JPS60194804A - 放送衛星に対するパラボラアンテナの向きを設定する方法及びその装置 - Google Patents

放送衛星に対するパラボラアンテナの向きを設定する方法及びその装置

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JPS60194804A
JPS60194804A JP59051744A JP5174484A JPS60194804A JP S60194804 A JPS60194804 A JP S60194804A JP 59051744 A JP59051744 A JP 59051744A JP 5174484 A JP5174484 A JP 5174484A JP S60194804 A JPS60194804 A JP S60194804A
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JP
Japan
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circuit
section
setting
azimuth
switch
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Application number
JP59051744A
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Inventor
Akihiro Nakamura
中村 昭寛
Takeo Horiuchi
健夫 堀内
Makoto Maruyama
誠 丸山
Toshiaki Inoue
井上 敏章
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Japan Radio Co Ltd
Nagano Nihon Musen KK
Original Assignee
Japan Radio Co Ltd
Nagano Nihon Musen KK
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01QANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
    • H01Q1/00Details of, or arrangements associated with, antennas
    • H01Q1/12Supports; Mounting means
    • H01Q1/125Means for positioning
    • H01Q1/1257Means for positioning using the received signal strength

Landscapes

  • Variable-Direction Aerials And Aerial Arrays (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、放送衛星に対するパラボラアンテナの向きを
設定する方法及びその装置に関し、特に、放送衛星によ
るテレビ搬送波の送信に対する一般家庭における受信の
際の、放送2fIi星に対するパラボラアンテナの向き
を故実する方法及びその装置に関する。
(ν)従来技術 アンテナ装置は、アンテナの重量、風圧などの気象条件
等に酎える以外にアンテナの向きを衛星の方向に向けさ
せる機能を備えさせることが必要である。
放送衛星は静止衛星であるために、放送衛星からのテレ
ビ搬送波を受信する場合、アンテナを衛星の静止方向に
向けるだけで十分であるが、放送衛星が複数個の場合に
は、希望する放送衛星を選択する度毎にアンテナの卯き
を希望する放送衛星の方向に向ける必要がある。このよ
うに希望する放送衛星に対して、アンテナの向きを設定
する場金、従来は、アンテナの向きを、希望する放送衛
星に対して、手動操作で合わせて固定している。
したがって、複数個の放送衛星が存在する場合には、希
望する放送衛星を変える度毎に、いちいち屋外に出てア
ンテナの向きを切替えなければならず、その手間も大変
なところ、殊に、厳冬時や悪天候の時には、その切換作
業は大変な作業であり、しかも、短時間で、特に緊急に
希望する放送衛星を変える場合には、このように切替え
に手間が掛かって間に合わなくなり、問題とされていた
(ハ) 発明の目的 本発明は、放送衛星からのテレビ搬送波受信の際のパラ
ボラアンテナに係る以上のような問題点を解決するもの
であり、希望する放送衛星を変える度毎に、いちいち屋
外に出る必要がなく、しがも、短時間に希望する放送衛
星への切換作業を行うことができるパラボラアンテナ装
置を提供するものである。
(ニ) 発明の構成 本発明は、パラボラアンテナの向きの設定を慨械により
自動的に行うものであり、すなわち、少くとも一つの放
送衛星に対し、受信用のパラボラアンテナの方位角及び
高度角の角度を変えて、該放送衛星からの電波に対する
受信入力を監視し、受信入力が最良となったところで、
該アンテナの方位角及び高度角の夫々の角度を記録し、
この記録により、放送衛星の選択を行うことを特徴とす
る放送衛星に対するパラボラアンテナの向きを設定する
方法及び高度角駆動部及び方位角駆動部を有するパラボ
ラアンテナ部に接続する制御部と、該制御部に接続する
記憶部と、制御部にその入出力回路を経由して接続する
設定部、セレノ)部及び受信部とを具備することを特徴
とする放送衛星に対するパラボラアンテナの向きを設定
する装置にある。
本発明において、受信用のパラボラアンテナは、二軸の
独立した駆動軸の駆動により、向きが変えられるもので
ある。すなわち一方の駆動軸が方位角を変える方位角駆
動軸であり、他方の駆動軸は高度角を変える高度角駆動
軸である。夫−々の角度は、任意の箇所を零位とし、該
零位からの変位をもって示される。
また、受信入力の監視は、受信入力が監視できれば如何
なる手段も使用できる。例えば、手近なところで、テレ
ビ受信器のブラウン管上の映像で監視することができる
が、その他選局回路を流れる電流を測定して監視するこ
ともできる。
本発明の装置において、制御部は、アンテナ取付部を設
置した地点の緯度及び経度並びに放送衛星の経度を指示
することにより、希望する衛星に対しての高度角及び方
位角を計算すると共に記録部を有する記憶部、設定部、
セレクト部、高度角駆動部及び方位角駆動部を制御する
機能を有するものであれば、如何なる形式の制御装置も
使用することができる。
また、記憶部は、本発明の装置を作動する上で必要な定
数並びに複数個の放送衛星の夫々の高度角及び方位角等
を記憶し、記録すると共にこれらの情報を制御部に送る
機能を有するものであり、このような機能を有するもの
であれば、如何なる形式の記録部を有する記憶装置を使
用することができるが、この記憶部は、記憶部に記憶さ
れた情報が、本発明の装置の供給電源をオフにしても消
失しないようになっているものが好ましい。
この記憶部に予め記憶される必要な定数としては、例え
ば、地球の半径、放送衛星の高度並びに夫々の放送衛星
についての高度角及び方位角の最大値等があげられる。
また、設定部は、パラボラアンテナの向きを希望する衛
星の方向に向かせるために、高度角駆動部及び方位角駆
動部を作動させるに必要な情報信号を制御部に入力し、
さらに、該放送衛星からの搬送波の受信入力が最良とな
ったところで、該放送衛星に対するパラボラアンテナの
高度角の角度及び方位角の角度を記憶部に記憶させるよ
うに制御部に指示を与え、また、記憶部に記憶されてい
る定数を変更するような機能を有すると共に、記憶部に
記憶されているパラボラアンテナの向きを希望する放送
衛星の方向に設定するに必要な情報及び定数を確認でき
るディスプレイ表示装置な兵えるものである。
また、セレクト部は、希望する放送衛星を選択するよう
に制御部に指示を与えるものであり、この指示を与える
ために、例えば、放送衛星の夫々に対応してスイッチを
設けたものが使用される。
この場合、希望する放送衛星の選択は、希望する放送格
星に対応するスイッチを選択して行うことができる。も
とより、他の手段により行うことも可能である。
セレクト部からの指示を受けて、制御部は、記憶部に記
憶されている目的の放送衛星について、高度角及び方位
角に係る情報を記憶部から取り出し、この情報に基づい
て演算し、高度角駆動部及び方位角駆動部に、所定の変
位量だけパラボラアンテナの向きを変えるように指示す
ると共にこれら駆動部の駆動を制御することができる。
そして、このセレクト部には、セレクト部から制御部が
指示を受けていることを表示する表示装置を設けること
が、セレクト部からの指示の有無が確認できるので好ま
しい。
本発明の装置において、高度角及び方位角駆動部は、制
御部から夫々高度角設定信号及び方位角設定信号を受け
ると共にこれらの信号を必要な信号まで増幅して、高度
角及び方位角設定回転部を必要なだけ回転させるもので
あり、また、高度角及び方位角設定回転部の回転により
、パラボラアンテナが、希望する放送衛星の方向に向い
たことを知らせる受信部からの監視信号を、制御部を経
由して受けて、高度角及び方位角設定回転部の回転を停
止すると共にパラボラアンテナの高度角の角度及び方位
角の角度に係る情報を制御部に入力するものである。−
力制御部は、この駆動部からの情報を処理して記憶部に
記憶させる。
また、受信部は、パラボラアンテナで希望する放送衛星
からの搬送電波を受けて、その受信入力を監視する装置
である。テレビ放送用衛星の場合には、テレビ受信部の
ブラウン管面とすることができるが、その他、適宜選局
回路の電流測定装置等とすることもできる。
アンテナ取付部は、アンテナの外に高度角設定回転部及
び方位角設定回転部が組み込まれておりパラボラアンテ
ナは、高度角設定回転部の回転機構及び方位角設定回転
部の回転機構に固定されで設けられており、これら回転
部の回転により、アンテナの方向を任意に設定すること
がで詐る。高度角及び方位角設定回転部は、高度角及び
方位角駆動部からの駆動信号を受けて、駆動軸を回転し
て、その夫々の駆動軸の回転に対応したパルス信号を発
生し、夫々の指定角度に到達した時に駆動軸の回転は停
止する。
(ホ)実施例 図は、本発明の放送衛星に対するパラボラアンテナの向
きを設定する方法及び装置の一実施例を示すブロック線
図である。以下、この図を参照して、本発明の実施の態
様について説明するが、本発明は、この説明に限定され
るものでない。
制御部1は、設定部2、セレクト部3、記憶部4、受信
部5、高度角駆動部6、方位角駆動部7及び高度角設定
回転部(サーボモータ)8及び方位角設定回転部(サー
ボモータ)9に接続しており、設定入出力回路10、セ
レクト・受信入出力回路11、メイン中央処理回路(以
下、メインCPU回路という。
)12、サーボ中央処理回路(以下、サーボCPU回路
という。)13、マルチパス制御回路14、リード・オ
ンリ・メモリ回路(以下、R叶回路という。)15及び
16、デジタル−アナログ信号変換回路(以下、D/A
変換回路という。)17及び21、周波数−電圧信号変
換回路(以下、F−V変換回路という。)18及び22
、正−逆回転判定回路20及び24、及びアップダウン
カウンタ回路1ぎ及び23から形成されてぃる。本例に
おいては、高度角設定用及び方位角設定用に、D/A変
換回路17及び21、F−V変換回路18及び22、ア
ップグランカウンタ回路19及び23及び正−逆回転判
定回路20及び24は、二回路設けられている。
制御部1の設定部2との接触部には、設定部の信号、例
えば、Rs −232C信号を送受するためのデート回
路として、設定入出力回路10が設けられており、また
、制御部1のセレクト部3及び受信部5に刻する接続部
には、セレクト部3及び受信部5からの定められた信号
のゲート回路と−して、セレクト・受信入出力回路11
が設けられている。
この設定入出力回路10、セレクト・受信入出力回路1
1はメインCPU回路12に接続して、設定部2、セレ
クト部3及び受信部5がらの信号がメインCPU回路1
2に送られるようになっている。
メインCPU回路12は、本例においては、8ビツトの
マイクロプロセッサ−等で形成されており、設定部2及
びセレクト部3がらの信号でROM回路15に入ってい
るプログラムを読み出して、プログラムに沿ったシーケ
ンスにより、制御部1の各回路に動作指令信号を送ると
共に各回路がらのアンサバック信号を処理して、設定部
2及びセレクト部3へ情報信号を送る。メインCPU回
路12には、記憶部4が接続されており、記憶部4から
メインCPU回路12に対して、複数の放送衛星の個々
の高度角及び方位角、その他必要な情報が入出力される
サーボCPU回路13は、高度角駆動部6及び方位角駆
動部7を制御するためのものであり、本例では、16ビ
ツトのマイクロプロセッサ−等で形成されていて、マル
チパス制御回路14、ROM回路16、D/A変換回路
17及び21並びに7ツプダウン力ウンタ回路19及び
23に夫々接続しており、メインCPU回路12からの
情報信号を高度角駆動部6及び/又は方位角駆動部7に
送り、サーボモータ用のパルス信号によって、高度角設
定回転部8及び/又は方位角設定回転部9の回転を制御
するものである。すなわち、メインCPU回路12から
の指令信号でROM回路16に入っているシーケンスプ
ログラムを読み出し、マルチパス回路14並びに各D/
A変換回路17及び21に動作指令信号を出力すると共
に、このプログラムによって、メインCPu回路12か
らの高度角及び方位角に係る情報を読み込み、夫々高度
角系及び方位角系の2系路に分岐して夫夫のD/A変換
回路17及び21に出力するものである。
マルチパス制御回路14は、メインCPU回路12及び
サーボCPU回路13に接続しており、メインCPU回
路12とサーボCPU回路13の情報交信を制御するも
のであり、メインCPU回路12とサーボCPU回路1
3の動作指令信号、アンサバック信号及び情報等の受け
渡しをする。本例においては、シフトレジスタ及びFI
FO等が使用されており、各CPU回路からの読み出し
及び書き込みができるようになっている。
ROM回路15はメインCPU回路IZのBtlSライ
ンに接続され、ROM回路16はサーボCPU回路13
のBuSラインに接続されている。
ROM回路15及び16には本装置に動作必要なプログ
ラムが入っていて、各CPU回路12及び13はこのプ
ログラムにより制御される。R叶の素子としては8k 
bit ICR叶(読出しオンリーの記憶素子)が用い
られている。
特に、ROM回路15には、設定部2、セレクト部3、
記憶部4、受信部5、サーボCPU回路13に対してメ
インCPU回路12が動作指令信号及び情報等を如何な
るタイミングで出力及び入力させるかのプログラムが設
けられている。
D/A変換回路17及び21の中17は、入力側がサー
ボCPU回路13に接続し、また出力側が高度角駆動部
6に接続しており、また、21は、入力側がサーボCP
U回路13、出力側が方位角駆動部7に夫々接続してい
る。サーボCPU回路13がら、高度角及び方位角設定
回転部8及び9のサーボモータの駆動制御のための信号
は、デジタル信号で出力されるが、これらの回路17及
び21は、そのデジタル信号を電圧変換により、サーボ
モータ駆動用のアナログ信号化する回路であり、これら
の回路17及び21により、デジタル信号に対応した二
進法の数値すなわちバイナリ−数値のアナログ信号が得
られる。本例では、夫々、共に12ビツトのD/A変換
用のIC素子が使用されている。
F−V変換回路1日及び22の中、18は、入力側が高
度角系の正−逆回転判定回路20に接続し、出力側が高
度角駆動部6tこ接続しており、また、22は、入力側
が方位角系の正−逆回転判定回路24に、出力側が方位
角駆動部7に夫々接続している。F −V変換回路18
及び22は、高度角設定回転部8及び方位角設定回転部
9のサーボモータに組み込まれているパルスジェネレー
タが発するサーボモータの回転数に対する周波数のパル
ス信号を、それと対応したアナログ信号に電圧変換する
回路である。
正−逆回転判定回路20及び24の中、20は、入力側
が高度角設定量@部8に接続し、出力側が高度角系のア
ップダウンカウンタ回路19及びF−V変換回路18に
接続しており、また、24は、入力側が方位角設定回転
部9に、そして、出力側は、方位角系の7ツプダウン力
ツンタ回路23及びF−V変換回路24に接続しでいる
。正−逆回転判定回路20及び24は、高度角設定回転
部8及び方位角設定回転部9のサーボモータに組み込ま
れているパルスジェネレータのパルス信号からサーボモ
ータが正転か逆転かを判定するデート回路であり、サー
ボモータのパルスジェネレータからのA1B二相の信号
から、サーボモータが正転か逆転かを判定し、正転時及
び逆転時のサーボモータの単位時間当りの゛回転数に対
応したパルス周波数信号を作るものである。
アップダウンカウンタ回路19及び23の中19は、入
力側が高度角系の正−逆回転判定回路20に接続し、出
力側はサーボCPU回路13に接続しており、また、2
3は、入力側が方位角系の正−逆回転判定回路24、出
力側がサーボCPU回路13に接続している。正−逆回
転判定回路20及び24で作った正転又は逆転のパルス
信号を、夫々アップ入力又はダウン入力して、アップ入
力時にはカウントアツプし、ダウン入力時lこはカウン
トダウンして、高度角設定回転部8及び方位角設定回転
部9が、基準値、例えば、原点値又は零値から夫々どの
位動作したかを、サーボCPU回路13にバイナリ−数
値で渡す回路である。設定部2は制御部1に接続し、入
出力回路25、設定中火処理回路(以下、設定CPU回
路という。)26、キースイッチ回路27及び表示回路
28から形成される。
入出力回路25は、制御部1の設定入出力回路10及び
設定CPU回路26に接続しており、CPU回路26か
ら出力されるTTLレベルのR3−232Cシリアル信
号を、制御部1へ送るために電圧変換する。又、制御部
1からR5−232Cで送られて来るシリアル情報信号
を設定CPυ回路26が受け、TTLレベル信号に電圧
変換するものである。
設定CPU回路26は入出力回路25、キースイッチ回
路27及び表示回路28に接続しており、キースイッチ
回路27からスイッチ情報を受けて、R5−232Cの
伝送7オーマツトにのっとったTTLレベルのシリアル
信号を発生し、出力回路へ送ると共に制御部1からのR
5−232C伝送7オーマツトで送られて(るシリアル
情報信号を受け、表示回路28へ表示情報を出力するも
のである。
キースイッチ回路27は設定CPυ回路26に出力側が
接続しており、本装置に必要な情報を入力するためのも
のであって、数字θ〜9までのテンキースイッチ、各モ
ードを選択するスイッチ並びに高度角、方位角回転部8
及び9を任意に回転させることが出来るスイッチ等から
形成されており、各スイッチを操作すると、設定CPU
回路26へ入力される。
表示回路28は設定CPU回路26に入力側が接続され
ており、この表示回路28は、制御部1からの複数の放
送衛星の夫々の高度角、方位角情報を表示し、また、キ
ースイッチ回路27からの入力情報等を設定CPU回路
26から受け、表示するものである。
表示器としでは、液晶表示器、プラズマ表示器等がある
セレクト部3は、制御部1に接続して、入出力回路29
、スイッチ回路30及び表示回路31とを具備するもの
である。入出力回路29は、制御部1のセレクト・受信
入出力回路11に接続しており、制御部1とセレクト部
3を接続するためのデート回路でスイッチ回路30から
の入力情報を制御部1へ送ると共に希望により選択した
放送衛星に対応した監視信号を受けて表示回路31に渡
すものである。
スイッチ回路30は入出力回路29に出力側が接続して
おり、複数個の放送衛星の夫々に対応したスイッチから
形成されており、希望する放送衛星を選ぶために該衛星
に対応するスイッチを押すことによりスイッチ接点信号
は入出力回路29を経由して、制御部1へ送られる。
表示回路31は入出力回路29に入力側が接続しており
、パラボラアンテナ36が向いている放送衛星を表示す
る回路である。
スイッチ回路30で精留する放送衛星を選択するとその
選択信号が入出力回路29を経由して制御部1に送られ
、その結果制御部1から選択された放送衛星にパラボラ
アンテナが向いたことをしらせる監視信号が入出力回路
29経由で表示回路に入り表示される。
表示の方法は、複数個の放送衛星に対応した番号表示及
び放送衛星に対応した数個のランプ又は発光ダイオード
等の表示がある。
記憶部4は、制御部1のメインCP[1回路12のBU
Sラインと接続されていて、インターフェイス回路32
、メモリー回路33、バッテリー回路34がら形成され
ている。
インターフェイス回路3Zは制御部1のメインCPu回
路12とBUSライン方式で接続すると共にメモリー回
路と接続しており、メインCPU回路12の指令により
、メモリー回路33への情報の書込み及びメモリー回路
33からの情報の読み出しを制御し、メインCPt1回
路へ情報を入出力するものである。
メモリー回路33は、インターフェイス回路32及びバ
ッテリー回路34に接続しており、複数個の放送衛星に
対応した高度角、方位角及び本装置に必要な情報等を記
憶すると共に読み出し、書き込みが自由に行なえるIC
メモリー回路である。本例においては、記憶素子として
は、8k bit ICRAMカ使用されている。
バッテリー回路34は、メモリー回路33に出力側が接
続しており、本装置が停電及びオフになってもメモリー
回路の情報が溜えない様にメモリー回路を保護するため
の回路であり、本例ではバッテリーとして、ニッケルー
カドミウム電池が用いられている。
高度角駆動部6及び方位角駆動部7は、入力側が制御部
1に接続し、出力側が、夫々、高度角設定回転部8及び
方位角設定回転部9に接続している。これら駆動部6及
び7は指令電圧(例えば、本例では制御部1のD/A変
換回路17及び21から出る電圧信号とサーボモータの
パルスジヱネレータのパルス信号のフィードバック信号
とを比較して夫々のサーボモータの速度を制御すると共
に、指令電圧、フィードバック信号の比較したサーボモ
ータコントロール信号を増幅するものである。
本例では、この駆動部は一般にいわれているサーボアン
プである。
高度角設定回転部8は、入力側が高度角駆動部6の出力
側に接続し、出力側が正−逆回転判定回路20に接続し
、また、その作動軸37は、パラボラアンテナ36に接
続している。高度角設定回転部8のサーボモータの駆動
により上下方向にパラボラアンテナ36を移動させる。
また、方位角設定回転部9は、入力側が方位角駆動部7
の出力側に接続し、出力側が正−逆回転判定回路2に接
続し、また、その作動軸は、パラボラアンテナ36の取
付部39の高度角設定回転部8の収容室40に接続して
いる。方位角設定回転部9のサーボモータの駆動により
収容室40を回転することにより、パラボラアンテナ3
6を回動させる。
これらの回転部8及び9には、サーボモータの回転運動
をパラボラアンテナの上下運動及び回動運動とするため
の運動伝達機構が組込まれている。
本発明装置はこのように形成されているので、複数個の
放送衛星の夫々に対してそのポジションを設定するには
、まず、設定部2のキースイッチ回路27のプログラム
モードスイッチ(以下、「prtc、1モードスイツチ
という。)をオンにする。 l”Pl’lGJモードス
イッチをオンにすると、「PRGJ信号は、制御部1の
メインCPU回路12で読み込まれ、 ROM回路15
のプログラムにより、メインCPU回路12は、「PR
GJモードと判定して、設定部2に「PRG」モードで
ある旨のデータを送り、設定部2の表示回路28に1P
ItGJモードの表示を行う。ついで、設定部2のキー
スイッチ回路27のインクリメントモードスイッチ(以
下、[INcJモードスイッチという。)をオンにし、
放送衛星番号No、 1と設定部2の表示回路28に表
示されて始めて、放送衛星N001についての高度角及
び方位角を合わせ得る状態となる。
このようにセットされたところで、設定部2のキースイ
ッチ27の高度角正伝スイッチE1、高度角逆転スイッ
チE2、方位角正転スイッチA1及び方位角逆転スイッ
チA2を繰作して、パラボラアンテナを上下左右に動か
して、受信部35からの信号が最良になるように調整す
る。
例えば、方位角正転スイッチA、を押すと、設定部2か
らA、の信号が、制御部1の設定入出力回路10を通り
メインCPu回路12に入力される。ついで、メインC
PU回路12の1(叶回′y615のプログラムのA1
信号制御部分のシーケンスプログラムにより、A、信号
はマルチパス制御を辿り、サーボCPU回路13に読み
込まれる。このサーボCP’U回路13にA1信号が入
力されると、ROM回路16のプログラムシーケンスに
より、方位角系のD/A変換回路21にデジタル信号が
送られて、ここで電圧変換させて、アナログ指令電圧と
し、このアナログ指令電圧を方位角駆動部7に送り、増
幅して、方位角設定回転部9のサーボモータを回転させ
、パラボラアンテナ36を右側に振らせる。
サーボモータが回転すると、サーボモータに組み込まれ
ているパルスジェネレータから、サーボモータの単位時
間当りの回転数に対応したA、 B2相のパルス信号が
、正逆転判定回路24に入り、正転か逆転かを判別し、
正転か逆転の何れかのパルスを発生する。本例のこの説
明の場合、方位角正転を例にしているから正転のパルス
が発生される。このパルス信号はF−V変換回路22及
びアップダウンカウンタ回路23に送られる。F−V変
換回路22に入った正転パルスは、サーボモータの単位
時間当りの回転数に対応したアナログ電圧1:変換され
て、方位角駆動部7に送られる。この方位角駆動部7に
送られたアナログ電圧は、D/A変換回路21で電圧変
換されたアナログ指令電圧を、そのサーボモータの単位
時間当りの回転数が一定になるように制御する。 − 一方、アップダウンカウンタ回路23に送られた正転パ
ルスは、アップ入力に入るが、そこで、このアップダウ
ン回路23は、カウントア・ンプして、方位角設定回転
部9がどのような位置になったか、つまりパラボラアン
テナの方位角がどのような角度に向いているかをバイナ
リ−数値(2進法)により出力する。
アップダウンカウンタ回路23のバイナリ−数値は、サ
ーボCPU回路13のROM回路16のプログラムシー
ケンスによって、一定周期ごとに読み込まれる。
設定部2のキースイッチ回路27のA1スイ・ンチがオ
ンになっている間は、以上のような動作が継続して行わ
れるが、このA、スイッチをオフにすると、以上の動作
は停、止する。
このような動作を、方位角逆転スイッチA2、高度角正
転スイッチE3、高度角逆転スイッチE2tfm作l、
で、パラボラアンテナの方位角及び高度角を、受信部3
5を見ながら、調整し、該アンテナの受信状態が最良と
なったところで、設定部2のキースイッチ回路27のセ
ットモードスイッチ(以下、「ST」スイッチという。
)をオンにする。このrsTJスイッチをオンにすると
、制御部1のメインCPU回路12は、No、1の放送
衛星にパラボラアンテナ36が向いたものとして、その
情報を、ROM回路15のプログラムシーケンスにより
、マルチパス制御回路14からサーボCPU回路13に
送って、パラボラアンテナの高度角及び方位角について
の夫々の角度を、アップダウンカウンタ回路19、及び
23のバイナリ−数値を読み込ませ、i送画lHo、1
の高度角及び方位角として記憶部4の定められたエリア
に書き込む。
これらの操作を、その他の放送衛星の夫々に対して行い
、夫々、記憶部4の定められたエリアに書き込ませる。
このようにして、複数個の放送衛星の夫々について高度
角及び方位角を記憶部4に記憶させたところで、希望す
る放送衛星を選択する場合は、セレグ1部3のスイッチ
回路30の希望する放送衛星に対応するスイッチを押し
てオンにする。このように希望する放送衛星に対応する
スイッチをオンにすると、この信号は、制御部1のセレ
クト・受信入出力回路11を通り、メインCPU回路1
2へ入力される。そこ・で、メインCPU回路12は、
ROM回路15のプログラムシーケンスにより、記憶部
4の該当するエリアから、8望する放送衛星の高度及び
方位角に係る情報を読み出す。このメインCPU回路1
2によって読み出された高度角及び方位角の情報データ
は、マルチパス制御回路14を経由して、サーボCPU
回路13に送る。この情報データを受けて1、サーボC
PU回路13は、ROM回路16のプログラムシーケン
スにより高度角及び方位角情報は、夫々の系列のD/A
変換回路17及び21に分けられて、アナログ信号に電
圧変換され、夫々の系列の駆動部6及び7を経由して、
夫々の系列の設定回転部8及び9のサーボモータを回転
させる。
サーボモータのパルスジェネレータからのAlB2相の
パルス信号は、夫々の系列の正−逆回転判定回路20及
び24を通り、夫々の系列のF−V変換回路18及び2
2及びアップグランカウンタ回路19及び23に送られ
る。F−V変換回路18及び22からのアナログ電圧は
、D/A変換回路17及び21からのアナログ指令電圧
を制御し、サーボモータの単位時間当りの回転数を一定
になるようにする。アップグランカウンタ回路19及び
23は、高度角及び方位角のバイナリ−数値を作り、サ
ーボCPU回路13に送る。
サーボCPU回路13は、希望された放送衛星の方位角
及び高度角のポジション情報のバイナリ−数値と7ツプ
グウン力ウンタ回路19及び23の方位角及び高度角情
報のバイナリ−数値を比較して、一致したところで、D
/A変換回路へ送るデジタル情報を零として、高度角及
び方位角駆動部の作動を停止して、サーボモータの駆動
を停止させる。
また、サーボCPU回路13は、以上のように両者の情
報の一致をマルチパス制御回路14を経由して、メイン
CPU回路12に指令し、希望する放送衛星にパラボア
ンテナ36が向いたことを知らせ、次のセレクトを待つ
状態となる。
(へ) 発明の効果 本発明の方法及び装置は、以上のように構成したので、
設定部がら、アンテナ取付部の設置地点の緯度、経度、
放送衛星の経度を入力することにより、制御部は、記憶
部に記憶された地球の半径、放送衛星の高度を使用して
、複数個の放送衛星に対して、高度角、方位角を計算し
、この値を記憶部へ記憶させであるので、セレクト部か
ら希望する放送衛星に対応したスイッチを選択するだけ
で高度角、方位角、設定回転部を回転させて、アンテナ
を希望する放送衛星の方向へ正確に向けることができる
一般に、各放送衛星の経度は赤道上の静止衛星であるた
めに、各々一定であるが、アンテナ取付部の設置地点の
緯度、経度は、夫々まちまちであるから、アンテナ取付
部の緯度、経度を正確に設定部から入力することは難し
い。そのため高度角、方位角の値に誤差が生じ、このま
ま記憶部へ記憶させると、正確に放送衛星の方向へアン
テナを向けることができないことになりうる。
しかし、本発明では、設定部にて、記憶部へ記憶させる
前に高度角、方位角を微調整し、最も良い高度角、方位
角に合わせたのち、記憶部へ記憶させるようにするため
に、放送衛星の方向にパラボラアンテナを向けることが
容易に行うことができ、しかも、屋内で簡単な操作によ
りアンテナの向きの変更を確実に行うことができる。
したがって、本発明は、従来の装置lこ比較して、スイ
ッチを選択するだけで、希望する放送衛星にアンテナを
正確にかつすばやく向けることができるので、放送衛星
の送信、受信中継はもとより家庭での放送衛星の選択に
応用して、その及ぼす影響は大軽い。
【図面の簡単な説明】
図は、本発明のパラボラアンテナの向きを設定する方法
及び装置の一実施例の概要を示すブロック図である。 図中、符号1は制御部゛、2は設定部、3はセレクト部
、4は記憶部、5は受信部、6は高度角駆動部、7は方
位角駆動部、8は高度角設定回転部、9は方位角設定回
転部、10は設定入出力回路、11はセレクト受信入出
力回路、12はメインCPU回路、13はサーボCPU
回路、14はマルチパス制御回路、15及び16はRO
M回路、17及び21はD/八へ換回路、18及び22
はF−V変換回路、19及び23はアップダウンカウン
タ回路、20.24は正−逆回転判定回路、25及び2
9は入出力回路、26は設定CPU回路、27はキース
イッチ回路、28及び31は表示回路、30はスイッチ
回路、32はインターフェイス回路、33はメモリー回
路、34はバッテリー回路、35は受信回路、36はパ
ラボラアンテナ、37及び38は作動軸、39はアンテ
ナ取付部、40は高度角設定回転部収容室を示す。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)、少くとも一つの放送衛星に対し、受信用のパラ
    ボラアンテナの方位角及び高度角の角度を変えて、該放
    送衛星からの電波に対する受信入力を監視し、受信入力
    が最良となったところで、該アンテナの方位角及び高度
    角の夫々の角度を記録し、この記録により、放送衛星の
    選択を行うことを特徴とする放送衛星に刻するパラボラ
    アンテナの向きを設定する方法。
  2. (2)、高度角駆動部及び方位角駆動部を有するパラボ
    ラアンテナ部に接続する制御部と、該制御部に接続する
    記憶部と、制御部にその入出力回路を経由して接続する
    設定部、セレクト部及び受信部とを具備することを特徴
    とする放送衛星に対するパラボラアンテナの向きを一設
    定する装置。
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