JPS60201127A - デイスクブレ−キ - Google Patents
デイスクブレ−キInfo
- Publication number
- JPS60201127A JPS60201127A JP6046684A JP6046684A JPS60201127A JP S60201127 A JPS60201127 A JP S60201127A JP 6046684 A JP6046684 A JP 6046684A JP 6046684 A JP6046684 A JP 6046684A JP S60201127 A JPS60201127 A JP S60201127A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piston
- insert
- ball
- friction
- cylinder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D65/00—Parts or details
- F16D65/14—Actuating mechanisms for brakes; Means for initiating operation at a predetermined position
- F16D65/16—Actuating mechanisms for brakes; Means for initiating operation at a predetermined position arranged in or on the brake
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D2125/00—Components of actuators
- F16D2125/02—Fluid-pressure mechanisms
- F16D2125/06—Pistons
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D2125/00—Components of actuators
- F16D2125/18—Mechanical mechanisms
- F16D2125/58—Mechanical mechanisms transmitting linear movement
- F16D2125/587—Articulation, e.g. ball-socket
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Braking Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明は、建設車輌、土木車輌の如き高負荷。
島頻度の制動操作を必要とする車輌に装備するのに好適
なディスクブレーキに閏スル。
なディスクブレーキに閏スル。
(ロ)従来技術とその問題点
従来の液圧式ディスクブレーキは、it図に示すように
、キャリパ1のシリンダ2内に挿入したピストン3で摩
擦材4を直接押してディスクロータDに圧接させるもの
が一般的である。
、キャリパ1のシリンダ2内に挿入したピストン3で摩
擦材4を直接押してディスクロータDに圧接させるもの
が一般的である。
ところが、このような構造のディスクブレーキは1首記
した如き車輌の制動に使用すると、シリンダ内壁及びピ
ストン外周面に傷が付き、新品摩擦材との交換のために
ピストンを初期設定位置に復帰させたときにピストンシ
ール5による液封性が損われる欠点がある。
した如き車輌の制動に使用すると、シリンダ内壁及びピ
ストン外周面に傷が付き、新品摩擦材との交換のために
ピストンを初期設定位置に復帰させたときにピストンシ
ール5による液封性が損われる欠点がある。
即ち、摩擦材の摩耗が押圧力、指速、温度の3因子に左
右されるのは周知のことであるが、高負荷での使用条件
下では、第1図鎖線で示すように。
右されるのは周知のことであるが、高負荷での使用条件
下では、第1図鎖線で示すように。
キャリパ1の撓み(シリンダ部の開@)が増加するので
摩擦材はディスクロータの外周側で早く摩耗する。つま
シ1図の上下方向において偏摩耗を誘発し易い。
摩擦材はディスクロータの外周側で早く摩耗する。つま
シ1図の上下方向において偏摩耗を誘発し易い。
しかして、偏摩耗した録擦材をピストンで押圧すると、
第2図に示すように、ピストン3がシリンダ2内で摩擦
材の背板4aと同角度傾き、このため、図のA部、即ち
、ピスト/シール5を境として大気側に位置し1非潤滑
状態にあるシリンダの開口部内面とピストン外周面がき
つく干渉しあってそこに擦シ傷や当り傷がつき、ピスト
ン側の傷が上述の事態を引き起すのである。
第2図に示すように、ピストン3がシリンダ2内で摩擦
材の背板4aと同角度傾き、このため、図のA部、即ち
、ピスト/シール5を境として大気側に位置し1非潤滑
状態にあるシリンダの開口部内面とピストン外周面がき
つく干渉しあってそこに擦シ傷や当り傷がつき、ピスト
ン側の傷が上述の事態を引き起すのである。
(ハ)問題点を解決するだめの手段
本発明は、従来のディスクブレーキに見られる上述の欠
点を無くすことを目的としてなされたもので、との目的
を達成する本発明のディスクブレーキは、ピストンと摩
擦材の背板との間にピストンの押圧力を摩擦材に伝達す
るピストンインサートを介在し、かつ、このインサーj
・の途中又はその後面とピストンとの間にボールを挾持
し、このボールを支点として摩擦拐に接したピストンイ
ンサートに傾きの自由度をもたせたところに特徴を有す
る。
点を無くすことを目的としてなされたもので、との目的
を達成する本発明のディスクブレーキは、ピストンと摩
擦材の背板との間にピストンの押圧力を摩擦材に伝達す
るピストンインサートを介在し、かつ、このインサーj
・の途中又はその後面とピストンとの間にボールを挾持
し、このボールを支点として摩擦拐に接したピストンイ
ンサートに傾きの自由度をもたせたところに特徴を有す
る。
即ち、ピストン軸に対して傾きの自由度をもつピストン
インサートを介して摩擦拐を押圧すれば、従来、ピスト
ンに作用していたピストン軸と交差する方向の力がイン
サートの傾きによって吸収されるため、摩擦材が偏摩耗
してもピストンの正しい姿勢が維持され、ピストン及び
シリンダ間の過大面圧の発生が防止される。
インサートを介して摩擦拐を押圧すれば、従来、ピスト
ンに作用していたピストン軸と交差する方向の力がイン
サートの傾きによって吸収されるため、摩擦材が偏摩耗
してもピストンの正しい姿勢が維持され、ピストン及び
シリンダ間の過大面圧の発生が防止される。
に)実施例
以下、添付第3図乃至第6図に基いて本発明のディスク
ブレーキの実施例を説明する。
ブレーキの実施例を説明する。
第3図乃至第5図は、第1実施例のブレーキを示すもの
で、インナーキャリパ1aとアウターキャリパ1bから
成るキャリパ1には、ディスクロータDを中心にして対
向する液圧シリンダ2がディスクDの回転方向に2組、
計4室形成されており(図は片側の2室のみを示す)、
そtLぞれのシリンダ内に対の摩擦材4.4をディスク
ロータの端面に押圧するカップ状ピストン3が収納され
ている。符号5は作動したピストンのリトラクト機能を
もつピストンシール、6はシリンダの開口部を封鎖する
ダストブーツであり、以上の構成部品は従来のブレーキ
と殆んど変わりがない。
で、インナーキャリパ1aとアウターキャリパ1bから
成るキャリパ1には、ディスクロータDを中心にして対
向する液圧シリンダ2がディスクDの回転方向に2組、
計4室形成されており(図は片側の2室のみを示す)、
そtLぞれのシリンダ内に対の摩擦材4.4をディスク
ロータの端面に押圧するカップ状ピストン3が収納され
ている。符号5は作動したピストンのリトラクト機能を
もつピストンシール、6はシリンダの開口部を封鎖する
ダストブーツであり、以上の構成部品は従来のブレーキ
と殆んど変わりがない。
次に、本発明の特徴をなす部分を説明すると、上記ピス
トン3の前面側に解放する空洞3a内には、第4図及び
第5図に示すように、前面が摩擦利の背板4aに接触す
るピストンインサート7とその後面及びピストンの空洞
内端面間に挾持されるボール8が挿呑され、この2つの
部材を介してピストンの押圧ノJを摩擦材に伝達するよ
うになっている。
トン3の前面側に解放する空洞3a内には、第4図及び
第5図に示すように、前面が摩擦利の背板4aに接触す
るピストンインサート7とその後面及びピストンの空洞
内端面間に挾持されるボール8が挿呑され、この2つの
部材を介してピストンの押圧ノJを摩擦材に伝達するよ
うになっている。
まだ、ピストンインサート7は、ピストン内においてデ
ィスクロータの半径方向に傾けるよう、その外径を空洞
3aの内径よりも若干小さくしである。
ィスクロータの半径方向に傾けるよう、その外径を空洞
3aの内径よりも若干小さくしである。
ナオ、ボール8の定位置保持のため1ピストン3とイン
サート7には、ボールの一部を受け入れる凹所31)
l 7 aを設けておくのが望ましい。
サート7には、ボールの一部を受け入れる凹所31)
l 7 aを設けておくのが望ましい。
また、第5図に示すように、1つの摩擦制を複数のビス
トノで押圧するマルチポット型のディスクブレーキにお
いてはピストンインサートとその回動支点となるホール
がディスクロータDの回転方向に複数存在するので問題
はないが、第6図に示スヨりに、1つの摩擦セを1個の
ビス[・ンで押すシングルポット型ディスクブレーキで
は、ボール8を1個介在しただけではインサート7が不
必要な方向にも傾き、摩擦材のディスク径と直角方向の
偏摩耗を助長する恐れがあるので、1個のピストンイン
サートに対して図のように、ボール8による回動支点を
ディスクDの回転方向に複数個所形成するのが望ましい
。
トノで押圧するマルチポット型のディスクブレーキにお
いてはピストンインサートとその回動支点となるホール
がディスクロータDの回転方向に複数存在するので問題
はないが、第6図に示スヨりに、1つの摩擦セを1個の
ビス[・ンで押すシングルポット型ディスクブレーキで
は、ボール8を1個介在しただけではインサート7が不
必要な方向にも傾き、摩擦材のディスク径と直角方向の
偏摩耗を助長する恐れがあるので、1個のピストンイン
サートに対して図のように、ボール8による回動支点を
ディスクDの回転方向に複数個所形成するのが望ましい
。
さらに、ボール8は、インサート7をディスク軸方向に
分割し、その分割端面間に挾持してもよく、また、この
ボールを摩擦材の背板とピストンインサート間に設けて
もピストンの傾き防止効果が得られる。但し1ボールB
が摩擦相とインサートとの間にあるとピストンの押圧力
が一点に集中して摩擦材に伝わシ、まだ、インサートの
途中又(d後方にホールかある場合、ダストブーツ6の
一端をインサートの前部外周に固定することによって、
ボール挿入部への塵芥や水滴等の侵入を防止できるのに
対し、このような保物機能も得られない。従って、ボー
ル8はダストブーツの数句位置よりも後方に位置させる
のがよい。
分割し、その分割端面間に挾持してもよく、また、この
ボールを摩擦材の背板とピストンインサート間に設けて
もピストンの傾き防止効果が得られる。但し1ボールB
が摩擦相とインサートとの間にあるとピストンの押圧力
が一点に集中して摩擦材に伝わシ、まだ、インサートの
途中又(d後方にホールかある場合、ダストブーツ6の
一端をインサートの前部外周に固定することによって、
ボール挿入部への塵芥や水滴等の侵入を防止できるのに
対し、このような保物機能も得られない。従って、ボー
ル8はダストブーツの数句位置よりも後方に位置させる
のがよい。
そのほか1例示のブレーキは、摩擦月4.4をキャリパ
に通したガイドピン9でスライド自在に支持しているが
、本発明における摩擦材の支持は1この方式に限定され
ない。また、本発明は言う迄もすく、対の摩擦材の一方
のみをピストンで押し、他方のそれは反力で移動したキ
ャリパのアウター爪で押すキャリパ浮動式のディスクブ
レーキにも適用される。
に通したガイドピン9でスライド自在に支持しているが
、本発明における摩擦材の支持は1この方式に限定され
ない。また、本発明は言う迄もすく、対の摩擦材の一方
のみをピストンで押し、他方のそれは反力で移動したキ
ャリパのアウター爪で押すキャリパ浮動式のディスクブ
レーキにも適用される。
(ホ)効果
以上の構成とした本発明のディスクブレーキは、ボール
8を中心にピストンインサート7が摩擦材の偏摩耗に追
随して回動し、シリンダ内におけるピストンの傾きを防
止する。
8を中心にピストンインサート7が摩擦材の偏摩耗に追
随して回動し、シリンダ内におけるピストンの傾きを防
止する。
従って、ピストン及びシリンダの壁面に過大面圧が加わ
ることがなく、高負荷、高頻度の苛酷な使用粂件下にお
いても安定した性能を長期間接続できる。
ることがなく、高負荷、高頻度の苛酷な使用粂件下にお
いても安定した性能を長期間接続できる。
第1図は、従来のディスクブレーキの一例を示す一部破
断側面図、第2図は同上のブレーキにおける屋擦材偏摩
耗時のピストンの動きを示す断面図、第3図は本発明の
ディスクブレーキの一実施例を示す平面図、第4図はそ
の一部破断側面図、第5図は第4図のX−X線に沿った
断面図、第6図は他の実施例の横断平面図である。 1・・・キャリパ、2・・・シリンダ、3・・・ピスト
ン。 3a・・・空洞、3b・・・凹所、4,4・・・摩擦拐
、4a・・・背板、5・・・ピストンシール、6・・・
ダストブーツ。 7・・・ピストンインサート、7a・・・凹所、8・・
・ホール、9・・・ガイドビン、D・・・ディスクロー
タ特許出願人 住友電気工業株式会社 同 代理人 鎌 1) 文 二 第5図 昭和60年2月20日 昭和59年特許願第60466 号 2、発明の名称 ディスクブレーキ 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 大阪市東区北浜5丁目15番地 & ’!= (8J’F) < 213 )住友電気工
業株式会社8、補正の内容 別紙の通り 補正の内容 1、明細書第5頁、13〜17行目の「また、第5図に
示すように、・・・・・・・・・問題はないが、」を下
記の通りに補正します。 1本案は、第5図に示すように、1つの摩擦材を2個の
ピストンで押圧するマルチポット型のディスクブレーキ
に於いて有効である。即ち、ピストンインサートとその
回動支点となるポールがディスクロータDの回転方向に
2点存在し、これを結ぶ線を基準に摩擦材の半径方向の
偏摩耗に追従する自由度を持つ。」 2、同じく第5頁、17行目〜第6頁5行目の「第6図
に・・・・・・・・・望ましい。」の文を削除しまず。
断側面図、第2図は同上のブレーキにおける屋擦材偏摩
耗時のピストンの動きを示す断面図、第3図は本発明の
ディスクブレーキの一実施例を示す平面図、第4図はそ
の一部破断側面図、第5図は第4図のX−X線に沿った
断面図、第6図は他の実施例の横断平面図である。 1・・・キャリパ、2・・・シリンダ、3・・・ピスト
ン。 3a・・・空洞、3b・・・凹所、4,4・・・摩擦拐
、4a・・・背板、5・・・ピストンシール、6・・・
ダストブーツ。 7・・・ピストンインサート、7a・・・凹所、8・・
・ホール、9・・・ガイドビン、D・・・ディスクロー
タ特許出願人 住友電気工業株式会社 同 代理人 鎌 1) 文 二 第5図 昭和60年2月20日 昭和59年特許願第60466 号 2、発明の名称 ディスクブレーキ 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 大阪市東区北浜5丁目15番地 & ’!= (8J’F) < 213 )住友電気工
業株式会社8、補正の内容 別紙の通り 補正の内容 1、明細書第5頁、13〜17行目の「また、第5図に
示すように、・・・・・・・・・問題はないが、」を下
記の通りに補正します。 1本案は、第5図に示すように、1つの摩擦材を2個の
ピストンで押圧するマルチポット型のディスクブレーキ
に於いて有効である。即ち、ピストンインサートとその
回動支点となるポールがディスクロータDの回転方向に
2点存在し、これを結ぶ線を基準に摩擦材の半径方向の
偏摩耗に追従する自由度を持つ。」 2、同じく第5頁、17行目〜第6頁5行目の「第6図
に・・・・・・・・・望ましい。」の文を削除しまず。
Claims (1)
- ディスクロータの端面に対向させた対の摩擦材の少なく
とも一方を、キャリパの液圧シリンダ内に収納したピス
トンで押圧するディスクブレーキに於いて、上記ピスト
ンと摩擦材の背板との間にヒヌトンインサートヲ介在し
、かっこのピストンインサートの途中又はその後面とピ
ストンとの間にボールを挾持し、このボールを支点とし
て摩擦材に接したピストンインサートに傾きの自由度を
もたせたことを特徴とするディスクブレーキ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6046684A JPS60201127A (ja) | 1984-03-26 | 1984-03-26 | デイスクブレ−キ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6046684A JPS60201127A (ja) | 1984-03-26 | 1984-03-26 | デイスクブレ−キ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60201127A true JPS60201127A (ja) | 1985-10-11 |
JPH029212B2 JPH029212B2 (ja) | 1990-03-01 |
Family
ID=13143069
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6046684A Granted JPS60201127A (ja) | 1984-03-26 | 1984-03-26 | デイスクブレ−キ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60201127A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6604613B2 (en) | 2000-03-24 | 2003-08-12 | Performance Friction Corporation | Brake hub with floating rotor and mounting flange allowing simplified rotor removal and replacement |
US6997292B2 (en) | 2003-01-17 | 2006-02-14 | Performance Friction Corporation | Brake rotor attachment assembly that promotes in plane uniform torque transfer distribution |
US8651247B2 (en) | 2005-04-01 | 2014-02-18 | Performance Friction Corporation | Direct drive braking system including an integrated package bearing |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0442511U (ja) * | 1990-08-09 | 1992-04-10 | ||
JPH0484507U (ja) * | 1990-11-29 | 1992-07-22 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54178887U (ja) * | 1978-06-07 | 1979-12-18 |
-
1984
- 1984-03-26 JP JP6046684A patent/JPS60201127A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54178887U (ja) * | 1978-06-07 | 1979-12-18 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6604613B2 (en) | 2000-03-24 | 2003-08-12 | Performance Friction Corporation | Brake hub with floating rotor and mounting flange allowing simplified rotor removal and replacement |
US6997292B2 (en) | 2003-01-17 | 2006-02-14 | Performance Friction Corporation | Brake rotor attachment assembly that promotes in plane uniform torque transfer distribution |
US7077247B2 (en) | 2003-01-17 | 2006-07-18 | Performance Friction Corporation | Brake rotor attachment assembly that promotes in plane uniform torque transfer distribution |
US8651247B2 (en) | 2005-04-01 | 2014-02-18 | Performance Friction Corporation | Direct drive braking system including an integrated package bearing |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH029212B2 (ja) | 1990-03-01 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |