JPS60199907A - 溶融紡糸用口金パツク - Google Patents

溶融紡糸用口金パツク

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JPS60199907A
JPS60199907A JP5651784A JP5651784A JPS60199907A JP S60199907 A JPS60199907 A JP S60199907A JP 5651784 A JP5651784 A JP 5651784A JP 5651784 A JP5651784 A JP 5651784A JP S60199907 A JPS60199907 A JP S60199907A
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polymer
mixing block
spinning
spinneret
melt
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Kiyohide Hayashi
清秀 林
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  • Spinning Methods And Devices For Manufacturing Artificial Fibers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は合成繊維等を製造する工程で用いる溶融紡糸用
口金バックに関し、さらに詳しくは、溶マーを用いて、
繊度斑の少ない、均一な品質の合成繊維を長時間安定し
て製造するのに有効な溶融紡糸用口金バックに関するも
のである。
一般に、溶融粘度が2000ホイズ以上、特に5000
〜1ooooボイズとbった高粘K ホIJマーの溶融
紡糸においては、ポリマー溶融部から溶融紡糸用口金バ
ックに至る管内及び該ロ鉱バック内でのポリマーの流れ
は一般に層流であり、このように層流全なす溶融ポリマ
ーは、加熱保温下の管の中音流動する際管中心金泥nる
ポリマーは終始管中心を流れ、また管壁會流れるポリマ
ーは終始管壁金泥nる傾向にある。特にホリマー粘度が
5000ボイズ以上の高粘度ポリマーの場盆、管中心?
流れるポリマーと管壁を流れるポリマーとでは流速に著
しい差異が生じ、この結果管中心部を流れるポリマーと
管壁?流nるポリマーとの間に大きな熱履歴差?生じ、
結果として重曾腋の異なった、即ち溶融粘度の異なった
ポリマーが口金上に分布することになり、さらに、口金
バンク内の一部に異常滞留力!生起することによって本
前宵己旧(梅に瀉融粘度の異なったポリマーが口金上に
分布するといった現象が起こり単繊維間の繊度斑の増大
や品質の不均一や、紡糸中の糸切れ多発の原因となって
いる。
この問題を解決する方法として、・静止型混合器を用い
て、ポリマーを均一状態rCなる1で、混合拡散させる
方法が、特開昭53−147809号公報、特開昭53
−147810号公報等に開示されている。
しかしながら従来法は、比較「ジ低粘度のポリマーを扱
う場合に、その効果が認めらnるものであって、溶融粘
度が2000ボイズ以上の高粘度ポリマーを扱う場合に
は、多孔板全通過したポリマーが、静止型混合器に導入
される際に、反重力方向に指向して流動する構造を有す
るのとポリマーの粘度が高いために、口金ノ、くツク内
及び静止型混合器内の圧力損失が増大し、その結果、バ
ック背圧が著しく大きくなり、ポリマーの吐出量斑の増
大や、計量ポンプ等の部材に欠陥?及ぼし、長時間連続
的に紡糸全行うことが困難となり、又紡糸時の糸切れや
繊度斑の増大といった問題がおった。
この問題を解決するために、本発明者等は溶融粘度が2
000ボイズ以上の高粘度ポリマーの溶融紡糸において
、高粘度溶融ポリマーの溶融紡糸口金パック内での流動
混合方法について、鋭意研究を重ねた結果、多孔板を経
て静止型混合器を通過するポリマーの流れに着目し、多
孔板を通過したポリマーが静止型混合器に導入される際
に、反重力方向に指向して流動することがない様に流動
させ、次経路の混合ブロックに静止型混合器全複数個並
列的に配置して、ポリマーの流動混合断面積を拡大し、
かつ静止型混合器rw成する最下段のエレメントの口金
側端面の長手方向の配置を選択することによって前記す
る問題をすべて解決することのできる本発明に到達した
即ち、本発明は、1層、多孔板、混合ブロックおよび口
金をこの順に積層内蔵する溶融紡糸用口金バックであっ
て、該混合ブロックには、3個以上のエレメントよシな
る静止型混合器が並列的に複数個配列されており、該並
列的に複数個配列された静止型混合器の最下段エレメン
トの口金側端面の長手方向が混合ブロックの中心に対し
て放射状に配置さnlかつ、前記多孔板を通過したポリ
マーが該静止型混合器に導入される際に反重力方向に指
向して流動することがないように該静止型混合器が該混
合ブロックに内蔵されていること全特徴とする高粘度ポ
リマー溶融紡糸用口霊パックである。
以下、図面に基いて詳細に本発明の溶融紡糸用口金バッ
クについて説明する。
第1−は本発明にかかる溶融紡糸用口金ノ(ツタの一態
様例を示す縦断面図である。
第1図において、1はポリマー流入口、211′i)(
ツクにおける上部フタ、3はバックケース、4は1層、
5は多孔板、6は混合ブロック、7は口金である。かか
る態様においてポリマーは、溶融されスピンブロック(
図示せず)を経てポリマー流人孔1からバック内に流入
し、P層4iCて濾過され多孔板5に千鳥状または同心
円状に穿孔された多数の小孔を流下し、多孔板5と混合
ブロック69つ混合ブロック6に到る。
第2図は混合ブロック6の一部破断斜視図でおる。第2
図には混合ブロックに内蔵される静止型混合器11の一
例を示している。多孔板5vf″通過したポリマーを反
重力方向に流動させることのないように、該静止型混合
器11は多孔板5に突出しないように、該混合ブロック
6中に内蔵さ九ていることが必要である。
静止型混合器11全構成するエレメント12は、180
°ねじれた3個以上の螺旋羽根(エレメント)により構
成され、好ましいエレメントの配列としては90°ずつ
位相をずらして3個以上連ねたものが良い。該静止型混
合器11t−並列的に4個備えた混合ブロック6により
、該混合ブロック流入以前に管中心、管壁での熱履歴差
をもったポリマーは分割・金合金くり返され、均一化、
細分化、混合されて口金7上に到り吐出される。
さらに本発明では、混合ブロック6の最下段のエレメン
トの口金側端面の長手方向がブロックの中+1”、に対
1.イtk射状に配列されていることが必要でめる。第
3図は第2図に示した混合ブロック6の底面図を示す。
第3図より、静止型混合器の最下段のエレメントの口金
側端面13の長手方向がブロックの中心14に対して放
射状に配列されていることがわかる。比較例として第4
図には、エレメントの口霊側端面13が、本発明で限定
の放射状に配列さftでいない場合の例を示す。
第4図に示される様に最下段のニレメン)k配設すると
、ポリマーの流動に際し、静止型混合器を流動したポリ
マーは、最下段のエレメント全量た後、第1図の空間1
0において、巣4図B点での速度が極端に遅くなりこの
B′点付近でポリマーが滞留するため、熱分解によりポ
リマーの粘度低下を生じ、繊度斑や糸切れに結びつき、
長時間、安定的17i:紡糸することができない。とこ
ろが第3図のエレメント配設例で示される本発明におい
ては第4図B点に対応する第3図B点でのポリマーの滞
留が#よとんどなく、長時間安定した紡糸が可能となる
第5図は皐−の静止型混合器音用いた従来公知の溶融紡
糸口金バックの縦断面図金示すもので、多孔板全通過し
たポリマーが静止型混合器に導入される際に、反重力方
向に指向して流動する構造となっている。C尚、各符号
は第1図の場合と同一である。) 本発明の溶融紡糸用口金バックはこのように並列的に配
列された複数個の静止型混合器11を内蔵する混合ブロ
ックを有することを特徴とし、好ましくは混合ブロック
6のポリマー流下方向に対する総横断面積(πX D”
/ 4 )に対して、静止型混合器11のポリマー流路
横断面積の総和〔(π×d”x n/4 ) i nは
静止型混合器11の数〕の比率が2%以上30%以下、
さらに好ましくは3%以上15%以下とするのが良い。
2%未満では、静止型混合器11の数を複数個配置して
も静止型混合器11のポリマー流路断面積の総オロが小
さく、ポリマー流量に対してポリマーの圧力損失の増大
やバックの交換寿命が短くなり、混合ブロック6上部で
のデッドスペースが増大し滞留による粘度低下の原因と
なり打着しくない。さらに30%を超える場合は上記の
問題は解決されるものの、複数個配置された個々の静止
型混合器11間の距離が小さく彦り、混合ブロック6の
強度上の欠陥が生じる。
また、静止型混合器11の数は用いるポリマーの粘度に
より適宜選択されるが2個以上、好1しくけ3個以上で
あり、さらに混合ブロックのポリマー流下方向に対する
横断面の中心に対して同心円周状に1重又は2重以上に
配置した方が平均したポリマー流速が得られ、かつ、デ
ッドスペースも減少するので好ましい。又、静止型混合
器11を構成するエレメント12は3個以上連ねること
が必要で、2個以下では分割、混合効果が不十分で好ま
しくない。
本発明は以上詳述した如き笑m態様に限定されるもので
なく、用いる複数の静止型混合器はそれぞt異なった流
路断面の静止型混合器よりなる混合ブロックによっても
前記条件を満足すれば十分な本発明の効果を得ることが
できる。
÷ I!L G11ll L−r%涼mh 全七 女 
m r−+ Ah 、ζ 、、 力 I+ (m 1 
IP If !l −:する如く、コンパクトであり、
とくに混合ブロックは従来の多孔板を取り扱う場合と同
様に取扱いが容易である。又、本発明の溶融紡糸用口金
バックはナイロン、ポリエステル全はじめあらゆる合成
繊維の溶融紡糸に適用が可能であるが、特に溶融ポリマ
ーの粘度が2000ボイズ以上、好ましく1t5000
〜1ooooボイズのもの全紡糸する際に有効なもので
ある。
本発明の溶融紡糸用口金バックは前述するように静止型
混合器?複数個並列に備えた混合ブロック金配し、さら
に、多孔板を通過したポリマーが静止型混合器に導入さ
れる際に、反重力方向に指向して流動することがない様
にし、かつ、静止を混合器全構成する最下段のエレメン
トの口金側端面の長手方向を、混合ブロックの中心に対
して放射状に配置したのが大きな特徴であり、高粘度溶
融ポリマーの場合、従来技術では困難とされていた比較
的高い圧力損失領域において、取り扱い操作性も容易で
あり、さらには巣繊維間の繊度ムラが小さく、紡糸中の
糸切れが極めて少なく均一な品質の繊維?生産するため
の溶融紡糸を可能にした工業的価値の大きいものである
以下本発明の溶融紡糸用口金バックを実施例に基づいて
説明する。
実施例1 溶融ポリマー粘度が7000ボイズであるナイロン6を
、紡糸温度290℃にて、孔径0.31EIOの丸型孔
24ホールを有する紡糸口金を備えた第1図に示す態様
の紡糸口金バックを用いて、旺出景63f/分で溶融紡
糸し、未延伸糸t=500m/分の速度で引取った。
混合ブロックは第2図に示す態様のものでポリマー流下
方向に対する総断面の直径りが60酩メのものを用いた
。混合ブロックケ構成する静止型混合器は、第2図に示
す如く180°ねじれた螺旋羽根よシ成り、すべてポリ
マーの流路横断面の直径dが8關ダのものを用い、その
構成本数、ブロック内有効混合面積比、エレメントの組
合せ個数および最下段エレメントの口金側端面の配fa
i1表の笑験轟1〜実験煮7に示す如く各種変更した以
外はすべて同一条件で紡糸した。
それぞれ紡糸した結果、単繊維間の繊度斑、および紡糸
時静止型混合器内でのポリマー圧力損失は第1表に示す
とおりであった。
単繊維間の繊度斑の評価は次のとおりとした。
捲取った未延伸糸の各フィラメントC本実施例及び比較
例では24フイラメント)について、長さ方向任意の1
0ケ所よりサンプリングした試料の横断面直径を、光電
マイクロメータの付いたデジタル測微装置(三豊製作所
製]で測定し、それぞitのフィラメントの横断面直径
の平均値をめた。これらの横断面直径の平均値の変動係
数Cv(%)1にめ、単繊維間の繊度斑の評価値とした
第1表に示す結果から明らかなように静止型混合器を複
数個配置し、エレメント73個以上重ね、かつ最下段エ
レメントの口金側端面の長手方向をブロックの中心に対
して放射状に配置した本発明の実験A 2 、 Jf6
3の場合は、P層、計量ポンプに悪影響を与えることな
く単繊維間の繊度のバラツキは著しく減少し、本発明の
効果が明白である。
また紡糸中の糸切れも極めて少なく長時間連続紡糸が可
能なことがわかる。
一方、最下段エレメントの口金側端面の配置が本発明以
外の実験A1の場合は単繊維間の繊度斑、糸切本数とも
増加の傾向にある。
又、静止型混合器の数が4個配されているにもかかわら
ずエレメントの数が2以下である比較例の実験屋4およ
び実験A5では、単繊維間の繊度斑が増加の傾向にある
。又、静止型混合器が1本で構成された混合ブロックを
用いた比較例を示す実@に6の場合は、圧力損失が大き
くなり、PMの背圧が上昇し、p層に悪影響を及ぼし、
単一、椎間の繊度斑も大きい結果となっている。
又比較例の実験A4.5および6の場合、いずれも紡糸
中の糸切れが大で、長時間連続運転できないことがわか
る。さらに又、前記実験AI 、A4及び実験71L5
の比較例並びに災験扁2及びA3の本発明例のそれぞれ
の口金バックを実験終了俊分解して内部の観察を行なっ
たところ、実験煮5の場合、筑4図に示すBiiには滞
留に1ス豊荀ポリマーの存在が認められた。実験扁1の
場合は、実験A5はどではないが第4図に示すB′点に
は僅かにポリマーの滞留の痕跡が認められた。これらに
対して本発明例C実験屋2、実験A3)の場合は、第4
図に示すB点に対応する第3図のB点には、ポリマーの
滞留の痕跡は全く認められなかった。なお実験A4の場
合、第3図のB点にはポリマーの滞留の痕跡は認められ
なかったが、エレメント数が2コと少ないため、前記し
た如く混合不足に基づく紡糸糸切れの多発及び単繊維間
の繊度斑の増大という欠点が認められた。
比較例1 実施例1と同一のナイロン6を用いて、多孔板5及び混
合ブロック6の態様をか15図に示す如く、多孔板5中
に実施例1で用いたものと同様のエレメント?:4個連
ねた1個の静止混合器11を突出させた態様とした以外
は、実施例1と同一紡糸条件で紡糸した。紡糸した結果
金、実施例1と同様な評価をして、第1表の実験A7に
示した。
本比較例では、多孔板を通過したポリマーが靜正型混合
器に導入される際に、ポリマーが高粘度であることと、
反重力方向に指向流動するためにノズル背圧が著しく増
大し、紡糸ポンプが過負荷状態となり、紡出した繊維に
ついては単繊維間の繊度斑も大きく、又紡糸中の糸切れ
が著しく大で、長時間連続運転が困難であった。
以下余白
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にかかる溶融紡糸用口金パックの一態様
例金示す縦断面図、第2図は本発明の溶融紡糸用口金パ
ックに用いる混合ブロックの一態様例を示す一部破断斜
視図、第3図は第2図に示した混合ブロックの底面図、
第4図はエレメントの口金側端面が本発明で限定の放射
状に配列されていない場合のブロックの底面図、第5図
は従来面 の溶融紡糸口金パックの縦断1図?示す。 1・・拳ポリマー流入孔 211φ・上部フタ3■Φバ
ツクケース 4・0F 層 5・・・多 孔 板 6・・・混合ブロック70・口 
金 8−・・金 網 9.10−−・空 間 11 ・書φ静止型混合器12
11エレメント 13−−・―最下段エレメントの口金側端面14@会・
混合ブロックの中心 特許上・υ人 東洋紡績株式会社 早 14!J 早 21!1

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. F層、多孔板、混合ブロックおよび口金をこの順に積層
    内蔵する溶融紡糸用口金バックであって、該混合ブロッ
    クには、3個以上のエレメントよりなる静止型混合器が
    並列的に複数個配列されており、該並列的に複数個配列
    された静止型混合器の最下段エレメントの口金側端面の
    長手方向が混合ブロックの中心に対して放射状に配置さ
    れ、かつ、前記多孔板全通過したポリマーが該静止型混
    合器に導入される際に反重力方向に指向して流動するこ
    とがないように該静止型混合器が該混合ブロックに内蔵
    されていること全特徴とする高粘度ポリマー溶融紡糸用
    口金バック。
JP5651784A 1984-03-23 1984-03-23 溶融紡糸用口金パツク Granted JPS60199907A (ja)

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JPS6348962B2 JPS6348962B2 (ja) 1988-10-03

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4875846A (en) * 1985-11-16 1989-10-24 Heinz Reinbold Spinning apparatus

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US4875846A (en) * 1985-11-16 1989-10-24 Heinz Reinbold Spinning apparatus

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JPS6348962B2 (ja) 1988-10-03

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