡Ａ−Ｆの回
転中心よりの傾斜角を＋Ａ。
の駆動により軸０を中心として矢印方向に高速に回転し
、目標物体を走査する。この走査は、平面鏡Ａ−Ｆの回
転中心よりの傾斜角を＋Ａ。
＋Ｂ、＋Ｃ，Ｏ，−Ｅ、−Ｆとすることにより第５図の
実施例の走査図に示すように目標物体２の垂直方向へ１
から八〇に向かって、それぞれの平面鏡の傾斜角に対応
してＡからＦへと順次垂直走査される。またこの垂直走
査と同時に各鏡面の回転による目標物体の水平走査が矢
印方向に行われる。
実施例の走査図に示すように目標物体２の垂直方向へ１
から八〇に向かって、それぞれの平面鏡の傾斜角に対応
してＡからＦへと順次垂直走査される。またこの垂直走
査と同時に各鏡面の回転による目標物体の水平走査が矢
印方向に行われる。
従って多面１１３が１回転することにより目標物体２の
全域を１回走査することとなる。この走査鏡３を第２図
（闇に示す矢印方向に高速に回転することにより目標物
体の高速走査を行い、リアルタイムに目標物体より放射
される可視光線や赤外線等を捕捉する。
全域を１回走査することとなる。この走査鏡３を第２図
（闇に示す矢印方向に高速に回転することにより目標物
体の高速走査を行い、リアルタイムに目標物体より放射
される可視光線や赤外線等を捕捉する。
この走査鏡３の走査により捕捉された目標物体２より放
射された可視光線や赤外線は、基本的には従来の映像走
査装置で説明した集光レンズ４以降の動作により表示部
７に画像や熱バクーンとしてリアルタイムに表示される
。しかしながら本発明の場合、特に検知器６の検知素子
６１を多面鏡の回転軸に対応した配列方向を有する多素
子検知器として構成し、多面鏡の各面ごとに得られる水
平走査線幅を広くとれるようにしている。つまり、光学
的には回転多面鏡の面数に応じた水平走査線しか得られ
ないが、各光学的水平走査線Ａ−Ｆの幅域は多数の検知
素子で並列に検知しているので画像としての分解能が低
下することはない。従って、上記検知素子数や必要な分
解能に応じてその面数と傾斜角度が変わることは勿論で
ある。
射された可視光線や赤外線は、基本的には従来の映像走
査装置で説明した集光レンズ４以降の動作により表示部
７に画像や熱バクーンとしてリアルタイムに表示される
。しかしながら本発明の場合、特に検知器６の検知素子
６１を多面鏡の回転軸に対応した配列方向を有する多素
子検知器として構成し、多面鏡の各面ごとに得られる水
平走査線幅を広くとれるようにしている。つまり、光学
的には回転多面鏡の面数に応じた水平走査線しか得られ
ないが、各光学的水平走査線Ａ−Ｆの幅域は多数の検知
素子で並列に検知しているので画像としての分解能が低
下することはない。従って、上記検知素子数や必要な分
解能に応じてその面数と傾斜角度が変わることは勿論で
ある。
（ｆｌ 発明の効果
以上の説明から明らかなように要するに本発明は各面の
１’Ｊｉ斜角を順次規則的に変えた多面角錘台形状の走
査鏡を高速に回転することによって対象物を走査するよ
うにしたのでリアルタイムに映像表示ができる。
１’Ｊｉ斜角を順次規則的に変えた多面角錘台形状の走
査鏡を高速に回転することによって対象物を走査するよ
うにしたのでリアルタイムに映像表示ができる。
第１図は従来の映像走査装置の光学系図、第２図（８）
およびｆｂｌは本発明による走査鏡の一実施を示す上面
図および正面図、第３図は第２図の各鏡面の部分側面図
、第４図は本発明による高速走査型撮像装置の光路系図
、第５図は走査パターン図である。 図において、■は従来の走査鏡、２は目標物体、３は本
発明の走査鏡、４は第ｎレンズ、５はリレーレンズ、６
は検知器、６Ｉは検知素子、７は表示部、八〜Ｆは回転
多面鏡の各鏡面をそれぞれ示している。 第１図 第３図 第２図 ＣＯ）
およびｆｂｌは本発明による走査鏡の一実施を示す上面
図および正面図、第３図は第２図の各鏡面の部分側面図
、第４図は本発明による高速走査型撮像装置の光路系図
、第５図は走査パターン図である。 図において、■は従来の走査鏡、２は目標物体、３は本
発明の走査鏡、４は第ｎレンズ、５はリレーレンズ、６
は検知器、６Ｉは検知素子、７は表示部、八〜Ｆは回転
多面鏡の各鏡面をそれぞれ示している。 第１図 第３図 第２図 ＣＯ）
Claims (1)
- 対象物走査用の回転多面鏡を設け、該多面鏡の反射路に
回転軸と対応する方向に配列した複数の光検知素子を有
する検知器を設置するとともに、前記回転多面鏡の各面
の回転軸に対する１頃斜角度を順次規則的に異ならせた
ことを特徴とする１を速走査型撮像装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59062273A JPS60205418A (ja) | 1984-03-29 | 1984-03-29 | 高速走査型撮像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59062273A JPS60205418A (ja) | 1984-03-29 | 1984-03-29 | 高速走査型撮像装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60205418A true JPS60205418A (ja) | 1985-10-17 |
Family
ID=13195367
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59062273A Pending JPS60205418A (ja) | 1984-03-29 | 1984-03-29 | 高速走査型撮像装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60205418A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2023199102A1 (en) * | 2022-04-14 | 2023-10-19 | Tomra Sorting Gmbh | Scanning of objects |
| WO2023198900A1 (en) * | 2022-04-14 | 2023-10-19 | Tomra Sorting Gmbh | Scanning of objects |
-
1984
- 1984-03-29 JP JP59062273A patent/JPS60205418A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2023199102A1 (en) * | 2022-04-14 | 2023-10-19 | Tomra Sorting Gmbh | Scanning of objects |
| WO2023198900A1 (en) * | 2022-04-14 | 2023-10-19 | Tomra Sorting Gmbh | Scanning of objects |
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