JPS60195102A - 重合反応物の洗浄方法 - Google Patents

重合反応物の洗浄方法

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JPS60195102A
JPS60195102A JP5025684A JP5025684A JPS60195102A JP S60195102 A JPS60195102 A JP S60195102A JP 5025684 A JP5025684 A JP 5025684A JP 5025684 A JP5025684 A JP 5025684A JP S60195102 A JPS60195102 A JP S60195102A
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JP
Japan
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cleaning
separator
tank
polymerization reaction
washing
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JP5025684A
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Tadashi Kado
嘉戸 正
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は合成樹脂等のポリマーの製造工程におりて重合
反応器で生成された重合反応物を洗浄する方法妬関する
一般に汎用プラスチックス、エンソニアリングプラスチ
ックス等のポリマー装造工程において、重合反応器で生
成された重合反応物には副成物が不純物として混入して
いる。したがって、最終製品とする前にこの重合反応物
を洗浄し、て混入している不純物を除去する必要がある
そして、従来この重合反応物の除去は以下の如くおこな
われていた。
すなわち、第1図にはこの従来の洗浄工程に使用される
装置を示す。図中1は第1洗浄タンク、7は第2洗浄タ
ンク、13は第3洗浄タンクであって、これら洗浄タン
ク1,7.13にはそれぞれ攪拌機構3,9.15が設
けられており、重合反応物、L−洗浄液μをとh−瓜僻
焔クンり1.7. J J内で攪拌し、洗浄をおこなう
ように構成されて−る。また、図中5は第1分離器、1
1は第2分離器、17はに3分離器である◎そして、こ
れら分離器5,11.17は洗浄タンク1.7.13か
ら送られて来た重合反応物と洗浄液を分離するように構
成されている。
そして、重合反応器で生成された重合反応物は重合反応
物供給管19から第1洗浄タンク1内に送られ、洗浄液
とともに攪拌されて第1段の洗浄がなされる。そして、
この重合反応物と洗浄液の混合物は移送管23を介して
第1分離器5に送られて洗浄液が分離される。そして、
さらにこの重合反応物は移送管27を介して第2洗浄タ
ンク7に送られて第2段の洗浄がなされ、移送管31を
介して第2分離器1ノに送られて洗浄液が分離され、さ
らに移送管33を介して第3洗浄タンク13に送られて
第3段の洗浄がなされ、さらに移送管35を介して第3
分離器17に送られて洗浄液が分離される。そして、洗
浄が終了して不純物の除去された重合反応物は移送管3
7を介して最終工程に送られる。
また、上記の洗浄で使用される洗浄液は以下の如く再使
用され、洗浄液の節減がなされる。
すなわち、第1段の洗浄で使用された洗浄液は第1分離
器5で分離されるが、この洗浄液には高濃度の不純物が
含まれているので、洗浄液排出管25からこの装置外に
排出さ・れる。また、第2段の洗浄で使用された洗浄液
は第2分離器1ノで分離されるが、この洗浄液は不純物
の濃度が比較的低いので洗浄液移送管2ノを介して第1
洗浄タンク1に送られ、第1段の洗浄の洗浄液として再
使用される。また、最終段の洗浄がおこなわれる第3洗
浄タンク13には不純物を含まない新液の洗浄液が洗浄
液供給管39を介して供給される。そして、この第3段
すなわち最終段の洗浄で使用された洗浄液は第3分離器
17で分離されるが、この洗浄液の不純物濃度は低いの
で洗浄液移送管29を介して第2洗浄タンク7に送られ
、第2段の洗浄の洗浄液として再使用される。
ところで、上述の如き従来のものは洗浄段数と同じ数だ
け洗浄タンクおよび分離器が必要となり、装置が複雑で
コストが高くなる不具合があった。また、このようなも
のは一種類の重合反応物を大量に洗浄するには好適する
が、多種類の重合反応物を少量ずつ洗浄するには適しな
い不具合があった。すなわち、最近では多くの種類の合
成樹脂が開発されておシ、多品種少量生産の必要が生じ
た。この場合、多種類の重合反応物の生産設備は共通し
て使用できるものでなければならない。ところで、洗浄
すべき重合反応物の種類が変った場合には、前に洗浄処
理した重合反応物が装置内に残留しているとこれが不純
物となるので洗浄すべき重合反応物の種類が変る毎に装
置内を完全に洗浄しなければならない。しかし、従来の
ものは装置が複雑かつ大容量のものとなるため、その洗
浄に多くの労力と時間を必要とし、装置の稼働率が低下
してコストが上昇する不具合があった。
本発明は以上の事情にもとづいてなされたもので、その
目的とするところは装置の構造が簡単で設備のコストを
低減することができ、また多品種少量生産に好適する重
合反応物の製造方法を提供することにある。
すなわち本発明は洗浄すべき重合反応物と洗浄液を洗浄
タンク内で攪拌してタンク内洗浄をおこない、この重合
反応物と洗浄液を分離器建込シこの分離器内で重合反応
物と洗浄液を分離し、分離された洗浄液は排出し、この
後J:記分離器内に洗浄液を供給して上記重合反応物を
洗浄するとともにこの洗浄液と上記重合反応物とを分需
する中間分離器内洗浄を1回または複;数回おこない、
さらにこの分離器内に純液の洗浄液を供給してこの分離
器内で上記if重合反応物洗浄するとともにこの洗浄液
を分離する最終分離器内洗浄をおこなり1上記中間分離
器内洗浄で分離された洗浄液を洗浄液タンクに貯溜して
おき上記タンク内洗浄あるいは中間分離器内洗浄の洗浄
液として再使用し、また上記最終分離器内洗浄で分離さ
れた洗浄液を洗浄液タンクに貯溜しておき上記中間分離
器内洗浄の洗浄液として再使用するものである。したが
って、洗浄段数が多くなっても洗浄タンクおよび分離器
はそれぞれ1個ですみ、設備のコストが大幅に低減する
。また、洗浄すべき重合反応物の種類を変える場合には
1個の洗浄タンクおよび分離器内を洗浄するだけですみ
、その洗浄作業が簡単で設備の/1.缶高が向上し、多
品種少hI生産に好適するものである。
以下本発明の一実施例を説明する。まず、第2図を参照
して本発明の一実施例に使用する装j(lを説明する。
この装f+:itは3回の洗浄すなわち3段の洗浄をお
こなう場合のものである。
すなわち、図中101は洗浄タンクであ2て、この洗浄
タンク10)内には洗浄すべく重合反応物が重合反応物
供給管111を介して供給されるように構成されている
。また、この洗浄タンク10ノには攪拌機構103が設
けられ、この洗浄タンク101内に供給された重合反応
物と洗浄液とを攪拌して混合し、洗浄をなすように構成
されて因る。そして、この洗浄タンク101内の重合反
応物と洗浄液との混合物は移送管115を介して分離器
105に送られるように構成されている。この分′r4
(1器105は送られて来′た重合反応物と洗浄液とを
分1iii#するように414成されている。また、こ
の分離器105は所定の容:(tを有し、洗浄液を分離
した重合反応物を所定批収容し、さらに新たに洗浄液を
供給−してこの分離器105内で再1yの洗浄および洗
浄液の分^1tをおこなうことができるように構成され
ている。そして、この分離器105には洗浄液排出管1
17および洗浄液移送管121゜123がそれぞれ接続
されている。上記の洗ンJ1液排出管117は洗浄液の
処理設備(図示せず)に接続されている。また、上記洗
浄液移送管121.123はそれぞれ第1洗浄液タンク
107および第2洗浄液タンク109に接続されている
。そして、上記の第1洗浄液タンク107内の洗浄液は
洗浄液移送管113を介して前記の洗浄タンク101内
に送られるように構成されている。また、上記第2タン
ク109内の洗浄液は洗浄液移送管127を介して上記
の分離器105内に送られるように構成されている。ま
た、上記分離器ノ05には洗浄液供給管119が接続さ
れておシ、この洗浄液供給管119を介して不純物を計
まない新液の洗浄液がこの分離器1θ5内に供給される
ように構成されている。゛また、この分離器105には
移送iイ125が接続され、洗浄の終了した重合反応物
はこの移送管ノ25を介して最終工程に送られるように
構成されている。
そして、このような装置によって以下の如く洗浄をおこ
なう。重合反応器で生成された重合反応物は所定量だけ
重合反応物供給vノ・1ノを介して洗浄タンク101内
に送られる。また、この洗浄タンク10ノ内には第1洗
浄液タンク107内の洗浄液が洗浄液供給管113を介
して供給される。そして、この洗浄タンク101内の重
合反応物と洗浄液は攪拌機構103によ。
って4稗混合式れ、との重合反応物の鎮1段の洗浄すな
わちタンク内洗浄がなされる。
次にこの洗浄タンク10ノ内の重合反応物と洗浄液は移
送管115を介して分離器105に送られ、この分離器
105内で洗浄液が分離される。この場合、分離された
洗浄液には高濃度の不純物が含まれているので、この分
離された洗浄液は再使用せず、洗浄液排出管117を介
してこの装置外に排出される。また、洗浄液が分離され
た重合反応物はこの分離器105内に残留する。
次に、この分離器105内に第2洗浄液タンク109内
の洗浄液を洗浄液移送管127を介して供給する。そし
て、この分離器105を遅遅し、この分離器105内で
重合反応物を洗浄するとともにこの洗浄液を分離し、第
2段の洗浄すなわち中間分離器内洗浄をおこなう。そし
て、この分離された洗浄液は洗浄液移送管12ノを介し
て第1洗浄液タンク107内に送る。この第1洗浄液タ
ンク107内に送られた洗浄液はその不純物濃度が比較
的低いやで、次回のりンク内洗浄の際に洗浄タンク10
1内に送られ、この次回のタンク内洗浄の洗浄液として
再使用される。
次に洗浄液供給管119から不純物を含まない新液の洗
浄液を分離器105内に供給し、この分離器105内の
重合反応物を洗浄するとともにこの洗浄液を分離し、第
3段の洗浄すなわち最終分離器内洗浄をおこなう。そし
て、この場合に分離された洗浄液はその不純物濃度が低
いのでこれを第2洗浄液タンク1θ9に送υ、次回の中
間分離器内洗浄の洗浄液として再使用される。
そして、このようにして完全に洗浄された重合反応物は
移送管125を介して最終工程に送られる。
なお、本発明は上記の一実施例には限定されない。
たとえば洗浄段数は3段に限らず、3段以上でもよい。
この場合、中間分離器内洗浄の段数を増加すればよく、
段数の増加によって洗浄液タンクの数は増加するが洗浄
タンクおよび分離器の数は増す必要はない。
上述の如く本発明は洗浄すべき重合反応物と洗浄液を洗
浄タンク内で攪拌してタンク内洗浄をおこない、この重
合反応物と洗浄液を分離器に送シこの分離器内で重合反
応物と洗浄液を分離し、分離された洗浄液は排出し、こ
の後上記分離器内に洗浄液を供給して上記重合反応物を
洗浄するとともKこの洗浄液と上記重合反応物とを分離
する中間分離器内洗浄を1回または複数回おこない、さ
らにこの分離器内に純液の洗浄液を供給してこの分離器
内で上記重合反応物を洗浄するとともにこの洗浄液を分
離する最終分離器内洗浄をおこない、上記中間分離器内
洗浄で分離された洗浄液を洗浄液タンクに貯溜しておき
、上記タンク内洗浄あるいは中間分離器内洗浄の洗浄液
として再使用し、また上記最終分離器内洗浄で分離され
た洗浄液を洗浄液タンクに貯溜しておき上記中間分離器
内洗浄の洗浄液として再使用するものである。したがっ
て、洗浄段数が多くなっても洗浄タンクおよび分離器は
それぞれ1個ですみ、設備のコストが大幅に低減する。
また、洗浄すべき重合反応物の種類を変える場合には1
個の洗浄タンクおよび分離器内を洗浄するだけですみ、
その洗浄作業が簡単で設備の稼働率が向上し、多品種少
量生産に好適する等その効果は大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例の装置の概略構成図、第2図は本発明の
一実施例を実施する装置の概略構成図である。 10ノ・・・洗浄タンク、103・・・攪拌機構、10
5・・・分離器、107・・・第1洗浄液タンク、10
9・・・第2洗浄液タンク、113,121゜123.
127・・・洗浄液移送管、119・・・洗浄液供給管

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 洗浄すべき重合反応物と洗浄液を洗浄タンク内で、前押
    してタンク内洗浄をおこない、この重合反応物と洗浄液
    を分離器に送勺この分離器内で重合反応物と洗浄液を分
    離し、分離された洗浄液は排出し、この後上記分離器内
    に洗浄液を供給して上記重合反応物を洗浄するとともに
    この洗浄液と上記重合反応物とを分離する中間分離器内
    洗浄を1回まだは複数回おこない、さらにこの分離器内
    に純液の洗浄液を供給してこの分離器内で上記重合反応
    物を洗浄するとともにこの洗浄液を分離する最終分離器
    内洗浄をおこない、上記中間分離器内洗浄で分離された
    洗浄液を洗浄液タンクに貯溜しておき上記タンク内洗浄
    あるいは中間分離器内洗浄の洗浄液として再使用し、ま
    た上記最終分離器内洗浄で分離された洗浄液を洗浄液タ
    ンクに貯ン11.ておたト記中間分離器内洗浄の洗浄液
    として再使用することを特徴とする重合反応物の洗浄方
    法。
JP5025684A 1984-03-16 1984-03-16 重合反応物の洗浄方法 Expired - Lifetime JPH062768B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006030841A1 (ja) * 2004-09-15 2006-03-23 Kaneka Corporation 懸濁液、溶解液若しくは分散液の製造方法

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JPWO2006030841A1 (ja) * 2004-09-15 2008-05-15 株式会社カネカ 懸濁液、溶解液若しくは分散液の製造方法
US7597810B2 (en) 2004-09-15 2009-10-06 Kaneka Corporation Process for production of suspensions, solutions, or dispersions
JP5108306B2 (ja) * 2004-09-15 2012-12-26 株式会社カネカ 懸濁液、溶解液若しくは分散液の製造方法

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