JPS60203020A - Ａｄ変換器の雑音除去方法 - Google Patents
Ａｄ変換器の雑音除去方法Info
- Publication number
- JPS60203020A JPS60203020A JP5897684A JP5897684A JPS60203020A JP S60203020 A JPS60203020 A JP S60203020A JP 5897684 A JP5897684 A JP 5897684A JP 5897684 A JP5897684 A JP 5897684A JP S60203020 A JPS60203020 A JP S60203020A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- noise
- converter
- signal
- output
- storage device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03M—CODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
- H03M1/00—Analogue/digital conversion; Digital/analogue conversion
- H03M1/10—Calibration or testing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Analogue/Digital Conversion (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明はＡＤ変換器の雑音除去方法に関するもので、特
に、デジタル画像処理装置などに用いるＡＤ変換器の雑
音除去に好適な方法を提供するものである。
に、デジタル画像処理装置などに用いるＡＤ変換器の雑
音除去に好適な方法を提供するものである。
音声信号、映像信号などのアナログ信号をデジタル信号
に変換し、デジタル信号として処理、記憶などを行うこ
とが多くなっている。そのために。
に変換し、デジタル信号として処理、記憶などを行うこ
とが多くなっている。そのために。
ＡＤ変換器、ＤＡ変換器を用いてアナログ信号とデジタ
ル信号の変換を行うことが必要となる。これらの変換器
において、変換時の雑音の発生によシ出力信号における
Ｓ／Ｎ比の劣化が問題となる。
ル信号の変換を行うことが必要となる。これらの変換器
において、変換時の雑音の発生によシ出力信号における
Ｓ／Ｎ比の劣化が問題となる。
ＡＤ変換器におけるデジタル論理素子からの雑音が混入
する場合には変換の周期に同期した雑音が発生する。画
像処理袋＃などにおいては、映像の縞模様としてこの雑
音成分が現れ、著しく Ｓ／Ｎ比を劣化させる原因とな
る。
する場合には変換の周期に同期した雑音が発生する。画
像処理袋＃などにおいては、映像の縞模様としてこの雑
音成分が現れ、著しく Ｓ／Ｎ比を劣化させる原因とな
る。
不発明は、上記のようなＡＤ変換器における周期性の雑
音を除去するためのＡＤ変換器の雑音除去方法に関する
ものである。
音を除去するためのＡＤ変換器の雑音除去方法に関する
ものである。
従来、ＡＤ変換器における雑音除去方法につ匹ては数多
くの提案がなされているが、いずれにおいても、特別な
フィルタを付加したり、回路構成が複雑になるなど、装
置の構成が複雑にｆＬ、６．それにしたがって高価とな
る問題がめった。
くの提案がなされているが、いずれにおいても、特別な
フィルタを付加したり、回路構成が複雑になるなど、装
置の構成が複雑にｆＬ、６．それにしたがって高価とな
る問題がめった。
本発明は、前記のような問題を解決して、周期性雑音を
除去しだＡＤ変換器を得ることを目的とする。
除去しだＡＤ変換器を得ることを目的とする。
また、極めて簡単な構成によって周期性雑音を除去する
方法を提供することを目的とするものである。
方法を提供することを目的とするものである。
本発明は、ＡＤ変換器の入力信号レベルがゼロのの状態
におけるＡＤ変換器の出力の雑音信号成分を雑音記憶装
置に入力して記憶させ、入力信号の有るときのＡＤ変換
器の出力信号に同期させて雑音記憶装置の雑音信号を読
み出して減算処理することによって、周期性雑音成分を
除去するものである。
におけるＡＤ変換器の出力の雑音信号成分を雑音記憶装
置に入力して記憶させ、入力信号の有るときのＡＤ変換
器の出力信号に同期させて雑音記憶装置の雑音信号を読
み出して減算処理することによって、周期性雑音成分を
除去するものである。
〔発明の実施し１１ ）
以下５図面を参照して１本発明の実施例について説明す
る。
る。
紀１図は本発明の実施列を示す説明図である。
ＡＤＤ換器１０の出力側にデジタル処理器［Ｕ： ｌ
１が接続される。このデジタル処理装置１１は映像信号
を記憶するメモリなどである。ＡＤＤ換器１０の出力側
には雑音記憶装ｍ１１２がスイッチ１３を介して接続さ
れている。雑音記憶装ｆｉｆ１２の出力とＡＤ変換器ｌ
Ｏの出力は減算回路１４を介してデジタル処理装置１１
に接続されている。
１が接続される。このデジタル処理装置１１は映像信号
を記憶するメモリなどである。ＡＤＤ換器１０の出力側
には雑音記憶装ｍ１１２がスイッチ１３を介して接続さ
れている。雑音記憶装ｆｉｆ１２の出力とＡＤ変換器ｌ
Ｏの出力は減算回路１４を介してデジタル処理装置１１
に接続されている。
ＡＤ変換器ｌＯに入力の無い状態において１．０変換器
１０は周期性の雑音を出力する。この周期性の雑音を、
スイッチ１３を閉じて雑音記憶装置１２に入力してメモ
リに魯き込む。ＡＤ変変換５１０道 はＡＤＤ換器１０は雑音成分を含むデジタル信号を出力
する。スイッチ１３は開かれ，雑音記憶装［ｄ１２のメ
モリから読み出された雑音成分の信号が出力される。
１０は周期性の雑音を出力する。この周期性の雑音を、
スイッチ１３を閉じて雑音記憶装置１２に入力してメモ
リに魯き込む。ＡＤ変変換５１０道 はＡＤＤ換器１０は雑音成分を含むデジタル信号を出力
する。スイッチ１３は開かれ，雑音記憶装［ｄ１２のメ
モリから読み出された雑音成分の信号が出力される。
ＡＤＤ換器１０の出力信号と雑音記憶装置１２の出力信
号は減算回路１４に入力されて．ＡＤＤ換器１０の出力
信号から雑音成分のみが減算される。この減算回路１４
で雑音成分が除去された信号がデジタル処理装置ｔｔに
入力される。
号は減算回路１４に入力されて．ＡＤＤ換器１０の出力
信号から雑音成分のみが減算される。この減算回路１４
で雑音成分が除去された信号がデジタル処理装置ｔｔに
入力される。
なお、減算回路１４での雑音成分除去のため、ＡＤ変換
器の出力と雑音記憶装置１２の読み出しを同期させるこ
とは言うまでもない。
器の出力と雑音記憶装置１２の読み出しを同期させるこ
とは言うまでもない。
テレビジョン画像処理機器などではライン走査により、
同期性雑音のライン相関は非常に強いものとなる。した
がって、雑音記憶装置１２は１ライン分またはそれ以下
のスペクトル繰返しスペクトル分とすることができる。
同期性雑音のライン相関は非常に強いものとなる。した
がって、雑音記憶装置１２は１ライン分またはそれ以下
のスペクトル繰返しスペクトル分とすることができる。
また、雑音成分は信号成分に比較して小さいので、雑音
記憶装置１２のメモリのビット数は小さくしておいても
良い。
記憶装置１２のメモリのビット数は小さくしておいても
良い。
第２図は本発明の能の実施例の説明図である。
テレビジョン画像処理器＠などに適した例であるが、処
理器２５を具えだ点が前記の［＋ｌｌと異なっている。
理器２５を具えだ点が前記の［＋ｌｌと異なっている。
雑音信号を１ライン分を雑音記憶装置２２にＧ己１′．
瀘させるにあたって，ずべてのラインΩ雑音成分を処理
器２５によって平均を算出してこれをゼ４き込むように
したものである。雑音記憶装置２２から読み出された平
均化された雑音信号が減算されるようにしであるのは前
記の例と同様である。
瀘させるにあたって，ずべてのラインΩ雑音成分を処理
器２５によって平均を算出してこれをゼ４き込むように
したものである。雑音記憶装置２２から読み出された平
均化された雑音信号が減算されるようにしであるのは前
記の例と同様である。
このように雑音成分を平均化しておくと、画面全体にお
けるＳ／Ｎ比の改善に有効となる。
けるＳ／Ｎ比の改善に有効となる。
雑音記憶装置２２のメモリの記憶容量も小さくできる利
点がある。なお、処理器２５は雑音情報の書き込み後に
取量外しても良い。
点がある。なお、処理器２５は雑音情報の書き込み後に
取量外しても良い。
また、処理器はＡＤ変換された信号から既知の信号分の
みを演算により除去してノイズ成分をめるようにしても
良い。
みを演算により除去してノイズ成分をめるようにしても
良い。
本発明によれば、ＡＤ変換器における周期性雑音による
Ｓ／Ｎ比を改善することができ，その装置固有の雑音を
除去することができる。
Ｓ／Ｎ比を改善することができ，その装置固有の雑音を
除去することができる。
また、雑音記憶装置を設けるだけで容易に実現できるの
で，コストの面でも有利となる。
で，コストの面でも有利となる。
第１図及び第２図は本発明の実施列を示す説明図である
。 １０・２０・・・・・・ＡＤ変換器。 ｔｉ・２１・・・・・・デジタル処理装置。 １２・２２・・・・・・雑音記憶装置。 ｌ４・２４・・・・・・減算回路。 ２５・・・・・・処理器 特許出願人 東光株式会社 第 １ （２） ２ 第 ２ 図 手続補正書 昭和５９年５月４日 昭和５９年特許願第５８９７６号 ２、発明の名称 ＡＤ変換器の雑音除去方法 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所（◎１４５）東京都大田区東雪谷２丁目１番１７号
５、補正により増加する発明の数 ０ ６、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄 ７、補正の内容 明細書第５頁第１５行の［雑音信号を１ライン分を］を
「１ライン分の雑音信号を」と訂正します。
。 １０・２０・・・・・・ＡＤ変換器。 ｔｉ・２１・・・・・・デジタル処理装置。 １２・２２・・・・・・雑音記憶装置。 ｌ４・２４・・・・・・減算回路。 ２５・・・・・・処理器 特許出願人 東光株式会社 第 １ （２） ２ 第 ２ 図 手続補正書 昭和５９年５月４日 昭和５９年特許願第５８９７６号 ２、発明の名称 ＡＤ変換器の雑音除去方法 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所（◎１４５）東京都大田区東雪谷２丁目１番１７号
５、補正により増加する発明の数 ０ ６、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄 ７、補正の内容 明細書第５頁第１５行の［雑音信号を１ライン分を］を
「１ライン分の雑音信号を」と訂正します。
Claims (1)
- アナログ信号をデジタル信号に変換してデジタル処理を
行うためのＡＤ変換器の雑音除去方法において、入力信
号の無い状態におけるＡＤ変換器の出力の雑音信号を雑
音記憶器に記憶し、入力信号の有る状態におけるＡＤ変
換器の出力信号に同期させて該雑音記憶器の雑音信号を
読み出し、ＡＤ変換器の出力信号から雑音信号を減算す
ることを特徴とするＡＤ変換器の雑音除去方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5897684A JPS60203020A (ja) | 1984-03-27 | 1984-03-27 | Ａｄ変換器の雑音除去方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5897684A JPS60203020A (ja) | 1984-03-27 | 1984-03-27 | Ａｄ変換器の雑音除去方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60203020A true JPS60203020A (ja) | 1985-10-14 |
Family
ID=13099876
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5897684A Pending JPS60203020A (ja) | 1984-03-27 | 1984-03-27 | Ａｄ変換器の雑音除去方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60203020A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62168468A (ja) * | 1986-01-20 | 1987-07-24 | Sanyo Electric Co Ltd | デジタル映像処理装置 |
| EP0629054A2 (en) * | 1993-06-08 | 1994-12-14 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Noise suppressing apparatus capable of preventing deterioration in high frequency signal characteristic after noise suppression and in balanced signal transmitting system |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51132066A (en) * | 1975-05-13 | 1976-11-16 | Mitsubishi Electric Corp | A-d converter |
| JPS5447562A (en) * | 1977-09-22 | 1979-04-14 | Mitsubishi Electric Corp | Noise eliminating circuit |
-
1984
- 1984-03-27 JP JP5897684A patent/JPS60203020A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51132066A (en) * | 1975-05-13 | 1976-11-16 | Mitsubishi Electric Corp | A-d converter |
| JPS5447562A (en) * | 1977-09-22 | 1979-04-14 | Mitsubishi Electric Corp | Noise eliminating circuit |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62168468A (ja) * | 1986-01-20 | 1987-07-24 | Sanyo Electric Co Ltd | デジタル映像処理装置 |
| EP0629054A2 (en) * | 1993-06-08 | 1994-12-14 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Noise suppressing apparatus capable of preventing deterioration in high frequency signal characteristic after noise suppression and in balanced signal transmitting system |
| EP0629054A3 (en) * | 1993-06-08 | 1997-01-29 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Interference suppression device which can prevent the deterioration of the signal high-frequency characteristic occurring after interference suppression and in symmetrical signal transmission systems. |
| US5982901A (en) * | 1993-06-08 | 1999-11-09 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Noise suppressing apparatus capable of preventing deterioration in high frequency signal characteristic after noise suppression and in balanced signal transmitting system |
| KR100327632B1 (ko) * | 1993-06-08 | 2002-07-06 | 마츠시타 덴끼 산교 가부시키가이샤 | 잡음억압장치 |
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