JPS60203400A - 二軸押出機 - Google Patents
二軸押出機Info
- Publication number
- JPS60203400A JPS60203400A JP59057786A JP5778684A JPS60203400A JP S60203400 A JPS60203400 A JP S60203400A JP 59057786 A JP59057786 A JP 59057786A JP 5778684 A JP5778684 A JP 5778684A JP S60203400 A JPS60203400 A JP S60203400A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- barrel
- screw
- screws
- barrels
- twin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B11/00—Presses specially adapted for forming shaped articles from material in particulate or plastic state, e.g. briquetting presses, tabletting presses
- B30B11/22—Extrusion presses; Dies therefor
- B30B11/24—Extrusion presses; Dies therefor using screws or worms
- B30B11/243—Extrusion presses; Dies therefor using screws or worms using two or more screws working in the same chamber
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/25—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C48/256—Exchangeable extruder parts
- B29C48/2565—Barrel parts
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B11/00—Presses specially adapted for forming shaped articles from material in particulate or plastic state, e.g. briquetting presses, tabletting presses
- B30B11/22—Extrusion presses; Dies therefor
- B30B11/224—Extrusion chambers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/03—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor characterised by the shape of the extruded material at extrusion
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は、妾≠箒母原料を混練して押出す→←畑会外二
軸押出機に関し、特に、押出機のバレルを二分割型とし
て分解可能とするとともに、分解したバレルの移動を可
能とし、清掃の容易化を図った会嚇儲壜４押出機に関す
る。
軸押出機に関し、特に、押出機のバレルを二分割型とし
て分解可能とするとともに、分解したバレルの移動を可
能とし、清掃の容易化を図った会嚇儲壜４押出機に関す
る。
二軸押出機は、原料を強力に混練して所定の形状に押出
せることからプラスチック成形等の分野において広く用
いられている。しかし、一般に用いられている二軸押出
機にあっては、スクリュを片持支持としであるため、混
線条件によってスクリュが上下左右に振れることがあっ
た。このため、二軸のスクリュ間及びスクリュとバレル
間で接触を生じ、混線物の中に接触で摩耗したスクリュ
あるいはバレルの金属粉が混入する虞れがある。もし、
この金属粉が食品の中に混入したシすると有害な添加物
となるため、そこで、スクリュの上下左右への振れを防
止した、二軸のスクリュを両端で支持する両持支持形の
二軸押出機を食品加工ｉして使用することが考えられる
。しかし、二軸押出機を分解掃除する際は、バレルをス
クリュの先端側に引抜いて分解しなければならないため
、スクリュの先端側にも支持装置を具えている両持支持
形押出機の普及を阻む大きな要因となっていた。
せることからプラスチック成形等の分野において広く用
いられている。しかし、一般に用いられている二軸押出
機にあっては、スクリュを片持支持としであるため、混
線条件によってスクリュが上下左右に振れることがあっ
た。このため、二軸のスクリュ間及びスクリュとバレル
間で接触を生じ、混線物の中に接触で摩耗したスクリュ
あるいはバレルの金属粉が混入する虞れがある。もし、
この金属粉が食品の中に混入したシすると有害な添加物
となるため、そこで、スクリュの上下左右への振れを防
止した、二軸のスクリュを両端で支持する両持支持形の
二軸押出機を食品加工ｉして使用することが考えられる
。しかし、二軸押出機を分解掃除する際は、バレルをス
クリュの先端側に引抜いて分解しなければならないため
、スクリュの先端側にも支持装置を具えている両持支持
形押出機の普及を阻む大きな要因となっていた。
本発明は、スクリュの高速回転が可能で、スめ、バレル
を二分割に形成して開閉可能とするとともに、開いたバ
レルを支持して移動できるようにすることによシ、分解
掃除をきわめて容易に行なえるようにしたｎ赫千半二軸
押出様の提供を目的とする。
を二分割に形成して開閉可能とするとともに、開いたバ
レルを支持して移動できるようにすることによシ、分解
掃除をきわめて容易に行なえるようにしたｎ赫千半二軸
押出様の提供を目的とする。
本発明は、先端部と基端部の両側を回転自在に支承され
た二軸のスクリュと、上部バレルと下部バレルに分割し
て形成し、−側を開閉可能とするとともに他側を回動自
在に連結したバレルと、バレルが開いた際、該バレルを
支持゛して押出機の半径方向に移動可能な支持装置とで
構成しである。
た二軸のスクリュと、上部バレルと下部バレルに分割し
て形成し、−側を開閉可能とするとともに他側を回動自
在に連結したバレルと、バレルが開いた際、該バレルを
支持゛して押出機の半径方向に移動可能な支持装置とで
構成しである。
第１図は本発明か命毎士帯二軸押出機の一実施例の全体
側面図、第２図はバレルの斜視図、第３図は押出機分解
時の要部断面図、第４図は駆動装置を備えたバレルの要
部斜視図を示している。これら図面において、１０は押
出機本体、３０はバレル支持装置である。
側面図、第２図はバレルの斜視図、第３図は押出機分解
時の要部断面図、第４図は駆動装置を備えたバレルの要
部斜視図を示している。これら図面において、１０は押
出機本体、３０はバレル支持装置である。
押出機本体１０はバレル１１と、バレル１１の中空部内
の二軸のスクリュ２５と、二軸のスクリュ２５０基端部
を支承するとともに、これらスクリュに回転力を与える
駆動部１２と、二軸のスクリュ２５の先端部を回転自在
に支承し、長手方向に多少移動可能な先端軸受部１３と
、基端側上部に形成された原料供給用のホッパ１４と、
バレル１１の先端に取付けた先端軸受部１３とともに長
手方向に移動するダイ１５とで構成しである。
の二軸のスクリュ２５と、二軸のスクリュ２５０基端部
を支承するとともに、これらスクリュに回転力を与える
駆動部１２と、二軸のスクリュ２５の先端部を回転自在
に支承し、長手方向に多少移動可能な先端軸受部１３と
、基端側上部に形成された原料供給用のホッパ１４と、
バレル１１の先端に取付けた先端軸受部１３とともに長
手方向に移動するダイ１５とで構成しである。
バレル１１は、上部バレル１１ａと下部バレルｌｌｂに
その中央部よシニ分割しである。そして、この上部及び
下部のバレルｌｌａ、ｆｌｂの一側長手方向に、それぞ
れ対応する上部接合片１６ａと下部接合片１６ｂが突設
しである。これら上部接合片１６ ａと下部接合片１６
ｂの適所には対応してボルト溝１７ａ、１７ｂを設けで
ある。このうち、下部接合片１６ｂのボルト溝１７ ｂ
にはボルト１８がヒンジビン１９によって回動自在に取
付けてあり、このボルト１８を両ボルト溝１７ａ、１７
ｂに係合した上で、上部接合片１６＆側からナツトで締
付けることによシ上部及び下部のバレル１１ ａ 、
１１ ｂの一側を固着する。一方、上部及び下部のバレ
ル１１ａ、ｆｌｂの他側はヒンジ２０に形成してｓｂ、
バレル１１を一側において開閉できるように連結しであ
る。なお、ヒンジ２０側でもボルト締めを行ない、上部
バレル１１ ａと下部バレル１１ ｂをよシ強固に固着
することも可能である。
その中央部よシニ分割しである。そして、この上部及び
下部のバレルｌｌａ、ｆｌｂの一側長手方向に、それぞ
れ対応する上部接合片１６ａと下部接合片１６ｂが突設
しである。これら上部接合片１６ ａと下部接合片１６
ｂの適所には対応してボルト溝１７ａ、１７ｂを設けで
ある。このうち、下部接合片１６ｂのボルト溝１７ ｂ
にはボルト１８がヒンジビン１９によって回動自在に取
付けてあり、このボルト１８を両ボルト溝１７ａ、１７
ｂに係合した上で、上部接合片１６＆側からナツトで締
付けることによシ上部及び下部のバレル１１ ａ 、
１１ ｂの一側を固着する。一方、上部及び下部のバレ
ル１１ａ、ｆｌｂの他側はヒンジ２０に形成してｓｂ、
バレル１１を一側において開閉できるように連結しであ
る。なお、ヒンジ２０側でもボルト締めを行ない、上部
バレル１１ ａと下部バレル１１ ｂをよシ強固に固着
することも可能である。
２１はバレル１１を閉じる際の上部及び下部バレルｌｌ
ａ、ｌｌｂの位置決めピンであシ、下部接合片１６ａの
長手方向に下半分を埋めた状態で設けである。２２ ａ
及び２２ ｂは上部及び下部の締付プある。これら上部
及び下部の締付プレー）２２ａ。
ａ、ｌｌｂの位置決めピンであシ、下部接合片１６ａの
長手方向に下半分を埋めた状態で設けである。２２ ａ
及び２２ ｂは上部及び下部の締付プある。これら上部
及び下部の締付プレー）２２ａ。
２２ ｂは両者が一体となって締付プレートとして機能
し、バレル１１を駆動部１２及びダイ１５の締付プレー
ト１２ ａ 、 １５ ａとボルトによって固着しであ
る。なお、バレルエ１と駆動部１２及びダイ１５の締付
けは、所謂シェルクランプ等を用いて行なうことも可能
である。
し、バレル１１を駆動部１２及びダイ１５の締付プレー
ト１２ ａ 、 １５ ａとボルトによって固着しであ
る。なお、バレルエ１と駆動部１２及びダイ１５の締付
けは、所謂シェルクランプ等を用いて行なうことも可能
である。
また、バレル１１（締付プレート２２）の両端のスクリ
ュ孔２３付近は凹面２４となっており、駆動部■２の端
部凸面及びダイ１５の端部凸面とそれぞれいんろう嵌合
し、駆動部■２及びダイ１５との位置決めをも行なって
いる。
ュ孔２３付近は凹面２４となっており、駆動部■２の端
部凸面及びダイ１５の端部凸面とそれぞれいんろう嵌合
し、駆動部■２及びダイ１５との位置決めをも行なって
いる。
上述した二分割型のバレル１１においても、加熱ヒータ
等を設けることは勿論可能である。また、図示してない
が、必要に応じてシール部材を設けることも勿論性なえ
る。
等を設けることは勿論可能である。また、図示してない
が、必要に応じてシール部材を設けることも勿論性なえ
る。
バレル１１のスクリュ孔ｎに貫設される二軸のスクリュ
２５は、上述した如く基端部と先端部をそれぞれ駆動部
１２と先端軸受部１３とで回転自在に支承しであるが、
その先端部付近には図示せざる逆流防止用の逆ねじが数
山設けである。また、このスクリュ２５内に、例えば先
端軸受部１３側から加熱あるいは冷却用の液体や気体を
導入することも可能である。
２５は、上述した如く基端部と先端部をそれぞれ駆動部
１２と先端軸受部１３とで回転自在に支承しであるが、
その先端部付近には図示せざる逆流防止用の逆ねじが数
山設けである。また、このスクリュ２５内に、例えば先
端軸受部１３側から加熱あるいは冷却用の液体や気体を
導入することも可能である。
バレル支持装置３０は、バレル１１の下方に位置し、バ
レル１１の半径方向に設けたレール３６上を移動可能な
台車３１と、台車３１上に設けられ開いた上部バレル１
１ ａと下部バレル１１ｂの各部を支持する複数の支持
体３２ａ、３２ｂと、常時ヒンジ軸２０ ａを軸受する
ヒンジ軸支持体３２ ｃと、台車３１上の一側に設けら
れ下部バレル１１ ｂを押持する固定部材３３とで構成
しである。この固定部材３３は、上端にスプリング３４
により回動自在且つ押圧可能に圧着された固定片３５を
設けである。
レル１１の半径方向に設けたレール３６上を移動可能な
台車３１と、台車３１上に設けられ開いた上部バレル１
１ ａと下部バレル１１ｂの各部を支持する複数の支持
体３２ａ、３２ｂと、常時ヒンジ軸２０ ａを軸受する
ヒンジ軸支持体３２ ｃと、台車３１上の一側に設けら
れ下部バレル１１ ｂを押持する固定部材３３とで構成
しである。この固定部材３３は、上端にスプリング３４
により回動自在且つ押圧可能に圧着された固定片３５を
設けである。
３７はレール３６の端部に設けた支持装置３０のストッ
パである。なお、各支持体３２ａ、３２ｂとヒンジ軸支
持体３２ ｃを昇降自在にしておくと、よシ一層便利で
ある。
パである。なお、各支持体３２ａ、３２ｂとヒンジ軸支
持体３２ ｃを昇降自在にしておくと、よシ一層便利で
ある。
したがって、本実施例の会＃迦手毒二軸押出機を分解掃
除する場合には、バレル１１両端における上部及び下部
の締付プレー）２２ａ、２２ｂを、それぞれ駆動部■２
とダイ１５の締付プレー）１２ａ。
除する場合には、バレル１１両端における上部及び下部
の締付プレー）２２ａ、２２ｂを、それぞれ駆動部■２
とダイ１５の締付プレー）１２ａ。
１５ ａから外し、先端軸受部１３とダイ１５を多少移
動させるとともに、バレル１１も多少移動させ、バレル
両端の嵌合を解く。ここで、下部バレル１１ ｂを支持
体３２ｂで支持し、その後上部及び下部のバレルｌｌａ
、ｌｌｂを一側で固着するボルト１８を緩めて外し、他
側のヒンジ２０を中心として上部及び下部のバレル１１
ａ 、 １１ ｂを回動して開く。開いた上部及び下
部のバレルｌｌａ、ｌｌｂをそれぞれ所定の支持体３２
ａ、３２ｂとヒンジ軸支持体３２ ｃで支持させるとと
もに、固定部材おの固定片３５を回動して下部バレル１
１ ｂを押持する。
動させるとともに、バレル１１も多少移動させ、バレル
両端の嵌合を解く。ここで、下部バレル１１ ｂを支持
体３２ｂで支持し、その後上部及び下部のバレルｌｌａ
、ｌｌｂを一側で固着するボルト１８を緩めて外し、他
側のヒンジ２０を中心として上部及び下部のバレル１１
ａ 、 １１ ｂを回動して開く。開いた上部及び下
部のバレルｌｌａ、ｌｌｂをそれぞれ所定の支持体３２
ａ、３２ｂとヒンジ軸支持体３２ ｃで支持させるとと
もに、固定部材おの固定片３５を回動して下部バレル１
１ ｂを押持する。
ここで、台車３１を第３図の矢印方向に移動させると、
スクリュ２５を取付けたままでバレル１１をスクリュ５
から離すことができ、バレル１１とスクリュ２５の両方
の掃除を行なえる。
スクリュ２５を取付けたままでバレル１１をスクリュ５
から離すことができ、バレル１１とスクリュ２５の両方
の掃除を行なえる。
なお、バレル１１の開閉作業を容易且安全に行なうため
、第４図に示す如く駆動装置４０を設けることも可能で
ある。駆動装置４０は、上部パレ／Ｉ／ １１ ａ ト
下部バレル１１ ｂのヒンジ軸２０ ａに回動自在に支
承されるとともに、各ヒンジ部にボルト締めされたチェ
ーン歯車４１ａ 、 ４１ｂと、これらチェーン歯車４
１ａ、４１ｂにチェーン４３ａ、４３ｂを介して回動力
を伝えるモータ４２ａ 、４２ｂとよりなっている。そ
−夕４２ａと４２ｂの回動方向は反対になっており、上
部バレル１１ ａは上方に、下部バレル１１ ｂは下方
に回動する。そして、これらモータ４２ａ、４２ｂは支
持装置３０の台車３１上に載設しておる。モータ４２ａ
及び４２ｂの回動力の伝達手段としては、上述のチェー
ンのほかに、歯車群等を用いることもできる。また、上
部バレルｌｌａと下部バレル１１ ｂの回動力を、押出
機の駆動部１２から取ることもできる。なお、上部バレ
ルｌｌａと下部バレル１１ ｂの開閉は、手動シリンダ
等を用いて行なうことも勿論可能である。
、第４図に示す如く駆動装置４０を設けることも可能で
ある。駆動装置４０は、上部パレ／Ｉ／ １１ ａ ト
下部バレル１１ ｂのヒンジ軸２０ ａに回動自在に支
承されるとともに、各ヒンジ部にボルト締めされたチェ
ーン歯車４１ａ 、 ４１ｂと、これらチェーン歯車４
１ａ、４１ｂにチェーン４３ａ、４３ｂを介して回動力
を伝えるモータ４２ａ 、４２ｂとよりなっている。そ
−夕４２ａと４２ｂの回動方向は反対になっており、上
部バレル１１ ａは上方に、下部バレル１１ ｂは下方
に回動する。そして、これらモータ４２ａ、４２ｂは支
持装置３０の台車３１上に載設しておる。モータ４２ａ
及び４２ｂの回動力の伝達手段としては、上述のチェー
ンのほかに、歯車群等を用いることもできる。また、上
部バレルｌｌａと下部バレル１１ ｂの回動力を、押出
機の駆動部１２から取ることもできる。なお、上部バレ
ルｌｌａと下部バレル１１ ｂの開閉は、手動シリンダ
等を用いて行なうことも勿論可能である。
このように、バレル１１を容易に開閉できるということ
は、押出機の掃除に便利なだけでなく。
は、押出機の掃除に便利なだけでなく。
保守あるいは修理の容易化をもたらすものである。した
がって、バレル１１及びスクリュ２５をセラミック等に
よって形成したシ、セラミック蒸という観点から、会参
参会→二軸押出様におい以上の如く本発明によれば、押
出機のバレルを二分割型とし一側において開閉可能とし
であるので、両持支持形の二軸押出機の分解掃除金きわ
めて容易に行なうことができる。したがって、従来、分
解掃除の困難性から、食品加工用考として使用されてい
なかった二軸押出機、特に料の混線を、金属粉の混入を
防ぎつつ、二軸のスクリュによって強力に行なえる。
がって、バレル１１及びスクリュ２５をセラミック等に
よって形成したシ、セラミック蒸という観点から、会参
参会→二軸押出様におい以上の如く本発明によれば、押
出機のバレルを二分割型とし一側において開閉可能とし
であるので、両持支持形の二軸押出機の分解掃除金きわ
めて容易に行なうことができる。したがって、従来、分
解掃除の困難性から、食品加工用考として使用されてい
なかった二軸押出機、特に料の混線を、金属粉の混入を
防ぎつつ、二軸のスクリュによって強力に行なえる。
また、分解掃除のみならず、保守点検、修理等も容易に
行なえることから、バレル及びスクリュの非鉄化もきわ
めて容易に可能ならしめるといった効果を有する。
行なえることから、バレル及びスクリュの非鉄化もきわ
めて容易に可能ならしめるといった効果を有する。
第１図は本発明の一実施例の全体側面図、第２図はバレ
ルの斜視図、第３図は押出機分解時の要部断面図、第４
図は駆動装置を備えたバレルの斜視図を示す。 ＩＯ・・・押出機本体 １１・・・バレル１６・・・接
合片 ２０・・・ヒンジ ２５・・・スクリュ ３０・・・支持装置出願人 池貝
鉄工株式会社 株式会社幸和工業
ルの斜視図、第３図は押出機分解時の要部断面図、第４
図は駆動装置を備えたバレルの斜視図を示す。 ＩＯ・・・押出機本体 １１・・・バレル１６・・・接
合片 ２０・・・ヒンジ ２５・・・スクリュ ３０・・・支持装置出願人 池貝
鉄工株式会社 株式会社幸和工業
Claims (1)
- 二軸押出機において、先端部と基端部の両側を回転自在
に支承された二軸のスクリュと、上部バレルと下部バレ
ルに分割して形成し、−側を開閉可能とするとともに他
側を回動自在に連結したバレルと、バレルが開いた際、
該バレルを支持して押出機の半径方向に移動可能な支持
装置とを備えたことを特徴とする妾禰珈ｉ禰二軸押出機
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59057786A JPS60203400A (ja) | 1984-03-26 | 1984-03-26 | 二軸押出機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59057786A JPS60203400A (ja) | 1984-03-26 | 1984-03-26 | 二軸押出機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60203400A true JPS60203400A (ja) | 1985-10-14 |
Family
ID=13065562
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59057786A Pending JPS60203400A (ja) | 1984-03-26 | 1984-03-26 | 二軸押出機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60203400A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04256479A (ja) * | 1990-12-26 | 1992-09-11 | Nishimura Sangyo Kk | 合成樹脂の減容装置 |
| JP2006056258A (ja) * | 2004-08-19 | 2006-03-02 | Leistritz Ag | 押出機の押出シリンダ交換装置 |
| JP2011051314A (ja) * | 2009-09-04 | 2011-03-17 | Japan Steel Works Ltd:The | スクリュピース引抜き治具及び方法 |
| WO2013045060A1 (de) * | 2011-09-30 | 2013-04-04 | Thermo Electron (Karlsruhe) Gmbh | Haltevorrichtung für ein extrudergehäuse |
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-
1984
- 1984-03-26 JP JP59057786A patent/JPS60203400A/ja active Pending
Cited By (13)
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| JPH04256479A (ja) * | 1990-12-26 | 1992-09-11 | Nishimura Sangyo Kk | 合成樹脂の減容装置 |
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