JPS60193576A - 容器再生装置 - Google Patents

容器再生装置

Info

Publication number
JPS60193576A
JPS60193576A JP59259868A JP25986884A JPS60193576A JP S60193576 A JPS60193576 A JP S60193576A JP 59259868 A JP59259868 A JP 59259868A JP 25986884 A JP25986884 A JP 25986884A JP S60193576 A JPS60193576 A JP S60193576A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
container
containers
station
carrier
crushing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59259868A
Other languages
English (en)
Inventor
ロツド エル.ラバーゲ
フランク ジエイ .ホランスキー
エリツク デイー.アーント
チヤールズ ジエイ.レフタウルト,ジユニア
ジエロルド デイー.グリーン
エルマー イー.ポレンツ
ロナルド ジー.ホーキンズ
トーマス ブイ.スカーフ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Howmet Aerospace Inc
Original Assignee
Aluminum Company of America
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Aluminum Company of America filed Critical Aluminum Company of America
Publication of JPS60193576A publication Critical patent/JPS60193576A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B30PRESSES
    • B30BPRESSES IN GENERAL
    • B30B9/00Presses specially adapted for particular purposes
    • B30B9/32Presses specially adapted for particular purposes for consolidating scrap metal or for compacting used cars
    • B30B9/321Presses specially adapted for particular purposes for consolidating scrap metal or for compacting used cars for consolidating empty containers, e.g. cans
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B30PRESSES
    • B30BPRESSES IN GENERAL
    • B30B9/00Presses specially adapted for particular purposes
    • B30B9/32Presses specially adapted for particular purposes for consolidating scrap metal or for compacting used cars
    • B30B9/321Presses specially adapted for particular purposes for consolidating scrap metal or for compacting used cars for consolidating empty containers, e.g. cans
    • B30B9/322Presses specially adapted for particular purposes for consolidating scrap metal or for compacting used cars for consolidating empty containers, e.g. cans between jaws pivoting with respect to each other
    • GPHYSICS
    • G07CHECKING-DEVICES
    • G07FCOIN-FREED OR LIKE APPARATUS
    • G07F7/00Mechanisms actuated by objects other than coins to free or to actuate vending, hiring, coin or paper currency dispensing or refunding apparatus
    • G07F7/06Mechanisms actuated by objects other than coins to free or to actuate vending, hiring, coin or paper currency dispensing or refunding apparatus by returnable containers, i.e. reverse vending systems in which a user is rewarded for returning a container that serves as a token of value, e.g. bottles
    • G07F7/0609Mechanisms actuated by objects other than coins to free or to actuate vending, hiring, coin or paper currency dispensing or refunding apparatus by returnable containers, i.e. reverse vending systems in which a user is rewarded for returning a container that serves as a token of value, e.g. bottles by fluid containers, e.g. bottles, cups, gas containers
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B07SEPARATING SOLIDS FROM SOLIDS; SORTING
    • B07CPOSTAL SORTING; SORTING INDIVIDUAL ARTICLES, OR BULK MATERIAL FIT TO BE SORTED PIECE-MEAL, e.g. BY PICKING
    • B07C2501/00Sorting according to a characteristic or feature of the articles or material to be sorted
    • B07C2501/0036Sorting out metallic particles
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B07SEPARATING SOLIDS FROM SOLIDS; SORTING
    • B07CPOSTAL SORTING; SORTING INDIVIDUAL ARTICLES, OR BULK MATERIAL FIT TO BE SORTED PIECE-MEAL, e.g. BY PICKING
    • B07C2501/00Sorting according to a characteristic or feature of the articles or material to be sorted
    • B07C2501/0054Sorting of waste or refuse
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S100/00Presses
    • Y10S100/902Can crushers

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Sorting Of Articles (AREA)
  • Processing Of Solid Wastes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は空となったアルミニウム飲II食品罐や容器の
ような金属容器を受入れて押し潰し、それらの罐の払い
戻しを行うための装dに関する。 アルミニウム罐におけるようにアルミニウムのりザイク
ルは極めて大きなエネルギーの節約であり、原料の増補
源となるとともに、廃残物の問題を経済的な問題に転換
する助けをなす。リサイクルは多大のエネルギーを保存
する。何故ならば、使用済のアルミニウム飲料鑵から新
たなアルミニウムを製造することは、原料となる鉱石か
ら溶融アルミニウムを製造するために必要な1ネルギー
の95%を節約するからである。これはまた必曽となる
多大の資本および高価な原料を保存することになる。リ
サイクルしたアルミニウムを処理する施設は新たなアル
ミニウムを精製し精錬する生産量の十分の1のコスト、
および半分の時間で建設できる。リサイクルした容器は
また金属の経済的な供給源となり、外国からの輸入依存
を低減する。 空となったアルミニウム飲FI鮒のりサイクノロユ記録
を更新し続けているが、莫大な吊の鱈が未だに大地の到
る所に或いはその伯の廃物貯蔵場所に廃棄されている。 現在のところアルミニウム飲r1罐の大体50%がリサ
イクルされている。毎年約640万トン(140億ボン
ド)のアルミニウム罐が使用されているので、このこと
は約320万トン(70(aポンド)のアルミニウム罐
がリザイクルされていないことを意味している。 罐のり→ノイクルを促進するためにはその方法が消費者
にとってより都合の良いものとされねばならない。改善
されるべき便宜の良さとは近い間隔位置、例えばスーパ
ーマーケットや食品雑貨店、或いは雑貨店のような小売
店に、多数の収集センターを付帯させることを要求する
のである。このことは罐を収集センターt\戻す場合の
移動時間を最小限に抑え、このこと自体ガソリンを節約
する。 一般に消費者は僅かなアルミニウム罐を戻すために成る
距離を特別に移動するということが増々煩わしく感じる
ようになってきている。常時少なくとも1名の係員を必
要とする典型的で総合的な収集センターは収集処理の経
済性を高めるために大量の罐を受入れねばならない。そ
れ故にそのようなセンターは非常に多数の人が集まる所
に近い場所に設置されねばならないが、多くの人にとっ
て僅かな桁の罐を戻すには不便である。 罐の収集センターの数を増やすには収集処理の自動化が
必要である。従って、常時機械にオペレータ即ち係員を
配置する必要なく空となった罐を受入れ、そして罐に関
する払い戻し金を自動的に施与する機械を備えることが
望まlノい。 空となった容器を受入れ、それらの容器に関する払い戻
しを行う機械は長年にわたり知られてきた。例えば米国
特許第1,560.242号、第1.791.078号
、第1.809.693号、第1,866.719号、
第1.897,072号、第1.922.253号およ
び 第1.987.835号はすべて内容物の詰よ−)だ容
器を販売するとともに、空となった容器を受入でその払
い戻し金を硬貨やクーポンとして施与する自動販売機を
開示している。 空となった金属罐を受入れ、そして罐の払い戻し金を施
与する機械はまた幾つかの米国特許により開示されて知
られている。例えばメイヤーに付与された米国再発行特
許第27,643号は金属容器を受入れ、その容器を押
し潰し、そして非磁性金属製の容器の場合に代用貨(t
oken )を施与する装置を開示している。アープに
付与された米国特許第3,792.765号、 第3,857.334号、第4,091,725号およ
び第4,141,493号はすべて装置に戻された空と
なった罐の代用貨を施与する装置を提供するものである
。アープの機械は、罐に対して代用貨を支払うために罐
が所定の寸法、重石および形状であるか否かを決定する
ための感知装置を含んでいる。この機械はまたその装置
内に罐を蓄えるためにその体積を減少させるための、罐
を平たくする押し潰しラム即ちプラテンを含んでいる。 イアナカに付与された米国特許 第3.907.087号もまた異なる寸法の金属罐の受
入に応答して払い戻しの硬貨を施与する機械を開示して
おり、罐は蓄積のために機械内で押し潰されるようにな
っている。この機械は大型および小型の寸法の罐をそれ
ぞれの押し潰しの位置に受入れるようにするために、往
復される押圧プレートの前進ストローク長さを選択的に
411限するためのマイクロスイッチ手段を含んでいる
。 空となった金属製の飲料罐に関してこれを受入れ、押し
潰し、そしてその払い戻し金を施与するための幾つかの
機械が知られているが、(1)スーパーマーケットの内
部に配置されるために充分に小型で、静かで、魅力的な
こと、(2)不■一手段に対して高い対抗処置がとられ
ていること、f3)ti、竹や子供が安全に使用できる
こと、(4)罐内に残されている飲料物がこぼれても機
能不全を生じないこと、(5)指定した容器を受入れる
こと、そして(6)保守が最小限で済むこと、の改良が
機械に望まれる。 本発明の1つの目的はり1ノ−イクル可能な容器を受入
れるための装置であって、す)ノイクル可能な容器が使
用者ににり挿入され、使用者に判るあらゆる動きが生じ
る前にこの容器が受入れできる材y+1組成のものか否
かを解析するJ:うになされた装置を提供することであ
る。 本発明の他の目的はりザイクル可能な容器を受入れるた
めの装置であって、り勺イクル可能な容器を受入れ、そ
して許容できるかテストするのに手動操作される回転キ
ャリヤが使用されている装置を提供することである。 本発明の更に他の目的はリサイクル可能な容器を受入れ
るための装置であって、容器の存在を検出するための手
段を内部に備えた容器受入れステーションを含んでいる
装置を提供することである。 本発明の更に他の目的はリサイクル可能な容器を受入れ
るための装置であって、金属製の側壁を有する容器の存
在を検出するための手段を有する容器受入れステーショ
ンを含んでいる装置を提供することである。 本発明の更に他の目的はリサイクル可能な容器を受入れ
るための装置であって、容器受入れステーションを有し
、容器が正しい側を上にして挿入されたか否かを検出手
段が決定するようになされた装置を提供することである
。 本発明によれば、使用者に機械的な動きが判らない状態
で容器が分析され、そして最初に許容か拒絶を行うこと
を特徴とするリサイクル可能な容器を受入れるための装
置が提供される。この装置は手動操作される回転キャリ
ヤと、このキャリヤと組合わされた容器受入れステーシ
ョンと、リサイクルのための許容する材料から作られた
容器の存在を決定するために受入れステーションに連結
された検出手段と、然る後容器がリサイクルのための許
容する材料で作られたものである場合に前記回転キャリ
ヤの手動による作動を可能にするための手段と、を含ん
でなる。 本発明の1つの目的はリサイクル可能な容器を受入れる
ための装置であって、通常は回転不能状態に保持された
手動操作される回転キャリヤがリサイクル可能な容器を
受入れるために使用されるようになされた81を提供す
ることである。 本発明の他の目的はリサイクル可能な容器を受入れるた
めの装置であって、キャリヤ内のポケット内へ容器が挿
入される迄はキA7リヤの回転を阻止する手段を含んで
いる装置を提供することである。 本発明の更に他の目的はリサイクル可能な容器を受入れ
るための装置であって、キャリヤ内に容器が挿入された
後にキャリヤの回転を可能とするようにキャリヤを解除
する手段を含んでいる装置を提供することである。 本発明の更に他の目的はリサイクル可能な容器を受入れ
るための装置であって、キャリヤのポケット内にリサイ
クル可能な容器が存在することを検出し、キャリヤの回
転を阻止している手段の解除を行うための検出手段を含
んでいる装置を提供することである。 本発明の更に他の目的はリサイクル可能な容器を受入れ
るための装置であって、キャリヤのポケット内にある容
器を押し潰しステーションへ移送するようにキャリヤが
回転した後に容器を押し潰す手段を含んでいる装置を提
供することである。 本発明によれば、リサイクル可能な容器を受入れて押し
潰すためのフレームおよび框体を含むリサイクル装置が
提供される。手動操作される回転キャリヤが框体に組合
わされ、この回転キャリヤは容器を受入れるための少な
くとも1つの解放せるポケットを有する。この装置はま
たポケット内の容器の存在を決定するための検出手段を
備えている。直立状態で容器がこのポケット内に挿入さ
れているのでなければ、キA7リヤの回転を実質的に阻
1卜するために回転Vヤリャを固定するための手段が備
えられている。ポケット内に容器が挿入されたときに検
出手段による作動に応答して回転を可能にするための解
除手段がまた備えられている。ポケット内に挿入された
容器を押し潰しステーションへ運ぶようにキャリA7が
回転した後に容器が押し潰されるのである。 本発明の1つの目的は装置内に挿入された容器を分析す
るための第一のステーションを含むリサイクル可能容器
の処理製画を提供することである。 本発明の他の目的はリサイクル可能な容器を処理するた
めの装置であって、容器を挿入するための少なくとも1
つのポケットが形成されている手動操作キャリヤを収容
する框体を含んでなる装置を提供することである。 本発明の更に他の目的はリサイクル可能な容器を処理す
るだめの装置であって、手動操作の回転キャリヤのポケ
ット内のリサイクル可能な容器の存在を検出するための
手段を有する装置を提供することである。 本発明の更に他の目的はリサイクル可能な容器を処理す
るための装置であって、キャリヤのポケット内に挿入さ
れた容器が第一のステーションにおいて総てのテストを
実施されるまではキャリヤの回転を阻止するための掛は
止め手段を有している装置を提供することである。 本発明の更に他の目的は、容器の壁部を構成する材料の
種類を決定するための手段を含んでなるリサイクル可能
な容器を処理するための装置を提供することである。 本発明の更に他の目的は、装置内に挿入された容器の重
石を測定するための手段を備えたリサイクル可能な容器
を処理するための装置を提供することである。 本発明の更に他の目的は、リサイクルするのを許容され
ると見出された容器が押し潰されるようなリサイクル可
能な容器を処理するための装置を提供することである。 本発明の更に他の目的はりリイクル可能な容器を処理す
るための装置であって、リサイクルするのが許容できな
い容器はその容器が許容できないことを装置の使用者に
表示するように処理されるようになされた装置を提供す
ることである。 本発明によれば、本質的にリサイクル可能な材料から作
られた容器を受入れて押し潰すための装置であって、容
器を受入れるためにキャリヤにポケットが形成されてな
る第一のステーションを有する手動操作される回転キャ
リA7を備えた框体を含んでなる装置が提供される。ポ
ケット内の容器の存在を検出し、また容器の壁部を構成
する材料の種類を検出する手段が備えられる。この装置
はまた挿入された容器が第一のステーションで総てのテ
ストを実施されるまでは回転キャリヤの回転を阻止する
ための掛は止め手段を含lυでいる。容器の重量を測定
し、予め許容するとされた重量の金属容器を押し潰すた
めの手段がまた備えられる。 本発明の1つの目的は手動操作される回転キャリヤを含
み、このキャリヤが装置に耐衝撃取付け(shockI
Q口nt )されているリサイクル可能容器の受入れ装
置を提供することである。 本発明の他の目的は手動操作される回転キャリヤを含む
リリイクル可能容器の受入れ装置であって、1つまたは
それ以上の弾性部材を有してなる衝撃吸収手段がキャリ
ヤと装置の残りの部分どの間に配置されている装置を提
供することである。 本発明の更に伯の目的は手動操作される回転キャリヤを
含むリサイクル可能容器の受入れ装置であって、回転キ
ャリヤが衝撃吸収手段によって回転シAシフトに連結さ
れている装置を提供することである。 本発明の更に伯の目的は手動操作される回転キャリヤを
含むリサイクル可能容器の受入れ装置であって、回転キ
ャリヤが掛は止め機構と互いに連結されている回転シャ
フトに対して衝撃吸収手段により連結されている装置を
提供することである。 本発明によれば、本質的にりり°イクル可能な材料で作
られている容器を受入れて押し潰す装置であって、容器
の挿入を可能にするためにキャリヤにポケットが形成さ
れて構成された1つまたはそれ以上のステーションを有
する手動操作される回転キャリヤを備えている椎体を含
む装置が提供される。ポケット内に挿入された容器の存
在を検出するための手段がまた備えられる。衝撃吸収手
段は、挿入された容器をテストしこの結果リサイクルに
供すると受入れられた容器を押し潰すために1つまたは
それ以上のステーションへと運ぶようにキャリヤが回転
する間、急激な躍動運動により装置が損傷するのを防1
[するために回転キ17リヤと組合わされている。 本発明の1つの目的は使用済の容器を処理するための装
置であって、装置内へ挿入されて許容できるかどうかの
処理が行われた使用流の容器が2つの段階で押し潰せる
クラッシャー内で押し潰されるようになされた装置を提
供することである。 本発明の他の目的は使用済の容器を処理するための装置
であって、装置内へ挿入されて許容できるかどうかの処
理が行われた使用済の容器が、固定ジヨウおよび可動ジ
ヨウ備えて一方のショウがテーパーの付形された部分を
有しているクラッシャー内で押し潰されるようにされた
装置を提供することである。 本発明の更に伯の目的は使用済の容器を処理するだめの
装置であって、装置内へ挿入されて許容できるかどうか
の処理が行われた使用済の容器がクラッシャー内で押し
潰されるようになされており、このクラッシャーにおい
て第一のショウが第二のショウと係合して両者間で容器
を部分的に押し潰すことのできるテーパ一部分と、容器
を完全に押し潰す第二の部分とを有している装置を提供
することである。 本発明の更に伯の目的は使用済の容器を処理するための
装置であって、装置内へ挿入されて許容できるかどうか
の処理が行われた使用済の容器がクラッシャー内で押し
潰されるようになっていて、可動ショウが閉位置から閉
位置へと繰り返し前後に移動されるようになされている
とともに、クラッシャーの作動不全を検出するためにこ
の可動ショウの繰り返し運動をモニターするための手段
が備えられている装置を提供することである。 本発明によれば、1つまたはそれ以上の容器受入れステ
ーションを右する回転キャリヤを備えた框体を含む使用
済の容器を処1!l! するための装置が提供される。 受入れステーションへ挿入された容器の存在を検出すめ
ための手段が備えられる。1装置により処理するように
許容された容器を押し潰すための手段であって、2段階
の押し潰しを行うために容器と二重に係合するようにな
された固定ジヨウおよび可動ジヨウを含んでなる手段が
また備えられる。 本発明の1つの目的は容器をリサイクルさせる処理方法
を提供することである。 本発明の他の目的は容器をリサイクルさせる処理方法で
あって、回転キャリヤの受入れステーション内の許容さ
れた容器の存在が先ず検出される処理方法を提供するこ
とである。 本発明の更に他の目的は容器をリサイクルさせる処理方
法であって、通常はキャリヤの回転を阻止する掛は止め
機構が許容できる容器を検出したことに応答して解除さ
れる処理方法を提供することである。 本発明の更に他の目的は容器をリサイクルさせる処理方
法であって、許容するか否かに関して容器の重量がチェ
ックされる処理方法を提供することである。 本発明の更に他の目的は容器をリサイクルさせる処理方
法であって、許容できることを見出された容器が然る後
押し潰され、そしてレシートが発行されるようになされ
た処理方法を提供することである。 本発明の他の目的は容器をリサイクルさせる処理方法で
あって、中央制御ユニットが処理をモニターし、処理段
階のシーケンスを制御する処理方法を提供することであ
る。 本発明によれば、容器をリサイクルさせる処理方法であ
って、回転キャリヤの受入れステーション内に挿入され
た許容できる容器の存在を検出し、許容できる容器の存
在が検出された場合にキャリヤが回転できるように掛は
止め機構を解除するという段階を含む処理方法が提供さ
れる。キャリヤの回転が容器をステーションへ運び、そ
こで容器が押し潰されるのである。然る後に押し潰した
容器に関してのレシートが発行される。この処理は中央
制御ユニットにより制御されるのであり、このコニット
は処理段階をモニターするとともに制御するためのプロ
グラムを有する]ンピコータを含むものとすることがで
きる。 それ故に、本発明の1つの目的はリサイクル可能な容器
を取り扱う装置であって、回転−1ヤリA7の受入れス
テーション内に挿入された容器が走査されてそのコード
マークの存在を決定するようになされる装置を提供する
ことである。 本発明の他の目的は、′容器に対するり勺イクルの可否
を確実化するために容器のコードを読み取るための容器
の走査が行われる装置を提供することである。 本発明の更に他の目的は、コードを読み取るための容器
の走査が蓄積せる情報を形成するようになされた装置を
提供することである。 本廃明の更に他の目的は、コードを読み取るための容器
の走査が回転キャリヤの第一のステーションにおいて容
器に対するリサイクルの可否を決定するための他の検出
手段とともに使用される装置を提供することである。 本発明の更に他の目的は、コードを読み取るための容器
の走査が通常は回転不能状態に保持されている回転キャ
リヤの第一のステーションにおいて他の検出手段ととも
に使用され、リサイクルさせることを許容された容器が
ステーション内に挿入されたときに回転キャリヤの作動
解除を行うようになされた装置を提供することである。 本発明のこれらのおよびその他の目的は以下の説明およ
び添伺図面から明白となろう。 本発明によれば、通常は回転不能状態に保持されている
手動操作される回転キャリヤの容器受入れステーション
内ヘリサイクル可能な容器を挿入するための、そして使
用者に判るような機械的な動きを生じることなく容器を
分析してリサイクルさせるかどうかの最初の許容または
拒否を行うだめの装置が提供される。この装置はりリイ
クルさせることを許容できる材料で作られた容器の存在
を決定するために受入れステーション付近に配置された
検出手段、および容器の上のコードマークを読み取るた
めの走査手段を含んでいる。容器の上のコードマークか
ら読み取られた情報は容器の原典と同様に以降の支払う
べき金額の決定に使用するために記憶されφ。この容器
がリサイクルさせるのに許容できる材料から作られてい
る場合には、次に前記回転キャリヤの運動を可能どする
ために解除手段が備えられているのである。 第1図に見られるように、全体的に2で指示される再生
装置は囲い4を備え、この囲いは頂部面6と接近用前部
パネル8を有する。前部パネル8はヒンジで開閉自在に
装架され、それを開くことによって、装置内に貯蔵され
る押潰された容器に容易に接近できる。 更に第1図、そして第1a図、第、I b図、第2a図
、第2b図に見られるように、囲(A4の項部□面6は
、図示の場合のようにその面6に一体成形されるか、あ
るいは取外し可能な部材とされる、ヒンジ装架される保
護ハウジングまた
【ま覆014を備える。この保護ハウ
ジング14は円形の切欠き部分を有し、これの中にカル
−セルユニット20が嵌合し、そしてそれはそのカル−
セルユニットの約270°の周りにハウジングを形成す
る。ハウジング14上に頂部覆いまたはカバ一部材16
がヒンジ装架され、これを開ければカル−セル20に接
近できる。ハウジング1−4に取付けられた前部ガード
部材12がカル−セル20の前部に装架されてカル−セ
ルの一部分を除く全てを覆い、容器受入れステーション
34を形成する。 ハウジング14の前面のディスプレイパネル14aと1
4bには表示ライトがあり、後述するように使用者への
指示を表示する。 特に第1a図において、図示の接近用前部パネルまたは
扉8は開き位置にあり、これによって押潰された容器の
ビン280に、そしてまたヒンジ装架された安全パネル
または扉54に接近できる。 この安全扉は幾つかの電気制御装置を納めると共に、そ
の安全扉54の背後の、第1b図により明瞭に示される
ような制御パネル404上に備えられるその伯の電気制
御装置に部外者が侵入するのを防ぐ。 安全扉54にAC制御パネルまたはモジュール302が
装架され、このモジコールは、主電力ブレーカスイッチ
304、主電力表示ライト30B、i錠止スイッチ36
0A、錠止表示ライト312、及び押潰しモータ逆転ス
イッチ361を含む。 ACiiIItIlモジュール302の直ぐ上に安全錠
止スイッチ314が設けられ、守54が開かれると機械
2への電力を遮断する。操作者が装置の試験を行おうと
する場合、扉錠止スイッチ360Aによって安全錠止ス
イッチ314を無効にすることができる。 安全扉54は切欠き部分56と58を備え、これら切欠
き部分によってそれぞれ、制御パネル404に装架され
た頂部覆い外しカバーハンドル66とキーバッド416
に接近できる。 安、全扉54は安全扉ロック68によって閉じた錠止位
置に保たれる。ロック68を外せば第1b図に示される
ように扉54を開けて制御パネル404を現わすことが
できる。制御パネル404上に装架されたキーバッド4
16は中央制御ユニッ1〜300に接続し、そしてこの
中央制御ユニットは後述のように機械の操作を制御する
。中央制御コニット300も制御パネル404上に装架
される。中央部ユニット300への接近は、安全扉[1
ツク68が外されて安全扉54が開かれたときにしかで
きない。 第1a図に示されるようにカバー16を持上げれば、プ
リンタカバー18を持上げてレシート機構またはプリン
タ290に接近できる。このプリンタのレシート紙その
他の用紙の交換を容易にするため、カバー18を支持腕
180によって持上げ位置に保持するようにしてもよい
。 また必要であれば、第1b図に示されるように制御パネ
ル404にカートリジ受け318を備え、宣伝文の入っ
ているカートリジを挿入してディスプレイパネル14a
または14bに表示を行うことができる。 第2図に示されるように、ブラケット90の近傍に設け
られる鋼材チャンネル62にスピンドルまたはベアリン
グ部材64がボルトで取付tJられる。スピンドル64
は後述のように軸80(第9a図)を受ける。 第3図は、頂部百〇上のフランジ76に装架される保護
スカート74を示す。このスカートはスピンドル64と
同心に装架され、そしてカル−セル20の面26a及び
26b(第4図)と共同してステーション34を形成す
る。 カル−セル部材20は囲い4の頂部面6上に装架される
。第4図でより明瞭に示されるように、カル−セル部材
20は円形のディスクまたはプラッタ22を備え、ここ
から円形に配置される一連の成形された部材24が垂下
する。これら部材24はそれぞれ2つの両側凹湾曲面2
6aと26b及び1つの凸湾曲外面28を有する。この
外面の円弧は、ディスク22から円形に配置されて吊下
る部材24のグループが作る円の部分である。 部材24はディスク22上に円形に相互に離間して配置
され、これによって隣合う部材24の凹面26aと26
bの間に容器受入れステーション34が形成される。後
述するようにしてディスク22の頂部に装架されるハン
ドホイール30(第5図)は、露甲された容器受入れス
テーション34(第5図)に容器を挿入した後でカル−
セル20を手で回わすためのハンドルとして使われる。 図面の容器受入れステーションは、飲料容器のような容
器を立てた状態で受入れるようになっているが、そのス
テーションは水平型、即ちカル−セルの回転軸心を垂直
ではなく水平にし、容器の側面をステーション上に置い
て挿入するような構成にもできることは理解されよう。 第2図に概略的に、そして第10図と第11図に詳細に
示されるように、囲い4は、頂部面6の下側の中央部に
装架されるブラケット90を含む。 このブラケット90はそれ自体、カル−セル20に操作
関係を以って取付けられ、その動きを制御するラッチ1
11f4100を担持する。ブラケット90にベアリン
グ102が取付けられ、ラッチディスク104を回転さ
せるように装架する。ラッチディスク104は、軸80
の平らにされた舌状端部80a(第9a図)を受入れる
形状の中心スロット106(第10図)を有し、これに
よって軸80とラッチディスク104との間にほぞとほ
ぞ孔またはソケット嵌合が行われる。 第10図と第11図において最bJ、く分かるにうに、
ラッチ機構100はラッチディスク104を備え、この
ディスクは一連のノツチまたはカム面108を有し、こ
のカム面は肩部110につながる。この肩部の1つに爪
レバー116の一方の端部114がラッチ係合する。爪
レバー116は118の個所がブラケット90に枢着さ
れている。 ラッチディスク104の肩部110に対するレバ一端部
114の錠止係合は、130の個所でブラケット90に
枢着された錠止レバーまたは掛は金128によって保持
される。掛は金128の端部句32が爪レバー116の
ノツチ122に係合して爪レバーの枢動を防ぐ。ばねバ
イアス装置134が掛U金128の端部132を爪レバ
ー116(7)/フチ122に係合させる。 掛は金128は、ステーション34にある検出器によっ
て作動されるソレノイド150の作動により、ノツチ1
22がら外れる解放位置へ動がされる。ブラケット9o
に138の所で枢着されたソレノイドレバー136が1
40の所でソレノイド150に取イ」けられ、そしてそ
のソレノイドレバー136はまた1420所でリンクラ
ッチ144に枢着連結される。リンクラッチ144はフ
ック付ぎ端部146によって掛は金128に係合し、そ
してソレノイド150の作動により掛は全端部132を
ノツチ122がら放す。 掛は金128が第11図に示されるようにラップ外し位
置にあるとき、ラッチディスク104とカル−セル20
は回転でき、これによって爪レバー116は枢動してラ
ッチディスク104の肩部110から外れる。ディスク
104が回転すると、光スィッチ105と105Aが暗
状態から明状態に変わり、信号を中央制御、]ニット3
00に送る。 そこでこの中央制御ユニットはソレノイド150を除勢
する。ここにおいて、ばねバイアス装置120がレバー
136とリンクラッチ144を遮断位置へ戻す。これに
より、ばねバイアス装置134が掛は金128をレバー
116のノツチ122内へ戻すから、ラッチディスク1
04は再び錠止される。139は、レバー136の行程
を制御するスI〜ツブである。そこで、次のステーショ
ン34を出現さlるためのカル−セル2oの回転は60
°しか許されない。また、中央制御コニット300によ
って制御される上記ラップ掛は及びラッチ外しシーケン
スの設置は、装置に約8/10秒毎に1つの容器を受入
れるような操作速度を持たせるように行われることを留
意すべきである。 第9図の断面図、及び第9a図から第9c図までの分解
図はカル−セルの各部品及びカル−セルをラッチ機構に
結合するための諸部品を示す。そこで第9図と第9a図
に示されるように、ハンドホイール30は、それぞれ6
個ずつ設けられる孔21と21aに通される機械ファス
ナ27によって、円形ディスク22に取付けられる。ま
た第9a図に示される中心締結ノブ88は、円形部材2
9と共同して、ラッチ機構からのカル−セルの迅速切離
しシステムを作る。 ラッチ機構は機械の面6(第1図及び第2図)の下に設
置されるから、カル−セルはラッチ機構100から離れ
て、第2図に示されるチャンネル部材62上に締結また
は装架されるベアリング部材64(第9a図)により支
持される。第9a図で分かるように、軸またはスピンド
ル80はベアリング部材64の開口65に挿入されてラ
ッチディスク104まで延び、先に述べたようにそのラ
ッチディスクに操作関係を以って結合される。 カル−セルは手で操作され、そしてラッチ機構の操作は
どちらかというと激しく行われるので、例えば容器が手
動によって最初のステーション34か第2のステーショ
ンへ、そして更にその先のステーションへと進められる
ときのカル−セルの操作をより滑らかなものにするため
、軸80とカル−セルディスク 緩衝システムが挿入される。この緩衝システムはまた、
カル−セルが次のステーションにおいて停止トされると
きの衝撃または揺動を少なくすることによって、機械の
各部品の寿命を延ばすという利点をもたらす。第9b図
に示されるように、本発明によるその!l衝システムは
頂部プレー1〜部材31と底部プレー1〜部月33とを
備える。この底部プレート部材33は、頂部プレート部
材31の孔336により接近でき、底部プレート部材3
3の孔33a,33b,33cに通されるファスナ81
を使ってスピンドル80のフランジ82に締結される。 第9b図に示されるねじ付きインサート85とナツト8
5aをも含むことができるファスナによって、あるいは
摩擦によっていずれかのプレート部材31または33に
固定されるゴムの緩衝マウント84により、頂部プレー
ト部材31は底部プレート部材33から離間される。緩
衝マウント84はそれぞれ、第9b図に示されるように
整合したそれらプレート31.33の孔83aと83b
に挿入される。 第9b図の分解図にはまた、スロット96を有するブラ
ケット98が示される。このブラケットは、ノブ88の
軸92とピン94(第9c図参照)を受【プるためスロ
ット96が開口35と整合するようにしてプレート31
の下側に締結される。しかし、迅速切離し締結ノブ88
を使用するために、既述のように円形部材29が備えら
れ、29a。 29b等のような複数個のファスナによってカル−セル
プレート22に固定される。円形部材29は第9c図に
詳細に示される。そこで第9c図には孔29a、29b
、29cが示すセル。第9c図にはまた、弾丸形位置決
めピン86a、86b。 86Cが示される。カル−セル2oが緩衝プレート31
上に首かれると、位置決めピン86a。 86b、86cは孔31a、31b、31c内に挿入し
、これによってカル−セルのハンドホイールの回転運動
が!1WtIシステムを介してラッチ機構へ伝達される
。円形部材29は大きい開口37と小さい開口39及び
これらの間に形成される肩部41を備える。そこで第9
図と第9C図に示されるように開口39に軸92とピン
94を挿入してカル−セルを緩衝プレート31に取付け
る際、そのプレート31とカル−セルとの間をぴったり
合わせるために拡大開口37内にばねワッシャ93を設
置することができる。 次に特に第5図において、1つの実施例として、露?さ
れた受入れステーション34に1つの容器が挿入される
と、フォトセル42を照射する光源38からの光ビーム
40が遮断され、これによって信号が中央制御ユニット
300 (第24図)に送られる。そこでこの制御ユニ
ット300は、第6図に示される側?禍電流検出器50
(市販のユニットでよい)を作動させることによって、
挿入された容器の分析を始める。非金属容器のような容
器がステーションに置かれたことを知ろうとする場合、
光ビーム40は特に有効である。ステーションに置かれ
る容器が非金属、例えばプラスチックあるいは紙の容器
であっても、光ビーム40は遮断される。 第6図、第6a図、第6b図に示される好適な実施例に
おいて、側壁検出器50が常時オン状態にされており、
光源38とフォトセル42は不要である。この実施例に
おいてはアルミニウム容器が挿入されると直ぐに検出器
50が検知し、そこで信号が中央制御ユニット300へ
送られて、後述のように装置の残余部を作動させる。 検出器50はスカート74(第3図)の内側で、ブラケ
ット52によりチャンネル62に装架され(第6a図と
第6b図)、これによって検出器は受入れステーション
34の側部の高さの中程の所に位置決めされる。検出器
50は金属側壁の存在の有無を判別する。そこで、例え
ば冷凍液用の容器が挿入された場合のように金属側壁が
検出されなければ、ディスプレイパネル14aまたは1
4bに容器の受入れ不可能を表示させる適当な信号を送
出する。 検出器50は好適には、金属側壁と非金属側壁とを判別
するだけでなく、またアルミニウムから鋼を区別するよ
うに調節される。変化形として、その判別または区別は
、検出器5oに隣接して随意的に設けられる検出器70
によって行ってもよい。この随意的検出器70は、必要
であれば、アルミニウム容器と鋼容器との判別だけを行
う磁気検出器としてもよい。しかしこの随意的検出器は
、検出器50が上記機能を持っている場合には備えなく
ともよく、あるいはまた、例えば、押潰された鋼容器と
アルミ容器どが中央処理ステーションの仕分は装置にお
いて仕分けされるような場合には、選択的に非作動状態
にされる。 この好適な実施例においては、検出器50その他の随意
の追加検出器によるアルミニウムと鋼の判別が行われる
場合であっても、そうでない場合であっても、アルミニ
ウムの存在が検出されない限り、中央制御コニツl−3
00がラッチ機構100を作動してカル−セル20の回
転を許容したり、また装置のその他の部分、例えば押潰
し装躍200を作動したりすることはない。勿論、本o
n口のこの特徴は、後で鋼のような他の材質の容器の受
入れも行えるようにしようとした場合、例えば全ての容
器の集積を一律に行えるようにしようとした場合、変更
できることは理解されよう。 検出器50の検出範囲は、ラッチ機構100が外れてカ
ル−セル20の回転が始まった後でも、容器受入れステ
ーション34内のアルミニウム容器の存在を示す信号を
送り続けることができる充分な幅をもったものにされる
。このような範囲をもつ検出は、[延長された存在検出
」と称することができようが、この検出は、受入れステ
ーション34からの容器の取出しが不可能になる地点に
カル−セル20が達するまでカル−セルが回転していく
間、続けて行われている。そのような延長存在検出を行
うことの目的は、再生プロセスが一度開始された後で受
入れステーション34から容器を取出すことによって検
出機構を駄目にしようとする試みを防止することである
。 本発明の装置は更に、「早期存在検出器」にょつてごま
かそうどする試みを無効にする設計がなされ、そこで、
受入れステーション34が回転して見えてきているが、
未だ容器の挿入は可能になっていないそのステーション
内に金属容器の存在することを表示する信号を拒絶する
ようなプログラムが中央制御ユニット300に組込まれ
る。そのような信号は例えば偽装費ごまかしの巧みな壱
であれば作ることができる。F記のような早期存在検出
器があれば、検出器50は、8品にアルミニウム容器が
実際には挿入されていなくても、挿入されていることを
表示する信号を中央制御」、ニット300に送り続ける
。 第7図と第7a図に示される実施例においては、ハウジ
ング4の頂部面6の下で、カル−セル20の、露呈され
た受入れステーション340部分に装架される渦電流検
出器60が容器の下側面を走査し、注ぎ孔またはプルタ
ブがあれば容器の上下が逆になっているとして不合格に
する。渦電流検出器60は、一連の検出器を逐次的に用
いて容器の下面を電子走査する市販のユニットとするこ
とができ、その読取りを比較して合格の当否が決められ
る。あるはまた単一の検出器を機械的に回転させ、読取
りの変化を検知するようにしてもよい。 容器が直立位置で挿入されたことを示す読取りの変化が
認められた場合には、適当な信号が発せられて、ディス
プレイパネル14aまたは14b上に、再び容器を上下
正しくして挿入するよう使用者に告げるメツセージが表
示されよう。ここで挿入される容器の向きを最初に指示
する目的は、装置の動く部品が粘着性の液で汚されて機
能不良になるのを防ぐと共に、衛生上の問題の生じるの
を防ぐことにある。何等かの理由でそれが問題にならな
い場合には、以上の特別な分析段階は省略してよい。 ここに記述してきた検出装置はそれぞれ、使用者に分か
るJ:うな如何なる機械的運動あるいは音響無しに電子
的に操作して、受入れステーション34内へ挿入される
容器の最初の受動的スクリーニングを行う。容器が全て
の試験を無事に通ると、適当な信号が、通常はカル−セ
ルの回転をI止しているラッチ機構100(第10図お
よび第11図)へ送られる。後述するように、その信号
を受けるとソレノイドが働いてラッチ機構を外し、これ
によってカル−セル20は、ステーション34に挿入さ
れた容器と一緒に回転できるようになる。 容器の挿入と最初の受入れの後、カル−セル20が回転
し始めると、容器は第12図と第12a図に示される第
2の分析ステーションに入り、ここで容器の重量が測定
される。 カル−セル20が回転しながら容器を動かしていくとき
、容器は、仕事面、即ち頂部面6から独立したプラット
フォーム160上を通る。このプラットフォームには、
容器の重量を測定する荷重セル170が結合されている
。荷重セル170はブラケット172によってラッチプ
レート装架ブラケット90に取付けられる。重量が所定
の値を超えている場合、これは容器が空になっていない
ことを示し、この場合容器は拒絶ステーションへ送られ
るか、あるいは別の入れ物の中へ落される。 必要であれば、中央制御ユニット300に、最小許容重
役に関する情報を入れておいてもJ:い。この重更測定
は、容器全体ではなく、アルミニウムの断片を挿入して
装置の正常な機能を阻害しようどする試みを防ぐのに有
効であることが知られよう。 第13図に示す様に、容器の高さは、放物面状反射鏡1
84へ光源180から光線を照射して、該反射鏡が一連
の垂直に装着された光電池を有してもよい較正された検
知スクリーン188へ容器に向って光線を反射すること
により第2ステージ3ンにおいて測定されてもよい。従
って、容器によって遮断されスクリーン188に当らな
い光線の部分は、容器の高さを示す。 測定された高さおよび重量のデータは、中央制御コニッ
ト300へ送られてもよく、該ユニット300は、再生
可能な公知の市販され入手し得る容器を表示する受入れ
可能な重量対高さの比に関する情報を適当なメモリセル
に貯蔵してもよい。 重量対^さの比が、釣り合わずに、空でない容器または
他の点で再生するのに不適当な容器のいずれかを表示可
能であれば、容器は、拒絶される。 容器は、第2ステーシヨンで満足すべきものであること
を認められ1ば、直ぐ下記で説明する様に、回転コンベ
ヤ20が更に回転される際、次の押潰しステーションへ
いつでも移送される様になる。その上、中央制御ユニッ
ト300が受入れた容器の全数の領収証の発行に備えて
受入れを貯蔵して蓄積するのは、再生のための容器の最
終的な検査および受入れのこの時点である。 しかしながら、容器が欠員のある高さ測定値および/ま
たは重量測定値によって拒絶されるべきであれば、該容
器は、第14図に示す拒絶機構190によって■転コン
ベt720の第2解析ステーシヨンから排出されてもよ
い。拒絶Ia構190は、中央制御ユニット300がら
の信号によって付勢されるソレノイド(図示せず)の排
出腕192を備えている。餠出腕192は、中央制御ユ
ニット300によって同時に付勢される回転可能なター
ンテーブル196上に設置される壁ないし指部分194
に向って拒絶された容器を押圧する。ターンテーブル1
96は、容器を出ロステーション198へ回転する。 異なる実施例では、拒否機構は、拒絶機構190の幾つ
かの特徴を有する最初の受取りステーション34に設け
られてもよい。第15図に示す様に、拒否機構204は
、ソレノイド(図示せず)によって動力を与えられるソ
レノイド腕206を備えている。任意の最初の検査(底
壁検出器、側壁検出器等)が受入れ不能であれば、中央
制御ユニット300は、容器をステーション34から押
出す様に拒否ソレノイドを付勢する。 第16図から第23図までに示す様に、押潰し装置20
0は、上面〇の開口部202の下方に配置され、容器は
、回転コンベヤ20が更に回転する際、開口部202を
通過する。信号が再生のために受入れ可能な容器の受取
りステーション34における存在を表示する検出器50
によって中央制御ユニット300へ送られるとき、中央
制御ユニット300は、押潰し装置200を作動する。 押潰し装置200は、一対の側壁240,242と共に
、静止壁212および可動部材ないしジョー216の延
長部214によつ゛C形成される変更されたV形量口部
210を備えている。側壁240.242の各々は、ゴ
ムブッシコ232を介してブラケット234に押潰し装
@200を衝撃装着するのに使用される一対の装着用耳
230を有している。延長部214は、ジョー216に
222において枢着され、ガイドピン244を有し、該
ピンの端部は、側壁240,242のスロ’/ト246
a、246bc、:乗る。延長部214は、落下する容
器を押潰しジEl −216に係合する様に方向づける
容器ガイドとして作用する。 可動部材216は、ピン220によって側壁240.2
42にその下端において枢着される。 一対のピン224,226の各々は、部材216の下端
から間隔を設けられて部材216の一側部に夫々装着さ
れ、側壁240.242のスロット236.238を夫
々貫通する。ピン224は、レバー228に取付けられ
、ピン226は、レバー229に取付けられる。レバー
22’8.229は、変速装置2560両側でホイール
252゜254′に偏心して装着される。変速装置25
6は、押潰し装置200に動力を与えるのに使用される
モータ258の速度を低減する。押潰すべき容器が開口
部202を通って落下する際、モータ258は、固定壁
ないし静1F壁212に向って開放位置からジョー21
6を移動する。尚、モータ258は、検出器50から信
号を受取る際に中央制御ユニット300によって作動さ
れる。従って、開口部210(第19図)への容器の落
下は、必ずしもジE−216の開放と一致し得ない。し
かしながら、ジR−216の運動が開閉する位nへ往復
運動可能なため、これは、重要ではない。 第19図、第20図に示す様に、開口部202を通って
押潰し装置200に落下する容器は、ジョー216の曲
った部分216aに接触する様に落下する。可動ジョー
216は、第20図に示す様な最端の閉鎖位置へ移動さ
れた後、開放位置(第21図)へ逆に移動する。容器は
、壁212とジョ一部分216日との間で充分に押潰さ
れれば、次に1、固定壁212とジョー216との間に
限定される開口部210を通り囲い4内の底部の受け2
80(第23図)内に落下する。押潰し装置200、特
に、押潰し七〜夕258は、受取りステーション34で
の受入れ可能な容器の存在を表示する検出器50によっ
て中央制御ユニット300へ送られる最終信号の後、好
適実施例では45秒にわたり回転を継続する。こ机は、
最終容器の挿入後に回転]ンベ17の−・層の回転を可
能にするための充分な時間であると思われる。この時間
の終了後、中央制御コニット300は、モータ258を
停止トする。 しかしtiがら、容器が開口部210を通って完全に落
下するまで充分に押潰されなGJれば、第21図に示す
様に可動ジョー216の再開放(中央制御ユニット30
0による押潰し装置200の次の再作動の際)は、容器
が、第22図に示す様に、ジョー216の第2閉鎖運動
ないし押潰し運動の際に壁212とジョー216の下側
真直部分216bとの間で更に押潰される個所まで落下
するのを許容する。従って、容器が開口部210を通っ
て落下する様に第1パス中で充分に押潰されなければ、
部分的に押潰された容器は、ジョー216が開放位置へ
逆に移動する際、壁212とジ”1−216との間の開
口部へ少くとも更に深く落下する。壁212に向うジョ
ー216の第2運動は、ジml−216の完全に閉じた
位置でジョー216の真直部分216bと壁212との
間において部分的に押潰された容器に係合し、従って、
開口部210を通って落下するのを容器に許容する様に
第2パスにおいて容器を充分に押潰す。 この装置は、受入れられた容器が領収証の発行に先立っ
て押潰されるのを必要どしないことを恐らくここに更に
注目すべぎである。最終容器が挿入されて受取られた後
(第2ステーシヨンの重量検査を好結果に合格すること
により)、発行される領収証は、45秒の時間が経過し
て押潰し装置が最終容器を押潰す以前に停止しても、該
容器を含む。該最終容器は、該装置内に単に残され、次
の使用者が他の容器の挿入によって装置を再作動する際
に押潰される。 光電池の様な無能化装置は、容器が所定の数の押潰しサ
イクル内で開口部210を通って落下しなければ押潰し
機構が詰ったが、またはその代りに、押潰し装置200
の下の保持用受け(第23図)が一杯であって押潰され
た容器を更に受取り得ないことを使用者に表示するため
に作動される様に設Cノられてもよい。即ち、光源28
2がらの光線は、受け280を横切って反!)1鎖28
4へ方向づけられた後、光電池285へ送られ、光電池
285は、光線が遮断される際に機械を停止リ−る様に
プログラムされてもJ:り、これは、一杯の受けを表示
可能である。押潰しショーの詰りの点では、スイッチは
、押潰しサイクルの継続を測定するのに使用されてもよ
い。物体がジョーに詰まる様な任意の理由、または電気
的ないし機械的な故障の結梁により、押潰しi構が停止
すれば、押潰しジョーの循環処理の欠如は、スイッチ2
45によって検知され、機械は、スイッチ245にょっ
て中央制御ユニットへ中継される信号によって停止され
る。 いずれの場合でも、無能化装置は、修理要員が問題を除
くために呼び出されねばならないことを表示する可視信
号および/または可聴信号を発生するのに使用されても
J:い。また、該無能化装置は、問題が除かれるまで、
容器が装置2に更に挿入不能な様に、ラッチ除去機構を
無効になし得ねばならない。 好適実施例では、食品および飲料の容器に設置されるユ
ニバーサルプロダクトコード(UPC)の様な容器に設
置可能なコードを読取る装置は、装置2に設けられる(
第8図)。このコード情報は、特定の場合には、幾つか
の州の法律によって必要とされる様な前払い保証金の量
および源泉に関するデータを含んでもよい。この情報は
、前払いないし借りた保証金に基づく適当な証明ないし
支払いを与える様に、読取られて適当な貯蔵装置に貯え
られる。例えば、UPCの読取り装置は、容器の保証金
を集めた個々の製造者の記録を保持してもJ:り、次に
、該IFJ33者がいくら請求されるべきであるかを示
す合計を毎月のM準で印字する。 該印字は、各fJ造者に対する別個の合削により種棒な
製造者から集められた容器の毎月の集計でもよい。 第8a図に示す様に、UPc読取り装置270は、容器
が露出されたステーション34に最初に挿入された際、
コードを読取る様にステーション34に隣接して274
に設置されてもよい。指示は、]−ド読取り装置270
の適当な作用を保証するため、ステーション34への容
器の挿入の際に]−ド用マークの適当な方向性を表示す
る様に表示パネル14aまたは14bに与えられてもよ
い。 所望により、機械は、別の容器の挿入を許容するために
回転コンベヤ20の回転を可能にするラッチI!510
0の作動に先立って菌属よく完了せねばならないその他
の最初の適格審査機能にUPCの適当な読取りを加える
様に構成されてもよい。この代りに、該装置は、その作
用に必要であると見做されなければ、受入れ可能なコー
ドの欠如を単に無?lする様に構成されてもよい。 例えば、製造業者が保証金の州または被保証金の州のい
ずれに出荷するかに依存して貯蔵を要する缶の在庫品を
制限する目的のため、付加的なコードは、缶の頂部また
は底部に添付されてもよい。 この付加的なコードは、UPCに補足的でもよい。 従って、補足的コード走査装置275は、第8図に示す
様にステーション34の底部に配置されてもよい。また
は、走査装置は、第8b図に示す様に蓋の補足的コード
を読取るためにステーション34への入口の上に設置さ
れてもよい。補足的コードから読取られる情報は、上述
の様に保証金に基づく適当な証明および支払いを与える
ため、読取られて適当な貯蔵装置に貯えられる。 第24図に示す図式的な線図を参照すると、本発明の装
置の作用の際、容器は、光電池42へ照射する光源38
からの光線40の通路を遮断して回転コンベヤ20の露
出されたステーション34に挿入される。次に、信号は
、光電池42から中央制御ユニット300へ送られ、次
に、ユニット300は、側壁検出器5Q、底壁検出器6
0およ−び随意に鋼、アルミニウム検出器70と、ユニ
バーサルプロダクトコード(U P C’)読取り装置
270とを作動する。次に、容器は、解析され、これ等
の源泉からの信号は、中央制御ユニット300にフィー
ドバックされる。受取られる信号が受入れ可能な容器の
存在を表示すれば、信号は、ハンドホイール30を介す
る回転コンベヤ20の回転を許容する様にラッチ機構1
00へ中央制御ユニット300によって送られる。 従って、容器は、ロードセル170および光源180へ
送られる信号によって正しい重量および高さに対して更
に解析されてもよい第2位置ないし第2ステーシヨンへ
送られる。次に、ロードセル170および検知スクリー
ン188からの信号は、中央制御ユニット300へ送り
返される。高さと重量との関係が受入れ可能であれば、
中央制御ユニット300は、受入れを配録し、領収証の
発行に先立って計算を集B1する。他の実施例では、総
重量のみが受入れ可能な容器を定めるのに使用されても
よい。 別の容器が継続して挿入されれば、回転コンベヤは、使
用者によって再度回転されてもよく、押潰しモータ25
8のタイマーは、中央制御ユニット300によって再始
動される。次に、第2ステーシヨンから送られる容器は
、押潰しジョー216によって押潰される。容器の最後
の挿入後の45秒の終りにおいて、中央制御ユニット3
00は、適当な信号を領収機構290へ送り、該機構2
90は、次に、該装置が設置される店のレジ係によって
引換えられる領収証を印刷してもよい。この代りに、貨
幣が分与されてもよい。 容器がステーション34の第1位置において直立位置で
挿入されなければ、信号は、中央制御ユニット300へ
送られ、次に、該ユニット300は、問題を表示するパ
ネル14aまたは14bに使用者への通告を表示させる
。同様に、容器が適当な金属側壁を有していないか、ま
たはUPC読取り装置が使用されるときに、容器が受入
れ不能なことが表示され飄ば、中央制御ユニット300
は、問題の性質を使用者に表示する様に表示パネルに信
号を送る。いずれにしても、ラッチ機構100は、装置
に受入れ可能な容器がステーション34に挿入されるま
で、11転コンベヤ20を解放する様に作動されない。 従って、該装置は、露出されたステーション34への容
器の挿入の際、複数の最初の適格審査の検査を実施し、
使用者に認知される如何なる運動もなしに、回転コンベ
ヤのラッチを解放するか、または受入れ不能な理由を表
示する適当な通告を表示する。 同様に、第2適格審査位岡ないしステーションにおける
受入れ不能な高さまたは重量、または高さ対重量の比に
よって定められる関係の発見は、機械の停止、容器の排
出、または別個の貯蔵領域への容器の再選別を生じても
よい。 第1b図に関して初めに述べた様に、中央制御ユニット
300は、再生ユニット2の前面の制御パネル404に
装着される。中央制御ユニット300は、電気機械的タ
イミングユニットでもよい。、しかしながら、好ましく
は中央制御ユニット300は、第25図に示す様に機能
的ブロック図を有するマイクロコンピュータの形態であ
る。第25図を参照すると、中央制御ユニット300は
、マイクロプロセッサ310と、発振器316と、読取
り専用メモリー(ROM)320と、−次揮発性ランダ
ムアクセス読取り書込みメモリー(RAM)326と、
二次非揮発性ランダムアクセス読取り書込みメモリー(
RAM)330と、クロック付ぎ割込み装置336と、
停止警報タイマー340と、電力故障モニター346と
、電源350と、入力352−375と、出力376−
399とを備えている。 。 マイクロプロセッサ310は、好ましくは、例えばモト
ローラから入手可能なMC6808マイクロプロセツサ
の様な一体のクロック回路を有する8ビツトマイクロプ
ロセツサを包含する。発振器316は、マイクロプロセ
ッサ310のクロック回路を制御するためにI HH2
命令サイクルレートを生じる様に48H2水晶発振器を
有している。 二重矢印線は、データバスおよびアドレスバスを示す。 操作プログラムと、例えば受入れ可能な容器の重量範囲
に関するデータとは、32にのメモリー空間を有する読
取り専用メモリー320に貯えられる。操作中に得られ
るデータは、2にのランダムアクセスメモリーを有する
一次ランダムアクセスメモリー326に貯えられる。二
次ないしバックアップのランダムアクセスメモリ330
は、例えば5年の寿命を有するリチウム電池から成って
もよい独立の電源を備えている。二次RAM330は、
256バイトの0MO8(低電力消費)メモリーを包含
する。二次RAM330は、下2で説明する様に電力の
中断の際にデータを貯えるのに使用される。 クロック付き割込み装置336は、プロセス作用の正確
な測定を行うのに使用可能な定期的の割込みを中央制御
ユニット300に与える第26図に示す様°なハードウ
ェアのディバイダヂエーンを包含する。市販の入手可能
な集積回路ないし連続的回路(例えば7418390)
およびこれ等の配置(Uおよび数字で示される)は、該
図に示される。クロック付き割込み装置336および停
止警報タイマー340は、中央制御ユニット300の応
答時間を測定して、中央制御ユニット300が特定の時
間に63いて全4フ〜回路に応答出来なければ押漬しモ
ータの様な総てのAC負荷の付勢を除去する回路を提供
する。 第27図に示す様に、電力故障論理ないし回路346は
、AC線路の電圧を監視し、電力に中断があればマイク
ロプロセッサ310に信号を与え、従って、マイクロプ
ロセッサ310は、電池給電RAM330にデータを貯
える様な特定の作用をなし得る。 入力352〜375は、21の光学的に絶縁されるデジ
タル入力と、4の直接デジタル入力とを含む。出力37
6〜399は、15の光学的に絶縁されるデジタル出力
と、4の直接デジタル出力とを含む。光学的に絶縁され
る入力および出力は、装置の個々の演算素子を夫々監視
して制御する入力装置および出力装置からユニット30
0を電気的に絶縁することにより中央制御ユニット30
0にノイズ免除を与えるのに使用される。好適実施例で
は、光学的に絶縁される各入力は、第1b図に示す様に
前面近接パネル8および保護扉54を介して近接可能な
装置2内の制御パネル404に発光ダイオード(L、 
E D )の姿勢表示器を更に備えている。 DC電圧を中央制御コニツ1〜300に供給づ−る電m
 350は、第28図に示す様に、中央制御ユニット3
00にノイズ免除を更に与える如く絶縁変圧器322お
よびAC線路ノイズサプレッ→J−324を備えている
。 随意に、中央制御パネル300は、渦電流検出器および
重量測定用ロードセルについて下記で説明する様に、デ
ジタル化形態にない入力信号のアノ−ログからデジタル
への変換器334を備えてもよい。 第29図を参照すると、入力352,353゜354.
355は、第13図について前に説明し′た様に、容器
の高さ検出器の検知スクリーン188を有する一連の垂
直に装着された光電池からの4つのデジタル化入力を含
む。容器の検出された^さは、該高さの容器の特定の重
量範囲に比較される。容器が秤量されるとき、該重量は
、この高さの重量範囲に比較される。容器の重量が範囲
内になければ、該容器は、拒絶される。次に、マイクロ
プロセラ+J310は、第13図に示す様な拒絶装置を
作動する信号を出力376を介して送る。 入力360,362は、第1a図に示す様に安全インタ
ーロック安全スイッチ360A。 360Bに接続され、該スイッチは、前面扉8または上
蓋16が夫々間放されるとき、モータ、例えば押潰しモ
ータ258を不作用にする。 入ノJ391は、挿入される容器の任意のコードを表示
可能な信号をマイクロプロセッサ310に送入する様に
tJ P C読取り装@270または275に接続され
る。 入力364は、第23図に示す様に光電池285と、光
源282とを有する受け充満検出器281に接続される
。保持用受けないしビン280が充満した1め、光11
11282からの光がち早や光電池285に達しないこ
とを示す様に入力364の信号が変化するとき、@埋者
呼出しLEDが発光し、総てのモータが停止され、領収
証は、領収機構290によって印刷される。 入力365は、鉄金属(即ち、鋼容器)の存在を表示す
る(随意の)鉄金属検出器70から信号を受取る。信号
が入力365からマイク[1プロセツサ310 t、:
 につて受取られるとき、鋼缶1− E 11の光は、
拒否モータないしソレノイド205と共に活性化される
。 入力366は、アルミニウムの側壁を有する容器が容器
受取りステーション34に挿入される際に中央制御ユニ
ット300に信号を送る検出器50に接続される。 容器が容器受取りステーション34に挿入されるとぎ、
光源38からの光線40は、設けられてもよく、遮断さ
れる際、容器(または貢物)の存在を示す様に信号およ
び光電池42に差異を生じさせφ。次に、該信号は、存
在検出器入力367を経て中央制御ユニット300へ送
られる。 装置が任意の理由によって停止されるとき、常に、再始
動は、第1b図に示す様に蓋16の上部に配置される再
始動スイッチ410によって達成される。次に、これは
、入力368を活性化する。 第1a図、第1b図に示す様に機械の上部で蓋16の前
面に配置される領収証要求スイッチ412は、顧客が印
刷された領収証を欲することを中央制御ユニット300
に信号を送る様に入力369を活性化する瞬間的な押釦
スイッチを包含する。 入力370は、押潰し装置が作動していることを示す信
号を中央制御ユニット300に与える様に押潰しモータ
258に接続される。 光学的リミットスイッチ105.105Aは、ラッチ円
板104の回転を監視し、回転の進行の信号を入力37
1,372を介して中央制御ユニット300に送る。 キーバッド416は、第1a図に示す様に、保守の目的
のための補助入力として使用可能な16字キーボードを
有している。キーバッド416は、入力373を介して
中央制御ユニット300に連結される。 重量検出器170は、装置に挿入される容器の単1に関
するデータを伝達する様に入力374を介して中央制御
ユニット300に接続される。重量検出器170からの
出力は、デジタル化の形態でもよく、またはこの代りに
、第25図に示す様に、入力374は、アナログ、デジ
タル変換器334を介して中央制御=1ニット300へ
接続されてもよい。 同様に、転倒検出器ないし底面渦電流検出器60からの
入力375は、デジタル化形態であるか、またはアナロ
グ、デジタル変換器334を介して中央制御ユニット3
00に連結されるかのいずれでもよい。 出力について述べると、中央制御ユニット300は、出
力376を介して拒絶ターンテーブルモータ406を作
動する様にプログラノォされてもよむ・6重量検出器の
カム駆動モータ174は、出力378によって作動され
る様に設定されてもよく、容器押潰しモータ258は、
出力380からの信号によって作動される。拒否モータ
ないしソレノイド14104は、出力384によって作
動される様にプログラムされてもよく、拒絶機構ソレノ
イド190は、出力386によって作動される様に設定
されてもよい。 領収証要求釦412が押されたとき、信号は、入力36
9を介して中央制御ユニット300へ送られ、次に、こ
れは、顧客に領収証を印刷して発行する様に領収機構な
いしプリンタ290へ出力382を介して信号を送る。 ラッチ機構100のソレノイド150は、挿入された容
器が最初の容器受取りステーション34における検査に
合格した後、出力390からの信号によって作動される
。 表示パネル14aは、出力392を介して中央制御ユニ
ット300によって制御される16字の文字数字式表示
を有している。中央iす御−]ニット300は、出力3
94を介するハンドル連続回転表示器と、出力395を
介する管3!I!fi呼出し表示器と、出力396を介
する空でない容器の表示器と、出力397を介して容器
が金属容器でないことを表示する非飲料缶表示器と、出
力398を介して容器が鋼容器であることを表示する鋼
缶表示器と、出力399を介して容器が転倒されている
ことを表示する表示器どの様な付加的の視覚制御信号を
提供してもよい。 第30図から第33図までに示す流れ図と共に、第25
図、第29図をPI度参照すると、装置の作用は、次の
通りである。容器は、回転=】ンベヤ20の容器受取り
ステーション34に挿入され、光電池42に照射する光
源38からの光線40の通路を遮断する。次に、信号は
、容器が挿入されたことを表示する様に入力369を介
して中央制御ユニット300へ伝達される。次に、側壁
検出器50および鋼検出器70は、容器が金属側壁を有
しているか否かと、側壁が鋼であるか否かとを表示する
様に夫々人力366.365を介して中央制御ユニット
300に信号を送る。容器が金属側壁を有していなけれ
ば、非飲料缶LEDは、出力397を介して作動される
。容器が鋼の側壁を有していれば、銅色LEDは、出力
398を介して作動される。これと同時に、ユニバーサ
ルプロダクトコード読取り装!270は、存在するとす
れば如何なる種類の保証金が誰によって集められたかを
表示する様に入力375を介して中央制御ユニット30
0に信号を送る。 最初の受取りステーション34の夫々の検出器から最初
の入力信号を受取った後、中央制御ユニット300は、
出力380を介して容器押漬しモータ58を作動する。 また、信号は、回転を可能にする様に回転コンベヤを解
放するために出力390を介してソレノイド150へ送
られる。 また、この時点では、中央制御ユニット300は、流れ
図に示す様に、装置が適当に作用することを保証するた
め、幾つかの保守点検を開始する。 中央制御ユニット300は、容器の最後の挿入から8/
10秒の時間が経過したかどうかを点検する。8/10
秒の時間の目的は、前の缶が処理されるまでキャリヤの
回転を目止するためである。 8/10秒の時間がたっていなければ、装置は、時間が
たつのを持つ。次に、中央制御1]ニット300は、4
5秒ソフ]・ウェアタイマーを初期化する。このタイマ
ー回路は、ステーション34への受入れ可能な容器の挿
入後、使用者による活動、即ち、回転コンベヤ20の回
転を監?1する様に作用する。次に、中央1111II
nユニツト300は、入力370を介して押潰しt−夕
が回転しているか否かを点検し、詰った状態の可能性を
表示する。押潰しモータが回転していれば、運転は継続
する。 該モータが回転していなければ、総てのモータは、停止
され、管理者呼出しLEDは、出力395を介して活性
化される。前の容器が処理されていれば、領収証は、こ
のときに印刷される。押潰しモータは、付勢を除去され
、押潰し装置詰りの通告は、パネル14aに表示される
。 回転コンベヤが45秒以内に回転しなければ、機械は、
不作用にされる(即ち、押漬しモータは停止される)。 回転コンベヤが回転され1れば、中央制御ユニット30
0は、回転コンベヤが回転される際、アルミニウム缶の
存在を点検する。 これと同時に、回転コンベヤの回転は、入力371.3
72を介して中央制御ユニット300へ信号を送る光学
的リミットスイッチ105゜105Aを介して中央制御
ユニット300によって監視される。回転コンベヤが缶
を除去しない点を通過すれば、ソレノイド150は、付
勢を除去され、操作は、進行するのを許容される。 誤りに対する他の点検は、装置の適当な作用を保証する
ために中央制御ユニット300のプログラムによって行
われることが第30図から第33図までの流れ図から更
に認められる。 これ等のプログラムと同時に、保守の手順は、中央制御
ユニット300によって実施され、容器受取りステーシ
ョン34に最初に挿入された容器は、押潰し装置に向っ
て進む。使用者による最初の回転は、重がおよび高さの
点検位置に容器を移動する。次の容器が使用者によって
挿入されなければ、上述の様に使用者による領収証要求
釦の抑圧または45秒の経過のいずれかに応答して、領
収証が使用者に発行される。 他の容器が挿入されて受入れ可能なことが判明すれば、
ソレノイド150は、再度活性化され、使用者が回転コ
ンベヤを更に回転するのを可能にする。これは、最初の
容器を押潰しステーションに到達させ、該ステーション
では、該容器は、上述の様に押潰し装置のジョーへ落石
する。 ここではマイクロプロセラ1ノーについて説明が行われ
たが、電気機械装置の様なその伯の装置は、装置の使用
の際に信号を中継するのに使用されてもよいことが認め
られる。 該装置は、特に好適な実施例において例示されたが、本
発明の精神および目的は、使用者に明白な機械的運動な
しに再生用容器の解析および最初の受入れまたは拒絶に
より再生可能な容器を受取る装置を提供することである
のが認められる。該解析および最初の受入れは、回転可
能キャリヤの容器受取りステーションに容器を挿入する
ことによって開始され、再生のために受入れ可能な材料
から成る容器の存在を決定する様に受取りステーション
に結合される検出装置は、容器のコードマークを読取る
走査装置を備えている。また、容器が再生用に受入れ可
能であれば、次に回転可能なキャリヤの手による作動を
可能にする装置が設けられる。 特に好適な実施例において装置が例示されたが、本発明
の精神および目的は、回転可能なキャリヤのポケットに
おtJる容器の存在と、容器の側壁の材料の型式とを決
定可能で、随意に、容器の方向性の検出おにび容器壁の
製品コードの読取りを含んでもよく、総てが使用者に感
知可能な任意の運動または音響に先立ち、次に、容器が
前の検査によって受入れ可能であれば、結局受入れた容
器の押潰しへ導く容器の一層の処理を行う再生装置を提
供することであるのが認められる。 特に好適な実施例において、装置が例示されたが、本発
明の精神および目的は、キャリヤにおける再生可能な容
器の存在が検出されるJ[で固定位置ないしラッチ位置
に維持され、該検出後、結局容器の押潰しへ導くキャリ
ヤの回転を許容する様に解放される手で回転可能なキャ
リヤを有する再生装置を提供することであるのが認めら
れる。 特に好適な実施例において、装置が例示されたが、本発
明の精神および目的は、関連する装置を有し容器を受取
るキャリA7のポケットを含む第1ステーシヨンのある
千で回転可能な一ヤA7すA7を備える囲いを具備する
再生装置を提供Jることであるのが認められ、核間31
j ”する装置は、ポケットにおける容器の存在を検出
し、容器の壁の材料の型式を含み容器の受入れの可能性
を決定し、容器が第1ステーシヨンで受入れ可能である
と認められればキャリヤの手による回転を許容し、容器
の重量を測定し、結局再生のために受入れ可能であるの
を認められた容器を押潰し、容器の領収証を発行する。 特に好適な実施例において、装置が例示されたが、本発
明の精神および目的は、再生のために受取られる容器の
検査および結局の押潰しのため、1またはそれ以上の継
続するステーションへ挿入された容器を移送するキャリ
ヤの回転の際の急速ないし急激な運動による装置への損
傷を防止する衝撃吸収装置によって装置に装着される回
転可能なキャリヤのポケットないしステーションにおけ
る再生可能な容器の存在を検出可能な再生装置を提供す
ることであるのが認められる。 特に好適な実施例において、装置が例示されたが、本発
明の精神および目的は、処理する容器の受容性を決定し
、受入れた容器が、最初に容器を部分的に押潰した後、
容器を完全に押潰し可能な2段階で容器を押潰し得る押
潰し装置に−よって押潰される使用済み容器の受取り、
および処理を行う装置を提供づることであるのが認めら
れる。 従って、該方法は、容器の11高さおよび方向性と共に
容器の金属の型式を点検することにより再生する容器の
受容性の決定を与える。該方法は、受取って押潰した容
器の計算と、使用者への領収証の発行どを提供する。ま
た、該方法は、装置の適当な作用を監視し、使用者およ
び/または保守要員への適当な通告を表示する。該方法
は、好適実施例に関して説明されたが、本発明の精神か
ら逸脱することなく特許請求の範囲によってのみ制限さ
れる小さな変更は、実施可能である。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の装置の斜視図。 第1a図は」一部パネルおよび下部パネルの両方を開位
置とした第1図と同様な装置の斜視図。 第1b図は前部パネルおよび前部パネルの裏側の保護パ
ネルの両方を開位置とした第1図と同様な装置の斜視図
。 第1C図は第1a図の制御パネルを示す詳細図。 第2図は第1図の装置の一部を破断して透視せる前両立
面図。 第2a図は持ち上げ位置にて土部シコラウドを示す第1
図の装置の側面図。 第2b図は同様に持ち上げ位置にて第二のシュラウドを
示す第1図の装置の側面図。 第3図は第1図の装置の一部の分解斜視図。 第4図は容器が挿入されるカルー廿ルの斜視図。 第5山は容器ステーションにおけるフォトセルおよび光
ビームを示す第1図の部分的破断の斜視図。 第5a図は第5図および第6図に詳細が示される部分5
aを示す第1図の装置の上部の斜視図。 第6図は側壁検出手段の位置を示す第1図の部分的破断
の斜視図。 第6a図は側壁検出手段の取付は部を示す第1図の装置
の部分的な概略斜視図。 第6b図は第6a図に示した側壁検出手段の取付は部の
概略的な頂面図。 第7図は底壁検出手段の位置を示す第1図の部分的破断
の斜視図。 第7a図は底壁検出手段の横断面図。 第7b図は第7図および第8図に詳細が示される部分8
aを示す第1図の装置の上部の斜視図。 第8図はユニバーザルプロダクトコード検出手段の位置
を示す第1図の部分的破断の斜視図。 第8a図はコード検出手段の他の位置を示す第1図の部
分的破断の斜視図。 第8b図はコード検出手段の更に他の位置を示す第1図
の部分的破断の斜視図。 第8C図は第8a図および第8b図に詳細が示される部
分8Cを示す第1図の装置の上部の斜視図。 第9図はカル−セルの一部の横断面図。 第9a図はカル−セルの一部の分解斜視図。 第9b図はカル−セルの他の部分の分解斜視図。 第9C図はカル−セルの更に他の部分の分解斜視図。 第10図は閉位置即ち掛は止め位置で本発明の装置の掛
は止めIa構を示す斜視図。 第11図は掛は止め解除位置の各部を示す本発明の掛は
止め機構の斜視図。 第12図は重量ステーションの位置を示す第1図の部分
的破断の斜視図。 第12a図はロードセルを示Tlff1ステーションの
横断面図。 第12b図はロードセルの取付は部を示す型部ステーシ
ョンの横断面図。 第13図は高さ測定ステーションを示す断面図。 第14図は拒絶機構の位置を示す第1図の部分的破断の
斜視図。 第148図は第14図および第15図に詳細が示される
部分14aを示す第1図の装置の、V部の斜視図。 第15図は拒絶機構を示す第1図の部分的破断の斜視図
。 第16図は本発明の装置の押し潰し機構の入口を示す第
1図の部分的破断の斜視図。 第17図はクラッシャーの頂面図。 第18図はクラッシャーの一部破断の斜視図。 第19図はショウが同位置で示すクラッシャーの側面図
。 第20図はショウの一ト部内に容器があってクラッシャ
ーが閉じた状態を示す以外は第19図と同様な側面図。 第21図はショウの下部内に容器があって一部が押し潰
されている状態でクラッシャーが後退して開いた以外は
第20図と同様な側面図。 第22図はジヨウの下部内に容器があって閉じた位置に
あるクラッシャーの側断面図。 第23図はジヨウが後退して開き、押し潰された容器が
クラッシャーの下方の受け内に落下している状態を示す
クラッタA7−の側断面図。 第24図は本発明の装置の構成要素のnいの関係を示す
ブロック線図。 第25図は本発明の処理をモニターして制御するために
使用するマイクロコンピュータのブロック線図。 第26図は第25図のマイクロコンピュータに使用され
る時経による中断おにびごまかし警報タイマー回路の回
路図。 第27図は第25図のマイクロコンピュータとともに使
用される駆動失敗のモニター回路の回路図。 第28図は第25図のマイクロコンピュータに使用され
る低ノイズの駆動源の回路図。 第29図は第25図のマイクロコンピュータに接続され
る入力および出力を示す回路図。 第30図はマイクロコンピュータのプログラムを示すフ
ローチャート。 第31図は第30図から続く部分のフローチャート。 第32図は第30図から更に続く部分のフローチャート
。 第33図は第30図から更に続く部分のフローチャ−ト
。 2・・・再生装置 14保訛ハウジング 20・・・カル−セルユニット 30・・・ハンドホイール 34・・・容器受入れステーション 図面の浄書(内容に変更なL) FIGURE / FIGUREla F/GURElc FIGURE /b FIGURE2 FIGURE2゜ FIGUkE2b FIGURE 3 FIGURE 4 FIGURE 5σ FIGURE 5 FIGURE 6a FIGURE 6b FIGURE 7b FIGURE 8 FIGURE 7゜ FIGURE 9b FIGURE IQ FIGURE /6 FIGURE /7 FIGURE /8 FIGURE 20 ζIf:”III:)4″ つつ FIGURE 23 FIGURE 24 FIGURE 25 FIGURE 29 FIGURE 30 FIGURE 32 FIGURE 33 手続補正書(自発) 昭和60年1月巧日 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭和59年特許願第259868号 2、発明の名称 容器再生装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 4、代理人 5、補正命令の日イ] 昭和 年 月 日 8、補正の内容 別紙のとおり 手続補正書(候) 1、事件の表示 昭和59年特許願第259868号 2、発明の名称 容器再生装置 3、特許出願人 事件との関係 特許出願人 住所 名 称 アルミナム カンパニー オブ アメリカ4、
代理人 5、補正命令の日付 昭和 年 月 日 6、補正により増加する発明の数 図面の浄書(内容に変更なし) 手続補正書 昭和60年3月7日 特許庁長官殿 方法および装置 訂 正 明 細 書 1、発明の名称 リサイクルする容器を処即する方法および装置2、特許
請求の範囲 を んで されていることを特徴とする特許クルする 
を受 る装置。 (2)1淋 (ハ)前記 と わされた −される回転キャリア リ 前記キャリアに設けられた の8 れステーション めの手段 を含んで されていることを とする 請求の範 、1
項記載の装置。 (2)1尊 ポケットを有している一動 される回 キャリ+gt 転された後に 容器を すための を んで されていることを特 とするリサイする検出
器 チレバーの刻み に 、可 に −されているロックレ
バ−を含んで構成された前記ロックするための手段 l工 咎 上 に の れステーションを し − に何れか1つのステーションのみが容器手段、
および (6) 典 1差 魅 」W −と 八わされた される0転キャリア めの手段 よび l工 (2) 上 に1つもしくはそれ以上の容器受入れため
の手段 る迄は、前記間 キャリアをラッチするための段 Q り号イクル る′ことを l れた路内に押 すた
めの手 (2)籠淋 HUM−と Aわされたー される回 転キャリア 支y ンヘ 動された −を に すた の−etrg@てい
ることを特徴とする容器を検出器 東として前記回 キャリアの を。 にするだめの手段 (10) 但 O む tlRJ!= と 会わされた= さ1冒1転キャ
リア リ 前記回転キャリアに9けらpムmノ肩共ステーショ
ン 監ヱ6 tc a乞へ1且 i皇んで 成されていることを特徴とする特許請(11
) Lf[’jの容器を受入れて処理するための装置で
あって、 (2) 0 ±1 (12)幹 フレームおよび框体 rb LK1y二人x本 可 に ・けられた動轟炸★
ガム回1土ヤ117 リ 前!v!i−キャリアと組合わされた少なくとめの
手段 置Jコ雅2jL。 % 回 キャリアに設けた容器受入れステージ達し、 蛙 容器を押潰しステーションへ び 咎 重装置」≧劣−り容器の重量を測定してそして む 1 したf可された叩−に しての1取厘を発行す
る、 発明の詳細な説明 イ、産業上の利用分野 本発明は空となったアルミニウム飲料食品缶即ちアルミ
ニウム飲料食品容器のような金属容器を受入れて押潰し
、それらの缶に関する払い戻しを行うための装置に関す
る。 9工1術の背景 アルミニウム缶として行われるようにアルミニウムのリ
サイクルは極めて大きなエネルギーを節約し、原料の増
補源となるとともに、廃物としての問題を経済的に利す
る機械へと転換する助けをなす。リサイクルは多大のエ
ネルギーを保存する。 何故ならば、使用済のアルミニウム飲料缶から新たなア
ルミニウムを製造することは、原料となる鉱石から溶融
アルミニウムを製造するために必要なエネルギーの95
%を節約するからである。これはまた必要とせる多大の
資本および高価な原料を温存させることになる。リサイ
クルしたアルミニウムを処理する施設は新たなアルミニ
ウムを精製し精錬する1M段に較べて十分の1のコスト
、および半分の時間で建設できる。リサイクルした容器
はまた金属の経済的な供給源となり、外国からの輸入依
存を低減する。 空となったアルミニウム飲料缶のリサイクル量は記録を
更新し続けているが、莫大な量の缶が未だに大地の到る
所に或いはその他の廃物貯蔵場所に廃棄されている。現
在のところアルミニウム飲料缶の大体50%がリサイク
ルされている。毎年約640万トン(1401ポンド)
のアルミニウム缶が使用されているので、このことは約
320万トン(70億ポンド)のアルミニウム缶がリサ
イクルされていないことを意味している。 缶のリサイクルを促進するためにはその方法が消費者に
とって都合の良いものでなりればならない。改善される
べき便宜の良さとは近い間隔の場所、例えばスーパーマ
ーケットや食品雑貨店、或いは雑貨店のような小売店に
、多数の収集センターを付帯させることを要求するので
ある。このことは缶を収集センターへ戻す場合における
移動時間を最小限に抑え、このこと自体ガソリンを節約
する。一般に消費者は僅かな量のアルミニウム缶を戻す
ために成る距離を特別に移動することが増増煩わしく感
じるようになってきている。常時少なくとも1名の係員
を必要とする典型的で総合的な収集センターは収集処理
の経済性を高めるために大量の缶を受入れねばならない
。それ故にこのようなセンターは非常に多数の人が集ま
って利用できる場所に設置されねばならないが、多くの
人にとっては僅かな量の缶を戻すためには不便である。 缶の収集センターの数を増やすには収集処理の自動化が
必要である。従って、常時機械にオペレータ即ち係員を
配置する必要なく空となった缶を受入れ、そして缶に関
する払い戻し金を自動的に与える機械をVえることが望
ましい。 ハ、従来の技術 空となったボトルを受入れ、それらのボトルに関して払
い戻しを行う機械は長年にわたり知られてきた。例えば
米国特許第1.560.242号、第1.791,07
8号、第1.809.693号、第1.866.719
@、 第1,897,072号、第1.922,253号およ
び第1.987.835号はすべて内容物の詰まったボ
トルを販売するとともに、空となったボトルを受入でそ
の払い戻し金を硬貨やクーポンとして与える自動販売機
を開示している。 空となった金属缶を受入れ、そしてその缶に関する払い
戻し金を与える機械もまた幾つかの米国特許により開示
されて知られている。例えばメイヤーに付与された米国
再発行特許第27,643号は金属容器を受入れ、その
容器を押潰し、そして非磁性金属製の容器の場合に代用
貨(joke口)を支払う装置を開示している。アープ
に付与された米国特許第3.792.765号、 第3.857.334号、第4.091.725号およ
び第4.141.493号のすべては装置に戻された空
となった缶の代用貨を支払う装置を提供するものである
。アープの機械は缶に対する代用貨を支払うために、缶
が所定の寸法、重量および形状であるか否かを判定する
ための検出装置を含んでいる。この機械はまたその装置
内に缶を蓄えるためにその体積を減少させるための、缶
を平たくする押潰しラム即ちプラテンを含んでいる。 イアナカに付与された米[1特許 第3,907.087号もまた異なる寸法の金属缶の受
入に応答して払い戻しの硬貨を与える機械を開示してお
り、缶は蓄える目的で機械内で押潰されるようになって
いる。この機械は大きい寸法および小さい寸法の缶をそ
れぞれの押潰し可能な位置とされるようにするために、
往復駆動される押圧プレートの前進ストO−り長さを選
択的に制限するためのマイクロスイッチ手段を含んでい
る。 空となうた金属製の飲料缶に関してこれを受入れ、押潰
□し、そしてその払い戻し金を支払うための幾つかの機
械が知られているが、(1)スーパーマーケットの内部
に配置できるために充分に小型で、静かで、魅力的なこ
と、(2)不正手段に対して高い対抗処置がとられてい
ること、(3)女性や子供が安全に使用できること、(
4)缶内に残っている飲料物がこぼれても機能不全を生
じないこと、(5)指寓した容器を受入れること、そし
て(6)保守が最小限で済むこと、の改良された機械が
望まれる。 二0発明の目的および 明の 本発明の1つの目的はリサイクル可能な容器を受取るた
めの装置であって、リサイクル可能な容器を使用者が挿
入でき、使用者に判るようなあらゆる動きが生じる前に
この容器が受入れできる材料組成のものか否かを分析さ
れるようになされた装置を提供することである。 本発明の他の目的はリサイクル可能な容器を受取るため
の装置であって、容器を受取り、そしてリサイクルする
容器として許可できるか否かに関するテストのために、
手動操作される回転キャリアが使用されている装置を提
供することである。 本発明の更に他の目的はリサイクル可能な容器を受取る
ための装置であって、容器の存在を検出するための手段
を内部に備えた容器受入れステーションを含んでいる装
置を提供することである。 本発明の更に他の目的はリサイクル可能な容器を受取る
ための装置であって、金属製の側壁を有する容器の存在
を検出するだめの手段を有する容器受入れステーション
を含んでいる装置を提供することである。 本発明の更に他の目的はリサイクル可能な容器を受取る
ための装置であって、容器受入れステーションを有し、
容器が正しい側を上にして挿入されたか否かを検出手段
が判定するようになされた装置を提供することである。 この発明によれば、使用者に機械的な動きが判らない状
態で容器が分析され、イして先ずリサイクルに関して許
可または拒絶を行うことを特徴とするリサイクルする容
器を受取るための装置が提供される。この装置は手動操
作される回転キャリアと、このキャリアと組合わされた
容器受入れステーションと、リサイクルに関して許可さ
れた材料から作られた容器の存在を判定するために受入
れステーションに関連させて設けられた検出手段と、容
器がリサイクルに関して許可された材料で作られている
場合に前記回転キャリアの手動による作動を可能にする
ための手段と、を含んでなる。 本発明の1つの目的はリサイクル可能な容器を受取るた
めの装置であって、通常は回転不能状態に保持された手
動操作される回転キャリアがリサイクル可能な容器の受
入れのために使用されるようになされた装置を提供する
ことである。 本発明の他の目的はリサイクル可能な容器を受取るため
の装置であって、キャリアに形成されたポケット内へ容
器が挿入される迄はキャリアの回転を阻止する手段を含
んでいる装置を提供することである。 本発明の更に伯の目的はリサイクル可能な容器を受取る
ための装置であって、キャリア内に容器が挿入された後
にキャリアの回転を可能とするためにキャリアを解除す
る手段を含んでいる装置を提供することである。 本発明の更に他の目的はりザイクル可能な容器を受取る
ための装置であって、キャリアのポケット内にリサイク
ル可能な容器が存在することを検出し、キャリアの回転
を閉止している手段の解除を行うための検出手段を含ん
でいる装置を提供づることである。 本発明の更に他の目的はり勺イクル可能な容器を受取る
ための装置であって、キャリアのポケット内にある容器
を押潰しステーションへ移動させるためにキャリアが回
転された後、容器を押潰す手段を含んでいる装置を提供
することである。 この発明によれば、リサイクル可能な容器を受入れて押
潰すためのフレームおよび框体を含むリサイクル装置が
提供される。手動操作される回転キャリアが框体に組合
わされ、この回転キレリアは容器を受入れるための少な
くとも1つの開口せるポケットを有する。この装置はま
たポケット内の容器の存在を判定するための検出手段を
備えている。直立状態で容器がこのポケット内に挿入さ
れているのでなければ、キャリアの回転を実質的に阻止
するために回転キャリアをロックする手段が備えられて
いる。ポケット内に容器が挿入された時、検出手段によ
る作動に応答して回転を可能にするための解除手段もま
た備えられている。ポケット内に挿入された容器を押潰
しステーションへ運ぶようにキャリアが回転された後、
容器は最終的に押潰されるのである。 本発明の1つの目的は装置内に挿入された容器を分析す
るための第一のステーションを含むリサイクル可能な容
器の処理H置を提供することである。 本発明の他の目的はリサイクル可能な容器を処理するた
めの装置であって、容器の挿入のための少なくとも1つ
のポケットが形成された手動操作されるキャリアを収容
せる框体を含んでなる装置を提供することである。 本発明の更に他の目的はリサイクル可能な容器を処理す
るための装置であって、手動操作される回転キャリアの
ポケット内にリサイクル可能な容器が存在するかを検出
するための手段を有する装置を提供することである。 本発明の更に他の目的はリサイクル可能な容器を処理す
るための装置であって、キャリアのポケット内に挿入さ
れた容器が第一のステーションにおいて実施される総て
のテストに合格する迄はキャリアの回転を阻止するため
のラッチ手段を有している装置を提供することである。 本発明の更に他の目的は、容器の壁部を構成する材料の
種類を判定するための手段を含んでなるリサイクル可能
な容器を処理するための装置を提供することである。 本発明の更に他の目的は、装置内に挿入された容器の重
量を測定するための手段を備えたリサイクル可能な容器
を処理するための装面を提供することである。 本発明の更に他の目的は、リサイクルさせることを許可
されると見出された容器が押潰されるリサイクル・可能
な容器を処理するための装置を提供することである。 本発明の更に他の目的はリサイクル可能な容器を処理す
るための装置であって、リサイクルさせることを許可で
きない容器はその容器が許可できないことを装置の使用
者に表示するようになされた装置を提供することである
。 この発明によれば、本質的にリサイクル可能な材料から
作られた容器を受入れて押潰すための装置であって、容
器を受入れるためにキャリアにポケットが形成されてい
る第一のステーションを有す゛る手動操作される回転キ
ャリアを備えた框体を含んでなる装置が提供される。ポ
ケット内の容器の存在を検出し、また容器の壁部を構成
する材料の種類を検出する手段が備えられる。この装置
はまた挿入された容器が第一のステーションで実施され
る総てのテストに合格する迄は回転キャリアの回転を阻
止するためのラッチ手段を含んでいる。 容器の小母を測定し、予め許可するとされた小母の金属
容器を押潰すための手段もまた備えられる。 本発明の1つの目的は手動操作される回転キャリアを含
み、このキャリアが装置に耐衝撃取付け(5hock 
mount )されているリサイクル可能容器の受取り
装置を提供することである。 本発明の他の目的は手動操作される回転キャリアを含む
リサイクル可能容器の受取り装置であって、1つまたは
それ以上の弾性部材を有してなる衝撃吸収手段がキャリ
アと装置の他の部分との間に配置されている装置を提供
することである。 本発明の更に他の目的は手動操作される回転キャリアを
含むリサイクル可能容器の受取り装置であって、回転キ
ャリアが衝撃吸収手段によって回転シャフトと連結され
ている装置を提供することである。 本発明の更に伯の目的は手動操作される回転キャリアを
含むリサイクル可能な容器の受取り装置であって、回転
キャリアがラッチ機構と互いに連結されている回転シャ
フトに対して衝撃吸収手段により連結されている装置を
提供することである。 この発明によれば、本質的にリサイクル可能な材料で作
られている容器を受入れて押潰す装置であって、容器の
挿入を可能にするためにキャリアにポケットが形成され
て構成された1つまたはそれ以上のステーションを有す
る手動操作される回転キャリアを備えている框体を含む
装置が提供される。ポケット内に挿入された容器の存在
を検出するための手段もまた備えられる。衝撃吸収手段
が回転キャリアと組合わされ、挿入された容器をテスト
し且つまたリサイクルに供せると許可された容器を最終
的に押潰すために1つまたはそれ以上のステーションへ
移動させるようにキャリアが回転される間、急激即ち衝
撃的な動きによって装置が損傷されるのを防止するよう
になされている。 本発明の1つの目的は使用済の容器を処理するための装
置であって、装置内へ挿入されて許可できるかどうかの
処理が行われた使用済の容器が2段階で押潰し作動する
クラッシャー内で押潰されるようになされた装置を提供
することである。 本発明の他の目的は使用済の容器を処理するための装置
であって、装置内へ挿入されて許可できるかどうかの処
理が行われた使用済の容器が、固定ジヨウおよび可動ジ
ヨウを有しその一方のショウにテーパ一部分が形成され
ている押潰し装置内で押潰されるようにされた装置を提
供することである。 本発明の更に他の目的は使用済の容器を処理するための
装置であって、装置内へ挿入されて許可できるかどうか
の処理が行われた使用済の容器が押潰し装置内で押潰さ
れるようになされていて、この押潰し装置においては第
二のショウと係合し、容器を部分的に押潰すことのでき
るテーパ一部分と容器を完全に押潰す第二の部分とを第
一のショウが有している装置を提供することである。 本発明の更に他の目的は使用済の容器を処理するための
装置であって、装置内へ挿入されて許可できるかどうか
の処理が行われた使用済の容器が押潰し装置内で押潰さ
れるようになされていて、可動ショウがrrf1位置か
らm伸直へと前後に繰り返して往復されるようになされ
ているとともに、押潰し装置の作動不全を検出するため
にこの可動ショウの繰り返し運動をモニターするための
手段が備えられている装置を提供することである。 この発明によれば、1つまたはそれ以上の容器受入れス
テーションを有する回転−1ヤリアを備えた框体を含む
使用済の容器を処理するための装dが提供される。受入
れステーションへ挿入された容器の存在を検出すめだめ
の手段が備えられる。 HUにより処理するように許可された容器を押潰すため
の手段であって、2段階の押潰しを行うために容器と二
重r係合するようになされた固定ジヨウおよび可動ジヨ
ウを含んでなる手段がまた備えられる。 本発明の1つの目的は容器をリサイクルさせる処理方法
を提供することである。 本発明の他の目的は容器をリサイクルさせる処理方法で
あって、回転キャリアの受入れステーション内の許可さ
れた容器の存在が先ず検出される処理方法を提供するこ
とである。 本発明の更に他の目的は容器をリサイクルさせる処理方
法であって、通常はキャリアの回転を阻止するラッチ機
構が許可できる容器の検出に応答して解除される処理方
法を提供することである。 本発明の更に他の目的は容器をり号イクルさぜる処理方
法であって、許可するか否かに関して容器の重ωが検査
される処理方法を提供することである。 本発明の更に他の目的は容器をリサイクルさせる処理方
法であって、許可できると見出された容器が然る後押潰
され、そして領収証が発行される処理方法を提供するこ
とである。 本発明の他の目的は容器をリサイクルさせる処理方法で
あって、中央制御コーニットが処理をモニターし、処理
段階のシーケンスを制m+する処理方法を提供すること
である。 この発明によれば、容器をリサイクルさぜる処理方法で
あって、回転キャリアの受入れステーション内に挿入さ
れた許可できる容器の存在を検出し、許可できる容器の
存在が検出された場合にキャリアが回転できるようにラ
ッチlff14’4を解除する段階を含む処理方法が提
供される。キャリアの回転が容器をステーションへ運び
、そこで容器が押潰されるのである。然る後に押潰した
容器に対しての領収証が発行される。この処理は中央制
御ユニットにより制御されるのであり、このユニットは
処理段階をモニターするとともに制御するためのプログ
ラムを有するコンピュータを含むものとすることができ
る。 それ故に、本発明の1つの目的はリサイクル可能な容器
を取り扱う装置であって、回転キャリアの受入れステー
ション内に挿入された容器が走査されてそのコードマー
クの存在を判定するようになされた装置を提供すること
である。 本発明の他の目的は、容器に対するリサイクルの可否を
確実化するために容器のコードを読取るための容器の走
査が行われる装置を提供することである。 本発明の更に他の目的は、コードを読取るための容器の
走査が情報の蓄積を行うようになされた装置を提供する
ことである。 ゛ 本発明の更に他の目的は、回転キャリアの第一のステー
ションにおいて容器に対するリサイクルの可否を判定す
るための他の検出手段とともに]−ドを読取るための容
器の走査が行われる装置を提供することである。 本発明の更に他の目的は、コードを読み取るための容器
の走査が通常は回転不能状態に保持されている回転キャ
リアの第一のステーションにおいて他の検出手段ととも
に行われ、リサイクルさせることを許可された容器がス
テーション内に挿入された時に回転キャリアの作動解除
を行うようになされた装置を提供することである。 本発明のこれらのおよびその他の目的は以下の説明およ
び添付図面から明白となろう。 この発明によれば、通常は回転不能状態に保持されてい
る手動操作される回転キャリ、アの容器受入れステーシ
ョン内ヘリサイクル可能な容器を挿入するための、そし
て使用者に判るような機械的な動きを生じることなく容
器を分析してリサイクルさせるかどうかの最初の許可ま
たは拒絶を行うだめの装置が提供される。この装置はリ
サイクルさせること:を許可できる材料で作られた容器
の存在を判定するために受入れステーション付近に配置
された検出手段、および容器に表示されたコードマーク
を読取るための走査手段を含んでいる。 容器の]−ドマークから読取られた情報は容器の原簿と
同様に1ス降の支払うべき金額の決定に使用するために
記憶される。この容器がリサイクルするのを許可された
材料から作られている場合には、この結果として前記回
転キャリアの動きを可能にするための解除手段が備えら
れているのである。 ホ、実施例の説明 さて第1図を参照すれば、全体を符号2で示されたリサ
イクル装置は上面6および前部操作パネル8を有する框
体4を含み、装〜内に収容された押潰された容器を容易
に取り扱えるようにするために前部操作パネル8はヒン
ジ取付けされるのが好ましい。 また第1図並びに第1a図、第1b図、第2a図および
第2b図を参照すれば、框体4の上面6にはヒンジ取付
番ノされた保護ハウジング即ちシュラウド14が備えら
れているが、保護ハウジング14は図面に示したように
土面6と一体に−t−ルド成形されることができ、ある
いは着脱可能な部材を含んで構成することができる。保
護ハウジング14は円形な切除部分を有し、この中にカ
ラセル(carousel )ユニット20が嵌合され
るのであり、またこの切除部分はカラセルコニットの大
体2706を取り巻(ハウジングを形成している。 ハウジング14上のヒンジ取付けされた頂部シュラウド
即ちカバ一部材16はカラセル2oを操作できるように
している。ハウジング14に取付けられた前部保護部材
12はカラセル2oの前りに位置するように取付けられ
ていて、容器受入れステーション34を規制するカラセ
ル2oの一部を除いてその総てを被うようになされてい
る。ハウジング14の前面に位置する表示パネル14a
および14bは以下に説明するように使用者に対する指
示を表示する表示灯を含んでいる。 特に第1a図を参照すれば、前部操作パネル即ちドア8
は開いた位置として示されており、この状態で押潰さ□
れた容器の受け箱即ちピン280に対する操作を”可能
にするのであり、同様に幾つかの電気的制御装置を被う
ヒンジ取付けされた保護パネル即ちドア54は第1b図
に明瞭に示されているようにそのドア54の背後の制御
パネル404に備えられている他の電気的制御装置を予
期しない悪戯から保護するようになっている。 保護ドア54にはAC制御パネル即ちモジュール302
が取付【′jられており、このAC制御パネル302は
↑パ「ノーブレーカスイッチ304、主パワー表示灯3
08、ドアインターロックスイッチ360a、インター
ロック表示灯312、および押潰し装置のモータ逆転ス
イッチ361を含んでいる。AC制御モジュール302
のすぐ上の位置には安全のためのインターロックスイッ
チ314が配置されており、このスイッチ314はドア
54が開かれると機械2に対するパワーを遮断するよう
になっている。オペレータがこの装置のテストを望む場
合は、安全のためのインターロックスイッチ314はド
アインターロックスイッチ360aにより無視できるよ
うになっている。 保護ドア54は切除部分56および58を有しており、
これら【よそれぞれ頂部シュラウド解除カバーハンドル
66およびキーパラV416に対して操作できるように
するもので、頂部シュラウド解除カバーハンドル66お
よびキーバッド416は何れも制御パネル404に取付
けられている。 保護ドア54は保護ドアロック68により閉じてロック
された位置に固定される。このロック68がロック解除
されると、ドア54は回転して開き、第1b図に示すよ
うに制御パネル404を現す。制御パネル404に取イ
ζ1(〕られている〕1−パッド41は中央制御ユニッ
ト300と通じており、この中央制御コニット300が
以下に説明するようにこの機械の作動を制御するのであ
る。 中央制御ユニット300はまた制御パネル404にも取
付けられる。中央制御ユニット300は保護ドアロック
68がロック解除されて保護ドア54が開かれた時にの
み操作できる。 第1a図に丞すようにカバー16が持ち上げられた時、
プリンタカバー18は持ち上げられて領収機構即ちプリ
ンタ290を操作できる。プリンタ290の領収証用の
紙の装填或いはその他の保守を容易にするために、カバ
ー18は持ち上げ位置に支持アーム18aで保持できる
ようになっている。 第1b図に更に示されるように、カートリッジ容器31
8が制御パネル404に備えられ、これによりもし望ま
れるならば指示メツセージを収容せるカートリッジが挿
入されて表示パネル14aまたは14bに表示を行うよ
うにすることができる。 第2図に示されるように、ブラケット90の付近に配置
された鋼チャンネル62にはスピンドル即ち軸受部材6
4がボルト止めされている。このスピンドル64は以下
に説明するようにシャット80(第9a図)を受入れる
。 第3図は保護スカート74を示しており、このスカート
74は土面6のフランジ76上に取付けられている。ス
カート74はスピンドル64と同芯に取付けられていて
、カラセル20上の而26aおよび26b(第4図)と
協働してステーション34を形成する。 カラセル部材2oは框体4の上面6の上に取付けられる
。第4図に更に明瞭に示されたように、カラセル部材2
0は円形ディスク即ちプラッタ22を含み、この円形デ
ィスク22は円形に配置されて垂下せる一連のモールド
成形された部材24を有する。各部材24は2つの対向
せる凹面26aおよび26bそして外側の凸面28を右
し、凸面28は一部の部材24がディスク22から垂下
されて円形に配置された状態で円の一部を形成する円弧
を有する。 部t424はディスク22土で円周方向に間隔を置かれ
、nいに隣接せる部材24の凹面26aおよび26bが
その間に容器受入れステーション34を規制するように
なされている。ハンドホイール30(第5図)は以下に
説明するようにディスク22の上部に取付けられていて
、露出された容器受入れステーシコン34(第5図)内
に容器が挿入されたことによりカラセル20を手動操作
で回転できるようにするためのハンドルとして働く。 受入れステーションは飲料容器のような容器を直立状態
で受入れるように示しであるが、ステーション34は水
平に配向でき、また容器はステーション内で側面を下に
して置かれるようにできることが理解されよう。即ち、
カラセルは垂直軸線に代えて水平軸線回りに回転するよ
うに構成できるのである。 第2図において図解し、第10図および第11図におい
て詳細に示されるように、框体4はブラケット90を含
み、このブラケット90は上面6の下方でその中央に取
付けられている。更にブラケット90はラッチ機構10
0を担持しており、このラッチ機構100はカラセル2
0に作動的に取付けられてその動きを制御するようにな
っている。軸受102はブラケット90に取付けられて
おり、回転可能に取付けられたラッチディスク104を
有している。このラッチディスク104は中央スロット
106(第10図)を有しており、この中央スロット1
06はシャフト80(第9a図)の舌状端部80aを受
入れる形状をしており、舌状端部80aは平たい部分を
有してシャフト80とラッチディスク104との間に「
はぞ」による嵌合即ちソケット嵌合を形成するようにな
っている。 第10図および第11図に最も良く見られるように、ラ
ッチ機構100はラッチディスク104を含み、このラ
ッチディスク104はそれぞれショルダ110にて終端
せる一連のノツチ即ちカム面108を為していて、これ
らの中の何れか1つのノツチが掛は止めレバー116の
一端114によりラッチ係合されるようになされており
、掛番ノ止めレバー116はブラケット90に符号11
8の位置で枢動可能に取付けられている。レバ一端部1
14は、ブラケット90に符号130の位置で枢動可能
に取付けられているロックレバ−即ち掛は金128によ
ってショルダ110とロック係白状態に保持される。掛
は金128の端部132はuトは止砧レバー116のノ
ツチ122と係合し、掛は止めレバー116の枢動を閉
止する。ばね押圧手段134が掛は金128の端部13
2を押圧して、掛は止めレバー116のノツチ122と
係合するようになす。 掛【ノ金128はステーション34における検出器によ
り付勢されるソレノイド150の作用によリノツチ12
2から外れて解放位置へ移動される。 ブラケット90に符号138の位置で枢動可能に取付【
ノられたソレノイドレバー136は更に符号140の位
置でソレノイド150に取付けられている。ソレノイド
レバー136は更に符号142の位置でリンクラッチ1
44と枢動連結されている。リンクラッチ144は掛は
金128とフック端部146を介して係合し、ソレノイ
ド150の付勢に応じてノツチ122から掛番ノ金12
8の端部132を係合解除する。 第11図に示すように掛番ノ金128がラッチ解除位置
にある状態で、ラッチディスク104およびカラセル2
0は回転され、これが掛けIFめレバー116にラッチ
ディスク104のショルダ110との係合から外れる枢
動を可能ならしめる。 ディスク104が回転すると、光学スイッチ105およ
び105Aは中央制御ユニット300へ送る信号を暗い
状態から明るい状態に状態を変化し、中央制御ユニツh
 300はこれによりソレノイド150を消勢させる。 ばね押圧手段120は次にレバー136およびリンクラ
ッチ144を閉じ位置へ戻す。このことは次にばね押圧
手段134が1卦()金128をレバー116のノツチ
122内へ戻してラップディスク104を再び[1ツク
できるようになす。注目されることは符号139はレバ
ー136の動きを制御するストッパーと同じであるとい
うことである。このよ・)にして、カラセル20は次の
ステーション34を見える位置へ移動させるために60
°の回転だけを許されるのである。更に注目すべきこと
は、中央制御ユニット300によって制御されるような
ラッチおよびラッチ解除のシーケンスはこの装置が約8
/10秒角に1つの容器を受入れできる速度で機能する
ように設計されていることである。 第9図の横断面図並びに第9a図から第9C図迄の分解
図はカラセルの部分並びにカラセルをラッチ機構に連結
させるのに使用される部分を図解している。従ってここ
で第9図および第9a図を参照すればハンドホイール3
0が示されており、このハンドホイール30は穴21お
よび21aを通る機械的な固定具により円形ディスク2
9に取りつtノられており、これらの穴21および21
aはそれぞれ6個ずつ備えられている。第9a図にはま
た中央の固定ノブ88が示されており、このノブ88は
円形部材29と協働し、カラセルをラッチ機構から即座
に連結解除する装置を構成している。 ラッチllI棉が機械の土面6(第1図および第2図)
の下方に位置されている理由により、カラセルが第2図
に示されるようにチャンネル部材62に固定即ち取付け
られた軸受部材64(第9a図)によってラッチllI
構から離れて支持されていることが判るであろう。第9
a図において、シャフト即ちスピンドル80は軸受部材
64の開1」65を通して延在し即ちこの開「165内
に挿入され、ラッチディスク104迄延在するとともに
先に説明したようにラッチディスク104と引動される
ことが注目される。 カラセルは手動操伯されるために、またラッチ機構の作
動がどちらかといえば急激であるために、シャフト80
とカラセルディスク即ちプラッタ220間に衝撃吸収装
置が介在されていて、例えば容器が初動ステーション3
4から第二のスミ−ジョン、そして更に他のステーショ
ンへと手動操作で送られる時にカラセルに滑らかな作動
を与えるようにされている。この衝撃吸収装置は、カラ
セルが次のステーションで停Jlされる時に衝撃や揺動
を最小限にすることで機械の様々な部分の寿命を紙長す
るという付随的な利益を与えることができる。本発明に
J:る衝撃吸収装置(第9b図に示されている)は頂部
プレート部材31および底部プレート部材33を有して
構成されている。底部プレート部材33はスピンドル8
0のフランジ82に対し、頂部プレート部材31の穴3
3dから穴33a、33bおよび33Cを通して挿入さ
れた固定具81を使用して固定されることが注目される
。頂部プレート部材31はゴム衝撃吸収マウント84に
より底部プレート部材33から間隔を隔てられており、
ゴム衝撃吸収マウント84は摩擦嵌合または第9b図に
示すようにねじインガート85およびナツト85aより
なる固定具によって何れのプレート部材に対しても固定
される。 このゴム衝撃吸収マウントは第9b図に示すように整合
された各プレート部材の穴83aおよび83b内にそれ
ぞれ挿入される。 第9b図の分解図にはまたスロット96を有するブラケ
ット98が示しである。このブラケットはプレート部材
31の下側に固定され、スロット96がノブ88(第9
C図を参照)のシャフト92およびピン94を受入れる
ための開口35と整合されるようになされる。しかしな
がら即座に連結解除できる固定ノブ88の使用目的のた
めに、円形部材29が先に説明したように備えられ、2
9°a、29b等のような多数の固定具によってカラセ
ルプレート22に固定される。円形部材29は第9C図
に非常に詳しく示しである。このように第9C図では穴
29a、29bおよび29cが示されている。第9C図
にはまた弾丸の先端のような位置決めピン86a、86
bおよび86Cが示されている。カラセル20が衝撃吸
収プレート31の上に置かれると、位置決めピン86a
、86bおよび86cが穴31a、31bおよび31c
内に突入即ち挿入され、これによりカラセルハンドホイ
ールから衝撃吸収装置を介してラッチ機構へ至る回転運
動のための伝達が確やされる。円形部材29は拡径間[
」37および小径間口39を右していて、ショルダー4
1が形成されていることが見られる。このように第9図
および第9C図に示されているように、カラセルがシャ
フト92およびピン94を開[」39に通して衝撃吸収
プレート31に取(Jけられる時、ばねワッシャ93が
拡径間口37内に配置されてカラセルと衝撃吸収プレー
ト31との間に緊密な嵌合を形成するよう′になされる
。 さて第5図を参照すれば、1つの実施例では露出されて
いる受入れステーション34内に容器を挿入することで
、光源38から光電池42を照らしている光ビーム40
が絶たれ、このことが中央制御ユニット300に信号を
与え(第24図)、この中央制御ユニット300は更に
第6図に示すように側壁のエディ−電流検出器50を作
動させて挿入された容器の分析を開始させるのであり、
このエディ−電流検出器50は市販の入手できるコニッ
トで構成される。光ビーム40は非金属容器のような容
器がステーションに冒かれた時にこれを知ることが望ま
れる場合に特に有用である。 即ち、光ビーム40はプラスチックや紙のようなジ1金
属容器がステーション内に置かれた時ですら絶たれるか
らである。 第6図、第6a図および第6b図に示された好ましい実
施例では、側壁の検出器50は常に付勢されていて、光
源38および光電池42に関してはその必要性をり1除
している3、この実施例では、アルミニウム容器の挿入
は即座に検出器50によって検出され、信号が中央制御
コニット300に送られて以下に説明するように装置の
他の部分を付勢させるようになす。 検出器50はスカート74(第3図)の内側でブラケッ
ト52を介してチャンネル62(第6a図および第6b
図)に取付けられており、検出器50を受入れステーシ
ョン34の側部の中間高さに位置させるようにイ【つて
いる。検出器50は金属側壁の存否を判定する。例えば
凍結液体に使われる容器が挿入された場合に起こるよう
に、もし金属側壁が検出されないならば、適当な信号が
再び表示パネル14aまたは14bに表示を行うように
なし、その容器が許可できないことを表示する。 検出器50は金属および非金属の側壁を分別するだけで
はなく、同様にアルミニウムからの鋼製のものを識別す
るように調整されるのが好ましい。 この他に、検出器50の近くに取付けられる任意の検出
器70(第8a図)でこれを達成することができる。任
意の検出器70はもし望まれるならばアルミニウムおよ
び鋼製の容器を分別するために磁気検出器のみで構成で
きる。しかしこの装置は任意に省略でき(t)シこの機
能が検出器50で達成されるならば)、或いは押潰され
て小さくされた鋼製およびアルミニウム製の容器が然る
後に中央処理ステーションにて分別手段を通される場合
には選択的に取外すことができるのである。 好ましい実施例において、アルミニウム/鋼の検出が検
出器50または追加の検出器で遂行されたか否かに係わ
らず、アルミニウム容器の存在が検出される迄は中央制
御ユニット300はカラセル20の回転を可能にするよ
うにラッチ機構100を作動させないとともに、装置の
その他の部分を付勢させることはない。勿論のことなが
ら本発明のこの概念は、例えば総ての容器に関して法律
で貯蔵が要求されるような場合に鋼のような他の材料か
ら作られた容器をも受入れるのが結果的に望ましいと考
えられるならば、変更できるのである。 検出器50は、ラッチ機構100がラッチ解除されてカ
ラセル20の回転が開始された後に、アルミニウム容器
の存在の信号を継続して発することができるように、充
分な検出範囲を右する。この検出範囲は「継続せる存在
の検知」なる用語で現されるが、受入れステーション3
4から容器を取外すのが不可能となる位置へカラセル2
0が達する迄カラセルが回転する間継続される。この継
続せる存在の検知の目的は、り勺イクル処理が一端開始
されたならば容器の取外しによって検出機構を無効にす
る意図で人が受入れステーションから容器を除去するこ
とを防止することである。 この装置は更に「〒すきる存在の検出」ににる悪戯の試
みを杓破するように設81されており、このために中央
制御コニット300は、見える位置へ回転してきたが容
器を挿入すること番よ未だ不可能な状態にあるステーシ
ョン34内に金属性の容器が存在していることを表す信
号を拒絶するようにプログラムされているのである。こ
のようなことは、例えば不正や悪戯にたけた人により引
ぎ起こされる得る。しかしこのような早すぎる存在の検
出に関して、検出器50は例え実際に容器が挿入されて
いないにもかかわらずアルミニウム容器が装置に挿入さ
れたことを表す信号を中央制御ユニット300に送り続
けてしまうのである。 第7図および第7a図に示されるように、1つの実施例
ではハウジング4の上面6の下方でカラセル20の露出
せる受入れステーション34の下方に取イ」けられたT
ディー電流検出器60が容器の型側を走査し、容器が上
手逆様に挿入されたことを示す注ぎ「」や引張タブの存
在を表す矛盾点を検出するようになっている。二[ディ
ー電流検出器60は一連の検出器を順次に使用して容器
の底面を電気的に走査し、これらの読取り値が比較され
て矛盾がないかを調べられる市販の入手可能なユニット
で構成されるのである。その伯に甲−の検出器を機械的
に回転させて読取り値の変化をチェックするようにする
ことができる。 これらの読取り値に変動が認められたならば、これは容
器が直立状態で挿入されていないことを示しており、適
当な信号が表示パネル14aまたは14bに点灯される
のであって、これは使用者に対して容器を直立状態で再
挿入するように伝えるメツセージとされることができる
。ここで注目すべきこととして、挿入された容器の配向
を最初に判定する目的は、機械の故障を生じるとともに
衛生上の問題を生じる粘Wflの流体で装置の可動部分
が汚損されるのを防止するためである。もし成る押出に
よってこのことが問題と4丁らないと考えられるならば
、この特別な分析段階は省略することができる。 上述した検出手段の各々は電気的に作動し、使用者に判
るような機械的な動きや音を生じないで作動し、これに
より受入れステーション34内に挿入された容器の最初
の振るい分けを行うのである。容器がテストの総てに対
して充分に合格したならば、通常はカラセルの回転を阻
止しているラッチ機構100(第10図および第11図
)に適当な信号が伝達される。この信号を受取ると、う
ツチ機構は解除ソレノイドの作動によって無効化され、
以下に説明するようにステーション34内に挿入された
容器と一緒にカラセルが回転できるようになす。 容器が挿入されて最初の許可が行われた後にカラセル2
0が初めて回転されると、容器は第二の分析ステーショ
ンへ送られ、ここで第12図、第12a図および第12
b図に示されるように容器の重量が測定される。 カラセルが同転して容器を移動させる際、容器はプラッ
トホーム160上を通過されるのであり、このプラット
ホーム160は作動面即ち上面6とは独立して設置ノら
れている。このプラットホーム160にはロードセル1
70が連結されており、ロードセル170が容器の重量
を測定する。ロードセル170はブラケット172を介
してラッチプレート取付はブラケット90に対し取付け
られている。もしこのmlが予め定めた値よりも大きい
ならば容器が空でないという事実を示すのであって、容
器は押潰されず、この代わりに容器は拒絶ステーション
へ送られるか、或いは別の受け箱内に落下されるように
なさねる。もし望まねる4鵞らば、中央制御ユニット3
00は許可できる最小の重量に関する情報も保存して有
することができる。この判定は、完全な容器ではなくア
ルミニウムの破片即ち小片を挿入することで製画の適正
な機能の裏をかくようなR戯の打破に有効であることが
見出される。 第13図に示されるように、容器の高さもまた第二のス
テーションで判定されるのであり、これは光源180か
らの光のビームをパラボラ型の反射器184に照らし、
この反射器184が光ビームを容器へ向けて反射してキ
ャリプレート済の検知スクリーン188上へ照射するこ
とで行われ、検知スクリーン188は一連の垂直方向に
配列して取付けられている光電池を含んで構成されてい
る。容器によって遮光された光ビームの部分即ちスクリ
ーン188上に到達しない光ビームの部分は容器の高さ
を指示するのである。 測定された高さおよびitのデータは中央制御ユニット
300へ送られるのであり、この中央制御ユニット30
0はり勺イクルされる知られた市販の入手可能な容器を
表す許可できる高さ7重量の比率に係わる情報を適当な
メtリーに保存して右1.でいる。らし高さ7重量の比
率が合致しない場合には、容器が空でないか或いは容器
がリサイクルするのに適当でないことの何れかを示し、
従って容器は拒絶されるのである。 容器がこの第二のステーションにて満足されることが見
出されたならば、以下に説明するようにカラセル20の
更なる回転によって押潰しのための次のステーションへ
移動される準備がなされることになる。史に、容器をリ
サイクルさせることに関する最終的なテストおよび許可
の可否を行うに際して、中火制御ユニット300は許可
した容器の合耐数に関する領収証を発行するための準備
として許可した回数を保存し累積する。 しかしながら容器が高さおよび/または重量の測定で不
合格となって拒絶されたならば、第14図に示す拒絶機
構190により容器はカラセル20の第二の分析ステー
ションからiJl出される。 この拒絶機構190は中央制御ユニット300からの信
号によってイ」勢されるソレノイド(図示せず)の排出
アーム192を含んでいる。排出アーム192は拒絶さ
れた容器を壁部即ちフィンガ一部分194に対して押し
つけるのであり、このフィンガ一部分194は回転ター
ンテーブル196の上方に位冒され、回転ターンテーブ
ル196は中央制御コニット300ににつて同前に付勢
される。ターンテーブル196は回転して容器を出ロス
テーション198へ運ぶ。 この他の実fMl!111では、拒絶機構190の特徴
の幾つかを絹み込んだ可否11#4が最初の受入れステ
ーション34に備えられる。第15図に示すように、拒
否111204はソレノイド(図示せず)により駆動さ
れるソレノイドアーム206を含んでいる。最初のテス
ト(底壁検出器、側壁検出器等)の何れかで許可されな
い場合には、中央制御ユニット300は拒否ソレノイド
をイ」勢してその容器をステーション34から押し出す
のである。 第16図〜第23図に見られるように、押潰し装置20
0は上面6に形成された開口202の下方に位置し、カ
ラセル20が更に回転することによって容器はこの開口
を通過される。検出器20によりリサイクルを許可でき
る容器が受入れステーション34内に存在することを示
す信号が中央 。 制御ユニット300に送られると、中央制御ユニット3
00は押潰し装置200を作動させる。この押潰し装置
fff200は、固定壁212および可動部材即ちジヨ
ウ216の延在部214、そして一対の側壁240およ
び242が形成する変形のV形開口210を含んでなる
。側壁240および242はそれぞれ一対の取付け4部
230を備えており、これらの耳部230はゴムブツシ
ュ232を介して押潰し装置200をブラケツ1−23
4に衝撃吸収取付けするために使用されている。延在部
214は符号222の位置でジヨウ216にヒンジ取付
けされており、ガイドピン244を備え、その端部はそ
れぞれ側壁240および242に形成されているスロッ
ト246aおよび246bに内に係合されている。この
延イ1部214は落下する容器を押潰しショウ216と
係合させるように方向法めするための容器のガイドとし
て働いている。 可動部材216はその下端においてピン220により側
壁240および242に対して枢動可能に取付けられて
いる。この部材216の下端から間隔を隔てて一対のピ
ン224および226がそれぞれ部材216の各側に取
を目ノられており、またそれぞれ側壁240および24
2に形成されているスロット236および238を通さ
れている。 ピン224はレバー228に取付けられ、またピン22
6はレバー229に取(J t−Jられている。レバー
228および229Gよギヤボックス256の反対両側
のホイール252および254に対して偏心して取付け
られている。ギヤボックス256は押潰し装置200を
駆動するのに使用されるモータ258の速度を減速して
いる。押潰すべき容器が開口202を通して落下すると
、モータ258はジヨウ216を開き位置から固定即ち
静止壁部212へ向けて移動させる。ここで再び注目す
べきことは、王−夕258は検出器50から中央制御ユ
ニット300が信号を受取ることによって中央制御コニ
ット300により作動されることである。これにより、
開[」(第19図)内へ容器が落下することは常にショ
ウ216の開き位置で行われるとは限らない。しかしな
がら、ジヨウ216の動きは開き位置から閉じ位置へ、
そして開き位置へと往復的に運動するので、このことは
重大ではない。 第19図および第20図に見られるように、開口202
を通して押潰し装@200内へ落下する容器は、落下し
てショウ216の傾斜部分216aと接触する。可動ジ
ヨウ216は第20図に示すような最も閉じた位階へ移
動した後、開き位置(第21図)へ戻るように移動する
。容器が壁212とジヨウの部分216aとの間で完全
に押潰されると、容器は固定壁212およびジヨウ21
6の間に形成されている間口210を通して框体4内の
底部の受け箱(第23図)内へ落下する。押潰し装置2
00は、更に詳しくは押潰しモータ258は、この好ま
しい実施例において受入れステーション34内に許可で
きる容器が存在していることを指示する検出器50から
の最後の信号が中央制御コニット300へ送られた後、
45秒間にわたって駆動される。これは、最後の容器を
挿入した後カラセルが更に回転されるのに充分な時間と
考えられる。この肋間の経過後、中央制御ユニット30
0はモータ258を停止する。 しかしながら、容器が開口210を通って完全に落下す
るためには充分に押潰されていないならば、第21図に
示すように可動ジ」つ216の再度の開きが容器を壁1
’R1212とジヨウ216の下部の直線部分216b
との間の更に押潰される位置へ落下させるようになすの
であり、この押潰しは第22図に示すようにショウ21
6の2度目の閉じ行程即ち押潰し作動の間に行われる。 それ故にショウ216がその開き位階へと戻り移動する
際に開口210を通して落下できるようになす最初の通
過に際して、容器が充分に押潰されていない場合1こ、
は、少なくとも部分的に押潰された容器が壁部、2,1
2およびジヨウ216の間の開口内へ深く落下する。壁
部212へ向かうショウ216の第二の動きは、ショウ
216の完全に閉じた位置にてその直線部分216bと
壁部212との間にてこの半押潰しの容器と係合し、こ
れにより開口210を通して容器が落下できるようにな
す第二の通過で容器を充分に押潰す。 ここで恐らく更に注目すべきこととして、この装置は領
収証の発行の曲に許可された容器が押潰されることを要
求しないのである。最後の容器が挿入されて許可(第二
のステーションにおける型開テストに合格)された後、
発行された領収証は例え45秒間が経過して最後の容器
の押潰しの前に押潰し装置が停止された場合でさえもそ
の容器の分を含む。最後の容器は装置内に残され、次の
使用者が別の容器を挿入することで装置を再び作動させ
た時に押潰されるのである。 光電池のような無効化手段は、押潰し機構が詰まりを発
生して予め定めた回数の押潰しサイクル内で開口210
を通して容器が落下できなくなったことを使用者に表示
するために、またはこれ以外に押潰し装置200の下側
の保持量は箱が満杯(第23図)になって押潰した容器
をそれ以上受入れできないということを使用者に表示す
るために、作動されるように備えられる。即ち、光源2
82からの光ビームはビンを横断して反射器284そし
て光電池285に向けられ、この光電池285はビンが
満杯になったことを示すビームの遮断が生じた時に機械
を停止するようにプログラムできるのである。押潰し装
置のショウの詰まりに関しては、押潰し勺イクルの継続
を決定するためにスイッチが使用される。もし何れかの
理由によって、例えばショウにて物体が詰まりを生じた
り、或いは電気的または機械的な故障によって押潰しv
1#4が停止されるど、押潰しショウによる再度の駆動
が行われないことがスイッチ245により検出され、機
械はこのスイッチ245によって中央制御ユニットへ伝
達された信号により停止される。 何れの場合にも無効化手段は、保守要員が故障の修理の
ために呼ばれるべきであることを示す視認できるおよび
/または聞こえる信号を発するようにするために使用さ
れる。この無効化手段はまた問題が解決される迄は装置
2内へ容器がこれ以上挿入されないようにするために検
出機椛を無視できるようになっているのである。 好ましい実施例においては、食品および飲料容器に表示
されるユニバーサルプロダクトコード(U P C)の
ような、容器に表示されているコードを読取るための手
段が装@2(第8図)に備えられる。ある実施例におい
ては、このコード情報が米国の幾つかの州において法律
で要求されているように預託の金額および資料に関して
のデータを含んでいる。この情報は読取られて適当な保
存手段に保存され、預託した金額に基づいて適正なりレ
ジットまたはデビット伝票を与えるようになすのである
。例えば、UPC読取り器は容器に関して預託金を集金
した個々の製造者の記録を保存し、製造者が克払うべき
金額を示す月単位の合計をプリントする。この打ち出し
は様々な製造者の収集された容器の月別の累積どされ、
また各製造者に関する個々の会胴が含まれる。 第8a図に示すように、UPC読取り器270はステー
ション34の近くの符号274で示す位置に配置され、
露出されたステーション34に容器が最初に挿入された
詩に]−ドを読取るようになす。コード読取り器270
が適正に機能することを保証するために、容器がステー
ション34内に挿入される際、コード表示を適当な方向
へ向けさせるために表示パネル14aまたは14bに説
明文が与えられる。 望まれるならば、この機械はその他の初期振るい分けに
対して史にLJPCの適当な読取りを加えるようにする
ことができ、これらの振るい分けはさらに他の容器の挿
入を可能にするためにカラセル20の回転を可能にする
ラップi構100の解除の前に完全に遂行されねばなら
ない。この他に、装置の機能にコードが重要でないと考
えられるならば受入れ得るコードの不在を筒中に無視す
るJ:うに構成できる。 缶の目録を制限する目的で、例えば預託金を必要或いは
必要としない州へ出荷したかどうかに応じてボトル製造
者がストックをキープしなければならない缶の目録を制
限する目的で、缶の頂部もしくは底部に付加的なコード
を取付けることができる。この付加的なコードはUPC
を補完する。 このようにして、補完的なコード走査装置275が第8
図に示すようにステーション34の底部に配置されるこ
とができる。或いは、第8b図に示すように、蓋の上の
補完的な」−ドを読取るためにステーション34の入口
上方に走査装置が配置される。補完的なコードから読取
られた情報は適当な保存手段によって読取られて保存さ
れ、前述したように預託金に基づいてクレジットまたは
デビット伝票が与えられるようにされる。 N−★瀘−4’A (7)二作動の説明さて第24図に
示した概略的な線図を参照すれば、本発明の装置の作動
において、容器はカラセル20の露出されたステーショ
ン34内へ挿入されるのであり、これにより光電池42
を照射せる光源38からの光ビーム40の光路が連断さ
ねる。 これにより光電池42から信号が中央制御ユニット30
0へ送られ、中央制御ユニット300は更に側壁検出器
50、底壁検出器60、そして任意に備えられる鋼−ア
ルミニウム検出器7oおよびユニバーサルプロダクト−
コード(UPC)の読取り装置270を0動させる。容
器は次に分析され、これらの検出器からの信号が中央制
御ユニット300ヘフイードバツクされる。受取られた
信号が許可できる容器の存在を示しているならば、中央
制御ユニット300によってラッチ機構100へ信号が
送られ、ハンドホイール30によるカラセル20の回転
が可能にされる。 容器はこのようにして第二の位置即ちステーションへ運
ばれ、ここでロードセル170および光源180へ与え
られる信号によって正しい重量および高さを有している
かどうかについて更に分析される。0−ドセル170お
よび検出スクリーン188からの信号は中央制御ユニッ
ト300へ送られる。高さおよび重がの関係が許可でき
るならば、中央制御ユニット300は領収証を発行する
に先立って許可したことを記録し割符(tally )
を累積する。他の実施例では許可できる容器の判定に正
味量■のみを使用する。 引続き史に容器を挿入する場合には、使用者によってカ
ラセルが再び回転され、押潰しモータ258のためのタ
イマーは中央制御ユニット300により再始動される。 第二のステーションから進められた容器は次に押潰しシ
ョウ216により押潰される。最後の容器の挿入から4
5秒経過した後、中央制御ユニット300は適当な信号
を領収機構に290へ送り、この領収機構はこの装置が
配置されている店の精算窓1」で引換えられる領収証を
プリントする。この他としてコインを払い戻すようにな
すことができる。 ステーション34の最初の位置に容器が直立状態で挿入
されていない場合には信号が中央制御ユニット300へ
送られ、中央制御ユニット300は使用者に対して問題
があることを示すメツセージを表示パネル14aまたは
14bに表示させるようになす。同様に、容器が適当な
金属側壁を有していない場合や、UPC読取り装置が使
用されている場合に容器が許可できないものであること
を示す場合、中央制御ユニット300は表示パネルへ信
号を送って使用者に対して問題の内容を表示するように
させる。何れの場合においても、ラッチ機構100はこ
の装置で許可できる容器がステーション34内に挿入さ
れる迄はカラセル20を解除するような0動を行わない
。このように、この装置は露出されたステーション34
内への容器の挿入によって複数の初期振るい分りテスト
を実施し、またカラセルをラッチ解除するか、或いは使
用者に判るような動きを伴わずに許可出来ない理由を示
す適当なメツセージを表示するのである。 同様に、第二の振るい分は位置即ちステーションにて許
可出来ない高さ、小出、または高さ/型部の比率により
定められる関係が見出されると、機械は運転停止され、
その容器は排出されまたは別の蓄積部分へ送られる。 第1b図を参照して先に説明したように、中央制御ユニ
ット300はリサイクルユニット2の前部の制御パネル
404に取付けられている。中央制御ユニット300は
電気−機械的なタイミングユニットである。しかしなが
ら、中央制御ユニット30は第25図に示すような機能
のブロック線図を右するマイクロコンビコータとされる
のが好ましい。第25図を参照すれば、中央制御ユニッ
ト300はマイクロプロセッサ310、発振器316、
読取りのみのメモリー(ROM)320゜第一の揮発性
のランダムアクセスの読取り/書込みメモリー(RAM
)326、第二の非揮発性のランダムアクセスの読取り
/書込みメモリー(RAM)330.クロック付き割込
み装置336、停止ト警報タイマー340、パワー故障
モニター346、電11!350、入力352〜375
、そして出力376−399を含んで構成されている。 マイクロプロセッサ310は一体のり0ツク回路を有す
る例えばモトローラ着から入手可能なMC6808マイ
クロブ0セツサのような8ビツトマイクロプロセツりを
含むことが好ましい。発振器316は4M11クリスタ
ルを有し、マイクロプロセッサ310のクロック回路を
制御するためにIMlの命令りイクル速度を生み出す。 二重線の矢印はデータバスおよびアドレスバスを示して
いる。 作動プ[1グラムおよび例えば許可できる容器の市場範
囲に関するデータは、32にのメモリー客船を右する読
取りのみのメ干り−320に保存される。作動中に導き
出されるデータは2にのランダムアクセスメモリーを有
する第一のランダムアクセスメモリー326に保存され
る。第二の、即ちバックアップのランダムアクセスメ干
り−330は独立した電源を右し、この電源は例えば5
年の寿命を右するリチウムバッテリーとすることかでき
る。この第二のRA M 3301.t CM OS(
低電力消費望)メ干り−からなる256バイトを含んで
いる。第二のlIAM330は以下に説明するように電
源が遮断された時にデータを保存するために使用される
。 りOツク付き割込み装置336は第26図に示すような
ハードウェアデバイグチ1インを描成し、これは中央制
御ユニット300に時間的な割込みを与え、これは処理
0動を正確な測定となすのに使用できる。市販されて入
手可能な一体化され或いは連続された回路(例えば74
18390)およびそれらの配ftff(Uと数字とで
示しである)が図面に示しである。クロック付き割込み
装置336および停止警報タイマー340は中央制御ユ
ニット300の応答時間を測るとともに、中央制御ユニ
ット300が特定の時間長でタイマー回路に応答するこ
とができない場合には、押潰しモータのようなAn荷の
総てを消勢する回路を構成している。 第27図に示すようにパワーロジック論理即ち回路34
6がACラインの電圧をモニターし、パワーが遮断され
た場合にマイクロブ[Iセラ勺り1nババ蔦ソテリーt
+糖されるRAM330にデータを保存するような成る
種の作動を行えるようにするために信号をマイクロブ[
Iセッサ310へ与える。 入力352へ・375は21の光学的に絶縁されたデジ
タル入力と、4つの直接のデジタル入)〕どを含む。出
力376〜399は15の光学的に絶縁されたデジタル
出力と、4つの直接のデジタル出力とを含む。光学的に
絶縁された入力および出力は、装置の個々の作動部分を
それぞれモニターし制御する入力および出力装置から中
央制御ユニット300を電気的に絶縁することで、中央
制御ユニット300がノイズの悪影響を免れるようにな
すために使用される。好ましい実施例では、光学的に絶
縁された入力の各々は第1b図に示すように更に装量2
内の前部パネル8および保護ドア54を経て操作できる
一す御パネル404土に、発光ダイオード(L E I
) )による状態表示器を備えている。 電源350は中央制御ユニット300にD C電圧を供
給するものであり、第28図に示すように絶縁変圧器3
22およびACラインのノイズフィルタ324を備えて
おり0、中央制御ユニット300に史にノイズ保護を与
えている。 任意ではあるが、以下にエディ−電流検出器および重量
測定のためのロードセルを参照して説明するように、中
央制御コニット300はデジタル化されていない形式の
入力信号のためにアナログ−デジタル変換器を備えるこ
とができる。 さて第29図を参照すれば、入力352.353.35
4および355は、第13図を参照して既に説明したよ
うに、容器の高さ検出器の検出器スクリーン188を構
成する垂直方向に配列された一連の光電池からの4つの
デジタル化した入力である。容器の検出された高さはそ
の高さの容器に関する特定の重量範囲と比較される。容
器が型部を測定されると、その土部は高さに関する重量
範囲と比較される。容器の重量がこの範囲に入っていな
い場合は、缶は拒絶される。マイクロプロセッサ310
は次に出力376を経て第13図に示すような拒絶手段
を作動させるように信号を送る。 入力360および362は第1a図に示すような安全の
ためにインターロックするインターロックスイツブ36
0aおよび360bに接続さねており、前部ドア8およ
び頂部カバー16がそれぞれ開かれた時に例えば押演し
モータのようなモータを停止する。 入力391はtJPc読取り装Wjまたは275に接続
されており、挿入された容器のあらゆる」−ドを示す信
号をマイクロブ「1セツサ310に送る。 入力364は第23図に示すように皮下の電池285お
よび光源282を含むビン満杯検出器281に接続され
ている。人力364の信号が変化し、保持受1ノ箱即ち
ビン280が満杯になったことで光源282からの光が
光電池285に届かなくなったことを示した時、管理者
呼出のl−F Dが点灯され、総てのモータが停止され
、そして領収1114M290により領収証がプリント
される。 入力365は磁性金属(即ち鋼製容器)が存在している
ことを示す磁性金属検出器70(任意)からの信号を受
ける。入力365からの信号がマイクロプロセッサ31
0に受取られると、拒否モータやソレノイド205とと
もに鋼製缶のLEDの点灯が作動される。 入力366は検出器50に接続されており、この信号は
アルミニウム側壁を有する容器が容器受入れステーショ
ン34内に挿入された時に中央制御ユニット300に与
えられる。 容器が容器受入れステーション34内に挿入されると、
光源38からの光ビーム40が与えられ、これは遮断さ
れると信号および光電池42に変化を与えて容器(また
は異物)が存在したことを示す。このような信号は次に
存在検出器の入力367を紅で中央制御ユニット300
に伝達される。 何らかの理由によって装置が停止された時は、再始動ス
イッチ410により再始動が行われるのであり、このス
イッチ410は第1b図に示すようにカバー16の上に
位置している。これは更に入力368を付勢する。 第1a図および第1b図に見られるように機械の頂部上
のカバー16の前部に位置された領収証要求スイッチ4
12は一時的な押几釦スイッチをなしており、入力36
9を付勢して利用者が印刷された領収証を望んでいるこ
とを示す信号を中央制御ユニット300に与える。 入力370は押潰し干−夕258に接続されており、押
潰し装置が稼動していることを示す信号を中央制御ユニ
ット300に与える。 光学的リミットスイッチ105および105Aはラップ
ディスク104の回転を1ニターし、また人力371お
よび372を経て中央制御コニット300に回転の進行
を示す信号をもえる。 第1a図に見られるように、−ドーパラド416は16
文字のキーボードを構成し、これは保守の目的での補助
入力と1ノで使用される。ヤーパッド416は入力37
3を経て中央制御ユニット300と接続されている。 型部検出器170は入力374を粁て中央制御ユニット
300と接続されており、装置に挿入された容器の重量
に関するデータを伝達する。重量検出器170からの出
力はデジタル形式とされることができ、或いはこの代わ
りに第25図に示すように入力374はアナログ−デジ
タル変換器334を介して中央制御ユニット300に与
えられることができる。 同様に、転倒検出器即ち底面エディ−電流検出器60か
らの入力375はデジタル形式とされるか、アブログ−
デジタル変換器334を介して中央制御ユニット300
に与えられることができる。 さて出力を参照すれば、中央制御ユニット300は出力
376を経て拒否ターンテーブルモータ406を作動さ
せるようにプ[1グラムされる。 重量検出器のカム駆動モータ174は出力378によっ
て作動されるようにセットでき、また缶押潰しモータ2
58は出力380からの出力によって作動される。相否
干−タ即ちソレノイド機構204は出力384によって
作動されるようにプログラムでき、また拒絶tisソレ
ノイド190は出力386によって作動されるようにセ
ットできる。 領収証要求釦412が押されると、出力369を経て中
央制御ユニット300に信号が送られ、これは更に出力
382を経て領収機構即ちプリンター290に信号が送
られて領収証を印刷し利用者に発光するようになす。 ラッチ機構100のソレノイド150は、最初の容器受
入れステーション34にお【)るテストを容器が合格し
た後に、出力390からの信号によって作動される。 表示パネル14aは16文字のアルファベット−数字デ
ィスプレイを含み、出力392を経て中央制御ユニット
300により制御される。中央制御コーニット3004
よまた出力394を経てハンドルの回転を継続させる表
示、出力395を軒て管即考を呼出す表示、出力396
を経て容器が空でないことの表示、出力397を経て容
器が金属製でないことを示す飲料缶でない表示、出力3
98を経て容器が鋼製であることを示す銅色表示、そし
て出力399を経て容器が転倒していることを 、示す
表示、のような付加的な目視制御信号を与える。 さて第25図および第29図並びに第30図〜第33図
に示されるフローチャートを参照すれば、この装置の作
動は次の通りである。カラセル20の容器受入れステー
ション34内に容器が挿入され、この容器は光8I38
から光電池を照射するビームの光路を遮断する。これに
より容器の挿入されたことを示す信号が入力369を杼
で中央l制御ユニット300へ伝達される。側壁検出器
50および鋼検出器70はそれぞれ人力366および3
65を経て容器が金属製の側壁を有するか否かおよび側
壁が鋼製であるか否かを示す信号をそれぞれ中央制御ユ
ニット300へ送る。容器が金属製の側壁を右していな
い場合、非飲料缶のLFDが出力397を経て付勢され
る。容器が鋼製の側壁を有する場合、銅色のLEDが出
力398を経て付勢される。同時に、ユニバーサルプO
ダク1−]−ドの読取り装置270が入力375を経て
中の信号はもしコードがあるならば集められた預託金の
種類および何処に集められたかを示ず。 最初の受入れステーション34におけるそれぞれの検出
器からの初期入力信号を受取った後、中央制御ユニツl
〜300は出力380を経て缶押潰しモータ58を作動
さゼる。信尼が出力390を経てソレノイド150に送
られ、カラセルが回転できるようにするためにセツチ解
除する。 この点において、中央制御コニット300はまた幾つか
の保守のためのチェックを開始し、フローチャートで注
目されるように装置が適正に作動することを保証するの
である。容器の最後のソレノイドから8/10秒の時間
が経過されたかを中央制御ユニット300はチェックす
る。8/10秒の時間長の目的は、先行の缶が処即され
る迄キャリアの回転を防1卜するためである。もし8/
10秒の時間に達しなければ、装置はこれに達する迄待
機する。中央制御コニット300は次に45秒のソノト
ウエアタイマーを始動させる。こ34内に挿入された後
に使用者によって作動される動き即ちカラセル200回
転をモニターするように機能する。中央制御ユニット3
00は次に入力370を経て詰まり状態の発生を示すこ
とになる押演しモータが動いているか否かをチェックす
る。押潰しモータが動いているならば、作動は継続して
行われる。もし動いていないならば、総てのモータが停
止されて出力395を経て管理者呼出LEDが付勢され
る。先行の容器が処理を終わっていれば、その時点で領
収証がプリントされる。 押潰しt−タは消勢され、押潰し装置の詰まりのメツセ
ージがパネル14aに表示される。 カラセルが45秒間内で回転されないと、機械は消勢さ
れる(即ち押潰しモータは停止される)。 カラセルが回転されれば、中央制御ユニット300はカ
ラセルの回転される間にアルミニウム缶が存在するか否
かをチェックする。 同時に、カラセルの同転は光学的リミットスイッチ10
5および105Aを介して中央制御ユニット300によ
りモニターされるのであり、これらのスイッチは入力3
71および372を経て中央制御ユニット300に信号
を送る。カラセルが缶をもはや取外せない位置を通過し
たならば、ソレノイド150は消勢され、作動が継続し
て行われるようになすのである。 更に第30図〜第33図の70−ブヤートから、エラー
に関するその他のチェックが中央制御ユニット300の
プ[1グラムによって11え、これにより装置の適正な
作動を保証できることが注1]される。 これらのブ[1グラムおにび保守の手順が中央制御ユニ
ット300によって遂行されると同時に容器受入れステ
ーション34内に最初に挿入された容器は押潰し装置へ
向けて処理されるのである。 使用者による最初の回転は容器を型部および高さのチェ
ック位置へ移動させる。使用者によって引き続いて容器
が挿入されないならば、すでに説明したように使In者
による領収証要求釦の押圧に応答して、或いは45秒の
杼過に応答して領収証が発行される。 他の容器が挿入され、それが許可できると見出されたi
ならば、ソレノイド150は再び作動され、使用者)に
よってカラセルを更に回転できるようになす。この結果
として最初の容器は押演しステーションに到達し、ここ
で容器はすでに説明したように押潰し装置のジヨウ間に
落手される。 上述の説明ではマイクロプロセッサ−を参照して説明し
たが、電気・機械的な装置のような他の装置も本発明の
装置を使用する際に信号を伝達するのに利用できること
は理解されるであろう。 本発明の装置■よ特に望ましい実施例について図示した
が、本発明の精神および目的は、使用者によく判るよう
な機械的な運動を伴わずにリサイクリングのために容器
の分析および最初の許可または拒絶を行うことによって
リサイクル可能の容器を受取るHEを提供することが判
るであろう。このような分析および最初の許可は回転可
能なキャリア十のl容器受入れステーション内に1つの
容器を挿入することによって開始され、その場合リサイ
クルのために許可可能な材料よりなる容器が存在するこ
とを判定するために受入れステーションに連動される検
出器は、容器に表示せるコードマークの走査装置を含ん
でいる。またもし容器がリサイクルのために許可できる
場合に、引続いて回転キャリアを手動操作により作動可
能となす装置も設けられている。 本発明の装置は特に望ましい実施例について図示されて
いるが、本発明の精神および目的は、回転キャリアのポ
ケット内に容器が存在すること、容器の側壁の材料の種
類の判定ができ、そして任意ではあるが容器の配向の検
出および容器の壁部に表示された製品コードの読取りを
含めて実施できるリサイクリング装置を提供することで
あって、これらのことは総て動きおよび音が使用者に感
知される前に行われ、もし容器が先のテストによって許
可された場合にはさらに容器は処理されて最終的に許可
可能の容器が押潰されるリサイクリング装置を提供する
のである。 本発明の装置は特に望ましい実施例について図示された
が、本発明の精神および目的は、手動操作で回転可能な
キャリア内にリサイクル可能な容器が存在することが検
出される迄、キャリアがロック即ちラッチ状態に保持さ
れ、その後でキャリアがロック解除されることでキャリ
アの回転が可能とされ、容器を最終的に押潰すようにな
すキャリアを有するリサイクリング装置を提供するもの
であることが判るであろう。 本発明の装置は特に望ましい実施例について図示された
が、本発明の精神および目的は、手動操作で回転可能な
キャリアを有する框体を含み、キャリアの第1のステー
ションを有し、この第1のステーションはキA7リアに
形成されたポケットを含み、組合された装置とともに容
器を受取るようになっていて、ポケット内の容器の存在
を検出し、容器の壁部の材料の種類によって容器が許可
できるか否かを判定し、もし容器が第1のステーション
にて許可できるものであることが見出された時にキャリ
アの回転を可能とし、容器の重量を測定してリサイクリ
ングのために許可可能であると見出された容器を押潰し
、容器の領収証を発行するリサイクリング装置を提供す
るものであることが判る。 本発明の装置は特に望ましい実施例について図示された
が、本発明の精神および目的は、装置に衝撃吸収手段を
介して取りっ【ノられた回転キャリアに設けたポケット
即ちステーション内にリサイクル可能な容器が存在して
いることを検出できるリサイクリング装置を提供するも
のであって、衝撃吸収手段は、リサイクリングのために
容器をテストし許可される容器を最終的に押潰すために
1つまたはそれ以上の引続くステーションへ挿入された
容器を移送するためにキャリアが回転する間、急激的や
衝撃的な動きによって装置が損傷されるのを防止するリ
サイクリング装置を提供することであることが判るであ
ろう。 本発明は特に望ましい実施例について図示されたが、本
発明の精神および目的は、使用済の容器を受入れて処理
を行い、その際に挿入されている容器の存在が検出され
、廃棄のための容器の許容性が決定され、許容された容
器は最初に部分的に押潰され、次に完全に押潰されよう
に2つの段階にて容器が押潰し装置によって押潰される
ようになす装置を、提供することが判るであろう。 このようにして、本発明の方法は容器の材料の種類およ
び容器の重量、高さおよび配向位置を検査することによ
ってリサイクリングするための容器の許容性を決定する
ことを可能になす。本発明の方法は許容され、押潰され
た容器を記録して使用者に領収証を発行することを可能
になす。本発明の方法はまた装置の正しい作動を監視し
て使用者および/または保守作業者に適当なメツセージ
を与えるものである。本発明の方法は望ましい実施例に
ついて説明されたが、本発明の精神から逸脱しないで特
許請求の範囲によってのみ限定されるような僅かな修正
が可能である。 4、図面の簡単な説明 第1図は本発明の装置の斜視図。 第1a図は上部パネルおよび前部操作パネルの両方を開
位置とした第1図と同様な装置の斜視図。 第1b図は前部パネルおよび前部パネルの裏側の保護パ
ネルの両方を開位置とした第1図と同様な装置の斜視図
。 第1C図は第1a図の制御パネル部分の詳細図。 第2図訂第1図の装置の一部を破断して透視せる前而立
面図。 第2a図は持ち上げ位置にて上部シュラウドを示す第1
図の装置の側面図。 第2b図は同様に持ち上げ位置にて第二のシュラウドを
示す第1図の装置の側面図。 第3図は第1図の装置の一部の分解図。 第4図は容器が挿入されるカラセルの斜視図。 第5図は容器ステーションにお番ノる光電池および光ビ
ームを示す第1図の部分的破断図。 第5a図は第5図および第6図に詳細が示される部分5
aを示す第1図の装置の上部の斜視図。 第6図は側壁検出手段の位置を示す第1図の部分的破断
図。 第6a図は側壁検出手段の取付は部を示す第1図の装置
の部分的な概略斜視図。 第6b図は第6a図に示した側壁検出手段の取付は部の
概略的な頂面図。 ゛第7図は底壁検出手段の位置を示す第1図の部分的破
断図。 第7a図は底壁検出手段の横断面図。 第7b図は第7図および第7a図に詳細が示される部分
8aを示す第1図の装置の上部の斜視図。 第8図はユニバーサルプロダクトコードの検出器の位置
を示す第1図の部分的破断の斜視図。 第8a図はコード検出器の他の位置を示す第1図の部分
的破断の斜視図。 第8b図はコード検出器の更に他の位置を示す第1図の
部分的破断の斜視図。 第8C図は第8図、第8a図および第8b図に詳細が示
される部分8Gを示す第1図の装置の上部の斜視図。 第9図はカラセルの一部の横断面図。 第9a図はカラセルの一部の分解図。 第9b図はカラセルの他の部分の分解図。 第9C図はカラセルの更に他の部分の分解図。 第10図は閉位置即ちラッチ位置にある本発明の装置の
ラッチ機構を示す斜視図。 第11図はラッチ解除位置にある各部を示す本発明のラ
ッチ機構の斜視図。 第12図は重量゛測定ステーションの位置を示す第1図
の部分的破断図。 第12a図はロードセルを示す重量測定ステーションの
横断面図。 第12b図はロードセルの取付は部を示す重量測定ステ
ーションの横断面図。 第13図は高さ測定ステーションを示す断面図。 第14図は拒絶機構の位置を示す第1図の一部の部分的
破断図。 第14a図は第14図および第15図に詳細が示される
部分14aを示す第1図の装置の上部の斜視図。 第15図は拒絶機構を示す第1図の一部の部分的破断図
。 第16図は本発明の装置の押潰し機構の入口を示す第1
図の部分的破断図。 第17図は押潰し装置の頂面図。 第18図は押潰し装置の一部破断の斜視図。 第19図はショウが開位置として示す押潰し装置の側面
断面図。 第20図はショウの上部内に容器があって押潰し装置が
閉じた状態を示す以外は第19図と同様な側面断面図。 第21図はショウの下部内に一部が押潰された容器があ
って押潰し装置が後退して開いた以外は第20図と同様
な側面断面図。 第22図はショウの下部内に容器があって閉じた位置に
ある押潰し装置の側面断面図。 第23図はショウが後退して開き、押潰された容器が押
潰し装置の下方の受け部内に落下している状態を示す押
潰し装置の側面断面図。 第24図は本発明の装置の構成要素の互いの作動関係を
示すブロック線図。 第25図は本発明の処理をモニターして制御するために
使用されるマイクロコンピュータのブロック線図。 第26図は第25図のマイクロコンピュータに使用され
る時経による中断およびごまかし警報タイマー回路の回
路図。 第27図は第25図のマイクロコンピュータとともに使
用されるパワー故障のモニター回路の回路図。 第28図は第25図のマイクロコンピュータに使用され
る低ノイズの駆動源の回路図。 第29図は第25図のマイクロコンピュータに・接続さ
れる入力および出力を示す回路図。 第30図はマイクロコンピュータのプログラムを示すフ
ローチャートの一部。 第31図は第30図から始まるフローチャートの他の部
分。 第32部は第30図から始まるフローチャートの更に他
の部分。 第33図は第30図から始まるフローチャートの更に他
の部分。 2・・・リサイクル装置 4・・・框体 6・・・上面 8・・・前部操作パネル 14・・・ハウジング 16・・・カバー 20・・・カラセル 30・・・ハンドホイール 34・・・容器受入れステーション 38・・・光源 40・・・光ビーム 42・・・光電池 50・・・側壁検出器 60・・・底壁検出器 70・・・鋼検出器 66・・・カバーハンドル 100・・・ラッチ機構 170・・・ロードセル 188・・・スクリーン 190・・・拒絶機構 200・・・押潰し装置 212・・・静止壁部 216・・・可動ジヨウ 270・・・upc読取り装置 280・・・押潰した容器のビン 290・・・プリンター 300・・・中央制御ユニット 404・・・制御パネル 代理人 浅 村 皓 FIGUREIa FIGURElc

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)再生可能の容器を受領するための装置にして、使
    用者にとり明かに判るような機械的運動を伴わざる再生
    のための容器の分析ならびに最初の受入れ又は拒否を特
    徴とし、 イ1手動操作による回転式キャリヤと、口、該キャリヤ
    に関連する容器受領ステーションと、 ハ、該受領ステーションに結合され、本装置に受け入れ
    られる材料より成る容器の存在を確定する検出装置と、 二、前記容器が本装置に受け入れられる材料より成る場
    合、次に前記回転式キャリヤの手動によ、る作動を可能
    ならしめる装置とを有する容器再生装置。 (2)受は入れられる容器を受領するためにして、使用
    者に対し明かに判るような動きをは寸伴わざる前記容器
    の受入れ可能性のための最初の審査を特徴とし、 イ、囲い部材と、 口、該囲い部材に関連する手動操作による回転式キャリ
    ヤと、 ハ、該キャリヤにおける容器受領ステーションと、 二、該ステーションに結合され、該ステーション内の容
    器の存在を確定する第1検出装置と、ホ、前記ステーシ
    ョンに結合されス、チージョン内における容器の受入れ
    可能性を確定する第2検出装置と、 へ、前記容器が受け入れられるものと判った場合に前記
    回転式キャリヤの作動を可能ならしめるための装置とを
    有する、特許請求の範囲第1項による装置。 (3)再生可能の容器を受領し押しつぶすための装置に
    して、 イ、囲い部材と、 口、該囲い部材に関連しかつ垂直に向けられた容器を受
    け取るため少くとも1つの開口ポケットを内設せる手動
    操作による回転式キャリヤと、ハ、前記ポケット内の対
    象物が直立せる容器であるか否かを確定するための検出
    装置と、二、前記ポケット内に直立容器が挿入されてい
    ない場合前記回転式キャリヤの回転をは々防止するよう
    該キャリヤをロックするための装置と、ホ、前記ポケッ
    ト内に直立容器が挿入されている際前記検出装置による
    作動に応答して前記ロック装置を外すため装置と、 へ、前記キャリヤを回転し前記ポケット内に挿入された
    容器を押しつぶしステーションに送った後容器を押しつ
    ぶすための装置とを有する、再生可能の容器を受領し、
    押しつぶすための装置。 (4)再生可能の容器を受取りかつ押しつぶすためにし
    て、 イ、フレームならびに囲い部材と、 口、腰囲い部材に関連しかつ容器を受けるため少くとも
    1つの間口ポケットを設けた手動操作による回転式キャ
    リヤと、 ハ、前記ポケット内における容器の存在を確定するため
    の検出装置と、 二、前記ポケット内に容器が挿入されていない場合前記
    回転式キャリヤをロックしその回転をほぼ防止するため
    にして、前記キャリヤに回転しないよう結合されたラッ
    チディスクと、該ラッチディスクの外周にへだたりをお
    いて形成された複数個のノツチの内の1つに受けられる
    ラッチレバーと、該ラッチレバーにおける刻み1内に解
    除可能のように押し込まれラッチレバーを前記ラッチデ
    ィスクにおけるロック位置に保持するような装置と、 ホ、前記ポケット内に容器が挿入されている際前記検出
    装置による作動に応答して前記ロック装置を外すために
    して、第1位置に押しやられかつ第2位置へ移動ができ
    前記日ツクレバーを前記ラッチレバーの前記刻み目から
    取り外しそれにより前記キャリヤを回転できるようにす
    る解除レバーに枢着された軸を有するソレノイドより成
    るソレノイド装置を有する前記ロック装置を外すための
    装置と、 へ、前記キャリヤを回転し前記ポケット内に挿入された
    容器を押しつぶしステーションに送った後容器を押しつ
    ぶすための装置とを有する、特許請求の範囲第3項によ
    る装置。 (5)再生可能の容器を処理するための装置にして、イ
    、容器挿入のためその都度1つだけが使用のできるよう
    な複数の容器受領ステーションを有する回転式キャリヤ
    を収納せる囲み部材と、口、前記1つのステーションに
    おける容器の存在を検出するためにして、前記ステーシ
    ョン内に挿入された容器における金属より成る側壁の存
    在を確定するための装置を有するような検出装置と、ハ
    、金属製側壁を有する容器が前記ステーション内に挿入
    されるまで前記回転式キャリヤの動きを防止するための
    装置と1 、二、前記容器の重量を測定するための装置と、ボ、再
    生可能な材料より作られかつ受け入れられる重石を有す
    る容器を押しつぶすための装置と、へ、再生に承認され
    た容器に対し使用者に受領証を発行するための装置とを
    有する、再生可能の容器を処理するための装置。 (6)イ、囲み部材と、 口、腰囲み部材に関連する手動操作による回転式キャリ
    ヤと、 ハ、容器を受け取るべく前記キャリヤに設けたポケット
    より成る第1ステーシヨンと、二、前記ポケット内にお
    ける容器の存在を検出するための装置と、 ホ、前記ポケット内の前記容器の向きを確定するための
    装置と、 へ、前記キャリヤ内に挿入された容器が前記第1ステー
    シヨン内で行われる全部のテストに合格し終るまで前記
    回転式キャリヤの回転を防止するラッチ装置と、 ト、前記容器の壁を構成する材料のタイプを検出するた
    めの装置と、 チ、前記容器の重量を測定するための装置と、す、所定
    の受け入れられる重量を有する金属製容器を押しつぶす
    ための装置を特する特許の範囲第5項による装置。 (7)再生可能の容器を処理するための装置にして、イ
    、使用者によりその都度1つだけ使用できるような1つ
    又はそれ以上の容器受領ステーションを有する回転式キ
    ャリヤと、 ハ、該検出装置により前記ステーションにおける再生可
    能の容器の存在が確認されるまで前記回転式キャリヤに
    掛は金をかけるための装置と、二、前記回転式キャリヤ
    を前記ラッチ装置に相互接続せる軸に結合し前記キャリ
    ヤを次の1つ又はそれ以上のテストステーションに送る
    ための前記キャリヤの引続いての回転時における該キャ
    リヤの回転中の急激もしくは衝動的な動きにより本装置
    に損傷を与えるのを禁止する弾性緩衝装置と、ホ、再生
    に容認された容器を最終的に押しつぶすための装置とを
    有する再生可能の容器を処理するための装置。 (8)主として再生可能な材料より成る容器を受領し押
    しつぶすための装置にして、 イ、囲い部材と、 口、該囲い部材に関連する手動操作による回転式キャリ
    ヤと、 ハ、該キャリヤに設けられ容器を受取るためのポケット
    を有する第1ステーシヨンと、二、前記ポケット内にお
    ける容器の存在を検出するための装置と、 ホ、前記回転式キャリヤを本装置に結合し急激又は!l
    i動的な動きにより本装置に損傷を与えるのを禁止する
    緩I′i装置と、 へ、前記キャリヤ内に挿入され該キャリヤの手動による
    回転により押しつぶしステーションに送られる容器を最
    終的に押しつぶすための装置を有する前記容器の受領及
    び押しつぶし装置。 (9)受は入れられる容器の受領のための装置にして、
    機械的な動きは使用者には明かにすることなしに行う容
    器の分析ならびに最初の受入れ又は拒否を特徴とし、 イ9手動操作による回転式キャリヤと、口、該キャリヤ
    に関連する容器受領ステーション、と、 ハ、該受領ステーションに結合され本装置に受け入れら
    れる材料より成る容器の存在を確定する検出装置と、 二、前記容器上のマークを読取るための走査装置と、 ホ、前記容器上の前記マークから読取られた情報を記録
    するための装置と、 へ、前記容器が本装置に受け入れられる材料より成る場
    合前記回転式キャリヤの手動による作動を続いて可能な
    らしめるための装置とを有する、前記容器の受領のため
    の装置。 (10)イ、囲い部材と、 口、該囲い部材に関連せる手動操作による回転式キャリ
    ヤと、 ハ、該キャリヤにおける容器受領ステーションと、 二、該ステーションに結合されステーション内における
    容器の存在を確定する第1検出装置と、ホ、前記ステー
    ションに連通しステーション内の容器の容認可能性を確
    定するためにして、前記容器上のコードマークを読取る
    ための走査装置を有するような第2検出装置と、 へ、前記容器が受け入れられるものと判明した場合前記
    回転式ギヤリヤの作動を可能ならしめるための装置とを
    右する、特許請求の範囲第9項による装置。 (11)使用ずみ容器を受領し処理するだめの装置にし
    て、 イ、囲い部材と、 口、該囲い部材に関連しかつ1つ又はぞれ以上の容器受
    領ステーションを右する回転式嘗ヤリャと、 ハ、前記受領ステーション内に挿入された容器の存在を
    検出するための装置と、 二、処理のための本装置により受(J入れられた容器を
    押しつぶすためにして、2段階の押しつぶしを得るべく
    容器と二手係合できるようになった固定せる押しつぶし
    顎部材と可動性の押しつぶし顎部材とより成る押しつぶ
    し装置とを有する、使用ずみ容器の受領及び処理製画。 −(12)イ、フレームならびに囲い部材と、口、前記
    フレームに作動接続された手動操作による回転式キャリ
    ヤと、 ハ、該キψリヤに関連する少くとも1つの容器受領ステ
    ーションと、 二、前記キャリヤの回転を容器の挿入まで防止するため
    の装置と、 ホ、前記容器受領ステーションにおける処理のため受け
    入れられる容器の存在を検出するための装置と、 へ、処理のため受け入れられた容器を押しつぶすために
    して、固定顎部材と可動性顎部材とより成り該顎部材の
    1つは容器に係合し該容器を少くとも部分的に前記顎部
    材間で押しつぶすことのできる第1のテーパ部分と、前
    記可動性顎部材が前記固定顎部材にほぼ平行な位置に動
    くことにより両顎部材間で容器が完全に押しつぶされよ
    うな第2部分とを有する前記の押しつぶし装置とを有す
    る、特許請求の範囲第11項による装置。 (13)装置内で使用ずみ容器を処理するための方法に
    して、 イ、四転式キャリヤの容器受領ステーション内へ挿入さ
    れた受け入れられる金属容器の存在を感知する段階と、 口、受は入れられる容器の存在が感知された場合ラッチ
    機構を外し前記−1ヤリヤの同転を可能ならしめる段階
    と、 ハ、前記容器を押しつぶしステーションに運ぶ段階と、 二、押しつぶし機構において容器を押しっぷり段階と、 ホ、押しつぶされた容器のための受領証を発行する段階
    とを包含する容器の処理方法。 (14)イ1手動回転式のキャリヤにおける容器受領ス
    テーション内へ挿入された金属容器の存在を感知装置に
    より感知する段階と、 口、前記感知装賄から信号を中央制御装置に伝達する段
    階と、 ハ、前記受領ステーションにおける受け入れられる容器
    の存在が感知された場合前記キャリヤの動きを可能なら
    しめるよう前記中央制御による装置からの信号によりラ
    ッチ機構を外す段階と、二、容器を押しつぶしステーシ
    ョンに運ぶ段階と、 ホ、計量装置により容器を計量し前記中央制御装置に信
    号を伝達し容器が受け入れられるものなりや否やを確定
    する段階と、 へ、押しつぶし機構内で受け入れられる容器を押しつぶ
    す段階と、 ト、押しつぶされた受け入れられる容器のための受領証
    を発行する段階とを特徴する特許請求の範囲第13項に
    よる方法。
JP59259868A 1983-12-08 1984-12-08 容器再生装置 Pending JPS60193576A (ja)

Applications Claiming Priority (8)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/559,233 US4519306A (en) 1983-12-08 1983-12-08 Process for recycling containers
US559373 1983-12-08
US559423 1983-12-08
US559374 1983-12-08
US559321 1983-12-08
US559424 1995-11-15
US559233 2000-04-26
US559425 2000-04-27

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60193576A true JPS60193576A (ja) 1985-10-02

Family

ID=24232826

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59259868A Pending JPS60193576A (ja) 1983-12-08 1984-12-08 容器再生装置

Country Status (2)

Country Link
US (1) US4519306A (ja)
JP (1) JPS60193576A (ja)

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4703611A (en) * 1985-11-04 1987-11-03 Young Ronald D Apparatus for handling compactible articles
US5425458A (en) * 1992-03-23 1995-06-20 Gilcreest; Mary F. Device for separation and storage of recyclable materials
FI102595B (fi) * 1996-06-05 1999-01-15 Tomra Systems Oy Laite ja menetelmä palautuspakkausten käsittelyssä
US5918739A (en) * 1998-05-23 1999-07-06 Bilof; Richard M. Full level indicator for medical disposables container
US8851265B2 (en) * 2011-01-05 2014-10-07 RecycleTech Corporation Reverse vending machine
US20230347385A1 (en) * 2022-04-27 2023-11-02 Carter-Hoffmann LLC Machine to receive food containers to be reused

Family Cites Families (48)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US27643A (en) * 1860-03-27 Washing-machine
US1560242A (en) * 1920-09-13 1925-11-03 Jones Vending machine
US1791078A (en) * 1928-09-11 1931-02-03 John F Fitch Vending apparatus
US1897072A (en) * 1928-12-24 1933-02-14 Self Serve Bottle Vendor Compa Vending machine
US1809693A (en) * 1929-11-04 1931-06-09 Hahling Charles Bottle vending machine
US1922253A (en) * 1931-03-23 1933-08-15 Vendi Cater Inc Vending machine
US1987835A (en) * 1931-09-24 1935-01-15 Sandy H Love Vending machine
US2354349A (en) * 1941-08-19 1944-07-25 Blanche H Polsen Cup disposal system
US2908440A (en) * 1953-06-19 1959-10-13 Samuel J Gurewitz Bottle register
US2800159A (en) * 1953-09-21 1957-07-23 Henry Davenport Can and bottle crushing and disposal machine
US2887204A (en) * 1957-03-25 1959-05-19 Fred A Giuliano Coin control apparatus for dispensing and recovering reusable articles
US3039583A (en) * 1959-11-02 1962-06-19 Granger B Menefee Refrigeration and dispensing of containers of matter and issuing a refund for empty containers
US3095806A (en) * 1961-05-25 1963-07-02 Mirkovich Zhivan James Can destroyer
US3159259A (en) * 1964-01-21 1964-12-01 Joseph T Reece Automatic device for purchasing waste paper
US3380044A (en) * 1964-09-04 1968-04-23 Sensor Corp Universal-sensor control system
US3315594A (en) * 1964-10-13 1967-04-25 Herbert H Simshauser Machine for crushing cans, bottles and the like
US3371781A (en) * 1965-04-12 1968-03-05 Owens Illinois Inc Apparatus for inspecting sealed containers
US3430766A (en) * 1966-06-07 1969-03-04 Richardson Co Device for detecting markings and ejecting containers
US3489354A (en) * 1967-02-10 1970-01-13 Fred M Harper Solid material comminution and disintegration apparatus
US3504621A (en) * 1968-04-22 1970-04-07 Harold J Qualheim Means for crushing or fracturing disposable containers
US3687062A (en) * 1970-03-13 1972-08-29 William J Frank Apparatus for crushing and disposing of cans and glass containers
US3750877A (en) * 1970-11-23 1973-08-07 Reynolds Metals Co Apparatus for and method of inspecting container means
US3749004A (en) * 1971-07-30 1973-07-31 Schlitz Brewing Co J Apparatus for crushing and/or compacting
US3776128A (en) * 1972-02-29 1973-12-04 D Morris Apparatus for crushing cans
US3857334A (en) * 1972-03-09 1974-12-31 Larson A Apparatus for crushing containers and dispensing tokens
US3792765A (en) * 1972-03-09 1974-02-19 Larson A Apparatus for crushing containers and dispensing tokens
US3814009A (en) * 1972-12-22 1974-06-04 Scrap Metals Inc Can crusher
US3827351A (en) * 1973-02-12 1974-08-06 Ecology Recycling Inc Apparatus for flattening metal cans and crushing glass containers
US3951059A (en) * 1973-09-24 1976-04-20 Drew-It Corporation Apparatus for crushing material
US3916780A (en) * 1974-03-12 1975-11-04 Warren R Heiser Can crusher
US3907087A (en) * 1974-08-12 1975-09-23 Hosaku Tanaka Device for discharging refund coins and crushing metallic cans of different sizes
JPS528683A (en) * 1975-07-10 1977-01-22 Mitsubishi Electric Corp Empty can compressing device
US4091725A (en) * 1975-09-10 1978-05-30 Arp Ewald A Container crushing device
US4059050A (en) * 1976-03-26 1977-11-22 Davis Jr Charles Mcrea Can crusher
US4059795A (en) * 1976-06-03 1977-11-22 Sensor Corporation Digital eddy current apparatus for sensing and analyzing metallurgical characteristics of an electrically conductive material
US4141493A (en) * 1976-11-17 1979-02-27 Arp Ewald A Container and apparatus having a sensor for return deposit payout of such container
US4179018A (en) * 1976-12-27 1979-12-18 Miller John H Method and apparatus for selective recovery of metal containers
US4248334A (en) * 1978-03-13 1981-02-03 Pepsico Inc. Recycling apparatus
US4248389A (en) * 1979-01-15 1981-02-03 Thompson Fremont G Container sorting and handling system
US4285426A (en) * 1979-01-25 1981-08-25 Pepsico Inc. Container redemption apparatus and process
US4230987A (en) * 1979-02-26 1980-10-28 Sensor Corporation Digital eddy current apparatus for generating metallurgical signatures and monitoring metallurgical contents of an electrically conductive material
US4253573A (en) * 1979-08-03 1981-03-03 The Mead Corporation Apparatus for handling empty beverage containers
US4265170A (en) * 1979-08-21 1981-05-05 Schulze Jr Everett E Solenoid actuated container crusher
US4291618A (en) * 1979-10-05 1981-09-29 Warren R. Heiser Method and apparatus for folding and crushing empty cylindrical cans
US4316410A (en) * 1979-11-19 1982-02-23 Davis Jr Charles M Compact can crusher
US4261259A (en) * 1980-01-21 1981-04-14 Beardslee Ricky D Beverage container crusher
US4316533A (en) * 1980-03-04 1982-02-23 The Coca-Cola Company Container deposit refund system
US4345679A (en) * 1980-05-09 1982-08-24 Dewoolfson Bruce H Container collection apparatus with electromagnetic sensor and method

Also Published As

Publication number Publication date
US4519306A (en) 1985-05-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4512253A (en) Apparatus for processing recyclable containers
CA1225136A (en) Glass bottle collection and crushing apparatus
US5361913A (en) Reverse bottle vending, crushing and sorting machine
US4653627A (en) Reverse vending machine
US4492295A (en) Automated redemption center for metal containers
US4440284A (en) Automated aluminum can redemption center for direct return deposit payout
US4285426A (en) Container redemption apparatus and process
US4345679A (en) Container collection apparatus with electromagnetic sensor and method
US4829428A (en) Beverage container sorting, accounting, and disposal method with compartmentalized hamper and can crusher
US4248334A (en) Recycling apparatus
US5355987A (en) Single station reverse vending machine
US5372317A (en) Apparatus for recycling glass containers
US4519307A (en) Container recycling apparatus using scanning means to read code markings on containers
US11514743B2 (en) Systems, methods and devices for coin processing and coin recycling
CA2647910C (en) Dispensing device
US4316533A (en) Container deposit refund system
US4558775A (en) Apparatus for passive analysis of containers to determine acceptability for recycling
JPH08606B2 (ja) 種々の使用済み商品の収集および保管システム
CN1565135A (zh) 售货检查系统
JPH09512655A (ja) クーポン/バウチャーディスペンシングマシーンおよび方法
US20040195306A1 (en) Marking a deposit item
US4510860A (en) Latching mechanism for manually rotatable carrier in apparatus for processing recyclable containers
US5630493A (en) Acceptance assembly for a reverse vending machine
WO2011066839A1 (en) Reverse vending system for batch registration of used beverage containers
JPS60193576A (ja) 容器再生装置