JPS60193042A - 表示装置 - Google Patents
表示装置Info
- Publication number
- JPS60193042A JPS60193042A JP59048045A JP4804584A JPS60193042A JP S60193042 A JPS60193042 A JP S60193042A JP 59048045 A JP59048045 A JP 59048045A JP 4804584 A JP4804584 A JP 4804584A JP S60193042 A JPS60193042 A JP S60193042A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cursor
- switch
- numerical data
- input
- display device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Digital Computer Display Output (AREA)
- Position Input By Displaying (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は表示画面上の基準点（例えばカーソルの移動を
制御する操作部を有する表示装置に関する。
制御する操作部を有する表示装置に関する。
［従来技術］
従来、２次元の平面上、例えばＣＲＴ画面上でカーソル
の移動を制御すると共に、数値データを人力する場合は
オペレータの操作は手間を有するものであった。
の移動を制御すると共に、数値データを人力する場合は
オペレータの操作は手間を有するものであった。
ｉ１図は従来用いられてきた表示装置を示すもので、本
体３の一部にはテンキー４−２、及びＪＩＳキーボード
４−１から成るキーボード４が設けられ、このキーボー
ド４から入力したデータ、処理指令、及び処理結果等が
ＣＲＴＩＩの様な２次元の平面上に表示される。このＣ
ＲＴＩＩの一部にはカーソル６の様な基準点が表示され
るが、カーソル６は前記本体３と別個の筺体より成り前
記本体３とケーブル１６で接続された操作部ｌによって
移動制御する。この操作部ｌは例えばマウスと称されて
いる様なものであり、机の上等でこの操作部１を移動さ
せることにより、この操作部ｌの移動に応してＣＲＴＩ
Ｉ上のカーソルも移動する。この操作部ｌの上にはスイ
ッチ２が設けられているが、このスイッチ２は操作部ｌ
を移動してカーソルを移動させるときにＯＮとし、この
スイッチ２がＯＦＦ状１ルで操作部ｌを移動してもカー
ソル６は移動しない。
体３の一部にはテンキー４−２、及びＪＩＳキーボード
４−１から成るキーボード４が設けられ、このキーボー
ド４から入力したデータ、処理指令、及び処理結果等が
ＣＲＴＩＩの様な２次元の平面上に表示される。このＣ
ＲＴＩＩの一部にはカーソル６の様な基準点が表示され
るが、カーソル６は前記本体３と別個の筺体より成り前
記本体３とケーブル１６で接続された操作部ｌによって
移動制御する。この操作部ｌは例えばマウスと称されて
いる様なものであり、机の上等でこの操作部１を移動さ
せることにより、この操作部ｌの移動に応してＣＲＴＩ
Ｉ上のカーソルも移動する。この操作部ｌの上にはスイ
ッチ２が設けられているが、このスイッチ２は操作部ｌ
を移動してカーソルを移動させるときにＯＮとし、この
スイッチ２がＯＦＦ状１ルで操作部ｌを移動してもカー
ソル６は移動しない。
この様な表示装置においては、一時的に数値などを入力
したい場合にも操作装置ｌからは入力出来ないので、本
体３のテンキー４−２により入力しなければならなかっ
た。このため−寸した数値の入力に際してもオペレータ
は操作装置ｌからその度に手を離して本体側テンキーボ
ード４−２を操作しなければならず不便であり、又迅速
を欠くものであった。
したい場合にも操作装置ｌからは入力出来ないので、本
体３のテンキー４−２により入力しなければならなかっ
た。このため−寸した数値の入力に際してもオペレータ
は操作装置ｌからその度に手を離して本体側テンキーボ
ード４−２を操作しなければならず不便であり、又迅速
を欠くものであった。
［目的］
本発明は以上の様な欠点を解決し、数イ＋ｕデータを簡
単に入力することが出来る表示装置を提供するものであ
る。
単に入力することが出来る表示装置を提供するものであ
る。
［実施例］
以下図面に従って本発明の詳細な説明する。なお１図中
共通又は類似の構成に対しては共通の参照番号を使用す
る。
共通又は類似の構成に対しては共通の参照番号を使用す
る。
第２図は本発明に適用する操作部５を示し、第１図の操
作部ｌの替りにケーブル１６に接続される。この操作部
５は筺体に収納され、少なくとも第１図における操作部
ｌと同じ構成と機能を備え、更にこれらに加えて数値デ
ータを入力するモードか又はカーソル移動をするモード
かを選択するスイッチ２−１及びテンキー７が設けられ
ている。テンキー７は指により押し下げることにより下
方向に移動するキートップと、キートップの前記移動に
応答して入力信号を形成する不図示のスイッチから成り
、その機能は本体３におけるテンキー４−２と同じであ
る。前記スイッチ２−１をＯＦＦとした状態でテンキー
７を操作することにより、テンキー４−２を操作したの
と同様に数値データを本体に入力出来る。前記スイッチ
２−ＩをＯＮ状態ではカーソル移動を選択している状Ｉ
Ｅであるのでテンキー７を操作しても数値データは本体
３には入力されない。この状態で更にスイッチ２をＯＮ
とした状態で操作部５を移動させることによりカーソル
を移動出来る。
作部ｌの替りにケーブル１６に接続される。この操作部
５は筺体に収納され、少なくとも第１図における操作部
ｌと同じ構成と機能を備え、更にこれらに加えて数値デ
ータを入力するモードか又はカーソル移動をするモード
かを選択するスイッチ２−１及びテンキー７が設けられ
ている。テンキー７は指により押し下げることにより下
方向に移動するキートップと、キートップの前記移動に
応答して入力信号を形成する不図示のスイッチから成り
、その機能は本体３におけるテンキー４−２と同じであ
る。前記スイッチ２−１をＯＦＦとした状態でテンキー
７を操作することにより、テンキー４−２を操作したの
と同様に数値データを本体に入力出来る。前記スイッチ
２−ＩをＯＮ状態ではカーソル移動を選択している状Ｉ
Ｅであるのでテンキー７を操作しても数値データは本体
３には入力されない。この状態で更にスイッチ２をＯＮ
とした状態で操作部５を移動させることによりカーソル
を移動出来る。
第３図は表示装置のブロック図であり、データへスＤＢ
に接続したキーボード４から入力したデータは表示用記
憶装置１３に記憶すると共に、記憶装置１５に格納され
ているプログラムに従って処理装置１４によって処理さ
れ、その結果も又表示用記憶装置１３に記憶される。表
示用記憶装置１３に記憶した情報は表示制御部１２によ
る制御によりＣＲＴＩＩにより表示される。ＣＲＴＩＩ
上に表示したカーソルは、スイッチ２の状態に応じて従
来公知の方法によりカーソル位置制御部５−１によりそ
の位置が制御される。
に接続したキーボード４から入力したデータは表示用記
憶装置１３に記憶すると共に、記憶装置１５に格納され
ているプログラムに従って処理装置１４によって処理さ
れ、その結果も又表示用記憶装置１３に記憶される。表
示用記憶装置１３に記憶した情報は表示制御部１２によ
る制御によりＣＲＴＩＩにより表示される。ＣＲＴＩＩ
上に表示したカーソルは、スイッチ２の状態に応じて従
来公知の方法によりカーソル位置制御部５−１によりそ
の位置が制御される。
次の操作部５の実際の操作について説明する。
例えばＣＲＴ上のカーソルを移動させたい場合、スイッ
チ２−１をＯＮとした状態で、更にスイッチ２を指で押
しながら操作部５を机の上等で移動させることによりカ
ーソルを移動して所望の位置に設定する。また、カーソ
ル位置を設定する際、数値データを入力したい時はスイ
ッチ２−１をＯＦＦとしてからテンキー７を操作するこ
とにより、希望のデータを入力することが出来る。
チ２−１をＯＮとした状態で、更にスイッチ２を指で押
しながら操作部５を机の上等で移動させることによりカ
ーソルを移動して所望の位置に設定する。また、カーソ
ル位置を設定する際、数値データを入力したい時はスイ
ッチ２−１をＯＦＦとしてからテンキー７を操作するこ
とにより、希望のデータを入力することが出来る。
第２図の実施例ではテンキーとしてキートップ７−１か
移動するものを用いたが、この様にテンキーが操作部５
を構成する筺体の上面から出張っているため、オペレー
タが操作部５を操作する時不都合を感じ、又操作部自体
の大きさも大きくなってしまっていた。
移動するものを用いたが、この様にテンキーが操作部５
を構成する筺体の上面から出張っているため、オペレー
タが操作部５を操作する時不都合を感じ、又操作部自体
の大きさも大きくなってしまっていた。
第４図はこの様な欠点を取り除く第２の実施例を示し、
この実施例においては、操作部５の筐体の上面５−１と
フラットキー８の上面が同一の面を構成する様に構成す
る。
この実施例においては、操作部５の筐体の上面５−１と
フラットキー８の上面が同一の面を構成する様に構成す
る。
フラットキー８は上面が一枚のシート状部材により構成
され、スイッチ操作に際しストロークをほとんど必要と
しないので操作部５もうすくなりカーソル移動を行う際
もテンキーが邪魔になることもない。
され、スイッチ操作に際しストロークをほとんど必要と
しないので操作部５もうすくなりカーソル移動を行う際
もテンキーが邪魔になることもない。
［効果］
以上詳細に説明した様に、本発明によればカーソル移動
を行っている状態においても本体側から数値データを入
力せずとも操作部より入力できるので、数値データの入
力が容易、かう迅速となる利点がある。
を行っている状態においても本体側から数値データを入
力せずとも操作部より入力できるので、数値データの入
力が容易、かう迅速となる利点がある。
第１図は従来の表示装置の斜視図、
第２図は本発明を適用する操作部の斜視図、第３図は表
示装置のブロック図、 第４図は他の実施例による操作部の斜視図である。 ここで、２・・・スイッチ、４−１・・・キーボード、
４−２．７・・・テンキー、５・・・操作部である。 特許出願人 キャノン株式会社 第１図 第２図
示装置のブロック図、 第４図は他の実施例による操作部の斜視図である。 ここで、２・・・スイッチ、４−１・・・キーボード、
４−２．７・・・テンキー、５・・・操作部である。 特許出願人 キャノン株式会社 第１図 第２図
Claims (1)
- （１）表示画面を有する水体と、前記本体と別個の筺体
より成り前記表示画面」；のノル準点の移動を制御する
操作部を有する表示装置において、前記操作部にテンキ
一部を設けたことを特徴とする表示装置。 （２、特許請求の範囲第１項において、前記テンキ一部
をフラットキーにより構成したことを特徴とする表示装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59048045A JPS60193042A (ja) | 1984-03-15 | 1984-03-15 | 表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59048045A JPS60193042A (ja) | 1984-03-15 | 1984-03-15 | 表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60193042A true JPS60193042A (ja) | 1985-10-01 |
Family
ID=12792348
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59048045A Pending JPS60193042A (ja) | 1984-03-15 | 1984-03-15 | 表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60193042A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6337419A (ja) * | 1986-08-01 | 1988-02-18 | Hisashi Nagatsuma | キ−入力機能付きコンピユ−タ入力用マウス |
| JPH01145716A (ja) * | 1987-12-01 | 1989-06-07 | Techno Medeia Konpuretsukusu Kk | 座標入力装置 |
| JPH0227227U (ja) * | 1988-08-09 | 1990-02-22 | ||
| JPH02234213A (ja) * | 1989-03-08 | 1990-09-17 | Fukui Computer Kk | テンキー付マウス |
-
1984
- 1984-03-15 JP JP59048045A patent/JPS60193042A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6337419A (ja) * | 1986-08-01 | 1988-02-18 | Hisashi Nagatsuma | キ−入力機能付きコンピユ−タ入力用マウス |
| JPH01145716A (ja) * | 1987-12-01 | 1989-06-07 | Techno Medeia Konpuretsukusu Kk | 座標入力装置 |
| JPH0227227U (ja) * | 1988-08-09 | 1990-02-22 | ||
| JPH02234213A (ja) * | 1989-03-08 | 1990-09-17 | Fukui Computer Kk | テンキー付マウス |
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