JPS60193410A - 陰極線管置台 - Google Patents
陰極線管置台Info
- Publication number
- JPS60193410A JPS60193410A JP4971384A JP4971384A JPS60193410A JP S60193410 A JPS60193410 A JP S60193410A JP 4971384 A JP4971384 A JP 4971384A JP 4971384 A JP4971384 A JP 4971384A JP S60193410 A JPS60193410 A JP S60193410A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- crt
- ray tube
- cathode ray
- stand
- section
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、プラントの制御室、事務機などに使用され
る陰極線管置台に関するものである。
る陰極線管置台に関するものである。
従来この種の装置として第1図に示すものがあった。図
において、■は陰極線管(以’l” CRTと記す)、
2はCRT用キ用水−ボードが取付られた操作パネル、
3はCRTl及び操作パネル2を載置するためのCRT
F、台である。
において、■は陰極線管(以’l” CRTと記す)、
2はCRT用キ用水−ボードが取付られた操作パネル、
3はCRTl及び操作パネル2を載置するためのCRT
F、台である。
次に作用について説明する。CRTi台3上に載置され
たCRTIと操作パネル2とを用いてオペレータは作業
を行なう。その際、オペレータはCRTlの使用状態に
応じてその表示面1aの角度を自由に変えることが出来
る(図中の1点鎖線A参照)。
たCRTIと操作パネル2とを用いてオペレータは作業
を行なう。その際、オペレータはCRTlの使用状態に
応じてその表示面1aの角度を自由に変えることが出来
る(図中の1点鎖線A参照)。
従来のCRT置台は以上のように構成されており、単に
CRTをCRT置台上に取イ」番りでいたので、CRT
の表示面の角度調整が出来るのみで、距離を変えること
ば不可能であった。またCRT置台のテーブル面におい
てはCRTの位置が固定であるため、そのスペースを他
に利用することも不可能であった。
CRTをCRT置台上に取イ」番りでいたので、CRT
の表示面の角度調整が出来るのみで、距離を変えること
ば不可能であった。またCRT置台のテーブル面におい
てはCRTの位置が固定であるため、そのスペースを他
に利用することも不可能であった。
この発明は上記のような従来のものの欠点を除去するた
めになされたもので、CRT置台を操作パネルを載置す
るだめの操作デスク部とCRTを載置するための載置台
部とに分離し、載置台部を前後移動できるようにするこ
とにより、CRTの位置を可変にでき、テーブル面のス
ペースの有効利用を可能にしたC RT置台を提供する
ことを目的としている。
めになされたもので、CRT置台を操作パネルを載置す
るだめの操作デスク部とCRTを載置するための載置台
部とに分離し、載置台部を前後移動できるようにするこ
とにより、CRTの位置を可変にでき、テーブル面のス
ペースの有効利用を可能にしたC RT置台を提供する
ことを目的としている。
以下、本発明の実施例を図について説明する。
第2図は本発明の一実施例によるCRT置台を示す。図
において、1はCRT、2はCRTlの操作パネル、4
は操作パネル2を載置するための操作デスク部、5は操
作デスク部4の背面側に前後移動自在に配設され、CR
Tlを載置するための側面逆り字形状の載置台部で、上
記CRTIば載置台部5内に設Ljられた公知の回転機
構によって垂直面内で回動自在に設げられ、又載置台部
5の垂直壁部分の高さHは操作デスク部4の高さhより
若干高く形成されている。6は駆動力伝達機構が内装さ
れ、載置台部5の移動をガイドする走行ガイド、7は操
作デスク部4内に配設され、載置台部5を前後方向に移
動させる駆動機構である。
において、1はCRT、2はCRTlの操作パネル、4
は操作パネル2を載置するための操作デスク部、5は操
作デスク部4の背面側に前後移動自在に配設され、CR
Tlを載置するための側面逆り字形状の載置台部で、上
記CRTIば載置台部5内に設Ljられた公知の回転機
構によって垂直面内で回動自在に設げられ、又載置台部
5の垂直壁部分の高さHは操作デスク部4の高さhより
若干高く形成されている。6は駆動力伝達機構が内装さ
れ、載置台部5の移動をガイドする走行ガイド、7は操
作デスク部4内に配設され、載置台部5を前後方向に移
動させる駆動機構である。
次に作用について説明する。
本置台においては、操作デスク部4と載置台部5とは独
立して構成されており、オペレータが操作パネル2に取
イ]られたリモー1−スイッチ(図示せず)を操作する
と、駆動機構7が作動して、載置台部5は走行ガイド6
に沿って走行する。そしてこの載置台部5はスイッチの
操作によって操作デスク部4にはめ合い結合された状態
(図中の1点鎖線B参照)に設置され、あるいは操作デ
スク部4背後の任意の位置(図中の実線C参照)で停止
される。またその際、オペレータはCRTlの距離等を
考慮してCRT表示面1aの角度を調整することができ
る(図中の1点鎖線A参照)。
立して構成されており、オペレータが操作パネル2に取
イ]られたリモー1−スイッチ(図示せず)を操作する
と、駆動機構7が作動して、載置台部5は走行ガイド6
に沿って走行する。そしてこの載置台部5はスイッチの
操作によって操作デスク部4にはめ合い結合された状態
(図中の1点鎖線B参照)に設置され、あるいは操作デ
スク部4背後の任意の位置(図中の実線C参照)で停止
される。またその際、オペレータはCRTlの距離等を
考慮してCRT表示面1aの角度を調整することができ
る(図中の1点鎖線A参照)。
以上のような本実施例のCRT置台では、操作デスク部
と載置台部とを相互に独立して設置したので、CRTの
位置及び視距離を自由に設定できる。またCRTの位置
を可変としたので、操作デスク部のテーブル面を他の用
途にも利用でき、スペースの有効利用を図ることができ
る。
と載置台部とを相互に独立して設置したので、CRTの
位置及び視距離を自由に設定できる。またCRTの位置
を可変としたので、操作デスク部のテーブル面を他の用
途にも利用でき、スペースの有効利用を図ることができ
る。
なお上記実施例では駆動機構7を操作デスク部4に設け
たが、これは載置台部5に設げてもよい。
たが、これは載置台部5に設げてもよい。
以上のようにこの発明によれば、置台を操作デスク部と
CRTの載置台部とに分割してそれぞれ独立させ、CR
Tの載置台部を駆動機構により前後に走行させるように
したので、CRTをオペレータの希望する位置に自由に
設定出来、又操作デスク部のテーブル面のスペースを有
効に利用できる効果がある。
CRTの載置台部とに分割してそれぞれ独立させ、CR
Tの載置台部を駆動機構により前後に走行させるように
したので、CRTをオペレータの希望する位置に自由に
設定出来、又操作デスク部のテーブル面のスペースを有
効に利用できる効果がある。
第1図+al fblはそれぞれ従来のCRT置台の正
面図及び側面図、第2図181 (b)はそれぞれこの
発明の一実施例によるCRT置台の正面図及び側面図で
ある。 1・・・CRT、2・・・操作パネル、4・・・操作デ
スク部、5・・・載置台部、7・・・駆動機構。 なお図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 大岩増雄 第1図 第2図 (b) 第1頁の続き 0発 明 者 森 谷 煕 尼崎市塚口本町8丁目究所
内 1番1号 三菱電機株式会社中央研
面図及び側面図、第2図181 (b)はそれぞれこの
発明の一実施例によるCRT置台の正面図及び側面図で
ある。 1・・・CRT、2・・・操作パネル、4・・・操作デ
スク部、5・・・載置台部、7・・・駆動機構。 なお図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 大岩増雄 第1図 第2図 (b) 第1頁の続き 0発 明 者 森 谷 煕 尼崎市塚口本町8丁目究所
内 1番1号 三菱電機株式会社中央研
Claims (1)
- (1)陰極線管の操作パネルを載置するための操作テー
ブル部と、該操作テーブル部の背面側に該操作テーブル
部に対して前後移動自在に設けられ上記陰極線管を載置
するための載置台部と、該載置台部を上記操作テーブル
部に対して前後方向に移動させる駆動機構とを備えたこ
とを特徴とする陰極線管置台。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4971384A JPS60193410A (ja) | 1984-03-13 | 1984-03-13 | 陰極線管置台 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4971384A JPS60193410A (ja) | 1984-03-13 | 1984-03-13 | 陰極線管置台 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60193410A true JPS60193410A (ja) | 1985-10-01 |
Family
ID=12838825
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4971384A Pending JPS60193410A (ja) | 1984-03-13 | 1984-03-13 | 陰極線管置台 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60193410A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5724635B2 (ja) * | 1974-04-08 | 1982-05-25 |
-
1984
- 1984-03-13 JP JP4971384A patent/JPS60193410A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5724635B2 (ja) * | 1974-04-08 | 1982-05-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
BE879010A (fr) | Pupitre de commande, notamment pour la commande, d'appareils dans une salle d'operation | |
AU8234491A (en) | Adjustable panel and mounting assembly | |
DE59503231D1 (de) | Schreibtisch | |
JPS60193410A (ja) | 陰極線管置台 | |
EP3910935B1 (en) | Speaker structure and display device | |
JPH0639235B2 (ja) | 4つのボ−デンケ−ブルの個別操作装置 | |
US5145137A (en) | Angle adjusting apparatus of an LCD for a car stereo | |
USD245106S (en) | Panel member for mounting wall and ceiling panels | |
CN210574741U (zh) | 显示屏组件 | |
JPH0713546Y2 (ja) | プリンタ用テーブル | |
JPS60194707A (ja) | 監視操作装置 | |
CN218242452U (zh) | 一种稳定性强的液晶显示模组数字接口 | |
RU2046563C1 (ru) | Переносной пульт управления | |
JPS6117463Y2 (ja) | ||
JPH037736U (ja) | ||
KR19990039675U (ko) | 복수개의 표시장치를 갖는 휴대용 컴퓨터 | |
JPH0630039B2 (ja) | 操作デスク | |
JPS61146485A (ja) | 直交座標形ロボツト機構 | |
JPH04267B2 (ja) | ||
JPS5918936U (ja) | 拡大視用書見台 | |
JPH0434073Y2 (ja) | ||
JPS5853605Y2 (ja) | 操作釦取付装置 | |
JPS5865608U (ja) | テ−プレコ−ダの操作パネル取付装置 | |
JPS63150943U (ja) | ||
KR19980082515A (ko) | 데스크탑형과 타워형 본체에 모두 사용 가능한 브라켓트 장치 |