JPS60205162A - 低い周囲温度状態において冷蔵庫を制御するための装置 - Google Patents

低い周囲温度状態において冷蔵庫を制御するための装置

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JPS60205162A
JPS60205162A JP60047606A JP4760685A JPS60205162A JP S60205162 A JPS60205162 A JP S60205162A JP 60047606 A JP60047606 A JP 60047606A JP 4760685 A JP4760685 A JP 4760685A JP S60205162 A JPS60205162 A JP S60205162A
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room
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freezing point
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は一般的には冷蔵庫(冷′R庫、冷凍庫、および
冷凍冷′M、庫を総称する)の制御装置に関し詳しくい
うと、冷却された区画部内の異常温度状態の発生率を減
少させた改良された冷蔵庫の制御技IWK関する。
従来の技術 従来の冷蔵庫制御装部は、冷蔵庫が約21.1℃(約7
0°F)カZら約618℃(約100下)の範囲の室温
で作動されているときに、区画部温度を良好に調整する
ように股引されていた。近年、家庭用S!器のサーモス
タットの設定値が約211℃より低くなっているという
よう々エネルギ節約規準の使用が増大し、またセットバ
ックサーモスタットの使用により、冷蔵庫は211℃よ
り十分に低い周囲温度において動作している。このため
、および最近の冷蔵庫の断熱性が改善されているために
、冷蔵庫のコンプレッサは長時間の間オフになっている
。この長時間のコンプレッサのオフ期間中、フリーザ室
(冷凍室)と新鮮食品室(冷り室)を分離する仕切り壁
を通じての熱伝達、ならびに戻り空気路を通じてのこれ
ら室間の対流的空気流および新′鮮食品室内の空気の層
化により氷点下の温度が新鮮食品室のある部分において
生じるという異常温度状態が生じる可能性がある。この
問題はサイドバイザイド型式の冷蔵、挿、において爪も
しばしば紅麩される。これは主として、フリーザ室と新
鮮食品室を分離する大きな仕切り壁面稍がこれら室間に
かカリの景の熱伝達を可能にするためである。
果物、野菜のようなある種の食品は、辿常、新鮮食品室
の下部に、しばしばフリーザ宇から!tJtM食品室を
食品業る仕切り壁にv:!接する新&1食品室の下部に
位置付けされた「クリスパー」と呼ばれる別個の引出し
内K、貯蔵される。このクリスパーの位檻−は、コンプ
レッサの長時間のオフ期間中、たとえ新が食品室の上部
がこの食品室内の温度の層化の結果として氷点より高い
温度にとどまっていても、氷点下の温度に牡にカリやす
いことが分つた。
冷気がフリーザ声から新鮮食品室へ流れること(以下、
「逆対流空気流」と称す)を防止する従来の技術はりバ
ード(Rivard )等の米国再発行11j許第21
990号およびヘルセル(He1sel )の米国唱許
i(5,575,679号に開示されている。
上記リバード等の米国再発行特許においては、小さに抵
抗ヒータが戻り空気路に隣接して配置され、コンプレッ
サと蒸発器ファンのオフサイクル中、7リーザ室と折重
食品室間の所望の温度差に維持するように、フリーザ室
からの冷気流に反対に作用する空気流を生じさせるよう
Kしている。
また、上記ヘルセルの米国特許ではコンプレッサと蒸発
器ファンのオフサイクル中戻り空気路を通る対流的空気
流を阻止する流れ応答チェック弁を使用している。
発明が解決しようとする問題点 上記米国特許は逆流する対流的空気流を阻止するための
製置を開示するものであるけれど、逆流する対流的空気
流の問題を解決しただけでは新鮮食品室の特定の部分の
異常低温の問題の信頼できる解決策にはならないことが
分った。すなわち、上記米国慣許に開示されたNlkで
は依然として新鮮食品室の特定の部分が異常低温になる
欠点があった。
発明の目的 それ故、本発明の目的は新鮮食品室の特定の部分が異算
低温になることを防止する冷蔵庫の制御装置および制御
方法を提供することである。
問題点を解決するための手段 本発明によれば、新鮮食品室の特定部分の異常低温状態
は特定の場所から離れた場所において食品室温度を感知
し、冷気が最後に食品室に供給されてからの経過時間を
監視することによって検出される。食品室内の感知温度
が、冷気が最後に食品室に供給されてから特定長さの時
間内にあらかじめ定められた温度に上昇しない場合には
、異常温度状態が生じたという決定がなされる。次いで
補正処置が取られてこの異常温度状態を除去する。
本発明の第1の実施例においては、補正処置は、新鮮食
品室間の感知された温度が特定のレベル以上に上昇する
まで、コンプレッサおよび蒸発器ファンを含む冷却手段
の動作を阻止することを含む。
この場合には、たとえフリーザ室内の温度が使用者の選
択した設定点を越えて十分に上昇したとしても、新li
t食品室温肛が特定のレベルに上昇するまで冷却は開始
されない。このようにして、異常温度状態が消滅したと
い゛うことを新鮮食品室温度が指示するまで、さらにそ
の上の冷却は確実に阻止される。
本発明の別の実施例においては、′ifl鮮食品室内に
am温度状態が生じたときに別の形式の補正処置が取ら
れる。
本発明の第1の別の実施例においては蒸発器ファンは作
動され、フリーザ室と新鮮食品室間の制御可能なダンパ
が閉塞され、その結果小さな負圧が戻り突気路のフリー
ザ側に生成され、それによって新鮮食品室から熱を放出
させる逆流する対流的空気流を阻止する。
第2の別の実施例においては、フリーザ室の設定点がよ
り高い温度に自動的に調整され、その結果設定点を変更
し女かった場合に冷却が行なわれたであろう設定点を越
えるように冷却が遅延される。この遅延は冷却が仮で行
なわれる前に新鮮食品室がより高い温度に上昇すること
を可能にし、それ故n猟温度状態を補正する。
本発明の鎖6の別の実施例においては、上記補正処置は
異常温度状態が検出されたときに新鮮食品室のクリスパ
ー引出しの近傍に配置された低ワツト数のヒータを付勢
することを含む。このヒータが付勢されている時間中、
制御可能なダンパは閉塞状態に保持される。この動作は
クリスパーの近傍の温度を上昇させ、従って異常温度状
態を除去する。
本発明の第4の別の実施例においては、制御可能ガダン
パが温度制御ルーチンによって制御され、ダンパがこの
ルーチンによって閉塞されたときKのみ、低ワツト数の
ヒータが付勢される1、。
本発明は冷蔵庫の温度制動ルーチンおよび他の機能を組
み人ねることができるマイクロコンピュータによって実
現される。
温IL感知機能は湿度制御ルーチンのために冷蔵庫の両
室に既に組み込まれている温度センサによって達成され
、従って追加の温)−センサは必要としない。その結果
、本発明はかI単な、安価ガ態様で実現できる。
以下、添伺図面を参照して本発明の好ましい実施例につ
いてW細に説明jる。
汗、1図および第2図を参照すると、通常の冷蔵庫20
が例示されており、この冷蔵庫20は本発明による冷1
11.庫制御装p21(詑4図に示されている)を含む
。制御装置121は冷蔵庫20の内側に取付けても、あ
るいは外側にあってもよい。冷′ii、1P20はザイ
ドバイサイドW式の冷蔵庫であるように図面に示されて
いる。しかしながら、異なる形式の冷RJAiが本発明
の制御装置21とともに使用できることはいうまでもな
い。冷蔵庫が低い周囲温度状態で作動されているときに
サイドバイサイド型式の冷蔵庫が異常温度状態に%にな
りやすいのでサイドバイサイド型式の冷蔵庫を例示して
いるにすぎない。
冷蔵庫20はキャビネット22を含む。このキャビネッ
ト22は氷点下の区画室すなわちフリーザ室(冷凍室)
26と氷点より高い区画室すなわち新鮮食品室(冷蔵室
)28とを分離する絶縁性内部区画セパレータすなわち
仕切り壁24を含む。
一対のドアがフリーザ室26および新鮮食品室28を外
部から遮断し、密閉する。
フリーザ室26および新鮮食品室28は冷却された空気
をそれら室を通るように循環させることによって冷却さ
れる。空気は通常の蒸発器30と熱交換関係で通過させ
られることKより冷却され、蒸発器ファン62によって
フリーザ室26の後壁3乙の負後の空気路34を通って
フリーザ室放出口38から強制的に放出される。空気路
64はまた、仕切り壁24を貫通する通路40によって
新鮮食品室数出口42に結合されている。制御可能なダ
ンパ44が通路40内に位動付けされており、本発明の
制御装置によって冷却された空気の新鮮食品室28への
通過を制御するように作動される。
通路40を通過する冷気は新鮮食品室内を循環し、新鮮
食品室28の底部の後方部分に位置付けされた戻りゃ虱
路46を通ってf発88c区画室へ戻る。フリーザ室2
6の冷気は入口48を通って蒸発器区画室に戻り、新鮮
食品室から戻った空気と混合される。が4合空気は冷却
サイクル中I:発器30の上部にある蒸発器ファン32
によって強制的に蒸発器60を通され、熱が奪われて再
び冷気となり、室26.28を循環する。
冷菓[20は、蒸発器30および蒸発器ファン32の仙
に1コンプレツサ50、R縮器52および凝縮怖ファン
54を含む。冷蔵庫20は本発明の冷′#、庫制御鯨仙
″によって作動され、後述するよ5に室26.28の冷
却状態を制御する。
各室26.28に対する所望の温度は新鮮食品室28内
に配置することができるフリーザ室および新鮮食品基設
定点ポテンショメータ56.58によってそれぞれ使用
者が選択できる。各室の冷却状態はフリーザ室および新
鮮食品室温度センサ60および62からの出力によって
制御される。
これらセンサ60.62はフリーザ室26および新鮮食
品室28内の平均温度をそわそわ感知するように位置付
けされている。釘、1図ではセンサ60.62は室26
.28のおおむね上部に位置付けされている。平均室温
度をや良に表わす各センサの府庁の位珈はp!!′y的
に決定される。本発明の好ましい実施例では、温度セン
サ60.62はそれぞれサーミスタよりなる。所望なら
ば、他の種類の湛彦センサが代りに使用できることはい
うまでもない。
冷蔵庫は蒸発器30のコイルに険接して位置付けさね、
?Iil蔵庫訂11!l装僧によって局期的に付勢され
て蒸発器30を除ちするη−取りヒータ(図示せず)の
ようなKNり手段を含んでいてもよい。
嬉3図に示すように、制御可能にダンパ44は通路40
中に4腸されたエアバッフル(邪魔板)68の開放/閉
塞状か、を制御する温度応答ベロー組立体64を含む。
このベロー組立体64およびその関連するバッフル68
は通常の構成のものでよい。ベロー組立体64の温度が
特定の温度より低くなると、バッフル68は閉塞状態に
位置伺けされ、空気が通路40を流れることを阻止する
逆K、ベロー組立体64の温度が特定の温度より高くな
ると、バッフル68は開放状態に移動され、それKよっ
て冷気が通路40を通って新鮮食品室28中へ流れるこ
とを可能にする。
後で詳細に説明するように、抵抗加熱素子(ヒータ)7
0がベロー組立体64のまわりに配置されており、この
加熱素子70は本発明の冷蔵庫制御装置によってベロー
組立体64の温度を制御するように1従ってバッフル6
8の開放/閉塞状態を制御するように、付勢される。
第4図を参照すると、本発明による冷蔵庫制御装置21
は個別のディジタル論理あるいはマイクロコンピュータ
を使用して実現できることが分る。
例示の好ましい実施例においては、単一チップのマイク
ロコンピュータ80が冷蔵庫制御装置を実現するために
使用される。このマイクロコンピュータの集積回路は通
常の単一チップのデバイスであっても、またリード・オ
ンリー・メモりすなわちROM82およびランダム・ア
クセス・メモリすなわちRAM84をこのチップに含ん
でいてもよい。マイクロコンピュータ80はまた、制御
プロセスにおいて使用される利、々の引算を実行する中
央処理鼓訪”、すなわちCPU86を含む。ROM82
は制御プログラム、制御論理、および制御の実行中使用
される定数を含む。R,AM84は制御プログラムにお
いて使用される粗々のフラグを記憶するレジスタ88な
含む。また、RAM84には朴々の中間および最終結果
を記憶するスクラッチパッドメモリ90および一連のタ
イマー92も含まれている。
マイクロコンピュータ80に対する入力としては、フリ
ーザ室および新鮮食品基設定点ポテンショメータ56お
よび58、ならびにフリーザ室および新鮮食品室温度セ
ンサ60および62があり、それらの出力は初めにアナ
ログ−ディジタル変換答94によってディジタル信号に
変換される。本発明の動作には必須でない他の入力は簡
単にするために図示されていない。
マイクロコンピュータ8oからの出力は、リレーに1、
K2およびに3をそれぞれ介してコンプレッサ50、凝
縮器ファン54および芦Q!77ン32の付勢な制御す
るように結合されている。ソリッドステートスイッチン
グデバイス96もまたマイクロコンピュータ8oVCよ
って制御される。
このソリッドステートスイッチングデバイス96は制御
可能なダンパ44の温度応答ペロー組立体64のまわり
に配置された抵抗加熱素子7oを制御する。
前記したように、室26.28内の温度は設定点ポテン
ショメータ56.58ならびに温度センサ60.62V
C従って制御される。この制御装置はまた、新鮮食品温
度センサ62の出力がら、異常温度状態が新鮮食品室2
8に生じたか否かを決定する。上述のように、異常低温
状態は低い周囲温度状態におりる冷蔵庫2oの動作によ
って起り得る。
正報な周囲温度状態のもとでは、蒸発器ファン’s2、
=rンプvッサ50、凝縮2スフアン54および制御可
能々ダンパ44は必要に応じて冷気をフリーザ室および
新鮮食品室へ送るように作動される。各室26.28の
温度が対応するポテンショメータ56.58の設定によ
って決定される設定点より若干低い温度に達すると、蒸
発器ファン32、コンプレッサ5oおよび凝縮器ファン
54は消勢される。この時点から、外部キャビネット壁
を介して冷却された室へ熱伝達が生じ、室の温度をそれ
ぞれの設定点へまたはそれより高い温度に上昇させる。
新鮮食品室28内の温度があらかじめ定められた量だけ
設定点より高い温度に上昇すると、蒸発器ファン32の
動作が開始され、一方コンプレッサは消勢された状IK
保持される。
この状態のもとでは、制御可能なダンパ44は開放状態
に保持され、従って空気は冷却のために7リーザ室から
新鮮食品室へ循環し得る。コンプレッサの動作なしKこ
の新鮮食品室を冷却することは蒸発器およびフリーザ室
の残留冷却能力を利用するものである。
フリーザ室26内の温度があらかじめ定められた景だけ
その設定点より高い温度に上昇すると、コンプレッサの
動作が開始される。新鮮食品室28がそのトリップ点温
度を越える前にフリーザ室26がこの温度を越える場合
には、コンプレッサ50、凝縮器ファン54および蒸発
器ファン32は付勢され、ダンパ44は閉塞位置に保持
され、その結果空気は新鮮食品室28へ循環されない。
第5A図を参照すると、約322℃(90°F)の周囲
温度状態におけるサイドバイサイド型式の通常の冷R庫
の動作が例示されている。この図に示された室の温度は
各室内の複数の熱電対を・監視することによって得られ
た真の平均温度である。
図示するように、新鮮食品室の平均温度はその約2.2
℃(36′F)の設定点温度の士約α853℃(±t 
5’F)の間を揺動し、フリーザ室の平均温度はその約
17.8℃(0’F)の設定点温度の士約1、667℃
(±6°F)の間を揺動し、新鮮食品室の低部に位置付
けされたクリスパーの温度は氷点より高い約1.667
°C(y、56F)と約1944℃(355°F)の間
に保持される。また、図示するように、コンプレッサの
動作期間はコンプレッサのオフ期間と比較して比較的長
い。
しかしながら、低い周囲温度状態における通常の冷蔵庫
の動作中は、新鮮食品室と周囲温度間の温度差が新鮮食
品室とフリーザ室間の温度差より小さくなる可能性があ
る。この場合には、より大きな熱伝達が外部キャビネッ
ト壁を介してではなくて仕切り壁を介して生じ得る。こ
のことは新鮮食品室内の温度の層化および戻り空気路を
介しての逆対流空気流と組み合わされて、冷却装置が消
勢されている時間中、新鮮食品室の部分の温度を安定状
態に保持し、あるいは低下させることさえある。本質的
に、フリーザ室は新鮮食品室がキャビネット壁を介して
得る熱を上回る割合で新鮮食品室に冷気を供給している
第5B図は約15.557S℃(60″)”)の周囲温
度状態における通常のサイドバイサイド雰1式冷蔵庫の
動作を例示するものである。例示するように、新鮮食品
室の平均温度は依然としてその約2.2℃(36″F)
の設定点の士約0833℃(±15’l”)の間を揺動
するが、コンプレッサのオフ肋間中の新鮮食品室内の温
度の上列率は非常にゆるやかである。また、図示するよ
うに、上記の低い周囲温度状態のもとではコンプレッサ
は比較的長いオフ期間を持ち、クリスパーの温度は約−
cL835℃(50,5’F)と約0.278°C(s
 2.5°F)の間で変化し、大部分の時間の間氷点下
にとどまっている。
前記したように、新鮮食品室内の温度センサ62は平均
温度を表わす温度を感知するように位製付けされている
。代表的には、温度センサは室の上部の、異常温度状態
を生じる室の下部から離れた位fK位組付けされている
。正常なIII、作状態のもとでは、このセンサ62は
冷却装置のオフサイクル中、案内の窒気の層化および冷
蔵庫の壁を介しての熱伝達のために上昇する温度を感知
する。
しかしながら、異常温度状態中は、室の上部の温度は異
常状態でないときとは異なる時間−渥1度関係を有する
。慣に、低い周囲温度状態のもとでは、感知温度はゆっ
くりと上昇し、30分またはそれ以上のような長い時間
期間の後でさえ、トリップ点温度まで上昇しない可能性
がある。従って、奈1鮮食品室の特定部分に異常温度状
態が存在することはこの特定部分から紡れた位置におけ
る時間一温度関係を検出し、冷気が最後にこの室に供給
された時点の後の特定の時間に低い感知湿度が生じたこ
とを検出するようKすることによって感知できる。
詳しくいうと、本発明のjjlj御装願21は制御可能
なダンパ44の閉塞によって決定されるように、冷気が
もはや新鮮食品室28Kfi極的に供給されなくなって
いるときに時間の計数を開始させることKよって異常状
態を検出する。あらかじめ定められた長さの時間が経過
した後、i′iI制御!4121は新鮮食品室温度セン
サ62の出力を検出し、そしてこの室の温度がこの時点
であらかじめ定められたレベルに達しておらず、かつダ
ンパ44が依然として閉塞されている場合に、新軒食品
字の不所望に低い温度を除去するように補正処kが取ら
れる。
第6図を参照すると、冷蔵庫制御装置21の全体の動作
がブロック図形式で例示されている。ブロック1001
種々の定数を初期設定し、かつRAM84のレジスタ内
のフラグを適当にセットまたはリセットする。次K、ブ
ロック102が制御プロセスに対する計時機能を設定す
る。
ブロック104は霜取り動作が開始されるべきであるか
否かを決定する。この決定は最後の膣取りからの経過時
間に基づいて、あるいは所望ならば他のファクタに基づ
いて通常のように行なうことができる。霜取り動作が開
始されるべきであるということをブロック104が決定
すると、制御はブロック106に進み、竹取りルーチン
を実行する。霜取りの後で制御はブロック106からブ
ロック102に戻る。
霜取り動作がこの時点では開始されるべきではないとい
うことがブロック104によって決定される場合には、
制御はブロック108に進み、異常状態(すなわち「ク
リスパーの凍結」状態)の存在を検出し、かつかかる状
態を除去する補正処置を取る。その後一対のブロック1
10.112が新灯食品室およびフリーザ宰の温度制御
を行なう。
制御はブロック112からブロック102に戻り、制御
プロセスを紺、続する。
第7A図ないし第7D図を参照すると、第6図に一般的
なブロック図形式で図示された冷#、庵制御鼓〜、21
0止り作を十分に例示する詳細なフローチャートが例示
されている。
制御プロセスはブロック120で始まり、この点で和々
の7ラグが初期設定される。1秒フラグ5ECFG、霜
取りフラグDEFG、クリスパー凍結フラグF’ CF
 G 、およびダンパオフ時間フラグDOFGはそれぞ
れリセットされる。コンブレツザ保護フラグCPFGは
ブロック120によって初めにセットされる。
次にブロック122が一連のタイマーな0にセットする
。これらタイマーとしてはコンプレッサ保霞タイマー、
コンプレッサ動作タイマーおよびダンパオフタイマー、
す匁わち第4図に示すDOT125がある。
ブロック124はプロプラム中の最後のパスから1秒経
過したか否かを決定する。1秒経過しない場合には、タ
イ寸−レジスタ92の1秒タイマーが計時を終了するま
で、制御はブロック124にとどまる。この処置の後で
、制御はブロック126に進む。ブロック126はコン
プレッサ保護タイマーを増分し、このタイマーが256
秒累積したか否かを決定するためにチェックする。
ブロック1260機能はコンプレッサ50の短かいサイ
クルを阻止することである。実際に、コンプレッサ50
は最小256秒のオンまたはオフ時間を有し得る。
コンプレッサ保護タイマーが経過したということをブロ
ック126が決定すると、コンプレッサ保護フラグCP
FGがブロック128によってリセットされる。
次に、ダンパ抵抗加熱素子70が付勢されたか否かをこ
の加熱素子を付勢するマイクロコンピュータ出力をチェ
ックすることによってブロック130が決定する。加熱
素子70が現時点で付勢されてい々い場合には、ダンパ
オフタイマーが増分され、このタイマーが1800秒に
等しくなったか否かを決定するためにチェックされる。
1800秒である場合には、制御はブロック134に進
み、ダンパオフタイムフラグDOFGをセットする。
ダンパオフタイマーDOT123はダンパ44が閉塞さ
れた状態に保持された時間の長さ、すなわち、冷却装置
によって冷気が最後に新鮮食品室に提供されてからの時
間の長さ、を指示するということを注意すべきである。
ダンパ加熱素子がオンであるということ、す彦ワチタン
パバツフル68が開いており、従って冷気が新か゛食品
室に供給されているということが決定された場合には、
あるいはダンパオフタイマーが1800秒に等しくない
ということが決定された場合には、制御はブロック15
6に進み、コンプレッサ50が付勢されたか否かを決定
する。この機能はリレーに1およびに2を制御する出力
ラインの状態をチェックすることによって達成される。
コンプレッサがオンである場合には、ブロック138は
コンプレッサ動作タイマーを増分し、このタイマーが8
時間、すなわち28,800秒累積したか否かを決定す
るためにチェックする。
28.800秒である場合には、霜取りフラグDEFG
がセットされ、霜取り動作が開始される。
ガ1取り動作の長さは蒸発器に取付けられかつ霜取りの
終了時に開放するように構成された温度応答バイメタル
スイッチ(図示せず)のような通常の手段によって制御
できる。
コンプレッサがオンでない、あるいはコンプレッサ動作
タイマーが8時間累積していないということが決定され
ると、ブロック144は霜取りフラグDEFGがセット
されたか否かを決定するためにチェックする。
箱取りフラグがセットされているということをブロック
144が決定すると、制御はブロック146に進み、鰯
取りルーチンが完了したか否かを決定するためにチェッ
クする。完了していない場合には、制御はブロック12
4に戻り、霜取りルーチンを続ける。
霜取り動作が完了したということが決定されると、ブロ
ック148は霜取りフラグDEFGおよびコンプレッサ
保護フラグCPFCをリセットする。その上、コンプレ
ッサ動作タイマーは0にリセットされる。制御はブロッ
ク148から、あるいは霜取りフラグがセットされてい
かい場合にはブロック144から、ブロック150(第
7B図)K進み、温度センサ62によって検出される新
鮮食品室温度を読出す。次に、クリスパー凍結フラグF
CFCがセットされたか否かをブロック152が決定す
る。セットされていないときには、フラグFCFGがブ
ロック154によって冗長にリセットされる。
異常低温状態が新鮮食品室内に存在することを指示する
クリスパー凍結フラグFCFGがセットされたというこ
とをブロック152が決定する場合には、制御はブロッ
ク156に進み、クリスバー凍結フラグがリセットされ
るべきであるが否かを決定する。これは新鮮食品室温度
を例示の実施例では約2.78℃(37°F)のような
特定の基準温度と比較することによって決定される。こ
れは新組゛食品室センサ62の出力を検出することによ
って決定される。クリスパー凍結フラグは既にセットさ
れているので、新鮮食品室温度が約2.78℃(37″
F)より低いまたは醇しいということをブロック156
が決定する場合には、これは異常低温状態が存在し続け
ているということを示し、フラグFCFGはリセットさ
れず、制御はブロック160に進む。いったんクリスパ
ー凍結7ラグFCFGがセットされると、コンプレッサ
および蒸発器ファンは制御プログラムのブロック154
より後の部分によって消勢され、従って制御プログラム
は異常低温状態が存在しなくなるまでコンプレッサがオ
フのま\で循環【2続ける。
ブロック154に続いてブロック158は新鮮食品室温
度が約167℃(35下)のようなあらかじめ選択され
た温度より低いまたは等しいか否かを決定する。新註食
品室温度が約167°c(35〒)より高いということ
が決定されると、制御はブロック160に進み、新鮮食
品室温度制御ルーチンを開始させる。
新鮮食品室温度が約1.67°C,< 556F)より
低いまたは等しいといりことをブロック158が決定す
る場合には、ダンパオフ時間7ラグDOFGがセットさ
れているが否かをブロック162が決定する。セットさ
れている場合には、冷気が室に最後に提供されてからあ
らかじめ定められた長さの期間が過ぎており、新船食品
負温度はあらがじめ選択された約167℃(35’F)
の温度に達してい々い。その場合には異常V、f状態が
検出され、制御はブロック164に進み、クリスパー凍
結フラグFCFGをセットする。
冷気が室に最後に供給されてからあらかじめ定められた
長さの時間が過ぎていないということをブロック162
が決定する場合には、制御はブロック160に進み、新
鮮食品基設定点を検出する。
ブロック160に続いてブロック173(17C図)は
クリスパー凍結フラグFCFGがセットされているか否
かを決定するためにチェックする。
セットされている場合には、制御はブロック178に進
む。セットされていない場合には、ブロック174は新
鮮食品基設定点に対する新鮮食品室温度の大きさを決定
するためにチェックする。新鮮食品室温度が設定点より
低いまたは等しい場合には、ブロック176は室温度が
設定点から約1.11’C(2″F)を引算した湛症よ
り低いか否かを決定する。この約t11℃(2°F)と
いう値は経験に基づいて決定され、所望ならば変更でき
る。
室υ8度が(新鮮食品基設定点−約1.11℃(2″′
F))より低いとブロック176が決定すると、ブロッ
ク178はリレーに1およびに2を制御するマイクロコ
ンピュータ出カラインの状態をチェックし、コンプレッ
サおよび凝縮器ファンがオンであるか否かを決定する。
オンである場合には、ダンパ加熱素子70はオフにされ
てダンパを閉塞し、新鮮食品室28をさらに冷却するこ
とを阻止する。これは、温度が設定点の周囲のあらかじ
め定められた卸囲外にあるので、望ましいことである。
コンプレッサがオンでないということをブロック178
が決定すると、ダンパ加熱素子70はオフにされ、蒸発
器ファン32が消勢され、その結果それ以上の冷却はい
ずれの室26.28にも生じない。
新鮮食品室温度が設定点より高いということをブロック
174が決定すると、室温度が(設定点十約111℃(
2″F))より高いか否かをブロック184が決定する
。高い場合には、室温度はこの室に対する許容温匿値の
範囲外にあり、従って一連のブロック186.188お
よび190がダンパ加熱素子70をオンにしてバッフル
68な開放し、蒸発器ファン32を伺勢し、ダンパオフ
時間7ラグDOFGをリセット[7、ダンパ加熱Y子オ
フ時間を0秒にリセットする。
第7C図および上述の記載から理解できるように、制御
装置は使用者の選択した設定点温度より約111℃(2
’F)高いおよび低いトリップ点温度を確立し、これら
トリップ点温度は新鮮食品室28の冷却が開始されるお
よび終了される時点を決定する。
制御はブロック180.182および190のそれぞれ
からフリーザ室温度制御ルーチシを開始させるブロック
192へ進む。ブロック192はまた、新鮮食品室温度
が設定点温度の士約111”C(2’F)内にあると決
定された場合に、ブロック176または184から直接
制御を引き受ける。
ブロック192は7リ一ザ温度センサ60の出力を感知
することによってフリーザ室温度を読出す。次に、フリ
ーザ室設定点がポテンショメータ58の出力を感知する
ブロック194(第7D図)Kよって検出される。次に
、クリスパー凍結フラグFCFGがセットされたか否か
を決定するためにブロック195がチェックする。セッ
トされている場合には、制御はブロック200に進む。
そうでない場合には、ブロック196がフリーザ室温度
を設定点温度と比較する。フリーザ室温度が設定点より
低いかまたは吟しい場合には、フリーザ室温度が設定点
より約2.78℃(5″F)またはそれ以上低いか否か
をブロック198が決定する。
低い場合には、ブロック200はコンプレッサ保護フラ
グの状態をチェックし、このフラグがセットされている
か否かを決定する。セットされていない場合には、コン
プレッサは256秒の連続する時間の間オンまたはオフ
状態のいずれかにある。
次に、制御はブロック202に進み、コンプレッサがオ
ンであるか否かを決定するためにチェックするO コンプレッサ50がオンである場合には、ブロック20
4がコングレツサ保護タイマーを0秒にセットし、コン
プレッサ保護フラグはブロック206VCよってセット
される。次に、ブロック208は、ソリッドステートス
イッチ96を制御する出力ラインの状態をチェックする
ことによってダンパ加熱素子70がオンであるか否かを
決定するためにチェックする。加熱素子が付勢されてい
ガい場合には、バッフル68が閉塞され、フリーザ室温
度が設定点より約2.78℃(5’F)以上低いという
ことが決定されている。従って、7リーザ室の温度を上
昇させるために1ブロツク210によって蒸発器ファン
32が消勢され、コンプレッサはブロック212によっ
て消勢される。
これに対し、ダンパ加熱素子70がオンであり、バッフ
ル68が開放されている場合には、新鮮食品室は冷却す
ることを必要としている。従って、蒸発器ファンは付勢
状態に保持され、コンプレッサ50のみがブロック21
2によって消勢される。
フリーザ室温度が設定点より高いということをブロック
196が決定すると、ブロック214は室温度が設定点
温度より約2.78℃(5″F)のようなあらかじめ定
められた大きさだけ高いか否かを決定する。高い場合に
は、ブロック216はコンプレッサ保護フラグCPFG
がセットされたか否かを決定する。セットされていない
場合には、コンプレッサは必要とされる最小の時間の間
オンまたはオフのいずれかにあり、それ故ブロック21
8はコンプレッサがオンであるか否かを決定する。コン
プレッサがオンでない場合には、ブロック220はコン
プレッサ促成タイマーな0秒にセットし、ブロック22
2はコンプレッサ保護7ラグCPFGをセットする。次
にブロック224がコンプレッサおよび蒸発器ファンを
オン圧して冷却を開始させる。
新鮮食品室のトリップ点温度に対する士約1.11”C
(2°F)のオフセットの場合と同様に、7リ一ザ室ト
リツプ点温度に対する士約2.78℃(5〒)のオフセ
ットも経験に基づいて決定される。所望ならば、他のオ
フセット値が使用できる。
制御はブロック212または224のいずれかからブロ
ック124(第7A図)K戻り、制御シーケンスを続け
る。さらに1制御は、フリーザ室温度がフリーザ室設定
点の士約2.78℃(5°F)の範囲内にある場合には
、ブロック198または214のそれぞれからブロック
124に進む。また、制御は、コンプレッサ保護7ラグ
がセットされている場合にはブロック200または21
6からブロック124に、あるいはコンプレッサがオン
でない場合にはブロック202からブロック124に、
あるいはコンプレッサがオンであると、決定された場合
にはブロック21Bからブロック124に進む。
第5C図は、第5Aおよび5B図にその性能が例示され
ているが本発明の改善された制御装置を備えている冷蔵
庫と同じサイドバイサイド型式のキャビネット構成を有
する冷蔵庫の動作を例示するものである。特K、第5C
図は冷蔵庫が約15.56℃(60″F)の周囲温度で
動作しているときに本発明制御装「、がいかkしてクリ
スパーの凍結を軽減または除去するように動作するかを
例示するものである。再び、この図に示された室温度は
各室内に位置付けされた複数の熱電対の出力を平均する
ことKよって得らねた真の平均温度を表わし、−力木発
明の制御装置は各室内に位置付けされた単一の温度セン
サから受信した入力により動作するということを注意す
べきである。従って、例示の実施例の制御装置はそれぞ
れの設定点温度の士約111℃(2″F)および士約2
.78℃(56F)の新鮮食品室およびフリーザ室トリ
ップ点温度で作動されるけれど、この図に例示された平
均室温度は新鮮食品室センサ62およびフリーザ室セン
サ60によって得られる実際の温度とは僅かに相違する
ということはこのg5(1’図から理解されよう。
第5C図に例示されるように、コンプレッサの動作は通
常の冷蔵庫の場合のように、新鮮食品室内の温度によっ
てではなくてフリーザ室内の温度によって決定される。
かくして、コンプレッサは、まず第1に、平均フリーザ
室温度が約−16,11℃(+3”F)に達した時点で
オンにされ、この室温度が約−1944℃(−x’F)
に低下したときにオフにされる。これら@度はセンサ6
0における温度が一15℃(+s’T″)および約−2
056℃(−5’F)にそれぞれ達した点である。冷気
はこの期間中フリーザ室のみに直接供給されるけれど、
新鮮食品室の温度は例示するように、隣接するフリーザ
室の低下した温度に応答して僅かに降下する。この時点
では冷気は新鮮食品室に積極的には供給されない。何故
々らば、この室の温度はトリップ点温度にまたはそれよ
り低い温度にとどまるからである。時間t、において平
均フリーザ室温度が再び約−16,11℃(+3″F)
に達すると(これはフリーザ室センサ60の実際の温度
が一15℃(+5’F)のトリップ点温度に達した点に
対応スる)、コンプレッサは通常、再付勢される。しか
しながら、コンプレッサの再付勢はこの時点では阻止さ
れる。何故ならば、新鮮食品室の温度が新鮮食品室28
IC冷気が最後に供給されたときから60分以内に約1
67℃(35’F)のあらかじめ定められたレベルに上
昇せず、クリスパーの凍結状態の存在を指示しているこ
とを制御装置t21が前取って検出しているからである
。前記したように、第5C図に示す新鮮食品室の真の平
均温度はセンサ62の実際の温度とは若干相違するから
、この図から制御Rt21がどの点で最初にクリスパー
の凍結状態を検出したかを決定することは不可能である
。しかしながら、コンプレッサの動作が時間1.で阻止
されているので、この状態が時間t1で検出されたこと
は明らかである。
例示するように、フリーザ室内の温度はクリスパーの銀
結状態が検出されると、その正常々トリップ点を越えて
上昇し紐け、結局新鮮食品室内の温度を上昇させる。こ
の室内のセンサ62の温度が約2.78℃(37’F)
のあらかじめ定められたレベルに達すると、制御装置は
クリスパー凍結フラグをリセットし、コンプレッサは再
び付勢される状態になる。
本質的には、クリスパーの凍結状態が検出されると、コ
ンプレッサの動作はフリーザ室温度センサ60から新鮮
食品室センサンサ62へ切換えられ、コンプレッサは新
鮮食品室温度があらかじめ定められたレベルに達するま
で、再付勢されることを阻止される。
第5C図をさらに参照すると、クリスパーの温度は例示
の時間期間の大部分の間氷点より高い温度にとどまり、
そしてクリスパーの温度が氷点下に降下したときの短か
い期間中、温度は約−0278℃(s t s″F)以
下には降下しなかったということが理解できる。このク
リスパーの温度を第5B図に例示されたものと比較する
と、本発明の制御装置を使用することにより相当人改善
が得られることが分る。
さて、第8A図および第8B図を参照すると、本発明の
第1の他の実施例が示されている。この実施例は新鮮食
品室28内に異常温度状態が発生することを最小にする
ために使用できる。これは戻り空気路に隣接する7リー
ザ室26内に空気圧の減少した帯域を生成し、上記した
異常温度状態が感知されたときにフリーザ室から新鮮食
品室への冷気の伝達を最小にする空気圧減少帯域生成手
段を付勢することによって達成される。
第8A図および第7C図を特に参照すると、第7C図の
判断ブロック173からのYESブランチはブロック2
50に結合されている。このブロック250はダンパ加
熱素子70をオフにしてバッフル68を閉塞する。蒸発
器ファン52が付勢されてフリーザ室および蒸発器室に
空気流を生起し、戻り空気路46に隣接して空気圧の減
少した帯域を生成する。ブロック250の後で制御は本
発明の好ましい実施例に関連して前記したブロック17
8にではなくてブロック192(第7C図)に進む。
第8B図および第7D図を参照すると、ブロック206
の後にブロック252が続き、このブロック252はク
リスパー凍結フラグFCFGがセットされたか否かを決
定する。セットされてい碌い場合には、制御は第7D図
と関連して上記したブロック208に進む。そうでない
場合には、制御はブロック20日およびブロック210
をバイパスし、それによって蒸発器ファンをその付勢さ
れた状態に保持する。次K、ブロック212はコンプレ
ッサをオフにし、制御は第7A図のABK戻る。
次K、第9図を参照すると、本発明のに42の他の実施
例を実現する制御プログラムに対する変更例が示されて
いる。この実施例においては、異常温度状態が検出され
ると、フリーメ設定点温度は一時的に高い値に変更され
、従ってフリーザ室温度は高い温度レベルまで上昇する
。これはフリーザ室による新鮮食品室の冷却を減少させ
るように作用し、コンプレッサの動作を遅延させる効果
を有する。
89図およびfJ< 7 D図を参照すると、ブロック
254は第7D図の点りの直後にあり、クリスパー凍結
7ラグFCFGがセットされているか否かを決定するた
めにチェックする。セットされている場合には、クリス
パー凍結状態が検出されており、制御はブロック256
に進み、このブロック256は7リ一ザ設定点を−8,
89℃(16’F)のようなあらかじめ定められた値に
変化させる。
このあらかじめ定められた値は所望ならば変更できると
いうことを注意すべきである0 次に制御はブロック256からブロック196(第7D
図)に進む。
クリスパー凍結フラグFCFCがセットされていないと
いうことをブロック254が決定すると、制御はブロッ
ク194に進み、フリーザ室設定点を読出す。制御はブ
ロック196に直接進む。第7D図に示されたブロック
195はこの実施例では完全に除去されているというこ
とを注意すべきである。
本発明の第6の他の実施例は新鮮食品室の下部に配置さ
れた、第4図に、a&で示した抵抗加熱素子260を付
勢することによって異常温度状態の発生を最小にする。
加熱素子260は異常温度状態が検出されたときの期間
中のみ付勢さね、そしてこの加熱素子はマイクロコンピ
ュータ8oによって作動されるソリッドステートスイッ
チ262により制御される。
第1OAおよび7B図を%に参照すると、異常温度状態
が存在しないということがブロック152および156
によって決定される場合には、ブロック264はソリッ
ドステートスイッチ262を制御する出力ラインを消勢
するととKよってクリスパー加熱素子260をオフにす
る。これに対し、異常温度状態が生じたということをブ
ロック152および156が決定した場合には、ブロッ
ク266はクリスパー加熱素子260をオンにしてその
近傍の温度を上昇させ、それKよって異常状態を補正す
る。次に制御はブロック266からブロック160(第
7B図)に進む。
第10Bおよび7B図を参照すると、制御プロセスはこ
の実施例ではブロック195ならびにそのブロック19
6および200に対する関連するブランチを完全に削除
している。
本発明の第4の他の実施例においては、クリスパー加熱
素子260は、ダンパ加熱素子7oが消勢されていると
きに付勢され、逆にダンパ加熱素子70が付勢されてい
るときにクリスパー加熱素子260が消勢される。がく
して、異常温度状態が検出されたか否かに関係なく、冷
気が新鮮食品室28に積極的に供給されていないときに
クリスパー加熱素子260は付勢される。この実施例に
おいては、新絆食品室およびフリーザ室温度は前の実施
例に関して記載したように制御される。
第11AおよびZA図を参照すると、第7A図に示され
たブロック150.132.134は完全に削除され、
制御はブロック126および128から直接ブロック1
66に進む。
第11B図を参照すると、制御はブロック144および
148から第7B図のブロック150.152.154
.156.158.162.164を完全にバイパスし
てブロック160に直接進み、新鮮食品基設定点を読出
す。
第11C図に見られるように1第7C図のブロック17
3は完全に除去され、ブロック270はブロック176
の直後に制御を引き受ける。この点で、新鮮食品室温度
が新鮮食品基設定点より約111℃(2’F)以上低い
ということがブロック176によって決定された場合に
は、制御はブロック270に進み、クリスパー加熱素子
260を付勢する。次に、制御はブロック178に進み
、制御プロセスを続ける。
新鮮食品室温度が新鮮食品基設定点より約111’C(
2下)以上高いということがブロック174およびブロ
ック184によって決定された場合には、ブロック27
2はクリスパー加熱素子をオフにする。制御はブロック
272からブロック192へ直接進み、第7C図に示す
ブロック188および190は完全に除去される。
第11D図に示されているように、第7D図に示すブロ
ック195は第10B図と関連して記載した実施例と同
様に、完全に除去される。
上記した制御プロセスのそれぞれにおいて、新鮮食品室
内の異常温度状態の発生は特定の位置から離れた位置に
おいて新鮮食品室の特定部分における異常状態の存在を
感知し、この異常状態の感知時に補正処置を取ることK
よって減ぜられるまたは完全に除去されるということが
明らかである。
第1図はフリーザ室および新鮮食品室のドアを除去して
内部を請出させた冷蔵庫の一例を示す正面図、第2図は
第1図を2−2線に沿って切断した断面図、第3図は節
1図を6−3線に沿って切断した一部分を示す断面図、
第4図は第1図ないし第3図に示す冷蔵庫を動作させる
ための本発明による制御回路の一実施例を示すブロック
図、第5人ないし50図は通常の冷蔵庫の動作と第1図
ないし第3図に示す冷蔵庫の動作とを比較する一連の波
形図、第6図は第4図に示す冷蔵庫制御回路に組み入れ
られる制御プログラムの汎用フローチャート、第7人な
いし7B図は第6図に示す制御プログラムの詳細なフロ
ーチャート、第8Aおよび8B図は本発明の第1の他の
実施例を実現する第7人ないし7B図に示す制御プログ
ラムに対する変更例を示すフローチャート、第9図は本
発明の第2の他の実施例を実現する第7Aeいし70図
に示す制御プログラムに対する変更例を示すフローチャ
ート、第1OAおよび10B図は本発明の第3の他の実
施例を実現する第7Aないし7B図に示す制御プログラ
ムに対する変更例を示すフローチャート、第11Aない
し11D図は本発明の第4の他の実施例を実現する第7
人ないし7B図に示す制御プログラムに対する変更例を
示すフローチャートである。
20:冷蔵庫 21:冷蔵庫制御製置(制御回路) 22:キャビネット 24:仕切り壁 26:フリーザ室(冷凍室) 28:新鮮食品室(冷蔵室) 30:蒸発器 32:蒸発器ファン 34:空気路 44:制御可能なダンパ 46゛:戻り空気路 50:コンプレッサ 52:凝縮器 54:凝縮器ファン 56:フリーザ室設定点ポテンショメータ58:新鮮食
品基設定点ポテンショメータ60:フリーザ室温度セン
サ 62:新鮮食品室温度センサ 64:温度応答ペロー組立体 68:空気バッフル 70:抵抗加熱素子(ヒータ) 80;マイクロコンピュータ 82:リード・オンリー・メモリ(ROM)84:ラン
ダム・アクセス・メモリ(RAM)86:中央処理装置
(CPU) 88:レジスタ 90ニスクラツチパツドメモリ 92:タイマー 94:アナログ−ディジタル変換器 96:ソリッドステートスイッチ 123:ダンパオフタイマー(DOT)260;抵抗加
熱素子 262:ソリッドステートスイッチ \、3/ FIG、 4

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 fi+ 氷点より高い室および氷点下の室が並置されて
    おり、かつこれら室に冷気を供給するための冷却装置を
    有する冷蔵庫において、 前記氷点より高い室のあらかじめ選択された部分が不所
    望に低い温度であるということを示す前記氷点より高い
    室内のあらかじめ定められた時間一温度関係の存在を検
    出するための検出装置と、該検出装置に応答し、かつ前
    記あらかじめ定められた時間一温度関係の検出時に前記
    氷点より高い室の前記あらかじめ選択された部分の温度
    を所望の温度に接近させるように動作する温度補正装置 とを具備することを特徴とする制御装置。 (2)前記検出装置が、前記氷点より高い室の温度があ
    る時間期間内にあらかじめ定められた温度より高い温度
    に上昇しないことを検出するための検出手段を含む特許
    請求の範囲第1項記載の制御装置。 (3) 前記温度補正装置が、前記氷点より高い室の温
    度がある温度に達するまで前記冷却装置の動作を阻止す
    るための手段を含む特許請求の範囲第1項記載の制御装
    置。 (4)各室に対する所望の温度を選択するための手段が
    設けられており、前記温度補正装置が、前記あらかじめ
    定められた時間一温度関係が検出されたときに前記氷点
    下の室の所望の温度を上昇させるための手段を含む特許
    請求の範囲第1項記載の制御装置。 (5)前記冷却装置が戻り空気路を介して前記氷点より
    高い室と連通ずる蒸発器室内に蒸発器および蒸発器ファ
    ンを含み、前記温度補正装置が、前記あらかじめ定めら
    れた時間一温度関係が検出されたときに前記戻り空気路
    に隙接する前記蒸発器室内に気圧の減少した帯域を生成
    して前記氷点より高い室への冷気の伝達を最小にす乞た
    めの減圧手段を含む特許請求の範囲第1項記載の制御装
    置。 (6)前記蒸発器室が通路を介して前記氷点より高い室
    とも連通しており、該通路はこの通路を閉塞する閉塞状
    態にまたは冷気が前記氷点より高い室へ送られることを
    可能にする開放状態に動作し得る制御可能なダンパを有
    し、前記減圧手段が、前記あらかじめ定められた時間一
    温度関係が検出されたときに前記制御可能なダンパを前
    記閉塞状態に保持するための手段および前記蒸発器ツー
    アンを付勢するための手段を含む特許請求の範囲第5項
    記載の制御装置。 (力 前記氷点より高い室内にヒータが設けられており
    、前記温度補正装置が、該ヒータおよび前記検出装置に
    結合されかつ前記あらかじめ定められた時間一温度関係
    が検出されたときに前記ヒータを作動させるための手段
    を含む特許請求の範囲第1項記載の制御装置。 (8)前記氷点より高い室に冷気を送るための通路が設
    けられており、該通路内にこの通路を閉塞する閉塞状態
    にまたは冷気が前記氷点より高い室へ送られることを可
    能にする開放状態に動作可能なダンパを有し、前記温度
    補正装置が、前記ヒータが作動されたときに前記ダンパ
    を閉塞するための手段を含む特許請求の範囲第7項記載
    の制御装置。 (9) 前記氷点より高い室に冷気を送るための通路が
    設けられており、該通路内に、前記氷点より高い室に冷
    気を提供する開放状態に周期的に作動され、かつその他
    の場合には前記通路を閉塞する閉塞状態に作動される制
    御町hヒなダンパを有し、前記温度補正装置が、前記ダ
    ンパが前記曲放状粋に作動されたときに、前記ヒータを
    消勢するための手段を含む特許請求の範囲第7項記載の
    制御装置。 a〔氷点より高い室および氷点下の室が並置されており
    、これら室に冷気を供給する冷却モードとこれら室に冷
    気が供給されないオフモードとの間で切換え可能な冷却
    装置を有する冷蔵庫において、前記氷点より高い室内の
    温度センサと、前記冷却装置が前記オフモードに切換え
    られてからの時間の長さを指示するためのタイミング手
    段と、 前記温度センサおよびタイミング手段に結合され、かつ
    前記氷点より高い室の温度があらかじめ定められた時間
    期間内に特定の温度に上昇しないという異常温度状態を
    検出するための異常温度状態検出装置と、 該異常温度状態検出装置に結合され、前記異常温度状態
    が検出されたときにこの異常温度状態を除失する補正す
    1置を開始させるための温度補正装p″t とを具備することを特徴とする氷点より高い室の異常温
    度状態の発生を最小にするための制御装置。 Uυ 前記温度補正装置が、前記氷点より高い室の温度
    がある温度に達するまで前記冷却装置を前記オフモード
    に保持するための手段を含む特許請求の範囲第10項記
    載の制御装置。 uカ 各室に対する設定点温度を選択するための手段が
    設けられており、前記温度補正装置が、前記異常温度状
    態が検出されたときに前記氷点下の室の設定点温度を上
    昇させるための手段を含む特許請求の範囲第10項記載
    の制御装置。 09 前記冷却装置が戻り空気路を含む手段を介して前
    記氷点より高い室と連通ずる蒸発器室内に蒸発器および
    蒸発器ファンを含み、前記温度補正装置が、前記異常温
    度状態が検出されたときに前記戻り空気路に隣接する前
    記蒸発器室内に気圧の減少した帯域を生成して前記氷点
    より高い室への冷気の伝達を最小にするための減圧手段
    を含む特許請求の範囲第10項記載の制御装置。 α4 前記氷点より高い室内にヒータが設けられており
    、前記温度補正装置1′が、該ヒータおよび前記検出装
    置に結合されかつ前記米常温度状態が感知されたときに
    前記ヒータを作動させるための手段を含む特許請求の範
    囲第10項記載の制御装置。 a最 前記氷点より高い室に冷気を送るための通路が設
    けられており、該通路内にこの通路を閉塞する閉塞状態
    にまたは冷気が前記氷点より高い室へ送られることを可
    能にする開放状態に動作可能なダンパを有し、前記温度
    補正装置が、前記と−タが作動されたときに前記ダンパ
    番閉塞するための手段を含む特許請求の範囲第14項記
    載の制御装置。 (IQ 氷点より高い室および氷点下の室が並置されて
    おり、かつこれら室に冷気を供給するように動作し得る
    冷却装置を有する冷蔵庫において、前記氷点より高い室
    内の温度を感知するためのこの室内の1品度センサと、 前記冷却装置が前記氷点より高い室に最後に冷気を供給
    してからの時間の長さを指示するためのタイミング手段
    と1 前記渇唯センサおよびタイミング手段に結合され、かつ
    前記冷却装置が前記氷点より高い室に最後に冷気を供給
    してから特定の長さの時間内に前記氷点より高い室の温
    度が第1のあらかじめ定められた温度に上昇しないとい
    う前記氷点より高い電の異常温度状態を検出するための
    検出装置と、該検出装置に結合され、かつ前記異常温度
    状態が検出されたときに、前記氷点より高い室内の温度
    が第2のあらかじめ定められた温度に達するまで前記冷
    却装置のさらにその上の動作を阻止するための冷却抑止
    装置 とを具備することを特徴とする制御装置yOQ7) 前
    記氷点下の室に対する所望の設定点温度を選択するため
    の設定点選択手段ならびに前記検出装置に応答し、前記
    異常温度状態が前記氷点より高い室で検出されたときに
    設定点を自動的に高くするための設定点調整手段が設け
    られており、前記氷点より高い室内の温度が前記第2の
    あらかじめ定められた温度に達するまでまたは前記氷点
    下の室内の温度が調整された設定点温度に達するまで、
    前記冷却抑止装置が前記冷却装置のさらにその上の動作
    を阻止する特許請求の範囲第16項記載の制御装置。 Q8 仕切り壁によって分離された氷点より高い冨およ
    び氷点下の室が並置されており、蒸発器および冷気をこ
    れら室に循環させるための蒸発器ファンを含む冷却装置
    と、前記氷点より高い至と前記蒸発器との間の戻り空気
    路とを有する冷蔵庫において、 前記氷点より高い室内の温度を一感知するためのこの室
    内の温度センサと、 前記冷却装置が前記氷点より高い室に最後に冷気を供給
    してからの時間の長さを指示するためのタイミング手段
    と、 前記温度センサおよびタイミング手段に結合され、かつ
    前記冷却装置が前記氷点より高い室に最後に冷気を供給
    してから特定の長さの時間内に前記氷点より高い室の温
    度が第1のあらかじめ定められた温度に上昇しないとい
    う前記氷点より高い室の異常温度状態を検出するための
    検出装置と、該検出装gt1前記蒸発器ファンおよび制
    御可能なダンパに結合され、前記異常温度状態が検出さ
    れたときに前記戻り空気路に隣接して気圧の減少した帯
    域を生成し、前記氷点下の室から前記氷点より高い室へ
    の冷気の伝達を最小にするための減圧手段 とを具備することを特徴とする氷点より高い室の一部分
    における低温度状態を補正するための制御装置。 ■ 前記氷点より高い室への冷気の流れを制御するため
    に開放状態におよび閉塞状態に動作し得る制御可能なダ
    ンパが設けられており、前記減圧手段が、前記異常状態
    が検出されたときC該制御可能なダンパを閉塞状態に動
    作させるための手段および前記蒸発器ファンを付勢する
    ための手段を含む特許請求の範囲第18項記載の制御装
    置。 ■ 氷点より高い室と氷点下の室が並置されており、こ
    れら室のそれぞれに対する所望の設定点温度を個々に選
    択するための設定点選択手段、ならびに杉設定点選択手
    段に応答し、設定点編寝に応答して各室の温度を制御す
    るための冷却装置を有する冷蔵庫において、 前記氷点より高い菟内の湿度を感知するためのこの室内
    の温度センサと、 前記氷点より高い室に冷気が最後に供給されてからの時
    間の長さを指示するためのタイミング手段と、 前記温度センサおよびタイミング手段に結合され、かつ
    前記氷点より高い室に冷気が最後に供給されてから特定
    の長さの時間内に前記氷点より高い室の温度が第1のあ
    らかじめ定められた温度に上昇しないという前記氷点よ
    り高い室の異常温度状態を検出するための検出装置と、 該検出装置に結合され、かつ前記異常温度状態が検出さ
    れたときに前記氷点下の室に対する所望の設定点温度を
    上昇させ、冷気が前記氷点下の室に再び供給される前に
    前記氷点より高い室の温度が上昇することを可能にする
    ための手段とを具備することを特徴とする氷点より高い
    室の一部分における低温度状態を補正するための制御装
    置。 l2I)氷点より高い室および氷点下の室が並置されて
    おり、かつこれら室に冷気を供給するように動作し得る
    冷却装置を有する冷蔵庫において、前記氷点より高い室
    内の温度を感知するためのこの室内の温度センサと、 前記冷却装置によって冷気が前記氷点より高い室に最後
    に供給されてからの時間の長さを指示するためのタイミ
    ング手段と・ 前記温度センサおよびタイミング手段に結合され、かつ
    前記冷却装rf1によって冷気が前記氷点より高い室に
    最後に供給されてから特定の長さの時間内に前記氷点よ
    り高い室の温度があらかじめ定められた温度に上昇しな
    いという前記氷点より高い室の異常温度状態を検出する
    ための検出装置と、前記氷点より高い室内のヒータと、 該ヒータおよび前記検出装置に結合され、かつ前記異常
    温度状態が感知されたときに前記ヒータを作動させて前
    記異常温度状態を除去するためのヒータ作動手段 とを具備することを特徴とする制御装置。 (社) 前記氷点より高い室と前記氷点下の室との間に
    通路が設けられており、該通路に制御可能なダンパが配
    置されており、該ダンパが前記通路を開放するおよび閉
    塞する開放状態および閉塞状態にそれぞれ動作可能であ
    り、前記ヒータが作動されたときに前記ダンパを前記閉
    塞状態に作動させるための手段を有する特許請求の範囲
    第21項記載の制御装置。 t23 前記氷点より高い室と前記氷点下の室との間に
    通路が設けられており、該通路(′@御可能なダンパが
    配置されており、該ダンパが前記通路を開放するおよび
    閉塞する開放状態および閉塞状態にそれぞれ動作可能で
    あり、前記ダンパを前記開放および閉塞状態間で周期的
    に切換えて前記氷点より高い室の温度を制御するための
    手段を有し、前記ヒータ作動手段が、前記異常温度状態
    が検出されかつ前記ダンパが前記閉塞状態にあるときに
    のみ前記ヒータを付勢すまための手段を含む特許請求の
    範囲第21項記載の制御装置。 C24) 氷点より高い室および氷点下の室が並置され
    ており、かつこれら室に冷気を供給するための冷却装置
    を有する冷蔵庫において、 前記氷点より高い藁の第1の部分に配置された温度セン
    サと、 時間期間を指示するためのタイミング手段と・前記セン
    サおよびタイミング手段に応答し、かつ前記冷却装置が
    消勢された時間期間中、前記氷点より高い室の第2の部
    分における不所望に低い温度の存在を示すあらかじめ定
    められた時開一温度関係を検出するように動作する検出
    装置と、該検出装置に応答し、前記氷点より高い室の第
    2の部分をさらに冷却することをuJ能にする前に、こ
    の第2の部分の温度を重唱の温度に接近させるための温
    度補正装置 とを具備することを特徴とする制御装置。 (ハ) 前記あらかじめ定められた時間一温度関係が、
    前記氷点より寓い室の前記第1の部分の感知温度が前記
    氷点より高い室に冷気が最後に供給された後あらかじめ
    定められた時間期間内にあらかじめ選択されたレベルに
    上昇しないことからなる特許請求の範囲第24項記載の
    制御装置トシ。 (ハ) 前記温度補正装置?Iが、前記氷点より高い室
    の前記第1の部分のlハ1度がある温度に達するまで前
    記冷却装置の動作を阻止するための手段を含む特許請求
    の範囲第24項記載の制御装+i。 (5)各室に対する所望の温度を選択するための手段が
    設けられており、前記温度補正装置が、前記あらかじめ
    定められた時間一温度関係が検出されたときに前記氷点
    下の室の所望の温度を上昇させるための手段を含む特許
    請求の範囲第24項記載の制御装置。 (至) 前記冷却装置が戻り空気路を介して前記氷点よ
    り高い室と連通ずる蒸発器室内に蒸発器および蒸発器フ
    ァンを含み、前記温度補正装置が、前記あらかじめ定め
    られた時間一温度関係が検出されたときに前記戻り空気
    路に隣接する前記蒸発器室内に気圧の減少した帯域を生
    成して前記氷点より高い室への冷気の伝達を最小にする
    ための減圧手段を含む特許請求の範囲第24項記載の制
    御装置。 (至)前記蒸発器室が通路を介して前記氷点より高い室
    とも連通しており、該通路はこの通路を閉塞する閉塞状
    態にまたは冷気が前記氷点より高い室へ送られることを
    可能にする開放状態に動作し得る制御可能なダンパを有
    し、前記減圧手段が、前記あらかじめ定められた時間一
    温度関係が検出されたときに前記制御可能なダンパを前
    記閉塞状態に保持するための手段および前記蒸発器ファ
    ンを付勢するための手段を含む特許請求の範囲第28項
    記載の制御装置。 (1)前記氷点より高い室の前記第1の部分にヒータが
    配置されており、前記温度感知装置が、詐ヒータおよび
    前記検出装置に結合されかつ前記あらかじめ定められた
    時間一温度関係が検出されたときに前記ヒータを作動さ
    せるための手段を含む特許請求の範囲第24項記載の制
    御装置。 Gυ 氷点より高い室と氷点下の室が並置されており、
    これら室に冷気を供給するための冷却装置および各室内
    の温度を感知するための温度感知装置を有する冷蔵庫を
    制御する方法において、前記室の一方の温度に応答して
    前記冷却装置の動作を制御する段階と、 他方の室内の温度を監視して不所望な温度状態を検出す
    る段階と、 前記不所望な温度状態が検出された時間期間中、前記他
    方の室の温度に応答して前記冷却装置の動作を制御する
    段階 とを含むことを特徴とする制御方法。 0) 氷点より高い室と氷点下の室が並置されており、
    これら¥に冷気を供給するための冷却装置および各室内
    の温度をtti知するための温度1a 931装置を有
    する冷蔵庫を制御する方法において、前記氷点下の室の
    湿度に応答して前記冷却装置の動作を制御する段階と、 前記氷点より高い室内の時間一温度関係を監視して不所
    望な+#li1度状態を検出する段階と、前記不所頃な
    温度状態が検出された時間期間中、前記氷点より高い室
    の湿度に応答して前記冷却装置γtの動作を制御する段
    階 とを含むことを特徴とする制御方法。 (嗜 前記氷点より高い室内の時間一温度関係を監視す
    る前記段階が、前記氷点より高い室に冷気が最後に供給
    された後のある時間期間内にこの室の温度があらかじめ
    定められた温度より高い温度に上昇しなかったか否かを
    決定することからなる特許請求の範囲第52項記載の制
    御方法。 (至)氷点より高い室と氷点下の室が並置されており、
    これら室に冷気を供給するように動作し得る冷却装置お
    よび前記氷点より高い室内に温度センサを有する冷蔵庫
    を制御する方法において、前記温度センサによって前記
    氷点より高い室の温度を感知する段階と、 前記画室に前記冷却装置によって冷気が最後に供給され
    てから前記氷点より高い室内に不所望な温度状態を示す
    あらかじめ定められた時間一温度関係が生じたか否かを
    決定する段階と、前記あらかじめ定められた時間一温度
    曲係が検出されたときに、前記氷点より高い室内の温度
    があらかじめ定められた温度に達するま!、前記画室の
    さらにその上の冷却を阻止する段階とを含むことを特徴
    とする制御方法。 (ハ)前記氷点より高い室内の時間一温度関係を決定す
    る前記段階が、前記冷却装置θによって前記画室に冷気
    が最後に供給された後のある時間期間内に前記氷点より
    高い室の温度があらかじめ定められた温度より高い温度
    に上昇しなかったか否かを決定することからなる特許請
    求の範囲第24項記載の制御方法。
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