JPS60202079A - 伸縮形吊具 - Google Patents

伸縮形吊具

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JPS60202079A
JPS60202079A JP5422784A JP5422784A JPS60202079A JP S60202079 A JPS60202079 A JP S60202079A JP 5422784 A JP5422784 A JP 5422784A JP 5422784 A JP5422784 A JP 5422784A JP S60202079 A JPS60202079 A JP S60202079A
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JP
Japan
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stopper
feet
movable
main body
fixed
Prior art date
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JP5422784A
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English (en)
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JPS6365594B2 (ja
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豊島 洋行
石毛 良平
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明はクレーンの吊具、特tこはコンテナクレーンの
吊具の伸縮装置1tこ関するものである。
〔発明の背景〕
コンテナの種類としては、コンテナの長さの点から20
フイート、35フイート、40フイートの3種類があり
、一つの・吊具で3種類のコンテナを扱うことがめられ
る。もつとも、35フイートのコンテナは近来出現した
ものである。
このような吊具として、昭和57年6月30日元行の特
許庁公報の周知・慣用技術集「クレーン」の第11頁の
テレスコピックスプレツタの如く、吊具な固定部分と移
動部分とに分け、油圧9.電動等の駆動源を利用して移
動部分を伸縮させ、コンテナの長さに対応させるようr
こしている。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、4種類の吊具の長さを得ることができ
ると共に、長さの変更を容易tこかつ早くできるように
することrこある。
〔発明の概要〕
本発明は、帛りビームが本体t′r一対して縮んだ位置
と延びた位置との間の所定の位置の、第1及び第2の側
ストッパを設け、該ストッパは吊りビームの伸縮方向に
移動可能に設け、本体側に向けて突出可能であって突出
させた場合に本体側ストッパーこ接触する吊りビーム側
ストッパを畢りビーム1こ設けたものである。
〔発明の実施例〕
本発明をコンテナクレーンの吊具1ご用いた場合tこつ
いて図に示す一実施例1こより説明する。第1図は吊具
の本体の正面部材を除いて示したものである。
図りこおいて、1は吊具の本体であり、吊りビーム2a
、2bを油圧シリンダ3 a 、 3 、bで伸縮させ
るように構成している。ωリビーム2a、2bは本体1
のガイド(図示せず)を摺動して伸縮する。帛りビーム
2a、3aの先端にはツイストロックピン4a、4bを
設けている。油圧シリンダ3a、3bは吊りビーA2a
、2bを19フィート位置から40フィート位置まで変
更可能である。
第3図〜第5図において、JOはωリビーム2a、2b
rこそれぞれ設けたストッパ用油圧シリンダであり、両
端ロッドタイプであり、垂直す向に向けている。そのロ
ッドの先端tこはそれぞれストッパ11.12を本体1
側1こ向けて突出可能?こ取付けている。ストッパ11
.12は単りビーム2a、2bにガイドされている。
15.16は本体1c設置した移動ストッパであり、そ
れぞれ本体1の上部、下部に設置している。上部側の移
動ストッパ15は吊りビーム2a。
2bを35フィート位置ンこしたとき、吊りビーム側の
ストッパ11の位置に対応させて設置されている。下部
側の移動ストッパ16は帛りビーム2a、2bを19フ
ィート位置りこしたとき、Φリビーム側のストッパ12
rこ位置Vこ対応させて設置している。移動ストッパ1
5.16は1字形であり、その垂直片15a、16aを
本体1の開口1a。
1bC挿入し、その水平片15b、16bを本体1に載
置している。移動ストッパ15.16は本体1に対して
スライドできる。
17.18は本体1に設けた固定ストッパであり、固定
座17a、17b、18a、18bは移動ストッパ15
.16のスライド可能距離を定める。固定座17a−1
7b間の中心は吊りビーム2a、2bを35フィート位
置tこセットした状態に対応する。固定座18a−18
b間の中心はωリビーム2a、2bを19フィート位置
Vこセットした状態1こ対応する。固定座17a−17
b間の距離りは(1)リビーム2a、2bの伸縮方向V
こおける移動ストッパ15の厚さを2倍したものtこス
トッパ11の厚さを加えたものである。固定座18a−
18b間の距離りは移動ストッパ16の前記厚さを2倍
したもの1こストッパ12の厚さを加えたものである。
ストッパ11,12、移動ストッパ15,16、固定座
17.18は同一構成で、移動スト77寸16側は移動
ストッパ15側に対して逆向きrこ取付けている。移動
ストッパ16は固定座18の上をスライドする。
移動ストッパ15,167Jび固定座17,18は吊り
ビーム2a、2bのそrぞれのストツ、−e 11.1
2に対応させて本体1に設けている。
油圧シリンダ10への油の供給は、本体1からツイスト
ロックビン4a、4bへの油の供給と同様の手段で行な
われる。
コンテナの大きさは一般に20フイート、35フイート
、40フイートである。19フイートの用途は、例えば
20フイートのコンテナを収納している船倉のセル1こ
吊具を下降させたとき、吊具がセルtこ引掛かった場合
に、吊具を縮めて吊具を上昇又は下降可能にするため1
こある。このため、通常の使用範囲は20フイートから
40フイートである。
第3図において、人は19フイート、Bは20フイート
、Cは35フイート、Dは40フイートの位置を示す。
かかる構成の操作について説明する。
先ず、19フイートに縮少している場合1こついて説明
する。この場合は、油圧シリンダ3a、3bは最も縮ん
だ状態であり、また、ストッパ用の油圧シリンダ10は
そのストッパ12を後退させ1でいる。ストッパJ2は
移動ストッパ16よりも図において左側に位置している
上記19フィート位置から20フィート位wLニセット
する1こは、ストッパ用油圧シリンダlOのストッパ1
2を突出させ、油圧シリンダ3a、3bを伸長させ、単
りビーム2a 、2bが伸びる。
これによってストッパ12が移動ストッパ18に当り、
移動ストッパ18が固定座18bに当ると、吊りビーム
2a 、2bの伸長は停止する。油圧シリンダ3a、3
bの油圧モータの運転は継続されているので、上記状態
が継続され、…リビーム2a、2bが後退することはな
い。向上記油圧モータはバリアプル式であるので、油圧
が所定値を超えると流量が低下するので、運転の継続が
可能である。上記?こよって20フィート位置に固定さ
れる。
上記20フィート位置から19フイートにするには、上
記状態において油圧シリンダ3a 、3bを後退させれ
ばよい。油圧シリンダ3a、3bが最小縮み代まで縮む
と、縮むことができないので、前記油圧ポンプの作動に
よって19フィート位置に固定される。
上記19フィート位置又は20フィート位置から35フ
ィート位置tこセットするには、ストッパ用油圧シリン
ダ10を操作してストッパ11を突出させ、油圧シリン
ダaa、abを伸ばす。35フイート近傍まで帛りビー
ム2 a 、 2bが伸びると、ストッパ11が移動ス
トッパ15tこ当り、そして移動ストッパ15が固定座
17bに当り、35フイートにセットされ°る。油圧シ
リンダ3a。
3bの油圧モータの動作は前記と同様である。
35フィート位置から20フィート位置tこするには、
油圧シリンダ10を操作してストッパ12を突出させ、
油圧シリンダ3a 、3bを縮める。
ストッパ、12が移動ストッパ16に当り、移動ストッ
パ16が固定座teac当り、位置決めが行なわれる。
油圧シリンダ3a、3bの油圧モータの動作は前記と同
様である。
前記20フイートから35フィート位置にセットした後
、40フィート位置にセットするには、油圧シリンダ1
0を操作してストッパ11を後退させ、油圧シリンダ3
a、3bを伸ばす。油圧シリンダ3a、3bの最大伸長
式まで突出すると、伸びることかできないので前記油圧
ポンプの作動によって、40フィート位置に固定される
40フィート位置から35フィート位ICするtこは、
ストッパ11を突出させて油圧シリンダ3a、3bを後
退させる。ストッパ11が移動ストッパ15rこ当り、
検切ストッパ15が固定座17aVこ当り、前記油圧ポ
ンプが作動して、35フィート位置tこ固定される。
以上のように、本体側の移動ストッパ15.16は35
フィート位置、20フィート位置を中心としてそれぞれ
移動して35フィート位置、20フィート位置を指示す
るので、いずれの位置からでも35フィート位置、20
フィート位置tこ一つの操作でセットできるものである
もし、移動ストッパ15.16を移動できないようtこ
本体1c固定していれば、例えば40フィート位置から
35フィート位置への操作は1つで可能とすれば、20
フィート位置から35フィート位IW−するには、先ず
ストッパ11を後退させて35フイートから40フイー
トの間tこ伸し、次にストッパ11を突出させて吊りビ
ーム2a、2bを後退させなければならない。
上記において、19フィート位置から20フィート位置
から20フィート位置にセットしてフンテナを荷役した
後、40フィート位[iこセットする場合は、ストッパ
12を後退させて油圧シリンダ3a、3bを伸し、スト
ッパ12と移動ストッパ16との保合が外れた後、スト
ッパ12を再度 5突出させる必要がある。このストッ
パ12の再突出の動作は、移動ストッパ16との係合が
外れた後、直ちtこ行なってもよいし、ストッパ11と
35フィート位置の移動ストッパ15との保合によって
吊りビームの移動が停止した後、そnvこよりて知覚し
てストッパ12を再突出させるようtこしてもよい。こ
の作業は手動操作によって十分1こできる。
さて、20フイートの位置にセットして、船倉のコンテ
ナを吊るためC/i4具な下降させている場合Vこ、吊
具がセルに引掛かり下降しなくなると、油圧シリンダ3
a、3b#こよって吊具の長さを縮める。この場合、3
5フイートから縮めて20フイートtこセットしていた
場合はストッパ12を後退させなければならない。この
ため、吊具を縮めさせる場合には油圧シリンダ3a、3
bC後退指令を与えると共tこ、油圧シリンダ10#こ
ストッパ12を後退させる指令を与えるよう?こしてお
くとよい。
また、吊具がセルtこ引掛かるのは、35フイート、4
0フイートいずれの場合もあり、その場合は縮める。3
5フイートの場合はストッパ11を後退させる。40フ
イートの場合は油圧シリンダ3a、3bのみを後退させ
ればよい。尚、この場合、油圧シリンダ3a、3bの紬
み駄をタイマやリミットスイッチで設定するようにすれ
ば、吊具がセルから離脱すれば直ち1こ元の長さにでき
る。
ストッパ11.12用の油圧シリンダ10は両端ロッド
形−であり、これを吊りビーム2a、2bに設け、本体
1側tこ移動ストッパ]5,1.6を設けたので、構成
を簡単にできるものである。
一端側tこロッドな有する油圧シリンダではストッパ1
1.12とロッドとの間にリンク機構を設ければよい。
19フイート、20フイートのセットは、本体1と吊り
ビーム2a 、2bと?こそれぞれストッパを設け、両
者の接触によって行なうよう1こしてもよい。
示 第6図eこIす実施例は移動ストッパ20を軸211こ
回動自在tこ設げたものである。これtこよればストッ
パ20は固定座22aと軸21で支持されるので位置が
正帽である。23は油圧シリンダに設けたストッパであ
る。
〔発明の効果〕
以上の如く本発明tこよれば、4つの固定位置を簡単な
構成で早く得ることができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は伸縮形早具の正面図、第2図は第1図の平面図
、第3図は本発明の一実施例の吊りビームの縦断面図、
第4図は移動ストッパ16の部分の縦断面図、第5図は
移動ストッパ150部分の縦断面図、第6図は本発明の
池の実施例の縦断面図である。 1・・・・・・本体、2a、2b・・・・・・吊りビー
ム、3a。 3b、10・・・・・・油圧シリンダ、11,12・・
・・・・ストッパ、15.16・・・・・・移動ストッ
パ、16.17・・・・・・固定ストッパ、20・・・
・・・移動ストッパ、21・・・・・・M、23・・・
・・・ストツパ才1図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、 本体tこ設置したシリンダ装置tこよって本体に
    対して伸縮する吊りビームを設け、吊りビームが本体t
    こ対して縮んだ位置と伸びた位置との間の第1の所定の
    位置、第2の所定の位置の本体tこそれぞれ第1の移動
    ストッパ、第2の移動ストッパを設け、第1の移動スト
    ッパ、第2の移動ストッパはそれぞれの所定の位置を中
    心としてωリビームの移*bh向に移動可能tこ設け、
    第1の移動ストッパと第2の移動ストッパは吊りビーム
    を中心として互い10反対側1こ設け、一端側に第1の
    移動、ストッパVこ接触可能な第1の固定ストッパを備
    え、他端側tこ第2の移動ストッパ1こ接触する第2の
    固、5定ストツパを有する部材を吊りビームトこ設け、
    該部材を一方の固定ストッパか−すの移動ストッパに係
    合可能に吊りビームから突出している場合には池かめ固
    定ストッパが他方の移動ストッパから離れるようtこ設
    けていることを特徴とする伸縮形量具。
JP5422784A 1984-03-23 1984-03-23 伸縮形吊具 Granted JPS60202079A (ja)

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JP5422784A JPS60202079A (ja) 1984-03-23 1984-03-23 伸縮形吊具

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JPS60202079A true JPS60202079A (ja) 1985-10-12
JPS6365594B2 JPS6365594B2 (ja) 1988-12-16

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ID=12964652

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012046337A (ja) * 2010-08-27 2012-03-08 Sumitomo Heavy Ind Ltd 吊りビーム装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012046337A (ja) * 2010-08-27 2012-03-08 Sumitomo Heavy Ind Ltd 吊りビーム装置

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