JPS601942A - 視聴率測定システムにおけるテレビおよびビデオテ−プレコ−ダのデ−タ検出回路 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本発明は視聴率測定システムにおけるテレビおよびビデ
オチープレコータのデータ検出回路に関する。

（従来技術） 従来、テレビ視ｒｒ！ｉ率の測定にあたってはビデオメ
ータと呼ばれる測定装置が用いられており、このビデオ
メータはテレビの電源をオンもしくはオフした時刻およ
び視聴したチャンネル等のデータを紙テープもしくは記
１１装胃に記録する機能を有していた。

とＣろで、昨今の家庭用ビデオテープレコーダ　−の普
及は目ざましく、従来の視聴率測定システムでは１１応
が回能になりつ′つある。ずな１〕も、テレビを中休で
使用している限りにおいては視聴している内容が現に放
送されている番組であるため、テレビの電源のＡン・オ
フとン晃聰ブーＡ７ンネルのデータとがあれば視聴状況
を正確にとらえることが可能であったが、テレビとビデ
オデーブレコータとを組み合わせて使用する際には、例
えば実際に番組が放送されている時間には視聴しないで
、録画のｉ）が行われ、後で録画した内容を再生して視
聴するといった場合等の種々の状態が考えられる。

しかして、前）本の如きビデオテープ等の測定装置にあ
っては、実時間に視聴される番組にかかるデータを記録
する機能は有していても、ビデオチープレコータの使用
に関する情報は何ら１９られないという欠点を有してい
た。

また、この種の測定装置にあってはテレビの受信デシン
ネルを検出する方法として、テレビ内部の音声中間周波
回路より信号を検出し、測定装置に設けられた他のヂュ
ーナから得られた音声中間周波信号と比較し、両者が一
致した際の選局位置によりテレビの受信チャンネルを判
定する方法もあったが、ビデオチープレコータをテレビ
と組み合せて使用でる際には上記の″ｆレシンル判定が
行えない場合が生ずる。すなわち、どこの家庭でも見ら
れることであるが、テレビのチャンネルを２ヂヤンネル
等の空きチャンネル（ビデオテープレコーダの高周波出
力信号にあてられているチャンネル）にセットし、ビデ
オテープレコーダのヂューナを通して送られる高周波信
号により番組を視聴する場合である。特にこの傾向はダ
イヤル式チャンネルのテレビとタッチ弐チャンネルのビ
デオテープレコーダの組合せにおいて顕著であり、タツ
ヂブヤンネルの方が選局が容易であるという理由にほが
ならない。また、録画の準備においてはほとんどの場合
においてビデオテープレコーダのチャンネルを操作し、
テレビＣその番組をモニタしているのが実状である。

しかして、上記の際に問題となるのは、テレビで受信し
ている放送電波がビデオチープレコーダ内部で再変調さ
れたものであるため、実際の放送電波にお（する＠用搬
送周波数、および音声中間周波信号の周波数偏位酊と相
違したものとなっているということである。したがって
、上述の音声中間周波号同志を比較して両名が同一の放
送にかかるものであるかとうかということの判別が不可
能となり、よってテレビの視聴ブレンネルの判定が１１
えないという欠白があった。

（発明の目的） 本発明は上記の白に鑑み提案されたものであり、ビデオ
チープレコータの受信チャンネルおよび動作状態を検出
すると共に、テレビが直接に放送電波を受信しているの
か、あるいはヒテＡ−１−ブレコーダのｔニタとして放
送を受信しているのかにががわらずテレビのブヤンネル
の判定を行い１υる機能を有した視聴率−測定システム
におけるテレビおよびビデオチープレコータのデータ検
出回路を提供Ｊることを目的とする。

（発明の構成） 第１図は本発明を具体化した一実施例を示Ｊブロック椙
成図であり、以下図面に従つＣ構成を説明する。第１図
において１は分配器であり、ＶＩＩＦ用のアンテナ八Ｎ
Ｔ　、および用１Ｆ用のアンｊす＾Ｎ■２の受信信号を
ビデオテープレコーダＶＴＲおよびＶＩＩＦ−用１Ｆコ
ンビネーションヂューナ（以下単に１ヂユーナ」と言う
）３．１８に夫々分配して供給しており、テレビＴＶの
アンテナ端子はビデオチープレコータＶＴＲの高周波出
力端子に接続されている。

一方、同調電圧発生回路２、ブ］−ノー３、映像中間周
波増幅・映像検波回路４、音声中間周波増幅回路５、分
周器６、比較回路７、ローパルスフィルタ８、整形回路
９、音声中間周波増幅回路１０および分周器１１は全体
としてビデオテープレコーダＶＴＲの受信チャンネルを
判定でる回路を構成するもので、Ｓ、はビデ７Ｉｉ〜−
ブレコータＶＴＩＩの音声中間周波信号を検出１べくビ
デオチープレコータＶＴＲのヒツト内部（図示せず）に
設けられた検出器である。

次いで、電源検出回路１２．　ＩＧ、イレース信号増幅
器１４、動作判定回路１３、データエン：］−ダ１５は
全体としてビデオチープレローダＶＴＲの動作状態を判
定する回路を構成するもので、Ｓ２はビデオチープレツ
ー夕ＶＴｒｌのレット内部（図示ゼず）に設けられたイ
レース信号検出用のピックアップコイルである。なお、
電源検出回路１２はビデオテープレコーダＶＴＲのスタ
ンバイ峙の流入電流と、モータが回転してメカ部が動作
を始めた際の比較的大きな電流とを判別して電源のオン
・オフおよびメカ部のオン・オフとを検出する依能を有
している。

また、テレビＴＶの電源を検出する電源検出回路１６は
テレビＴＶの電源ラインに流入する電流を検出すること
によりオン・オフを検出するものであるが、破線で示ｔ
　？Ｊｌ　＜ピックアップ：１イルＳ３をテレビＴＶの
セット内部（図示せず）に設けてテレビ受像機の稼動時
に発生する水平同期信号の有無を検出することによって
もオン・オフを判定することができる。

次いで、同調電圧発生回路１７、チューナ１８、映像中
間周波増幅・映像検波回路１９、音声中間周波増幅回路
２０、音声検波・増幅回路２１、音声中間周波増幅回路
２２、音声検波・増幅回路２３、音声中間周波信号比較
回路１ＦＣ、７１−デイオ信号比較回路ＡＳＧ、アンド
回路２４．２５、オア回路２６、データエンコーダ２１
は全体としてテレビＴＶの受信ブ＼７ンネルを判定する
回路を構成するもので、Ｓ４はテレビＴＶのセット内部
（図示せず）に音声中間周波信号を検出すべく設けられ
た検出器である。なお、吉川中間周波信号比較回路Ｈｅ
はビデオチープレローダ・チャンネル判定部において破
線で囲んで示した分周器６，１１、比較回路７、ローパ
スフィルタ８、整形回路９と同一の回路構成を有するも
のである。

以下、各部（ビデオチープレローダ・チャンネル判定部
、ビデオテープレコーダ動作状態判定部、テレビ・チャ
ンネル判定部）の動作について詳）ホする。

先ずビデオテープレコーダＶＴＲの受信チャンネルを判
定４゛る動作について述べる。第゛１図においてチュー
ナ３は同調電圧発生回路２の選局電圧に従って独自にＶ
ＩＩＦおよび０１１Ｆの放送を受信しており、チューナ
３の出力信号（映像中間周波に周波数変換されている）
は映像中間周波増幅・映像検波回路４により複合信号に
復調された１ｕ、音声中間周波増幅回路５により音声中
間周波信号のみが取り出される。一方、検出器Ｓ１はビ
デオテープレコーダＶＴＲの受信回路から名声中間周波
信号を検出し、音声中間周波増幅回路１０により必要な
レベルまで増幅する。次いで音声中間周波増幅回路５゜
１０の両経路の信号は分周器６．１１で夫々分周され比
較回路７に入力される。ここで分周器を介在させたのは
２信号の比較を安定に行うためであり、実用的には１／
１６程度の分周を行うことにより安定な比較を行う口と
ができる。第２図は音声中間周波増幅回路５の出力信号
ａど分周器６の出力信号すを図示したもので、比較回路
７にカロえられる信号は１７１６の周波数に変換される
ことになる。また音声中間周波増幅回路１０の出力信号
Ｃと分周器１１の出力信号ｄについても同様である。

次いで、比較回路７では両信号す、ｄの電圧比較を行い
、両者が同一の放送にかかる信号であるか否かを判別づ
る。第３図は比較回路７に入力される２つの信号す、ｄ
と比較出力信号ｅを示したもので、図中（イ）および（
ハ）の期間は比較出力信号がゼ［ｌであることから同一
放送を受信している状態であり、（ロ）の期間はヂ］−
す３とビデオチープレコータＶＴＲが異なるチャンネル
を受信していることを示している。そして、比較回路７
の出力信号はローパスフィルタ８により高周波成分を除
去したのち整形回路９によってλ口形状の制御信号ｑに
整形され、データエンコータ１５内部に設けられたカウ
ンタ（図示せず）に与えられる。このカウンタは内部に
クロックジェネレータを備え、上記の整形回路９の出力
信号ｑの値（ハイレベルまたはローレベル）によりカウ
ントの続行および停止をする機能を有するものであり、
その２進出力端子は同調電圧発生回路２に接続されてい
る。

しかして、データエンコーダ１５０カウンタは制御信号
ｑがハイレベルである期間、１なわちチコーナ３とビデ
オテープレコーダＶＴＲの受信するチャンネルが異なる
期間はカウントを連続的に行い、同１Ｍ電圧発生回路２
の発生電圧を予め設定された順序に従って変化せしめ、
チューナ３の受信するチャンネルがビデオテープレコー
ダＶＴＲの受信チャンネルと一致するまで継続りる。Ｊ
：つ−Ｃ１整形回路９の出力信号ｑが定常的にローレベ
ルに落ちついたのちは、データエンコータ１５のカウン
タの２進出力が受信チャンネルを表わしており、このカ
ウンタの出力がチャンネルのデータとなる。なお、デー
タエンコーダ１５は上記カウンタの出力と後述するビデ
オチープレコータＶＴＲの動作状態を示すデータとをコ
ード化して出力する機能を有するものであり、その出力
信号は記録１幾構もしくは記１０装置等（図示「ず）へ
送出される。

次に、ビデオテープレコーダＶＴＲの動作モードの判別
にかかる動作を説明する。第１図におい（、ビデオチー
プレコータＶＴＲの動作状態は電源検出回路１２．１６
６よびイレーズ信号検出用のピックアップコイルＳ２に
より検出され、これら各検出手段の検出出力により動作
状態が判別される。すなわち、テレビ受像機を判うビデ
オテープレコーダＶＴＲの動作状態は、 休止状態 ■；）Ｉ−７・・・−ＶＴＲ；　；４７．ＴＶ　；　７
Ｌ　７動作状態 （をモニタ・・ＶＴＲ：オン、ＴＶ；オン、メカ部；Ａ
）■再生・・・・ＶＩＩＩ　：オン、ＴＶ；オン、メノ
ノ部；オン。

イレーズ信号；オフ ■録画・・・・ＶＴＲ：オン、ＴＶ；オン／オフ。

メカ部；オン、イレーズ信号；オ′ン の４つのモードに大別されるため、動作判定回路１３で
は上記の対応関係を論理演樟により行っている。

次にプレビー［ＶのブＡ７ンネル判定にかかる動作を説
明する。口のテレビ・プシンネル判定部ではテレビＴＶ
より検出した信号と、これと別個に設けられたヂ］−す
１８からの信号とで常に２種類の比較、つまり音声中間
周波信号の比較おＪ：びオーディオ信号の比較が行われ
、音声中間周波信号の比較においてチャンネルが判定で
きない場合にオーディオ信号の比較を採用するようにし
でいる。すなわら、前ｉｆｒ！Ｌ、たビデオテープレコ
ーダＶＴＩＩのヂＶンオル判定において（コ、ヒγＡテ
ープーレコーダＶＴＲ内部のブ］−ブーと、こｌｉと別
個にＲＰけたブ」−す３とがＪｌ、にオンエアさ狛た放
送電波を直接に受信しているため、高ｒ１中間周ｔ１Ｍ
弓を比較することで同一放送であるが否かが判別された
わけであるが、テレビＴＶのセット内部から（テ出した
音声中間周波信号にあってｔｉｔヒデオデーブ１ノコー
ダＶＴＲで再変調された信号である明白が考えられ、こ
の際には同−放送であっても音声中間周波信号の比較結
果が一致すること１１はとんどあり得ない。

これは、ヒデオテープｌｚ］−ダＶＴＲ内部の変調回路
により再変調された信号の特性が実際に放送局がら送ら
れる放送電波と微妙に異なるためである。

そのため、安定度の点で優れた音声中間周波信号同志の
比較を行えない場合が生じ、その際にはオーディオ信号
同志を比較して同一放送であるが否かを判別覆るねりで
ある。ｆ、１お、音声中間周波信号の比較が優れている
のは、ＦＭ信号であるため振幅を考慮に入れなくてよい
ことと、ノイズ等、外来の妨害に対して安定であること
による。

さて、テレビ・プシンネル判定部の構成としては上述の
理由により音声中間周波信号比較部とオーディオ信号比
較部とからなり、更に両者の比較結果を選択するゲート
回路（アンド回路）／１′−設けられている。そのため
、同調電圧発生回路１７、チューナ１８、映像中間周波
増幅・映像検波回路１つ、音用中間周波増幅回路２０．
２２、音声中間周波信号比較回路Ｉ［０につ（Ｖではビ
デオテープ１ノコーダ・チャンネル判定部と全く同様に
構成されており、音声中間周波信号の比較に関しては全
く向轡の動作を行う。

一方、オーディオ信号を得るため音声中間周波増幅回路
２０．２２には夫々音声検波・増幅回路２１゜２３が接
続され、復調されたＡ−ダイオ１８号はＡ−デイオ信号
比較回路ＡＳＣに入力される。次いで、音声中間周波信
号比較回路ＩＦＣおよびオーディオ信号比較回路ＡＲＣ
の出力信号は夫々アント回路２４゜２５の一喘に与えら
れ、アンド回路２４．２５の出力信号はオア回路２６に
より合成されテータＪンコーダ２７に与えられる。また
、アンド回路２４．２５の他端にはゲートの間開信号と
して同調電圧発生回路１７がら信号が与えられており、
インバータＩにより相補的な動作が行われる。なお、ア
ンド回路２４゜２５に与えられる制御信号は、同調電圧
発生回路１７が予め設定された順序で各ヂ）７ンネルに
対応する一連の信号を出力し終えた段階で反転するもの
であり、比較結果が一致を示すまで１サイクル毎にこれ
を繰り返すものである。具体的には同：ｐ４電圧発生回
路１７がカウントアツプする時の信号によりフリップフ
ロップを反転させ、口の７リツプ７０ツブの出力信号が
ゲー１−の制御信号として用いられる。

しかして、検出器Ｓ４によりテレビＴｖ内部のチューナ
から検出した音声中間周波信号ど、別個に設けられたヂ
］−す１８から検波して得た音声中間周波信号とが音声
中間周波信号比較セ回路ＩＦＣにおいて比較され、両者
が一致するまでデータエンコーダ２７内部のカウンタが
ら送出される信号により同調電圧発生回路１７の選局位
置が順次進められていく。そして、この過程で一致点が
見つかった場合にはでの際のデータがヂｔ’ンネルデー
タとしてデータエンコーダ２７から出力され１．全ての
チャンネルを走査しても一致点が無い場合にはアンド回
路２４．２５へ与えられる信号が反転してオーディオ信
号の比較に切替えられる。なお、ｉレビおよびビデオチ
ープレコータのチャンネルは人間の手により操作される
ためタイミンクが不定であり、Ａ−ディＡ信号の比較が
行われる期間仁おいても一致点ｉｆ児つからない場合が
あるが、この時にも同様にアンド回路２４．２５への制
御信号が再び反転し、４ｒｔ３中間周波信号の比較へ移
行する。

第４図は上記のＡ−デイオ信号比較回路へＳＯをより詳
細に示したものである。一般にＡ−ディＡ信号の比較は
入力レベルの調整がシビアであるためｖＡ」であるとさ
れているが、この例では比較的簡易な構成で安定な動作
を行う口とが可能である。

第４図におい−ｒ、Ａ、Ｂは比較される２つのオーディ
オ信号を示し、一方の信号Ａはｑ１替スイツヂＳｗによ
り音声信号反転回路２８を通過したものと直接に与えら
れるものとが選択されてローパスフィルタ２９１こ印加
され、信号ＢばＬ】−バスフィルタ３１に直接入力され
一℃いる。ここて、音声信号反転口Ｖδ２８を設けたの
は比較する」−ディＡ信号が実質的に同一でｄうっても
しうＡテープ［・コークＶ１’Ｒの音声の再変調にかが
る回路等の性ＭｌこＪ、り一）ｊの信号が反転している
場合があるの−Ｃ，そういった揚台に夕・ｊ処Ｊイ）た
めてあり、事前に信号の（炉性を調べ切す１スイ゛ツブ
ＳＷを眼定し−Ｃおく。まＩこ、Ｌｌ−バスフィルタ２
’ｌ　、　３１１Ｌ−：ｌ−ディ：１仁りの同一１゛１
をム２識−Ｃさる箱間で凸周波成分をカットし、比較を
容易にするためにｒ、：ｌ　ＩＪられてＪ５す、プミ用
的に（５１２（に１１１）程度σ月＝１−バスノイルタ
を用いる。

次いで、ローバスノイノし夕２り、　３１の出力信号は
Δ１；ヱ延電圧比較器３０．　’３２に夫々入ツノされ
、Δ１［；ツ延電ＪＪＥ比較器３０．３２の出力信号（
１電圧比較器３３に入力され、電圧比較器３３の１巧段
にはローパスフィルタ３４．電圧比較器３５が順次接続
され出力１１ＵＴが取り出されている。ここで、Δｔｌ
延電圧電圧比較器３０３２は入力づ゛る４６号液形の立
上りおよび立ドりを判別してハイレベルもしくはＵ−レ
ベルの信号を出力°リ−るもので、例えば第５図（・イ
）に示】如く構成される。第５図（・０において、入力
信号は抵抗Ｒ＋　、Ｒ２にＪ：す２８１路に分割され、
抵抗１（富の一端はＡベアシブＡ１の反転入力端子に、
抵抗［＜２の一端は非反転入力端子に夫・々接続されて
いる。更に、オペアンプΔ１の非反転入力端子と接地間
にはコンデンサＣが接続されＩいる。第５図（ロ）（ま
第５図（イ）の図中に示１点、？ｌなわらオペアンプＡ
１の内入力端子および出力嘴子の電圧波形を示したもの
で、１点の電圧波形はコンデンーリＣの遅延作用により
ｈ点の電圧変化より時間にしてΔ１だ１）遅れ、にって
１１点、ｉ白の電圧信号を入力するオペアンプＡ１は信
号型ｌ：の立上り期間に［１−レベルを出力し、立トリ
期間にハイレベルを出力する。

第６図は第４図の電圧比較器３３を具体的に示したもの
で、Δを遅延電圧比較器３０．３２の出力信号が印加さ
れるに点、１点は抵抗Ｒ３、Ｒ４を夫々介しオペアンプ
Ａ２の反転入力端子および非反転入力端子に夫々接続さ
れ、反転入力端子と出力端子間には抵抗Ｒｓが、非反転
入力端子ど接地間には１１　ｉｉ’ｔ　Ｒ６が人々接続
され４いる。ここＣ，名１１に抗Ｕ２つの入力端子に、
ｉに同レベルの信号が加わった際、両信号が互いに打も
消し合っで出力が・ゼロと（ｊるＪうに両信号に対づる
増幅度が等しく選ｔｊ゛れねばならず、 ＲＳ　Ｒ６ Ｒ３Ｒ４ なる関係が必−藪である。例えばＲ３＝Ｒ４＝ＲＳ−Ｒ
ｓとする口とによりゲイン１の差動増幅器として働き、
同レベルの信号が入ツノすると出力はゼロ、〃いに逆神
牲の信号の時【；１出力は［１−レベルもしくはハイレ
ベルに飽和したものとなる。

第７図はΔ１遅延電圧比較器３０．３２の出力ｋ。

１、電圧比較器３３の出力ｍ、ローパスフィルタ３４の
出））ｎの電圧波形を示したもので、（イ）および（ハ
）は２信号が同一である期間を、（ロ）は異なる信号が
入ツノされている期間を示しており、ローパスフィルタ
３４で信号相互間の遅延に基づくパルス状のノイズを除
去した信号は電圧比較器３５で矩形状に波形整形されて
信号ＯＵＴとなる。

しがしＣ，第１図において音声中間周波信号による比較
もしくはオーディオ信号の比較の過程において一致点が
見つかると同調電圧発生回路１１は選局電圧の変化を停
止し、同調電圧発生回路１１へ制御信号を与えるデータ
１ンコーダ２７内部のカウンタ出ツノがプヤンネルデー
タとして出力される。

（発明の効果） 以上のように本発明の視聴率測定システムにおけるテレ
ビおよびビデオチープレツー夕のデータ検出回路にあっ
ては、ヒデＡテープレコーダ内部の音声中間周波回路よ
り検出した音声中間周波信号と第１のヂューナの音声中
間周波信号とを一致せしめ、ｅの際の前記第１のヂ］−
すの）π同位置によりビデオチープレコータのチＡ７ン
ネルを判定するビデオチープレコータ・ブレンネル判定
回路と、前記ビデオチープレコータの電源の電流変化、
イレーズ信号の有無およびテレビの電源のオン・オフに
より動作状態を判定するビデオテープレコーダ動作判定
回路と、テレビ内部の音声中間周波回路Ｊ：り検出し、
た音用中間周）ｇｚ信号と順次選局位置の変化する第２
のヂューナの音声中間周波信号とを比較し、両者が一致
り、た際にはでの選局位置にＪ：リデレヒのデシンネル
を判定し、不一致の際には前記テレビの音声中間周波１
５号より復調して畳たオーディオ信号と前記第２のブコ
ーナの音ｉＩｉ中間周波信号より復調して（ｑたＡ−デ
・ｒオ信号とを比較し、両者が一致し！、：際の前記第
２のヂューナの選局位置にＪリテレビのブ＼７ンネルを
判定するアンド・ヂ曳７ンネル判定回路とに、Ｊ−り構
成したので、ビデオチープレコータをテレビと組合わゼ
て使用Ｊる際にお【）るヒデＡチープレ］−ダの使用状
況をデータとして４？　＋ｓ−Ｉ　Ｔ、きるど其に、デ
しビをビデオチープレコータ、ノ高周波出力信丹を介し
てモニタと：＋　Ｍｊ川する際にも正確な視聴ブヤンネ
ルの判別を３７える効果がある。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の一実施例を示１ブロック侶成図、第２
図おＪ、び第３図１］′ｆの動作説明図、第４図はオー
ディオ信号比較回路のＢＹ細図、第５図（イ）は第１１
回の部分的詳細図、第５図（ロ）はその動作説明図、第
６図は第４図の部分的詳細図、第７図ｔＪ第７１図の動
作説明図である。 ＶＴＲ・・・・ビデオチ−プレコータ、ＴＶ・・・・テ
レビ、１・・・・分配器、２，１７・・・・同調電圧発
生回路、３゜１８・・・・ブニｔ−す、４，１９・・・
・映俤中間周波増幅・映像検ｙシ回銘、５　、１０．２
０．２２・・・・合点中間周波増幅回路、６，１１・・
・・分周器、７・・・・比較回路、８・・・・［１−パ
スフィルタ、９・・・・整形回路、１２゜１６・・・・
電源検出回路、１３・・・・動作判定回路、１４・・・
・イレーズ信号増幅回路、１５．２７・・・・データエ
ンコーダ、Ｔ［Ｃ・・・・音声中間周波信号比較回路、
八ＳＣ・・・・Ａ−ディＡ比較回路、２４．２５・・・
・アンド回路、２Ｇ・・・・４７回路、Ｓｌ、Ｓ４・・
・・検出器、８２゜Ｓ３・・・・ピックアップコーｒル
、＾ＮＴ＋　、八ＮＴ２・・・・アンテナ。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. ビデオテープレコーダ内部の音声中間周波回路より検出
   した音声中間周波信号と第゛１のチューナの音声中間周
   波信号とを一致せしめ、その際の前記第１のチューナの
   選局位置によりビデオチープレコータのヂＶンネルを判
   定するビデオテープレコーダ・チャンネル判定回路と、
   前記ビデオテープレコーダの電源の電流変化、イレーズ
   信号の有無およびテレビの電源のオン・オフより動作状
   態を判定するビデオテープレコーダ動作状態判定回路と
   、テレビ内部の音声中間周波回路より検出した音声中間
   周波信号と順次ｉハ同位同の変１ヒする第２のチューナ
   の高声中間周波（８号とを比較し、両者が一致した際に
   はその選局位置によりテレビのヂＡ７ンネルを判定し、
   不一致の際には前記テレビの音声中間周波信号より復調
   して得たオーディオ信号と前記第２のチューナの音声中
   間周波信号より復調して得たＡ−ディＡ信号とを比較し
   、両者が一致した際の前記第２のブユーナの選局位置に
   よりテレビのチャンネルを判定するテレビ・チャンネル
   判定回路とにより構成したＣとを特徴とする視聴率測定
   システムにおけるテレビおよびビデオチープレコータの
   データ検出回路。