JPS60194961A - 透析注射針 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 イ、産業上の利用分野 この発明は人工腎臓機械によ多処理するために血液が血
管から引き抜かれ、患者の腎臓が血液を適当に清潔にで
きない患者に戻される血液透析のような医学処置に通常
開する。この処置が呼はれるように、透析において、２
つの針が分離する血管内に挿入され、無菌のゴム状また
はプラスチック管によシ人工腎臓機械の入口および出口
穴に連結される。

口、従来の技術 処理されなければならない大魚の血液のため、各処理の
ために数時間の時間を必要とし、針は非常に大きい。代
表的に、針は寸法が１５ｒ−ゾ（はぼ’／１２インチま
たは約２Ａｍｍの直径）までの鋼管で作られ、針の前端
を横切って二重斜め切断をすることによシとがらせる。

腎臓透析患者は１週間に３回ごとに、時には１日おきに
、各回４時間はどこの処理を受けなければならない。こ
れら大きな比較的切味の悪い注射針による血管の繰返し
貫通は非常に苦痛であシ、血管に重大な外傷を生じ、組
織に横たわる。注射針のための望ましい位置は血管自体
の約１０〜１５龍部分（約４〜６インチ）内に挿入され
る前牌内であシ、または「ゴルテツクヌ」あるいは「ボ
バイン」移植と呼ばれる代替部分内である。

前牌、上腕および脚の柚々な位置が透析注射針のだめの
出入点として用いられる。回復は透析患名の血液の化学
的特性が急速な回復のためには理想的でないため時々遅
れる。患者の血管がそれ自体再生に失敗しまたは繰返し
注射針挿入による傷跡組織が適当な血液流れを妨ける場
合、血管は事実上使い古され、患者はも早や出入点がな
く、彼または彼女は死亡する、 これら通例の大きい直径の斜め切断した透析注射針には
固有のいくつかの問題がある。

第１Ｋ、これら大きな約２．１ｍｍ直径＜、１５ｒ−ジ
）の注射針は単に斜め切断方法によシ有効にとがらせる
ことができない。この方法は２７デージ（１／６ｏイン
チまたは０．４２ｍｖｈ直径）またはこれよシ小さい小
さな皮下注射針について良い加工をする。しかしながら
、斜め切り先鋭技術は大径の透析注射針に有効に作用し
なく、この技術は苦痛な貫通、組織および血管に対する
外傷を十分避けるよう忙注射針をとがらせない。

別の問題が透析注射針を長時間処理の間安定するように
まる２５．４ｙ＋ｍ（１インチ）またはそれ以上通す必
要から生じる。

これは大径の注射針は血管のほぼ内径の大きさであり、
通例の注射針の中心のずれているとがった先端は血管壁
内にひつかかシ、他の１則を辿ってまっすぐ進む傾向が
あるため、実施が困難である。

これは「浸入」と呼ぶ重大な共通の災ｆＷである。

通例の注射針の有する他の問題は注射針が過当な位置に
置かれた後透析機械が作動中患者の血液の流動量が減少
することであるう次いで血圧が落ち、引っ込める注射針
を有する静脈が逆止めまたはちょう量弁のように流れを
止める作用をして、注射針の前方で斜めに切った開口を
横切ってつぶれる。これが起きると、機械−は警告状態
になり、操作者または付添人は通常の流れを再出発させ
るように緊急の対策をとらなけれｌ’ｌ’ならない。

−前記欠点にも拘らず、普通に使用される透析注射針だ
けが記載された斜め切断管である。

ハ２発明が解決しようとする問題点 従って、本発明は壁を通して延びる孔を備えた壁を有す
る管と、前記管の前端を横切って横に延びるかみそシ刃
の切断ブレードとを有し、前記切断ブレードが前記管の
対向側から前方に収斂し、鋭い先端で終る１対の鋭い切
断刃を備えたはは「■」形状を有し、前記切断刃の間に
配置され、前記管の対向側から前記先端に近い後方の位
置まで前方に収斂する１対の横に対立する平滑な組織拡
張リプと、前記切断刃と前記先端から前記組截拡張リゾ
の後端まで後方に延びる流体流れ通路を有する前記組織
拡張リゾとの間に開口を有し、前記開口と前記孔とが連
通ずる透析注射針またはその他同様のものを提供すると
とＫある。

二、実施例及び作用 図面における本発明の実施例より、第１図に示す透析注
射針組立品が２０で示される。透析注射針は針２２と平
らなタブまたは「バタフライ」案内要素２４からなる。

使用中、注射針は腎臓透析機械（図示せず）に連結され
る可撓性ゴム状管またはプラスチック管２６に取シ付け
られるっ先づ第１図乃至第５図に示す改良された透析針
２２を参照すると、針は適当な長さを有し、典型的な例
で外径１５ｒ−ジ（０，０７２インチまたは約１．８２
ｍｍ）を有するステンレス鋼の円筒状菅２８からなる。

管は血液（または流体、例えばν１が静脈内供給のため
に用いられる場合）が流通する内部孔３０を有する。第
１図乃至第５図に示す実施例は全て金属、例えばステン
レス鋼であるっ前端で−（図で左に）、管２８は中央に
配置された針のとがった先端３６に前方で収斂する１対
の鋭い切断刃３４．３４を有する「■」形刃物グレード
３２を形成する。

針の重要な部分は鋭い切断刃３４．３４が第２図に矢印
によシ示す限シ先端３６だけから外部に延びていること
である。このように１切断刃は針が操作位置内に十分に
挿入され、血管内の中心にあるとき、進管の内部壁の切
断を避けるように管２８の直径よシ広くない。切断刃３
４の外部限度は第２図に最良に示されるように外部直径
以内であることである。

１対の直径方向に対立する平滑な組織拡張リプ４０が切
断刃３４．３４の間の中間で管の前方に配置され、管の
対向する側から先端３６の後に隔てられた位置まで前方
に収斂する。最大の患者の安落のため、針の苦痛のない
挿入を容易にするために、また切口がリプ４０によシあ
け広げられる前に組織が切断刃３４によシ切ル込まれる
ことが重要である。この目的のために、刃物ブレード１
　リ　の未結ｄｍ　−ｘ；　Ｉｆ　イｊ　ｎ　Ｍｕｄ　
ｒ＆＋　Ｍｌｔｌ＋４）ｌＩｊ＋１ｃａｔ　？　ｈ　＋
　遊い割合で前から後へ次第に増加する。これは１点で
切断ブレード３２の幅が同−挿入深さでリプ４０の開の
間隔Ｂより実質的に大きい比較的広い寸法Ａとして示さ
れる第２図と第６図とを比較することによシ最良に説明
される。釦の限界前方位置のこの関係を成就させる一方
法はそれぞれ第２図および第６図に示すように重要な凹
面の外部輪郭を有するリプ４０を設けることである。

第６図は両方の前端が先端３６の後のある距離で終る対
称的な関係の組織拡張リゾ４０を７トす。

第８図はリプ４０ａの前端がリプ４０の前端よシ先端３
６の後のよシ大きな距離で終る他の非対称的な関係を示
す。

第４図の正面図に最良に示されるように、４つの血液流
開口４２は切断刃３４とリゾ４０との間に設けられる。

またこれら開口は釦に沿って後方に相当な距離延びてい
る。この広い開口の分散、その細長い輪郭および直径方
向に対立するリゾ４０は全て血管を積極的に開くのを保
持するように組み合い一通例Ｉの金１め６１１ｉ金トを
用いて牛にるような引き抜き針のつぶれによる流れの遮
断を防止する。

一方第１図乃至第５図の実施例はステンレス鋼のような
単一材料で作られ、第６図および第７図で示される他の
構造は前方にステンレス鋼または収斂する筋かい切断刃
３４ａ、３４ａを前方に有する他の適当な金属のほぼ三
角形状切断ブレード挿入体４４を有するナイロンのよう
なプラスチック材料で作られる管２８ａおよびリゾ４０
ａを有する。

挿入するとき、針の方向を定めることが重要なので、切
断グレード３２または４４の平面Ｘ−Ｘ（第１図、第４
図、第５図および第６図）は患者の皮ふの平面に対し典
型的に約４５度の鋭角である。この方向決定を維持する
案内として、平らな、プラスチックタデまたは「バタフ
ライ」２４が針の後端に設けられる。鋭い刃がこの４５
度の角度で皮ふ次いで静脈または動脈壁を切断した後、
１つの平滑なリゾ４０は静脈壁の遠い側に対しすっかり
底に届く。次いで針は静脈に平行゛にさらに近く傾けら
れ、静脈内により遠く押入れられまたは通される。約２
５．４ｍｍ（１インチ）またはそれ以上血管内に挿入後
、バタフライは皮ふにテープで取シ付けられ、平滑なリ
プ４０および管２８の外部壁は血管の内壁に係合し切断
する先端３６または切断刃３４．３４（または３４　ａ
　、　３４　ａ　’）がなく、血管内の中央に位置した
針を維持するっ針は説明のために記述され、透析処置に
おける使用に対する限定のために記述するのではない。

透析以外の他の使用は改良された針がよシ安楽で、苦痛
がなく、通例の針よシ一般によシ有効な献血および輸血
を含む。さらに１一方大径針のために記述されたその効
果は、多くの同じ効果が小径針のために適用されるっ 本発明は必ずしも完全に丸い管状横断面に限定されない
。例えば、第９図は丸い横断面管２８ｂが長円形の長軸
Ｘ　’／　Ｘ　／に沿ってその幅を横切って十分に蝿び
る刃物グレード３２ｂを有する長円形横断面の前方に突
出る管状部分２９Ｍｒ有するさらに他の実施例を示す。

リプ４０ｂは前記りグ４０および４Ｏａに対応するもの
である。第９図の実施例は切シロの長さを管２８．１）
の円周によシ近接するように刃物ブレード３２ｂにより
されるようにする。これは切シロの拡張および裂けるの
を最小にし血管の最小の外傷で管２８ｔ）の入ることを
許し、急速な回復を容易にするう

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の望ましい形を示す透析注射針組立品の
平面図、第２図は第１図の改良した注射針の前方部分の
破断拡大図、第６図は第２図の側面図、第４図は第２図
および第６図の正面図、第５図は第２図および第６図の
外部分の透視図、第６図は切物ブレード挿入体を用いる
他の実施例の第５図と同様な透視図、第７図は第６図に
示す刃物ブレード挿入体の透視図、第８図は本発明のさ
らに他の実施例の第３図と同じ図、第９図は本発明のな
おさらに他の実施例の第４図と同じ図である。 ２０：透析注射針組立品、　２２：針、２４：「バタフ
ライ」案内要素、 ２８．２８＆、２８ｂ：管、３０：孔、３２、・３２ｂ
、４４：刃物グレード、３４．３４ａ：切断刃、　３６
：とがった先端、４０．４０ａ、４（１：組織拡張リブ
、４２：血液流開口っ 代理人　浅　村　皓

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 （１）壁を通して延びている孔を備えた前記壁を有する
   管と、前記管の前端を横切って横に処びるかみそシ刃の
   切断グレードとを有し、前記ブレードが前記管の対向側
   から前方に収斂する１対の鋭い切断刃を備えたほぼ■形
   を有し、針の鋭い先端で終シ、前記切断刃の間に配置さ
   れ、前記管の対向側から前記先端に近い後方の位置まで
   前方に収斂する１対の横に対立する平滑な組織拡張リグ
   と、前記切断刃と前記先端から前記組織拡張リゾの後端
   まで後方に延びる流体流れ通路を有する前記組織拡張リ
   ゾとの間に開口とを有し、前記孔と連通ずることを特徴
   とする透析注射針。 （２、特許請求の範囲第１項記載の透析注射針において
   、前記切断グレードが前記管の中心線に平行な第１平面
   内の前記管の前端を横切って直径の方向に延び、前記組
   織拡張リグが第１平面に垂直な第２平面内にあることを
   特徴とする透析注射針。 （３）特許請求の範囲第２項記載の透析注射針において
   、前記切断ブレードの横幅は切口が前記組織拡張リゾに
   よシ広げられる前に組織が切シ込まれることを保証する
   ように前記組織拡張リブ間の横の間隔よシよシ大きな割
   合で前から後まで次第に増加することを特徴とする透析
   注射針。 （４）特許請求の範囲第６項記載の透析注射針において
   、前記組織拡張リゾが重要な凹の外部輪郭で形成され、
   前記切断刃が重畳な凸の外部輪郭で形成されることを特
   徴とする透析注射針。 （５）特許請求の範囲第１項記載の透析υ二射針におい
   て、前記かみそシ刃の切断ブレードは前記管の外部直径
   に近似する幅を有し、前記組織拡張リグと管壁とは前記
   先端または切断ブレードが面前の内壁に係合しおよび切
   断するようなことがなくｎ１１記血管内の中心に置かれ
   た前記側を維持することを特徴とする透析注射針っ （６）特許請求の範囲第１項記載の透析注射針において
   、前記かみそシ刃の切断グレードは前記管の外部直径よ
   り小さい幅を有し、前記組織拡張リプと管壁とは前記先
   端または切断ブレードが血管の内壁に係合しおよび切断
   するようなことがなく前記血管内の中心に置かれた前記
   針を維持することを特徴とする透析注射針。 （７）　特許請求の範囲第１項記載の透析注射針におい
   て、前記管が非金属材料で作られ、前記かみそり刃の切
   断ブレードが前記壁の先導する線内に植設された金属で
   作られることを特徴とする透析注射針。 （８）　特許請求の範囲第７項記載の透析注射針におい
   て、前記管がプラスチック材料で作られ、前記かみそシ
   刃の切断グレードが前記壁の先導する線内に植設された
   金属で作られることを特徴とする透析注射針。 （９）　特許請求の範囲第１項記載の透析注射針におい
   て、針の後端に連結された平面案内部材を有し、前記平
   面案内部材が前記切断グレードと同平面であり、血管内
   の前記針の定置の間および後で患者の皮ふの搬面に平行
   な前記切断ブレードを維持するように案内として用いる
   ために有効であることを特徴とする透析注射針。 ◇Ｑ　特許請求の範囲第１項記載の透析注射針において
   、前記管の少くとも前端が横断面において長円形であシ
   、前記切断ブレードが長円形横断面の長軸に沿って延び
   ることを特徴とする透析注射針っ