JPS60193897A - 感震装置 - Google Patents

感震装置

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JPS60193897A
JPS60193897A JP1964685A JP1964685A JPS60193897A JP S60193897 A JPS60193897 A JP S60193897A JP 1964685 A JP1964685 A JP 1964685A JP 1964685 A JP1964685 A JP 1964685A JP S60193897 A JPS60193897 A JP S60193897A
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JP
Japan
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contact
relay
switch
refueling
seismic
Prior art date
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JP1964685A
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JPH036079B2 (ja
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松村 博
政井 士郎
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Tokyo Tatsuno Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Tatsuno Co Ltd
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Publication date
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  • Loading And Unloading Of Fuel Tanks Or Ships (AREA)
  • Measurement Of Mechanical Vibrations Or Ultrasonic Waves (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明装置は、地震が生じると例えば給油機を自動的
に動作不能とする感震装置に関するもので、正常の位置
に確実に設置できるから誤動作を防止できるもので、す
なわち感震スィッチと姿勢調整手段とを設けたものであ
る。
つぎに、第1実施例を第1図ないし第7図について給油
所に実施した場合について説明すれば、第3,4図は感
震装置を示すもので、姿勢調整手段として振動体Iの一
端を水平軸2で基板3に軸着し、他端を小偏心カム4お
よび大偏心カム5で支承し、カム軸6へ摘み7を取付け
、振動体1へ擺倒バネ8を弾装し、また水準器14を設
ける。
振動体1へ設けた上向凹部9内へ水銀10を収め、振動
体1が水平位置において水銀10に接触する接触子11
を設け、接触子11と水1fM10とをそれぞれ端子1
2.13に接続し、感震B接点スイッチXを形成する。
第5図について回路を説明ずれば、リレー16゜B接点
押釦スイッチ17および16のA接点16′を直列に接
続し、A接点16′と並列に2連A接点押釦スイッチの
接点18.18 ’のうち接点18を接続する。
リレー19感震スイッチX、B接点押釦スイッチ20お
よびリレー19のA接点19′を直列に接続し、感震ス
ィッチX、押釦スイッチ20およびA接点19′と並列
に接点18°を接続する。
地震表示用ランプ21とリレー19のB接点19″を直
列に接続し、ランプ21と並列に、ブザー22とリレー
16のA接点16“からなる直列回路を接続する。
給油可能表示用ランプ23とリレー19のA接点19”
’を直列に接続する。
上記各回路を、電源24に主スィッチ25を介して接続
する。
電源24を主スィッチ25およびリレー19のA接点1
9”’を介して給油機26.26 ’ 、26 ’″に
接続する。
つぎに動作を説明すれば、感震スィッチの基板3をほぼ
水平に固定し、摘み7を介して偏心カム4を回せば、振
動体lは水平軸2を軸として振動するから、水準器15
を見て水平位置に置けば感震装置は正常位置に設置され
、水銀10は接触子12に接触して通電状態となり、感
震スィッチXは閉じた状態を保っている。
給油を行う場合は、主スィッチ25を閉じ、2連押釦ス
イツチを押して接点18.18 “を−瞬間じれば、リ
レー16が付勢されて接点16′が閉じ、自己保持され
、接点I6”が閉じる。同時リレー19が付勢され、接
点19’、19’″、 19””が閉じ、接点19″が
開く。
接点19°が閉じることにより、リレー19は自己保持
され、接点19“′が閉じることにより、給油可能表示
用ランプ23が点灯し、接点19′′が開くことにより
、地震表示用ランプ21は点灯せず、ブザー22は鳴ら
ない。そして、接点19”″が閉じることにより給油機
26.26 °、26 ”が給油可能状態となり第6図
に示す状態となる。
いま、地震が発生すると感震装置が振動するので、凹部
9内の水銀10は水平方向に移動して、接触子11から
一瞬離れ、感震B接点スイッチXは一瞬開く。この際、
感震装置は水平位置に正確に設定されているから、水銀
10の移動は確実に行われる。
感震B接点スイ・7チXが開くと、リレー19が消勢さ
れ、接点19°、 19 m、 19 ”” カ開キ接
点19”カ閉じる。19°が開き自己保持が解かれ接点
19″が閉じるので地震表示用ランプ21が点灯し、ブ
ザー22が鳴り、接点19”′が開くので給油可能表示
用ランプ23が消え、接点19””が開くので給油機2
6.26 ’ 。
26パは給油不能となり、第7図に示す状態になる。
ブザー22の動作を止めるには、押釦スイッチ17を押
して開けば、リレー16が消勢され、接点16′。
16′′が開きブザー22は鳴り止む。
地震が止まったならば、安全を確認したのち、2連A接
点押釦スイッチを押して接点18.18’を一瞬開じれ
ば、前述した動作を行い、第6図に示すように給油可能
状態となる。
地震発生時以外に給油機26を緊急停止させるには、押
釦スイッチ20を一瞬開けば、リレー19が消勢され、
接点19”’が開いて給油不能となる。
感震装置の動作試験を行うには、摘み7を大きい角度回
せば大偏心カム5が振動体1の下面に係合し、振動体1
ば大きく振動し、水銀lOは凹部9から流れ出して接触
子11から離れ、感震B接点スイッチXは開くから、電
気回路が正しく動作するかどうかを点検することができ
る。
つぎに、第2実施例を第8図ないし第11図につい°ζ
説明すれば、第8図は感震装置を示すもので、姿勢調整
手段として振動体l′の一端を水平軸2゜で基板3′に
軸着し、他端を小偏心カム4°および大偏心カム5′で
支承し、カム軸6°へ摘み7′を取付け、振動体1”へ
擺倒バネ8°を弾装し、また水準器15°を設ける。
振動体l°へ設りた上向凹部9°内へ水銀10゜を収め
、振動体l゛が水平位置において水銀10’に離間する
接触子11’を設け、接触子11’と水銀10“とをそ
れぞれ端子12’、13 “に接続し、感震A接点スイ
ッチXIを形成する。
第9図について回路を説明すればリレー21.28をリ
レー28の切替接点28°を介してB接点押釦スイッチ
29に接続し、リレー28を感震゛B接点スイッチX°
とΔ接点押釦スイッチ31との並列回路へ直列に接続す
る。
地震表示用ランプ32とリレー28のA接点28″を直
列に接続する。
リレー33とB接点押釦スイッチ34との直列回路およ
びブザー35とリレー33のA接点33°との直列回路
を、リレー28の切替接点28”′に接続し、リレー2
8の切替接点28″と並列にリレー33のA接点33″
を接続する。
給油可能表示用ランプ36と直列にリレー27のA接点
27°を接続する。
電源37を主スィッチ38およびリレー27のA接点2
7“を介して給油機39.39 °、39 ”に接続す
る。
つぎに動作を説明すれば、感震スイッチの基板31をほ
ぼ水平に固定し、摘み7°を介して偏心カム4′を回せ
ば、振動体1′は水平軸2′を軸として振動するから、
水準器15゛を見て水平位置に置kjば、感震装置は正
常位置に設置され、水銀10′は接触子12″から離間
して非通電状態となり、感震スィッチX“は開りた状態
を保っている。
給油を行う場合は、主スイツチ3日を閉じればリレー2
7が付勢され、接点27°が閉じ給油可能表示用ランプ
36が点灯し、接点271′が閉じ給油機39.393
9″が給油可能状態となる。
また、リレー33が付勢され、接点33″が閉して自己
保持され、接点33“が閉じるが、切替接点28“′が
開いているのでブザー35は鳴らない。この状態を第1
0図に示す。
いま地震が発生すると、感震装置が振動するので、凹部
9゛内の水銀10’は水平方向に移動して、接触子11
′に一瞬接触し、感震B接点スイッチX。
は−瞬間じる。この際、感震装置は水平位置に正確に設
定されているから、水銀10′の移動は確実に行われる
感震B接点スイッチX′が閉じると、リレー28が付勢
され、切替接点28’ 、28 ”が切替えられ、接点
28″が閉じる。
切替接点28°が切替えられることにより、リレー28
は自己保持され、リレー27は消勢されて接点27′が
開いて給油可能表示用ランプ36が消え、接点27″が
開いて給油機39.39 °、39 ”は給油不能とな
る。
切替スイッチ28″が切替えられることにより、ブザー
35が鳴り、接点28゛1が閉しることにより、地震表
示用ランプ32が点灯する。この状態を第11図に示す
ブザー35の動作を止めるには、B接点押釦スイッチ3
4を一瞬開けば、リレー33が消勢され接点33″が開
き自己保持が解かれ、接点33′は開き、ブザー35は
鳴り止む。
地震が止まったならば、安全を確認したのら、13接点
押釦スイッチ29を押して一瞬開けば、リレー28が消
勢され、切替接点2B’、28″′は復位し、リレー2
7が付勢され接点27″は閉じ、第10図に示すように
給油可能状態となる。
地震発生時以外に給油機39を緊急停止させるには、A
接点押釦スイッチ31を一瞬開じれば、前述した地震発
生の際と同じ動作を行い、接点27″が開いて給油不能
となる。
感震装置の動作試験を行うには、摘み7′を大きい角度
回せば大偏心カム−5°が振動体1゛の下面に係合し、
振動体1“は大きく振動し、水銀10″は凹部9′から
流れ出して接触子11′に触れ、感震A接点スイッチX
′は閉じるから、電気回路が正しく動作するかどうかを
点検することができる。
この発明の感震装置は、水平位置に正確に設置できるか
ら、地震発生時には確実に動作し、またそれ以外の時に
誤って動作することを防止できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の感震装置を設けた給油所の斜面図、
第2図は制御盤の正面図、第3図は感震装置の一部を切
欠いた側面図、第4図は同上正面図、第5図は不使用状
態の配線図、第6図は給油可能状態の配線図、第7図は
感震スィッチが動作した状態の配線図、第8図は感震装
置の他の実施例の一部を切欠いた側面図、第9図は不使
用状態の配線図、第10図は給油可能状態の配線図、第
11図は感震スィッチが動作した状態の配線図である。 1°、1″・・・振動体 2,2′・・・水平軸9.9
°・・・上向凹部 10,10 ’・・・水銀11.1
1 ’・・・接触子 X・・・感震B接点スイッチX゛
・・・感震A接点スイッチ 16・・・リレー 16’、16″・・・リレー16のA接点17・・・B
接点押釦スイッチ 18.18 ’・・・2連A接点押釦スイッチ19・・
・リレー 19’・・・リレー19のA接点19′′・
・・リレー19のB接点 19″”・・・リレー19のA接点 20・・・B接点押釦スイッチ 22・・・ブザー 24・・・電源 26.26“、26 ”・・・給油機 27 、28・・・リレー 28’、28’″・・・リレー28の切替接点29・・
・B接点押釦スイッチ 31・・・A接点押釦スイ・ノチ 37・・・電源 39.39 ’ 、39 ”・・・給
油機出願人 株式会社東京タツノ 第3図 第4図 第5図 第8図 第9図 7 第10図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 感震スィッチと姿勢調整手段とを設けた感震装置。
JP1964685A 1985-02-04 1985-02-04 感震装置 Granted JPS60193897A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1964685A JPS60193897A (ja) 1985-02-04 1985-02-04 感震装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP1964685A JPS60193897A (ja) 1985-02-04 1985-02-04 感震装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60193897A true JPS60193897A (ja) 1985-10-02
JPH036079B2 JPH036079B2 (ja) 1991-01-29

Family

ID=12004999

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JP1964685A Granted JPS60193897A (ja) 1985-02-04 1985-02-04 感震装置

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5127483U (ja) * 1974-08-21 1976-02-28
JPS52114769U (ja) * 1976-02-27 1977-08-31

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5127483B2 (ja) * 1972-12-28 1976-08-13

Patent Citations (2)

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JPH036079B2 (ja) 1991-01-29

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