JPS601992A - Ｓｅｃａｍ方式のカラ−・テレビジヨン信号の処理システム - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野の説明〕 本発明は、カラー・テレビジョンの送信装置から生じ、
記な装置（ビデオ・テープ・レコーダ、ビデオ・ディス
ク装置）の如き受像装置に対して与えられる特に５Ｅｃ
ｙｕｙｒ方式のカラー・テレビジョン信号の処理のため
のシステムに関する。

〔従来技術の説明〕

ＳＥＣＡＭ方式の色信号２よび輝度信号を処理するため
の従来周知のシステムは、それぞれあるう’Ｍ＃）色１
３号ＤＲおよび後読のラインの色信号ＤＢを交互に送出
する４、４０６および４．２５ルｉＨｚの２つの色副搬
送波の使用に基っぐものであることが周知である。この
副層送波は周波数変調される。このためには、色１３号
が′電子作用スイッチにより変調段に対して与えられる
。輝度信号および同期信号が混合される前に、色信号は
倒置ベル型のカーブ形状の背景ノイズを低減する帯域制
限フィルタに対して与えられる。その後、これら信号は
例えばケーブルによって受像装置に対して送出される。

しかし、これら公知のシステムはあるいくつかの短所か
ら免かれない。例えば、クロミナンス情報の送信通堺帯
域が８００１ＤＩｐ程度であり、従って非常に低いもの
であり適当な色の定義のためには全く不充分であるとい
う事実の結果として、記録された信号の出生の間色の定
義の欠如の問題が生じる。

上記の如き問題を解決するため、例えばカラー・テレビ
ジョン・カメラから生じる色信号および輝度信号を処理
するシステムが既に提起されている。

このような処理システムは、クロミナンス副］旅送波２
よび輝反焙送波を生成するため３つの発振器により構成
される装置を含み、その肉受なくともクロミナンス副搬
送波を生成する発振器は、情報伝達帯域幅を拡張しρ為
つまた２進ワ〜ドの送出を可能にするためＳＥＣＡＭ方
式の従来のり０１ミナンス副搬送波の周波数の倍数であ
る周波数を生じ・るものであり、前記発振器は同じ１つ
の高い周波数のクロック信号に対して同期される。この
ように、処理装置の出力側においては輝度信号Ｅ’Ｙに
より周波数変調された搬送波と色の差信号ＤＲおよびＤ
Ｂ（現在、クロミナンス副搬送波信号と呼ばれる）によ
り周波数変調された副搬送波の信号が得られ、対応する
経路を経て受像装置に対して並列に送出することができ
る。

この提起されたシステムは筐た、各々が３つの信号ＤＲ
，ＤＢおよびＥ’Ｙの１つの処理を意図しかつ前記処理
装置の出力側において得られるアナログ／ディジタル・
コンバータの出力側のディジタル信号に存在し得る混信
を排除するだめの諸装置と関連する３つのアナログ／デ
ィジタル・コンバータを含んでいる。

〔不発明の目的および要点〕

本発明は、処理装置の出力ターミナルに仔在する上記の
信号の品質および高い解像力を有利に利用して、これら
を記録装置の媒体上に記録することを目的とする。

この目的のため、不発明は、特にＳＥＣＡＭ方式％式％ オ・レコーダ等の如き生成装置綴の出力側と結合されて
並列にかつ同時に対応する出力ターミナルに対して輝度
信号Ｅ’Ｙにより周波級変調される１般送波伯号および
色の差信号Ｄｌｌ−ｒａよびＤ’Ｂにより周波数変調さ
れる副顧送波を送出する送出装置、ならびに送信装置の
出カビチオ信号を媒体上に記録するための装置の如き少
なくとも１つの受像装置を含む、これら生成装置から生
じるビデオ信号を処理するシステムにあって、記録装置
が３つの記録経路を言み、この５ｉｉ　ｌｌ’ｆ７の内
の２つがそれぞれクロミナンス副ｊＪ：′Ｓ！送波信号
ＤＲｂよびＤＢを受取るが、３香目の経冶キはン吐度１
誦幸ｌ言号Ｅ’Ｙを受取り、この３つの記録、経路の出
力信号かミキンノング回路に対して加えられ、この回！
（６の出力は記録媒体上のビデオ信号を記録づ−る／Ｃ
めの少なくとも１つの装ｆ４に父寸してｉ亡１瞥合はれ
ることを特１改とするものに１９、ｊづ″るものである
。

本発明の一特徴によれは、谷記録経路の各々に１直列に
接続てれた下記の装置、即ぢ、増巾装置と、クリッパ装
置と、前記強化装ｕＪｉｌｌＪ′１）前置強調装置を含
み、その作用はライン３よびフィールド即ちフレーム同
期信号により同期され、捷だもし適当であるならば、同
じ１つの高い同波数のクロック信号によって制作１キれ
る。

本発明２よびその他の目的、特徴、詳細および長す［に
ついては、本発明のいくつかの冥施想様を専ら事ｆｉす
として示す図面に関して以下の記述が進むにつれて更に
明らかになるであろう。

〔図面による説明〕

第１図は、例えばカラー・テレビジョン・カメラの如き
ビック・アップ装置即ち照準装置から発するクロミナン
ス信号ｊ３よひ）１車度信号を作用する装置の一実７ｊ
’ｌ’Ａ　！、Ｉ狽様を示し、この処理装置２よびビッ
ク・アップｇ＋　’１１は一体として以下において「送
信装置」と呼ばれる。

示された図面においては、査号１によりカラー・テレビ
ゾョン・カメラの如きビック・アップ装置即ち照準装；
）Ｊが示され、２によりその出力に石いてクロミナンス
信号、即ちＳＥＣＡＭ方式の色の差信号ＤＲ＝Ｅ情−Ｅ
’Ｙ−Ｆ６よひＤＢ＝　Ｅ’Ｂ−Ｅ’Ｙ　およびかＦ度
信号Ｅ’Ｙを生じるため部用される３つのマトリックス
の装置が示きれる。

この送信値値設は、電圧＋ｉｊ！制御される石英／水晶
制側１万式であることが望ましい３つの発漏器３．４お
よび５を営んでいる。この発振器３．５はそＩ″ｌ。

ぞれ色信号ＤＲ’ｊ６よひＤＢに対する副長１す送波周
波数を生じるためのものであるが、発振器４は輝度信号
の搬送波を生成する。発振器３および５は、その周波数
がＳＥＣＡＭ方式の４．４０６および４．２５ＡＭ’ｚ
の従来の副搬送波の倍俄に等しＧ）副ｉ形送波を生じる
ためのものである。発振器３および５により生成される
副搬゛送波の比率は、従来周知の方式に対する本発明の
システムの共用度を確保するように、ｎす記の従来の副
ｊｉ’、：’、；送波の比率と同じものである。熱論、
副搬送波は、信号ＤＩ？、およびＤＢにより周波数変調
される。

その周波数が従来の副］ハ、）送波の倍数であるクロミ
ナンス即ち色副１ｈμ必波の［史用によれば、データ。

送信の伝送通過帯域は、色の良好な鮮明度をｆｆｆｌ保
しかつし１えはそれ自体公知の「ＮＲＺ」　（非ゼロ（
Ｎ帰）モードであって例えばノｌＮＴｌ０ＰＥテレテキ
スト方式に過用でれる１つもしくはいくつかの符号化２
進ワードの送出を許容するに充分に広いものである。更
に、このような周波数変調された副搬送波に対して行な
われる以降の処理は周波数分割操作に限定される。

図に示はれるように、送信装置は複写禁止装置６を含む
。この装置は王として、例えば１つもしくはいくつかの
キーの動作のため予め定めたパルスの選択を可能にする
キーボード６１２よび読出し専用メモリー６２を含み、
この読出し専用メモリーの１′！９能はキーボードによ
り尋人される情報を例えばメモリーの出力側に並列に現
われるディジタル信号に変換することである。これらの
出力は、’Ｉｊｔ、田分割器６４の出力を第２のグルー
プの入力何で受取るマルチプレクサ６３の並列入力のグ
ループに対して綴紐されている。前記電圧分割器は、前
記の全ての出力側における同じ周波数かあるいはこのよ
うな出力の谷々に固有の異なる周波数を６５で示される
クロック周波数から生じる。

前記マルチプレクサは、その出力において、前記読出し
専用メモリー６２の出力におけるディジタル信号と対応
する同じ周波数丑たは異なる周波数の発振器の一連のバ
ーストを生じる。この発振器の一連のバーストは、カメ
ラ１．２から生じる信号の経路に配置される装置６６に
対して与えられる。装置６６の機能は、従来のＳＥＣＡ
Ｍ方式の受信装置の市、子スイッチの位相を制御するだ
めの識別信号の少なくとも一部の伝送を禁止することで
ある。

装置６６とマルチプレクサはゲート装置６８により制御
される。このケートはＮ　ｆｌ’：＋　３図に示てれる
信号１）、Ｃ：Ｊ６よびｄが布えられる３つの入力を有
する。前記信号は、ＳＥＣＡＭ方式のエンコーダに２い
て生成され、２倍ライン１１４波数ゲート、フィールド
即ちフレームお′よびライン識別場所および職別ゲート
をそれぞれ表わす。第３図に２けるαにおいては、少な
くとも部分的に複写禁止発振バーストを置換する電子ス
イッチ制御識別信号が略示される。信号Ｃおよびｄが１
１」の榮件にあり寸た信号すは「０」の条件にあるとい
う事実により信号緘別信号αの存在の時間が定義される
ことが判る。信号すを反転￥みことにより、従って１．
１°＆別信号ａの存在時間はとｇ２図に示される同様に
ＡＮＤゲートによって判定することができる。

上に述べた装置の作用に関しては、複写禁止の発振状態
は従来のＳＥＣＡＭ方式の受信器に与えられる識別信号
に対して反転された通過帯域の外側の周波数であること
が判るであろう。カメラ１および２により生成をれる信
号を、最初に例えば磁気テープ上に記録することができ
る。し力・し、もしこの最初のレコーディングから第２
のレコーディング即ちコピーを作ることが必要なユｊ合
には、との渠２のレコーディングの品質は不充分なもの
となり、捷たその結果このコピーからのρ）生の間ＳＥ
　ＣＡＡ／刀式のスイッチの正しい動作がもはや確保さ
れないため、品質の劣った再生となることにな６゜被写
禁止の発振の周波数については、その周波数が従来のＳ
ＥＣＡＭ方式の副搬送波の周波数の倍数と等しい１・＋
ｌＩ　ｉ・、１り送波３よび搬□送波の発振器３．４お
よび５によって生じる発振器と同じ周波数となることが
望捷しい。

以上の考察から、従来の受信器の通過＝帯域の外側の周
波数の７発振ノ；−ストにより溝成される複写禁止コー
ドのカメラ甘たはカラー・テレビジョン信号の他の供給
源により供給される信号シーケンスへの挿入は、不適正
なレコーディングの付勢を妨げることが判る。更に、元
の信号シーケンスにおける、従って元の記録已体上の複
写禁止コード信号の存在は、このレコーディングダｉ＋
・第１ｊジナルであってコピーではないことの（ｊ（（
ｉ認を可能にする。

また、この沫写禁止装置はその外部装置面に対する峰続
を可能にするためのものでりることも判るであろう。こ
のためには、］丙当なｊ３Ｊ合にはキーホ゛−ドロ１と
読出しＪツメ用メモリー６２と共６カしてイ／「動する
処理装−７０と関連する入力６９カ″−４是供される。

また注目すべきは、前記複写禁止装ｊ伍カ″＝また識別
を可能にするフィールド即ちフレームへの。

簀込みを許容するという事実である。

第２図によれば、複写禁止装置６が他の装置ＤＩｌち複
写禁止機能の遂行を可能にする回路７１を含む。白、緑
に近い青味を；市びた黄、葉緑、赤、青および黒（左か
ら右方へ）に対する７５褒の振幅（７）　バー・パター
ンと対応する同じラインのオッシロダラムを構成する第
４図から明らかなように、α、ｂおよびＣの谷信号はそ
の各イぎ号の生じ得る最低レベルよりも低く存在する同
期パルス７２により先行てれる。この時、装置７１は、
従来のＳ　Ｅ　ＣＡＭ万式の受・［ａ装［１ｄの周波数
通過帯域の外側にある周波数の発振バーストの同−ｆＪ
Ａパルス７２を形成するためのものである。これらの発
振は、従来のＳＥＣＡＭ方式の副腫送波の周ｅ故の倍数
である周波数において発振器３．５によって生成される
副→麿送波となる。装置７１は、例えばそれぞれ同期ゲ
ート〕６よび発振バースト７３の受取りのため与えられ
た２つの入力によるＡＮＤゲートの賎能の遂行が可能な
過当な回路によって構成することもできる。

１だ後者の：２）合には、’（Ｌ’ｊ、写禁止の発振が
受信装置の通過帯域の外側にあるという事実のため、最
初のレコーディングから作られたコピーがもはやコピー
籾に迅速に増大１−る同期の喪失のための良好な品質の
再生を可能にすることがない。

例示した送信装置はまた、その各々が３つの信号ＩＪ）
Ｒ，ＤＢおよびＥ’Ｙの内の１つの処理のための３つア
ナログ／ディジタル・コンパ〜り】０．１．１．１２を
含んでいる。＠コンバータハ、装置７によりまたは腹写
禁止装置ａ°６の媒体を介してテレビジョン・カメラの
３つのマトリックスの１つの出力側にｊ妾稼されている
。谷コ・ンバータ１０乃至１２の下流側には、それぞれ
直接もしくは妨害除去素子２０．２１ま＊１ｄ２２を介
してこれと関連するコンバータを出力データ・バス１７
．１８．１９に対して接続するスイッチング回路１３．
１４．１５が示妊れている。各バスにおいては、対応す
るアナログ／ディジタル・コンバータ１０゜１１または
１２により生成される２進コードにおけるディジタル信
号か並列の（構成により存在するため、各データ・バス
に対して、並列の構成を直列の信号構成に変換するため
の並直列コンバータ２４．２５ｉ：ｆｃＢ２６が設けら
れている。

妨害除去素子２０，２１．２２は谷々、マイクロコンピ
ュータ即ちマイクロプロセッサの如き処理装置２７、そ
れぞれカメラにより生じる全体フィールド即ちフレーム
および前のフィールド叩ちフレームを記憶するための２
つのランダム・アクセス・メモリー２８．２９、ならび
に処理装置傾対するルーチンを保有する読出し専用メモ
リー３０を含む。前記処理装置もまた、前に定義された
２進数からディジタル／アナコク゛・コンバータ３］に
より非常に安定な供給Ｄ　Ｃ’ｉｆ　Ｅの形成を確保す
るようにプログラムすることかできる。このＤＣ１１１
圧は、本発明の処理装置ｆのイｍ々の構成要加の１・ｊ
力のシステムのため、特に以下に記述する方法で発振器
３．４．５に対する電源の形成のため基準電圧として作
用する。この′「ＬＵｆＥ、は、出力ターミナル３２に
おいて使用可能である。

前記Ｉｊｊ害除未除去素子た、例えば谷ディジタル信号
における予め定めた敬の２進状態の存在を確保すること
により、いくつかの２進項と関連するディジタル信号に
保有されるコーラ−の補正を可能に１−るためのそれ自
体公知の装置が設けられている。この処理装置２７は、
それ自体公知のこの機能の達成を可能にする。この処理
装置はまた、ディジタル信号におけるエラーが存在しな
いことを表示する信号を生じるためのものでもある。

前記アナログ／ディジタル・コンバータ１０乃至１２３
よび複写禁止装置の共働動作については、前記複写禁止
コードが既にディジタル形態における色信号どよび）′
４度倍号のン〜ケ、ンスに挿入することが判るであろう
。この、）易合、複写禁止装置６は、対応する時間間隔
に２いて前記コンバークの基土を確保する、即ちこのコ
ードにより占められる−７−ケンス部分の前記コンバー
クに刈する自由な通過を可能にすることになる。

本送信装置のｔｍ々の構成要素の動作の完全な同期を確
保するため、同装置は、例えば１００　ｒｌｌＰＩｚ程
度の冒周波１百号のゼイ・レータを構成する石英乙水晶
ｔｌＪＪ御発振器３４を冨んでいる。この発振器は、汎
用クロックの機能を遂行する。図に示されるように、節
点３５において得られるライン、フレームおよび半ライ
ンの同期信号はこの汎用クロックから得られる。寸だ、
アナログ／ディジタル・コンバータ１３乃至１５、並直
列コンバータ゛２４乃至２６、および妨害除去素子２０
乃至２２もまたこのクロックによって制御される。これ
らの構成要素の制御のためのクロック信号の導線は、そ
れぞれ３６．３７および３８で示されている。３９にお
いて、汎用クロック３４−は副搬送波および搬送波生成
用発振器３．４．５の同期信号を提供する。これら発振
器の同期は、このように、同期信号が１つの同じ高い周
波数の信号から得られるという事実によって確保される
。全ての同期および基準信号はクロック信号の周波数の
分割により得られ、これによりこのように得られた信号
の完全な安定性、および発振器３．４．５の完全な周波
数２よび位相の同期、および本発明の処理装置の信号、
即ちその立上りの完全な周波数２よび位相の同期を確保
てる′ことに注目されたい。クロック発振器３４の周波
数安定性を確保するため、例えば−切の熱的なドリフト
を防止するため、この発振器は、これもまた発振器３．
４．５を含む安定化ループ（図示せず）に設けられる。

照合番号４０により示されるＤＣ電圧供給装置もまた、
副書送波および搬送波の発振器３．４．５に対する非常
に安定した供給屯田を生じるように構成することができ
る。これらの電圧は、前記供給装置の３つの出力ターミ
ナル４１において使用できる。

図において概要が示きれるよう、に１発振器に対する供
給電圧発生装置は、汎用クロック３４により生成される
高い周波数の゛クロック信号から得られる点で有利であ
る。この供給装置４０は、４２に５いて例えば１００　
Ｍｌｉｚのこのクロック信号を受取る。本装置４０にお
いて、この信号は例えば１）ｖｆＨｚの信号をこれから
生じる４３で略示される分周器によって分割される。こ
の信号は、０Ｎ１０ＦＦモードにおいて作動する巌和増
巾器４４に・対して与えられ、またそれ自体３２におい
て妨害除去素子２０．２１または２２の１つにより生成
される非常に安定したＤＣ電圧を供給される。コンバー
ク４５は、この増巾器の出力信号を出力４１に２いて得
られるＤ　ＣＮ圧に変換する。この電圧は、既に高度の
安定性を保証する周波数の分割によるクロック周波数、
および妨害除去素子により２進数から生じた高度に安定
な電圧から得られるという事実の故に完全に安定である
。出力電圧の振幅はこのように厳密に制御可能である。

また、供給装置４０は変成器（図示せず）により主電源
から電気的に分１罹されることも丑た判るであろう。

第１図によれば、本送信装置は、発振器３．４．５の出
力信号、即ち色信号により変調される副搬送波２よび輝
度（信号により変調される搬送波を出力ターミナル４８
乃至５０において供給することが示される。これからカ
ラー・テレビジョン・カメラにより生成される如き色１
１号２よび輝度信号が１得られる出力ターミナル５１．
５２．５３が設けられている。本システムは！た、これ
から発振器３４により生成さ−７１，る高い周波数のタ
ロツク信号、およびライン、フレームおよび半ラインの
同期信号が得られる出力ターミナル５５．５６をも含む
。照合番号５８乃至６０はデータ・バス１７乃至１９の
出力ターミナルを示すが、直列構成のディジタル信号は
ターミナル６１乃至６３において得ることができる。非
エラー信号は出力６４に存在する。ターミナル６５およ
び６６は、供給装置４ゞ０と関連させられ、接地電位お
よび供給電位を示す。

前述の全ての前記出力、ある、いは少ｉくともその王な
部分は、例えば標準的なカラー・テレビジョン装置、視
覚制御用のモニター等の如き受［象機器に対して接続で
きる多重ピン・プラグ形式のコネクタに対して接続可能
である。また、その入力側において例えば多重ピン形式
のコネクタを設けることにより、本７ステムはカラー・
テレビジョン・カメラと適当な受像装置δとの間に取付
けることが可能な独立的装置を構成１−ることもある。

・しかし、この装置をカメラおよびビデオ・テープ・レ
コーダの如き受像装置と一緒に同じケース内に挿入して
、これにより一種のテレ７ネマ・セットまたはフィルム
寸たはどんな種類の文書の１．１ｉ１１のコピーをも構
成することもまた可能である。

本送信装置の作用については、今述べた説明Ｓよび図面
から直ちに明らかとなろう。従って、妨害除去素子の作
用を除いて説明する必要はない。

これらの各素子は下記の如く作動する。

妨害を除去するため、読出し専用メモリーに格納された
ルーチンの指令下に置かれる処理装置２７は、各フレー
ム即ちフィールドを前のフレーム即ちフィールドと比較
する。これらフレームは、ぞれぞれランダム・アクセス
・メモリー２８．２９において格納きれる。この比較操
作の結果、両方のフレームに共通の全ての画素が保持さ
れる。

これと対照的に、同じでない画素は排除されるこ　−と
になる。２つのフレームは２０ミリ秒だけ時間的にずれ
ていることに注目されたい。従って、妨害を表わす画素
はもはや両方のフレームにおいて同じものではない。適
当な比咬的面単なプログラミングにより、処理装置は、
妨害により生じた差からカメラの前を移動する物体によ
り生じる２つのフレームにおける差を識別ずにとができ
るようになっている。実際に、移動する物体はその全体
的な輪郭番保持し、即ちこれを表わす画素はその形状を
施質的に保持する。これら画素は２つのフレームにおい
て１′菫かしか場所を変えない。画素の全体的形状のこ
のような変化のないこと、および１つのフレームから後
のフレームへ運動する物体を表わすことは、これを不規
則な性格の妨害から識別することを可能にし、従って、
原則的には１つのフレームは他のフレームとは異なる。

本妨害除去素子がこれを適当にプログラムされた外部の
コンピュータと接続することにより更に複雑化されまた
特定のパラメータに対して更に敏感にすることができる
ことが容易に理解されよう。

熱論、第１図に示され今述べた許りの送信装置は種々の
方法で変更することができる。例えば、色信号ぢよび輝
度信号はカメラの出力として取化される必要はない。こ
れらの信号はビデオ・テーラ°・レコーダの如き他のど
んな装置からでも得ることができる。！、り、色信号は
、そのアナログ形態ではなく、アナログ／ディジタル・
コンバータ】０乃至］３の出力において得られる、必要
に応じて妨害除去素子により処理された後のそのディン
タル形態において副搬送波生成用発振器３２よび５に対
して与えるようにすることもできる。このように、不規
則な妨害のない出力信号を得ることが可能となる。得ら
れた全ての情報および信号が高い定義を提供するように
送出かつ処理が可能であり、丑だ英際に同等の劣化もな
くその元の状１原に維持でき６ように、副搬送波の周波
数の？７寸択がなされるべきことを再び強調しなければ
ならない。本システムは、どのような適当なコードのデ
ィジタル信号、例えばＡＮＴＩＯＰＥ方式に８いて生じ
る如き「ＮＲＺ」　（非ゼロ復帰）型の信号でも送信を
可能にするものである。

第５図は、共用可能な方法でカラー・テレビジョン受鐵
器等の如き従来のＳＥＣＡＭ方式の受信装置（図示せず
ｐに対する送信のだめの送信装置の出力ターミナル４８
．４９．５０において得られるビデオ信号を変換する回
路の一実施態様のブロック図である。

このような回路７０ば、送信装置の出力４８において得
られるクロミナンス副１設送波信号ＤＲのための、例え
ばアナログ・スイッチの如きスイッチング素子によるク
ロミナンス副］般送波信号ＤＲを受取る分割装置７１の
直列接続により構成される第１の処理経路を宮んでいる
。回路７０はまた、送信装置δの出力５０において得ら
れるり、ロミナンス副釜送波信号ＤＩ）を処理するため
の、例えばアナログ・スイッチの如きスイッチング素子
７４を含むクロミナンス副搬送波１６号１）　Ｂを受取
る盆割装（祷７３の直列接読によって８ｇ１の経路と同
じ方法にどいて構成される第２の経路Ｂをも含んでいる
。

スイッチング素子７２．７４の出力は、イ到置ベル型カ
ーブの回路７６、即ちこれに与えられる副搬送波を整形
して必要に応じてノイズに対する細幅的な保蝕を保証す
る回路を介してミキサー回路７５に対して接続される。

素子７２．７４の出力が論理装置即ちゲート装置を介し
て回路７６に対して接続されることに注目はれたい。前
、記ミキサー回路７５は、複合ビデオ信号の生成を許容
し、この目的のため、その入力が前記ミキサーにおいて
色の差信号とこれが正確に時間的に一致することを保証
するため必要な遅延回線７８の出力に対して接続される
識別装置７７によって復調される輝度信号がこれに送出
きれ、前記遅延回線７８はその入力側で、送出装置の出
力ターミナル４９において得られる輝度情報と、それぞ
れ色の差信号ＤＲおよびＤＢによりｆｌされる副］殻送
波のライン周波数の半分における識別信号を含む順次の
ミキンンダト、送出値設碌の出力ターミナル５６におい
て得られるライン、フレームおよび半ライン同期信号Ｓ
を受取る。このように得られた複合ビデオ信号は、この
時、それ自体公知の方法で、受信装置に対して無；腺放
送するか、あるいは送信装置を受信装置に対して接続す
るケーブルを介して送出てることができる。

例えば、経路ＡおよびＢの谷々のスイッチング素子７２
．７４のライン周波数に８いてＯ，Ｎ１０ＦＦ動作を行
なうＪ’−にタイプの７リツプフロツプの如き制御装置
７８に対する送出装置の出力ターミナル４８．５０にお
いて並列に得られるビデオ信号ＤＲおよびＤＢの１１１
目次の送出を許容するため、フリップフロップ７９の出
力Ｑがスイッチング素子７２のｆ：ｊ制御入力側に接続
されるが、関連する出力Ｑはスイッチング話子７４の制
御入力側に接続される。フリップフロップ７９のクロッ
ク入力は、送信装置から生じるライン゛同期信号を受取
り、その前の立下りは第４図に示される如くライン周波
数においてフリップフロップの出力ＱおよびＱにおける
状態の変化を生じる。従って、スイッチング素子７２．
７４はライン周波数において０Ｎ１０ＦＦされて、１本
のラインの持続周期（スイーツチ７２の遮断装置の閉路
茶件）においてビデオ信号ＤＲを、次いで続くラインの
持続周期（前記スイッチ７２の遮断装置が開路される間
におけるスイッチ７４の遮断装置の閉路条件）において
ビデオ信号ＤＢを交互に送出する、という如くである。

従って、本発明の変換回路は情報を失うことなく］入信
装置１の出力側に得られるビデオ信号を同時モードから
順次モードで有効に送信することを可能にするものであ
る。

紀６図は、第５図の従来の回路に存在するビデオ信号を
記録するための本発明の装置の一実施態様を示している
。

この記録装置は、それぞれクロミナンス信号ＤＲ、クロ
ミナンス信号ＤＢおよび輝度信号Ｅ’Ｙを同時に受取る
３つの記録経路Ｃ，，ＤおよびＥを含む。クロミナンス
信号ＤＲｊｒ６よびＤＢは、第５図のＯＲゲート（ター
ミナル７６ａ）の出力側またはスイッチング素子７２．
７４の出力側（ターミナル７２ａ、７４α）に２いて直
接得られるが、輝度信号は遅延回線７８の入力側（ター
ミナル７８　ａ、　）に３いて得られる。記録装置の記
録経路の入力ターミナルＣ，Ｄｉ６よびＥｌおよびこれ
ら信号が得られる出力ターミナルとの間の接続は、その
端部の各々における多重ピン型コネクタを設けたケーブ
ルによるものでよい。

記録経路は各々、対応するビデオ信号を受取る増巾器８
１、振幅の出力信号をクリップする装置８２２よび高い
周波数の前置強化装置即ち前置強調装置８３の血判の接
続により構成される。前置強調装置８３の出力側に２い
て得られる１闇波数変調された輝度信号およびクロミナ
ンス信号は、その後、ある比率において混合回路即ちミ
キサー回１烙８４において混合され、電流増巾器（図示
せず）が前記ミキサー回路の出力側と接続さイｔてビデ
オ信号を回転変成器ＴＲを介する磁気ヒ゛デメー・ヘッ
ドの如き少なくとも１つの記録部材８５のコイルに対し
てビデオ信号を送信する。

現在の７ステムにおいては、単一のビデオ・ヘッドを用
いて磁気テープの如き磁気媒体の単一のトラックに完全
なフレームを記録する７５為、あるし）は１つは１本の
ビデオ−トラックに完全なフレームを記録し他は次のト
ラック上に別のフレームを・記録する２つの直径方向に
対向する磁気ヘッドカ；必要である。また、それ自体公
知であり本発明の範囲外である方法により磁気ディスク
上にビデオ信号を記録することも可能である。

磁気媒体上に記録する代りにミキサー回路の出力側で得
られるビデオ信号をビデオ・ディスク上に記録すること
もでき、この目的のためには、この信号をＶ−ザー発射
用の光学的変調器に対して与え、この変調器は公知の如
くビデオ・ディスクの上方に配置された従属する被写体
に対して作用する。

谷記録経路において使用される装置８１乃至８３は、送
信装置の出力ターミナル５６においてイυられる如きラ
インおよびフレーム同期信号により同期されて入力ター
ミナル５６′に対して与えられ、もし適当であれば、例
えば送信装置の出力ターミナル５５において得られる如
き同じ高い周波数のクロック信号５５′によってクロッ
クされる。

ライン８よひフレーム同期信号は丑だ、記録装置の戟械
的なシステム、即ち回転式ヘッドのビデオ・テープ・レ
コーダに３けるキャブズタン・モータおよびビデオ・ヘ
ッドの必要な′１ｉｉＩＪ　＠ｌのために使用される。

熱論、既に述べたようにビデオ１を号に対し挿入された
傾写禁止信号はまた、３つの記録経路を介して記録媒体
上に記録される。

本発明による記録装置によって、ビデオ信号を第５図の
ミキサー回路７５の出力側に得られる複合信号を受取る
制御モニター（図示せず）上に前記信号を表示４するこ
とにより媒体上のビデオ信号の記録を監視することが可
能である。熱論、第６図の装置は、ビデオ・テープ・レ
コーダ捷たはビデオ・ディスク装置の如き記録装置に内
蔵され、第５図の菓子７８．７６および７５の全セット
も丑だモニターに対する後者のビデオ複合１８号の出力
側で得るため記録装置に内蔵することもできる。

第６図の記録装置直に対して、記はｌｌｌ１路ｃ、　Ｅ
ｊおよびＥの少なくとも１つの自！助または手動による
選択のための装置（図示せず）を関連させること・がで
きる。このような装置は、例えば、前１瞥強調装置８３
の出力側と接続されて増巾装ｆｔ８１の谷々の入力に存
在する１言号の少なくとも１つの送出を阻止するアナロ
グ・タイプのスイッチに対して作用することができる。

必要に応じて、例えば経１１名Ｃの選択装置ｉによる単
一の記録経路の使用により、この時記録中のビデオ情報
の赤成分のみを高（ｒ　）ｉ＋ｉｊ像規定により文書の
記憶が可能になる。それぞれ送信装置ｌ了のターミナル
６１．６２．６３において１は列の形態で現われるディ
ジタル信号は、適当であれば、直列に１妾続された以降
の装置α、即ち第６図の記録１．径路の揚台のようにＪ
’ｌｌ’ｉ巾装置、クリッパ装置および前置強調装置を
含むその記録経路を介して処理された後に、直接または
個々に記な媒体上に記録することができる。ディジタル
形態のこれらのビデオ信号は、磁気型徒たばう゛０学型
のいずれでもよい記憶を媒体の３つの異なるトラック上
に＋ｆＡ々にｄ己録キれる。いくつかのトランク上での
記録の技術はそれ自体公知であり、本文に記述１−る必
要はない。づニル、論、ディジタル信号中に存在する醒
写系止ｔｒｉ号も甘だ媒体上に記録される。

（１）７図は、ＩＡ信装置の出力ターミナル５８．５９
旧よび６０において並列の形態で現われるディジタル形
態のビデオ信号を処理するための装置９０のブロック図
である。

同図に示はれ６よ−うに、入力ターミナル５８″、５９
“および６０″に存在するこれらの信号は、ディジタル
／アナログ・コンノく一夕９Ｌ９２．９３によりアナロ
グ形態に変換はれる。得られるアナログ・ビデオ信号は
、これらのコンノく一夕の出力ターミナル９１（Ｚ乃至
９３ａ、において取出され、磁気型捷たは光学型の記録
媒体の２つの異なるトラック上に直接または個々に記録
されるカー、これらの信号も丑た伏写蛾止ＩＳ弓を宮む
。

ディジタル／アナログ・コンノく一夕９１乃至９３の出
力はそれぞれ発ｊ辰器９４乃至９６の入力側と」〆続さ
れ、この発振器は列えば石英／水！Ｌ　ＬｌｉＷのもの
であり、゛屯田においてｆｌｉｌＪ御されるものである
。発振器９４．９５はテイジタル／アナログ・コンバー
タ９１；１３よび９２の出力側に３いてそれ・それクロ
ミナンス信号Ｄ　ｊｌ　：Ｉ６よびＤ　Ｂに対する１設
送波を生じるた１Ｖ）のものであるが、発振器９６はデ
ィジタル／アナログ−コンバータ９３の出力側において
得られる輝度信号に対するｔツ送波を生成する。これら
発掘器は、ＳＥＣＡＭ方式の従来の４．４ｏ６および４
．２５　ＭＪＨｚの副搬送波の倍数に等しい周波数の副
搬送波を生成するだめのものである。無論、発振器９４
および９５により生成された副搬送波の比率は、前述の
従来の副搬送波の比率と同じものでなければならない。

既に述べたように、従来の副１ｉ！ａ送波のそれの倍数
である周波数のクロミナンス副搬送波の使用により、カ
ラー・テレビジョン装置′［ｆｆｉにおいて記録てれた
信号の以降の再生と同時に良好な色の定義が確保される
。

更に、装置！９０に対して与えられるビデオ信号は、こ
れら信号が送信装置の妨害除去装置２０乃至２２により
処理され、このためこれら信号の高い品質を付加的に確
保するため干渉がない。カラー・テレビジョン・カメラ
の出力からビデオ信号ＤＲ，，ＤＢお上びＥ’Ｙ＠取出
す代りに、ビデオ・カセットマたはビデオ・ディスクの
磁気テープの如き媒体上に前に記に萌された信号を取出
し、これら信号を回路２０乃至２２による妨害除去処理
を行なって、その補正および複写レス止コードのビデオ
信号への挿入の後これらを丙び記録することが可能であ
ることを指摘すべきである。このような処理は、妨害を
営む前に記録された信号の品質を改善するという利点を
有するものである。

送信装置′行の出力ターミナル４８乃至５０において得
られるビデオ信号と同じ方法で記録するため、発振器９
４および９５の出力ビデオ信号は、第５図のスイッチン
グ素子７２．７４の入力側に直接加えられるか、あるい
はもしｌ＋＋ｌｌ　ｊ！ｉｉｉ送波が倍増する場合分割
装置７１．７３の入力側に対して加えられ、発振器９６
の出力ｆｌ’ｌ！！で得られる４度信号は第６図の記録
経路Ｅの入力側に直接加えられる。無論、発振器９４乃
至９６は送（Ｈ装置面の出力側５５において得られるも
のと同じ１つの高い周波数のクロック信号によってクロ
ックされ、またラインぢよびフレーム同期信号を受取る
。送信装置の出・カターミナル３２において得られる電
圧は寸だ、発振器９４乃至９６が正確な周波数ｆ。にお
いて発振して常に変調の後この周波数を再び取るように
Ａｉｌ記発振器に対する基準電圧として使用される。

出力ターミナル（４８，４９，５０）の４重々のグルー
プにおいて得られるビデオ信号が第６図、第６図８よび
比７図の諸装置に対して送られかつこれから記録装置に
対し送られる方法、および必要に応じて受信装置に対し
て送られる方法は、例えばマイクロプロセッサの如き制
御装置から得ることができる。

また、出力１則６４において得られる非エラー信号は、
１１４当ならば、ディジタル信号における少なくとも１
つのエラーが検出される１時、記録装置全体の操作を停
止することができる中実装置において使用できることが
判るであろう。

従って、本発明は、カラー・テレビジョン・カメラの如
きノース寸たは両生装置（ビデオ・テープ・レコーダ、
ビデオ・ディスク装置）から与えられるビデオ信号の処
理のための装置の出力側において同時に現われるクロミ
ナンス副搬送波信号２よび扉度副１〃ＩＡ彼塔号の高い
規定により良好な品質のレコーテイング記録を一般に可
能にするものである。

【図面の簡単な説明】

第１図は例えばカラー・テレビジョン・カメラから生じ
る輝度および色信号を処理するための送信装置を示すブ
ロック図、第２図は複写禁止装置を示すブロック図、第
３図はＳＥＣＡＭ方式のカラー・テレビジョン受像器に
おける電子スイッチの作用の制御の識別信号の存在時を
判定するため使用δれる信号を示す図、第４図は１，１
写禁止発振）Ｚ−ストからなる同ｊ男パルスの位置を示
す図、第５図は変換装置ｄを示すブロック図、第６図は
本発明による記録装置を示すブロック図、および第７図
は送信装置からのディシタル１訂号を作用するだめの回
路を示すブロック図である。 １・・カメラのピック・アンプ装置１貫、２　・マトリ
ックス値設瞥、３〜訃・・発振器、１０〜１２・・アナ
ログ／ティンタル・コンバータ、１３〜１５・・・ス・
イツチング・システム、１７〜１９・・・出力ｆ−タ・
バス、２０〜２２・・・妨害除去菓子、２４〜２６・・
・並直列コンバータ、２７・・・処理装置、２８．２９
・・ランダム・アクセス・メモリー、３０・・・読出し
専用メモリー、３１・・・ディジタル／アナログ・コン
バータ、３２・・・出力ターミナル、３４・・・石英／
水晶制御発振器、３５・・・節点、４０・・・供給装置
、４３・・・分周器、４４・・・飽和増巾器、４６・・
・コンバータ、４８．５０〜５３．５５．５６・・・出
力ターミナノベ　６１〜６３．６５．６６・・・ターミ
ナル、６４・・・出力。 特許出願人　ソ／エテ・アノニム・デミア（外４名）

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、特にＳＥＣＡＭ方式のカラー・テレビゾョン・カメ
   ラ、ビデオ・テープ・レコーター等の如き画像生成装置
   から生じるビデオ信号を処理するための／ステムであっ
   て、前記生成装置の出力側と接続され、かつ並列かつ同
   時に対応する出力ターミナルに対して輝度信号Ｅ’Ｙに
   より周ｅ数変調された搬送波信号と色差信号ＤＲｂよび
   ＤＢにより周波数変調をれた副倖送波を送出する送信装
   置を含み、前記副１ｘｕ送波にｊ：従来の副搬送波周波
   数の倍数と等しい周波数であり、媒体上に前記送信装置
   ｄの出カビチオ信号を記録するだめの装置の如き少なく
   とも１つの受信装置を含む７ステムにおいて、前記記録
   装置’ｄは、その内の２つがそれぞれクロミナンス副（
   、設送彼信号Ｄ　ＩＩ　：ｊ６よびＤＢを受取り、第３
   の経路が４度・清報信号Ｅ’Ｙを受取る３つの記録経路
   を含み、この３つの記録群路の出力信号は、その出力が
   前記媒体上に前記ビデオ信号を記録するための少なくと
   も１つの装置に対して接続されるミキサー回路に対して
   与えられることを特徴とする７ステム。 ２、前記の経路の各々は、直列に接続された下記の装置
   即ち増巾装置と、クリッパ装置と、強調装置を含み、該
   装置の作用はラインおよびフレーム即ちフィールドの同
   期信号により同期され、必要に応じて同じ高い周波数の
   クロック信号によりクロックされることを特徴とする特
   許請求の範囲第　′１項記載のシステム。 ３、前記送信装置の出力ターミナルと前記２つの記録１
   １イ路の間に、ライン周を皮故においてクロミナンス副
   １戒送波倍号１）　ＲＸＤ　ｉ）の服１次の送出のモー
   ドへの並列送信モードの変換のだめの回路が挿入され、
   該ｙ換回路は前記、（洋路の一方の出力に対して１つの
   ラインの持続↓υ」間の間ビデオ信号ＤＲを。 ツユに変換して、以降のラインの持続Ｊｔｌ１間だけど
   チオ信号り、Ｂを他方の経路の出力に対して変換するよ
   うに２つの並列処理ｉ１ｍ路を有することを特徴とする
   特許請求の範囲第１項記載のシステム。 ４、前記処理経路の各々がライン周波数において前記制
   御装置により付勢されるスイッチング素子を含むことを
   特徴とする特許請求の範囲第３項記載のシステム。 ５、前記制御装置が、そのクロック入力側がライン同期
   信号を受取り、その直接出力（Ｑ）が前記スイッチング
   素子の１つの制御入力側と接続される力瓢関連する出力
   （Ｑ）が他のスイッチング素子の制御入力側と接続され
   ることを特徴とする特許請求の範囲第４項記載の／ステ
   ム。 ６、前記フリップフロップがＪ　−７（フリップフロッ
   プであることを特徴とする特許請求の範囲第５項記載の
   システム。 ７、前記の処理経路が、谷スイッチング素子と直列関係
   に、対応するクロミナンス副搬送波信号を受取る分周器
   を含むことを特徴とする特許請求の範囲第３項記載のシ
   ステム。 ８、両方のスイッチング素子がアナログ・スイッチであ
   ることを特徴とする特許請求の範囲第４項記載のシステ
   ム。 ９、前記変換回路のスイッチング素子の出力は、これも
   また一方では遅延回線とティスフリミネータ回路を含む
   直列回路を介して出力ターミナルに得られる）輝度信号
   を受取り他方では前記送信装置の出力ターミナルから生
   じる同期信号を受取るミキサー回路に対しＯＲゲートを
   介して多重化され、前記ミキサー回脩はモニターまたは
   カラー−テレビジョン受像器の如き受信装置において前
   記記録媒体上に記録されるビデオ信号の表示および制御
   のためのビデオ複合信号を生じるととを特徴とする特許
   請求の範囲５１ｇ　８項記載のシステム。 抵　前記レコーディング装置が、磁気テープまたは磁気
   ディスクの如き記録媒体と関連する回転磁気ヘッドであ
   ることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載のシステ
   ム。 １１、前記レコーディング装置り瓢光学的ディスク。 の如き記録媒体と関連するレーザー発射用光学的変調器
   であることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載のシ
   ステム。 丘、少なくとも１つの記録経路の自動丑たは手動の選択
   のだめの装置を設けることを特徴とする特許請求の範囲
   第１項記載のシステム。 迅、前記送信装置の出力ターミナルにおいて直列形態に
   よるディジタル形態で存在する前記クロミナンス信号お
   よび・１揮度信号が、前記記録媒体の３つの異なる磁気
   約１たは光学的トランク上に直接寸たけ個々に記録され
   ることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の７ステ
   ム。 １４、前記出力ターミナルにおいて並列形態によるディ
   ジタル形態で存在する前記クロミナンス信号および輝度
   信号がそれぞれ３つのディジタル／アナログ・コンバー
   タに対して加えられ、その出力はそれぞれクロミナンス
   信号ＤＲ，ＤＢおよび輝度信号Ｅ’Ｙ’ｉ３つの異なる
   トラック上に記録するための回転磁気ヘッドまたはレー
   ザー発射用光学的変調装置の如き３つの記録媒体に対し
   て接続されることをＬｌ）、徴どする特許請求の範囲第
   １項記載のシステム。 ■１例えば電圧制御された３つの発振器がそれぞれ前記
   の３つのディンタル／アナログ・コンバータの出力に接
   続され、７１記発振器の２つが、それぞれ前記２？の記
   録ｊ；主路に対して加えられるクロミナンス信号ＤＲに
   より変調された副搬送波信号とクロミナンス信号ＤＢに
   より変調された副搬送波信号を提供し、前記第３の発振
   器は前記輝度信号Ｅ’Ｙにより変調された搬送波信号を
   前記の第３の記録経路Ｅに対して供給することを特徴と
   する特許請求の範囲第１４項記載のシステム。 １６、前記発振器が同じ高い周波敬のクロック信号によ
   りクロックされることを特徴とする特許請求の範囲第１
   ５項記載の／ステム。 １７、前記発振器の出力ターミナル前記２つの記録経路
   との間には、並列送信モードからクロミナンス副搬送波
   信号ＤＲＸＤＢの順次の送信モードへのライン周波数に
   おける変換のだめの回路が配置され、前記変換回路は２
   つの並列処理経路を含み、これにより交互に経路の一万
   の出力を１本のラインの持続期間中ビデオ信号ＤＲに、
   次いで次のうインの持続期間中ビデ、オ信号ＤＢを他方
   の経路の出力に変換することを特徴とする特許請求の範
   囲第１４項記載のシステム。 凪　前記処理経路が各々、ライン周波数において制伺］
   装置により付勢されるスイッチング素子を含むことを特
   徴とする特許請求の範囲第１７項記載のシステム。 刀、前記制御装置は、そのクロック久カがライン同期信
   号を受取り、その直接出力（Ｑ）が前記スイッチング９
   　子ｃｒ）　１つの制御入力側と接続されるが、反転出
   力（のけ他方のスイッチング素子の１１・ＩＪ　ｍｌ入
   力と接続ばれるフリップフロップであることを特徴とす
   る特許請求の範囲第１８項記載のシステム。 ２０、前記スイッチがＪ　−Ｋ型フリッフリロソプであ
   るこ七を特徴とする特許請求の範囲第１９項記載のシス
   テム。 ２１、前記処理、１（ｆ、路の各々は、その副搬送波の
   周波数が従来の副搬送波周波数の倍数と等しい対応する
   クロミナンス副搬送波信号を受取る分周器を各スイッチ
   ング素子に対して直列に有することを特徴とする特許請
   求の範囲第１４項記載のシステム。 ２２　前記の２つのスイッチング素子がアナロタ゛・ス
   イッチであることを特徴とする特許請求の範囲第１４項
   記載のシステム。 ２ａ　前記変換回路のスイッチング紫芋の出力は、これ
   もまた一方では遅延回線のディスクリミネータ回路を含
   む直列回路を介して前記送信装置の出力ターミナルに得
   られる）渾度信号を受取り他方では前記送信装置の出力
   ターミナルから生じる同期信号を受取るミキザー回路に
   対しＯＲゲートを介して多重化され、前記ミキザー回路
   はモニターオたはカラー・テレビジョン受像器の如き受
   信装置において前記記録媒体上に記録されるビデオ信号
   の表示およびｈｊｌＪ　ｒＭ］のための複合ビデオ信号
   を生じることを特徴とする特許請求の範囲第１４項記載
   のシステム。 ２４　出力ターミナルの異なるグループにおいて記録さ
   れるべきビデオ信号の自動または手動による選択のだめ
   の装置を設けることを特徴とする特許請求の範囲２６１
   項記載のシステム。