JPS60193697A - 秘密文書等のコピ−防止方法 - Google Patents

秘密文書等のコピ−防止方法

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Publication number
JPS60193697A
JPS60193697A JP59050495A JP5049584A JPS60193697A JP S60193697 A JPS60193697 A JP S60193697A JP 59050495 A JP59050495 A JP 59050495A JP 5049584 A JP5049584 A JP 5049584A JP S60193697 A JPS60193697 A JP S60193697A
Authority
JP
Japan
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transparent film
colored transparent
figures
characters
brightness
Prior art date
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Pending
Application number
JP59050495A
Other languages
English (en)
Inventor
与那原 好宏
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
MAKUSERU JAPAN KK
Original Assignee
MAKUSERU JAPAN KK
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Publication date
Application filed by MAKUSERU JAPAN KK filed Critical MAKUSERU JAPAN KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は秘密文書等のコピー防止方法に関するもので、
秘密文書等が誤ってオ三者の手に渡った場合等にもコピ
ーされたシ、さらに広く頒布等されたりすることがなく
、秘密文書等の取扱い、管埋が容易とhることを特徴と
するものである。
従来、会社等において、ツ・三者に知られては困る文書
には丸秘の印を押して配布枚数、配布先き等を制限及び
記録し、後に回収廃棄する等の手段がとられているが、
盗難、紛失等によシ誤ってオ王者の手に渡った場合には
簡単にコピーされ、後に回収しても何ら意味がなく、不
利益を蒙る場合があった。
本発明は上記のごとき欠点を除去してなるものであシ、
記載された文字、図形等の明度と近似する明度の着色透
明フィルムを、上記文字、図形等の記載面に重合貼着す
ることを特徴とするものである。
なお、上記「明度」とは色彩掌上の用語であフ、色のB
AIIfの状況、すなわち明るさの度合のことであフ、
明色、暗色、中間色に分けることができる。
本発明では、記載された文字、図形等が暗色である場合
には透明フィルムが近似する暗色に着色され、その着色
透明フィルムが文字、図形等の記載面に重合貼着される
また、上記「近似する明度」とは重合貼着した着色透明
フィルムと、文字、図形等が同一の明度ではない趣旨で
あシ、着色透明フィルムを透視して文字、図形等を読解
できる程度の相違をもたせることを意味する。
この点では明度が近似し、探度が異ることが望ましい。
すなわら「探度」とほやはフ、色彩掌上の用語であシ、
色の鮮やかさの度合、すなわち、色の澄み方、濁シ方の
度合のことであるが、文字、図形等と着色透明フィルム
を重合貼着した場合、その間の探度が異れば透視して文
字、図形等の読解が容易となシ、しかも明度が近似すれ
ば、後に述べるがコピーが回船となるものである。
以下に本発明の実施の一例を図面について詳細に説明す
る。
第1図には重合貼着容易な着色透明フィルム装置(α)
の−例が示されている。同図において(すは記載された
文字、図形等の明度と近似する明度の着色透明フィルム
である。
すなわち、実際には文字、図形等は明度の低い黒色ある
いはフルーブラック等の暗色で記載されるため、上記着
色透り」フィルムはそれに近似する明度の低い暗色とさ
れる。
もつとも、同一系の色彩とする必要はなく、文字、図形
等が黒色である場合に着色透明フィルム(1)をダーク
ブラウンとしてもよいものである。
(2)は上記着色透明フィルム(1)の−側面に塗布さ
れた透明の接着剤であシ、該接着剤(2)の上面には接
着剤(2)側にシリコン等の剥離剤を塗布した剥離紙(
3)が貼着されている。
図中(4)は上記剥離紙(3)の一端に構成したスリッ
トであシ、該スリット(4)によシ端部に分割された帯
状剥離紙(3&)が構成されている。
上記着色透明フィルム装置(α)は各種明度のものが各
種文書の大きさに合せて準備される。
すなわち、85版、A4版等の各種火きさのものが予め
準備される。
第2図には上記着色透明フィルム装置(a)の使用状態
が示されている。
まず、着色透明フィルム装置(α)の帯状剥離紙(3a
)が剥離させられる。
つぎに、帯状剥離紙(3α)の剥離によシ露見した接着
剤(2)部分が文書(5)の一端に位置決めして貼着さ
れる。
つぎに残された剥離紙(3)を徐々に剥離させつつ文書
(5)に重合貼着すればよいものである。この際、文書
(5)と着色透明フィルム(1)間に空気が残留して気
泡等が生ずることがないように貼着することが望ましい
その点、上記着色透明フィルム装置(a)は都合よく構
成されているものである。
すなわち、一端から徐々に剥離紙(3)を剥離して接着
剤(2)部を露見させてスムースに貼着できるものであ
る。
上記のごとく、本発明では記載された文字、図形等の明
度と近似する明度の着色透明フィルムが、上記文字、図
形等の記載面に重合貼着される。
したがって、これをコピーした場合には文字、図形等の
明度と、着色透明フィルムの明度が近似しているため、
コピー用ライトの反射率も近似し、濃淡の差が生ぜず、
文字、図形等の判読が不可能となるものである。
サラニ、コピーをするため着色透明フィルムを剥離する
ことも考えられるが、文書の文字、図形等の記載面が接
着剤によシ着色透明フィルム側に残存し、いずれにして
もコピーが不可能なものである。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施の一例を示すもので、】・1図は着
色透明フィルム装置の斜視図、ツ・2図はその使用状態
を示す側面図である。 (1)、、。着色透明フィルム、(2)・・・接着剤、
(3) (3α)・・・剥離紙、(4)・・・スリット
、(5)・・・文書。 特許出願人 マクセルジャパン株式会社 代理人弁理士 山 本 彰 司 ゛′1

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 記載された文字、図形等の明度と近似する明度の着色透
    明フィルムを、上記文字、図形等の記載面に重合貼着す
    ることを特徴とする秘密文書等のコピー防止方法。
JP59050495A 1984-03-16 1984-03-16 秘密文書等のコピ−防止方法 Pending JPS60193697A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59050495A JPS60193697A (ja) 1984-03-16 1984-03-16 秘密文書等のコピ−防止方法

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JPS60193697A true JPS60193697A (ja) 1985-10-02

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JP (1) JPS60193697A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6317462A (ja) * 1986-07-09 1988-01-25 F S K Kk 複写防止方法
JPH0420475U (ja) * 1990-06-11 1992-02-20

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6317462A (ja) * 1986-07-09 1988-01-25 F S K Kk 複写防止方法
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