JPS60204171A - フイ−ルドメモリ制御回路 - Google Patents

フイ−ルドメモリ制御回路

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JPS60204171A
JPS60204171A JP59060212A JP6021284A JPS60204171A JP S60204171 A JPS60204171 A JP S60204171A JP 59060212 A JP59060212 A JP 59060212A JP 6021284 A JP6021284 A JP 6021284A JP S60204171 A JPS60204171 A JP S60204171A
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counter
pulse
circuit
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JP59060212A
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Juichi Takashima
高島 重一
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Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明はテレテキスト、ビデオテックスの受信端末等
に使用されるフィールドメモリ制御回路に関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
近年テレテキストやビデオテックスにおいて、図形情報
の伝送として図形記述命令(以下PDI;Pictur
e Description In5truction
と称する)を使用するシステムが開発されている。PD
Iには、陰極線管画面上に点、直綜9円弧等の基本図形
を描画させる命令や、描画色を指定する命令があり、図
形情報は、種々のPDIを組み合わせることにより表現
される。一般にPDI信号を処理するには、マイクロプ
ロセッサ(以下MPUと称する)が使用されており、M
PUはPDI信号を受信すると、描画すべき図形の種類
を4M読し、その図形のだめの処理ルーチンをメモリか
ら読み出す。図形処理ルーチンでは、PDIに付随する
描画座標位置を指定するデータが基本になり、予じめプ
ログラムされているアルゴリズムによって、図形の軌跡
上に当る表示画素(フィールドメモリの特定番地)が算
出され、そこに描画色データが書き込まれる。この処理
が繰り返えされることによって、画面上には図形が描画
される。後から受信されたPDIによる描画処理は、フ
ィールドメモリに上書き(即ち描画点が重なった時は後
の描画色データに代る)する方式で行なわれ、種々のP
DIに基づくデータ処理後、図形情報が生成されること
になる。以上のような処理によって図形を描画するPD
I受信端末には、表示画素単位で描画色データを書き込
めるフィールドメモリ制御回路が必要である。
上述したPDI受信端末においては、描画される図形の
線の太さは物理的な1画素の太さに固定されている。従
って太い腺で図形を描画させる場合は、何度も表示位置
を少しづつずらして指定する同様なPDIを伝送する必
要があり、データの伝送効率を低下させることになる。
このような問題を解決するために、PDIO中に論理画
素指定を行なう命令方法がある。この論理画素命令は、
算出した座標値に1゛<べき画素の大きさを指定するも
ので、第1図に示すように、太い線での図形描画も1つ
のPDIで可能となる。
第1図(、)は、1画素指定による斜めラインを描画さ
せた例であり、同図(b)は、9画素指定の胴めライン
を描画させた例である。論理画素指定の命令信号は、論
理画素(線の太さ)を変えて描画させる直前表伝送され
てくるもので、次の異なった論理画素指定の命令信号が
来るまでは、図形はその論理画素指定に基づいて描画さ
れる。
論理画素指定の命令は、そのオ被ランドとして書くべき
画素ブロックの水平方向の幅(aX)。
垂直方向の幅(ay)を有する。dX、dYは、物理的
単位画素の整数倍の値であり、正、負の値をとることが
可能であり、符号は座標軸に対する画素の波長方向を指
示する形で取りきめられている。即ち、第2図に例を示
すと、画素ブロック(&)に対しては、dX≧0.dY
≧O1画素ブロック(b)に対しては、dX〈O,dY
≧02画緊ブロック(c)に対しては、dX(0,dY
(0,画素ブロック(d)に対しては、dX≧0.dY
(0という符号となる。
上記の論理画素処理機能は、データを伝送する側からみ
れば、論理画素線の大小にかかわらず、伝送時間をほと
んどかえることなく図形データを伝送できる。これに対
し、データ受信側にあっては、論理画素による描画線が
太くなればなる程、MPUがフィールドメモリへデータ
を書き込む処理が増加するだめ、1つのPDI処理に要
する時間が増加するという問題がある。この結果、デー
タの伝送レートに対して、PD■処理に費やす時間が不
足する場合が生じ、未処理のデータを蓄積しておくだめ
の大きな容量のデータバッファ回路を用意するか、デー
タ伝送レートを低下させなければならないという問題が
ある。
〔発明の目的〕
この発明は上記の事情に鑑みてなされたもので、MPU
は、論理画素による描画するラインの大小にかかわらず
、全く同一の処理を行なえば良く、つまり、算出描画座
標へ描画データを1回だけ書き込む処理を行ない、すぐ
に次の描画座標算出へ移行すれば良く、描画座標が算出
されれば自動的に描画ラインの太さに対応しだアドレス
に描画データを書き込むことのできるフィールドメモリ
制御装置を提供することを目的とする。
〔発明の概要〕
この発明では、PDI信号に基づいて、描画用データを
フィールドメモリに書き込む場合、例えば、第3図、第
10図に示すように、フィールドメモリの書き込みアド
レスデータを発生するプリセッタブルアップダウンカウ
ンタ3o。
32又は203,202の内容が書き込みタイミングパ
ルスに応答して自動的にデータ更新されるようにしたも
のである。このデータ更新を行なうだめの参照データは
、1画素の集合によって構成される画素ブロックの大き
さく描画線の太さ)をあられすデータであシ、そのX、
Y軸方向の大きさ成分がラッチ回路20.21又は20
8.205にラッチされるものである。
そして、プリセッタブルアップダウンカウンタ30.3
2又は203.202へのクロック入力及びカウント方
向の制御と、前記ラッチ回路20.21又は208,2
05の内容と前記プリセッタブルアップダウンカウンタ
30.32又は203,202へのクロック入力とを関
連づけて監視することによシ、指定された太さのたとえ
ば描画ライン用のデータ書き込みを行々うものである。
これによって、マイクロプロセッサは、初期データのみ
を、本システムに与えれば、自動的な描画データ書き込
みが行なわれるものである。
〔発明の実施例〕
以下この発明の実施例を図面を参照して説明する。
第3図はこの発明の一実施例である。ここでは、画面対
応の画素数を水平方向258ドツト。
垂直方向200ドツト、又は1画素当シの描画色データ
を4ビツト(即ち24色選択可能なビット数)として説
明する。又、マイクロプロセッサ(MPU )の基本ビ
ット数は、16ビツトのものを使用する。
第3図において、100,101,102゜103は、
フィールドメモリでアリ、各々は4X16にビットの容
量を持つ。各メモリ100〜103のデータ入出力端子
は、それぞれスリーステートダート回路120,121
.122゜123を介したのちラッチ回路124に接続
されている。さらに各メモIJ J 00〜103の各
4ビツト入出力端子り、−D3は、データの並列直列変
換を行なう並列直列変換回路11o。
111.112.113の各対応端子に接続されている
。フィールドメモリ100〜103のアドレスデータ入
力端子には、データセレクタ126の出力端子が共通に
接続されている。データセレクタ126は、システムが
読み出しモードのときは、カウンタ10.11の出力ア
ドレスデータを選択し、書き込みモードのときは、プリ
セッタブルアップダウンカウンタ30゜32からの出力
アドレスデータを選択してフィールドメモリ100〜1
03に与える。また、フィールドメモリ100〜103
の書き込み許可端子WEには、それぞれ、デコーダ12
5の出力昂1子W O、W 1 、 W 2 、 W 
3が接続されている。
フィールドメモリ100〜103に対する読み出し1f
ilJ御系回路について説明する。
カウンタ10は、8段のアッゾカウンタであり、クロ、
り入力端子には、表示クロックcpが与えられ、@4図
に示す図形情報領域4AのX軸方向に対応するアドレス
を発生する。このカウンタ10は、毎水平走査期間に、
表示開始タイミングより4ビツト分前に、ノやルスXS
Tにより、リセットされる。カウンタIノは、表示アド
レス発生用の8段のバイナリカウンタであるが、このカ
ウンタ11は、第4図に示す図形情報領域4AのY軸方
向に対応するアドレスを発生する。このカウンタ11は
、水平同期・ぐルスHDをクロックとし、表示開始ライ
ンの始めのパルスYSTによりカウント値199がプリ
セットされ、以後水平ライン侮にダウンカウントする。
即ち、カウンタ11のカウント値は図形(]1′報領域
4Aの最下位のラインでrOJとなるようにシリセット
される。カウンタ10,11の出力のうち、カウンタ1
0の下位2段の出力QO、Q2を除く全ての出力は、デ
ータセレクタ126に入力される。カウンタ10の出力
Qoは、ナンド回路12の一方の入力端子と、Dタイプ
フリソノフロラノ回路14のデータ入力端子に与えられ
、出力Qlは、ナンド回路12の他方の入力端子と、イ
ンバータ42に与えられる。従って、ナンド回路12の
出力LDPは、表示クロックCPの4クロツク毎に出力
されることになり、この出力は、並列直列変換回路11
0〜113のロードパルスとして利用される。並列直列
変換回路110〜113のクロックとしては、表示クロ
ックCPが用いられる。
従って、フィールドメモリ100〜103から読み出さ
れる16ビツトの並列データは、並列直列変換回路11
0〜113において、4ビツトを1単位とする直列デー
タに変換される。そして、表示クロックの4クロツク毎
に次の16ビツトの並列データが直列変換される。
次にフィールドメモリ100〜103の書き込み制御系
について説明する。
〒1:き込みデータは、マイクロプロセッサに接続され
たデータバス(DBUS )を介して、ラッチ回路12
4にラッチされる。このラッチ回路124のラッチパル
スL1は、この回路に割付けられたノートアドレスとラ
イ) zjパルス論理積をとったものである。ラッチ回
路124の出力は、スリーステートゲート回路120〜
123を介してフィールドメモリ100〜103に入力
される。データバスDBUSには、ラッチ回路20.2
1も接続される。この回路は、マイクロノロセ、すが論
理画素指定の信号を受信し解読したときに、その値を設
定するレジスタであり、ラッチ回路20には、dX、ラ
ッチ回路21にはdYのデータがラッチされる。ラッチ
回路20.21はともに9ビツト構成であシ、その下位
8ビツトに大きさdX又はdYが存在し、最上位ビット
にはその符号が設定される。(正のときは符号O1負の
ときは符号1とする。)犬きさdx r d)’は、0
のとき物理的画素、1のとき物理的画素子の2倍、nの
とき物理的画素の(n+1)倍として設定される。
ラッチ回路20の出力dxは、一致検出回路64の一方
の入力端子に与えられ、符号は、データデコーダ65及
び加算器31に入力される。
一方う、子回路21の出力ctyは、一致検出回路53
の一方の入力端子に与えられ、その符号は、加算器32
に入力されるとともにイクスクルーシブオア回路57を
介してデータデコーダ56に入力される。ラッチ回路2
0.21に対するラッチパルスL2.L3も、先のラッ
チパルスLノと同様にマイクロプロセッサによって発生
される。
次に、30.32は、8段のプリセット可能なアップダ
ウンカウンタであシ、マイクロプロセッサからのロード
パルスL4によっテ、マイクロプロセッサから出力され
ている描画座標値がプリセットデータとして設定される
。アップダウンカウンタ30は、X軸方向のアドレスデ
−タ発生用、アップダウンカウンタ32は、Y軸方向の
アドレスデータ発生用である。但し、アップダウンカウ
ンタJ O、J 2に対するプリセット入力は、データ
バスDBUSから直接入力されるのではなく、被加算入
力をデータバス信号とする加算器、? 1 、3 Jを
介して入力される。
加算器31に対する加算数としては、前述の大きさdx
の符号ピットが全ての加算入力共通に使用され、加算器
33に対する加算数としては、同様に大きさdyの符号
ビットが使用される。これによって、アップダウンカウ
ンタ30,32に実際にノリセットされる値は、dx又
はdyが負のときにはデータバスDBUS上の座標値か
ら大きさをマイナス17だ座標値となり、第2図に示し
た論理画素符号による画素表示位置のずれに対応できる
アップダウンカウンタ30.32の出力は、書き込みモ
ードのとき、描画データをフィールドメモIJ 100
〜103に書き込むだめのアドレス指定データとして用
いられ、セレクタ126によって選択される。但し、X
軸方向アドレス用のアップダウンカウンタ30の下位2
ビツトは、データデコーダ125のデコード信号入力端
子に入力される。
次に、アップダウンカウンタ30,32のアドレスデー
タを、大きさdx 、 dyに応じて自動的に増加又は
減少するように制御し、描画腺の太さに応じた描画デー
タ書き込みを行える制御系について説明する。
前記したアップダウンカウンタJ O、、V 2に対す
るロードパルスL4は、Dタイゾフリ、プフロップ回路
40のクロック端子及びインバータ44に入力される。
フリップフロップ回路40は、データ入力端子が常に°
”1″に固定されており、その出力Qは次段のDタイプ
フリップフロラフ回路4ノのデータ入力端子に加えられ
る。このフリップフロップ回路41のクロックとしては
、前記カウンタ10の2段目の出力Qlをインバータ4
2で反転したものが用いられている。フリップフロップ
回路41の出力Qと、インバータ42の出力とは、アン
ド回路43に入力される。そして、このアンド回路43
(D出力”ルスWTが、フィールドメモリへの描画色デ
ータの書き込みタイミングパルスとなる。このパルスW
Tによって、アンド回路15から、データ書き込みパル
スWPが得られ、デコーダ125のデータ変換動作を開
始させる。
−r−z−pr12sは、X軸方向のアドレスが4ビツ
ト分変る毎にフィールドメモリ100〜103を順次チ
ップ選択して書き込み許可信号を与える。
前記書き込みタイミング・ぐルスWTは、アップカウン
タ51のクロック端子、アンド回路58.55の各一方
の端子にも入力される。
アップカウンタ51は、クロックの立ち下がりでカウン
トアップ0する8段カウンタであシ、その出力は、前記
一致検出回路53の他方の入力端子に与えられる。また
、アップカウンタ51のリセット端子には、ロードパル
スL4をインバー))rllfガし1舟よの端;壷マH
畝ζ9を介して与えられる他、アンド回路6ノの出力パ
ルスも与えられる。従って、ロードパルスL4が与えら
れたときは、アップカウンタ51は、0にリセットされ
る。
一致検出回路53は、ラッチ回路2ノに設定された設定
値つまり大きさdyと、アップカウンタ51の出力が一
致したときに、その出力にレベル「1」の信号を出力す
る回路である。この一致検出回路53の出力は、アンド
回路58の一方の入力端子に加えられるとともに、イン
バータ54を介してアンド回路55の一方の入力端子に
加えられる。アンド回路55の出力は、デコーダ56の
ダート信号として用いられる。
デコーダ56は、イクスクルーシブオア回路57を介し
て入力した信号を、ダート信号が入力したときにデコー
ドし、0出カ端子又は1出力端子にダート信号を出力す
る。即ち、このデコーダ56は、イクスクルーシブオア
回路57の出力が0レベルにあるとき、0出カ端子にダ
ートM、@瞭51Ltk 111/x” n−+y <
 z L 4 1山力端子にf−)信号を発生する。こ
の0出力端子及び1出力端子は、前記アップダウンカウ
ンタ32のアラジクロツク端子及びダウンクロック端子
にそれぞれ接続されている。
これによって、書き込みタイミングパルス発生後に、書
き込み先のY軸座標値は、+1又は−1されることにな
る。但し、一致パルスが得られているときは、タイミン
グパルスWTが発生しても、これは、インバータ54と
アンド回路55によって阻止されているため、十又は−
1のカウントは行なわれない。
次にアンド回路58側について説明する。このアンド回
路58の出力は、インバータ59を介してアンド回路6
1の一方に入力されるとともに、アンド回路66の一方
の入力端子及びDタイプフリソゾフロッゾ回路60のデ
ータ入力端子に入力される。これらのインバータ59゜
アンド回路6ノ、フリッゾフロッゾ回路60は、店き込
みタイミングノやルスWTの立チ下がりの後、1クロッ
ク分の幅のノ4ルスXRを発生させる回路である。
アンド回路61の出力パルスXRは、アップカウンタ6
2のクロック入力端子に加えられるとともに、オア回路
52及び、デコーダ65のダート信号入力端子に加えら
れる。前記アップカウンタ62は、クロックの立ち下が
りでカウントアツプする8段カウンタであり、そのカウ
ント出力は、前記一致検出回路62の他方の入力端子に
与えられる。また、前記アップカウンタ62のリセット
端子には、オア回路63を介してロードパルスL4の反
転したものが与えられるとともに、アンド回路69の出
力が与えられる。これによって、アップカウンタ62は
、ロートノぐルスL4によりリセットされ、アンド回路
61の出カッ9ルスXRが発生する毎に1づつカウント
アツプする。デコーダ65は、ダート入力信号であるパ
ルスXRをデコード信号(端子A)のレベルに応じて、
O端子か1端子かに振り分ける働きをする。0端子の出
力は、書き込みアドレスのX座標をその出力に導出する
アップダウンカウンタ30のア、fクロック端子に入力
され、1端子の出力はアップダウンカウンタ30のダウ
ンクロック端子に入力される。従って、デコーダ65は
、ラッチ回路20に設定されている論理画素データの大
きさdXの符号が正のときは、アップダウンカウンタ3
0をAルスXRが発生する毎に1づつカウントアツプさ
せ、dXの符号が負のときはパルスX Rが発生する毎
に1づつダウンカウントさせる。一方一致検出回路64
は、アップカウンタ62の内容と、ラッチ回路20の内
容とが一致したときに一致パルスを出力し、アンド回路
66の一方の入力端子に与える。この一致パルスは、先
のアンド回路58の出力との論理積がとられるもので、
アンド回路66からの出力は、インバータ67、Dタイ
プフリップフロッゾ回路68.アンド回路69によって
、1クロック分の幅の・そルスYRに整形される。つま
りノクルスRYは、一致検出回路53.64の両方が−
W ノ4ルス′ft;4か)−負に、アンド回路69の
出力に発生ずるノ母ルスの立ち下がりを立ち上がりとす
る1クロック分のノクルスである。このパルスRYは、
Dタイプフリアゾフロ21回路40゜41のリセット端
子に与えられるとともに、オア回路63を介してカウン
タ62のリセット端子に加えられる。
この発明の一実施例は上記の如く構1戊されるもので、
次に具体的動作を更に説明する。
まず、フィールドメモリの散Cみ出し動作について説明
する。読み出しモードにおいては、フィールドメモリ1
00〜103アドレス指定は、データセレクタ126の
セレクト端子SのレベルがOであるため、カウンタ10
,11側からのアドレスデータが利用される。また、デ
コーダ125には書き込み許可パルスWO−W3は発生
していないので、スリーステートf−)回路120〜1
23はハイインピーダンス状態である。そして、アドレ
ス指定データとしては、X軸方向カウンタ10の3段目
出力以上の信号及びY軸方向カウンタ11の出力が使用
されているので、表示クロックCPの4クロツク毎にア
ドレス値が変化することになる。
第5図は、フィールドメモリ100〜1030WIZみ
出し動作時の各部信号波形図である。第5図(、)は表
示クロックCP1同1d (b)は表示開始タイミング
をとるだめの/?ルスXTS 、同図(C)。
(d) 、 (e)は、カウンタ10の出力Qo+Qt
mQ2である。さらに、同図(f)は、読み出しアドレ
スデータMAの変化を示し、同図(g)はロードパルス
LDPである。また同図(h) 、 (i) 、 (j
) 、 (k)は、フィールドメモリ100〜103か
らの出力データであり、同図<1>は、その直列変換デ
ータである。つまシ、読み出しモードにおいては、4画
素分のデータが同時に4クロック期間得られ、この期間
に、並列直列変換回路110〜113によって、各4画
素分のデータは、クロックとロードパルスによって、1
画素分のデータを直列にした描画データGnに変換され
る。データ列は、第3図、第4図かられかるように、メ
モリiooからのデータはGnのnが4 n (n=0
〜63 )に相当し、メモリ101のデータは4n+1
.メモリ102からのr−夕は4n+3に該当する。
言い換えれば、図形情報表示領域のX座標が4 k (
k=o〜63)に表示される描画色データは、メモリ1
00のアドレスAo〜A5がkの番地に書き込まれてい
るデータであり、同様にX=4 k+1に表示される描
画色データは、メモリ1 o 1、X=4 k+2に表
示される描画色データはメモリ102、X=4に−)−
3に表示される描画色データはメモリ103に記憶され
ていたことになる。
次に、描画データの書き込み動作について説明する。
まず、表示座標Xo、Yoに描画色データcoを論理画
素データPx−dx+Py−dy (Px、Py:符号
) (dx+d)’;大きさ)で描画する時のマイクロ
プロセッサの処理動作について説明する。
マイクロゾロセッサは、最初に描画色データcoをラッ
チ回路124に出力+%−ト命令等で設定する。次に論
理画素データRx−dx、Py−d)’をラッチ回路2
0.21に出力ポート命令等で設定する。これらの設定
は、1つのPDI図形描画中に行なう必要はなく、描画
色指定PDIや論理画素指定データを受信した時のみに
行なえば良い。次に描画光表示座標Xo 、Yoをアッ
プダウンカウンタ30.32にロードすべく出力ポート
命令を実行する。本装置では、この命令を機会に、ラッ
チ回路124に設定されている描画色データcoを自動
的に表示座標X0 、Y。
を起点として論理画素データ分の物理的画素(メモリ)
に書゛き込むので、マイクロゾロセッサとしては、次の
描画座標算出に直ちに移行して良い。
次に、論理画素データPx−dx+Py−dy N描画
色データCO%描画先表示座標Xo 、Yoに基づいて
、本装置が動作することの説明を行なう。
第6図は本装置の書き込みモード時のタイミンクチャー
トである。本装置では、フィールドメモリへのデータ転
送効率を上げるために、フィールドメモリのデータ読み
出し中においてもデータ書き込み可能な構成としている
。すなわち、データ読み出し中は、4クロック期間中に
1度だけ、並列直列変換回路110〜ノ13に対するロ
ードパルスLDPを印加して読み出しデータをロードで
きるタイミングを作れば良いのであるから、残シの3ク
ロック分の期間はデータ書き込み時間に割シ当てること
ができる。実際には、ハードウェアの簡単化のだめに、
X軸方向の表示用カウンタ1oの2段目の出方が°′O
#レベルの時をデータ書き込み許可期間に割り当ててい
る。
第6図(、)は表示クロックcp、同図(b) 、 (
c)はカウンタ10の出力Q1の反転信号と出力Q2で
ある。そして、同図(d)は、ナンド回路12がら得ら
れるロートノぐルスLDPである。マタ、同図(、)は
、マイクロプロセッサ側かうのロードパルスL4である
。第6図(i)に示すアドレスデータM A ハ、書き
込みタイミングノ4’ルスWT(第6図(g))が発生
したとき、データセレクタ126によシ、アップダウン
カウンタ30.32が用いられるが、そのタイミングは
、データ書き込み許可期間になるように、Dタイシフリ
ップフロップ回路40.41及びアンド回路43によっ
て設定されている。ロードパルスL4は、表示タイミン
グとは無関係に動作しているマイクロプロセッサから発
生しているが、ロートノやルスの立ち上がりでDタイプ
フリッグフロツノ回路40のQ出力WR(第6図(f)
)はノ・イレペルになる。そしてDタイグフリッグ70
ノゾ回路41のクロックがカウンタ1002段目の出力
Q1の反転信号であることから、結局フリツゾフロッグ
回路41のQ出力は、7リツプフロツノ回路40のQ出
力WRが71イレペル°゛1#となった後で最初に来る
データ書き込み期間の立ち上が9でハイレベル“1”に
立ち上がるOそして、書き込みタイミングパルスW T
は、アンド回路43でみられるように、フリッゾフロッ
プ回路41のQ出力と、カウンタ10の出力Q1 との
論理積によって得られるので、データ読み出し中でも正
確にその空き時間に発生する。
第6図(h)は、アンド回路15から出力される書き込
みパルスWPである。また、第6図(j) 、 (k)
 。
<t> 、 611)は、メモリ100〜103の各入
出力データであシ、書き込み・9ルスWPのノ・イレベ
ル期間のデータは、ラッチ回路124にラッチされてい
た描画色データである。さらに第6図(n)は、表示用
の読み出しデータである。
上記の説明は、表示モードにあっても、その空き時間を
利用してデータ書き込みタイミングを得る動作の説明で
あるが、次に、具体的に、書き込みアドレスデータを更
新する動作について説明する。
第7図は、座標Xo 、Yoに論理に、論理画素データ
dX=+3 、dY=+3 (ラッチ回路20゜21に
それぞれ符号ビットO9大きさ2が設定されている状態
)に基づき、描画色データを自動的に書き込む場合の動
作信号波形を示している。
マイクロプロセッサが書き込み先座標XO+Y0のデー
タを、アップダウンカウンタ30゜32に対してボート
出力する命令を実行するとロードパルスL4が発生する
。これにより、データバスDBUS上の座標データXo
は、加算器3ノを通ってアップダウンカウンタ30にプ
リセットされる。この場合、大きさのデータdxは正で
あるので、座標データX、がそのままプリセットされる
。また同様に座標Yoも、加算器33を通ってアップダ
ウンカウンタ32にプリセットされる。一方、ロードパ
ルスL4によって、フリップフロッゾ回路41の出力は
、ロードパルスL4が立ち上がってから最初に来たデー
タ書き込み期間にハイレベルとなる。これによって、1
つの目の書き込みタイミング・マルスWTが発生する。
このノeルスWTによって、アト回路15から書き込み
パルスWPが発生し、データ書き込みが実行されるが、
このときの書き込み先アドレスは、アップダウンカウン
タ30のカウント値Xoと、アップダウンカウンタ32
のカウント値Yoである。
タイミングノぐルスWTが立ち下がると、カウンタ5ノ
が1つだけカウントアツプし、また、アップダウンカウ
ンタ32には、デコーダ56からアップクロックが入力
し、そのカウント値は、Yo+1となる。デコーダ56
は、大きさdyの符号が正、カラ/り62の最下位ビッ
ト力″t OHであることから、0出力端子からアップ
クロックを出力する。次に、2つ目の書き込みタイミン
グパルスWTが発生すると、1つ目の・卆ルスのときと
同様な動作が得られ、座標データ(Xo+Yo+1 )
による位置に描画色データが書き込まれ、カウンタ51
のカウント値が2となる。このときは、ランチ回路2ノ
の内容と一致するので、一致検出回路53の出力はハイ
レベル111 Hに変化する。(第7図(h))この状
態にオイて、3つ目の書き込みタイミングパルスWTが
発生すると、(Xo、Yo+2)の座標に描画色データ
が書き適寸れるが、この後は先の動作と違い、パルスX
R(第7図(1))がアンドタ51はリセットされると
ともに、カウンタ62がカウントアツプし、0から1に
なる。一致検出回路53の出力は、カウンタ51がリセ
ットされた時点でロウレベル″0″となる。この結果、
アップダウンカウンタ30.32が指定する次の書き込
み先座標データは(Xo+1゜YO+2 )となる。4
つ目の書き込みタイミングt4 ルスWTが到来すると
、(Xo+1 、Yo+2)による座標に描画色データ
が書き込壕れる。この状態において、1つの目の書き込
みタイミングノにルスWTがあったときと変っているの
は、カウンタ62の最下位ビットQoが′°0′から°
”l”に変化していることで、これは、7j:7−ダ5
6にイクスクルーシブオア回路57を介して影響を与え
ることになシ、そのデコード入力Aには、dyの符号を
反転して与えることになる。
この結果、この場合は、カウンタ32に与えられるクロ
ックは、ダウンカウントクロックとなる。従って、アッ
プダウンカウンタ32はダウンカウントされ、そのカウ
ント値はYo+1になる。即ち、次の書き込み先座標は
、(Xo+1゜Y O+ 1 )となる。(@7図(q
)、第7図(r)参照)5つ目の書き込みタイミングパ
ルスWTが発生すると、4つ目のときと同様に、(XO
+1゜Y o + 1 )で決まる座標に描画色データ
がマ1き込まれ、カウンタ5ノのカウント値は2になシ
、まだカウンタ32のカウント値はYoとなる。
カウンタ5ノが2になると、再び一致検出回路53の出
力がハイレベルとなる。従って、店き込みタイミングパ
ルスWTが発生したときは、先の場合と同様にカウンタ
62のカウント値はアップカウントされる。これによっ
て、]占き込み先アドレスは、(X 6 + 2 + 
Y o )になる。そして、カウンタ62のカウント値
が2になると、一致検出回路64からハイレベル°′1
″の出力が得られる。このときパルスYR(第7図(t
))が発生するので、カウンタ62はリセットされる。
そして、再びアップダウンカウンタ32のクロック入力
としては、書き込みタイミングパルスWTが発生する毎
にアップクロックが入力されるようになる。よって、次
の書き込みタイミングパルスWTからは、順に(X6 
+ 2 * Yo ) +(X o + 2 、 Y 
o + 1 ) 、(X o +2 、Y o + 2
 )の各座標に描画色データが書き込まれる。
さて、(Xo+2.Yo+2)の座標に描画色データを
書き込むだめのAルスWTが立ち下がると、今までとは
異なる動作が得られる。このときには、カウンタ51の
カウント値は2であるため、一致検出回路53の出力は
ハイレベル°′1”になっている。更に、一致検出回路
64の出力もすでにハイレベル°′1″になっているの
で、アンド回路66の出力には、省き込みタイミングパ
ルスWTと同じタイミングのパルス出力となる。このだ
め、アンド回路69がらは、その出力パルスの立ち下が
9を起点とする1クロック分の幅のパルスYRが発生さ
れる。このパルスYRは、Dタイプフリッグ回路40゜
41のリセット端子にも入力しているので、このフリノ
ゾフロッゾ回路40.41のQ出力は0となり、また、
カウンタ62もリセットされる。これによシ、以後は次
のロードパルスL4が与えられるまでは、書き込みタイ
ミングパルスWTは発生せず、データ書き込み処理が終
了する。
上記したデータの書き込みは、第8図に示すように、座
標xo 、yoを起点にして、破線矢印で示すように、
各1画素分に対応したアドレスに順次同一データが書き
込まれる。このアドレス更新は、自動的にハードウェア
で行なわれ、データ処理が高速化し、マイクロゾロセッ
サの時間的余裕も得られる。また、論理画素のデータが
負の場合は、その書き込み起点座標は加算器31.33
により、自動的に−1される論理画素の符号の方向に沿
ってデータの書き込みが行なわれる。第9図はdX−−
3,dY−−3のときに、座標xo、yoを起点にして
書き込1れるときのアドレス遷移状況を示している。こ
のときは、(Xo 1.Y(11)が書き込み起点座標
に補正されている。以上の実施例では、Y軸方向の変化
を先に行ったがX軸方向の変化を先に行なっても良い。
第10図はこの発明の他の実施例を示すもので、基本的
な重要部分を示している。フィールドメモリ200に対
しては、データセレクタ201からアドレス指定データ
が与えられる。
データセレクタ201は、垂直方向と水平方向のアドレ
スデータを発生する第1.第2のグリセツタプルアップ
ダウンカウンタ;202,203の出力を、書き込みタ
イミング・母ルスWTが入力したときに選択し、フィー
ルドメモリに与える。1(き込みタイミングノやルス発
生手段204は、ロード・2ルスL4が入力すると、前
記訂き込みタイミングパルスを発生する。
グリセツタプルアップダウンカウンタ202゜203に
は、データバスDBUSを介して起点座標データが与え
られる。まだデータバスDBUSを通じてml+第2の
ラッチ回路205,208に対しては、論理画素の垂直
方向、水平方向の大きさを示すデータがセットされる。
書き込みタイミングパルスWTが発生すると、グリセツ
タプルアップダウンカウンタ202,2θ3の出力が、
フィールドメモリ200に与えられるが、続いて、グリ
セツタプルアップダウンカウンタ202と、第1のカウ
ンタ207に対しては、クロック発生手段21)からの
クロックが与えられる。これによって、Y軸方向のアド
レスデータが更新されることになる。このように、書き
込みタイミングパルスルスWTが入力する毎に、アドレ
ス更新が行なわれ、第1のカウンタ207の内容と、第
1のラッチ回路205の内容とが一致すると、第1の一
致検出回路206から一致ハルスJOAが得られる。こ
の一致パルス10Aと書き込みタイミングパルスWTと
が同時に存在すると、両人力検出手段212がこのこと
を検出し、方向切りかえパルスJOBを発生する。この
パルス10Bによって、今度ハ、グリセツタプルアップ
ダウンカウンタ203のクロック入力端にクロックが与
えられるとともに、第2のカウンタ210にもクロック
が与えられ、第1のカウンタ207はリセットされる。
さらに、パルスJOBを方向切換手段213が検出し、
前記グリセツタプルアップダウンカウンタ202のカウ
ント方向を切換える。従って、次の書き込みタイミング
パルスWTが発生したときには、カウンタ202のカウ
ント方向は、今までと逆方向になる。しかしこのときは
、書き込みアドレスの行がカウンタ203によって変更
されている。このように動作がくりかえされ、第1.第
2の一致検出回路206,2θ9から同時に一致検出パ
ルスが得られると、このことは、終了検出手段214に
よって検出され、ここから出力される終了検出パルスI
OCは、書き込みタイミングパルス発生手段2θ4を待
機状態に設定する。
〔発明の効果〕
上記したように、この発明によると、描画像の太さをあ
られす論理画素データとその座標データが伝送された場
合、マイクロプロセッサは、1度だけこれらのデータを
レジスタにセットすれば、あとは本システムのハードウ
ェアによって自動的に、1画素分のデータのアドレス更
新が行なわれ、その論理画素データに応じたデータ書き
込みが行なわれる。従って、従来の如く、1画素づつ座
標値をグログジムによって検出してデータ書き込みを行
なうのに比べて、高速のデータ書き込み処理が可能であ
り、またマイクロプロセッサのデータ処理時間に余裕を
与えることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は図形記述命令によって描画されるラインの例を
示す説明図、第2図は図形記述命令と描画される単位画
素の説明図、第3図はこの発明の一実施例を示す構成説
明図、第4図は、図形IW報表示領域と、その表示タイ
ミングを決めるパルスを示す説明図、第5図、篤6図、
第7図はそれぞれ、第3図の回路の動作説明に示した動
作タイミング信号波形図、第8図、第9図はそれぞれ第
3図の回路によるフィールドメモリに対するアドレス指
定状況を説明した説明図、第10図はこの発明の他の実
施例を示す構成説明図である。 ゴ 20.21,205,208・・・ラッチ回路、□30
.32,202,203・・・グリセッタプルアッノダ
ウンカウンタ、51.62,207゜210・・・カウ
ンタ、53,64,206゜209・・・一致検出回路
、40.41・・・Dタイプ7リツゾフロツゾ回路、1
00〜103゜200・・・フィールドメモリ、125
.201・・・データセレクタ。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第1[−1 第2 口 第8図 Y 第9 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 フィールドメモリの描画データの読み出しアドレス発生
    手段と、前記フィールドメモリに対する描画データの書
    き込みアドレス発生手段とを具備したフィールドメモリ
    制御回路において、前記フィールドメモリへのデータ書
    き込みタイミングパルスを発生する手段と、 前記フィールドメモリへの1画素分の垂直方向アドレス
    又は水平方向アドレスを指定する垂直方向アドレスデー
    タ又は水平方向アドレスデータを出力する第1のプリセ
    ラタブルアラグダウンカウンタ及び水平方向アドレス又
    は垂直方向アドレスを指定する水平方向アドレスデータ
    又は垂直方向アドレスデータを出力する第2のプリセラ
    タブルアラグダウンカウンタと、前記書き込みタイミン
    グパルスに応答して前記第1.第2のプリセラタブルア
    ラグダウンカウンタの出力を前記フィールドメモリのア
    ドレス指定端子に与えるデータセレクタと、前記フィー
    ルドメモリの複数アドレスに書き込まれる同一データの
    垂直方向の大きさを前記1画素のn倍としてあられすデ
    ータをラッチする第1のラッチ回路及び水平方向の大き
    さを前記1画素のm倍としてあられすデータをラッチす
    る第2のラッチ回路と、 前記第1のラッチ回路の出力と第1のカウンタの出力を
    比較し両人力が一致したときに一致)J?ルスを出力す
    る第1の一致検出回路及び前記第2のラッチ回路の出力
    と第2のカウンタの出力を比較し両人力が一致したとき
    に一致パルスを出力する第2の一致検出回路と、 前記書き込みタイミング・ぐルスが入力する毎に前記第
    1のプリセラタブルアラグダウンカウンタにクロックを
    入力し、前記第1のカウンタにアップクロックを入力す
    る手段と、 前記第1の一致検出回路からの一致パルスと前記書き込
    みタイミングパルスとの両人力があっだときに、前記第
    2のノリセツタゾルアソゾダウンカウンタにクロックを
    入力するとともに前記第20カウンタにアップクロック
    を入力し、さらに前記第10カウンタをリセットする手
    段と、 前記第1のカウンタをリセットするリセットパルスが入
    力されることによって前記第1のプリセッタブルアップ
    ダウンカウンタのカウント方向を切りかえる手段と、 前記第1.第2の一致検出回路からの両一致パルスが同
    時入力したときに前記書き込みタイミングノeルスの発
    生手段を次のロードノヤルス入力がある壕で待機させる
    手段とを具備したことを41 漱とするフィールドメモ
    リ制御回路。
JP59060212A 1984-03-28 1984-03-28 フイ−ルドメモリ制御回路 Pending JPS60204171A (ja)

Priority Applications (5)

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JP59060212A JPS60204171A (ja) 1984-03-28 1984-03-28 フイ−ルドメモリ制御回路
EP85103530A EP0158209B1 (en) 1984-03-28 1985-03-25 Memory control apparatus for a crt controller
CA000477432A CA1240427A (en) 1984-03-28 1985-03-25 Memory control apparatus for a crt controller
DE8585103530T DE3584903D1 (de) 1984-03-28 1985-03-25 Speichersteueranordnung fuer ein kathodenstrahlanzeigesteuergeraet.
US06/716,135 US4701864A (en) 1984-03-28 1985-03-26 Memory control apparatus for a CRT controller

Applications Claiming Priority (1)

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