JPS6020369B2 - 酢酸の製法 - Google Patents
酢酸の製法Info
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- JPS6020369B2 JPS6020369B2 JP51033113A JP3311376A JPS6020369B2 JP S6020369 B2 JPS6020369 B2 JP S6020369B2 JP 51033113 A JP51033113 A JP 51033113A JP 3311376 A JP3311376 A JP 3311376A JP S6020369 B2 JPS6020369 B2 JP S6020369B2
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- B01J31/40—Regeneration or reactivation
- B01J31/4015—Regeneration or reactivation of catalysts containing metals
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C51/00—Preparation of carboxylic acids or their salts, halides or anhydrides
- C07C51/16—Preparation of carboxylic acids or their salts, halides or anhydrides by oxidation
- C07C51/21—Preparation of carboxylic acids or their salts, halides or anhydrides by oxidation with molecular oxygen
- C07C51/23—Preparation of carboxylic acids or their salts, halides or anhydrides by oxidation with molecular oxygen of oxygen-containing groups to carboxyl groups
- C07C51/235—Preparation of carboxylic acids or their salts, halides or anhydrides by oxidation with molecular oxygen of oxygen-containing groups to carboxyl groups of —CHO groups or primary alcohol groups
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- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
- B01J2231/00—Catalytic reactions performed with catalysts classified in B01J31/00
- B01J2231/70—Oxidation reactions, e.g. epoxidation, (di)hydroxylation, dehydrogenation and analogues
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- B01J2531/00—Additional information regarding catalytic systems classified in B01J31/00
- B01J2531/70—Complexes comprising metals of Group VII (VIIB) as the central metal
- B01J2531/72—Manganese
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- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
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- Y02P20/50—Improvements relating to the production of bulk chemicals
- Y02P20/584—Recycling of catalysts
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- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
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- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Vaporization, Distillation, Condensation, Sublimation, And Cold Traps (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
酢酸は工業的に一般に触媒として酢酸マンガンを用いて
アセトアルデヒドを酸素で接触酸化することによって製
造される。
アセトアルデヒドを酸素で接触酸化することによって製
造される。
この反応は、一般に、約4%のアセトアルデヒドが矛三
反応であり、粗酢酸の蒸留分離後に反応系に戻す様に制
御される。
反応であり、粗酢酸の蒸留分離後に反応系に戻す様に制
御される。
次に高い沸点を有する蟹分は実質的に酢酸より成ってい
る。
る。
残留する溜液には、使用した酢酸マンガン触媒、酢酸お
よび高沸点副生成物、例えばアセチル化したアルデヒド
(例えば、ェチリデンージアセテート)、アセチル化し
た酢酸一酸化生成物(例えば、アセトキシグリコール酸
ェステル)、酢酸一酸化生成物(例えばコハク酸議導体
)および酢酸縮合生成物(例えばアセト酢酸誘導体)等
が含まれている。酢酸マンガンを含有する液体残澄は直
ちに再度触媒として用いることができず、か)る混合物
を用いる場合には反応は短時間後に停止してしまう。本
発明者は鷺ろくべきことに、反応中に形成され、一般に
未だ1〜10%のアセトアルデヒドを含有している粗酢
酸を酸素または酸素含有ガスでの後酸化反応に付した場
合に、上記残櫨を次で触媒として再び用いることができ
ることを見出した。
よび高沸点副生成物、例えばアセチル化したアルデヒド
(例えば、ェチリデンージアセテート)、アセチル化し
た酢酸一酸化生成物(例えば、アセトキシグリコール酸
ェステル)、酢酸一酸化生成物(例えばコハク酸議導体
)および酢酸縮合生成物(例えばアセト酢酸誘導体)等
が含まれている。酢酸マンガンを含有する液体残澄は直
ちに再度触媒として用いることができず、か)る混合物
を用いる場合には反応は短時間後に停止してしまう。本
発明者は鷺ろくべきことに、反応中に形成され、一般に
未だ1〜10%のアセトアルデヒドを含有している粗酢
酸を酸素または酸素含有ガスでの後酸化反応に付した場
合に、上記残櫨を次で触媒として再び用いることができ
ることを見出した。
酢酸マンガン触媒の存在下に酸素または酸素含有ガスに
てアセトアルデヒドを酸化することによつて酢酸を製造
する本発明に従う方法は、アセトアルデヒドを酢酸マン
ガン触媒の存在下に酸素又は酸素含有ガスと反応せしめ
る主酸イリ段階、この主段階の粗製の液状生成物を気体
状生成物と共に酸素又は酸素含有ガスで1〜2唯気圧の
圧力および35〜150q0の温度のもとで処理する後
酸化段階、この後段階の生成物から低沸点副生成物及び
酢酸を蟹去すること、及び酢酸マンガン、高沸点副生成
物及び酢酸を含む残留物を触媒として再使用することを
特徴としている。酢酸マンガン、高沸点副生成物および
酢酸を含有する残櫨は、アセトアルデヒドから酢酸への
酸化反応で直ちに再度用いることができる。
てアセトアルデヒドを酸化することによつて酢酸を製造
する本発明に従う方法は、アセトアルデヒドを酢酸マン
ガン触媒の存在下に酸素又は酸素含有ガスと反応せしめ
る主酸イリ段階、この主段階の粗製の液状生成物を気体
状生成物と共に酸素又は酸素含有ガスで1〜2唯気圧の
圧力および35〜150q0の温度のもとで処理する後
酸化段階、この後段階の生成物から低沸点副生成物及び
酢酸を蟹去すること、及び酢酸マンガン、高沸点副生成
物及び酢酸を含む残留物を触媒として再使用することを
特徴としている。酢酸マンガン、高沸点副生成物および
酢酸を含有する残櫨は、アセトアルデヒドから酢酸への
酸化反応で直ちに再度用いることができる。
この銭澄の95%までを触媒として戻しそして残りの5
%を排除するのが好ましい。これによって不純物の量が
高過ぎる程にはは上昇しない。この量は重量%で表わす
。酢酸合成および後酸化反応は一般に1〜20気圧、殊
に1〜2気圧の庄および35〜150℃、殊に40〜9
000の温度のもとで実施する。本発明に従う方法の重
要な長所には他に、アセトアルデヒドの回収の実施の免
除がある。本発明に従う方法を行なうお湯合、次の実施
形態が特に有効である(図面参照)。主反応器1中に導
管2を通・ソしてアセトアルデヒドを導管3を通して酸
素をそして導管4を通して酢酸マンガンを導入する。
%を排除するのが好ましい。これによって不純物の量が
高過ぎる程にはは上昇しない。この量は重量%で表わす
。酢酸合成および後酸化反応は一般に1〜20気圧、殊
に1〜2気圧の庄および35〜150℃、殊に40〜9
000の温度のもとで実施する。本発明に従う方法の重
要な長所には他に、アセトアルデヒドの回収の実施の免
除がある。本発明に従う方法を行なうお湯合、次の実施
形態が特に有効である(図面参照)。主反応器1中に導
管2を通・ソしてアセトアルデヒドを導管3を通して酸
素をそして導管4を通して酢酸マンガンを導入する。
反応生成物および未反応原料は後反応器5中に送る。即
ち、導管6を通して気体状物質(主として二酸化炭素お
よび蒸気状未反応アセトアルデヒド)をそして導管7を
通して液体状物質(酢酸、未反応アセトアルデヒド、水
、副生成物、酢酸マンガンを後反応器5中に送る。未反
応アセトアルデヒドを後酸化する為の酸素はに導管8を
通して後反応器中に導入する。実質的に二酸化炭素より
成る排ガスは導管9を通して除かれる。酢酸、水、副生
成物および酢酸マンガンより成るアセトアルデヒド不含
混合物は、、導管10を通して塔11に送り込む。こ)
で低沸点副生成物(主要なメチルアセテート、メチルー
ホルミェート、メタノールおよび水)を導管12を通し
て蟹去する。酢酸、高沸点副生成物および酢酸マンガン
は導管13を通って塔14に送られる。そこで酢酸は塔
頂生成物として導管15を通って留去される。高沸点副
生成物および酢酸マンガン(酢酸に溶解したもの)は導
管16を通って塔14を離れそして一場合によっては高
沸点副生成物の1部分を除去しそして導管17を通して
不溶性残澄を分離した後に一主反応器1に送り戻す。実
施例 実験設備は図面の通りである。
ち、導管6を通して気体状物質(主として二酸化炭素お
よび蒸気状未反応アセトアルデヒド)をそして導管7を
通して液体状物質(酢酸、未反応アセトアルデヒド、水
、副生成物、酢酸マンガンを後反応器5中に送る。未反
応アセトアルデヒドを後酸化する為の酸素はに導管8を
通して後反応器中に導入する。実質的に二酸化炭素より
成る排ガスは導管9を通して除かれる。酢酸、水、副生
成物および酢酸マンガンより成るアセトアルデヒド不含
混合物は、、導管10を通して塔11に送り込む。こ)
で低沸点副生成物(主要なメチルアセテート、メチルー
ホルミェート、メタノールおよび水)を導管12を通し
て蟹去する。酢酸、高沸点副生成物および酢酸マンガン
は導管13を通って塔14に送られる。そこで酢酸は塔
頂生成物として導管15を通って留去される。高沸点副
生成物および酢酸マンガン(酢酸に溶解したもの)は導
管16を通って塔14を離れそして一場合によっては高
沸点副生成物の1部分を除去しそして導管17を通して
不溶性残澄を分離した後に一主反応器1に送り戻す。実
施例 実験設備は図面の通りである。
固定状態で1.2k9のMn(00CC比)2・440
を有している反応器1に、764k9/時間のアセトア
ルデヒドを導管2を通して、18弧で/時間の酸素を導
管3を通してそして0.06k9/時間の新鮮な酢酸マ
ンガンを導管4を通して送り込む。
を有している反応器1に、764k9/時間のアセトア
ルデヒドを導管2を通して、18弧で/時間の酸素を導
管3を通してそして0.06k9/時間の新鮮な酢酸マ
ンガンを導管4を通して送り込む。
反応器中の温度および圧は60ooおよび1気圧である
。後反応器5に導管8を通して20Nの/時間の酸素を
そして導管6および7を通して反応器1からの反応生成
物を送り込む。導管9を通って退出する排ガスは燐やす
。後反応器5の溜液生成物の内、低沸点副生成物は塔1
1でそして酢酸は塔14で分離される。導管15を適
して1000k9/時間の酢酸が得られる。これは用い
たアセトアルデヒドーこ対して96%の収率に相当する
。塔14の溜液は導管16を通って引き出される。0.
06k9/時間の量が導管17を通って分離され除かれ
る。
。後反応器5に導管8を通して20Nの/時間の酸素を
そして導管6および7を通して反応器1からの反応生成
物を送り込む。導管9を通って退出する排ガスは燐やす
。後反応器5の溜液生成物の内、低沸点副生成物は塔1
1でそして酢酸は塔14で分離される。導管15を適
して1000k9/時間の酢酸が得られる。これは用い
たアセトアルデヒドーこ対して96%の収率に相当する
。塔14の溜液は導管16を通って引き出される。0.
06k9/時間の量が導管17を通って分離され除かれ
る。
大部分は反応器1に送り戻され、そこで触媒として再び
用いられる。酢酸の収率は8週間の期間に渡って一定に
持続される。比較例 実験設備は、後反応器5を用いないことを除いて、図面
の通りである。
用いられる。酢酸の収率は8週間の期間に渡って一定に
持続される。比較例 実験設備は、後反応器5を用いないことを除いて、図面
の通りである。
気体状物質(主として二酸化炭素および未反応の気体状
アセトアルデヒド)を、排ガスとして導管6を通して主
反応器1から除く。液体状物質(酢酸、未反応アセトア
ルデヒド、水、副生成物、酢酸マンガン)を導管7を通
して主反応器1から直接に塔11に送る。反応器1には
、775k9/時間のアセトアルデヒドを導管2を通し
て、20びわ/時間の酸素を導管3を通してそして1.
2【9/時間のMn(00CCH3)2・4日20を導
管4を通して送る。反応器1の反応温度は6ぴ○で圧力
は1気圧である。導管7を通して送られる未だ4%のア
セトアルデヒドを含有している液体生成物を、塔11中
で蒸留し、その際導管12を通って低沸点副生成物が除
かれる。その中に含まれるアセトアルデヒドを分離し、
反応器1中に送り戻す。塔11の溜液は導管13を通っ
て塔14に送られる。導管15を通つて1000k9/
時間の酢酸が得られる。この量は、用いたアセトアルデ
ヒド‘こ対して94.0重量%の収率に相当する。酢酸
マンガン舎有溜液を塔14から反応器1に戻す場合反応
が7分後に停止する。
アセトアルデヒド)を、排ガスとして導管6を通して主
反応器1から除く。液体状物質(酢酸、未反応アセトア
ルデヒド、水、副生成物、酢酸マンガン)を導管7を通
して主反応器1から直接に塔11に送る。反応器1には
、775k9/時間のアセトアルデヒドを導管2を通し
て、20びわ/時間の酸素を導管3を通してそして1.
2【9/時間のMn(00CCH3)2・4日20を導
管4を通して送る。反応器1の反応温度は6ぴ○で圧力
は1気圧である。導管7を通して送られる未だ4%のア
セトアルデヒドを含有している液体生成物を、塔11中
で蒸留し、その際導管12を通って低沸点副生成物が除
かれる。その中に含まれるアセトアルデヒドを分離し、
反応器1中に送り戻す。塔11の溜液は導管13を通っ
て塔14に送られる。導管15を通つて1000k9/
時間の酢酸が得られる。この量は、用いたアセトアルデ
ヒド‘こ対して94.0重量%の収率に相当する。酢酸
マンガン舎有溜液を塔14から反応器1に戻す場合反応
が7分後に停止する。
図面は本発明に従う方法の一実施態様を簡略的に図示し
たものであり、図中の記号はそれぞれ以下を意味する。
たものであり、図中の記号はそれぞれ以下を意味する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 アセトアルデヒドを酢酸マンガン触媒の存在下に酸
素又は酸素含有ガスと反応せしめる主酸化段階、この主
段階の粗製の液状生成物を気体状生成物と共に酸素又は
酸素含有ガスで1〜20気圧の圧力および35〜150
℃の温度のもとで処理する後酸化段階、この後段階の生
成物から低沸点副生成物及び酢酸を留去すること、及び
酢酸マンガン、高沸点副生成物及び酢酸を含む残留物を
触媒として再使用することを特徴とする酢酸の製法。 2 特許請求の範囲第1項に記載の方法において、酢酸
マンガン、高沸点副生成物及び酢酸よりなる残留物の9
5重量%までを触媒として再使用し、そして残りを排除
する上記方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19752514095 DE2514095C3 (de) | 1975-03-29 | Verfahren zur Herstellung von Essigsäure | |
DE2514095.8 | 1975-03-29 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS51122017A JPS51122017A (en) | 1976-10-25 |
JPS6020369B2 true JPS6020369B2 (ja) | 1985-05-21 |
Family
ID=5942783
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP51033113A Expired JPS6020369B2 (ja) | 1975-03-29 | 1976-03-27 | 酢酸の製法 |
Country Status (11)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4094901A (ja) |
JP (1) | JPS6020369B2 (ja) |
BE (1) | BE840155A (ja) |
BR (1) | BR7601869A (ja) |
CA (1) | CA1056849A (ja) |
CH (1) | CH609025A5 (ja) |
ES (1) | ES446283A1 (ja) |
FR (1) | FR2306187A1 (ja) |
GB (1) | GB1500861A (ja) |
IT (1) | IT1058599B (ja) |
NL (1) | NL7603079A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4408071A (en) * | 1981-05-11 | 1983-10-04 | Standard Oil Company | Process for the production of carboxylic acids |
EP4341301A1 (en) * | 2021-05-21 | 2024-03-27 | Cerdia International GmbH | Process for the manufacture of carboxylic anhydride |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR707835A (fr) * | 1930-12-15 | 1931-07-15 | Boehringer & Soehne Gmbh | Procédé pour la préparation d'acide acétique |
US2425882A (en) * | 1944-07-08 | 1947-08-19 | Eastman Kodak Co | Oxidation of lower aliphatic alcohols |
US2425880A (en) * | 1944-07-08 | 1947-08-19 | Eastman Kodak Co | Oxidation of lower aliphatic alcohols |
DE2153767A1 (de) * | 1971-10-28 | 1973-05-03 | Hoechst Ag | Verfahren zur rueckgewinnung eines manganacetat-katalysators |
-
1976
- 1976-03-23 ES ES446283A patent/ES446283A1/es not_active Expired
- 1976-03-24 CH CH368076A patent/CH609025A5/xx not_active IP Right Cessation
- 1976-03-24 NL NL7603079A patent/NL7603079A/xx not_active Application Discontinuation
- 1976-03-26 IT IT21660/76A patent/IT1058599B/it active
- 1976-03-26 CA CA248,918A patent/CA1056849A/en not_active Expired
- 1976-03-26 GB GB12243/76A patent/GB1500861A/en not_active Expired
- 1976-03-26 BR BR7601869A patent/BR7601869A/pt unknown
- 1976-03-27 JP JP51033113A patent/JPS6020369B2/ja not_active Expired
- 1976-03-29 US US05/671,442 patent/US4094901A/en not_active Expired - Lifetime
- 1976-03-29 FR FR7609016A patent/FR2306187A1/fr active Granted
- 1976-03-29 BE BE165659A patent/BE840155A/xx unknown
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE2514095B2 (de) | 1977-06-02 |
JPS51122017A (en) | 1976-10-25 |
CA1056849A (en) | 1979-06-19 |
US4094901A (en) | 1978-06-13 |
FR2306187B1 (ja) | 1980-02-15 |
GB1500861A (en) | 1978-02-15 |
IT1058599B (it) | 1982-05-10 |
FR2306187A1 (fr) | 1976-10-29 |
NL7603079A (nl) | 1976-10-01 |
CH609025A5 (ja) | 1979-02-15 |
BE840155A (fr) | 1976-09-29 |
DE2514095A1 (de) | 1976-09-30 |
ES446283A1 (es) | 1977-06-16 |
BR7601869A (pt) | 1976-10-05 |
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