JPS60204242A - 回転電機 - Google Patents
回転電機Info
- Publication number
- JPS60204242A JPS60204242A JP59059085A JP5908584A JPS60204242A JP S60204242 A JPS60204242 A JP S60204242A JP 59059085 A JP59059085 A JP 59059085A JP 5908584 A JP5908584 A JP 5908584A JP S60204242 A JPS60204242 A JP S60204242A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotor
- recesses
- equal pitch
- rotational speed
- electric machine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K29/00—Motors or generators having non-mechanical commutating devices, e.g. discharge tubes or semiconductor devices
- H02K29/14—Motors or generators having non-mechanical commutating devices, e.g. discharge tubes or semiconductor devices with speed sensing devices
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K11/00—Structural association of dynamo-electric machines with electric components or with devices for shielding, monitoring or protection
- H02K11/20—Structural association of dynamo-electric machines with electric components or with devices for shielding, monitoring or protection for measuring, monitoring, testing, protecting or switching
- H02K11/21—Devices for sensing speed or position, or actuated thereby
- H02K11/22—Optical devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は回転数の検出を視覚的になし得るようにした回
転電機に関する。
転電機に関する。
例えば、フロッピーディスク駆動用のブラシレスモータ
にあっては、モータの組立後の検査において回転数の検
出は次のようにして行っている。
にあっては、モータの組立後の検査において回転数の検
出は次のようにして行っている。
即ち、ロータの定格回転数及び商用電源周波数に対応し
た縞模様を予め印刷した紙製の同期検出ラベルをロータ
ヨークの外表面に貼着しておき、モータに傭電してロー
タ・を回転させながらその同期検出ラベルを商用電源に
よシ点灯した蛍光灯のもの定格回転数で回転しておれば
Ｉｌ！４模様が停止して観察され、定格回転数に対し誤
差があるときには縞模様が動いて観察される。
た縞模様を予め印刷した紙製の同期検出ラベルをロータ
ヨークの外表面に貼着しておき、モータに傭電してロー
タ・を回転させながらその同期検出ラベルを商用電源に
よシ点灯した蛍光灯のもの定格回転数で回転しておれば
Ｉｌ！４模様が停止して観察され、定格回転数に対し誤
差があるときには縞模様が動いて観察される。
しかしながら、上述のものでは、同期検出ラベルを特別
に要する上に、それをロータに正確に同心状態に貼着す
るために治具を要し、総じてコストが嵩むという欠点が
あシ、しかも同期検出ラベルが紙製であるので貼着時に
しわや浮き上シが生じ易く、ために回転数の検出精度が
充分でないという欠点があった。
に要する上に、それをロータに正確に同心状態に貼着す
るために治具を要し、総じてコストが嵩むという欠点が
あシ、しかも同期検出ラベルが紙製であるので貼着時に
しわや浮き上シが生じ易く、ために回転数の検出精度が
充分でないという欠点があった。
そこで、本発明の目的は、回転数の視覚的検出を低コス
ト且つ高精度にて行い得る回転電機を提供するにある。
ト且つ高精度にて行い得る回転電機を提供するにある。
本発明は、ロータ外面の環状領域に、該ロータの回転数
及び光源の点滅周期に対応した個数の凹部もしくは凸部
又は孔蕃等ピッチで形成する構成とすることによシ、同
期検出ラベルの貼着を不要ならしめるところに特徴を有
するものである。
及び光源の点滅周期に対応した個数の凹部もしくは凸部
又は孔蕃等ピッチで形成する構成とすることによシ、同
期検出ラベルの貼着を不要ならしめるところに特徴を有
するものである。
以下本発明をフロッピーディスク駆動用のブラシレスモ
ータに適用した一実施例につき図面を参照して説明する
。１は軸受１ａを内設せる軸受筒、２は軸受筒１に嵌着
したプリント基板、３は複数のティース部を放射吠に形
設して成る環状のステータヨークで、このステータヨー
ク５は各ティース部にステータコイル４が巻装されると
共Ｋ、軸受筒１１Ｃ嵌合した吠態でそのフランジ部１ｂ
にプリント基板２と共にねじ止めされている。５はステ
ータヨーク３をプリント基板２に対し浮上シ状態に保持
するスペーサリングである。一方、前記軸受筒１にはス
ピンドル６が枢支され、このスピンドル６の上端にボス
体７がねじ止めされ、更にこのボス体７に扁平な円筒容
器状を成すロータヨーク８がねじ止めされている。この
ロータヨーク８の周壁部内面にはステータヨーク３のテ
ィース部外局端に径方向に空隙を存して対向する界磁磁
石９が固着され、周壁部外面には環状を成す周波数発電
用磁石１０が固着されている。上述のスピンドル６、ボ
ス体７．ロータヨーク８．界磁磁石９及び周波数発電用
磁石１０はロータ１１を構成するものであシ、斯く構成
したロータ１１は１例えばプリント基板２上に設けたホ
ールＩＣ等の位置検出素子（図示せず）にょシその回転
位置が検出され、その回転位置に応じてステータコイル
４に順次通電することによって例えば５００ ｒｐｍの
定格回転数にて回転駆動される。１２はロータ１１外面
例えばロータヨーク８上面の環状領域の全周にわたって
等ピッチで間欠的に形成した複数の凹部で、これらは例
えばロータヨーク８のプレス成形時に同時成形されたも
ので、モータの検査時において商用電源にて点灯される
回転数検出用光源たる螢光灯（図示せず）のもとて観察
される。
ータに適用した一実施例につき図面を参照して説明する
。１は軸受１ａを内設せる軸受筒、２は軸受筒１に嵌着
したプリント基板、３は複数のティース部を放射吠に形
設して成る環状のステータヨークで、このステータヨー
ク５は各ティース部にステータコイル４が巻装されると
共Ｋ、軸受筒１１Ｃ嵌合した吠態でそのフランジ部１ｂ
にプリント基板２と共にねじ止めされている。５はステ
ータヨーク３をプリント基板２に対し浮上シ状態に保持
するスペーサリングである。一方、前記軸受筒１にはス
ピンドル６が枢支され、このスピンドル６の上端にボス
体７がねじ止めされ、更にこのボス体７に扁平な円筒容
器状を成すロータヨーク８がねじ止めされている。この
ロータヨーク８の周壁部内面にはステータヨーク３のテ
ィース部外局端に径方向に空隙を存して対向する界磁磁
石９が固着され、周壁部外面には環状を成す周波数発電
用磁石１０が固着されている。上述のスピンドル６、ボ
ス体７．ロータヨーク８．界磁磁石９及び周波数発電用
磁石１０はロータ１１を構成するものであシ、斯く構成
したロータ１１は１例えばプリント基板２上に設けたホ
ールＩＣ等の位置検出素子（図示せず）にょシその回転
位置が検出され、その回転位置に応じてステータコイル
４に順次通電することによって例えば５００ ｒｐｍの
定格回転数にて回転駆動される。１２はロータ１１外面
例えばロータヨーク８上面の環状領域の全周にわたって
等ピッチで間欠的に形成した複数の凹部で、これらは例
えばロータヨーク８のプレス成形時に同時成形されたも
ので、モータの検査時において商用電源にて点灯される
回転数検出用光源たる螢光灯（図示せず）のもとて観察
される。
この各四部１２は２種類の商用電源周波数（５０′ｆＬ
ｚ及び６０Ｈ２）に対応して径方向に連なる２つの部分
から成シ、内周側を５０４（Ｚ用とし、外周側を６０Ｈ
２用としている。そして、四部１２の個数はロータ１１
の定格回転数及び螢光灯の点滅周期に対応した個数、具
体的には定格回転数をＮ ｒｐｍ 、点滅周期を’Ｉ’
ｓｅｅとシタときに６８７（ＮＴ）にて表わされる個
数に定めている。本実施例では、定格回転数は５０ Ｏ
ｒｐｍであシ、螢光灯を５０Ｈ２又はｌ、ＱＨ２で点灯
したときの点滅周期は夫々’／１００５ｅ１５又は１／
１２０ ｓｅｃであるから、凹部１２の個数は５０ｕｚ
用部分において２０個、６０Ｈ２用部分において２４個
である。
ｚ及び６０Ｈ２）に対応して径方向に連なる２つの部分
から成シ、内周側を５０４（Ｚ用とし、外周側を６０Ｈ
２用としている。そして、四部１２の個数はロータ１１
の定格回転数及び螢光灯の点滅周期に対応した個数、具
体的には定格回転数をＮ ｒｐｍ 、点滅周期を’Ｉ’
ｓｅｅとシタときに６８７（ＮＴ）にて表わされる個
数に定めている。本実施例では、定格回転数は５０ Ｏ
ｒｐｍであシ、螢光灯を５０Ｈ２又はｌ、ＱＨ２で点灯
したときの点滅周期は夫々’／１００５ｅ１５又は１／
１２０ ｓｅｃであるから、凹部１２の個数は５０ｕｚ
用部分において２０個、６０Ｈ２用部分において２４個
である。
上記構成において、ステータコイル４にｊ＠次逆通電る
ことによってロータ１１を回転させ、これを商用電源に
て点灯せる螢光灯のもとで観察すると、ロータ１１が正
確に定格回転数にて回転していれば、螢光灯の一点滅周
期の間におけるロータ１１の回動角度が凹部１２間の角
度ピッチに等しくなるから、四部１２は停止して観察さ
れる。また、ロータ１１の回転数が定格１１ｆｔＫ対し
て誤差を有するときには、凹部１２は動いて観察される
。
ことによってロータ１１を回転させ、これを商用電源に
て点灯せる螢光灯のもとで観察すると、ロータ１１が正
確に定格回転数にて回転していれば、螢光灯の一点滅周
期の間におけるロータ１１の回動角度が凹部１２間の角
度ピッチに等しくなるから、四部１２は停止して観察さ
れる。また、ロータ１１の回転数が定格１１ｆｔＫ対し
て誤差を有するときには、凹部１２は動いて観察される
。
これにて、回転数検査を’４８に行い得るものである。
そして、凹部１２はロータヨーク８にプレス加工によっ
て一体に成形するものであるから、従来要していた同期
検出ラベルを不要ならしめ得、部品点数の削減及び組立
作画の簡略化を図シ得て製造コストを低廉になし得る。
て一体に成形するものであるから、従来要していた同期
検出ラベルを不要ならしめ得、部品点数の削減及び組立
作画の簡略化を図シ得て製造コストを低廉になし得る。
しかも、紙製の同期検出ラベルを貼着するもののような
ラベルのしわや浮き上シの問題は生ぜず、各凹部１２間
のピッチを正確になし得るので回転数の検出精度を高め
ることが可能である。
ラベルのしわや浮き上シの問題は生ぜず、各凹部１２間
のピッチを正確になし得るので回転数の検出精度を高め
ることが可能である。
尚、上記実施例ではロータヨーク８に凹部１２を形成す
るようＫしたが、本発明はこれに＠らず、四部１２に代
えて凸部又は孔を形成するようにしてもよく、更にはロ
ータ外表面のうち例えば周波数発電用磁石１０の外周面
に凹部もしくは凸部を形成する構成としてもよい。また
、ロータ外表面に設けゐ凹部もしくは凸部又は孔の個数
としては、本実施例に示した２０個及び２４個に限られ
ず、一般に定格回転数をＮ ｒｐｍ 、光源の点滅周期
をＴ８θＣとしたときに６°／（ＮＴ ）個又はその整
数倍の個数であればよいものである。更には、回転数検
出用光源としては開用電源にて点灯される螢光灯に限ら
ず、ネオン管或いは専用電源にて所定周期で点滅される
キセノンランプ等であってもよい。その他、本発明は上
記し且つ図面に示す実施例に限定されるものでは−なく
、ブラシレスモータ以外のモータ或いは発電機にも適用
できる等、要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施
することができる。
るようＫしたが、本発明はこれに＠らず、四部１２に代
えて凸部又は孔を形成するようにしてもよく、更にはロ
ータ外表面のうち例えば周波数発電用磁石１０の外周面
に凹部もしくは凸部を形成する構成としてもよい。また
、ロータ外表面に設けゐ凹部もしくは凸部又は孔の個数
としては、本実施例に示した２０個及び２４個に限られ
ず、一般に定格回転数をＮ ｒｐｍ 、光源の点滅周期
をＴ８θＣとしたときに６°／（ＮＴ ）個又はその整
数倍の個数であればよいものである。更には、回転数検
出用光源としては開用電源にて点灯される螢光灯に限ら
ず、ネオン管或いは専用電源にて所定周期で点滅される
キセノンランプ等であってもよい。その他、本発明は上
記し且つ図面に示す実施例に限定されるものでは−なく
、ブラシレスモータ以外のモータ或いは発電機にも適用
できる等、要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施
することができる。
本発明は以上述べたように、ロータ外表面の環状領域に
、ロータの回転数及び回転数検出用光源の点滅周期釦対
応した個数の凹部もしくは凸部又は孔を等ピッチで形成
したところに特徴を有し、これにて、回転数の視覚的検
出を低コスト且つ高精度にて行い得るという優れた効果
を奏するものである。
、ロータの回転数及び回転数検出用光源の点滅周期釦対
応した個数の凹部もしくは凸部又は孔を等ピッチで形成
したところに特徴を有し、これにて、回転数の視覚的検
出を低コスト且つ高精度にて行い得るという優れた効果
を奏するものである。
図面は本発明の一実施例を示し、第１図は全体の断面図
、第２図はロータの平面図、第３図は第２図中１１１−
Ｎ線に沿うロータヨークの断面図である。 図面中、８はロータヨーク、１１はロータ、１２は凹部
である。
、第２図はロータの平面図、第３図は第２図中１１１−
Ｎ線に沿うロータヨークの断面図である。 図面中、８はロータヨーク、１１はロータ、１２は凹部
である。
Claims (1)
- １、 ロータ外表面の環状領域に、該ロータの回転数及
び回転数検出用光源の点滅周期に対応した個数の四部も
しくは凸部又は孔を等ピッチで形成したことを特徴とす
る回転電機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59059085A JPS60204242A (ja) | 1984-03-27 | 1984-03-27 | 回転電機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59059085A JPS60204242A (ja) | 1984-03-27 | 1984-03-27 | 回転電機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60204242A true JPS60204242A (ja) | 1985-10-15 |
Family
ID=13103146
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59059085A Pending JPS60204242A (ja) | 1984-03-27 | 1984-03-27 | 回転電機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60204242A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2688186A1 (de) * | 2012-07-20 | 2014-01-22 | Siemens Aktiengesellschaft | Motor-Geber-System |
-
1984
- 1984-03-27 JP JP59059085A patent/JPS60204242A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2688186A1 (de) * | 2012-07-20 | 2014-01-22 | Siemens Aktiengesellschaft | Motor-Geber-System |
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