JPS60193546A - イオン交換樹脂床 - Google Patents

イオン交換樹脂床

Info

Publication number
JPS60193546A
JPS60193546A JP60032955A JP3295585A JPS60193546A JP S60193546 A JPS60193546 A JP S60193546A JP 60032955 A JP60032955 A JP 60032955A JP 3295585 A JP3295585 A JP 3295585A JP S60193546 A JPS60193546 A JP S60193546A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
exchange resin
ion exchange
resin beads
beads
bead
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60032955A
Other languages
English (en)
Inventor
ロバート・ジヨージ・チヤールズ
ウイリアム・マーチン・ヒツカム
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
CBS Corp
Original Assignee
Westinghouse Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Westinghouse Electric Corp filed Critical Westinghouse Electric Corp
Publication of JPS60193546A publication Critical patent/JPS60193546A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01JCHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
    • B01J43/00Amphoteric ion-exchange, i.e. using ion-exchangers having cationic and anionic groups; Use of material as amphoteric ion-exchangers; Treatment of material for improving their amphoteric ion-exchange properties
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01JCHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
    • B01J47/00Ion-exchange processes in general; Apparatus therefor
    • B01J47/02Column or bed processes
    • B01J47/04Mixed-bed processes

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
  • Processes Of Treating Macromolecular Substances (AREA)
  • Treatment Of Water By Ion Exchange (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、混合樹脂床に含まれる陰イオン交換樹脂ビー
ズから陽イオン交換樹脂ビーズを効能よく分離する方法
に関する。本発明はさらに、陽イオン交換樹脂ビーズ成
分及び陰イオン交換樹脂ビーズ成分を含有し、それら樹
脂ビーズ成分の一方の樹脂ビーズに強磁性物質を配合し
てなる混合用水中から不純物を除去するために、陰イオ
ン交換樹脂ビーズ及び陽イオン交換樹脂ビーズを含有す
る混合樹脂床を使用することは周知である。例えば、蒸
気発生機、N疑縮憬、及び循環装置を備える発電装置を
通って膨大な量の水が循環する廃電所において、循環水
中に捕捉された不純物は混合床イオン交換樹脂脱イオン
器又は清浄器により除去されて不純物による装置部材の
腐食を減少ないし防止する。このような混合樹脂床はさ
らに発電所補給水の精製にも使用されている。
上記のような発電所の装置に通常使用されている凝縮器
からの凝m排水から不純物を除去する混合床清浄器は、
同じ清浄器装置に陽イオン及び陰イオン交換樹脂ビーズ
を含んでいる。混合床清浄器は通常複数個設けられ、1
個の渭1合床のイオン交換樹脂ビーズ成分が飽和したと
きにその混合床の運転を11ユめてイオン交換樹脂ビー
ズを再生し、同時に代わりの混合樹脂床を通って発電所
の装置の水の流れが維持される。
混合樹脂床に含有されたイオン交換樹脂ビーズを再生す
るためには、陽イオン交換樹脂ビーズ成分は陰イオン交
換樹脂ビーズ成分から分離して処理しなければならない
。例えば陽イオン交換樹脂ビーズは酸性化合物例えば硫
酸と接触することによって再生され、一方、陰イオン交
換樹脂ビーズは塩基性化合物例えば水酸化す) IJウ
ムと接触することによって再生される。
ところが、陽イオン交換樹脂ビーズは一般に陰イオン交
換樹脂ビーズより高密度であり、重力分離はある程度可
能であるが、イオン交換樹脂ビーズ成分が混合したもの
が混合床の陽イオン交換樹脂ビーズ成分及び陰イオン交
換樹脂ビーズ成分の境界面に残りがちであり、完全な分
離は極めて困難である。イオン交換樹脂ビーズの再生時
に一方のイオン交換樹脂ビーズ成分が他方のイオン交換
樹脂ビーズ成分中に存在している場合、イオン交換O(
脂床が運転状態に戻った後でイオン交換樹脂床中に望ま
しくない不純物を放出することになり、混合床の動作が
不十分となる。
各イオン交換樹脂ビーズ成分の再生を容易に効率よく経
済的に行うために、混合樹脂床のイオン交換樹脂ビーズ
成分の完全で効率的な分離方法が従来から試みられてい
る。Proceedings 43rdInterna
tional Water Conference (
Pittsburgl+。
Penn5ylvania、 1982年10月25−
27日)に提出されたJames Y、Chen及びJ
ames N1cl+olsによる” N e w^p
proacb of Re5in 5eparatio
n in CondensatcPolisl+er^
pp1ication″(同会報21−31頁)と題す
る論文中で、混合樹脂床の陰イオン交換樹脂ビーズから
の陽イオン交換樹脂ビーズの分離に関する問題が議論さ
れており、月っこの論文には陽イオン及び陰イオン交換
樹脂ビーズを一次的に分離した後で陰イオン交換樹脂ビ
ーズと粒子とを陽イオン交換樹脂ビーズと粒子とから浮
遊選鉱法によって分離するために陽イオン交換樹脂及び
陰イオン交換樹脂の最適密度及び粒子寸法の使用、大き
な孔の多孔質の特定の粒子寸法の不活性樹脂ビーズの使
用、及び高濃度が性ソーダを使用する分離法を記載して
いる。しかしながら、重量及び寸法が共に同じ位の樹脂
ビーズの分離法は不可能ではないが極めて困難である。
本発明の主な目的は、互いに容易に分離することができ
るイオン交換樹脂ビーズ成分を含有する混合樹脂床、並
びに同じ樹脂床に含有する樹脂成分の陰イオン交換樹脂
ビーズ成分から陽イオン交換樹脂ビーズ成分を分離する
方法を提供するにある。
」−述の目的を達成するために、本発明は陰イオン交換
樹脂ビーズ成分及び陽イオン交換樹脂ビーズ成分の混合
物を含有するイオン交換樹脂床において、上記ビーズ成
分の一方の樹脂ビーズの各々が強磁性物質と一体に結合
してなり、それによって該強磁性物質と結合した樹脂ビ
ーズを磁場中で磁力により吸引できるようにしてなるこ
とを特徴とする、イオン交換樹脂ビーズの混合物を含有
するイオン交換If脂床に存する。
強磁性物質はイオン交換樹脂的ビーズに配合してもよく
、又はイオン交換樹脂ビーズ表面に結合させてもよく、
又は多数のイオン交換樹脂ビーズが強磁性物質の芯材に
結合してもよい。
本発明の一実施態様において、既知の第1キュリ一点を
有する強磁性物質の1種がイオン交換樹脂ビーズ成分の
一方のビーズに結合しており、前記第1のキュリ一点と
異なる既知の第2キlリ一点を有する他種の強磁性物質
がイオン交換樹脂ビーズ成分の他方のビーズに結合して
いる。
本発明によれば、陽イオン交換樹脂ビーズ成分及び陰イ
オン交換樹脂ビーズ成分を含有し、イオン性樹脂ビーズ
成分の少なくともその1種に強磁性物質を配合してなる
混合樹脂床が提供される。
各イオン交換樹脂ビーズに強磁性物質を配合することに
よって、磁場を適用することによりイオン交換樹脂ビー
ズ成分の1種の分離及びイオン交換樹脂床の混合が可能
となる。例えば強磁性物質を両方のイオン交換Oj脂ビ
ーズ成分に添加した場合、一方のイオン交換樹脂ビーズ
成分に添加した強磁性物質のキュリ一点は他方のイオン
交換樹脂ビーズ成分に添加した強磁゛性物質のキュリー
、αとは十分異なり、従ってイオン交換樹脂ビーX成分
のどちらかは他種のイオン交換樹脂ビーズ成分が引き寄
せられない条PI下の磁場によって引き寄せられる。
本発明は図を参考にすることによって一層容易lこ埋角
Ii′されよう。
本発明の好適な実施態様において、強磁性物質はイオン
交換樹脂ビーズ中に結合される。第1図に示すように、
イオン交換樹脂ビーズ3は樹脂5中に強磁性物質7を配
合して球状に形成される。
イオン交換樹脂ビーズは陰イオン交換樹脂ビーズでも陽
イオン交換樹脂ビーズでもよく、混合したイオン交換樹
脂ビーズのどちらの成分が不均一磁場をかけた場合に吸
引力が引き起こされるかに依存する。一般に、イオン交
換樹脂ビーズは直径約1()〜100ミクロンの範囲に
入るものである。
強磁性物質が樹脂ビーズに配合される場合、強磁性物質
の粒子寸法は約3〜5ミクロンの範囲が適当である。し
かし一般に、イオン交換樹脂ビーズの寸法は変化するの
で、強磁性物質の寸法は各イオン交換樹脂ビーズ中に約
1〜10個の粒子が配合されるような大きさとすべきで
ある。このような粒子は球状に図示されているが、他の
別の物理的形状例えば細長い針状、小板状、又は異形な
断片状であってもよい。
第2図に示す実施態様によれば、イオン交換樹脂ビーズ
9は、中央の強磁性体即ち芯材11の外側表面15に複
数のイオン交換樹脂ビーズ部分13が結合した形態であ
る。強磁性芯材の寸法は変動してもよいが、複数のイオ
ン交換樹脂ビーズが該芯材に結合するのに十分な大きさ
とすべきであり、一般に結合した樹脂ビーズの直径の約
1()倍又はそれ1ス−にである。イオン交換?1脂ビ
ーズをこのように結合するために接着剤又は他の手段が
使用される。さらに第3図に示す実施態様において、イ
オン交換樹脂ビーズ17はイオン交換樹脂ビーズ23の
外側表面21に強磁性物質19の微細な粒子が結合した
形態である。この実施態様において、強磁性物質はビー
ズ表面に結合されており、強磁性物質の寸法及び使用部
はイオン交換樹脂ビーズの表面積の約10〜20%のみ
が被覆され、イオン交換樹脂表面の約8()〜90%は
イオン交換に使用できるようにしておくべきである。
この発明の総ての実施態様において、イオン交換(M脂
ビーズの渭、合物は強磁性物質と一体に結合した少なく
とも1成分のビーズを含有する。
強磁性の用語は磁気的性質が鉄のそれと似てしする物質
を定義するのに使用される。このような物質は低磁場に
おい゛て大きな感受性を有し、強磁性物質が飽和したと
言われる磁場までの磁場の関数である磁気作用を有する
。Pierce W、Selwoodによる“Magn
etoche+n1stry”、第2版(Inters
ciencePublisl+ers+Inc、+19
56 p、286)では次のように説明されている。“
強磁性物質の磁気作用が温度の関数として検出された場
合、かなり正確に決定された温度以上で電磁誘導は零近
くまで落ちる。即ち、この物質はその強磁性を失い単な
る常磁性となる。このような現象が起こる温度がキュリ
一点として知られている。” 本発明において使用される強磁性物質は、比較的高い特
定の磁化性即ち約20 e+ou/ g又はそれ以」−
を有するべきであり、それらが使用される系に対して化
学的に不活性であるべきである。このような強磁性物質
の例は磁鉄鉱(Fe30<)、及び他のフェライト例え
ば一般式MO−Fe203(Mは二価金属例えばFe、
 Ni、 Mn、 Mg、 Cu、及びその他);例え
ば一般式(MxM’ 、 x)O−Fe203(M及び
M′は前記した二価金属及びZnから選択された異種の
金属)である混合フェライト;γ−Fe203;及び金
属Fe、Ni5Co、Gd、これらの合金及び金属間化
合物例えば強磁性鋼−ニッケル合金である。
強磁性物質を樹脂ビーズに結合すれば、不均一磁場を樹
脂ビーズ混合物に適用することにより、これらの樹脂ビ
ーズを他の樹脂ビーズとの混合物から分離することがで
きる。不均一磁場をかけることにより強磁性物質を結合
した樹脂ビーズを選択的に次式で示される力(f)で吸
収する:f=珀σd H/ dx 酸中和は強磁性物質の質量、σは磁性物質(特定の磁化
)に特有な温度依存定数、及びd I−(/ dには磁
場勾配である。適当な割合の高σ値の強磁性物質を使用
することにより、磁場強度DI)もdH/clxも異常
に大きい必要はな0゜ 一方のイオン交換樹脂ビーズ成分を他方のイオン交換樹
脂ビーズ成分から分離する例を第4図に概略的に示す。
図に掛すように、陰イオン交換樹脂ビーズ25(白丸)
と陽イオン交換樹脂ビーズ27(黒丸)との混合物は容
器31中の液体29中に懸濁される。この例では、陽イ
オン交換樹脂ビーズ27には強磁性物質が結合しており
、一方陰イオン交換樹脂ビーズ25には強磁性物質は結
合していない。容器31の底に矢印(dH/dx)で示
すように永久磁石又は電磁石により磁気勾配を生じさせ
ると、力f=mσdH/dxが陽イオン交換樹脂ビーズ
27を容器31(小さb1矢印)の底方向に選択的に吸
引するが、陰イオン交換樹脂ビーズ25ではこのような
吸引は起こらなり1゜陽イオン交換樹脂ビーズは一般に
より高密度であり、従って重力が上記陽イオン交換樹脂
ビーズを容器底部に選択的に吸引する助けとなるが、磁
気的吸引により累積的効果を示し、陽イオン交換樹脂ビ
ーズをより速く目、つより明瞭に陰イオン交換樹脂ビー
ズから分離することになる。
第4図に示す実施態様は単なる1つの分離態様にすぎず
、他の分離態様も使用できる。例えば力fを重力と反対
側にかけてもよく、又は力fを容器31の側面からかけ
でもよい、。
陽イオン交換樹脂ビーズ成分及び/又は陰イオン交換樹
脂ビーズ成分を含有するイオン交換樹脂ビーズの混合物
からビーズ成分を分離する他の実施態様は、一方の成分
のビーズに第1の強磁性物質を結合し、同時にr52の
強磁性物質をもう 一方の成分のビーズに結合してもよ
い。例えば、キュリ一点Telを有する強磁性物質を上
記混合物の一方の成分のビーズに結合し、このキュリー
、αと異なるキュリ一点Tc2(Tc2 >Tel )
を有する強磁性物質を混合物のもう一方の成分のイオン
交換樹脂ビーズに結合する。TClないしTc2の温度
範囲で混合物に磁場をかけることにより、一方のイオン
交換樹脂ビーズが選択的に吸引される。
Tc2以上の温度では両方のイオン交換樹脂ビーズ成分
は共に磁場に吸引されず、T01以下の温度では両方の
イオン交換樹脂ビーズ成分共に磁場に吸引される。両ビ
ーズ成分が強磁性物質を含んでいる場合、2種の強磁性
物質のキュリ一点は少なくとも20°C離れているべき
であり、分離を効果的に行うためには50℃程度離れて
いるのが好適である。強磁性物質は適当な強磁性合金又
は適当な組成のフェライトを使用することによって、は
とんどどのような所望キュリ一点を有するものも調製で
きることに留意すべきである。
イオン交換樹脂ビーズの少なくとも一方のビーズ成分に
強磁性物質を結合して使用する分離方法は、通常の磁場
及び簡単な装置しか必要としない。
また、高磁場分離に特徴的な精巧で複雑な手順は必要と
しない。
【図面の簡単な説明】
第1図はイオン交換樹脂ビーズ中に強磁性物質が結合し
たイオン交換樹脂ビーズの断面図、第2図は強磁性物質
芯材の表面に複数のイオン交換樹鴫v−−−I J、t
 *七ム奢トノナリ亦愉11J請V−デ消断面図、第3
図は表面に強磁性物質が結合したイオン交換樹脂ビーズ
の断面図、第4図は本発明により磁場をかけて強磁性物
質を有するビーズを選択的に吸引し、一方の樹脂成分を
他方の樹脂成分から分離することを示す概略図である。 図中、3.9.17.23・・・イオン交換樹脂ビーズ
、5・・・樹脂、7,19・・・強磁性物質、11・・
・強磁性芯材、13・・・イオン交換樹脂ビーズ部分、
15.21・・・外側表面、25・・・陰イオン交換樹
脂ビーズ、27・・・陽イオン交換樹脂ビーズ、29・
・液体、31・・・容器。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 陰イオン交換tjf脂ビーズ成分及び陽イオン交換樹脂
    ビーズ成分を含むイオン交換樹脂ビーズの混合物を含有
    するイオン交換樹脂床において、イオン交換樹脂ビーズ
    成分の一方の樹脂ビーズの各々が強磁性物質と一体に結
    合してなり、それによって該強磁性物質を結合した樹脂
    ビーズの各々が磁場の下で磁力により吸引されるものと
    したことを特徴とするイオン交換樹脂床。
JP60032955A 1984-02-22 1985-02-22 イオン交換樹脂床 Pending JPS60193546A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/582,341 US4523996A (en) 1984-02-22 1984-02-22 Method of separating cationic from anionic beads in mixed resin beds
US582341 1984-02-22

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60193546A true JPS60193546A (ja) 1985-10-02

Family

ID=24328757

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60032955A Pending JPS60193546A (ja) 1984-02-22 1985-02-22 イオン交換樹脂床

Country Status (6)

Country Link
US (1) US4523996A (ja)
EP (1) EP0153844A3 (ja)
JP (1) JPS60193546A (ja)
KR (1) KR850006996A (ja)
ES (1) ES8700848A1 (ja)
GB (1) GB2154463B (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63175686A (ja) * 1987-01-12 1988-07-20 Nippon Denki Kankyo Eng Kk 金属の捕集方法及び金属捕集剤
JPH01164446A (ja) * 1987-12-18 1989-06-28 Nec Corp イオン交換樹脂
JP2012106241A (ja) * 2000-03-24 2012-06-07 Qiagen Gmbh 分子の単離のための多孔性強磁性又はフェリ磁性ガラス粒子

Families Citing this family (19)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3413562A1 (de) * 1984-04-11 1985-10-24 Bayer Ag, 5090 Leverkusen Verfahren zur sichtbarmachung der trennlinie zwischen kationen- und anionenaustauschern in mischbettfiltern
AU601386B2 (en) 1985-12-20 1990-09-13 Syntex (U.S.A.) Inc. Particle separation method
US4719241A (en) * 1985-12-20 1988-01-12 Allied-Signal Inc. Deionization sorbent comprised of ion exchange resin and polymer binder and ferromagnetic substance
US5076950A (en) * 1985-12-20 1991-12-31 Syntex (U.S.A.) Inc. Magnetic composition for particle separation
US4719242A (en) * 1985-12-20 1988-01-12 Allied-Signal Inc. Deionization sorbent comprised of ion exchange resin and polymer binder and ferromagnetic substance
US5136095A (en) * 1987-05-19 1992-08-04 Syntex (U.S.A.) Inc. Reversible agglutination mediators
US5279936A (en) * 1989-12-22 1994-01-18 Syntex (U.S.A.) Inc. Method of separation employing magnetic particles and second medium
US5272216A (en) * 1990-12-28 1993-12-21 Westinghouse Electric Corp. System and method for remotely heating a polymeric material to a selected temperature
US5240856A (en) * 1991-10-23 1993-08-31 Cellpro Incorporated Apparatus for cell separation
US7078224B1 (en) * 1999-05-14 2006-07-18 Promega Corporation Cell concentration and lysate clearance using paramagnetic particles
US6270970B1 (en) 1999-05-14 2001-08-07 Promega Corporation Mixed-bed solid phase and its use in the isolation of nucleic acids
US6310199B1 (en) 1999-05-14 2001-10-30 Promega Corporation pH dependent ion exchange matrix and method of use in the isolation of nucleic acids
US20030119057A1 (en) * 2001-12-20 2003-06-26 Board Of Regents Forming and modifying dielectrically-engineered microparticles
WO2006063404A1 (en) * 2004-12-15 2006-06-22 Orica Australia Pty. Ltd. Magnetic resin separator
JP2009500019A (ja) * 2005-07-01 2009-01-08 プロメガ・コーポレーション 生体分子の精製のための浮遊性粒子のネットワーク、及び生体分子の精製のための浮遊性粒子又は浮遊性粒子のネットワークの使用
US8030034B2 (en) * 2005-12-09 2011-10-04 Promega Corporation Nucleic acid purification with a binding matrix
US8679458B2 (en) * 2007-11-07 2014-03-25 Battelle Memorial Institute Functionalized magnetic nanoparticle analyte sensor
US8039613B2 (en) 2009-08-28 2011-10-18 Promega Corporation Methods of purifying a nucleic acid and formulation and kit for use in performing such methods
US8222397B2 (en) * 2009-08-28 2012-07-17 Promega Corporation Methods of optimal purification of nucleic acids and kit for use in performing such methods

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4845063A (ja) * 1971-10-08 1973-06-28
JPS5268247A (en) * 1975-12-02 1977-06-06 Rikagaku Kenkyusho Ferromagnetic synthetic resins
JPS53108189A (en) * 1977-01-07 1978-09-20 Ici Australia Ltd Copolymer and producing process thereof
JPS53146986A (en) * 1977-05-27 1978-12-21 Hitachi Ltd Production of organic adsorbent having magnetism
JPS5655406A (en) * 1979-08-24 1981-05-16 Rhone Poulenc Ind Manufacture of magnetic bead of vinyl aromatic polymer

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DD6295A (ja) *
US2642514A (en) * 1946-08-10 1953-06-16 American Cyanamid Co Ion exchange process with magnetic ion exchange resins
GB1239978A (en) * 1968-07-15 1971-07-21 Permutt Company Ltd Ion-exchange processes
DE2653551C2 (de) * 1976-11-25 1979-02-01 Kernforschungsanlage Juelich Gmbh, 5170 Juelich Anordnung von magnetischen Partikeln, die zur Wechselwirkung mit in einer Lösung oder in einem Gas befindlichen Substanzen vorgesehen sind
US4314905A (en) * 1978-11-02 1982-02-09 Purdue Research Foundation Columnar fine mesh magnetized ion exchange resin system

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4845063A (ja) * 1971-10-08 1973-06-28
JPS5268247A (en) * 1975-12-02 1977-06-06 Rikagaku Kenkyusho Ferromagnetic synthetic resins
JPS53108189A (en) * 1977-01-07 1978-09-20 Ici Australia Ltd Copolymer and producing process thereof
JPS53146986A (en) * 1977-05-27 1978-12-21 Hitachi Ltd Production of organic adsorbent having magnetism
JPS5655406A (en) * 1979-08-24 1981-05-16 Rhone Poulenc Ind Manufacture of magnetic bead of vinyl aromatic polymer

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63175686A (ja) * 1987-01-12 1988-07-20 Nippon Denki Kankyo Eng Kk 金属の捕集方法及び金属捕集剤
JPH01164446A (ja) * 1987-12-18 1989-06-28 Nec Corp イオン交換樹脂
JP2012106241A (ja) * 2000-03-24 2012-06-07 Qiagen Gmbh 分子の単離のための多孔性強磁性又はフェリ磁性ガラス粒子

Also Published As

Publication number Publication date
GB2154463A (en) 1985-09-11
GB2154463B (en) 1988-09-21
GB8504201D0 (en) 1985-03-20
ES540450A0 (es) 1986-11-16
EP0153844A3 (en) 1986-12-10
KR850006996A (ko) 1985-10-30
EP0153844A2 (en) 1985-09-04
US4523996A (en) 1985-06-18
ES8700848A1 (es) 1986-11-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS60193546A (ja) イオン交換樹脂床
EP0753866A1 (en) Magnetic refrigerant compositions and processes for making and using
US3560378A (en) Ion-exchange process
US5465849A (en) Column and method for separating particles in accordance with their magnetic susceptibility
JPS59120219A (ja) 磁気分離装置
US4049398A (en) Separating oxygen from the air by means of dissolving air in a nonmagnetic, inert liquid and then paramagnetically collecting the oxygen from the liquid
US4528096A (en) Device for high gradient magnetic separation
Becker et al. Magnetic removal of cobalt from waste water by ferrite co-precipitation
CN110302744A (zh) 一种冶金废水用磁性纳米吸附剂及其制备方法
Kelland et al. Diamagnetic particle capture and mineral separation
WO1979000230A1 (en) A method and an agent for chemical purification of water by means of chemical precipitation and magnetic sludge separation
Wang et al. The recovery of hematite and chromite fines and ultrafines by wet magnetic methods
US4836932A (en) Water treatment using fine particle super magnets
Freeman et al. The progress of the magnetic hydrocyclone
JPS6239004B2 (ja)
Nishimura et al. Removal of radioactive heavy metal ions from solution by superconducting high-gradient magnetic separation with schwertmannite and zirconium-ferrite adsorbents
RU2618079C1 (ru) Композиционный фильтрующий материал для очистки водных сред
JPS6117525B2 (ja)
JPH03284308A (ja) 除鉄濾過器用濾材
US4317730A (en) Purification of aqueous liquids used in manganese nodule processing
Spevakova et al. New magnetic filter for chemical industry
CS197270B2 (en) Method of separating the paramagnetic particles with the relativly high magnetic susceptibility from the paramagnetic particle with relativly low magnetic susceptibility
JPS6243725B2 (ja)
JPS55121878A (en) Removing of arsenic within geo-thermal hot water
JPS60107B2 (ja) 磁気分離機