JPS60192014A - 水門点検・補修装置 - Google Patents
水門点検・補修装置Info
- Publication number
- JPS60192014A JPS60192014A JP4624784A JP4624784A JPS60192014A JP S60192014 A JPS60192014 A JP S60192014A JP 4624784 A JP4624784 A JP 4624784A JP 4624784 A JP4624784 A JP 4624784A JP S60192014 A JPS60192014 A JP S60192014A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- boom
- vertical
- joint
- working table
- repair
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02B—HYDRAULIC ENGINEERING
- E02B7/00—Barrages or weirs; Layout, construction, methods of, or devices for, making same
- E02B7/20—Movable barrages; Lock or dry-dock gates
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は水門点検・補修装置に関Jるものである。
従来例の構成とその問題貞
従来、たとえば第1図および第2図に示すごとく、どア
ー1と、水門専用通路2ど、ピアー1」−の啓上装置3
に吊り下げられた水門4とを右づる川河日収において、
子の水門4の点検・?+1修をおこなう場合には、水門
4を取り囲む車輪5付きの構造物6を設置ノ、作業口が
その構造物6から水門4の点検補修をしている。
ー1と、水門専用通路2ど、ピアー1」−の啓上装置3
に吊り下げられた水門4とを右づる川河日収において、
子の水門4の点検・?+1修をおこなう場合には、水門
4を取り囲む車輪5付きの構造物6を設置ノ、作業口が
その構造物6から水門4の点検補修をしている。
かかる従来構成であると、構造物6が大型なりのとなり
、またでの組立、分解に手間と時間とがかかり、^価な
ものとなる。さらに各水門4にあわせて組立Cるため、
他の水門4に転用できないという欠点がある。
、またでの組立、分解に手間と時間とがかかり、^価な
ものとなる。さらに各水門4にあわせて組立Cるため、
他の水門4に転用できないという欠点がある。
発明の目的
本発明は上記従来の欠点を解消する水門点検・補修装置
6を提供Jることを目的とする。
6を提供Jることを目的とする。
発明の構成
1−記目的を達成するため、本発明の水門点検・補修装
置Yは、水門専用通路上を走行自在な自走車輌に水平6
2回可能な旋回台を配設し、該旋回台に移動自在に支持
された水平ブームを設け、該水平ブームの先端に上下動
自在に支持された関節ジャ11ツトを説け、該関節ジ1
7ケツトに回転自在に支持された回転スリーブを設け、
該スリーブに移動自在に支持された垂直ブームを設置ノ
、該垂直ブームの先端に作業台を設()、該作業台に点
検および補修作系用機器を配置Mj シたものである。
置Yは、水門専用通路上を走行自在な自走車輌に水平6
2回可能な旋回台を配設し、該旋回台に移動自在に支持
された水平ブームを設け、該水平ブームの先端に上下動
自在に支持された関節ジャ11ツトを説け、該関節ジ1
7ケツトに回転自在に支持された回転スリーブを設け、
該スリーブに移動自在に支持された垂直ブームを設置ノ
、該垂直ブームの先端に作業台を設()、該作業台に点
検および補修作系用機器を配置Mj シたものである。
実施例と作用
以下、本発明の一実施例を第3図〜第10図に基づいで
説明する。8は水門(jl用通路2上を走行自在4j)
A−クリットカー、9は該フォークリフト力−8のノA
−り8△上に水平旋回01能に配置ηされた旋回台であ
って、旋回シリンダ(図示せず)により水平旋回させら
れるしのである。10は基端が旋回台90貫通穴に矢印
A、[3方向移動自在に挿通された水平ブームであって
、下面には第1ラツク11を設置」である。12は旋回
台9に回転白石に支持されると共に第1ラツク11に噛
合する第1ビニAン、13ト1水平ブーム10の先端に
支軸14を介して−1,下動自在tこ支持された関節ジ
鬼・ゲット、15は両端が水平ブーム10のブラケッ1
〜と関節ジャケラ1〜13のブラケッ1へにビン16連
結された第1シリンダであって、関節ジャケット13を
支軸14回わりで上下回動さ1!るものであるa17は
関節ジャケット13内に軸受18を介して回転自在に挿
通された回転スリーブ、19は該スリーブ17の一端に
固定されたウオームホイール、20は該ウオームホイー
ル19に噛合するウオームギヤであって、関節ジャケッ
ト13のブラケット21に固定された駆動モータ22の
駆動軸に固定されている。23は垂直ブームであつC、
スリーブ17内に矢印C,D方向移動自在に挿通され、
その側面には第2のラック24を設けである。
説明する。8は水門(jl用通路2上を走行自在4j)
A−クリットカー、9は該フォークリフト力−8のノA
−り8△上に水平旋回01能に配置ηされた旋回台であ
って、旋回シリンダ(図示せず)により水平旋回させら
れるしのである。10は基端が旋回台90貫通穴に矢印
A、[3方向移動自在に挿通された水平ブームであって
、下面には第1ラツク11を設置」である。12は旋回
台9に回転白石に支持されると共に第1ラツク11に噛
合する第1ビニAン、13ト1水平ブーム10の先端に
支軸14を介して−1,下動自在tこ支持された関節ジ
鬼・ゲット、15は両端が水平ブーム10のブラケッ1
〜と関節ジャケラ1〜13のブラケッ1へにビン16連
結された第1シリンダであって、関節ジャケット13を
支軸14回わりで上下回動さ1!るものであるa17は
関節ジャケット13内に軸受18を介して回転自在に挿
通された回転スリーブ、19は該スリーブ17の一端に
固定されたウオームホイール、20は該ウオームホイー
ル19に噛合するウオームギヤであって、関節ジャケッ
ト13のブラケット21に固定された駆動モータ22の
駆動軸に固定されている。23は垂直ブームであつC、
スリーブ17内に矢印C,D方向移動自在に挿通され、
その側面には第2のラック24を設けである。
25は回転スリーブ17の他端に回転自在に支持される
と共に第2ラツク24に噛合する第2ビニオン、26は
垂直ブーム23の先☆i:に固定された作業台、27は
作業台26に対向して配置された点検補修台、28は該
点検補修台27の中火のブラケットと作業台26のブラ
ケットとを連結する支軸、29は本体が作業台26の四
隅に固定されると」(にピストンロンド先端が点検補修
台27のブラケットにピン30連結された4本の第2シ
リンダであって、点検補修台27を支軸28回わりで矢
印E、F方向へ回動させるもの(−ある。311.L3
:α検補修台27にFn!設された点検補修ヂ1呆用機
器であって、たとえばテレビカメラ、塗装装置、(tl
l厚装買なとを配設しである。32はフォークリフ1〜
カー81−1こ配設された浦j]−ユニットと制御コ1
1駅j遺C・ある。
と共に第2ラツク24に噛合する第2ビニオン、26は
垂直ブーム23の先☆i:に固定された作業台、27は
作業台26に対向して配置された点検補修台、28は該
点検補修台27の中火のブラケットと作業台26のブラ
ケットとを連結する支軸、29は本体が作業台26の四
隅に固定されると」(にピストンロンド先端が点検補修
台27のブラケットにピン30連結された4本の第2シ
リンダであって、点検補修台27を支軸28回わりで矢
印E、F方向へ回動させるもの(−ある。311.L3
:α検補修台27にFn!設された点検補修ヂ1呆用機
器であって、たとえばテレビカメラ、塗装装置、(tl
l厚装買なとを配設しである。32はフォークリフ1〜
カー81−1こ配設された浦j]−ユニットと制御コ1
1駅j遺C・ある。
双手、−1記椛成にお【ノる作用につい′(説明づる。
まず第5図状態の)A−タリフ1−カー8を走行ざlで
所定の水門4に対向させる。次【こノA−り8Δを[昇
させ、点検補修作業機器31の下面が水+111 /I
の一1面J、すt)−1−1方に佑1ζノづるJ:うに
づる。次(、二旋回台9を90°旋回さけて水qy 1
− t\10および1i、 i+’、+ブーl\23を
水門4の一1hへもたらづ。次に第1ビニAン12を適
宜に正逆転させて水平ブーム10イr出退さμ、関節ジ
t)、/7ツト13の位置決めをづる。
所定の水門4に対向させる。次【こノA−り8Δを[昇
させ、点検補修作業機器31の下面が水+111 /I
の一1面J、すt)−1−1方に佑1ζノづるJ:うに
づる。次(、二旋回台9を90°旋回さけて水qy 1
− t\10および1i、 i+’、+ブーl\23を
水門4の一1hへもたらづ。次に第1ビニAン12を適
宜に正逆転させて水平ブーム10イr出退さμ、関節ジ
t)、/7ツト13の位置決めをづる。
次に第1シリンダ15のピストンロツドを縮小させる1
、づると、垂直ブー1131が支軸14を支点としてI
・方へ回動し、第3図および第4図に示すこと(!rI
i1′1状態となる。これによっ゛(配備完了である。
、づると、垂直ブー1131が支軸14を支点としてI
・方へ回動し、第3図および第4図に示すこと(!rI
i1′1状態となる。これによっ゛(配備完了である。
次に第2ビニAン25を適宜にiF逆転させ、これにJ
、・)C作呆台2Gを水門4の外側面4Aに沿ってR賭
さn、+”:i検補修1り業用1幾器31のテレビカメ
ラで水門4の外側面4△を点検し、また研摩装置で鎖糸
しをし、ざらに塗装装置で塗装をおこなう。また作業台
2Gの昇降にあわせてフォークリフトカー8を移動させ
る。とれによって水門4の外側面4八を全面的に点検し
、補修号−ることができる。
、・)C作呆台2Gを水門4の外側面4Aに沿ってR賭
さn、+”:i検補修1り業用1幾器31のテレビカメ
ラで水門4の外側面4△を点検し、また研摩装置で鎖糸
しをし、ざらに塗装装置で塗装をおこなう。また作業台
2Gの昇降にあわせてフォークリフトカー8を移動させ
る。とれによって水門4の外側面4八を全面的に点検し
、補修号−ることができる。
次に水門4の内側面4Bを点検・補修する場合には、第
5図の状態から上記とほぼ同じ手順で垂直ブーム23を
第4図仮想線で承りごとく水門4の内側面10に対向す
る垂直状態にし、つA−ムギ〜720を適宜にI+!1
転さけて回転スリーブ17を180°回転させ、これに
よつC垂直ブーム23および作業台26も180°回転
さけ、作業台26を昇降させて点検・補修をすれば、よ
い。
5図の状態から上記とほぼ同じ手順で垂直ブーム23を
第4図仮想線で承りごとく水門4の内側面10に対向す
る垂直状態にし、つA−ムギ〜720を適宜にI+!1
転さけて回転スリーブ17を180°回転させ、これに
よつC垂直ブーム23および作業台26も180°回転
さけ、作業台26を昇降させて点検・補修をすれば、よ
い。
発明の効果
以1述べたごどく本発1!+143よれば、点検補修作
業機器を水門の所定位置に配備づるまでの時間が従来に
比べて極めて短かくてすみ、またイの取外しら短時間で
すむものである。したがつ゛C点検補修の期間を短縮す
ることがでさ、経費を減らづこどがC′きる。また複数
の水門を順番に点検補修づることができる。ざらに大型
の禍造物が不用であり)、。
業機器を水門の所定位置に配備づるまでの時間が従来に
比べて極めて短かくてすみ、またイの取外しら短時間で
すむものである。したがつ゛C点検補修の期間を短縮す
ることがでさ、経費を減らづこどがC′きる。また複数
の水門を順番に点検補修づることができる。ざらに大型
の禍造物が不用であり)、。
1、回向の簡甲/、i説明
第1図は従来例を示す正面図、第2図(ま同横断面図、
第3図〜・第10図は本発明の一実施例を示し、第3図
は配備状態の正面図、第4図は同状態の横断面図、第5
図は)A−クリア1−カーに格納した状態の正面図、第
6図は関節ジトケツ1〜の縦断面図、り17図は第6図
の■−■矢祝図、第8図は作業台の正面図、第9図は同
横断面図、第10図は同平面図である5゜ 2・・・ホ閂専用通路、4・・・水門、8・・・フォー
クリフ1−カー、8Δ・・・フA−−り、9・・・旋回
台、10・・・水31ノノーム、13・・・関節ジトケ
ット、17・・・回転スリーブ、23・・・垂直ブーム
、26・・・作業台、27・・・点検補修台、31・・
・点検補修作業機器 代理人 森 本 義 弘 第7図 第2図
第3図〜・第10図は本発明の一実施例を示し、第3図
は配備状態の正面図、第4図は同状態の横断面図、第5
図は)A−クリア1−カーに格納した状態の正面図、第
6図は関節ジトケツ1〜の縦断面図、り17図は第6図
の■−■矢祝図、第8図は作業台の正面図、第9図は同
横断面図、第10図は同平面図である5゜ 2・・・ホ閂専用通路、4・・・水門、8・・・フォー
クリフ1−カー、8Δ・・・フA−−り、9・・・旋回
台、10・・・水31ノノーム、13・・・関節ジトケ
ット、17・・・回転スリーブ、23・・・垂直ブーム
、26・・・作業台、27・・・点検補修台、31・・
・点検補修作業機器 代理人 森 本 義 弘 第7図 第2図
Claims (1)
- 1、水門専111通路)−を走行自在4i自走車輌に水
平りん同房n18<r旋回台を配設し、該旋回台に移動
自70こ支持された水中ブームを段(づ、該水平ブーム
の先端に1−下動自在に支持された関節ジ)・9ノ]へ
を設置ノ、該関節ジャ/7ツ1−に回転自在に支11f
された回転スリーブを設()、該スリーブに移動自在t
こ支持された垂直ブームをgQけ、該重1自ブームの先
端に作業台を1ノ、該作業台に点検aiJ、び補修P1
朶用U!器を配置したことを9.71教どする水門点検
・補修装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4624784A JPS60192014A (ja) | 1984-03-09 | 1984-03-09 | 水門点検・補修装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4624784A JPS60192014A (ja) | 1984-03-09 | 1984-03-09 | 水門点検・補修装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60192014A true JPS60192014A (ja) | 1985-09-30 |
Family
ID=12741818
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4624784A Pending JPS60192014A (ja) | 1984-03-09 | 1984-03-09 | 水門点検・補修装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60192014A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013130025A (ja) * | 2011-12-22 | 2013-07-04 | Hokoku Kogyo Co Ltd | 可動式点検架台 |
-
1984
- 1984-03-09 JP JP4624784A patent/JPS60192014A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013130025A (ja) * | 2011-12-22 | 2013-07-04 | Hokoku Kogyo Co Ltd | 可動式点検架台 |
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