JPS60195757A - 定常速度誤差補正装置によるモ−タ制御回路 - Google Patents

定常速度誤差補正装置によるモ−タ制御回路

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JPS60195757A
JPS60195757A JP59049108A JP4910884A JPS60195757A JP S60195757 A JPS60195757 A JP S60195757A JP 59049108 A JP59049108 A JP 59049108A JP 4910884 A JP4910884 A JP 4910884A JP S60195757 A JPS60195757 A JP S60195757A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明はモータ制御回路に係り、特に速度制御系の速度
オフセットを自動的に補正した上さらにその動作点から
微少な速度オフセットを意図的に与え、速度微調を行う
に好適なモータ制御回路に関する。
〔発明カ背景〕
従来、本発明で扱っているような、定常速度誤差補正装
置に関する文献は今のところ見当たらないので、本出願
人が先に提案した例に基づき、説明を加える。
第1図は本出願人が先に提案した磁気記録再生装置への
一実施例を示すブロック図、第2図はその動作説明のた
めの図である。
第1図において、1は磁気テープ、2は画像情報を録再
する回転ヘッド、3はシリンダモータ、4はシリンダモ
ータSの回転によって発電され、回転数に比例した周波
数の信号を発生する信号発生器、5,12は速度オフセ
ット補正器6.13は周波数−電圧変換器(以降f−シ
変換器と略す)、7,14は増幅器、8.15はモータ
3のドライバ、9は磁気テープ1を走行させるキャプス
タンセータ、10はキャプスタンモータ90回転信号発
生器、11は分局器である。モータ6と9の制御系はそ
れぞれ、分局器11を除いて同様の構成で、速度制御系
を形成している。
実際のモータ制御においては両モータの回転位相を同期
する位相制御も施されるが、ここでは触れない。この系
による通常の録再時の制御は両モータで同様であり、以
下にシリンダモータ3の制御系を例にとり説明する。一
般の制御に対する本実施例の相異点は速度オフセット補
正器5である。他の要素のみによりf−v変換器6の出
力点における外乱ΔVがモータ角速度ωにおよぼす影畳
な表わすと、 I となる。ただし、 A:増幅器7の伝達関数 I;モータドライバ8の伝達関数 一;モータ3の伝達関数 S D:f−v変換器6の伝達関数 である。S=Oとして定常偏差をめると、Δω=−ΔV
(0) となり、電圧オフセットΔVが速度オフセットΔωを生
ずる。これをキャンセルするため、j−ν変換器6の特
性をl)Cシフトする働きを速度オフセット補正器5が
担う。以下速度オフセット補正器5の動作を第2図を用
いて説明する。第2図はf−ν変換器6の特性図で、縦
軸は出力電圧、横軸は入力周波数であり、foは所望周
波数であり、19〜25はそれぞれ動作点を示す。
今、f−v変換器特性が17であり電圧V0を出力する
動作点20で動作すべきところが、はらりき等で電圧外
乱−Δrが発生し、動作点24において動作すると、回
転数+s f、 (遅延方向)にすれる。この場合、速
度オフセット補正器5は内部に有す正確なりロックで周
期計測を行い、j−ν特性を高電圧出力に段階的に平行
移動せしめる。そして、外乱の−ΔVをキャンセルした
動作点22において、特性18に従いつつ動作するまで
補正器5による平行移動作用が続行される。
ここにおいてモータ回転信号が所望値f、なる周期とな
るようモータ3は制御されるに到る。以上の動作とは逆
に、電圧外乱+ΔVが生じた場合動作点25において周
波数f、 (過回転方向)なる回転信号を発するよう、
モータ5は回転する、内部クロックでの正確な周期計諷
を経て補正器5は低電圧出力方向に1−ν特性を徐々に
平行移動し、ついには特性16に従って動作点23で周
波数foで動作する。これらの動作はキャプスタンモー
タ9の速度制御系でも同様である。こうしてモータ回転
数は所望値に極めて近い値に自動的に追い込まれ、以前
必要としていたボリウムll整は−さい不要となる。こ
こにおいて通常の録再は非常に円滑に行われる。これに
対し、次に一般に可変速再生と呼ばれる、早見再生、あ
るいはスローモーション再生における動作を考える。た
とえば早見再生の場合、第1図の分局器11は回転検出
信号をル分局する。すると、系はル分局した信号かもと
の周波数と一致するよう動作するため、結果としてル倍
速回転する。
こうしてテープ速度はル倍走行される。このとき記録さ
れたトラックパターンを回転ヘッド2が横切ることから
テープ1とヘッド2の相対速度が記録時と異なるよ5に
なる。このため再生される信号の水平同期信号周期がず
れる。これに対し、信号処理系では水平同期周期Iを単
位として1R前の信号と加算する等の処理を行っている
が、1Bという時間量は部品において固定であるから時
間ずれが生じ画像再生に支障をきたす。たとえはカラー
処理に1B遅延素子を用いているため、色ずれを生じた
り、色ぎれを生じたりする。こうした現象に対処するた
め、ドラムモータ3の速度を微調することが必要となる
。この黴詞量の理愉値は以下のようKしてめられる。前
記したトラックパターン、ドラム上のヘッドのスピード
、テープ速度等の関係を第3図を用いて明らか圧する。
第3図(α)は磁気テープ1上に記録されたトラックパ
ターンの模様、(b)はテープ1上に固定した座標上、
0を原点として図示した速度ベクトル図である。(h)
において30〜56は速度ベクトルであり、30はシリ
ンダ上のヘッドの速度ベクトル31はテープ1の標準録
再時の速度ベクトルである。この座標はテープ1上に固
定しであるのでテープ1の速度ベクトルは走行方向と逆
向きに表示される。
今テープ1が速度ベクトル61に従っている場合実際の
ヘッドの運動ベクトルは32になる。これに対しル倍速
で走行すると、3!1のように速度ベクトルが変化する
。この時合成ベクトルはS4となりこの絶対値はベクト
ル52、つまり記録時のものに比し小さくなっている。
これに対し、記録時の相対速度と一致するにはベクトル
32の絶対値と等しい合成ベクトル35とすれはよく、
このためKはベクトル36のようにヘッド速度ベクトル
を微小変化させる。この大きさα変化量の割合Xは図中
のα1を用いて、 である。ただしN、は1トラツクパターン中の水平同期
信号数であり、NT SC方式のテレビでは262.5
本である。ルは倍速数であり、テープ静止時OS準方向
で正の数、逆転方向で負の数に変化する。このよ5に可
変速再生時には標準録再時のヘッドスピード即ちシリン
ダモータ3のスピードに対し、(11式で示した割合だ
け微調する必要がある。
〔発明の目的〕
本発明の目的はモータ速度制御系の速調を無調整化し、
標準スピードでの性能を確保した上で、かつ、可変速再
生時の豊生画を良質にした磁気記録り生装置のモータ制
御回路を提供することにおる。
〔発明の概要〕
本発明の主眼は、定常録再時に自動的に設定したi−v
変換特性に対し、所定の微小調整分だけさらに移動する
よう、速度オフセット補正器の出力を所定量変化させ、
f−v特性を再設定し直すことにある。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の一実施例を第4図により説明する。第4
図において40は加算器、41は定電圧発生回路である
。さらに本実施例の動作説明のため、第5図のj−ν変
換特性図を用いる。
図中45.46はj−v変換特性、47.48は動作点
である。この動作において初期設定特性17において所
望周波数f、から電圧オフセット−ΔVによって24に
製作点移動したものを速度オフセット補正器5によって
特性18における動作点22に移行するよう速度オフセ
ット補正器5が動作するのは前述したとおりでおる。こ
こにおいてf。
は標準録再時にヘッド2を運動せしめるシリンダモータ
6の所望回転検出信号周波数でめり、前記したように早
見再生時やスローモーション再生時には+17式で示し
た割合だけ微少変化させる必要がある。定電圧発生回路
41はこの用途のために、ΔνなるI)C電圧を加減算
するものである。例として実際の磁気記録再生装置にお
ける具体的説明を続ける。NTSC方式において一画面
走査あたりのHの数Nx = 262.5B 、 VI
IS方式の装置のある記録モードにおけるαx=15H
に対し、正方向倍速数5(W=5)で早見再生をすると
微少変化量Xの所望値は+2.5チである。第5図にお
いて定電圧発生装置41がΔνlを発生すると補正器5
からの出力にΔv、が加算され(要素40による)特性
48に移行する。すると系は動作点4Bで動作するよ5
になるためfoより高いj4なる周波数の回転検出信号
となりモータ回転する。f、 = 1025Xfoなる
ようにΔυ、を発生すれば適切な微少量の速度変化が与
えられる。
逆に逆転倍速数路=−5とすれば、Xの所望値は−6,
4−となるから、−Δν、を定電圧発生器41が発生し
た際、動作点47でf、=α966Xf0となるよ5−
Δν、を発止すればよい。こ5して定電圧発生回路41
からの出力を早見再生等の再生モード信号により切換制
御すれば前述したような色ずれ色ぎれ等のない良好な再
生画が得られることとなる。次に本発明の他の実施例を
第6図により説明する。第6図において、50はパルス
発生器、51.55はカウンタ、52 、55はラッチ
、54はアップダウンカウンタ、56はディジタル−ア
ナログ変換器、57.60はビットパターン発生器58
は加算器、59はクロック発生器、61〜64は信号、
65はビットパターン切換回路、66は可変速指令信号
、67はホールド回路である。本実施例においてキャプ
スタンモータ90制御系に関しては前出の例と同様であ
り、以下省略する。
第6図は前実施例におけるアナpグ的表現をディジタル
回路で実施した例である。この第6図において表示した
信号61〜64までの模様とカウンタ51および53の
計数値をたて軸K 75,76として量的に示したタイ
ムチャート(第7図)を用いて以下に説明する。なお7
5.76は本来ゲイジタル計数値であり、#段状に増加
するものであるが、さて、第6因中パルス発生器bob
工回転検出信号61をうけ、検出信号61のたとえば立
上りエツジで一定期間ロウとなる信号62を出力する。
この信号62はカウンタ54.55それぞれの動作期間
を制御し、たとえば本例ではこのハイ期間のみカウント
動作が継続するものとしている。さらにパルス発生器は
ラッチパルス64とプリセットパルス63とを信号62
のpつ期間中適当なタイミング(信号65より信号64
が早いタイミングである。)で発生する。今りpツク発
生器59から発生するクロック信号周期をTCLとし標
準録再時の所望回転検出信号周期を10とすると、−周
期間のクロック針側所定数NはTO/7’、Lとなる。
しかし、実際には、カウンタ停止時間7’z (信号6
20りの期間)のため、N=(To−7’z )/Tc
zである。今、カウンタの計数値(ooool)t (
2進数)と(111tO)Hの中間近傍に達する瞬間に
回転検出信号61の毎立上りエツジが周期T、で観測さ
れるようにするためにはまず(00001)、−N−M
をカウンタ51のプリセット値とする。(このときビッ
トバタン発生器60はMを出力する)すると信号610
周期が10より大きい時、カウント値のMSBは1.小
さい時0となるから、これをラッチ52でラッチするこ
とKより回転の所望値からの偏位の方向を判別できる。
一方、アップダウンカウンタ54はモータ3の停止時等
圧予め零に初期化されているとすると、ビットパターン
発生器57からの出力そのものが加算器5Bの出力とな
る。この値はカウンタ53のプリセット値とされ、第7
図中67に相当する。今、ビットパターン発生器57が
らの出力をビットパターン発生器6oからの出力、つま
り上記したIと一致させると、カウンタ51と53は相
等しく計数動作する。この時、所望周期九より遅い周期
T、で速度制御が施される場合各タイミングチャートは
第7@破線で示すようになる。これ九対し、アップダウ
ンカウンタ54にパルス発生器50から発生する適当な
りロックパルス(信号63を用いてもよい)を入力し、
前述したラッチ52の出力をアップカウントあるいはダ
ウンカウントのモード切換信号とすれば、加算器5Bへ
の出力は初期値零から変化する。ここにおいてラッチ5
2の出力が1でアップ、0でダウンとすると、第7図に
示すごとく所望周期から遅延方向である場合、信号61
の周期毎にアップダウンカウンタ54はアップカウント
する。
従って加算器5Bの出力は初期の値(II7図中67)
に対し増大方向に変化する。この値をプリセット値とし
ているカウンタ53はやはり計数値が大きい方向にシフ
トしており55でラッチされる値も増大する。この動作
は信号610局期が10±TCL以内になるまで継続さ
れ、その後T0±TCLでわずかに変動をくり返すまで
に速度偏差は減少せられる。これとは逆に所望周波数か
ら速い方向に偏位している場合、アップダウンカウンタ
54はダウンカウントし加算器58の出力は減少方向に
変化する。こうしてモータは減速され、周期偏差±TC
L以内に追い込まれる。
次にこのシステム中前述の色ぎれ防止回路としてのビッ
トパターン切換回路65の動作を説明する。先に正方向
5倍速早見再生においてはドラムモータ5の回転数を+
2.5チ微刺すべきことを述べた。
今標準再生時のクロック計測所定数Nに対しプリセット
値M、クロック周期TCL 、回転検出信号所望周期を
Toとすると、5倍速早見再生時に所望となるクロック
計測数N、は N、 =N×(1−0,023) =N−α026Nで
ある。これまでの説明により標準再生時には系は回転検
出信号周期T0±TCL以内でクロック計測数N近傍と
なるよう動作する。これに対し5倍速再生時には、指令
信号66により、ホールド回路67が動作してアップダ
ウンカウンタ54の出力をホールドすると同時にビット
パターン発生器57がM+α02M Nを出力するよう
ビットパターン切換回路が動作する。するν、カウンタ
51のプリセット値が増加した分(o、ozs# )、
回転は加速される。このとき、回転検出信号−周期の間
に計数されるクロック数はN−CL02SNであり、所
望値に一致する。
これに対し逆方向5倍速早見再生を例にとると微調量の
所望値は一44チであるから、所望のクロック計数値N
1は N、 =N X (1+ 0.034 ) =N +0
.0!14A’である。よってビットパターン発生器6
5の出力はM −0,0A4#とすればよい。
これらのことから考えて、前述のドラムモーセット値の
ビットパターン発生器65の出カフ5’riilとなる
。ここで、 M :標準再生時のプリセット値ビットパターン α□:磁気テープ上の記碌パターン間のずれをB数に換
算した値 t :標準再生時のテープ走行スピードに対する走行ス
ピード比(正方向時十、逆 方向時−) Nx:)ラックあたりのBの数 (一画面走査あたりのHの数) N :@準走行時に回転検出信号−周期あたりに計数さ
れるクロック数 である。本実施例における加算器58を不要にした実施
例を次に述ぺておく。
第8図は本発明のもうひとつの実施例のブロック図であ
り、第9図はこれに対応した要部波形図である。第8図
中90はカウンタ53を起動するカウンタ起動信号であ
る。また第9図中80゜81はそれぞれカウンタ51.
53の計数値を霊的に図示したもの、82.83,84
.85はその計数値変化の様子を再生速度時に変えてい
る模様を示している。さらに86.87は一定のカウン
ト値を示す。
さて、前出の例においてはカウンタ51と53は常に同
時に独立して計数動作を行っていたが、本実施例におい
てはカウンタ51と53とを時間的に直列に動作させる
。即ち、カウンタ51の計数値80が値86に達したら
次いでカウンタ53を動作させる。このときのカウンタ
55の初期値(第9図87)はアップダウンカウンタ5
4のビット情報な届いる。このビット情報は1倍速再生
時に速度オフセットがないように自動補正されており、
可変速再生時にはホールド回路67により保持されてい
ることは前例と同様である。さらに本例においてはカウ
ンタ51の初期値、つまりビットパターン発生器60の
値をビットパターン切換回路65によって切換える。即
ち前記したHにこにおいてたとえば標準1倍速時に第9
−82で示されるカウント計数値でカウンタ51が動作
するのに対しル倍速再生時にプリセット値であることK
よりカウンタ51は83で示される特性に従って動作す
る。すると86なる計数値に達するまでの時間が異なり
、従ってカウンタ53の動作開始時間が変化せしめられ
る。こうして、信号されるようモータ30回転制御され
所定の動作が実現される。
このように本発明によれは速度制御系におけるボリウム
調整を不要とした上、早見再生等、種々の再生速度にお
いて常に良質の再生画を得ることができる。
〔発明の効果〕
本発明によれば速度調整ボリウムを一掃することにより
部品代、調整のための人件費等のコスト低減効果、制御
系のah性の向上効果とともK、種々の再生速度におい
て適切な速度補正が加えられるため、性能向上の効果を
もたらす。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例の説明のためのブロック図、第2図は第
1図に示した例の製作説明図、第3図は従来例の不足な
点を説明する図、第4図は本発明の一実施例のブロック
図、第5図は第4図のブロック図で示した例の製作説明
図、第6図は本発明の他の実施例を示すブロック図、第
7図は第6図の実施例の要部波形図である。第8図は本
発明の他の実施例を示すブロック図、第9図は第8図の
要部波形図でおる。 50・・・・・・・・・・・・・・・ハルス発生器51
.55・・−・・・・・カウンタ 52.55・・・・・・・・・ラッチ 54・・・・・・・・・・・・・・・アップダウンカウ
ンタ56・・・・・・・・・・・・・・・ディジタル−
アナログ変換器57.60・・・・・・・・・ビットパ
ターン発生器59・・・・・・・・−・・・・・クロッ
ク発生器代理人弁理士 高 橋 明 夫 茎 17 第 ? 図 第 3 旧 第 4 図 第 ら 記 第 θ 図 第1頁の続き [相]発明者福島 勇夫 0発 明 者 平 松 清 0発明者 高 橋 孝 横浜市戸塚区吉田町2921地 株式会社日立製作所家
電研小平市上水木町147幡地 日立マイクロコンピュ
ータエンジニアリング株式会社内

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)磁気記録再生装置のモータ回転数に比例した周波数
    信号をクロック計数する第1のクロック計数手段と計数
    値を電圧信号に変換する手段とで電圧信号に変換し、七
    −夕駆動手段に負帰還してモータ速度を一定とするよう
    制御する速度制御系において、該周波数信号の周期ラフ
    ロック計数する第2のクロック計数手段と第2のクロッ
    ク計数手段の計数結果により前記第1のクロック計数手
    段の初期値を置換する初期値置換手段を設け、−倍速再
    生時に、モータの速度オフセットを減少させるよう制御
    を施すに加え、−倍速再生時以外には初期値置換手段の
    出力を保持し、適切なオフセット値を加算して前記第1
    の計算手段の新たな初期値とするよう制御することを特
    徴とする定常速度誤差補正装置によるモータ制御回路。 2、特許請求の範囲第1項記載の構成において前述した
    第1のクロック計数手段がある一度の値に違した後、第
    2のクロック計数手段を動作させる計数手段の制御手段
    を設け、−倍速再生時には上記と同様、それ以外の時に
    は初期値置換手段の出力を保持し、さらに第1のクロッ
    ク計数手段の初期値を置換する鮪2の置換手段を設けた
    ことを特徴とする定常速度誤差補正装置によるモータ制
    御回路、
JP59049108A 1984-03-16 1984-03-16 定常速度誤差補正装置によるモ−タ制御回路 Granted JPS60195757A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63208107A (ja) * 1987-02-24 1988-08-29 Sanyo Electric Co Ltd 自動位相調整装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63208107A (ja) * 1987-02-24 1988-08-29 Sanyo Electric Co Ltd 自動位相調整装置

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