JPS601972A - 走査装置 - Google Patents
走査装置Info
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- JPS601972A JPS601972A JP58109855A JP10985583A JPS601972A JP S601972 A JPS601972 A JP S601972A JP 58109855 A JP58109855 A JP 58109855A JP 10985583 A JP10985583 A JP 10985583A JP S601972 A JPS601972 A JP S601972A
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/00681—Detecting the presence, position or size of a sheet or correcting its position before scanning
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明(11、照明光源に対し移動する原稿の像を、結
(2)光として画像受光体に受光せしめるよう−にした
走査装置に関するものである。
(2)光として画像受光体に受光せしめるよう−にした
走査装置に関するものである。
(従来技術)
走査装置のうち、従来、例えば、矛1図に示すようなフ
ァン/ミリ読叡走畳装置が提案さJlている。この走査
装置は、原稿0を原稿搬送ローラ対1−92により矢印
方向に移送し1.iのとき、照明光源jにより原稿をこ
の移動方向と直交する方向に照明し、この原稿照明部か
らの反射光隊をミラー4を介して結像し/ズ5に入射せ
しめ、この結□□□し/ズ5から出射オる結□□□光を
、CCD読取素子等の画像受光体6に受光せしめること
により、原稿像を散1み取るようにしたものである。
ァン/ミリ読叡走畳装置が提案さJlている。この走査
装置は、原稿0を原稿搬送ローラ対1−92により矢印
方向に移送し1.iのとき、照明光源jにより原稿をこ
の移動方向と直交する方向に照明し、この原稿照明部か
らの反射光隊をミラー4を介して結像し/ズ5に入射せ
しめ、この結□□□し/ズ5から出射オる結□□□光を
、CCD読取素子等の画像受光体6に受光せしめること
により、原稿像を散1み取るようにしたものである。
ところで゛、このようなフ読取走査装置又走奔装僅−に
組合わせ使用さフする、受fb仙の記録装置にあっては
、記録41(がA4サイズというように一定の大きさに
定めろ」1ており、例えば、そσ)サイズよりも大ぎい
B4ザイズの原(高を読、取って受信仙1へ送信するも
のとすると、そo)B4ザイズの原稿の画師ハA 4
サイズの記屍紙には入らないので、例えば、牙1図に示
す読取走査装置の結像し/ズ5や、CCD読1取累子等
の画像受光体6をし/ズ元軸方向に動かし、原稿1象を
楡、小して読取るようにしている。
組合わせ使用さフする、受fb仙の記録装置にあっては
、記録41(がA4サイズというように一定の大きさに
定めろ」1ており、例えば、そσ)サイズよりも大ぎい
B4ザイズの原(高を読、取って受信仙1へ送信するも
のとすると、そo)B4ザイズの原稿の画師ハA 4
サイズの記屍紙には入らないので、例えば、牙1図に示
す読取走査装置の結像し/ズ5や、CCD読1取累子等
の画像受光体6をし/ズ元軸方向に動かし、原稿1象を
楡、小して読取るようにしている。
しかし乍ら、このような原稿読取走査装置は、結像し/
ズ5や画像受光体6を移動させるに際し、比較的大ぎな
移動距離を必要とすることから、装置自体が犬嵩化する
と共に、より大きな駆動力を必要とする欠点がある。ま
た、結像し/ズや画像受光体を動かさずに、複数の、変
倍率に応じた結像し/ズを準備し、こわを選択的に切換
えるようにしたものも提案されるが、この方式では、高
価な結はし/ズを複数筒にわたり必要としたり、あるい
は、し/ズの面倒な切換機構を必要とすることなどから
、装置コストが高くなる欠点がある。
ズ5や画像受光体6を移動させるに際し、比較的大ぎな
移動距離を必要とすることから、装置自体が犬嵩化する
と共に、より大きな駆動力を必要とする欠点がある。ま
た、結像し/ズや画像受光体を動かさずに、複数の、変
倍率に応じた結像し/ズを準備し、こわを選択的に切換
えるようにしたものも提案されるが、この方式では、高
価な結はし/ズを複数筒にわたり必要としたり、あるい
は、し/ズの面倒な切換機構を必要とすることなどから
、装置コストが高くなる欠点がある。
(目 ゝ的)
本発明は、上記従来装置力欠点を除去した、装置自体の
小嵩化や吐コスト化や駆動力の低減化等を図り得る走査
装置を提供することを目的とする。
小嵩化や吐コスト化や駆動力の低減化等を図り得る走査
装置を提供することを目的とする。
(構 成)
本発明の構成((ついて、以下実殉例に基づぎ説明する
。
。
牙2図は、本発明の1適用例であるファクシミリ読取走
査装置0)概略(j4成を示すものであって、符号11
.12はステノブモータ等により駆動されを、14.1
5はシエーディ/グ板を、16は螢光灯のような原稿照
明光源を、17は矛1ミラーを、18は等倍矛2″ミラ
ーを、19は縮小矛2ミラーを、20は結像し/ズを、
21は画ぼ受光体σ)1例であるC’CDアレイ゛のよ
うな読取素子をそねぞわ示している。
査装置0)概略(j4成を示すものであって、符号11
.12はステノブモータ等により駆動されを、14.1
5はシエーディ/グ板を、16は螢光灯のような原稿照
明光源を、17は矛1ミラーを、18は等倍矛2″ミラ
ーを、19は縮小矛2ミラーを、20は結像し/ズを、
21は画ぼ受光体σ)1例であるC’CDアレイ゛のよ
うな読取素子をそねぞわ示している。
ここで、今、読取ら牙7る原稿のサイズか例えばA4サ
イズであるものとして、この原稿が、原稿搬送ローラ対
重1によって図において右方へ送ら」すると、先ず原稿
先端が原稿先端検知セ/す13により検知されるように
なっている。この検知により、原稿搬送ローラ対11を
駆動するためのステノブモータのステップ数がカウ/ト
さね、このカウ/ト数が所定の数となって、原稿先端が
A位置に牙1については後述する)に達すると、読取素
子21による原稿の読取り走査が開始さJするようfな
っている。
イズであるものとして、この原稿が、原稿搬送ローラ対
重1によって図において右方へ送ら」すると、先ず原稿
先端が原稿先端検知セ/す13により検知されるように
なっている。この検知により、原稿搬送ローラ対11を
駆動するためのステノブモータのステップ数がカウ/ト
さね、このカウ/ト数が所定の数となって、原稿先端が
A位置に牙1については後述する)に達すると、読取素
子21による原稿の読取り走査が開始さJするようfな
っている。
原稿がA位置からさらに移送さ牙すると、点灯している
原稿照明光源16により、原稿面が照明せら牙1、この
照明と原稿の移動とによって、原稿照明光源が行なわね
ろ。こ0走査の間、A位い”における原稿Oの反射光像
は、1・lミラー17に入射し、このミラー17からの
反射光間はきらに等倍矛2ミて結は光として実線位置に
ある読取素子21に入射し、この際、ん“1取素子2■
は原稿はを読取るようになっている。
原稿照明光源16により、原稿面が照明せら牙1、この
照明と原稿の移動とによって、原稿照明光源が行なわね
ろ。こ0走査の間、A位い”における原稿Oの反射光像
は、1・lミラー17に入射し、このミラー17からの
反射光間はきらに等倍矛2ミて結は光として実線位置に
ある読取素子21に入射し、この際、ん“1取素子2■
は原稿はを読取るようになっている。
以上は、原稿の□□□をF1取素子2Jに対し等倍結(
2)させる場合であって、剖・2ミラー18や、実線で
・示す読取素子21等は、そのような等倍結@怜能を達
成するような光学的位置にそ」1そわ配置さ、)1、ま
た、A位置から読取素子21に至る光路Qま実線に沿う
ようになっている。そして、この場合にはA4サイズの
原稿に対して、記録IF]11で、同じA4’?−イズ
の記録紙に像記録が行なわわるのである。
2)させる場合であって、剖・2ミラー18や、実線で
・示す読取素子21等は、そのような等倍結@怜能を達
成するような光学的位置にそ」1そわ配置さ、)1、ま
た、A位置から読取素子21に至る光路Qま実線に沿う
ようになっている。そして、この場合にはA4サイズの
原稿に対して、記録IF]11で、同じA4’?−イズ
の記録紙に像記録が行なわわるのである。
ここで、今、翻取らlllする涼稿力サイズが例え(了
B4サイズθ)もので゛あるとして、この原イ゛高1象
を8己録イμm1においてA4サイズL記録紙に収める
べく、縮小読取りを行なうものとする。
B4サイズθ)もので゛あるとして、この原イ゛高1象
を8己録イμm1においてA4サイズL記録紙に収める
べく、縮小読取りを行なうものとする。
矛2図において、Aを今、読取位置と称1−る。二とと
して、B4サイズ力原稿を読取る場合に(ま、その読取
位・置がAからB位置に切換わるようになっている。即
ち、同一の結暉し/ズ20を用℃・て縮小訟、取りを行
なう場合、その縮率カー犬きくなると、光路長が等倍読
取りの場合と比して長くなるので、読取り位置がAから
B位置に切換わるθ)である。
して、B4サイズ力原稿を読取る場合に(ま、その読取
位・置がAからB位置に切換わるようになっている。即
ち、同一の結暉し/ズ20を用℃・て縮小訟、取りを行
なう場合、その縮率カー犬きくなると、光路長が等倍読
取りの場合と比して長くなるので、読取り位置がAから
B位置に切換わるθ)である。
そして、T3(p置から訪、取累子21に至る光路(ま
、破線に沿うようになる。
、破線に沿うようになる。
ここで、かような縮小訟1取りを行なう場合、縮小矛2
ミラーJ9を使用するにあたり、等倍」・lミラー18
が邪魔になる0)で、こ牙1を、後で・述べる(外構に
より、傾倒せしめ、等倍牙2ミラー18をラシ路外に退
避させるようにしである。また、1&取素子21 に関
しても、こわを、僅′/l)な距師fでQまあるh\、
結(3)し/ズ20θ)光軸方面に実線位置力・ら破線
位置へ移動させるようにして℃・る。なお、・二〇)場
合、′読取素子21の代りに結「象し/ズ20σ)方を
移fii11させるようにしてもよい。
ミラーJ9を使用するにあたり、等倍」・lミラー18
が邪魔になる0)で、こ牙1を、後で・述べる(外構に
より、傾倒せしめ、等倍牙2ミラー18をラシ路外に退
避させるようにしである。また、1&取素子21 に関
しても、こわを、僅′/l)な距師fでQまあるh\、
結(3)し/ズ20θ)光軸方面に実線位置力・ら破線
位置へ移動させるようにして℃・る。なお、・二〇)場
合、′読取素子21の代りに結「象し/ズ20σ)方を
移fii11させるようにしてもよい。
なお、シエーディ/グ板14.15は、照明光のンエー
ティノグ調整を行なうものであるか、A4読取りのψ1
合には右側のシェーディング板14が、また、B4胱取
りの場合には左側のシェーディング板15が、/ニーデ
ィング調弊を行なうことに関し有効的となっている。
ティノグ調整を行なうものであるか、A4読取りのψ1
合には右側のシェーディング板14が、また、B4胱取
りの場合には左側のシェーディング板15が、/ニーデ
ィング調弊を行なうことに関し有効的となっている。
とこで、B4サイズの原稿が左側1の原稿1循送ローラ
11により送られ、そ0)先端が原稿先端検知セ/す1
3により検知されると、原稿搬送ローラ対11を駆動す
るためのステングモータのステツノ数がカウントされ、
このカウント数が所定の数となって、原稿先端がB位置
に達すると、読取素子21による原稿のM8!29走歪
が開始されるようになってし・る。即ち、ステンズモー
タのステツノ数を変えることにより、原稿サイズに応じ
て、読取り位置までの原稿先端の送り量を変えているの
である。
11により送られ、そ0)先端が原稿先端検知セ/す1
3により検知されると、原稿搬送ローラ対11を駆動す
るためのステングモータのステツノ数がカウントされ、
このカウント数が所定の数となって、原稿先端がB位置
に達すると、読取素子21による原稿のM8!29走歪
が開始されるようになってし・る。即ち、ステンズモー
タのステツノ数を変えることにより、原稿サイズに応じ
て、読取り位置までの原稿先端の送り量を変えているの
である。
そして、例えば、読取位置Bについては、7品小変倍率
に応じてその位置が定めろ牙1ている。
に応じてその位置が定めろ牙1ている。
なお、例えば、A4サイズの原稿のか、取り頻度が高い
場合、原稿照明光$A16を図の位置に設けるものとす
ると、こ41はA位置に近くなるため、光量の関係で有
利となる。このような、壱に鑑み、かかる原稿照明光源
を2点鎖線で示す位置に今一つ設け、両者を選択的に声
灯させるようにすると、A4サイズ、B4サイズQ)い
す牙1の原稿計1取りの場合においても、光量を犬とす
ることかできる。
場合、原稿照明光$A16を図の位置に設けるものとす
ると、こ41はA位置に近くなるため、光量の関係で有
利となる。このような、壱に鑑み、かかる原稿照明光源
を2点鎖線で示す位置に今一つ設け、両者を選択的に声
灯させるようにすると、A4サイズ、B4サイズQ)い
す牙1の原稿計1取りの場合においても、光量を犬とす
ることかできる。
なお、矛2図において、B位置゛をもって等倍読取りを
行なうようにした場合、人位置Vこついては拡太訟取り
となる。また、原稿移動方向上においてAの右側の位置
に例えばC位置を設定するも0)とすると、このC位置
゛をもっで1ノベ犬読」ソリをも行なうことができる。
行なうようにした場合、人位置Vこついては拡太訟取り
となる。また、原稿移動方向上においてAの右側の位置
に例えばC位置を設定するも0)とすると、このC位置
゛をもっで1ノベ犬読」ソリをも行なうことができる。
また、ト・取り位置を変倍率に応じて複数筒、設けるこ
とにより、1夕11えば、2段階縮小散、をりや2段階
H7[il、大NJr取りなども行なうことができる。
とにより、1夕11えば、2段階縮小散、をりや2段階
H7[il、大NJr取りなども行なうことができる。
以上のように、本発明装置は、原稿読取開始飲箇、いわ
ば、原稿の走査開始位僧”を、変化率に応じて選択的に
原稿移動方向上において切換え変更するようにしたもの
であるから、罰取素子21若しくは結像し/ズ2υをし
/ズ光軸方向に僅かに動かすだけで済み、牙1図に示す
ような従来装置と比して、し/ズや読取素子等を大幅に
動かす必要はなく、従って、走査装置自体を小嵩化し得
ると共に、その光学系の、駆動力も極ぬて小さくて済む
。
ば、原稿の走査開始位僧”を、変化率に応じて選択的に
原稿移動方向上において切換え変更するようにしたもの
であるから、罰取素子21若しくは結像し/ズ2υをし
/ズ光軸方向に僅かに動かすだけで済み、牙1図に示す
ような従来装置と比して、し/ズや読取素子等を大幅に
動かす必要はなく、従って、走査装置自体を小嵩化し得
ると共に、その光学系の、駆動力も極ぬて小さくて済む
。
マタ、同一のレンズでこと足りるので、し/ズ切換えの
必要がなく、この切換えのための機構が不要となり、装
置コストをより低減化することができる。
必要がなく、この切換えのための機構が不要となり、装
置コストをより低減化することができる。
また、矛2図に示すように、例えば、読取素子21 と
しては、し/ズ20の光軸方向に何1かせげよいので、
その移動梢度管理も容易である。なお、同図において、
−組みθ)/ニーディフグ板14゜15 を図の位fi
に設け、と牙1により、光計分布を均一にするようにし
たが、必ずしも、こθ)/ニーティ/り板に限定さ」す
るもθ)ではなく、この他、%気的な手段で光を升補正
を行なうようにしてもよく、との手段による場合は、2
段階変倍σ)場合などに、q!fに有効的である。
しては、し/ズ20の光軸方向に何1かせげよいので、
その移動梢度管理も容易である。なお、同図において、
−組みθ)/ニーディフグ板14゜15 を図の位fi
に設け、と牙1により、光計分布を均一にするようにし
たが、必ずしも、こθ)/ニーティ/り板に限定さ」す
るもθ)ではなく、この他、%気的な手段で光を升補正
を行なうようにしてもよく、との手段による場合は、2
段階変倍σ)場合などに、q!fに有効的である。
13図および矛4図は、読取素子21をし/ズ光軸方向
にjmJかすと共に、等倍矛2ミラー18を傾倒退避さ
せる炒構の一例を示すものであって、このうちの矛3図
θ)みは矛2図においてa方向から見た平面図となって
いる。
にjmJかすと共に、等倍矛2ミラー18を傾倒退避さ
せる炒構の一例を示すものであって、このうちの矛3図
θ)みは矛2図においてa方向から見た平面図となって
いる。
先ス、13図において、例えば、B4サイズ力原稿の読
取りを行なう」扇合には、図り)ソレノイド23 が励
磁されるようになっていて、この励磁により、ロッド2
4を介してレバー25が支点260)ffiJりに時計
方向に水平旋回するようになっている。すると、連結ロ
ッド27を介して転数素子ホルダ28が矢印方向に移動
し、塾テ、取素子21が2・2図(に示すように実線位
置から結像し/ズ20Q)光軸方向に破線位置まで移動
するようになっている。
取りを行なう」扇合には、図り)ソレノイド23 が励
磁されるようになっていて、この励磁により、ロッド2
4を介してレバー25が支点260)ffiJりに時計
方向に水平旋回するようになっている。すると、連結ロ
ッド27を介して転数素子ホルダ28が矢印方向に移動
し、塾テ、取素子21が2・2図(に示すように実線位
置から結像し/ズ20Q)光軸方向に破線位置まで移動
するようになっている。
一方、レバー25θ)一方の端部には、ワイヤ29Q)
一端が係止さJlでいて、こ0)ワイヤ29の他端は、
第4図に示す如く、枢軸31に対し揺動自在に支持さ牙
またミラー数句部材32に係止さJlている。等倍矛2
ミラー18はクノンヨ/材、3.3を介してミラー数句
部材32に数句げら」1、こ0)ミラー取付部(第32
は平生、ばね34の弾力により、ストン・くビ/j5に
当接した状態に保持されて〜・る。
一端が係止さJlでいて、こ0)ワイヤ29の他端は、
第4図に示す如く、枢軸31に対し揺動自在に支持さ牙
またミラー数句部材32に係止さJlている。等倍矛2
ミラー18はクノンヨ/材、3.3を介してミラー数句
部材32に数句げら」1、こ0)ミラー取付部(第32
は平生、ばね34の弾力により、ストン・くビ/j5に
当接した状態に保持されて〜・る。
今、牙3図のレバー25が矢印方向に旋回してワイヤ2
9を引っ張ると、牙4図のミラー取付部材32ばばね3
4o)弾力に抗して枢軸31の周りに反時計方向に回動
し、この結果、等倍矛2ミラー18が矛2図に示ず結像
し/ズ光軸光路から傾倒退避するようになっている。こ
わにより、輻小矛2ミラー19を用いた縮小読取が可能
となる。
9を引っ張ると、牙4図のミラー取付部材32ばばね3
4o)弾力に抗して枢軸31の周りに反時計方向に回動
し、この結果、等倍矛2ミラー18が矛2図に示ず結像
し/ズ光軸光路から傾倒退避するようになっている。こ
わにより、輻小矛2ミラー19を用いた縮小読取が可能
となる。
ところで、矛2図の実症例では、矛2ミラーとして、符
号18.19で示す2枚のミラーを用いたものであるが
、こわを1枚のミラーとして、このミラーを、例えば、
A4サイズの原稿読取り時、X位置におき、一方、B4
ザイズ0)原稿散散り時、そのミラーをし/ズ20の光
軸方向に動かしてY位置におくようにしてもよい。こ力
ようにすわば、牙2ミラーを2枚使わずにこわを共用す
ることができる。
号18.19で示す2枚のミラーを用いたものであるが
、こわを1枚のミラーとして、このミラーを、例えば、
A4サイズの原稿読取り時、X位置におき、一方、B4
ザイズ0)原稿散散り時、そのミラーをし/ズ20の光
軸方向に動かしてY位置におくようにしてもよい。こ力
ようにすわば、牙2ミラーを2枚使わずにこわを共用す
ることができる。
第5図および牙6図は、読取素子21の移動と、共用し
た1枚の牙2ミラーをそねそ、11し/ズ光軸方向に動
かすようにした機構σ)1例を示すものである。ここで
、牙5図は機構を平面的に見た図を、牙6図は牙5図の
機構を矢印す方向から見た図である。なお、図中の牙2
ミラーを便宜上、符号22で示すこととする。
た1枚の牙2ミラーをそねそ、11し/ズ光軸方向に動
かすようにした機構σ)1例を示すものである。ここで
、牙5図は機構を平面的に見た図を、牙6図は牙5図の
機構を矢印す方向から見た図である。なお、図中の牙2
ミラーを便宜上、符号22で示すこととする。
両図において、ラック杆j7の下部に刻設さノまたラッ
クには、ステノブモータ等より成るモータ38のモータ
軸に取付けら牙またビニオ/39が噛み合っていて、モ
ータ38が回転すると、ビニオ/39を介してラック杆
37が、適当なガイド部材σ)案内作用により矢印方向
に移動するようにな、っている。
クには、ステノブモータ等より成るモータ38のモータ
軸に取付けら牙またビニオ/39が噛み合っていて、モ
ータ38が回転すると、ビニオ/39を介してラック杆
37が、適当なガイド部材σ)案内作用により矢印方向
に移動するようにな、っている。
ラック杆37には、牙2ミラー22を取付けるフ゛ラケ
ノzizが固設されていて、ラック杆、37が例えG子
図におい(右方へ移動ずろと、刈〜2ミラー22が傾き
を変えないまま、則・2図に]ハ・で、結像し/ズ2o
θ)光軸方向にX位置からY位置に移動するようにな
っている。
ノzizが固設されていて、ラック杆、37が例えG子
図におい(右方へ移動ずろと、刈〜2ミラー22が傾き
を変えないまま、則・2図に]ハ・で、結像し/ズ2o
θ)光軸方向にX位置からY位置に移動するようにな
っている。
一方、矛5図において、ラック杆J7が図において右方
へ移動すると、ビ/44を介しでラック杆37に連結さ
れたレバー42が枢軸4jの周りに矢印方に水平旋回す
るようになっていて、こねに伴なL−。
へ移動すると、ビ/44を介しでラック杆37に連結さ
れたレバー42が枢軸4jの周りに矢印方に水平旋回す
るようになっていて、こねに伴なL−。
連結ロッド45を介して、読取素子ホルダ28が矢印方
向に移動し、読、取素子21が3J−2図においでし/
ズ光軸方向に実線位置から破線位置に移動するようにな
っている。なお、読取素子ホルダ28や、ミラー22を
取付けるプラケット41等は、適当な位置検知セ/すに
より、その位置が検知ぜられ、その移動ストo−りの調
整が行なわ、hるようになっている。なお、剖・2ミラ
ー等を動かす機構としでは、この他、送りねじ駆動方式
やベルト・グーり駆動方式などを採用することかできる
。以上述べたような機構により、誤数素子や、共用した
1枚の牙2ミラーをし/ズ光軸方向に移動させることが
できる。
向に移動し、読、取素子21が3J−2図においでし/
ズ光軸方向に実線位置から破線位置に移動するようにな
っている。なお、読取素子ホルダ28や、ミラー22を
取付けるプラケット41等は、適当な位置検知セ/すに
より、その位置が検知ぜられ、その移動ストo−りの調
整が行なわ、hるようになっている。なお、剖・2ミラ
ー等を動かす機構としでは、この他、送りねじ駆動方式
やベルト・グーり駆動方式などを採用することかできる
。以上述べたような機構により、誤数素子や、共用した
1枚の牙2ミラーをし/ズ光軸方向に移動させることが
できる。
ところで、矛2図に示す実症例は、矛1ミラー17 か
らの反射光を;、172ミラー18.J、9によっで結
像し/ズ20の側に屈曲指向させるようにしたものであ
り、この光学構成により、装置自体をより小高化するこ
とができる。277図は、ミラーを1枚たけにして、符
号46で示すミラーを矢印方向に選択的に移動させるよ
うにした実症例を示すもので゛あり、原稿0からの光1
敢は同じくミラー46によって結陳し/ズ20の倶1に
屈曲指向さ牙するよってなっている。この実症例によっ
ても、装置自体を小嵩化し得ると共に、ミラーとしても
1枚で済むので装置コス・トをより低減化することがで
きる。なお、今まで述べた実症例では、召・Zミラーや
結(3)し/ズや読取素子等が配置さJするし/ズ光軸
の向ぎが、変倍読取りを行なつJh合でも、変換さ牙1
ない構成となっているために、光軸方向変換機構を必要
とせす、このため、構成をより簡素化することができる
。
らの反射光を;、172ミラー18.J、9によっで結
像し/ズ20の側に屈曲指向させるようにしたものであ
り、この光学構成により、装置自体をより小高化するこ
とができる。277図は、ミラーを1枚たけにして、符
号46で示すミラーを矢印方向に選択的に移動させるよ
うにした実症例を示すもので゛あり、原稿0からの光1
敢は同じくミラー46によって結陳し/ズ20の倶1に
屈曲指向さ牙するよってなっている。この実症例によっ
ても、装置自体を小嵩化し得ると共に、ミラーとしても
1枚で済むので装置コス・トをより低減化することがで
きる。なお、今まで述べた実症例では、召・Zミラーや
結(3)し/ズや読取素子等が配置さJするし/ズ光軸
の向ぎが、変倍読取りを行なつJh合でも、変換さ牙1
ない構成となっているために、光軸方向変換機構を必要
とせす、このため、構成をより簡素化することができる
。
(効 果)
以上本発明の走査装部によJlば、鞭稿走査開始位置を
、変倍率に応じて選択的に原稿移動方向上Vこお℃・で
切換え変更するようにしたものであるカ・ら、結(8)
光学系や画[成骨光体等を、さほど動かす必要はなく、
従って、鞍部自体の小嵩化や低コスト化や駆動力の低減
化等を図ることができる。
、変倍率に応じて選択的に原稿移動方向上Vこお℃・で
切換え変更するようにしたものであるカ・ら、結(8)
光学系や画[成骨光体等を、さほど動かす必要はなく、
従って、鞍部自体の小嵩化や低コスト化や駆動力の低減
化等を図ることができる。
刈・1図は従来θ)原稿読取走査装置汐の概略構成図、
矛2図は本発明実症例の原稿読取A9査装置の桐、略構
成図、川・5図は読取素子および牙2ミラーの、駆動機
構の1例の平面図、A・4図は同上、駆動僚構によって
駆動さ」するミラー取付部材の構成図、3□ 5図は同
上駆動+”構の別θ)例を示す平面図、オ6図は上記別
の側力、駆動機構のラック杆佛構部の構成図、牙7図は
本発明別実殉例の原稿計1.取走査装置の榴1略構成図
である。 16・・・照明光源、17. Is、19. 46・・
ミラー、20・・・結像光学系としての結像レンズ、2
1・・画に)受光体としての読取素子 手続補正書(自発) 昭和58年10月 5 口 1 事件の表示 昭和58年特許願第1.09855号 ′2発明の名称 走査装置 3 補正をする者 事件との関係 特許出願人 名 称 (674)株式会社リコー 4 代 理 人 住 所 東京都世田谷区経堂4丁目5番4号明細書の「
発明の詳細な説明」の欄 明細書第5頁第17行の「る。」の後に、次の文を改行
して加入する。 「なお、原稿の像を読取素子21に対し等倍結像させる
、という上記説明に関し、読取素子21は実際は原稿の
像を縮小して読取るものとなっており、次に述べる縮小
読取りなどと混同を生じるため、便宜上、等倍結像とい
う用語を用いたものである。 以後、このような前提のもとに説明を続けることとする
。」
矛2図は本発明実症例の原稿読取A9査装置の桐、略構
成図、川・5図は読取素子および牙2ミラーの、駆動機
構の1例の平面図、A・4図は同上、駆動僚構によって
駆動さ」するミラー取付部材の構成図、3□ 5図は同
上駆動+”構の別θ)例を示す平面図、オ6図は上記別
の側力、駆動機構のラック杆佛構部の構成図、牙7図は
本発明別実殉例の原稿計1.取走査装置の榴1略構成図
である。 16・・・照明光源、17. Is、19. 46・・
ミラー、20・・・結像光学系としての結像レンズ、2
1・・画に)受光体としての読取素子 手続補正書(自発) 昭和58年10月 5 口 1 事件の表示 昭和58年特許願第1.09855号 ′2発明の名称 走査装置 3 補正をする者 事件との関係 特許出願人 名 称 (674)株式会社リコー 4 代 理 人 住 所 東京都世田谷区経堂4丁目5番4号明細書の「
発明の詳細な説明」の欄 明細書第5頁第17行の「る。」の後に、次の文を改行
して加入する。 「なお、原稿の像を読取素子21に対し等倍結像させる
、という上記説明に関し、読取素子21は実際は原稿の
像を縮小して読取るものとなっており、次に述べる縮小
読取りなどと混同を生じるため、便宜上、等倍結像とい
う用語を用いたものである。 以後、このような前提のもとに説明を続けることとする
。」
Claims (1)
- 照明光源に対し原稿を移動させることてより、原稿照明
走査を行ない、この走査による原稿からの反射光政をミ
ラーに入射せしめ、このミラーからの反射光に)を結(
2)光学系を介して結l11光として画像受光体に受光
せしめるようにしだ走査装置であって、原不高の走歪開
始位討を、変倍率に応じて選択的だ原稿移動方向上にお
いて切換え変更することを特許とする走査装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58109855A JPS601972A (ja) | 1983-06-18 | 1983-06-18 | 走査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58109855A JPS601972A (ja) | 1983-06-18 | 1983-06-18 | 走査装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS601972A true JPS601972A (ja) | 1985-01-08 |
Family
ID=14520894
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58109855A Pending JPS601972A (ja) | 1983-06-18 | 1983-06-18 | 走査装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS601972A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5845019A (en) * | 1992-08-20 | 1998-12-01 | Nikon Corporation | Image reader |
-
1983
- 1983-06-18 JP JP58109855A patent/JPS601972A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5845019A (en) * | 1992-08-20 | 1998-12-01 | Nikon Corporation | Image reader |
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