JPS60204554A - 圧縮ロ−ルペ−パ−の製造方法及びその装置 - Google Patents
圧縮ロ−ルペ−パ−の製造方法及びその装置Info
- Publication number
- JPS60204554A JPS60204554A JP59062293A JP6229384A JPS60204554A JP S60204554 A JPS60204554 A JP S60204554A JP 59062293 A JP59062293 A JP 59062293A JP 6229384 A JP6229384 A JP 6229384A JP S60204554 A JPS60204554 A JP S60204554A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roll paper
- compressed
- pressing
- plate
- support
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H18/00—Winding webs
- B65H18/08—Web-winding mechanisms
- B65H18/26—Mechanisms for controlling contact pressure on winding-web package, e.g. for regulating the quantity of air between web layers
Landscapes
- Winding Of Webs (AREA)
- Body Washing Hand Wipes And Brushes (AREA)
- Sanitary Thin Papers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、圧縮トイレットロールペーノ(−及びタオル
ロールベニパー、スなわち、圧縮ローフレペーパーに関
し、特に、容積を減少させたロールペーパーの製造方法
及び製造装置に関する。
ロールベニパー、スなわち、圧縮ローフレペーパーに関
し、特に、容積を減少させたロールペーパーの製造方法
及び製造装置に関する。
一般に、ロールペーパーは、使用時にホルダーから連続
してとり出せるように、中空円筒形中芯上に、トイレッ
Fペーパー又はタオルベーI(−を巻軽重ねて、円筒形
状に製造される。
してとり出せるように、中空円筒形中芯上に、トイレッ
Fペーパー又はタオルベーI(−を巻軽重ねて、円筒形
状に製造される。
しかし、このように外形が円筒形状であること及び中空
円筒状の中芯を有することは、荷積み、貯蔵等において
、隙間が多くなり、嵩ぼる原因であった。そのために、
従米のロールペーパーでは、運賃及び倉庫等の保管料も
割高となり、ロールペーパーの単価の上で無視できない
ものである。しかも、輸出の場合には、この運賃及び保
管料は膨大な額となり、これらの節減が、単価を抑える
上での天外な課題であった。
円筒状の中芯を有することは、荷積み、貯蔵等において
、隙間が多くなり、嵩ぼる原因であった。そのために、
従米のロールペーパーでは、運賃及び倉庫等の保管料も
割高となり、ロールペーパーの単価の上で無視できない
ものである。しかも、輸出の場合には、この運賃及び保
管料は膨大な額となり、これらの節減が、単価を抑える
上での天外な課題であった。
このようなロールペーパーの円筒形状による欠点を解消
するために、シールペーパーをS 平t、: 変形して
、梱包、運搬及び保管に係る費用を軽減する方策が提案
されている。
するために、シールペーパーをS 平t、: 変形して
、梱包、運搬及び保管に係る費用を軽減する方策が提案
されている。
しかし、現在のところ、その何れもが実用に至っていな
い。
い。
というのも、ロールペーパーについては、輸送時に、例
えば、いびつに変形するだけでも、商品価値を低下させ
るものと考えられており、ロールペーパーを偏平に圧縮
変形した場合には、一方の側に膨出してクレープが伸び
たり、折りしわがついで弾性が失われたりするので、使
用時に偏平なロールペーパーを円形に復元させるとして
も、いびつな形状が容易に解消されないで残り、また、
仮+、ロールペーパーを押圧して偏平に圧縮変形しても
、押圧力を解除すると、ロールペーパーの特有の弾性に
よって、容易に膨らみ、押圧による圧縮変形時の形状を
維持するのが容易でなく、したがって、圧縮変形による
容積減少効果が左程上らないこと等による。
えば、いびつに変形するだけでも、商品価値を低下させ
るものと考えられており、ロールペーパーを偏平に圧縮
変形した場合には、一方の側に膨出してクレープが伸び
たり、折りしわがついで弾性が失われたりするので、使
用時に偏平なロールペーパーを円形に復元させるとして
も、いびつな形状が容易に解消されないで残り、また、
仮+、ロールペーパーを押圧して偏平に圧縮変形しても
、押圧力を解除すると、ロールペーパーの特有の弾性に
よって、容易に膨らみ、押圧による圧縮変形時の形状を
維持するのが容易でなく、したがって、圧縮変形による
容積減少効果が左程上らないこと等による。
本出願人は、前に、容積減少効果の電着なロールペーパ
ー並びにその製造方法及び製造装置の発明について出願
したが(特願昭58−91231号出願)、本発明は、
この先に出願した製法及び装置の発明を、更に改良した
ものである。すなわち、本発明者等ハ、圧縮ロールペー
パーの押圧による圧縮変形及びその形状の復元性につい
て研究を重ねた結果、到達したものである。
ー並びにその製造方法及び製造装置の発明について出願
したが(特願昭58−91231号出願)、本発明は、
この先に出願した製法及び装置の発明を、更に改良した
ものである。すなわち、本発明者等ハ、圧縮ロールペー
パーの押圧による圧縮変形及びその形状の復元性につい
て研究を重ねた結果、到達したものである。
すなわち、本発明は、ロール形状のロールペーパーを圧
縮変形して偏平な形状の圧縮ロールペーパーを製造する
方法において、ロールペーパーの膨出側を押圧しながら
、ロールペーパーの圧縮方向の押圧を続けることを特徴
とする圧縮ロールペーパーの製造方法、及びロール形状
のロールペーパーを加圧変形して、圧縮ロールペーパー
を製造する方法において、ロールペーパーの膨出側を押
圧しながら、ロールペーパーを圧縮方向に押圧を続け、
中間段階の偏平な形状の圧縮ロールペーパーを形成し、
ついで、この中間段階の偏平な形状の圧縮ロールペーパ
ーを熱収縮性ポリマーフィルムで被服して、これを加熱
することを特徴とする偏平な形状の圧縮ロールペーパー
の製造方法、及びロールペーパー支持板及び該ロールペ
ーパー支持板の対向する側に夫々対向させて設けられる
ー・対の側板を備えるロールペーパー加圧収容部と、該
ロールペーパー加圧収容部のロールペーパー支持板に対
向して前記側板の端部に設けられる押圧ロッド軸受部材
と、該軸受部材の軸受に移動自在に支持され端部に加圧
板を有する、及び押圧ロッドと、少くとも前記側板の−
にロールペーパー加圧部内に出入自在に配置されている
ロールペーパー位置決め部材とを具備することを特徴と
する偏平な形状の圧縮ロールペーパー製造装置、及び固
定軸と、該固定軸に固定されたカムと、一端に該カムに
接触するコロを有し、他端に抑圧プレートを有する抑圧
ロンドと、固定軸と同心で、カムの外側に設けられ、そ
の端部に外側に延びる側壁を有する回転自在のドラム状
のロールペーパー支持体と、該ドラム状のロールペーパ
ー支持体の側壁に固定されて、ロールペーパー支持空間
を形成する一対の側圧板と、該側圧板の内方端部に設け
られる抑圧ロッドを移動自在に支持する抑圧ロッド用軸
受と、該側板の外方端部に開閉自在に設けられるコロを
有するレバー付外蓋部材と、ドラム状のロールペーパー
支持体と同心でその外方に位置し蓋部材のコロと接触す
る7レームと、少くとも7レームに蓋われていない部分
に設けちれる押圧ロッド支持レールと、レバーに係合し
て蓋部材開閉レールを備えることを特徴とする圧縮ロー
ル製造装置にある。
縮変形して偏平な形状の圧縮ロールペーパーを製造する
方法において、ロールペーパーの膨出側を押圧しながら
、ロールペーパーの圧縮方向の押圧を続けることを特徴
とする圧縮ロールペーパーの製造方法、及びロール形状
のロールペーパーを加圧変形して、圧縮ロールペーパー
を製造する方法において、ロールペーパーの膨出側を押
圧しながら、ロールペーパーを圧縮方向に押圧を続け、
中間段階の偏平な形状の圧縮ロールペーパーを形成し、
ついで、この中間段階の偏平な形状の圧縮ロールペーパ
ーを熱収縮性ポリマーフィルムで被服して、これを加熱
することを特徴とする偏平な形状の圧縮ロールペーパー
の製造方法、及びロールペーパー支持板及び該ロールペ
ーパー支持板の対向する側に夫々対向させて設けられる
ー・対の側板を備えるロールペーパー加圧収容部と、該
ロールペーパー加圧収容部のロールペーパー支持板に対
向して前記側板の端部に設けられる押圧ロッド軸受部材
と、該軸受部材の軸受に移動自在に支持され端部に加圧
板を有する、及び押圧ロッドと、少くとも前記側板の−
にロールペーパー加圧部内に出入自在に配置されている
ロールペーパー位置決め部材とを具備することを特徴と
する偏平な形状の圧縮ロールペーパー製造装置、及び固
定軸と、該固定軸に固定されたカムと、一端に該カムに
接触するコロを有し、他端に抑圧プレートを有する抑圧
ロンドと、固定軸と同心で、カムの外側に設けられ、そ
の端部に外側に延びる側壁を有する回転自在のドラム状
のロールペーパー支持体と、該ドラム状のロールペーパ
ー支持体の側壁に固定されて、ロールペーパー支持空間
を形成する一対の側圧板と、該側圧板の内方端部に設け
られる抑圧ロッドを移動自在に支持する抑圧ロッド用軸
受と、該側板の外方端部に開閉自在に設けられるコロを
有するレバー付外蓋部材と、ドラム状のロールペーパー
支持体と同心でその外方に位置し蓋部材のコロと接触す
る7レームと、少くとも7レームに蓋われていない部分
に設けちれる押圧ロッド支持レールと、レバーに係合し
て蓋部材開閉レールを備えることを特徴とする圧縮ロー
ル製造装置にある。
本発7明において、圧縮ロールペーパーとは、圧縮トイ
レットロールペーパー及びタオルロールペーパーをいい
、1個のロールペーパーのみです(、折断できるように
、ミシン0等を入れた複数個分の長さのものであっても
よく、また、中芯については、必ずしも有するものとは
限らないが、中芯を設ける場合は、紙又は薄手の板紙が
、偏平な形状から円筒形状への復帰が容易となるので好
ましい。
レットロールペーパー及びタオルロールペーパーをいい
、1個のロールペーパーのみです(、折断できるように
、ミシン0等を入れた複数個分の長さのものであっても
よく、また、中芯については、必ずしも有するものとは
限らないが、中芯を設ける場合は、紙又は薄手の板紙が
、偏平な形状から円筒形状への復帰が容易となるので好
ましい。
本発明において得られる圧縮ロールペーパーの側面の寸
法形状は、加圧条件の如何、クレープの大きさの如何及
びダブルがシングルかの違いによって多少変化する。例
えば、ロール形ロールペーパーの種々あるものの中、シ
ングル55禦巻軽の[イレットロールペーパーの外径1
00■、中芯径38+yiのものについてみると、これ
を圧縮した場合、側面の形状において、短径側外径が8
7311以下、長径側外径が117ii+以上の寸法で
種々のものが得られる。この場合、中芯は長径側で59
1以上のものとなる。これらの中でも、特に、外径が、
短径側で約50+u+以下、長径側で約124x*以上
、中芯が長径側で60iu+以上、短経側で約50ww
以下のものが、容積減少及び復元の容易さ等の点で好ま
しい。
法形状は、加圧条件の如何、クレープの大きさの如何及
びダブルがシングルかの違いによって多少変化する。例
えば、ロール形ロールペーパーの種々あるものの中、シ
ングル55禦巻軽の[イレットロールペーパーの外径1
00■、中芯径38+yiのものについてみると、これ
を圧縮した場合、側面の形状において、短径側外径が8
7311以下、長径側外径が117ii+以上の寸法で
種々のものが得られる。この場合、中芯は長径側で59
1以上のものとなる。これらの中でも、特に、外径が、
短径側で約50+u+以下、長径側で約124x*以上
、中芯が長径側で60iu+以上、短経側で約50ww
以下のものが、容積減少及び復元の容易さ等の点で好ま
しい。
圧縮ロールペーパーの復元性は、例えば、クレープ等に
よる弾性に依存するために、ロールペーパーの圧縮変形
の際にはクレープを保護しなければならない。しかし、
ロールペーパーを単に圧縮変形したのでは、圧縮方向に
垂直方向に膨出して、クレープが伸び、ロールペーパー
の弾性及び柔かさが失われる。
よる弾性に依存するために、ロールペーパーの圧縮変形
の際にはクレープを保護しなければならない。しかし、
ロールペーパーを単に圧縮変形したのでは、圧縮方向に
垂直方向に膨出して、クレープが伸び、ロールペーパー
の弾性及び柔かさが失われる。
したがって、本発明では、クレープの伸びを極力仰える
ために、膨出側からも押圧力を加えて、膨出を制限する
ことにより、例えば、シングル55肩巻きで短径外径2
7xm以下の圧縮を可能としたものである。
ために、膨出側からも押圧力を加えて、膨出を制限する
ことにより、例えば、シングル55肩巻きで短径外径2
7xm以下の圧縮を可能としたものである。
この上)にすることによって、例えば、シングル551
1巻きのロールペーパーについで、短径側外径で50■
以下、特に、45mm以下、長径側外径が124j屑以
上の偏平な圧縮ロールペーパーを工業的に製造すること
が可能となった。
1巻きのロールペーパーについで、短径側外径で50■
以下、特に、45mm以下、長径側外径が124j屑以
上の偏平な圧縮ロールペーパーを工業的に製造すること
が可能となった。
しかし、極度に偏平に、例えば短径側外径を100にま
で、一段階で圧縮すると、膨出部分にミシン目へf+t
4責12 tスと島l±、モーで破断されたり一或は、
隅部が極度に膨出しで折り皺が不均一となり、使用時に
円形に復元不能となり、さらに端部つまり耳部で切れ易
くなるので、このような場合には、例えば、圧縮を側面
短径側外径で30乃至20I程度に止めて、この圧縮成
形物を熱収縮性ポリマーのフィルムで被覆して、加熱に
よるフィルムの収縮作用で、所定の寸法まで更に圧縮す
るのが好ましい。
で、一段階で圧縮すると、膨出部分にミシン目へf+t
4責12 tスと島l±、モーで破断されたり一或は、
隅部が極度に膨出しで折り皺が不均一となり、使用時に
円形に復元不能となり、さらに端部つまり耳部で切れ易
くなるので、このような場合には、例えば、圧縮を側面
短径側外径で30乃至20I程度に止めて、この圧縮成
形物を熱収縮性ポリマーのフィルムで被覆して、加熱に
よるフィルムの収縮作用で、所定の寸法まで更に圧縮す
るのが好ましい。
このよう1こすると、板金、ミシン目があっても、破断
することなく、また、使用時の耳部の破断をbたすこと
がないよるに圧縮することができる。
することなく、また、使用時の耳部の破断をbたすこと
がないよるに圧縮することができる。
本発明におけるロール形ロールペーパーの押圧による圧
縮変形は、押圧ロッドにより、ロールペーパーを押圧し
て行われる。この場合、抑圧ロッドの押圧行程は、例え
ば、基準ロールペーパーの圧縮で、圧縮されたロールペ
ーパーの外径が、短径側で50衷冨の場合を例にすると
、83瀧肩である。この場合、基準ロールペーパーの外
径は、短径側で27iu+にまで圧縮される。
縮変形は、押圧ロッドにより、ロールペーパーを押圧し
て行われる。この場合、抑圧ロッドの押圧行程は、例え
ば、基準ロールペーパーの圧縮で、圧縮されたロールペ
ーパーの外径が、短径側で50衷冨の場合を例にすると
、83瀧肩である。この場合、基準ロールペーパーの外
径は、短径側で27iu+にまで圧縮される。
L#bl−−=ノO−ルヘーJ(−tnl:f:mL−
押圧。
押圧。
ラドの押圧行程を一挙に移動させて行うのではなく、除
々に押圧して行われる。しかも、例えば、シングル55
x@きの場合で、外径が、例えば、短径側で20ないし
3011例えば27mmに測ったところで押圧ロッドの
押圧を停止するのではなく、一定時間、例えば、15秒
以上好ましくは20秒以上、押圧圧力下に維持する必要
がある。このような押圧力は、徐々に圧力を解除しても
よく、最終圧力下に、一定時間、圧縮されたり一ルペー
パーを、その侭保持するようにしてもよい。このように
すると、その押圧力を解除しても、圧縮ロールペーパー
の外径が、短径側で50I程度にとどまり、偏平なロー
ルペーパーが安定しで製造される。したがって、以後の
作業が行い易くなる。
々に押圧して行われる。しかも、例えば、シングル55
x@きの場合で、外径が、例えば、短径側で20ないし
3011例えば27mmに測ったところで押圧ロッドの
押圧を停止するのではなく、一定時間、例えば、15秒
以上好ましくは20秒以上、押圧圧力下に維持する必要
がある。このような押圧力は、徐々に圧力を解除しても
よく、最終圧力下に、一定時間、圧縮されたり一ルペー
パーを、その侭保持するようにしてもよい。このように
すると、その押圧力を解除しても、圧縮ロールペーパー
の外径が、短径側で50I程度にとどまり、偏平なロー
ルペーパーが安定しで製造される。したがって、以後の
作業が行い易くなる。
また、本発明者は、このような方法によって、圧縮ロー
ルペーパーを製造するに、基準ロールペーパーについて
、クレープを保護しないで、その圧縮変形時の外径が、
短径側で10肩肩とすると復元して、短径側で2fh+
iとなるが、このロールペーパーは、折り筋がついて、
容易に円形に戻らない。
ルペーパーを製造するに、基準ロールペーパーについて
、クレープを保護しないで、その圧縮変形時の外径が、
短径側で10肩肩とすると復元して、短径側で2fh+
iとなるが、このロールペーパーは、折り筋がついて、
容易に円形に戻らない。
また、圧縮変形時の外径が、短径側で16*i+でも復
元による短径は2フ■であり、はぼ同様であって、圧縮
後の復元により、短径側外径で45ないし50zm以上
となることは圧縮ロールペーパーの復元性を確保する上
で必要であることが解った。
元による短径は2フ■であり、はぼ同様であって、圧縮
後の復元により、短径側外径で45ないし50zm以上
となることは圧縮ロールペーパーの復元性を確保する上
で必要であることが解った。
本発明の圧縮ロールペーパーの製造装置は、抑圧ロッド
の一端にコシを設け、このコロを抑圧用の案内カムに接
触係合させて、その径路を案内させることによって、押
圧工程における押圧ロッドの押圧プレートの移動行程を
予定通りに調整することができる。
の一端にコシを設け、このコロを抑圧用の案内カムに接
触係合させて、その径路を案内させることによって、押
圧工程における押圧ロッドの押圧プレートの移動行程を
予定通りに調整することができる。
抑圧用案内カムは、押圧容器に対し上方に又は下方に配
置して、水平形式に又は縦型形式に循環路を形成するよ
うに設けることができる。しかし、固定軸を中心にして
、押圧用案内カムを該固定軸に固定して設け、その周囲
に複数の抑圧ロッドを有する押圧装置を放射状にかつ回
転自在に縦型に設けることもできる。このように固定軸
にカムを取り付けることによって、構造は簡単となり、
場所をとらないですむ、いずれの形式を採用するにして
も、押圧用案内カムの形状は、ロールベーノ(−の押圧
力即ち、抑圧プレートの移動行程に対応して決定される
。
置して、水平形式に又は縦型形式に循環路を形成するよ
うに設けることができる。しかし、固定軸を中心にして
、押圧用案内カムを該固定軸に固定して設け、その周囲
に複数の抑圧ロッドを有する押圧装置を放射状にかつ回
転自在に縦型に設けることもできる。このように固定軸
にカムを取り付けることによって、構造は簡単となり、
場所をとらないですむ、いずれの形式を採用するにして
も、押圧用案内カムの形状は、ロールベーノ(−の押圧
力即ち、抑圧プレートの移動行程に対応して決定される
。
押圧容器は、側壁、ロールベーノ(−支持板及びロール
ペーパーを収容排出できる開閉自在の扉を設けて、ロー
ルペーパー収容室を形成するが、例えば、ロールペーパ
ー支持用台板又は蓋板を開閉自在に設けて兼用すること
がで終る。抑圧容器のロールペーパー収容室には、ロー
ルペーs −ヲ押圧するに当り、ロールペーパーの位置
を一定の位置に配置で終るように、ロールベーノ(−位
置決め部材を設けるのが好ましい。
ペーパーを収容排出できる開閉自在の扉を設けて、ロー
ルペーパー収容室を形成するが、例えば、ロールペーパ
ー支持用台板又は蓋板を開閉自在に設けて兼用すること
がで終る。抑圧容器のロールペーパー収容室には、ロー
ルペーs −ヲ押圧するに当り、ロールペーパーの位置
を一定の位置に配置で終るように、ロールベーノ(−位
置決め部材を設けるのが好ましい。
抑圧容器は、固定支持装置で固定するのみでも、ロール
ペーパーの押圧を行うことがで終る力f1台板外方にコ
ロを設け、このコロを、7レーム板等の案内板に接触係
合させることによって、固定支持装置に掛かる負担を軽
減することができる。
ペーパーの押圧を行うことがで終る力f1台板外方にコ
ロを設け、このコロを、7レーム板等の案内板に接触係
合させることによって、固定支持装置に掛かる負担を軽
減することができる。
殊に、本発明の製a装置を回転形式に形成する場合には
、押圧ロッドのコロに係合する押圧Uツy方格レールを
、例えば、抑圧用カムの周囲に設けるのが好ましく、更
に、合板、蓋部材又はカバーに設けられたレバーに係合
する蓋部材開閉レールを設けるのが好ましい。
、押圧ロッドのコロに係合する押圧Uツy方格レールを
、例えば、抑圧用カムの周囲に設けるのが好ましく、更
に、合板、蓋部材又はカバーに設けられたレバーに係合
する蓋部材開閉レールを設けるのが好ましい。
第1図は、本発明の圧縮ロールペーパー製造装置の一実
施例についての側面断面図であり、第2図は4 − 、
第 1図のロールペーパー供給部の拡大部分断面図である。
施例についての側面断面図であり、第2図は4 − 、
第 1図のロールペーパー供給部の拡大部分断面図である。
、以下、本発明について、図面を参照して具体的に説明
するが、本発明はこの説明に限定されるものではない。
するが、本発明はこの説明に限定されるものではない。
ロールペーパー押圧容器1は、2ないし13のロールペ
ーパー押圧ポジションを連続的に回転移動する。各抑圧
容器1には、側圧板14、蓋部材15、上部コロ16は
、押圧プレート17、押圧ロッド18、押圧ロッド軸受
19及び下部コロ20を有している。
ーパー押圧ポジションを連続的に回転移動する。各抑圧
容器1には、側圧板14、蓋部材15、上部コロ16は
、押圧プレート17、押圧ロッド18、押圧ロッド軸受
19及び下部コロ20を有している。
側圧板14は、両側端部がドラム側板21に固定されて
おり、これら二枚−組の側圧板14.14’によって、
前後が仕切られ、ロールペーパー押圧容器を形成する。
おり、これら二枚−組の側圧板14.14’によって、
前後が仕切られ、ロールペーパー押圧容器を形成する。
いずれか一方の側圧板14には、ロールベーバーの位置
決め用部材、例えば、位置決め駒22が設けられており
、この部材は、抑圧容器内に供給されたロールペーパー
の位置を、圧縮に先立って決定する。後方側圧板14の
一端には、開閉支点23が設けられており、この支点に
、前記蓋部材15が回動自在に取付けられる。!1部材
15の開閉支点側には蓋部材閉鎖用のレバー24が設け
られており、開いた蓋部材を閉じる働かを行う。抑圧プ
レート17、側圧板14.14’及びドラム側板21で
囲まれた押圧容器1内を、一定の行程移動して、容器1
内のロールペーパーの圧縮を行う、抑圧プレート17の
この移動行程は、ロッV輪受19に遊挿支持された押圧
口・ンド18の動作により行われる。この押圧ロッド1
8の押圧動作は、下部コロ20と押圧用案内カム25と
の接触係合により行われる。押圧用案内カム25は固定
軸26に固定されており、抑圧容器1はドラム側板21
と共に回転する。押圧容器1の上部コロ6は、固定軸2
6と同心円状に設けられるフレーム27の内側に当接し
で移動する。フレーム27の終端部を過ぎた箇所は、取
出位[8である。この取出位置8から、7レーム27の
始#i部のある押圧開始位Wl13に至る間には、押圧
ロッド支持レール28が押圧用案内カム25の外周に沿
って形成されている。取出位置8では、抑圧容器1は該
支持レール28に支持されるが、蓋部材15は、その重
量を支えるものが、無(なるために自動的に下方に開く
ことになり、その直下に、圧縮ロールペーパー29の取
出共・30及び圧縮ロールペーパー搬出用コンベヤ31
が設けられる。ロールペーパー供給位置11の斜め上方
には、供給板32及びロールペーパー供給J%33が設
けられでいる。このロールペーパー供給!、 33は、
シリンダ34により動作される。ドラム35に接して、
ドラム支持コロ36が設けられており、ドラム35は、
ドラム支持コロ36に支持される6ドラム35は、ドラ
ム支持コロ36を駆動源(図示されていない。)により
回転駆動させることによって、回転運動する。圧縮ロー
ルペーパーの取出位置8を過ぎたところがら、ロールペ
ーパー供給位fillを過ぎるところまでの闇、蓋部材
開閉レール37が、レバー24の端部に係合する位置に
設けられている。
決め用部材、例えば、位置決め駒22が設けられており
、この部材は、抑圧容器内に供給されたロールペーパー
の位置を、圧縮に先立って決定する。後方側圧板14の
一端には、開閉支点23が設けられており、この支点に
、前記蓋部材15が回動自在に取付けられる。!1部材
15の開閉支点側には蓋部材閉鎖用のレバー24が設け
られており、開いた蓋部材を閉じる働かを行う。抑圧プ
レート17、側圧板14.14’及びドラム側板21で
囲まれた押圧容器1内を、一定の行程移動して、容器1
内のロールペーパーの圧縮を行う、抑圧プレート17の
この移動行程は、ロッV輪受19に遊挿支持された押圧
口・ンド18の動作により行われる。この押圧ロッド1
8の押圧動作は、下部コロ20と押圧用案内カム25と
の接触係合により行われる。押圧用案内カム25は固定
軸26に固定されており、抑圧容器1はドラム側板21
と共に回転する。押圧容器1の上部コロ6は、固定軸2
6と同心円状に設けられるフレーム27の内側に当接し
で移動する。フレーム27の終端部を過ぎた箇所は、取
出位[8である。この取出位置8から、7レーム27の
始#i部のある押圧開始位Wl13に至る間には、押圧
ロッド支持レール28が押圧用案内カム25の外周に沿
って形成されている。取出位置8では、抑圧容器1は該
支持レール28に支持されるが、蓋部材15は、その重
量を支えるものが、無(なるために自動的に下方に開く
ことになり、その直下に、圧縮ロールペーパー29の取
出共・30及び圧縮ロールペーパー搬出用コンベヤ31
が設けられる。ロールペーパー供給位置11の斜め上方
には、供給板32及びロールペーパー供給J%33が設
けられでいる。このロールペーパー供給!、 33は、
シリンダ34により動作される。ドラム35に接して、
ドラム支持コロ36が設けられており、ドラム35は、
ドラム支持コロ36に支持される6ドラム35は、ドラ
ム支持コロ36を駆動源(図示されていない。)により
回転駆動させることによって、回転運動する。圧縮ロー
ルペーパーの取出位置8を過ぎたところがら、ロールペ
ーパー供給位fillを過ぎるところまでの闇、蓋部材
開閉レール37が、レバー24の端部に係合する位置に
設けられている。
本発明の圧縮ロールペーパー製造装置は、このように形
成されるので、ロールペーパー供給位置11で、供給板
32及びロールペーパー供給金具33から、押圧容器1
内にロールペーパーが供給される。
成されるので、ロールペーパー供給位置11で、供給板
32及びロールペーパー供給金具33から、押圧容器1
内にロールペーパーが供給される。
ドラム支持コロ35の回転による、ドラムの回転(図で
2〜]3の順方向に回転する。)に伴い押圧容器は、上
方に移動する。レバー24の端部は開閉レール36に沿
って移動し、開閉レール36の立上がり状に曲る箇所で
、蓋部材15は閑ざされる。抑圧容器内のロールペーパ
ー29は、位置決め駒22により、位置決めされて、押
圧容器1は7レーム2フ内の押圧領域13.2 、3
、4 、5 、6 、7の間を移動する。回転ドラム3
5の回転に従い、押圧ロッド18の下部コロ20は押圧
案内カム25の面に沿って移動して、押圧ロッド18は
、押圧容器1内に平均4.3zz/秒の速度で徐々に押
し入り、ロールペーパー29を押圧する。押圧ロッド1
8の押圧荷重の大きさ及び挿入速度に従い、抑圧用案内
カム25の形状が決定される。
2〜]3の順方向に回転する。)に伴い押圧容器は、上
方に移動する。レバー24の端部は開閉レール36に沿
って移動し、開閉レール36の立上がり状に曲る箇所で
、蓋部材15は閑ざされる。抑圧容器内のロールペーパ
ー29は、位置決め駒22により、位置決めされて、押
圧容器1は7レーム2フ内の押圧領域13.2 、3
、4 、5 、6 、7の間を移動する。回転ドラム3
5の回転に従い、押圧ロッド18の下部コロ20は押圧
案内カム25の面に沿って移動して、押圧ロッド18は
、押圧容器1内に平均4.3zz/秒の速度で徐々に押
し入り、ロールペーパー29を押圧する。押圧ロッド1
8の押圧荷重の大きさ及び挿入速度に従い、抑圧用案内
カム25の形状が決定される。
押圧ロッド18の移動は、抑圧プレート17が蓋部材1
5から2511に至ったところで、停止し、17.5秒
間維持される。−力士部分コロは、17.5秒経過した
ところで、レーム27を離れる。蓋部材15の自重でr
Wiき、圧縮されたロールペーパー29は、押圧ロッド
18によって押出される。圧縮されたロールペーパーは
、取出金共・30によって取り出され、搬出コンベヤ3
1で搬出される。
5から2511に至ったところで、停止し、17.5秒
間維持される。−力士部分コロは、17.5秒経過した
ところで、レーム27を離れる。蓋部材15の自重でr
Wiき、圧縮されたロールペーパー29は、押圧ロッド
18によって押出される。圧縮されたロールペーパーは
、取出金共・30によって取り出され、搬出コンベヤ3
1で搬出される。
回転ドラム35、駆動用のドラム支持コロの回転により
連続的に回転する。
連続的に回転する。
搬送された圧縮ロールペーパーは、例えば、熱 “収縮
性フィルムで被覆されて200℃のシール温度で厚さ0
.2μ履のプラスチックフィルムで圧縮されると同時に
シールされる。
性フィルムで被覆されて200℃のシール温度で厚さ0
.2μ履のプラスチックフィルムで圧縮されると同時に
シールされる。
このようにして得られるシールされた圧縮ロールペーパ
ーは、基準ロールペーパーで短径側で約50yz、長径
側が約12411肩であり、紙幅114夏lの基準ロー
ルペーパーの、120個入れのケースで、208箇収容
できるので、上記実施例の装置で20秒以上の匍保持す
ると、基準ロールペーパーで短径側で約45zx、長径
側で約1240であり、上記120箇人れのケースでも
212箇収容できるので、基準ロールペーパーの場合よ
りも、フロ、7%多く収容でトゐこととなり、このよう
に既製のケースを使用しても運送の際における例えばト
ラック積載料、倉庫保管料等は、4111程度節約され
る。
ーは、基準ロールペーパーで短径側で約50yz、長径
側が約12411肩であり、紙幅114夏lの基準ロー
ルペーパーの、120個入れのケースで、208箇収容
できるので、上記実施例の装置で20秒以上の匍保持す
ると、基準ロールペーパーで短径側で約45zx、長径
側で約1240であり、上記120箇人れのケースでも
212箇収容できるので、基準ロールペーパーの場合よ
りも、フロ、7%多く収容でトゐこととなり、このよう
に既製のケースを使用しても運送の際における例えばト
ラック積載料、倉庫保管料等は、4111程度節約され
る。
しかし、本発明の圧縮ロールペーパーに見合ったケース
に収容すれば、更に容積は有効に利用されるので100
%多く収容で軽運送に係る費用は半減することになる。
に収容すれば、更に容積は有効に利用されるので100
%多く収容で軽運送に係る費用は半減することになる。
しかも、本発明により得られる圧縮ロールペーパーは、
押圧力を解除しても、偏平な形状を維持することができ
、以上のような容積減少をはかることがでべろので、熱
収縮性ポリマーフィルムを使用すれば、圧縮が容易に行
うことができる上にプラスチックフィルム等による包装
が容易となり、更に以後の取り扱いが容易となる。本発
明の製品の圧縮ロールペーパーは、以上のように、基準
ロールペーパーでクレープを保護して例えば、271I
j!厚さにまでに強力に圧縮されるが、クレーAそンボ
ス加工等による復元力により約50a+*の厚さに戻す
ので、使用時、中央を膨らませるように押圧して、容易
に円形に復元でb1使用上、何ら支障をきたすものでは
ない。
押圧力を解除しても、偏平な形状を維持することができ
、以上のような容積減少をはかることがでべろので、熱
収縮性ポリマーフィルムを使用すれば、圧縮が容易に行
うことができる上にプラスチックフィルム等による包装
が容易となり、更に以後の取り扱いが容易となる。本発
明の製品の圧縮ロールペーパーは、以上のように、基準
ロールペーパーでクレープを保護して例えば、271I
j!厚さにまでに強力に圧縮されるが、クレーAそンボ
ス加工等による復元力により約50a+*の厚さに戻す
ので、使用時、中央を膨らませるように押圧して、容易
に円形に復元でb1使用上、何ら支障をきたすものでは
ない。
しかも、本発明による圧縮ロールペーパーは、長期に亘
り偏平を維持できるので、プラスチックフィルム等によ
る包装処理が随時行え、以後の処理を施すことが、容易
となる。殊に、プラスチックフィルムにより気密に包装
したものは、運搬又は貯薫中の雨、湿気等による汚染な
いし劣化が防止で終るので、極めて衛生的である。
り偏平を維持できるので、プラスチックフィルム等によ
る包装処理が随時行え、以後の処理を施すことが、容易
となる。殊に、プラスチックフィルムにより気密に包装
したものは、運搬又は貯薫中の雨、湿気等による汚染な
いし劣化が防止で終るので、極めて衛生的である。
このように、本発明のもたらす影響は大きい。
第1図は、本発明の圧縮ロールペーパー製造装置の一実
施例についての側面断面図であり、#’2図は、 ・
第1 図の側面断面図のロールペーパー供給部の拡大部分断面
図である。 1はロールペーパー押圧容器、2〜13は、夫々のポジ
ションを示す。14及び14“はドラム側圧板、15は
蓋部材、16は上部コロ、17は押圧プレート、18は
押圧ロッド、19は押圧ロッド軸受、2oは下部コo、
2111’)’ラム側板、22はロールペーパー供給板
決め駒、23は開閉支点、24はレバー、25は抑圧用
案内カム、26は固定軸、27はフレーム、28は支持
レール、29はロールペーパー、30は取出具、31は
搬出用コンベヤ、32はロールペーパー供給板、33は
ロールペーパー供給金共、34は回転ドラム、35はド
ラム支持コンベヤ、36は駆動ローラ、37は開閉レー
ル、38はスットパーである。 代理人 弁理士武田正彦 弁理士 滝 口 昌 司 弁理士 中 里 浩 −
施例についての側面断面図であり、#’2図は、 ・
第1 図の側面断面図のロールペーパー供給部の拡大部分断面
図である。 1はロールペーパー押圧容器、2〜13は、夫々のポジ
ションを示す。14及び14“はドラム側圧板、15は
蓋部材、16は上部コロ、17は押圧プレート、18は
押圧ロッド、19は押圧ロッド軸受、2oは下部コo、
2111’)’ラム側板、22はロールペーパー供給板
決め駒、23は開閉支点、24はレバー、25は抑圧用
案内カム、26は固定軸、27はフレーム、28は支持
レール、29はロールペーパー、30は取出具、31は
搬出用コンベヤ、32はロールペーパー供給板、33は
ロールペーパー供給金共、34は回転ドラム、35はド
ラム支持コンベヤ、36は駆動ローラ、37は開閉レー
ル、38はスットパーである。 代理人 弁理士武田正彦 弁理士 滝 口 昌 司 弁理士 中 里 浩 −
Claims (4)
- (1) a−ル形状のロールペーパーを圧縮変形して偏
平な形状の圧縮ロールペーパーを製造する方法において
、ロールペーパーの膨出側を押圧しながら、ロールペー
パーの圧縮方向の抑圧を続けることを特徴とする偏平な
形状の圧縮ロールペーパーの製造方法。 - (2) ロール形状のロールペーパーを加圧変形して、
圧縮ロールペーパーを製造する方法において、ロールペ
ーパーの膨出側を押圧しながら、ロールペーパーを圧縮
方向に抑圧を続けで、中間段階の偏平な形状の圧縮ロー
ルペーパーを形成し、ついで、この中間段階の偏平な形
状の圧縮o−ルヘーハー ヲ熱JH,縮性ポリマーフィ
ルムで被服して、これを加熱することを特徴とする偏平
な形状の圧縮ロールペーパーの製造方法。 - (3) ロールペーパ一方椿tii’ibv誼ロールペ
ーパー支持板の対向する側に夫々対向させで設けられる
一対の側板を備えるロールペーパー加圧収容部と、該ロ
ールペーパー加圧収容部のロールペーパー支持板に対向
して前記側板の端部に設けられる、押圧ロッド軸受部材
と、該軸受部材の軸受に移動自在に支持され端部に加圧
板を有する。押圧ロッドと、少くとも前記側板の−にロ
ールペーパー加圧部内に出入自在に配11されでいるロ
ールペーパー位置決め部材とを具備することを特徴とす
る偏平な形状の圧縮ロールペーパー製造装置。 - (4) 固定軸と、該固定軸に固定されたカムと、一端
に該カムに接触するコロを有し、他端に押圧プレートを
有する押圧ロッドと、固定軸と同心で、カムの外側に設
けられ、その端部に外側に延びる側壁を有する回転自在
のドラム状のロールペーパー支持体と、該ドラム状のロ
ールペーパー支持体の側壁に固定されて、ロールペーパ
ー支持空間を形成する一対の側圧板と、該側圧板の内方
端部に設けられる抑圧ロッドを移動自在に支持する押圧
ロッド用軸受と、該側板の外方端部に開閉自在に設けら
れるコロを有するレバー付き蓋部材と、ドラム状のロー
ルペーノ(−支持体と同心でその外方に位置し蓋部材の
コロと接触するフレームと、少くとも7レームに蓋われ
ていない部分に設けられる押圧ロッド支持レールと、レ
バーに係合して蓋部材開閉レールを備えることを特徴と
する圧縮ロールベーノ(−製造装置。
Priority Applications (11)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59062293A JPS60204554A (ja) | 1984-03-30 | 1984-03-30 | 圧縮ロ−ルペ−パ−の製造方法及びその装置 |
KR1019840002649A KR900000821B1 (ko) | 1983-05-24 | 1984-05-16 | 압출로울 페이퍼의 제조장치 |
KR1019890017565A KR910000378B1 (ko) | 1983-05-24 | 1984-05-16 | 압축로울페이퍼의 제조방법 |
DE3418951A DE3418951A1 (de) | 1983-05-24 | 1984-05-22 | Papierrolle sowie verfahren und vorrichtung zum verformen einer papierrolle |
FR8408006A FR2546478B1 (fr) | 1983-05-24 | 1984-05-23 | Rouleau de papier compresse, procede de compression et appareil de mise en oeuvre du procede |
CA000455051A CA1254539A (en) | 1983-05-24 | 1984-05-24 | PRESSED PAPER ROLL |
GB08413317A GB2143197B (en) | 1983-05-24 | 1984-05-24 | A compressed paper roll package and method of producing same |
IT48255/84A IT1177749B (it) | 1983-05-24 | 1984-05-24 | Procedimento per la produzione di carta compressa in rotoli,e apparecchio per la realizzazione di tale procedimento |
GB08611815A GB2173765B (en) | 1983-05-24 | 1985-05-15 | Paper roll compression apparatus |
US07/013,168 US4762061A (en) | 1984-03-30 | 1987-02-11 | Method of producing compressed roll of paper |
CA000575993A CA1257566A (en) | 1983-05-24 | 1988-08-29 | Method of producing roll of compressed roll paper and apparatus therefor |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59062293A JPS60204554A (ja) | 1984-03-30 | 1984-03-30 | 圧縮ロ−ルペ−パ−の製造方法及びその装置 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25830884A Division JPH0684220B2 (ja) | 1984-03-30 | 1984-12-06 | 圧縮ロールペーパーの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60204554A true JPS60204554A (ja) | 1985-10-16 |
JPH0521814B2 JPH0521814B2 (ja) | 1993-03-25 |
Family
ID=13195920
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59062293A Granted JPS60204554A (ja) | 1983-05-24 | 1984-03-30 | 圧縮ロ−ルペ−パ−の製造方法及びその装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60204554A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02296633A (ja) * | 1988-12-23 | 1990-12-07 | Chin Tsuai | 円筒形トイレットペーパーの輸送と貯蔵における空間節約方法及びその装置 |
US8132393B2 (en) | 2008-03-04 | 2012-03-13 | Sealed Air Corporation | Radial compression system for rolls of material and associated method |
CN102730254A (zh) * | 2011-04-08 | 2012-10-17 | 上海东冠纸业有限公司 | 一种后道无芯成型机 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5151151U (ja) * | 1974-10-16 | 1976-04-19 |
-
1984
- 1984-03-30 JP JP59062293A patent/JPS60204554A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5151151U (ja) * | 1974-10-16 | 1976-04-19 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02296633A (ja) * | 1988-12-23 | 1990-12-07 | Chin Tsuai | 円筒形トイレットペーパーの輸送と貯蔵における空間節約方法及びその装置 |
US8132393B2 (en) | 2008-03-04 | 2012-03-13 | Sealed Air Corporation | Radial compression system for rolls of material and associated method |
CN102730254A (zh) * | 2011-04-08 | 2012-10-17 | 上海东冠纸业有限公司 | 一种后道无芯成型机 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0521814B2 (ja) | 1993-03-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR910000378B1 (ko) | 압축로울페이퍼의 제조방법 | |
US4299076A (en) | Wrapping apparatus and method | |
US4909388A (en) | Compressed roll paper, method of and apparatus for producing same | |
US4762061A (en) | Method of producing compressed roll of paper | |
JPH04253626A (ja) | ストレッチ包装体の開梱装置 | |
JPS60204554A (ja) | 圧縮ロ−ルペ−パ−の製造方法及びその装置 | |
CN219971359U (zh) | 一种包装袋高效封边装置 | |
US4839126A (en) | Method and apparatus for folding the edges of a sheet of material | |
CN116986099A (zh) | 一种平行压痕式柔性袋包装机 | |
CN218343057U (zh) | 用于酒盒的烫金机 | |
CN216762279U (zh) | 一种月饼生产用的月饼包装装置 | |
JPH0684220B2 (ja) | 圧縮ロールペーパーの製造方法 | |
CA1257566A (en) | Method of producing roll of compressed roll paper and apparatus therefor | |
CN213499682U (zh) | 一种面膜加工用面膜纸防皱折的裁切设备 | |
JPH06181857A (ja) | トイレットロールペーパーの製造方法及び製造装置 | |
US2027664A (en) | Apparatus and method for setting up containers | |
JP3191052B2 (ja) | ロール供給方法及び装置 | |
JP2930537B2 (ja) | ロール状米飯成形体のフィルム包装方法及びその装置 | |
CN216267892U (zh) | 一种环保纸制品生产用具有限位结构的压平装置 | |
CN219487817U (zh) | 一种包装机用盖板 | |
CN216466183U (zh) | 一种高效手工贴膜装置 | |
CN221775260U (zh) | 一种标签压纹设备 | |
CN221439901U (zh) | 一种食品包装机底膜张紧装置 | |
CN221445371U (zh) | 一种真空包装气密性视觉检测装置 | |
CN215476214U (zh) | 纸巾加工用多工位出膜机构 |