JPS60203216A - 圧力調理器の圧力表示装置 - Google Patents
圧力調理器の圧力表示装置Info
- Publication number
- JPS60203216A JPS60203216A JP5875084A JP5875084A JPS60203216A JP S60203216 A JPS60203216 A JP S60203216A JP 5875084 A JP5875084 A JP 5875084A JP 5875084 A JP5875084 A JP 5875084A JP S60203216 A JPS60203216 A JP S60203216A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- seal
- guide
- valve
- pressure display
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Cookers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は一般家庭において使用する圧力調理器の圧力表
示弁に関するものである。
示弁に関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来、この種の圧力調理器の圧力表示弁1は、第1図に
示すように、圧力表示弁のガイド2のシール3との当接
面は平面の形状であるのが一般的であった。しかし、こ
の形状では長期間洗わないで使用をくりかえしたシ、ガ
イド2の表面状態がアルマイト処理等で荒れたわ、又は
、表面状態が極めて滑らかだったりした場合、ガイド2
とシール3との当接面で接着しゃすぐなシ、圧力容器内
の圧力が下っても圧力表示弁1が下がらないことがある
という問題があった。
示すように、圧力表示弁のガイド2のシール3との当接
面は平面の形状であるのが一般的であった。しかし、こ
の形状では長期間洗わないで使用をくりかえしたシ、ガ
イド2の表面状態がアルマイト処理等で荒れたわ、又は
、表面状態が極めて滑らかだったりした場合、ガイド2
とシール3との当接面で接着しゃすぐなシ、圧力容器内
の圧力が下っても圧力表示弁1が下がらないことがある
という問題があった。
発明の目的
本発明はこのような従来の問題を解消し、動作のよシ確
実な圧力表示弁を提供するものである。
実な圧力表示弁を提供するものである。
発明の構成
本発明の圧力表示装置は、圧力表示弁のガイドの前記圧
力表示弁のシールとの当接面を、円錐状にへこませた事
によシ、シールにバネ性を利用して、シールとガイドと
の接着を防止するとともに、シールの洗浄の容易さを考
慮したものである。
力表示弁のシールとの当接面を、円錐状にへこませた事
によシ、シールにバネ性を利用して、シールとガイドと
の接着を防止するとともに、シールの洗浄の容易さを考
慮したものである。
実施例の説明
以下、添付図面に基づいて本発明の一実施例について説
明する。第2図〜第4図において、4は圧力表示弁、6
はガイド、6は圧力表示弁4とガイド6を密閉するため
のゴム製のシール、7は圧力容器、8は蓋、aは圧力容
器7と蓋8を密閉するためのパツキン、10は圧力容器
7内の圧力を調整するだめの圧力調整装置、11は圧力
容器7を加熱するヒーターである。
明する。第2図〜第4図において、4は圧力表示弁、6
はガイド、6は圧力表示弁4とガイド6を密閉するため
のゴム製のシール、7は圧力容器、8は蓋、aは圧力容
器7と蓋8を密閉するためのパツキン、10は圧力容器
7内の圧力を調整するだめの圧力調整装置、11は圧力
容器7を加熱するヒーターである。
上記構成において動作を説明すると、圧力容器7がヒー
ター11によって加熱され、容器内の温度が上昇すると
共に圧力が上昇すると圧力表示弁4が上昇して第3図か
ら第4図のような状態になり圧力容器内に圧力がかかっ
たことを示す。この11.5シール6とガイド6とによ
って密閉される。
ター11によって加熱され、容器内の温度が上昇すると
共に圧力が上昇すると圧力表示弁4が上昇して第3図か
ら第4図のような状態になり圧力容器内に圧力がかかっ
たことを示す。この11.5シール6とガイド6とによ
って密閉される。
調理が終了し、圧力容器7内の圧力が下ってくると圧力
表示弁4はシールもの外周のノ(ネ性によって下降して
くる。この時、シール6とガイド5との当接部が何らか
の理由で接着していても、ガイド6の斜めにへこませた
部分と、シール6の外周のバネ性とによって当接部分を
引きはがすような効果によシ接着したまま圧力表示弁4
が落ちないということが防止できる。
表示弁4はシールもの外周のノ(ネ性によって下降して
くる。この時、シール6とガイド5との当接部が何らか
の理由で接着していても、ガイド6の斜めにへこませた
部分と、シール6の外周のバネ性とによって当接部分を
引きはがすような効果によシ接着したまま圧力表示弁4
が落ちないということが防止できる。
発明の効果
上記実施例から明らかなように、本発明の圧力表示弁は
、特にガイドのシールとの当接部を斜めに円錐状にへこ
ませ、その斜めの部分にシールのひだ状の外周が当るよ
うな構造にすることによって、ガイドとシールとの間に
バネ性を持たせ、これらの間が何らかの理由で接着した
場合もこれをひきはがしながら下シることによって、圧
力容器内の圧力が下っても圧力表示弁が下シないという
問題を防止することができる。また、ガイド側のへこま
せた形状によって、シールはガイドとの当接面を平面も
しくは凸状にすることも可能となシ、従来のようにシー
ルを凹状にしたものに比べて調理物の堆積も少なく、洗
浄も容易になる。
、特にガイドのシールとの当接部を斜めに円錐状にへこ
ませ、その斜めの部分にシールのひだ状の外周が当るよ
うな構造にすることによって、ガイドとシールとの間に
バネ性を持たせ、これらの間が何らかの理由で接着した
場合もこれをひきはがしながら下シることによって、圧
力容器内の圧力が下っても圧力表示弁が下シないという
問題を防止することができる。また、ガイド側のへこま
せた形状によって、シールはガイドとの当接面を平面も
しくは凸状にすることも可能となシ、従来のようにシー
ルを凹状にしたものに比べて調理物の堆積も少なく、洗
浄も容易になる。
第1図は従来の圧力表示弁を示す断面図、第2図は本発
明の一実施例を示す圧力調理器の断面図、第3図、第4
図は同要部拡大断面図である。 4・・・・・・圧力表示弁、5・・・・・・ガイド、6
・・・・・・シール。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図 第3図 第4図
明の一実施例を示す圧力調理器の断面図、第3図、第4
図は同要部拡大断面図である。 4・・・・・・圧力表示弁、5・・・・・・ガイド、6
・・・・・・シール。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図 第3図 第4図
Claims (1)
- 圧力容器と、これを密閉する蓋と、圧力調整弁と、加圧
時に上昇する圧力表示装置を有し、圧力表示弁のガイド
の前記圧力表示弁のシールとの当接面を、円錐状にへこ
ませてなる圧力調理器の圧力表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5875084A JPS60203216A (ja) | 1984-03-27 | 1984-03-27 | 圧力調理器の圧力表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5875084A JPS60203216A (ja) | 1984-03-27 | 1984-03-27 | 圧力調理器の圧力表示装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60203216A true JPS60203216A (ja) | 1985-10-14 |
JPS6339249B2 JPS6339249B2 (ja) | 1988-08-04 |
Family
ID=13093213
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5875084A Granted JPS60203216A (ja) | 1984-03-27 | 1984-03-27 | 圧力調理器の圧力表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60203216A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5018767U (ja) * | 1973-06-18 | 1975-03-01 | ||
JPS5180339U (ja) * | 1974-12-19 | 1976-06-25 |
-
1984
- 1984-03-27 JP JP5875084A patent/JPS60203216A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5018767U (ja) * | 1973-06-18 | 1975-03-01 | ||
JPS5180339U (ja) * | 1974-12-19 | 1976-06-25 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6339249B2 (ja) | 1988-08-04 |
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