JPS60205088A - 曲りホ−ス - Google Patents
曲りホ−スInfo
- Publication number
- JPS60205088A JPS60205088A JP6164084A JP6164084A JPS60205088A JP S60205088 A JPS60205088 A JP S60205088A JP 6164084 A JP6164084 A JP 6164084A JP 6164084 A JP6164084 A JP 6164084A JP S60205088 A JPS60205088 A JP S60205088A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hose
- curved
- metal pipe
- bent
- wall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Branch Pipes, Bends, And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く技術分野〉
この発明は、ゴム又はプラスチック製の曲りホースに関
する。
する。
〈従来技術〉
従来、ゴム又はプラスチック製のストレートホースをそ
のｌＩｆ撓性を利用して配管する際、成る限度を超えて
無理に曲げて使用すると、曲り部で座屈してホース内が
閉塞したり、ホースの耐久性を大幅に低下させる等の問
題があった。
のｌＩｆ撓性を利用して配管する際、成る限度を超えて
無理に曲げて使用すると、曲り部で座屈してホース内が
閉塞したり、ホースの耐久性を大幅に低下させる等の問
題があった。
このため、事前に曲げ成形したホースを使用するが、こ
の成形にあたっては各画り形状毎に専用の曲り鉄心や金
型を必要とし癖付けのため加熱。
の成形にあたっては各画り形状毎に専用の曲り鉄心や金
型を必要とし癖付けのため加熱。
冷却等の作業も必要で出来上がった曲りホースは高価な
ものであった。
ものであった。
〈発明の目的〉
この発明はこのような点にかんがみてなしたもので、多
大な設備投資と労力を必要としない安価な曲りホースを
提供することを目的とするものである。
大な設備投資と労力を必要としない安価な曲りホースを
提供することを目的とするものである。
く構成の要旨〉
この発明の構成の要旨は、自然状態で直線状のホース２
の所定位置に、金属パイプｌが該ホース２の外面にホー
ス２と共に曲げ加工されて固定されて曲りホースを形成
したものである。
の所定位置に、金属パイプｌが該ホース２の外面にホー
ス２と共に曲げ加工されて固定されて曲りホースを形成
したものである。
〈実施例〉
以下、この発明の実施例を図面に基づいて＋＋Ｙ述する
。
。
図に示すホース２は、ゴム、プラスチック等で形成され
、又は、それらにｔｌｌｌＩｉ等による補強層を施して
形成された可、撓性を有する任意の直径と長さのホース
である。
、又は、それらにｔｌｌｌＩｉ等による補強層を施して
形成された可、撓性を有する任意の直径と長さのホース
である。
金属パイプｌは、ホース２の外壁に密接し、且つ外１１
？」−を摺動することが可能な内径をもち、その長さは
のちに形成されるホース湾曲部３の円弧長よりも名士長
く形成し、管端はホース２外壁を傷伺けない任意の端面
仕上げを施した銅、ステンレス等の曲げ加工可能な金属
製のパイプである。
？」−を摺動することが可能な内径をもち、その長さは
のちに形成されるホース湾曲部３の円弧長よりも名士長
く形成し、管端はホース２外壁を傷伺けない任意の端面
仕上げを施した銅、ステンレス等の曲げ加工可能な金属
製のパイプである。
ホース２と金属パイプｌとで曲りホースを形成するには
、ホース２に金属パイプｌを嵌装し、ホース２の所定の
部位へ金属パイプ１を摺動して移動し、ホース２と金属
パイプｌとを曲率中心を共イ１して一緒に湾曲させて所
定の円弧をもったホース湾曲部３を形成する。
、ホース２に金属パイプｌを嵌装し、ホース２の所定の
部位へ金属パイプ１を摺動して移動し、ホース２と金属
パイプｌとを曲率中心を共イ１して一緒に湾曲させて所
定の円弧をもったホース湾曲部３を形成する。
湾曲した金属パイプ４は、そのまま湾曲したホース５の
ホース湾曲部３の外壁上に密着して残留させ、湾曲した
ホース５の湾曲形状を保持して曲りホースを形成する。
ホース湾曲部３の外壁上に密着して残留させ、湾曲した
ホース５の湾曲形状を保持して曲りホースを形成する。
又、複数の湾曲部をもつ曲りホースを形成する場合は、
前記ホース２の外壁に密接し、且つ外壁１、を摺動ＩＩ
■能な内径を有する金属パイプを、のちに形成されるホ
ースの各湾曲部の円弧長のそれぞれに対応し且つ若干長
く形成して複数の金属パイプ１となし、のちに形成され
るホース湾曲部３の数に見合った複数個の金属パイプｌ
を前記ホース２へ嵌装させる。
前記ホース２の外壁に密接し、且つ外壁１、を摺動ＩＩ
■能な内径を有する金属パイプを、のちに形成されるホ
ースの各湾曲部の円弧長のそれぞれに対応し且つ若干長
く形成して複数の金属パイプ１となし、のちに形成され
るホース湾曲部３の数に見合った複数個の金属パイプｌ
を前記ホース２へ嵌装させる。
更に、ホース２の所定の複数の部位へ、所定の金属パイ
プｌを１個宛摺動して配し、各々のホース２と金属パイ
プｌとを曲率中心を共右して一緒に湾曲させて所定の円
弧をもったホース湾曲部３を複数個所形成し、それぞれ
のホース湾曲部３の外壁上に湾曲した金属パイプ４を密
着して残留させ、複数のホース湾曲部３の湾曲形状を保
持して曲りホースを形成する。
プｌを１個宛摺動して配し、各々のホース２と金属パイ
プｌとを曲率中心を共右して一緒に湾曲させて所定の円
弧をもったホース湾曲部３を複数個所形成し、それぞれ
のホース湾曲部３の外壁上に湾曲した金属パイプ４を密
着して残留させ、複数のホース湾曲部３の湾曲形状を保
持して曲りホースを形成する。
〈発明の効果〉
以上説明したように、この発明はホースの外壁に湾曲し
た金属パイプを密着して湾曲形状を保持しているので （１）金属パイプな可撓性のストレートホースに嵌装し
て、−緒に湾曲させるのみで曲りホースを成形するので
、加工が容易で且つ安価に製造できる。
た金属パイプを密着して湾曲形状を保持しているので （１）金属パイプな可撓性のストレートホースに嵌装し
て、−緒に湾曲させるのみで曲りホースを成形するので
、加工が容易で且つ安価に製造できる。
（２）ホースの湾曲部のみに金属パイプを使用している
のでホース全体の振動吸収性の低下が少ない。
のでホース全体の振動吸収性の低下が少ない。
（３）ホースの配設状況によっては、ストレートホース
に金属パイプを嵌装したままの直管状態で配管現場まで
輸送すれば嵩ぼらず、ホース１封は段階で曲げ加工を行
うことにより輸送費を軽減することができる。
に金属パイプを嵌装したままの直管状態で配管現場まで
輸送すれば嵩ぼらず、ホース１封は段階で曲げ加工を行
うことにより輸送費を軽減することができる。
（４）曲りホースを途中で固定する場合、湾曲した金属
パイプ部分を把持すればホースを閉塞させることなく確
実に固定できる。
パイプ部分を把持すればホースを閉塞させることなく確
実に固定できる。
（５）曲りホースを狭隘部へ配管した場合、ホースの湾
曲部外壁に金属パイプが密着しているので、振動等によ
り他部材と接触してホース表面を傷つけることがない。
曲部外壁に金属パイプが密着しているので、振動等によ
り他部材と接触してホース表面を傷つけることがない。
このように５本発明は簡単な構成ですぐれた効果を発揮
するものである。
するものである。
図面はこの発明の実施例を示し、第１図はホースに金属
パイプを嵌装しホースを湾曲する前の状態を示す断面図
、第２図はホースを湾曲した状ＩＥ１を示す断面図、第
３図は２個所の湾曲部をもつ曲りホースの実施応用例を
示す一部断面図である。 ｌ・・・金属パイプ、２・・・ホース、３・・・ホース
Ｗ５ 曲部、４・・・湾曲した金属パイプ。 特 許 出 願 人
パイプを嵌装しホースを湾曲する前の状態を示す断面図
、第２図はホースを湾曲した状ＩＥ１を示す断面図、第
３図は２個所の湾曲部をもつ曲りホースの実施応用例を
示す一部断面図である。 ｌ・・・金属パイプ、２・・・ホース、３・・・ホース
Ｗ５ 曲部、４・・・湾曲した金属パイプ。 特 許 出 願 人
Claims (1)
- 自然状態で直線状のホース（２）の所定位置に、金属パ
イプ（１）が該ホース（２）の外面にホース（２）と共
に曲げ加工されて固定されている曲りホース。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6164084A JPS60205088A (ja) | 1984-03-29 | 1984-03-29 | 曲りホ−ス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6164084A JPS60205088A (ja) | 1984-03-29 | 1984-03-29 | 曲りホ−ス |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60205088A true JPS60205088A (ja) | 1985-10-16 |
Family
ID=13177006
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6164084A Pending JPS60205088A (ja) | 1984-03-29 | 1984-03-29 | 曲りホ−ス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60205088A (ja) |
-
1984
- 1984-03-29 JP JP6164084A patent/JPS60205088A/ja active Pending
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