JPS60196105U

JPS60196105U - 熱圧縮式二重効用蒸発器

Info

Publication number: JPS60196105U
Application number: JP8382484U
Authority: JP
Inventors: 勇辰野
Original assignee: 株式会社　笹倉機械製作所
Priority date: 1984-06-05
Filing date: 1984-06-05
Publication date: 1985-12-27

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１〜４図は本考案の１実施例を示す図で、第１図は第
２図Ａ−Ａ視に相当する平面断面、第２Ｔ訂：ぎこ＝４
２品〒黛鼎親図である。第５図は先行考案の構造を示す概略平面説
明図である。Ａ・・・低温（低圧）−蒸発器、Ｂ・・・高温（高圧）
蒸　　　　１発器、Ｃ，ＣＩ、Ｃ２，Ｃ３・・・蒸気エ
ジェクタ゛−１１・・・ケーシング、２・・・噴出口、
３・・・ディストリビュータ−１３ａ、３ｂ・・・それ
ぞれＡ、　Ｂ蒸発器のディストリビュータ−１４ａ、　
　４ｂ・・・それぞれＡ、　Ｂ蒸発器の管巣、５ａ、　
５’ａ・・・Ａ蒸発器のそれぞれ入口側、出口側パイプ
ヘッダー、５　　ｂ、　５’ｂ・・・Ｂ蒸発器のそれぞ
れ入口側、出口側パイプヘッダー、８ａ、８ｂ・・・そ
れぞれＡ、　Ｂ蒸癲器の蒸気出口、１２・・・膨張弁、
１３・・・吸引管、１５・・・排気口、１６・・・管路
、１７ａ、１７ｂ・・・、そ−れぞれ蒸発器Ａ１同Ｂの
デミスタ−１１８・・・インプツト蒸気入口、１９・・
・真空装置、２０・・・原料送入ポンプ、２１・・・濃
縮液汲上ポンプ、２２・・・濃縮液排出ポンプ、２３・
・・凝縮液取出謳ンプ。

Claims

【実用新案登録請求の範囲】１　共に、管内部の流体により加熱される管巣の外部に
液を潅下して蒸発を起こさせる低温の蒸発器Ａおよび高
温の蒸発器Ｂを結合した二重効用蒸発器と、別の蒸気源
からの高圧蒸気によりミ系内の蒸気を圧縮昇温し得る蒸
気ニジエフ　′　　　　　ターＣとを有し；蒸発原料が
゛、蒸発器Ａの管巣□　　　　　　に潅下されて、発生
した蒸気はエジェクターＣ１゛　　　□　　により蒸発
器Ｂの管巣の管内流体となり、その、　濃縮液は蒸発器
Ｂの潅下液となり再濃縮され；この再濃縮液は系外に取
出され；蒸発器Ｂの管：　　　　　　外で発生した蒸気
は、蒸発器Ｂの管巣の管内の、　　　：：：：：’、Ｌ
”：、、シ曇工℃ｚ富出される熱圧縮式二重効用蒸発器
において：、　　　　　　　（ａ）　　蒸発器Ａと蒸発
器Ｂとが、器壁を共有して゛　　　　　　　並置され、
それぞれの管巣の管の方向が隔壁と平行に、はぼ水平に
設置され− （ｂ）　　蒸気エジェクターＣが、蒸発器Ａと蒸発器Ｂ
との管巣の、デミスタ゛−を介した上部に、：　　　　
　　　前記管巣の管と直交する水平方向に、前記共□　
　　　　　　有する器壁を貫通して、蒸発器Ａの蒸気を
蒸・　　゛　　　発器Ｂに圧縮するように設置され、た
ことを・　　　　　　　特徴とする熱圧縮二重効用蒸発
器。２　蒸発器Ｂの管巣の管内の流体を、その管巣の：　　
　　　　管外で発生した蒸気と混合せず、蒸発器Ｂから
′　　　　　　直接取り出す以外は、実用新案登録請求
の範囲第１項記載の熱圧縮式二重効用蒸発器。３　管巣が、３流路型であって、管内流体が下打に入り
、下打を順進し、パイプヘッダーで方向　　　、変換し
、生肝を逆進し、パイプヘッダーで方向変換し、上部を
順進するよ′うになった実用新案登録請求の範囲第１項
またけ第２項記載の熱圧式二重効用蒸発器。４　蒸発器Ａめ管巣と、管巣の上部に位置す仝蒸気エジ
ェクターとの間に、デミスタ−を介在させた実用新案登
録請求の範囲第１項ないし第３　　　′項のいずれか１
に記載の熱圧式二重効用蒸発。器。