JPS60203382A - レ−ザ−溶接法による偏平フイン付管の製作法 - Google Patents
レ−ザ−溶接法による偏平フイン付管の製作法Info
- Publication number
- JPS60203382A JPS60203382A JP59058322A JP5832284A JPS60203382A JP S60203382 A JPS60203382 A JP S60203382A JP 59058322 A JP59058322 A JP 59058322A JP 5832284 A JP5832284 A JP 5832284A JP S60203382 A JPS60203382 A JP S60203382A
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- JP
- Japan
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- flat
- fins
- pipe
- corrugated
- trough parts
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K26/00—Working by laser beam, e.g. welding, cutting or boring
- B23K26/08—Devices involving relative movement between laser beam and workpiece
- B23K26/083—Devices involving movement of the workpiece in at least one axial direction
- B23K26/0838—Devices involving movement of the workpiece in at least one axial direction by using an endless conveyor belt
- B23K26/0846—Devices involving movement of the workpiece in at least one axial direction by using an endless conveyor belt for moving elongated workpieces longitudinally, e.g. wire or strip material
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F1/00—Tubular elements; Assemblies of tubular elements
- F28F1/10—Tubular elements and assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with projections, with recesses
- F28F1/12—Tubular elements and assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with projections, with recesses the means being only outside the tubular element
- F28F1/126—Tubular elements and assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with projections, with recesses the means being only outside the tubular element consisting of zig-zag shaped fins
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- Thermal Sciences (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
る製作法に関する。
従来から使用されている熱交換器の伝熱管のひとつとし
て偏平フィン付管を用いるものかある。
て偏平フィン付管を用いるものかある。
乙の偏平フィン付管は、例えば第１図および第２図に示
すように、伝熱管として偏平管１が用いられ、その偏平
な両表面上にフィンとしてコルゲートフィン２が接合さ
れている。
すように、伝熱管として偏平管１が用いられ、その偏平
な両表面上にフィンとしてコルゲートフィン２が接合さ
れている。
乙のコルゲートフイン２を備えた偏平フィン付管の製作
は、偏平な両表面にコルゲートフィン２の谷部分を接合
しなければならず、接合箇所が非常に多く複雑であるた
め全体を一度に接合できる真空ろう付は法が最も一般的
に行なわれている。
は、偏平な両表面にコルゲートフィン２の谷部分を接合
しなければならず、接合箇所が非常に多く複雑であるた
め全体を一度に接合できる真空ろう付は法が最も一般的
に行なわれている。
このため偏平フィン付管の最大長さは真空炉の長さによ
って決まり、長尺なものを製作する場合には、それに見
合った非常に長い真空炉を必要とし、真空炉の製作コス
トおよび稼動コストが高くなり、現状では、長尺な偏平
フィン付管の製作はしていないのが実情である。
って決まり、長尺なものを製作する場合には、それに見
合った非常に長い真空炉を必要とし、真空炉の製作コス
トおよび稼動コストが高くなり、現状では、長尺な偏平
フィン付管の製作はしていないのが実情である。
また、仮に真空炉を設置したとしても、その容量に見合
った生産量を維持しながら操業しないと偏平フィン付管
の生産コストが上昇してしまい、小量生産の場合および
生産変動の大きい場合には不利である。
った生産量を維持しながら操業しないと偏平フィン付管
の生産コストが上昇してしまい、小量生産の場合および
生産変動の大きい場合には不利である。
本発明はかかる現状に鑑みてなされたもので、短尺から
長尺までの任意の長老の偏平フィン付管を生産変動に合
わせて連続的に製作できるレーサー溶接法による偏平フ
ィン付管の製作法の提供を目的とする。かかる目的を達
成する本発明の構成は、偏平管の偏平な両表面にコルゲ
ー）・フィンを接合してなる偏平フィン付管を製作する
に際し、帯状フィン材を連続的にコルゲート成形しなが
ら前記偏平管の両表面上に供給し、これらコルゲートフ
ィンを一定のピッチに整列すると共に谷部分が偏平管に
当接するよう押し付け、次いで当該偏平管の両側からコ
ルゲートフィンの谷部分にレーザービームを照射して溶
接接合することを特徴とする。
長尺までの任意の長老の偏平フィン付管を生産変動に合
わせて連続的に製作できるレーサー溶接法による偏平フ
ィン付管の製作法の提供を目的とする。かかる目的を達
成する本発明の構成は、偏平管の偏平な両表面にコルゲ
ー）・フィンを接合してなる偏平フィン付管を製作する
に際し、帯状フィン材を連続的にコルゲート成形しなが
ら前記偏平管の両表面上に供給し、これらコルゲートフ
ィンを一定のピッチに整列すると共に谷部分が偏平管に
当接するよう押し付け、次いで当該偏平管の両側からコ
ルゲートフィンの谷部分にレーザービームを照射して溶
接接合することを特徴とする。
以下、本発明の一実施例を図面を参照して具体的に説明
する。
する。
第３図は本発明のレーザー溶接法による偏平フィン付管
の製作法にかかる工程図であり、第４図はレーザー溶接
の概略説明図である。
の製作法にかかる工程図であり、第４図はレーザー溶接
の概略説明図である。
図示しない送り装置により一定の速度で送られる偏平管
１の偏平な表面を挾む両側にフィンリール３に巻き戻し
可能にコルデー１〜フイン２の素材となる帯状フィン材
４が取付けである。
１の偏平な表面を挾む両側にフィンリール３に巻き戻し
可能にコルデー１〜フイン２の素材となる帯状フィン材
４が取付けである。
それぞれの帯状フィン材４は一対の歯車状のコルゲート
成形ローラ５間に送られてコルゲート成形されて偏平管
１の偏平な表面上に連続的に送られる。
成形ローラ５間に送られてコルゲート成形されて偏平管
１の偏平な表面上に連続的に送られる。
こうしてコルゲート成形されたコルゲートフィン２は偏
平管ｌの偏平面と平行かつコルゲートフィン２のフィン
高さだけ隔てて設けられたコルゲートフィン押え６に押
えられながらコルゲートフィン２の谷部分が偏平管１の
表面に押し当てられる。
平管ｌの偏平面と平行かつコルゲートフィン２のフィン
高さだけ隔てて設けられたコルゲートフィン押え６に押
えられながらコルゲートフィン２の谷部分が偏平管１の
表面に押し当てられる。
こののちコルゲートフィン押え６の途中に設けられたコ
ルゲートフィン位置決め装置７に送られ、ベル１〜に植
込まれた位置決め用突起をコルゲートフィン２の谷部分
に噛み合わせて一定のピッチに整列する。整列されると
共に偏平管〜３− １の表面に押し当てられたコルゲートフィン２はコルゲ
ートフィン押え６の先端部に形成された相対向するレー
ザー照射口８より照射されるレーザービームによって偏
平管１の両側で同時にレーザー溶接を行なう。そして、
コルゲートフィン２の一つの谷部分のレーザー溶接が終
了したのち、偏平管１をコルゲートフィン２の１ピッチ
分ｔ！けコルゲートフィン２とともに送って次のコルゲ
ートフィン２の谷部分をレーザー溶接することを繰り返
して偏平フィン付管を連続して製作する。
ルゲートフィン位置決め装置７に送られ、ベル１〜に植
込まれた位置決め用突起をコルゲートフィン２の谷部分
に噛み合わせて一定のピッチに整列する。整列されると
共に偏平管〜３− １の表面に押し当てられたコルゲートフィン２はコルゲ
ートフィン押え６の先端部に形成された相対向するレー
ザー照射口８より照射されるレーザービームによって偏
平管１の両側で同時にレーザー溶接を行なう。そして、
コルゲートフィン２の一つの谷部分のレーザー溶接が終
了したのち、偏平管１をコルゲートフィン２の１ピッチ
分ｔ！けコルゲートフィン２とともに送って次のコルゲ
ートフィン２の谷部分をレーザー溶接することを繰り返
して偏平フィン付管を連続して製作する。
このコルゲートフィン２の接合に用いるレーザー溶接は
、例えば第４図に示すようにレーザー発振器９から発射
されるレーザービームを八−フミラー１０によって偏平
管１の両側の２つの光路に分け、分けられｔこレーザー
ビームをそれぞれ偏平管１の幅方向に移動可能とされた
反射鏡１１により偏平管１に向うよう光路を曲げ、先端
部の集光レンズ１２で絞ったのちコルゲートフィン２の
谷部分に照射し、幅方向に移動し４− なから溶接を行なう。また、このレーザー溶接に際して
は、溶接箇所に向けてシールドガス送給ノズル１３から
シールドガスを供給しながらレーザービームを照射して
健全な溶接品質となるようにする。
、例えば第４図に示すようにレーザー発振器９から発射
されるレーザービームを八−フミラー１０によって偏平
管１の両側の２つの光路に分け、分けられｔこレーザー
ビームをそれぞれ偏平管１の幅方向に移動可能とされた
反射鏡１１により偏平管１に向うよう光路を曲げ、先端
部の集光レンズ１２で絞ったのちコルゲートフィン２の
谷部分に照射し、幅方向に移動し４− なから溶接を行なう。また、このレーザー溶接に際して
は、溶接箇所に向けてシールドガス送給ノズル１３から
シールドガスを供給しながらレーザービームを照射して
健全な溶接品質となるようにする。
こうしてレーザー溶接法を用いてコルゲートフィンを溶
接するようにしたので、真空炉等の制約を受けずコルゲ
ートフィンの谷部分を偏平管の偏平な表面に溶接できる
。
接するようにしたので、真空炉等の制約を受けずコルゲ
ートフィンの谷部分を偏平管の偏平な表面に溶接できる
。
したがって、任意の長さの偏平フィン付管を連続して製
作することが可能であり、生産量の変動にも自由な対応
が可能となった。
作することが可能であり、生産量の変動にも自由な対応
が可能となった。
また、レーザー溶接でコルゲートフィンを接合するので
フィンピッチが小さい場合やフィン高さが高くなった場
合にも容易に谷部分のみにレーザービームを照射して溶
接することができる。
フィンピッチが小さい場合やフィン高さが高くなった場
合にも容易に谷部分のみにレーザービームを照射して溶
接することができる。
さらに、偏平管の両側を同時に溶接するようにしたので
偏平管の溶接変形が少なく品質の良い偏平フィン付管が
製作できる。
偏平管の溶接変形が少なく品質の良い偏平フィン付管が
製作できる。
以上、実施例とともに具体的に説明したように本発明に
よれば、短尺から長尺まで任意の長さの偏平フ、イン付
管を生産変動に合わせて連続的に製作できる。
よれば、短尺から長尺まで任意の長さの偏平フ、イン付
管を生産変動に合わせて連続的に製作できる。
第１図および第２図は偏平フィン付管の縦断面図および
横断面図、第３図は本発明のレーザー溶接法による偏平
フィン付管の製作法にかかる工程図、第４図はレーザー
溶接の概略説明図である。 図 面 中、 １は偏平管、 ２はコルゲートフィン、 ３ばフィンリール、 ４は帯状フィン材、 ５はコルゲートフィン成形ロール、 ６ばコルゲートフィン押え、 ７はコルゲートフィン位置決め装置、 ８ばレーザー照射口、 １２は集光レンズ、 １３はシールドガス送給ノズルである。 特許出願人 三菱重工業株式会社 復 代 理 人 弁理士 光石士部 （他１名）
横断面図、第３図は本発明のレーザー溶接法による偏平
フィン付管の製作法にかかる工程図、第４図はレーザー
溶接の概略説明図である。 図 面 中、 １は偏平管、 ２はコルゲートフィン、 ３ばフィンリール、 ４は帯状フィン材、 ５はコルゲートフィン成形ロール、 ６ばコルゲートフィン押え、 ７はコルゲートフィン位置決め装置、 ８ばレーザー照射口、 １２は集光レンズ、 １３はシールドガス送給ノズルである。 特許出願人 三菱重工業株式会社 復 代 理 人 弁理士 光石士部 （他１名）
Claims (1)
- 偏平管の偏平な両表面にコルゲートフィンを接合してな
る偏平フィン付管を製作するに際し、帯状フィン材を連
続的にコルゲート成形しながら前記偏平管の両表面上に
供給し、これらコルゲートフィンを一定のピッチに整列
すると共に・谷部分が偏平管に当接するよう押し付け、
次いで当該偏平管の両側からコルゲートフィンの谷部分
にレーザービームを照射して溶接接合することを特徴と
するレーザー溶接法による偏平フィン付管の製作法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59058322A JPS60203382A (ja) | 1984-03-28 | 1984-03-28 | レ−ザ−溶接法による偏平フイン付管の製作法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59058322A JPS60203382A (ja) | 1984-03-28 | 1984-03-28 | レ−ザ−溶接法による偏平フイン付管の製作法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60203382A true JPS60203382A (ja) | 1985-10-14 |
Family
ID=13081040
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59058322A Pending JPS60203382A (ja) | 1984-03-28 | 1984-03-28 | レ−ザ−溶接法による偏平フイン付管の製作法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60203382A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003048671A1 (en) * | 2001-12-03 | 2003-06-12 | Brazeway, Inc. | Flattened tube heat exchanger made from micro-channel tubing |
| JP2016176659A (ja) * | 2015-03-20 | 2016-10-06 | 株式会社ユタカ技研 | 熱交換器の製造方法及び熱交換器 |
-
1984
- 1984-03-28 JP JP59058322A patent/JPS60203382A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003048671A1 (en) * | 2001-12-03 | 2003-06-12 | Brazeway, Inc. | Flattened tube heat exchanger made from micro-channel tubing |
| JP2016176659A (ja) * | 2015-03-20 | 2016-10-06 | 株式会社ユタカ技研 | 熱交換器の製造方法及び熱交換器 |
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