JPS6019789A - イミダゾ〔1,5−a〕ピリミジン誘導体 - Google Patents
イミダゾ〔1,5−a〕ピリミジン誘導体Info
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- JPS6019789A JPS6019789A JP58126697A JP12669783A JPS6019789A JP S6019789 A JPS6019789 A JP S6019789A JP 58126697 A JP58126697 A JP 58126697A JP 12669783 A JP12669783 A JP 12669783A JP S6019789 A JPS6019789 A JP S6019789A
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- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
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- C07D239/02—Heterocyclic compounds containing 1,3-diazine or hydrogenated 1,3-diazine rings not condensed with other rings
- C07D239/24—Heterocyclic compounds containing 1,3-diazine or hydrogenated 1,3-diazine rings not condensed with other rings having three or more double bonds between ring members or between ring members and non-ring members
- C07D239/28—Heterocyclic compounds containing 1,3-diazine or hydrogenated 1,3-diazine rings not condensed with other rings having three or more double bonds between ring members or between ring members and non-ring members with hetero atoms or with carbon atoms having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen, directly attached to ring carbon atoms
- C07D239/46—Two or more oxygen, sulphur or nitrogen atoms
- C07D239/52—Two oxygen atoms
- C07D239/54—Two oxygen atoms as doubly bound oxygen atoms or as unsubstituted hydroxy radicals
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P31/00—Antiinfectives, i.e. antibiotics, antiseptics, chemotherapeutics
- A61P31/04—Antibacterial agents
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P31/00—Antiinfectives, i.e. antibiotics, antiseptics, chemotherapeutics
- A61P31/10—Antimycotics
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- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D487/00—Heterocyclic compounds containing nitrogen atoms as the only ring hetero atoms in the condensed system, not provided for by groups C07D451/00 - C07D477/00
- C07D487/02—Heterocyclic compounds containing nitrogen atoms as the only ring hetero atoms in the condensed system, not provided for by groups C07D451/00 - C07D477/00 in which the condensed system contains two hetero rings
- C07D487/04—Ortho-condensed systems
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明1:、一般式m
2
〔式中x’、x”は同一または相異なるハロゲン原子、
水素、水酸基、アミノ基、アルコキシ基、アルキルチオ
基、アルキルスルフィニル基、アルキルスルホニル基、
才たり置換アミノ基を示し、R’、R”、R″はそれぞ
れ水素、アルキル基、アルケニル基、アルギニル基、ア
リル(Aryl)基筐たはアラルキル基を表わす〕 で示されるイミダゾ[1,5−alピリミジン誘導体に
関する。さらに詳1−(は抗真醒活性を有するイミダゾ
[1,5−a]ピリミジン誘導体およびその製造方法な
らびにそれを有効成分として含有する抗真菌剤に関する
。
水素、水酸基、アミノ基、アルコキシ基、アルキルチオ
基、アルキルスルフィニル基、アルキルスルホニル基、
才たり置換アミノ基を示し、R’、R”、R″はそれぞ
れ水素、アルキル基、アルケニル基、アルギニル基、ア
リル(Aryl)基筐たはアラルキル基を表わす〕 で示されるイミダゾ[1,5−alピリミジン誘導体に
関する。さらに詳1−(は抗真醒活性を有するイミダゾ
[1,5−a]ピリミジン誘導体およびその製造方法な
らびにそれを有効成分として含有する抗真菌剤に関する
。
近年、広域抗生物質、ステロイドホルモン剤、制癌剤、
免疫抑制剤等の汎用により世界的に真菌症が増加してい
るが、これに有効な薬剤は少ない。現在治療に使用され
ている薬物は、ポリエンマクロライド系およびイミダゾ
ール系化合物程度であって、さらに有用性の高い抗真菌
剤の開発が望まれている。
免疫抑制剤等の汎用により世界的に真菌症が増加してい
るが、これに有効な薬剤は少ない。現在治療に使用され
ている薬物は、ポリエンマクロライド系およびイミダゾ
ール系化合物程度であって、さらに有用性の高い抗真菌
剤の開発が望まれている。
そこで、本発明者らはより有用性の高い抗真菌剤全開発
すべく鋭意研究を重ねた結果、これまでに知られている
抗真菌剤とは基本構造を全く異にした新規なイミダゾ[
1,5−a]ピリミジン誘導体が広[囲な真菌に対し既
存品よりも強力な活性含有すること全見出E7た。
すべく鋭意研究を重ねた結果、これまでに知られている
抗真菌剤とは基本構造を全く異にした新規なイミダゾ[
1,5−a]ピリミジン誘導体が広[囲な真菌に対し既
存品よりも強力な活性含有すること全見出E7た。
本発明の化合物(+)およびその塩は文献未載の新規化
合物であって、抗菌作用特に真菌類に対する抗菌活性が
強く、医薬のみならず動物用薬、魚介用薬、食品防腐剤
とl−で種々の形態で使用される。
合物であって、抗菌作用特に真菌類に対する抗菌活性が
強く、医薬のみならず動物用薬、魚介用薬、食品防腐剤
とl−で種々の形態で使用される。
デ
一般式(1)で示される化合物の塩としては、例えば塩
酸、硫酸、酢酸、酒石酸、メタンスルホン酸の如き無機
もしくは有機酸との塩があげられる。
酸、硫酸、酢酸、酒石酸、メタンスルホン酸の如き無機
もしくは有機酸との塩があげられる。
本発明化合物(+1は例えば以下に述べる方法により−
5− 製造することができる。
5− 製造することができる。
(n) (III)
〔式中R’、 R”、 R”は前記に同じで、Xはハロ
ゲン原子または水酸基を示す〕 すなわち、一般式(口]で示されるα−アシルアミノア
ルキルピリミジン誘導体と例えばノ・ロゲン化11ン、
オキシハロゲン化リン、塩化チオニル等の縮合剤とを反
応させることにより一般式(叫で示されるイミダゾ[1
,,5−a〕ピリミジン誘導体を得ることができる。
ゲン原子または水酸基を示す〕 すなわち、一般式(口]で示されるα−アシルアミノア
ルキルピリミジン誘導体と例えばノ・ロゲン化11ン、
オキシハロゲン化リン、塩化チオニル等の縮合剤とを反
応させることにより一般式(叫で示されるイミダゾ[1
,,5−a〕ピリミジン誘導体を得ることができる。
さらにまた必要ならば、(1)の化合物のXを他の置換
基に変換することができる。即ち2個のXまたはどちら
か一方の)l還元することにより水素に、或いはアルカ
リ、アンモニア、アミン類、アルコール類そしてアルキ
ルチオラード類で処理することにより水酸基、アミノ基
、置換アミノ基、アルコキシ基そしてアルキルチオ基に
、史に要約すればアルキルチ6− オ基金酸化することによりアルキルスルフィニル基又は
アルキルスルボニル基にそれぞれ変換することができる
。
基に変換することができる。即ち2個のXまたはどちら
か一方の)l還元することにより水素に、或いはアルカ
リ、アンモニア、アミン類、アルコール類そしてアルキ
ルチオラード類で処理することにより水酸基、アミノ基
、置換アミノ基、アルコキシ基そしてアルキルチオ基に
、史に要約すればアルキルチ6− オ基金酸化することによりアルキルスルフィニル基又は
アルキルスルボニル基にそれぞれ変換することができる
。
これらの反応の出発物質であるα−アシルアミノアルキ
ルピリミジン誘導体(n)もX「「現体合物であって下
記の経路により製造される。
ルピリミジン誘導体(n)もX「「現体合物であって下
記の経路により製造される。
〔式中R’ 、 R”、 R”は前記に同じ] (Il
lすなわち、置換又り”非置換α−アミノアルキルニト
リルと種々の酸クロライドと全反応させて製造したN−
アシル誘導体音エタノール中塩化水素、次いでエタノー
ル中アンモニアと反応させアミジン誘導体とし、これ金
例えばマロン酸ジエチル等と縮合させることによV<U
)を得ることができる。
lすなわち、置換又り”非置換α−アミノアルキルニト
リルと種々の酸クロライドと全反応させて製造したN−
アシル誘導体音エタノール中塩化水素、次いでエタノー
ル中アンモニアと反応させアミジン誘導体とし、これ金
例えばマロン酸ジエチル等と縮合させることによV<U
)を得ることができる。
次に本発明化合物の抗真菌活性を表に示す。抗真菌試験
は日本化学療法学会指定の方法に準じて実施した。
は日本化学療法学会指定の方法に準じて実施した。
−只 −
表に示した如く本発明化合物は、顕著な抗真菌活性を有
し、医薬、動物用薬、魚介用架、食品防腐剤として極め
て有用である。
し、医薬、動物用薬、魚介用架、食品防腐剤として極め
て有用である。
以下実施例をあげて本発明をさらに詳細に説明する。
実施例1゜
2.4−ジクロロ−6−(4−クロロフェニル)イミダ
ソバ −7:(1,5−a〕ピリミジン 4−クロロ−N−(2−(4,6−シオキシビリミジニ
ル)メチル〕ベンゾアシド1fにオキシ塩化リン1〇−
を加え3時間加熱還流する。過剰のオキシ塩化リンを減
圧下留去(〜、炭酸水素ナトリウム水溶液を加えクロロ
ホルムで抽出する。クロロホルムi’i水洗し、乾燥後
溶媒全留去して黄褐色の結晶を得る。これをアルミナカ
ラムクロマトグラフィー(ベンゼン溶出)にかけて目的
物を単離し、さらにエタノールより再結晶する。黄色プ
リズム晶として融点203〜2(15℃を示す2,4−
ジクロロ−6−(4−クロロフェニル〕イミダゾ[1,
5−a〕ピリミジン0.34r(収率31.8%)が得
られる。
ソバ −7:(1,5−a〕ピリミジン 4−クロロ−N−(2−(4,6−シオキシビリミジニ
ル)メチル〕ベンゾアシド1fにオキシ塩化リン1〇−
を加え3時間加熱還流する。過剰のオキシ塩化リンを減
圧下留去(〜、炭酸水素ナトリウム水溶液を加えクロロ
ホルムで抽出する。クロロホルムi’i水洗し、乾燥後
溶媒全留去して黄褐色の結晶を得る。これをアルミナカ
ラムクロマトグラフィー(ベンゼン溶出)にかけて目的
物を単離し、さらにエタノールより再結晶する。黄色プ
リズム晶として融点203〜2(15℃を示す2,4−
ジクロロ−6−(4−クロロフェニル〕イミダゾ[1,
5−a〕ピリミジン0.34r(収率31.8%)が得
られる。
=10−
元素分析値
C(@ T−I(釣 N部)
実6川イ直 48,30 1.85 14.05実施例
1と同様な方法で以下の化合物を得た。
1と同様な方法で以下の化合物を得た。
実施例2゜
2.4−シクロr:+−fi−フェニルイミダゾ〔1,
5−a〕ピリミジン 融点 174〜175℃ 元素分析値 C((6) ■(%)N(@ 実測値 54.54 2.44 ]、5.98実施例3
゜ 2.4−ジクロロ−6−(4−1−リル〕イミダゾ[1
,5−a]ピリミジン 融点 163〜164℃ 実測値 56,16 3.08 1.5.06実施1+
114゜ 2.4−ジクロロ−6−(4−ターシャ、TJ−ブチル
フェニル)イミダゾ[1,5−alピリミジン融点 1
24〜125℃ 元素分析値 C(@ H(@N(fi 実施例5゜ 2.4−ジクロロ−6−(4−ブロモフェニル)イミダ
ゾ[1,5−a〕ピリミジン 融点 202〜203℃ 元素分析値 C((6) H(%) N□□□) 実施例6゜ 2 、4−)クロロ−6−(4−フルオロフェニル)イ
ミダゾ[1,5−a]ピリミジン 融点 189〜190℃ 元素分析値 C(係) I−I帳) N(饅) 実施例7゜ 2.4−ジクロロ−6−(3,4−ジクロロフェニール
)イミダゾ[1,5−a]ピリミジン融点 188〜1
139℃ 実測値 43,59 1.52 12.53実施例8゜ 2.4−ジクロロ−6−(:l、5−ジクロロフェニル
)イミダゾ[1,!5−a]ピリミジン融点 214〜
215℃ 実測値 43.44 1.37 12.62実施例9゜ 13− 2.4−ジクロロ−6−(2,4−ジクロロフェニル)
イミダゾ[1,5−a〕ピリミジン 融、<7. 155〜156℃ 元素分析値 C(%) H(@N優) 実測値 43.53 1.4.8 ]、2.5214− 手続打17、−i’T遍書 (自発) 昭和59年5月24日 1、事1′1の表11\ IMI和58年 14r l1T1+’+ 第1266
97月2、発明の名称 イミダゾ〔1,5a)ピリミジン誘導体3、補正をする
煮 事件どの関係 特h′(出願人 住 所 東京都r代[[1区外H’l駿河台2丁目5番
地名 称 (139>杏林製薬株式会社 4、代理人 住 所 東京都千代田区神Ill北乗物町16番地〒1
01 英 ビル3階 5、補正のダ・1象 明III占全文 6゜補j1の内容 別紙のとおり 明 細 書 1、発明の名称 イミダゾ(1,5−a)ピリミジン誘導体特許請求の範
囲 (1)一般式(丁) [で3 2 C式中ν X2は同一または相異なるハロゲン原子、水
素、水酸基、アミノ基、アルコキシ基、アルキルチオ基
、アルキルスルフィニル基、アルキルスルホニル基、ま
たはM換アミノ基を示し、R’ 、R2、R3,はそれ
ぞれ水素、アルキル基、アルケニル基、アルキニル基、
アリール(Aryl)基またはアラルキル基を表ゎづ〕 で示されるイミダゾ(1,5−a )ピリミジン 1− 誘導体およびその塩。
5−a〕ピリミジン 融点 174〜175℃ 元素分析値 C((6) ■(%)N(@ 実測値 54.54 2.44 ]、5.98実施例3
゜ 2.4−ジクロロ−6−(4−1−リル〕イミダゾ[1
,5−a]ピリミジン 融点 163〜164℃ 実測値 56,16 3.08 1.5.06実施1+
114゜ 2.4−ジクロロ−6−(4−ターシャ、TJ−ブチル
フェニル)イミダゾ[1,5−alピリミジン融点 1
24〜125℃ 元素分析値 C(@ H(@N(fi 実施例5゜ 2.4−ジクロロ−6−(4−ブロモフェニル)イミダ
ゾ[1,5−a〕ピリミジン 融点 202〜203℃ 元素分析値 C((6) H(%) N□□□) 実施例6゜ 2 、4−)クロロ−6−(4−フルオロフェニル)イ
ミダゾ[1,5−a]ピリミジン 融点 189〜190℃ 元素分析値 C(係) I−I帳) N(饅) 実施例7゜ 2.4−ジクロロ−6−(3,4−ジクロロフェニール
)イミダゾ[1,5−a]ピリミジン融点 188〜1
139℃ 実測値 43,59 1.52 12.53実施例8゜ 2.4−ジクロロ−6−(:l、5−ジクロロフェニル
)イミダゾ[1,!5−a]ピリミジン融点 214〜
215℃ 実測値 43.44 1.37 12.62実施例9゜ 13− 2.4−ジクロロ−6−(2,4−ジクロロフェニル)
イミダゾ[1,5−a〕ピリミジン 融、<7. 155〜156℃ 元素分析値 C(%) H(@N優) 実測値 43.53 1.4.8 ]、2.5214− 手続打17、−i’T遍書 (自発) 昭和59年5月24日 1、事1′1の表11\ IMI和58年 14r l1T1+’+ 第1266
97月2、発明の名称 イミダゾ〔1,5a)ピリミジン誘導体3、補正をする
煮 事件どの関係 特h′(出願人 住 所 東京都r代[[1区外H’l駿河台2丁目5番
地名 称 (139>杏林製薬株式会社 4、代理人 住 所 東京都千代田区神Ill北乗物町16番地〒1
01 英 ビル3階 5、補正のダ・1象 明III占全文 6゜補j1の内容 別紙のとおり 明 細 書 1、発明の名称 イミダゾ(1,5−a)ピリミジン誘導体特許請求の範
囲 (1)一般式(丁) [で3 2 C式中ν X2は同一または相異なるハロゲン原子、水
素、水酸基、アミノ基、アルコキシ基、アルキルチオ基
、アルキルスルフィニル基、アルキルスルホニル基、ま
たはM換アミノ基を示し、R’ 、R2、R3,はそれ
ぞれ水素、アルキル基、アルケニル基、アルキニル基、
アリール(Aryl)基またはアラルキル基を表ゎづ〕 で示されるイミダゾ(1,5−a )ピリミジン 1− 誘導体およびその塩。
(2)一般式(II)
11
〔式中R’ 、R2、R3はそれぞれ水素、アルキル基
、アルクニル基、アルキニル基、アリール(Aryl)
itまたはアラルキル基を表ねり〕 で示される化合物を縮合剤と処理して一般式(ITI)
r示されるイミダゾ(1,5−a )ビリ〔式中Xは
ハ[]ゲン原子または水amを表わし、R1、f犬2.
R3は前記に同じ〕 とすることを特徴とり−るイミダゾ(1,5−a)2− ピリミジン誘導体の製造方法。
、アルクニル基、アルキニル基、アリール(Aryl)
itまたはアラルキル基を表ねり〕 で示される化合物を縮合剤と処理して一般式(ITI)
r示されるイミダゾ(1,5−a )ビリ〔式中Xは
ハ[]ゲン原子または水amを表わし、R1、f犬2.
R3は前記に同じ〕 とすることを特徴とり−るイミダゾ(1,5−a)2− ピリミジン誘導体の製造方法。
(3)一般式(I[[)中の2個のXまたはどちらか一
方のXを還元することにより水素に、或いはアルカリ、
アンモニア、アミン類、アルコール類そしてアルキルチ
オラード類で処理することにより水酸基、アミノ基、置
換アミノ基、アルコキシ基そしてアルキルチオ基に変換
することを特徴とする特許請求の範囲第2項記載のイミ
ダゾ(1,5−a )ピリミジン誘導体の製造方法。
方のXを還元することにより水素に、或いはアルカリ、
アンモニア、アミン類、アルコール類そしてアルキルチ
オラード類で処理することにより水酸基、アミノ基、置
換アミノ基、アルコキシ基そしてアルキルチオ基に変換
することを特徴とする特許請求の範囲第2項記載のイミ
ダゾ(1,5−a )ピリミジン誘導体の製造方法。
(4)更にアルキルチオ基を酸化することによりアルキ
ルスルフィニル基又はアルキルスルホニル基に変換する
ことを特徴とする特許請求の範囲第2項または第3項記
載のイミダゾ〔1,5−”a)ピリミジン誘導体の製造
方法。
ルスルフィニル基又はアルキルスルホニル基に変換する
ことを特徴とする特許請求の範囲第2項または第3項記
載のイミダゾ〔1,5−”a)ピリミジン誘導体の製造
方法。
(5)一般式(I)
3
×2
3−
〔式中X’ 、X2は同一または相異なるハロゲン原子
、水素、水酸11(、アミノ基、アル−1キシ基、iル
1ル゛f、 、I B−t、アルギルスルフィニル基、
j′シル−−ルスル小ニル拮、または躍換アミノ幇を示
し、R’ 、R2、R3はそれぞれ水素、アルキニル基
、アルクニル基、アルキニル基、アリール(Aryl)
、I4またはアラル−1;ル基を表4つり−) で示されるイミダゾ(L 5−a )ピリミジン誘導体
又はその塩をも列成分として含有することを特徴どJる
抗臼菌剤。
、水素、水酸11(、アミノ基、アル−1キシ基、iル
1ル゛f、 、I B−t、アルギルスルフィニル基、
j′シル−−ルスル小ニル拮、または躍換アミノ幇を示
し、R’ 、R2、R3はそれぞれ水素、アルキニル基
、アルクニル基、アルキニル基、アリール(Aryl)
、I4またはアラル−1;ル基を表4つり−) で示されるイミダゾ(L 5−a )ピリミジン誘導体
又はその塩をも列成分として含有することを特徴どJる
抗臼菌剤。
3、発明の詳細な説明
本発明は、一般式([)
〔式中XI,X2は同一J;たは相異なるハ[1ゲン原
子、水素、水酸基、アミノ基、アル」キシ基、アミン4
ニノレヂ71基、アノレキノレスノレフイニル基、アル
キルスル小ニル基、または置換アミノ基を示し、Rl
、R2 、R3はそれぞれ水素、アルキル基、アルケニ
ル基、アルキニル基、アリール(Aryl)基またはア
ラルキル基を表わ1− ) で示ざれるイミダゾ(1.5−a )ピリミジン誘導体
に関する。尚式中アルキルとは、直鎖、分岐鎖a3よび
環状鎖を意味する。さらに詳しくは抗真菌活性を有する
イミダゾ(1.5−a )ピリミジン誘導体おJ、びそ
の製造方法ならびにそれを有効成分とし゛C含有する抗
真菌剤に関する。
子、水素、水酸基、アミノ基、アル」キシ基、アミン4
ニノレヂ71基、アノレキノレスノレフイニル基、アル
キルスル小ニル基、または置換アミノ基を示し、Rl
、R2 、R3はそれぞれ水素、アルキル基、アルケニ
ル基、アルキニル基、アリール(Aryl)基またはア
ラルキル基を表わ1− ) で示ざれるイミダゾ(1.5−a )ピリミジン誘導体
に関する。尚式中アルキルとは、直鎖、分岐鎖a3よび
環状鎖を意味する。さらに詳しくは抗真菌活性を有する
イミダゾ(1.5−a )ピリミジン誘導体おJ、びそ
の製造方法ならびにそれを有効成分とし゛C含有する抗
真菌剤に関する。
近年、広域抗生物質、ステロイドホルモン剤、制癌剤、
免疫抑制剤等の汎用により世界的に真菌症が増加してい
るが、これに有効な薬剤は少ない。現在治療に使用され
ている薬物は、ポリエンマクロライト系およびイミダゾ
ール系化合物程度であって、ざらに有用性の高い抗真菌
剤の開発が望まれている。
免疫抑制剤等の汎用により世界的に真菌症が増加してい
るが、これに有効な薬剤は少ない。現在治療に使用され
ている薬物は、ポリエンマクロライト系およびイミダゾ
ール系化合物程度であって、ざらに有用性の高い抗真菌
剤の開発が望まれている。
そこで、本発明者らはより有用性の高い抗真菌剤を開発
づべく鋭意研究を重ねた結果、これまでに知られている
抗真菌剤とは基本構造を全く異にした新規なイミダゾ(
1.5−71)ピリミジン誘導体が広範囲な真菌に対し
既存品J、りも強力な結1+1をイJ−りることを見出
した。
づべく鋭意研究を重ねた結果、これまでに知られている
抗真菌剤とは基本構造を全く異にした新規なイミダゾ(
1.5−71)ピリミジン誘導体が広範囲な真菌に対し
既存品J、りも強力な結1+1をイJ−りることを見出
した。
本発明の化合物(I)およびその塩は文献未載の新35
1化合物であっ(、抗菌作用特に真菌類に対Jる抗菌活
性が強く、医薬のみならず動物用薬、魚介用薬、食品防
腐剤として種々の形態で使用ざれる。
1化合物であっ(、抗菌作用特に真菌類に対Jる抗菌活
性が強く、医薬のみならず動物用薬、魚介用薬、食品防
腐剤として種々の形態で使用ざれる。
一般式(T)で示される化合物の塩としては、例えば塩
酸、lii!を酸、■酸、酒石酸、メタンスルホン酸の
如き無機もしくは右Ill酸どの塩があげられる。
酸、lii!を酸、■酸、酒石酸、メタンスルホン酸の
如き無機もしくは右Ill酸どの塩があげられる。
本発明化合物(1)は例えば以下に述べる方法により製
造することができる。
造することができる。
6ー
OH X
(■) <III)
〔式中R’.R2.R3は前記に同じく゛、Xはハロゲ
ン原子または水酸基を示す〕 すなわち、一般式(Jr)で示されるα−アシルアミノ
アルキルピリミジン誘導体と例えばハ[1ゲン化リン、
Aキシハロゲン化リン、塩化チオニル等の縮合剤とを反
応させることにより一般式(II)で示されるイミダゾ
(1,5−a)ピリミジン誘導体を得ることができる。
ン原子または水酸基を示す〕 すなわち、一般式(Jr)で示されるα−アシルアミノ
アルキルピリミジン誘導体と例えばハ[1ゲン化リン、
Aキシハロゲン化リン、塩化チオニル等の縮合剤とを反
応させることにより一般式(II)で示されるイミダゾ
(1,5−a)ピリミジン誘導体を得ることができる。
さらにまた必要ならば、(lT[)の化合物のXを他の
百1!j!基に変換することができる。即ち2個のXま
たはどちらか一方のXを還元することにより水素に、或
いはアルカリ、アンモニア、アミン類、アルコール類そ
してアルキルチオラート類で処理することにより水酸基
、アミン基、置換アミ7− ノ基、アル1−1−シljtぞし−(アルキルチAMに
、史に東1ればアル1−ルブzJetを酸化することに
よりアルキルスルホニル基又はアルキルスルホニル基に
すれfれ変II!Iりることができる。
百1!j!基に変換することができる。即ち2個のXま
たはどちらか一方のXを還元することにより水素に、或
いはアルカリ、アンモニア、アミン類、アルコール類そ
してアルキルチオラート類で処理することにより水酸基
、アミン基、置換アミ7− ノ基、アル1−1−シljtぞし−(アルキルチAMに
、史に東1ればアル1−ルブzJetを酸化することに
よりアルキルスルホニル基又はアルキルスルホニル基に
すれfれ変II!Iりることができる。
これらの反応の出発物質であるU−アシルアミノアルキ
ルピリミジン誘導体(II)も新規化合物C・あっ(F
記の経路にJ、り製造される。
ルピリミジン誘導体(II)も新規化合物C・あっ(F
記の経路にJ、り製造される。
01」
(JT>
〔式中R’ 、R2,R31ま前記に同じ]すなわち、
M1!i+!又は非置換α−アミノアルキルニ1〜リル
と種々の酸クロライドとを反応させてTIJ造したN−
アシル誘導体をエタノール中塩化水素、次いでエタノー
ル中77ンモニアと反応ざ1!アミジン誘導体とし、こ
れを例えばマロン酸ジエヂル等と縮合させることにより
(I)を得ることがCきる。
M1!i+!又は非置換α−アミノアルキルニ1〜リル
と種々の酸クロライドとを反応させてTIJ造したN−
アシル誘導体をエタノール中塩化水素、次いでエタノー
ル中77ンモニアと反応ざ1!アミジン誘導体とし、こ
れを例えばマロン酸ジエヂル等と縮合させることにより
(I)を得ることがCきる。
更にまた、次の経路にても製造される。
3
R2−COC犯+N1−(z−CH−COOCzHs・
HCJ2 →3 R2−CON)−1cト1cOOc2 Hs → (I
I)α買換又は非置換グリシンエチルエステル塩酸Jn
と種々の酸クロライドとを反応させて製造したN−アシ
ル誘導体をマロンアミド等と縮合させることにより(T
)を得ることができる。
HCJ2 →3 R2−CON)−1cト1cOOc2 Hs → (I
I)α買換又は非置換グリシンエチルエステル塩酸Jn
と種々の酸クロライドとを反応させて製造したN−アシ
ル誘導体をマロンアミド等と縮合させることにより(T
)を得ることができる。
次に本発明化合物の抗真菌活性を表に示す。
抗真菌活性は、倍数福釈による寒天平板法により各共用
の最小発育阻止il1度(MinimalInhil)
il、ory Concentration ; M
I C)を測定Jることによって調べた。
の最小発育阻止il1度(MinimalInhil)
il、ory Concentration ; M
I C)を測定Jることによって調べた。
表に示した如く木J?i明化合物は、顕茗な抗真菌活性
をイJし、医薬、動物用薬、魚介用薬、食品防肌剤とし
C極めて−h用て゛ある。
をイJし、医薬、動物用薬、魚介用薬、食品防肌剤とし
C極めて−h用て゛ある。
以上実施例をあげ−(本発明をさらに詳細に説明する。
〔参考例]]
合成法(Δ):
2−(3,4−ジク[−1ルベンゾイルアミノメヂル)
、4,6−ジヒド[1キシピリミジン(IV )の合成
法。
、4,6−ジヒド[1キシピリミジン(IV )の合成
法。
(I)
(IT)
H
(I)の合成
アミノ)7セトニトリル硫酸」福42gを水180mに
溶解し、水浴十巨拌トこれに炭酸す1〜リウム51gを
水250 m12に溶解した溶液を滴下する。
溶解し、水浴十巨拌トこれに炭酸す1〜リウム51gを
水250 m12に溶解した溶液を滴下する。
次いでこれに3,4−ジクロルベンゾイルクロライド6
39を加える。イの後5時間室温で激しく撹拌する。
39を加える。イの後5時間室温で激しく撹拌する。
結晶をtll[i取しエタノールより再結晶し淡黄色結
晶と1)で(I)を53.947(lる。
晶と1)で(I)を53.947(lる。
(If)の合成
塩化水素ガス(1,6!fを−にタノール500 mQ
に溶解させた溶液を(1) 53.I7に加え、水浴上
17時間激しく攪拌する。
に溶解させた溶液を(1) 53.I7に加え、水浴上
17時間激しく攪拌する。
コータノールを留ノ(し残渣を氷水中にあ【ブ炭酸水素
す1−リウム水Wl液C中和した後、クロロホルムで抽
出する。クロロホルム層を水洗、乾燥の後溶媒を留去し
て黄色結晶として(n)を50gIIる。
す1−リウム水Wl液C中和した後、クロロホルムで抽
出する。クロロホルム層を水洗、乾燥の後溶媒を留去し
て黄色結晶として(n)を50gIIる。
(III)の合成
水冷下アンモニア24.79をエタノール300dに溶
解させ、これに(T ) 50gを加える。14時間攪
拌した後結晶を濾取し無色結晶として、(III)を3
8.59得る。
解させ、これに(T ) 50gを加える。14時間攪
拌した後結晶を濾取し無色結晶として、(III)を3
8.59得る。
(IV)の合成
ナトリウム5.6gをエタノール250 niに、溶解
ざぽこれに(III ) 20gを加える。次いでマロ
ン酸ジエチル139を加え、60℃で8時間攪拌づ−る
。
ざぽこれに(III ) 20gを加える。次いでマロ
ン酸ジエチル139を加え、60℃で8時間攪拌づ−る
。
エタノールを留去し水を加えエーテルで洗う。
水層を耐酸で中和する。析出した結晶を濾取しジメヂル
ホルムアミド(DMF>より再結晶し、無色結晶として
(IV)を11.49得る。
ホルムアミド(DMF>より再結晶し、無色結晶として
(IV)を11.49得る。
融点 268〜270℃(分解)
元素分析値 CトIN
計い値 45.88 2,89 13.38(CI21
−1s N303CR2) 13− 実測値 /15.!]7 2.76 13.44合成法
(B): 2−(4−り11ルベンジルカルボニルアミノメチル)
、4.6−ジヒドし」キシピリミジン(Vl )の合成
法。
−1s N303CR2) 13− 実測値 /15.!]7 2.76 13.44合成法
(B): 2−(4−り11ルベンジルカルボニルアミノメチル)
、4.6−ジヒドし」キシピリミジン(Vl )の合成
法。
(V)の合成
グリシンエヂルエステルJMIJ!3a、1gおよび無
水炭酸カリウム150gを水700dに溶解し、これに
ベンピン6007およびエーテル450 mQを加える
。
水炭酸カリウム150gを水700dに溶解し、これに
ベンピン6007およびエーテル450 mQを加える
。
空泡で激しく攪拌しながら、4−クロルフェニルアセチ
ルクロライド61.5gをベンゼン100mに溶解した
溶液を約30分間で滴下1−る。滴下終了後3時間攪拌
づる。
ルクロライド61.5gをベンゼン100mに溶解した
溶液を約30分間で滴下1−る。滴下終了後3時間攪拌
づる。
有機層を無水硫酸すl・リウムで乾燥した後約−i /
i、 − 200m1!ま(・濃縮Jる。
i、 − 200m1!ま(・濃縮Jる。
析出した結晶を濾取し、無色結晶として(V)を44.
1!J得る。
1!J得る。
(Vl )の合成
ブー1〜リウム4,047を二しタノール400dにン
容解し、これにマ「Jシアミド9.5gを加え油浴上5
0℃で約1時間攪拌J−る。これに(V)309を加え
、6時間加熱速流する。
容解し、これにマ「Jシアミド9.5gを加え油浴上5
0℃で約1時間攪拌J−る。これに(V)309を加え
、6時間加熱速流する。
溶媒を留去し、水を加え酢酸で中和する。析出した結晶
を濾取し、水洗した@DMFより再結晶Jる。無色結晶
として(Vl)を9g得る。
を濾取し、水洗した@DMFより再結晶Jる。無色結晶
として(Vl)を9g得る。
融点 280〜283℃(分解)
元素分析値 CHN
計幹値 53.16 4.12 14.31(C+a
N12 N3030犯〉 実測値 53.11 4,07 14.51同様の))
法により、以Tの誘導体を得た。
N12 N3030犯〉 実測値 53.11 4,07 14.51同様の))
法により、以Tの誘導体を得た。
15−
(実施例1〕
2.4−ジクr、+ +1−6− < 4−り[−1r
、、1)■ニル〉イミダゾ(1,5−a )ビリソジン 4−り111l−N−(2−(4,6−ジヒドEI A
−4−シピリミジール)メチル)ベンズアミド1gにΔ
キシ塩化すン10mQを加え3時間加熱還流りる。過剰
のA−1ニジJ2ii化リンを減圧手留去し、炭酸水素
す1〜リウム水溶液を加えりに10小ルムで抽出Mる。
、、1)■ニル〉イミダゾ(1,5−a )ビリソジン 4−り111l−N−(2−(4,6−ジヒドEI A
−4−シピリミジール)メチル)ベンズアミド1gにΔ
キシ塩化すン10mQを加え3時間加熱還流りる。過剰
のA−1ニジJ2ii化リンを減圧手留去し、炭酸水素
す1〜リウム水溶液を加えりに10小ルムで抽出Mる。
り[11jホルム層を水洗し、乾燥後溶媒を留去して黄
褐色の結晶を1!)る。これをアルミナカラムク]Iン
トグラノr−(ベンげン溶出)にかけ−C目的物を単1
i1111.、さらにJ[タノールJ、り再結晶M−る
。黄色プリズム品とI)で融点203−。
褐色の結晶を1!)る。これをアルミナカラムク]Iン
トグラノr−(ベンげン溶出)にかけ−C目的物を単1
i1111.、さらにJ[タノールJ、り再結晶M−る
。黄色プリズム品とI)で融点203−。
205℃を承り2,4−ジクr:l 11 −6−(4
−り[J[1フエール)イミダゾ(+、!1−a)ピリ
ミジン(1,34g(収率31.8%)が橿(1られる
。
−り[J[1フエール)イミダゾ(+、!1−a)ピリ
ミジン(1,34g(収率31.8%)が橿(1られる
。
元素分析11r7CI−I N
(%) (%) (%)
削算値 48,28 2.03 14.07(CI2
ll6N3 (’、j!、3どして)実測値 48.3
0 1.85 14.05実施例1と同様な方法で以下
の化合物を得た。
ll6N3 (’、j!、3どして)実測値 48.3
0 1.85 14.05実施例1と同様な方法で以下
の化合物を得た。
〔実施例2〕
2.4−ジクロlコ−6−フェニルイミダゾ(1,5−
a )ピリミジン 融点 174〜175°C 元素分析値 CHN (%) (%) (%) 計算値 54,57 2.67 15.91(CI21
17 NB C,ez として)実測値 54,54
2.44 15..98〔実施例3〕 2.4−ジクロロ−6−(4〜トリル)イミダゾ〔1゜
5−a]ピリミジン 融点 163〜164℃ 元素分析値 CHN (%) (%) (%) 計算値 56,14 3.26 15.11(Cua
Is N5CJ!zとして)実測値 56.1G 3.
0g 15.06〔実施例4〕 2.4−ジクII II 6− (4−ターシ1?リー
ブチルノエニル)イミダゾ(+、!i−a )ピリミジ
ン融点 124 = 12 !i ’(’。
a )ピリミジン 融点 174〜175°C 元素分析値 CHN (%) (%) (%) 計算値 54,57 2.67 15.91(CI21
17 NB C,ez として)実測値 54,54
2.44 15..98〔実施例3〕 2.4−ジクロロ−6−(4〜トリル)イミダゾ〔1゜
5−a]ピリミジン 融点 163〜164℃ 元素分析値 CHN (%) (%) (%) 計算値 56,14 3.26 15.11(Cua
Is N5CJ!zとして)実測値 56.1G 3.
0g 15.06〔実施例4〕 2.4−ジクII II 6− (4−ターシ1?リー
ブチルノエニル)イミダゾ(+、!i−a )ピリミジ
ン融点 124 = 12 !i ’(’。
元M 分析flrICt−I N
(%) (%) (%)
計鋒値 60.01 4.72 13.12(Cu61
−1+s N3 にρZどじ()実1111111fi
(io、 H(4,5813,03〔実施例55〕 2.4−ジクll r−1−G(4−’f ITIヒフ
ェニル)イミダゾ(1,5−a )ピリミジン 融点 202〜203 ”C 元素分析(+ri Ct−I N (%) (%) (%) 貫1算値 42,02 1.76 12.25(CI2
116N3 f3r CJ!zどして)実測11Tf
42.03 1.56 12.27〔実施例O〕 2.4−ジク[1にl−[1−(4−フルA1.Jフェ
ニル)イー19= ミダゾ(1,5−a )ピリミジン 融点 189〜190℃ 元素分析値 CI−I N (%) (%) (%) 泪算値 51.09 2.14 14.90(C12ト
Is N3 Cfz Fとして)実測値 51.10
1.97 14.87〔実施例7〕 2.4−ジクロロ−6−(3,4−ジクロロフェニル)
イミダゾ(1,5−a )ピリミジン 融点 188〜189℃ 元素分析値 CHN (%) (%) (%) H1紳値 43.28 1.51 12.62(CI2
1−1s N3 CJ!牛として)実測値 43,59
1.52 12.53〔実施例8〕 2.4−ジクロロ−6−(3,5−ジクロロフェニル)
イミダゾ(1,5−a )ピリミジン 融点 214〜215°C 20− 元素分析値 CI−I N (%) (%) (%) 計算値 43.28 1.4i1 12.62(CI2
Is N3 CJ2+ ど」)て)実測値 43.7
14 1.37 12.62〔実施例9) 2.4−ジク「l [1−fi−(3,5−ジク[−]
ロフェニル)イミダゾ(1,5−a )ピリミジン 融点 155〜156°C 元素分析値 CI−I N (%) (%) (%) 計算値 43.2B 1.51 12.62(CI2
tls N3 C1斗として)実測値 43.53 1
.48 12.52以下同様な方法t” 4”7だ化合
物を表に示す。
−1+s N3 にρZどじ()実1111111fi
(io、 H(4,5813,03〔実施例55〕 2.4−ジクll r−1−G(4−’f ITIヒフ
ェニル)イミダゾ(1,5−a )ピリミジン 融点 202〜203 ”C 元素分析(+ri Ct−I N (%) (%) (%) 貫1算値 42,02 1.76 12.25(CI2
116N3 f3r CJ!zどして)実測11Tf
42.03 1.56 12.27〔実施例O〕 2.4−ジク[1にl−[1−(4−フルA1.Jフェ
ニル)イー19= ミダゾ(1,5−a )ピリミジン 融点 189〜190℃ 元素分析値 CI−I N (%) (%) (%) 泪算値 51.09 2.14 14.90(C12ト
Is N3 Cfz Fとして)実測値 51.10
1.97 14.87〔実施例7〕 2.4−ジクロロ−6−(3,4−ジクロロフェニル)
イミダゾ(1,5−a )ピリミジン 融点 188〜189℃ 元素分析値 CHN (%) (%) (%) H1紳値 43.28 1.51 12.62(CI2
1−1s N3 CJ!牛として)実測値 43,59
1.52 12.53〔実施例8〕 2.4−ジクロロ−6−(3,5−ジクロロフェニル)
イミダゾ(1,5−a )ピリミジン 融点 214〜215°C 20− 元素分析値 CI−I N (%) (%) (%) 計算値 43.28 1.4i1 12.62(CI2
Is N3 CJ2+ ど」)て)実測値 43.7
14 1.37 12.62〔実施例9) 2.4−ジク「l [1−fi−(3,5−ジク[−]
ロフェニル)イミダゾ(1,5−a )ピリミジン 融点 155〜156°C 元素分析値 CI−I N (%) (%) (%) 計算値 43.2B 1.51 12.62(CI2
tls N3 C1斗として)実測値 43.53 1
.48 12.52以下同様な方法t” 4”7だ化合
物を表に示す。
21−
−2:
〔実施例27〕
す1−リウム(1、3!/をメタノール30dに溶解し
、これに実施例2牛成物(以下2 T’示す) 0.8
89を加え3時間加熱速流Jる。溶媒を留去し、水を加
え沈澱を濾取し、エタノールから再結晶して目的物を0
、6 ’J得る。
、これに実施例2牛成物(以下2 T’示す) 0.8
89を加え3時間加熱速流Jる。溶媒を留去し、水を加
え沈澱を濾取し、エタノールから再結晶して目的物を0
、6 ’J得る。
〔実施例28〕
エタノール5 (I HBQに一21g1lJアンモニ
ア水2 mlお」:び10%パラジウムれ5性炭0.2
gを加えA−1〜クレ一プ中20気月二、室温で水素添
加を行なう。
ア水2 mlお」:び10%パラジウムれ5性炭0.2
gを加えA−1〜クレ一プ中20気月二、室温で水素添
加を行なう。
6時間撹拌後、触媒を線取し、濾液を留去する。
残漬に水を加えり「11」ホルムC抽出する。水洗、乾
燥の後溶媒を留去し黄褐色結晶を1qる。
燥の後溶媒を留去し黄褐色結晶を1qる。
これをアルミナカラムク1]マ]・グラフィー(ベンゼ
ン溶出)でi^装し、ベンゼン−11−へキ4ノンより
再結晶し目的物を0.21!?る。
ン溶出)でi^装し、ベンゼン−11−へキ4ノンより
再結晶し目的物を0.21!?る。
〔実施例29〕
2 0.29をメタノール20mQに溶解し、これにメ
チルメルカプタンプトリウム溶液(15%)1.59を
加える。室温で30分間攪拌した後、3〇24− 分間加熱還流−する。
チルメルカプタンプトリウム溶液(15%)1.59を
加える。室温で30分間攪拌した後、3〇24− 分間加熱還流−する。
水を加えりI:] I]小ルムで抽出づる。水洗、乾燥
の後溶媒を留去し−C黄色結晶をlFjる。これをアル
ミナカラムク1−]71−グラフィー(ベンゼン溶出)
で精製したのらエタノールより再結晶し目的物をo、i
i g得る。
の後溶媒を留去し−C黄色結晶をlFjる。これをアル
ミナカラムク1−]71−グラフィー(ベンゼン溶出)
で精製したのらエタノールより再結晶し目的物をo、i
i g得る。
〔実施例30〕
2 0.53 (Jおよびベンジルアミン0.439に
エタノール20mQを加え、8時間加熱還流する。
エタノール20mQを加え、8時間加熱還流する。
水を加え、クロ1」ホルムて・抽出し、水洗、乾燥した
後溶媒を留去する。
後溶媒を留去する。
残渣をエタノールより再結晶し、目的物をo、sg4η
る。
る。
〔実施例31および32]
20.53 gおよびモルホリン0.35 gに]エタ
ノール20meを加え、12時間加熱還流する。水を加
え、クロロホルムで抽出し、水洗、乾燥した後溶媒を留
去する。
ノール20meを加え、12時間加熱還流する。水を加
え、クロロホルムで抽出し、水洗、乾燥した後溶媒を留
去する。
残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(りI」ロ
ホルム溶出)により、実施例31および25− 32の目的物を分前し、イれぞれエタノールより再結晶
()1」曲物を(1,13’、J 、0.26 ’J得
る。
ホルム溶出)により、実施例31および25− 32の目的物を分前し、イれぞれエタノールより再結晶
()1」曲物を(1,13’、J 、0.26 ’J得
る。
26−
923−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 〔式中x’ 、 x”は同一または相異なる)・ロゲン
原子、水素、水酸基、アミン基、アルコキシ基、アルキ
ルチオ基、アルキルスルフィニル基、アルキルスルホニ
ル基、またQコ置換アミノ基全示し% R’ l R”
IR”はそれぞれ水素、アルキル基、アルケニル基、ア
ルキニル基、アリール(、ArYl)基またはアラルキ
ル基を表わす〕 で示されるイミダゾ[1、5−a]ピリミジン誘導体お
よびその塩。 2、一般式(II) 〔式中■ζl 、 R1、R3はそれぞれ水素、アルキ
ル基、アルケニル基、アルキニル基、アリール(Ary
l)基またはアラルキル基を表わす〕 で示される化合物全綜合剤と処理して一般式(ill>
で〔式中Xはハロゲン原子または水酸基を表わし、R′
。 R”、R”は前記に同じ〕 とすること全特徴とするイミダゾ[1,5−a〕ピリミ
ジン誘導体の製造方法。 3、一般式(m)中の2個のXまたはどちらか一方のX
を還元することにより水素に、或いはアルカリ、アンモ
ニア、アミン類、アルコール類そしてアルキルチオラー
ド類で処理することにより水酸基、アミン基、置換アミ
ン基、アルコキシ基そしてアルキルチオ基に変換するこ
と全特徴とする特許請求の範囲第2項記載のイミダゾ[
1,5−a]ピリミジン誘洒体の製造方法。 4、更にアルキルチオ基を酸化することによりアルキル
スルフィニル基又はアルキルスルボニル基に変換するこ
とを特徴とする特許請求の範囲第3項記載のイミダゾ(
1,5−a)ピリミジン誘導体の製造方法。 2 〔式中x’ 、 x’は同一または相異なるハロゲン原
子、水素、水酸基、アミノ基、アルコキシ基、アルキル
チオ基、アルキルスルフィニル基、アルキルスルホニル
基、またげ置換アミノ基を示し R1、Rm。 R”はそれぞれ水素、アルキル基、アルケニル基、アル
キニル基、了り−ル(Aryl )基またはアラルキル
基金表わす] で示されるイミダゾ[1,,5−a]ピリミジン誘導体
又けその基金有効成分として含有すること全特徴とする
抗真菌剤。
Priority Applications (9)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58126697A JPS6019789A (ja) | 1983-07-12 | 1983-07-12 | イミダゾ〔1,5−a〕ピリミジン誘導体 |
AU29371/84A AU563849B2 (en) | 1983-07-12 | 1984-06-14 | Imidazo(1,5-alpha)pyrimidine derivatives |
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