JPS60190140A - 永久磁石式同期電動機の一方向回転装置 - Google Patents
永久磁石式同期電動機の一方向回転装置Info
- Publication number
- JPS60190140A JPS60190140A JP4503484A JP4503484A JPS60190140A JP S60190140 A JPS60190140 A JP S60190140A JP 4503484 A JP4503484 A JP 4503484A JP 4503484 A JP4503484 A JP 4503484A JP S60190140 A JPS60190140 A JP S60190140A
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- JP
- Japan
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- rotor
- permanent magnet
- rotor shaft
- moves
- thrust direction
- Prior art date
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- Granted
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-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K7/00—Arrangements for handling mechanical energy structurally associated with dynamo-electric machines, e.g. structural association with mechanical driving motors or auxiliary dynamo-electric machines
- H02K7/10—Structural association with clutches, brakes, gears, pulleys or mechanical starters
- H02K7/118—Structural association with clutches, brakes, gears, pulleys or mechanical starters with starting devices
- H02K7/1185—Structural association with clutches, brakes, gears, pulleys or mechanical starters with starting devices with a mechanical one-way direction control, i.e. with means for reversing the direction of rotation of the rotor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
- Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は永久磁６式同期電動成に係り、回転子の回転方
向を規制して回転子を所定方向に回転さＵるにうにした
一方向回転装置に関するものである。
向を規制して回転子を所定方向に回転さＵるにうにした
一方向回転装置に関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来、永久磁石式同期電動機の回転子の回転を一方向に
規制するものとして、ラチ゛ｌットｕ’Ａ ｔＦ＋笠が
採用されていたが、電動機が高速回転されるため連続回
転中等の騒音や耐久性が間肪となっていた。
規制するものとして、ラチ゛ｌットｕ’Ａ ｔＦ＋笠が
採用されていたが、電動機が高速回転されるため連続回
転中等の騒音や耐久性が間肪となっていた。
発明の目的
本発明は上記従来の欠点を解消づるもので、ラチェット
機構等の複雑な機構によることなく、簡単な構造で永久
磁石”弐同期電動機の回転方向の規制ができるうえに、
高速回転中に騒音が発生することなくしかも連続運転に
耐える永久磁石式同１１電動機の一方向回転装置を提供
することを目的とする。
機構等の複雑な機構によることなく、簡単な構造で永久
磁石”弐同期電動機の回転方向の規制ができるうえに、
高速回転中に騒音が発生することなくしかも連続運転に
耐える永久磁石式同１１電動機の一方向回転装置を提供
することを目的とする。
発明の構成
上記目的を達成するため、本発明の永久磁石式同期電動
機の一方向回転装置は、回転子軸上にホイールギヤと噛
合するウオームギヤを固定し、ウオームギＸ７がホイー
ルギヤから受ける反力により、回転子がその回転方向に
従い軸受内でスラスト方向に自由に移動可能な永久磁石
式同期電動機の回転子軸と、電！ＦＪ１様本体どの間に
係合手段を設け、前記回転子が一方向のスラスト方向に
移動しＩことさに電動代本体と回転子軸とが係合し、他
方向のスラスト方向に移動したときに電８鍬本体と回転
子軸どの係合を解除するように構成して、永久磁石式同
期電動機の回転子の回転を所定方向に回転さｌ！冑るＪ
５うにしたものである。
機の一方向回転装置は、回転子軸上にホイールギヤと噛
合するウオームギヤを固定し、ウオームギＸ７がホイー
ルギヤから受ける反力により、回転子がその回転方向に
従い軸受内でスラスト方向に自由に移動可能な永久磁石
式同期電動機の回転子軸と、電！ＦＪ１様本体どの間に
係合手段を設け、前記回転子が一方向のスラスト方向に
移動しＩことさに電動代本体と回転子軸とが係合し、他
方向のスラスト方向に移動したときに電８鍬本体と回転
子軸どの係合を解除するように構成して、永久磁石式同
期電動機の回転子の回転を所定方向に回転さｌ！冑るＪ
５うにしたものである。
実施例の説明
以下、本発明の一実施例について、図面にＬ４づいて説
明Ｊる。
明Ｊる。
第１図ｄ３よび第２図は本発明に係る永久磁石式同期電
動□を例示しており、これは、電動機本体１ど永久（ａ
右回転子２とからなり、電動機本体１の固定子鉄心３に
は］イル４を巻装しである。永久１．１１石回転子２は
固定子鉄心３を保持するブラケット５側に設（プた軸受
６，６に回転子＠７を介して回転可能でかつスラスト方
向に自由に移動可能に支持されでおり、回転子軸７の端
部に負荷側のホイールギＡ’ ８と噛合ＪるつＡ−ム）
′−）７５）が固定配置しである。
動□を例示しており、これは、電動機本体１ど永久（ａ
右回転子２とからなり、電動機本体１の固定子鉄心３に
は］イル４を巻装しである。永久１．１１石回転子２は
固定子鉄心３を保持するブラケット５側に設（プた軸受
６，６に回転子＠７を介して回転可能でかつスラスト方
向に自由に移動可能に支持されでおり、回転子軸７の端
部に負荷側のホイールギＡ’ ８と噛合ＪるつＡ−ム）
′−）７５）が固定配置しである。
かかる基本的構成を右する永久磁石式１ｉｉ１ ｉｌｌ
電動機において、本発明は、回転子Ｉｊｌｉ！１７と電
動機本体１との間に保合手段１０を設けたことに特徴を
右する。係合手段１０は、永久磁石回転子２の回転子軸
７に固定したビン１１と、ブラケット５の内面上に突設
したリブ１２とからなる。
電動機において、本発明は、回転子Ｉｊｌｉ！１７と電
動機本体１との間に保合手段１０を設けたことに特徴を
右する。係合手段１０は、永久磁石回転子２の回転子軸
７に固定したビン１１と、ブラケット５の内面上に突設
したリブ１２とからなる。
以下上記溝底における作用について説明°する。
電動機の永久磁石回転子２は、ブラケット５の内部でス
ラスト方向に移動でさる刀゛夕を有し、運転されていな
い状態では、永久磁石回転子２は磁気吸引力によって固
定子鉄心３の中央に位置している。コイル４により固定
子鉄心３に発生した交番磁界によって、永久磁石回転子
２が回転し始めた場合、永久磁石回転子２の回転は、回
転子＠７に固定したつＡ−ムギャ９を介してホイールギ
ヤＥ３に伝達されるが、伝達の際、つＡ−ムギャ９はホ
イールギヤ８から反力を受けることになる。いま、ウオ
ームギヤ９の歯の方向が図示の如く左である３５４合、
永久磁石回転子２がへ方向へ回転し始めると、回転前に
、磁気吸引力によって固定子鉄心３の中火に位置してい
た永久磁石回転子２は、小イールギ１７８からの反力に
よって矢印Ａ′で示すスラスト方向（第２図に４３いて
左方向）に移動し、回転子軸７側のビン１１とブラケッ
ト５側のリブ１２とが係合して、永久磁石回転子２のへ
方向への回転が止まり、ホイールギヤ８から反力が作用
しなくなるため、永久磁石回転子２は磁気吸引力によっ
て元の中央位置に復帰してピン１１とリブ１２との係合
が解除され、再始動される。
ラスト方向に移動でさる刀゛夕を有し、運転されていな
い状態では、永久磁石回転子２は磁気吸引力によって固
定子鉄心３の中央に位置している。コイル４により固定
子鉄心３に発生した交番磁界によって、永久磁石回転子
２が回転し始めた場合、永久磁石回転子２の回転は、回
転子＠７に固定したつＡ−ムギャ９を介してホイールギ
ヤＥ３に伝達されるが、伝達の際、つＡ−ムギャ９はホ
イールギヤ８から反力を受けることになる。いま、ウオ
ームギヤ９の歯の方向が図示の如く左である３５４合、
永久磁石回転子２がへ方向へ回転し始めると、回転前に
、磁気吸引力によって固定子鉄心３の中火に位置してい
た永久磁石回転子２は、小イールギ１７８からの反力に
よって矢印Ａ′で示すスラスト方向（第２図に４３いて
左方向）に移動し、回転子軸７側のビン１１とブラケッ
ト５側のリブ１２とが係合して、永久磁石回転子２のへ
方向への回転が止まり、ホイールギヤ８から反力が作用
しなくなるため、永久磁石回転子２は磁気吸引力によっ
て元の中央位置に復帰してピン１１とリブ１２との係合
が解除され、再始動される。
逆に、永久磁石回転子２がＢ方向へ回転する３９合には
、つＡ−ムギＡ７９がホイールギＳ’ Ｅ！かう受ける
反ノコの向きは逆となり、永久磁石回転子２は矢印Ｂ′
で示Ｊスラスト方向く第２図において右方向）へ移動す
るが、このときには、回転子＠７側のピン１１とブラケ
ット５側のリブ１２とは係合しないので、永久磁石回転
子２はＢ方向への連続回転が可能となる。従って、回転
子２はＢ方向の回転のみが許される。
、つＡ−ムギＡ７９がホイールギＳ’ Ｅ！かう受ける
反ノコの向きは逆となり、永久磁石回転子２は矢印Ｂ′
で示Ｊスラスト方向く第２図において右方向）へ移動す
るが、このときには、回転子＠７側のピン１１とブラケ
ット５側のリブ１２とは係合しないので、永久磁石回転
子２はＢ方向への連続回転が可能となる。従って、回転
子２はＢ方向の回転のみが許される。
発明の効果
以上のように本発明にｊ；れば、回転子軸上にホイール
ギヤと噛合Ｊるウオームギヤを固定し、ウオームギヤが
ホイールギヤから受ける反力により、回転子がその回転
方向に従い軸受内でスラスト方向に自由に移動可能な永
久磁も式同期電動機の回転子軸と、電動機本体との間に
係合手段を設け、前記回転子が一方向のスラスト方向に
移動したときに、電動機本体と回転子軸とが係合し、他
方向のスラスト方向に移動したどぎに電動代本体と回転
子軸との係合を解除するように構成したノこめ、永久磁
石回転子を所定方向へだり確実に連続回転させることが
できるとともに連続回転時に係合手段は回転子軸等と全
く接触しないので、＾速回転させても騒音を発生しない
うえ、連続運転に耐えることがでさるという利点を右Ｊ
る（）のである。
ギヤと噛合Ｊるウオームギヤを固定し、ウオームギヤが
ホイールギヤから受ける反力により、回転子がその回転
方向に従い軸受内でスラスト方向に自由に移動可能な永
久磁も式同期電動機の回転子軸と、電動機本体との間に
係合手段を設け、前記回転子が一方向のスラスト方向に
移動したときに、電動機本体と回転子軸とが係合し、他
方向のスラスト方向に移動したどぎに電動代本体と回転
子軸との係合を解除するように構成したノこめ、永久磁
石回転子を所定方向へだり確実に連続回転させることが
できるとともに連続回転時に係合手段は回転子軸等と全
く接触しないので、＾速回転させても騒音を発生しない
うえ、連続運転に耐えることがでさるという利点を右Ｊ
る（）のである。
第１図は本発明が対象とする永久磁石式ｆｉＪ ｌ’ｌ
Ｊ ７１．７動機の原理図、第２図は本発明の永久磁石
式同期電動機の一方向回転技尼の一実施例を示ず１４成
μｍ（゛（１うる。 １・・・電動（幾本体、２・・・永久磁石回転子、５・
・・ブラケット、６・・・軸受、７・・・回転子軸、８
・・・ホイール：１゛＼／、９・・・つＡ−ムギャ、１
０・・・係合手段、１１・・・ビン、１２川リゾ 代理人 森 本 義 弘 第１因 第？因
Ｊ ７１．７動機の原理図、第２図は本発明の永久磁石
式同期電動機の一方向回転技尼の一実施例を示ず１４成
μｍ（゛（１うる。 １・・・電動（幾本体、２・・・永久磁石回転子、５・
・・ブラケット、６・・・軸受、７・・・回転子軸、８
・・・ホイール：１゛＼／、９・・・つＡ−ムギャ、１
０・・・係合手段、１１・・・ビン、１２川リゾ 代理人 森 本 義 弘 第１因 第？因
Claims (1)
- １、回転子軸−１にホイールギヤと噛合するつＡ−ムギ
ｔ’を固定し、回転子軸がその回転方向に従いｑ１１１
受内でスラスト方向に移動自在に構成し、前記回転子軸
と電動機本体との間に係合手段を′設り、１）ら記つＡ
−ムギャが前記ホイールギヤＩかう受ける反力により、
前記回転子が一方向のスラスト方向に移動したときに電
動（幾本体と回転子軸とが係合し、他方向のスラスト方
向に移動したときに電動は本体と回転子軸との係合を解
除覆るように構成したことを特徴とする永久磁６式向！
！！１電動機の一方向回転装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4503484A JPS60190140A (ja) | 1984-03-08 | 1984-03-08 | 永久磁石式同期電動機の一方向回転装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4503484A JPS60190140A (ja) | 1984-03-08 | 1984-03-08 | 永久磁石式同期電動機の一方向回転装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60190140A true JPS60190140A (ja) | 1985-09-27 |
| JPH0216101B2 JPH0216101B2 (ja) | 1990-04-16 |
Family
ID=12708056
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4503484A Granted JPS60190140A (ja) | 1984-03-08 | 1984-03-08 | 永久磁石式同期電動機の一方向回転装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60190140A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20110030411A1 (en) * | 2008-04-24 | 2011-02-10 | Lg Electronics Inc. | Refrigerator |
-
1984
- 1984-03-08 JP JP4503484A patent/JPS60190140A/ja active Granted
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20110030411A1 (en) * | 2008-04-24 | 2011-02-10 | Lg Electronics Inc. | Refrigerator |
| US9267731B2 (en) * | 2008-04-24 | 2016-02-23 | Lg Electronics Inc. | Refrigerator |
| US9845234B2 (en) | 2008-04-24 | 2017-12-19 | Lg Electronics Inc. | Refrigerator |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0216101B2 (ja) | 1990-04-16 |
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